人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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ヨグラージ! 今日がお前の命日だ!



 ねえちょっと!!!!
 さっきの一体何よ!!!!!
 危うく巻き込まれるとこだったじゃない!!



 リジーくん。ヨグくんから 離れておいてね。
 こどもに むかえにいかせるから。
 


あれですか。私達の保有する戦術兵器、「インドラの矢」です。
最終核戦争の頃は、もっと大型だったのですが、今はこれしか。
それでも、並みの悪魔なら問題なく滅せるのですが。

[リジーからの詰問めいた問いに答える頃には、先ほどまでの狼狽ぶりは嘘のように平静に戻っていた]

すみません、何分緊急事態だったもので。
ラクシュマナ様の同類ということで、多分巻き込まれたりはしないだろうと思って撃たせていただきました。



 ……あちら側の者の許へと
   こどもを 向かわせています。

   片付ければ すぐに。


[外郭へ向かいます、と。
短く、端末を 通して。]
 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 




        [ああ、少女は砂に埋もれぬ、
          少年また埋もれ終わりぬ。]




                       ッ ふ 。。。

(21) 2019/02/14(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  
 ───

 [白き爆戟のち、どれほど経ったか。
  形状変化の義肢が脚に戻る。
  ぐ、と力を込めて立ち上がり ── 惨状は。]


 ……… なによ   これ  、、  っ。 


[辺り一帯を熔かして空を晴らさみ吹き抜ける、
 風が塵ぢりになった砂丘を滑っていく。
 髪靡く、眼前の景色は一瞬でその様相を変えていた。]
 

(22) 2019/02/14(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

  
…… かぐちゃん ?

[返答はない。その霊基は消失している。
 返事はない。繋がりの糸は燃え墜ちている。]

………… ッ 

約束 したじゃない …… 。
嘘つくかぐちゃんは わるいこ わるいこには …… 。

[眦から溢るる輪郭の粒の膨らみ。
 頬を伝い、砂に墜つ。塗れる瞳。耀き二つ。]
 

(23) 2019/02/14(Thu) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

…… 意地でも 約束 破らせない から ─── ッ !

[── 生きて 生きて帰って いつか また。
神都に見える穿たれた孔。最奥臨む、遺してくれた路。
き、と唇を一文字に結び、歩み始める。

エゴを自覚する。正しさも分からない戦いに身を投じ、ただ、かみがひとを支配したとて、ひとがかみを殺さぬ道理がないのなら。かみを想うこころに、親しみがあったから、一縷の希望を紡ぎ続ける。なんのために ── 、

、大層な理由を見つけられない。
ただ、わたしは、、、 願う ──]

(24) 2019/02/14(Thu) 20時半頃

 
── 厄莎さん。

"捧げモノ"でしたら。
こちらの、あらん限りを。

私は人の子ですが、
あなたへの"供物"は絶やさず、
また、貴女の在り方へと必ずや報います。

[戦闘続くならば、しずやかに進言を残して。
幾分不穏な言動を知らぬなら()、
魔力以外のなにを求められるかはわからないけれど──……。]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[神都足向く道すがら。それは爆心地に居残るマリアめいて>>3
 出会うなら、おそらくはお互いが存在に気付いたうえだろうか。
 かぐちゃんの霊基消滅が確認されたのは、このあたり。

 墓標めいた斧の沈みゆくときに、邂逅する。>>5>>6>>14

かぐちゃんと"戦っていた"のは。]


 ─── あなたが リジーさん ですか?


[英霊の霊基反応を見せる女性>>6へと声をかけようか。
 汎人類史のマスター、隠れもせず。
 ただ、優先的に此方を通らねばならなかったという話。*]

(39) 2019/02/14(Thu) 21時頃


  ...そのさいにフツ、..と聞こえたものですから
  開きかけたくちも閉じマシて
  朕の人の子の声に耳傾けたのです。 
    
  稀有にも見ない、神代のほのおだろう
  くすぶりを見、開いた都へ視線を移し。
 


  
   
  「 …人の子が望むのであれば
    何でもいつてごらんなさい。
  
   そなたの願い叶うかしりませぬが
   朕を信ずるかぎりは、応えましょう 」
 
 
    (  得得、先ほど告げたものト
       似たことをかえしたのですよ  )
  



 ……行ったわよ、ヨグ。

 あいつがしっかりあたしを守ったことは、
 あたしが保証するわ。

[アルシュの言葉にはそう告げて。
それから、あんな事をしでかしたのに
さも当然とばかりの声のフェルゼには]

 はあ!?
 あんなん食らったらあたしでも霊基吹っ飛ぶわよ!
 次やるんなら5分前には知らせなさいよ!!
 良いわね!!!*


  
 神のありようが傲慢でアルのは
 とつくにご存知の様子ですから
 いまさら何を供物に示したところで
 驚クこともないでしょう。…でしょう?
   



