人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


【人】 若者 テッド

―触の酒場―

……ぅ …

[どれほどの時が経過しただろうか。
 固く閉じられていた陽の瞼が震え、開く。
 ゆるりと起こした身はソファの上にあった。]


… 吾(おれ)は…… 

[鈍痛は綺麗になくなっていた。
 戸惑った視線を周囲へ彷徨わせ、>>33おかしな格好をした女性に気付く。]


主(きみ)は… 此処にいるということは
また、 戦争(あらそい)が、始まるのか…?

[見つめる瞳は、日頃の茶ではなく、鮮やかな朱橙《スカーレット》。]

(37) 2011/06/06(Mon) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 13時頃


【人】 若者 テッド

何を謂っているんだ?
万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>たる主が…

―― テッドだ。

陽心《ハート》を授かってからは、そう呼んでくれる者は極稀になってしまったが、な。

[眉が自嘲気味に歪む。
 ただ真っ直ぐに輝いていた頃には、決してしなかった表情。]

主は確かに、誰もが知る存在ではないが
知る者は識っている。
ましてや此処は… 天国の何処でもない、だろう?

[触の地を、物珍しげに見回した。]

(42) 2011/06/06(Mon) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 13時半頃


【人】 若者 テッド

記憶を引き出せない…?
やはり、魔界の者たちの干渉が…
夢見人《ドリーマー》はいったい何をしているんだ。
二度とそんな事がないようにと、謂っていたじゃないか。

[険しい表情で見返す。
 と、>>27灰緑の燕尾服と、連れられた学生を見つけ。]

…ネルフェリウス… 主まで。
此処は、天国の何処かなのか?
それにしては、栄光《グロリア》の気配が感じられないのだが。

それに、後ろに連れているのは…

[だれだ、と唇が動こうとして。
 すぅ… と、瞳の色が茶に戻る。]

(44) 2011/06/06(Mon) 14時半頃

【人】 若者 テッド



… ロビー…?

[何でこんなとこに、と続ける姿に、直前までの気配はなかった。]

(45) 2011/06/06(Mon) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 14時半頃


【人】 若者 テッド

えー、と。
俺、さっき、ここの酒を飲んで…から、意識飛んでたのか。

[間違ってないが、此処の酒の意味を知らないと相当違って聞こえる。]

ロビー引っ張ってんの、ネル…?
着替えたのか。
制服より似合ってる、けど… おとこ…?

[首を傾げる。
 取り戻したはずの記憶は、陽には未だになじまないのか、
 認識までは至っていないようだった。]

(48) 2011/06/06(Mon) 15時頃

【人】 若者 テッド

で、アンタは、… うわ、すげえ格好してんな。
上着は… あー、柊先輩にかけてから、置いてきちまった。

[記憶の雫<メモリア>へ向けた言葉は、其れまでのやりとりなど忘れているふうだった。]

俺はアキラ。アンタは?

(49) 2011/06/06(Mon) 15時頃

【人】 若者 テッド

替えの服がなかった、とかか。
何、濡れたりしたのかよ?雨とか?

[格好は納得したけれど]

名前、思い出せないのか?
頭打ったりした、か… 災難だな。

[心配そうに困り顔。
 棒読み気味に気付くほど察しはよくない。]

(52) 2011/06/06(Mon) 15時半頃

【人】 若者 テッド

おっさん、おっさん。
此処ってなんか、着替えとか置いてねえの?

[ゴドウィンの姿を探し、問いかけ。]

あー、あと。
さっき、橙の小瓶飲んじまった。
勝手に悪い…  あの瓶… あ?どこいった…

[謝罪しながら、コレだと瓶を示そうとするも
 先ほどあおった小瓶は、何処にもなかった。]

気のせい… じゃ、ねえよな。
ちょっと、あったかいし…

[胸元へ手をあてた。
 覚醒して燻る陽《ヒ》のせいか、微熱でもあるような温かさ。]

(53) 2011/06/06(Mon) 15時半頃

【人】 若者 テッド

記憶、っていうの?
…なんか、此処にある、気がする。

[軽く目を閉じる。
 渦巻く断片《ヴィジョン》はぼやけていたり、浮いたり沈んだりを繰り返して、未だ形にはなっていないけれど。
 取り戻したと、そう感じた。]

栄光《グロリア》のことも… ちょっと、思い出した。
すげえ、遠い記憶…だよな。

なんだろ。前はもっと、近く感じられたのに…
今は栄光が遠いっつーか… 感じられねえ ?

[もやもやした違和感。
 もどかしげに口先を尖らせた。]

(55) 2011/06/06(Mon) 15時半頃

テッドは、ヤニクの笑みに嬉しそうに笑い返した。

2011/06/06(Mon) 16時頃


【人】 若者 テッド

[>>54自分の単純さのせいとは気づかなかったけれど、笑みが見られればにっと笑い]

んなら、よかった。
"もう一人"に怒られないようにしろよー?

[するりと口にする、記憶の雫<メモリア>の秘密の欠片。
 簡単に口にしたのは半端に取り戻した記憶のせいか、元々の性格のせいか。]

(56) 2011/06/06(Mon) 16時頃

貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 18時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 18時頃


【人】 若者 テッド

ん?おう。

[>>74一瞬の反応にはやっぱり気づかず。]

早く名前、わかるといいな。
名前を呼ばれねえのは、…寂しいから。

[記憶の欠片が抱いた寂しさが、ほんの少し浮かび上がる。]

仮の名前かなんか、考えるか。
んー…… ユニ、とか。

[陽が思いついたなんとなく。
 『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』から来たものだった。]

(78) 2011/06/06(Mon) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 18時半頃


【人】 若者 テッド

ミスティア… 綺麗な名前だな。
よろしく。

[>>100にこやかに差し出された手を握る。
 込められた力も気にせず、ぶんぶんと上下に振った。]

(114) 2011/06/06(Mon) 19時頃

【人】 若者 テッド

[テッドが浮かび上がった時間はほんの僅か。
 ミスティアやネルにかけられた言葉に返す暇もなく、溶けるように気配を消す。

 >>104ネルの明るい口調に]

おー、いいじゃん。
大胆、って…

[ヘンな格好、としか認識していなかった記憶の雫<メモリア>方へ視線をやり、>>106危ないところを目撃してすごい勢いで顔を逸らした。
 首がグキッと悲鳴をあげた。]

お、おっさん、違う服!

[>>105そうして出された衣装は、記憶の淵を震わせたけれど]

……綺麗、だな…  ……?

[形にはならず。]

(115) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

テッドは、ミスティアの手がぷるぷるしてるのに、なんかわかんないけどかわいいなーとか思っている。

2011/06/06(Mon) 19時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 19時半頃


テッドは、ミスティアに「?ありがと?」 わかってないけど嬉しそうにした。

2011/06/06(Mon) 19時半頃


― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


【人】 若者 テッド

は !?  下着、って し、知らねえぞ!!

[>>130押し付けられても!
 姉妹もいないし、いや家事手伝いの際に母親のくらいは――]


しらねええ!!!

[叫んだ。]

(133) 2011/06/06(Mon) 20時頃

え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


【人】 若者 テッド

―断片《ヴィジョン》―

超上位種《エルダーロード》…フィリッパ、といったか。
主(きみ)がいずれ、この星を堕とす日が来るのだろうか。

[いつの記憶だろうか。
 今と変わらない姿の超上位種《エルダーロード》へ語りかけている。]

そうなれば、吾(おれ)は主と戦わねばならないな。
超上位種《エルダーロード》の騎士である主とはいえ、『永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)』などという称号までもらった吾であれば…
…たとえ敵わぬとしても、わがFront《セレ・シェイナ》を護るためであれば戦うが。

ハ… 護るなどと謂いながら、吾は結局壊すことしかできない。
あいつと違って…

[《陽》の力を、戦うことにしか使えなかった自分と違い、片割れはうまく使いこなしていると聞いていた。
 己の足元を見つめ、自嘲する。]


[陽が取り戻し、しかし得てはいない断片は此処までだ。]

(144) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[『二大太陽の英雄《ラ・ラー》』とも呼ばれた者の密かな悩みは何処にも記録されていない。


 けれど後の世にて、《運命》の民たちが陽《ヒ》の光《チカラ》を使った癒しの術を完成させたというのは、一つの事実だった。*]

(145) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時頃


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


【人】 若者 テッド

―酒場《デーフェクトゥス》―

おっさん何考えてんだよ!?
聞くなら女に聞けよ!!

[>>138生暖かい視線をくれるゴドウィンの首根っこ掴み、がっくんがっくん振ろうと。]


 ―――ッ 銃声!?