 デスから、積もるすべての供物は
 まとめて、終わつた頃に貰いましょうか。
  
 そなたの身を削ることになつても
 命削らるるよりはよろしいでしょう。*
 


『……ヨグから離れる、とは
 其方で、なにがあったのじゃ?

 妾は巻き込まれはせなんだし、
 死者の川が都に入り込まぬようにはしておったが

 …… 都を襲ったあの光は。』

[そして、聞こえた言葉に
 きゅ、と唇を噛みしめた]



 
 「 朕の人の子よ。
   らいだぁなるは此方に居りマスが
   如何されましょうかねい。
  
   そなたが止めぬのなら、朕はひとりでも
   みやこの方へゆくつもりですが     」*

  


 
……こちらは、敵方と会ってしまったようなのですが、
戦闘に入っても、勝ち目は薄いでしょうから。
遅滞戦闘につとめます──。

簡単には死にませんよ。
あなたの人の子なら ── っ。

[装脚に魔力込めながら、
 はぁっと魔力供給を増加させる。
  して急に、願い事なんて問われるものだから── ]
 


 
 …… たすけて ほしい 、

[思わずとぽつり、漏らした弱音を。
── ハッとして無視されるべくと否定する。
冴えない栄光。未だ掴めない、仮初の永遠。]

 ん"ん"っ ── !

 じゃなくて ──
 助けて欲しいのは本音ですが、
 いま優先すべきは、そちらの状況です。
 
[対価は後払い制でしょうか。などと聞けるはずもなく。
 …いつ取り立てられても大丈夫な心の準備をしておこう、
 とノッカは固く胸に誓った ─── 。]


 
……
 唯でさえ少ない"こちら側"の英霊ですから、
 ここで左様なら、とは言えません。

 もしも可能ならば、ライダーと共に離脱を願いたく。
 難しければ── そんな道理を 蹴り飛ばしてでも っ。
…… 

[語気強く、決断早く、かみから逃れる無理難題でも。こっちのかみさまも、全力で信じられる頼もしい神なのだから。強気を見せる。かぐちゃんの残した晴天のように烈しく、ただ──どちらかといえば、今が素ではあるのだけれど。*]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[女が>>48義足を一瞥するなら、
 彼女の身体に刻まれた火傷跡に、
 知る英霊の俤を見る。] 

 ── バーサーカー の リジーさんじゃあないのなら。
 人違いでしたね。 リジーさんじゃないのなら
 訊ねてもよろしいでしょう。

 
 ── わたしのこと 見逃してくれますね ?
 

[脚装へと魔力を巡らせて、
 既に戦闘態勢。ばればれの嘘に乗り、
 言葉交わす僅かな猶予に構えを取る。

埋もれゆく斧に向けていた視線が不可解ではあったが、
── あの光と熱の洪水から生き残ったのなら、
油断ならないと、汗が雫、頤から落ち、 ぽとり。*]

(59) 2019/02/14(Thu) 22時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 22時半頃


[どうやら、リジーは随分と怒り心頭の様子だ。巻き込まれれば神霊ですら消えるほどの神秘を含んだ熱量攻撃だったのだから、無理もないと言えばそうなのだが]

わかりました。
次回は心得て、決議の前に告知しておきます。

もっとも、神都に侵入されては撃つものも撃てません。次回、もう一度あれを撃てるだけの余力があれば…の話ですがね。


うん、ザーゴ君。ご苦労だね。
引き続き頼む。細かな挙動は君に任せよう。

とどのつまり、最後に神都の敵が全て消えればそれで構わないのだから。

[ザーゴからの通信には、こちらも短く答えるのみ。 それだけで、彼への信用はある程度知れようというものだ。]


『時に。都の一部、孔があいているように見えるが
 ……

 妾が相手どる英霊の一。ルーラーは
 天津風や雲を操る

 妾は空翔べぬ故に、あれに侵入されたら厄介じゃの』

[アルシュのこども、が何とかしてくれるのを祈るしかない、と
英霊は少しばかり憂いの吐息だ]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[... ... ... 狂化 だろうか。>>62
 服装は近代のそれ。思考は滅裂に、不可解に愉快げだ
 "バーサーカー"なら。当然、他に英霊の気配はない。

鼓動が高まる、魔力を昂らせて、
呼吸に合わせて加速 ─── 、 と。
その動きを見切ったか、跳躍先へと斧が舞う。]

 …… っ 。

 やぁっぱり、見逃してはくれませんか。…ご挨拶?
 なぜでしょう、私とあなた、初対面のはずですよね ── ?