[店内を裂いた一音に、慌てて振り向いた。
 背から生えている灰色の―こんなに黒っぽかっただろうか―翼は、記憶を取り戻した自分にはホンモノだということがわかる。]

どうした!?
 …ネル、お前…ほんと、何者…

[>>151余裕の様子にぽかんとした。]

(165) 2011/06/06(Mon) 21時頃

えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


【人】 若者 テッド

[>>178かわいこぶるネルを半目で見れば、すぐに名乗られる、"今"の名前。]

…… 死の商人《デッド・メーカ-》…
悪魔…   あくま… ?

[真剣な表情でオウム返しに呟くけれど、少し置いて首をかしげ。]

…悪魔っつーより… 
ポーチュラカに、ちょっと似てるような …――

[言いかけ、グラスの割れる音に、同じく肩を跳ねさせた。]

なに…  おっさん!?

っえ、…  ちがう… 

[取り戻し始めた記憶が告げる。
 男から漂う気配は、覚えがある!]

(187) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時半頃


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


【人】 若者 テッド

獣《ベースティア》………!?


[名は自然と口を衝いて出た。

 周囲に満ちた"酒"(記憶)が
 解放された《腐気》と《死気》が
 魂に刻まれた過去を引き戻す―― ]



――"おれ"を、殺した獣……!!!!


[ 其れは2000年以上前に訪れた、終焉《ポストレーレム》の記憶 ]

(198) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

[陽の魂は 三つの記憶を内包している]


[第一の記憶は、天国の記憶]

[第二の記憶は、陽《ヒ》の後継者の記憶]

[そして第三は現在、陽《ミナミ》としての記憶]


[始まりの記憶が、終焉を前にして大きく波を立てた]

(205) 2011/06/06(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時頃


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


【人】 若者 テッド


…… ッ…… てめえ…!!

[>>225溢れんばかりに負の気を垂れ流す獣から、飛び退くようにして距離を取る。
 詳細は未だ。
 けれど、憶えている。

 肌を包んだ死の感触
 嘲るような軽い笑み


 此の災厄を、何故今の今まで忘れていたのか……!!]

こんな… こんなところにいやがったのか…!!

[燃え上がる感情に応え、陽《ヒ》が燻る。
 記憶が今此の時まで封じられていたことさえ、運命だというのか。]

(268) 2011/06/06(Mon) 23時頃

あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


【人】 若者 テッド

行く気か… させねえ…!!

[>>264意識を自分から外している獣。
 イクスペリヤには、超上位種《エルダーロード》たちがいる。
 強力な力を持ち、其故の自負で時には傲慢にさえなるけれど。

 識っている。
 凛と笑う戦乙女を。
 己が信念を持って戦う星々の撃墜者を。]


"ネルフェリウス"!!ロビー!!!
お前らは此処から逃げろ!!!

[新しく名乗られたものではない、最初の記憶のもつ名前で呼ぶ。]

(273) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド



獣《ベースティア》!!!!

てめえは今此処で、"おれ"が止める!!!!!

 

(275) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[甦る記憶《メモリア》が、陽《ヒ》の使い方を教えてくれる。


 両手を左右へ広げ、全身に満ちる力は、学園でフィリッパと対峙した時とは比べものにならない。

 陽《ヒ》の力を得た分、遥か過去の『永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)』よりも更に強力に。]

(276) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 若者 テッド



昇陽《SUN RISE》――


  太陽剣―― 《ソーン・ソード》!!!

 

(289) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[声と共に、掌の疵痕から

 すらり

 生えるようにして、光の剣が姿を現す。]


[>>282漆黒の翼を拡げた獣《ベースティア》は
 陽のことなど眼中に無いようで]

(あの時と、同じ―― いや)

(290) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

甘く見てっと  後悔するぜ!!


[斬りかかる――]

(291) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 若者 テッド

っぐ……!

[>>300剣《ソード》を侵食する腐死の牙。
 ギリギリと"力"を込めても、切先は届かない。]


 く、おおおおおおおおおおおお!!!

[引くわけにはいかない。
 背後にはまだロビーはいただろうか。
 そこにいなくても、このまま獣《ベースティア》を解き放ってしまえば、一体いくつの命が犠牲になってしまうというのか… ]

(324) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

まだまだ、足りねえ!!

燃えろ…… もっとだ!!!!!!

[ 燃え上がらせる。
 焔え上がらせる。
 熾え上がらせる―――!!!]