[斧が宙を泳ぐなら、
 礼装の装填口にカートリッジを押し込む。
 シャドウサーヴァント、ランサー、装填。

対英霊戦闘、 ─── 目的は念話通り遅滞。
死ななければ御の字と、構えるは自己流の空手道 ── 。*]

(63) 2019/02/15(Fri) 02時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 02時頃


   
 「 はは...よい。よい。
   取り繕つたところで視エますが
   うそを吐かぬのは大変よろしい 」
   
   
          弱音を耳に拾いマシて
     くつくつ、..と、咽喉で哂いました。
   優先すべき状況ナド、千里眼が有つても
   些か、淀み、引つ繰り返つて見えますし
     


    
( サラに聞こえるのデあれば
  その胸中の宣誓に応えルために
  供物の重みも増やしたかつたのですが.. )
  ・・・・・
   


     
   
  「 もちろん──かまいません。
    そなたの方へ向かいましょう。
    朕の優先すべきことがらは
    人の子を助くことでしょうから 」
  
   
 その様に、ぽつねん
 ひとことを添えましょうか。
  



(  早クモ命に叛く様な身勝手デスが
  憂憂……モチロン
  軍牌上がれば、勝気な叱咤も受けるまい?   )*
      



 穴が開いてる?
 なら、ヒノカグツチがなんかやってたのかしら。
 後ろの方で何やってたかとか、
 あたし見てないからわかんないけど…

[どうやら大事な壁に穴が開いてたらしい。
きっと大変な事なのね。わかんないけど。]

 ……ああ、あたし今やあっと、
 マスターちゃんに会えたのよ。会ったの。
 ふふ。うふふ。
 これからしっかりご挨拶するわね。


 『ふむ……東洋の英霊というのは、
  なんとも”はかいりょくまんてん”じゃの。

  妾も、英霊2柱相手取っていたので
  ゆめ、わからぬな。』

[なんかすごい光がきたことだけはわかったのだが]

 『そうか。挨拶は大事じゃ。
  リジーは念入りに確り、挨拶しそうじゃの。

  よきこと、よきこと。』 


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[──よく、くちがすべってくれる。
 初対面でないのなら、私の顔を知る者は、
 神都の味方っていうことになるじゃないか。]


リジーさんだけど、
リジーさんではないので、
自己紹介したくないです、と?


[禅問答じみた鎌かけを。
 けれど紡がれていく言葉は支離滅裂で。
 ひとつひとつが闘争に収束していくような、狂った理詰め。]

(110) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 なにもしていませんし、
 しようともしていません ──

 あなたがそこを通してくれるなら ── 


[振れ切っていく理性、
 ……気づけば眉間に小さく皺寄せる。
 ──なんにも" 無辜である "その名は ──]
 

(111) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 ッ !

[左手には斧、狂来る、とその姿は消えたように跳び───]


   リジー・ボーデン……!!
   斧を執るあなたは、マザーグースに唄われる姿 ── !!
 

[回避間に合わぬなら、受けるしかない ── !
 魔力充填十分な両脚で、相対すように跳躍し ── 、
 斧の柄を振り上げた向う脛で受け止める。

速度を殺す鈍い音を立てて。
拮抗はしても、押し返せはしない。]
 

(112) 2019/02/15(Fri) 20時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 じゃあ、嘘を吐いたのは 誰ですか …… ッ?
 あなたは、私たちの世界の英霊のはず、
 … なぜ 敵対を ──  ッ !

[刃が眼前に迫るのを、歯を食い縛って対抗する。
見詰める瞳は、退く気がない。けれど、力では敵わない。

克ちあった刀をずらすように腰を捻って、
華奢な肉体から斧通る軌道を僅かにでも逸らせようと、
止めた一閃を、ぶんっ、といなそうか。

身体回る勢いで、僅かに跳躍 ── 
振り被って、 しなやかな脚線、鋭く尖る爪先を、
払うように、その頭蓋へ向けて横薙ぎに ── !*]

(113) 2019/02/15(Fri) 20時頃


 ……申し訳ございません。
 其方の英霊 食わせる前に
 ……こどもが 戻ってしまいまし、た。

 手が 必要であれば。
 また 向かわせます、が。


[そんな 小さな報告に
ごぎゅり ばきり と
なにかの 崩れていくような
咀嚼じみた音が……けだものの呻きと、重なって。]
 


『良い。
 ――― その子に、けがはないか?

 子供についていて、おやり。
 戻る前。聞こえた声は
 主を呼んでいたようじゃからの。』

[小さな報告、小さくはない物音
聞きながらも女神は、ヨグと戯れていた
――天の神の脚引こうとした
長き袖振った幼子を、思い返しながら、紡ぐのである]


聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/15(Fri) 20時頃



 ……この 子は
 わたしが けが を、しなければ。
 いたいいたい も ない、子 なので。


 ────、

[ついていておやり、と。
女神の心はどこか、むず痒い。

ありがとうございます、と。
小さく小さく 端末に、零して、から。]



 ……あな あいてる、ね。
 今 きたばかり だけども。

 マスター への 挨拶は
 私は 済ませてしまったから。


[がんばってね なんて。]


『そう、か。そうであるなら尚。
 主もゆめ、怪我することなきようにの。

 妾にとって、そなたの子も、そなたも
 子供の様なものじゃから。』

[主も心配なのだよ。と
人に心を砕いてしまう女神は
聞こえた小さな礼に、

微笑ましそうに一度、喉を鳴らすのだ]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 英霊と座に刻まれた折に、
 史実から捻じ曲がった " あなた " が生まれたのでしょう。
 なるほど、あなたはリジーさんではないようで 。

 じゃあ " あなた " は誰なんです  かッ  ─── !!

[力を籠めれば押せるだろう斧手は、
 けれどその籠めた筋力ごと、よろけさせ、
 ──鞭のように加速した足蹴に、ごわん、と衝撃が響く。]


 …… フ 、 ゥ !!!


[しかし、手応えはどこか軽い。
 首を捻って、緩衝したのか ──
 く 、意識さえ奪えていたなら、、、っ。]

(140) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[傾けたまま、狂ったようにじいっと覗き込む瞳>>125
蹴り飛ばした儘に体勢を崩し 跳躍から地に崩れる一瞬に───

ずらり、と現れる手斧、斧、斧五本。

─── まずい あたる ── ッ!! ]


 わけが わかりません ─── !!! 


[崩れるならば空に身を任せ、両手から砂に真直ぐ着いて。
脚を広げたなら、 逆さのやじろべえ のように、
くるりと旋回し放たれた手斧を弾き飛ばす、

五つ連なる快音が響くなら、
義足は抉り削られど、肉体は守り、
逆立ちから、ふい、 と腕関節を矯めて跳躍し、

ならば次は素首落とす、と、槍の穂先めく変則的な上段蹴りを放つか。無理に繰り出すならば、喉頸の半ばまで程を通る軌道を。躱せぬほどの功夫遠くとも、外せば苦い顔も見せよう。]

(141) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

  はぁ、 は ─── 、
  私は 守りに来ました。

  私たちの世界からきて、私たちの世界を救うために。

  …… この世界を 、 ころすため です 。


[義肢に刻まれた傷痕から魔力が滞る。
 英霊の戦闘を堪えることが出来ても、
 バーサーカーの膂力は凄まじい。

……神霊でも相手どるなら、
絹豆腐なみに脆いのだろうけれど。
渡るのは、こちらの、それも近代の英霊ゆえか。]

(142) 2019/02/15(Fri) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


…… あなたは なぜ殺すんですか?
世界を憎んでいるからですか。
あなたを貶めた世界への 復讐 でしょうか …… ?


[素早く膝下に残弾を二つ装填、
自動修復、戦闘継続への耐久値を確保。
カートリッジは残り15本。へたに攻勢に出られないけれど。*]

(143) 2019/02/15(Fri) 22時半頃



 ―― ぁーー。
 ♪――


[声と歌の様なものが、小さく聴こえたかも知れない]


[────リジーくん?]


[呼吸ばかりで 少女を呼ぶ。
唄のような それ に。**]


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── 、 

[振り抜いた蹴りが、囚われる ── 、
 高い姿勢のそれは、解こうとすれば姿勢を崩す。
 脚を掲げたまま、 苦し気に睨んで、対峙するか。]


 …… ええ、そうです。 

 わたしは、此方の歴史を毀す。
 あった証拠を根絶やしにする。
 わたし達が立ち向かってきた脅威に、
 いま私達が立っている。

(…… そんなに 甘くないですけれど。)

(194) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 なんと罵られても、裁かれても、
 私は 、、、 その為に 来た。

  ─── 比べられなくても 結構です。

 私は 私を背負わなければならないので。
 、、、消えて、終わりじゃないんです。
 
 栄光もなんにもいらない 
 ただ、私は 生きたい世界を紡ぐだけ。
 私のエゴで ここにいます。

 わたし達がずっと、 在り続けるために 。

(195) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[わからない、わかりあえない。
 人殺しと人殺しが、相容れないものであるように。
 世界と世界がぶつかって、共存なんてできないのなら。

正当な理由を欲しがっても、ありはしない。故に苦悩する。
迷いながら、前であろうと後ろであろうと歩を進む。
生きたいという意思を、否定するのなら、 

─── 踏みにじって進むしか ないのだから。 ]

(196) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 だから、貴女を否定します。
 
 …… 必要としていないなら 、
 私の世界を、間違っているというのなら 、

 あなたを殺して 越えていきます 。

 

(197) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[満身創痍とはいえど、
 危機的なのはノッカも変わらず。
 緊張の糸を緩めたら、すぐさま死が迫るだろう。]


 ええ わかりたくも …… ありません 。


[強く、強くリジー・ボーデンを拒絶する。
 英霊の八つ当たりで、軽々死んでしまうのが人間だ。]

(198) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



[─── 宝具 。

 愉悦げな歌が輪唱する。
 笑声めいた言の葉のように、
 斧が猟奇に舞い上がる。 ああ 、 最悪の展開 ─── 。]

  冗談は やめてください。
  意地でも  ──  あなたを 

[諦める わけには いかない ので ───── 、
 魔力回路のショートしかける義足がまた、一層輝く。
 人間はどうしても人間を超えられない。]

(199) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 倒さなければ 先に進めないのなら ─── 。

(200) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人が英霊の力を借りるのならば、 極めて 短時間でなければ。義足が装着しているのではなく、一体化(>>0:45)しているのは、そのためだ。英霊の能力系統、カートリッジに全て装填(残弾15→10)することで、一時的に─── 。

─ シャペロン=ハイヴ ─
『ランサー シアルフィ』『思考する健脚』
─ 英霊の個性を 在り方を 巣箱のように 導かれるままに ─

夥しい数の斧が殺到するのを、すんでのところで、掴まれていた脚を引き抜き、後ろへ跳躍すれば、─── 一息に 数十m 。 掴まれた脚を、引き千切ってでも。 かといって、 追っての止む道理が無ければ、 クラウチングスタートのように 、僅かな猶予に姿勢を低く。]


 ─── 私は まず あなたを殺す  、、、 !!!


[立ち向かって、斧の群れを、おいてけぼりにでもするように。
 ただ素早いだけの、けれど敏捷性に特化した、切り札の一。
 砂を後ろに爆発の如く蹴り上げて、 跳躍すれば。

突進めいた勢いの儘、
リジー・ボーデンを狙い 蹴りに "突かんと" ──**]

(201) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 01時半頃



[いつのまにかはずみでスイッチが入っていたらしい。
ノイズ混じりに歌声が聞こえる。
それと、]

 ……あはは。
 ごめんなさいねぇ、しくったわ、

 ……神さまのことは、
 あとは、……神さまに、お願いしましょう、か。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ─── ええ。 
   私の世界で いつか死ぬ時まで。
     わがままに あがかせてもらいます ───

   嘆くだけで 救われたりしない。
   …… 選ぶってことのは そういう意味で。
   
、、、さようなら。
呪おうと僻もうと貴方の勝手ですけれど。

せめてあなたの悩み苦しみが、
この世から、なくなりますように。


[憎悪をぶつけられ、その手に掛けるとしても。
 祝福めいた言葉を掛ける。そうなれば ── 、
 あなたという存在は、座からもなくなる。

─── 救われることも 、 なくなるでしょうから。]

(230) 2019/02/16(Sat) 06時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 蟲が膿むこともなくなったあなた─死者─に。
 生者は呪えない。…… まるで墓守だわ。
 生者に向ける恨みを あなたの全てと 置き換えてる。


[けれど、悪意めく言葉に、返しきれはしなかった。
 割り切ろうとしている。大人ぶろうとしている。
 割り切れないからだ。大人になれないからだ。

だから、嫌い。 
だから、、、 戦いなんて 嫌い。

[とどめを刺さずとも消えるならば、
堪える目元には涙も浮かび──、
また、自分の弱さに、いやになる。]

(231) 2019/02/16(Sat) 07時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

…… やっぱり "リジーさん" じゃないですか 。

(232) 2019/02/16(Sat) 07時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[そう呟いて、斧が突き刺さった義足の右脚は、握り潰されたように罅割れ、踝から先は乱暴に捥がれている。(>>207)。歩行にも支障が出るために、なんとかしないと、いけないけれど。

はぁ......と鼻啜り溜息深く。
私は進まなきゃいけない。
茨の路、まだまだ、先の先に。**]

(233) 2019/02/16(Sat) 07時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 07時頃


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