(325) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド



[微かに剣が、"耀気"をまとう――]

 

(326) 2011/06/07(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

["耀"の気こそ、陽《ミナミ》自身が持つ力。

 『永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)』も
 『二大太陽の英雄《ラ・ラー》』も持たなかった

 秘められていた資質が、侵食される身に僅かに萌《キザ》す――]

(329) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時頃


ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


テッドは、ネルは無事に逃げられただろうか、と。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


【人】 若者 テッド

ぐあああッ!!

[>>339眼の前で発せられた大咆哮《ムルムル》が、直撃する。

 肉体的には人間にすぎない陽の身体は吹き飛び、
 酒場の壁へ叩き付けられた。]


 ―― ぁ…

[ずるり、やや間を置いて、床へ崩れ落ちた。
 それでも意識は失ってはおらず、>>346場違いな応援に悔しげに顔を歪めて]

(358) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 べ すてぃ ………

[伸ばそうとする手は、ぴくりと震えるだけで動かない。
 コメカミを紅い筋が伝い、飛び去る獣をただ睨みつけるしかできなかった。]

(370) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ねるるんちゃん…

――――  痛い…


テッドは、アリスの事を何故か思い出した。今いったい、どうしているのか。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


【人】 若者 テッド

[>>376現れた金と黒の男。
 ほんの少しの違いに、今は気付けない。]

……… ぽ…け と……

[ズボンのポケットの中。
 彼に預けられたダイスは、戦いの中で破れてこぼれていない限り、そこに入っている。]

(387) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


【人】 若者 テッド


……みす… てぃ……っが!

[>>383近寄るミスティアを目の動きだけで見る。
 名前を呼ぼうとして、>>390なんとも乱暴な運搬に遮られた。]

……ハ…

[ひどい言い草に、弱々しいながらも笑みがもれる。
 変わっていない。
 壊れかけの身体への負荷を抑えるために、記憶の反芻は止まっているけれど、微かな断片《ヴィジョン》はすでにある。

 攻撃にしろ回復にしろ、傷ついた陽はただ受け取るしかできないだろう。**]

(403) 2011/06/07(Tue) 01時頃

やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


【人】 若者 テッド

―記憶溢れ出す酒場―


ぅ………

[>>400白い光が、暖かく身を包む。
 傷は塞がってゆくが、身体を酷使する《法》だった。]

…ぁ がと、な…

[ひどい疲労感に、寝かされるだけで眠気が襲ってきたけれど]

 な ―― っく…

(《Front》を破壊しただとか…  消滅、だって?)

[起き上がろうとしたが、身を捩るだけに終わった。
 まともにその事実を知ったのは、此れが初めてだった。]

(513) 2011/06/07(Tue) 12時半頃

【人】 若者 テッド

《Front》… おれら、の せかいに なにが……

[説明を聞ければ、ようやく理解するだろう。
 《Front》に起こった悲劇を―― ]

(514) 2011/06/07(Tue) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 12時半頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!


【人】 若者 テッド

(真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》……)

…そいつ があれば … すくえる、のか… ?


[脳裏に響くのは、小さな扉《ポーチュラカ》の求める声


『   《 救って 》   』


 崩壊を、消滅を止めてと、願っていた なのに
 何もできないうちに、終焉の一つが訪れてしまった ]

(524) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

【人】 若者 テッド

鍵…どこ、にあるかは…まだ ?

[>>483ディーンの言葉に、悔しい気持ちを抑えて頷く。
 まともに動けない今、何もできはしない。]

 おま……

[真顔で付け加えられた冗談?には絶句した]

(525) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

【人】 若者 テッド

 ぁ、フィリッパ !!
あいつ…  さっき、の、獣《ベースティア》が
イクスペリヤを、おそうって…っ!

[超上位種《エルダーロード》に伝えなくてはならない、獣《ベースティア》の今の標的。
 騎士が揃った超上位種《エルダーロード》たちの強さは"知って"いる。

 けれど、あの獣《ベースティア》の恐ろしさは力だけではない――!]

(526) 2011/06/07(Tue) 13時半頃

テッドは、満足に動けずに舌打ちした。**

2011/06/07(Tue) 13時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 13時半頃



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 若者 テッド

―狭間の酒場―

へーき、 へーき だけど…
 ちっとだけ、やすむ…

[>>531ミスティアに握られる手が温かい。
 強がりも、身を起こすのにも苦労する状態では説得力がなく。
 そこへ流れこむ、夢のチカラ  ]


… すげ… 動ける…

[持ち上げるのも困難だった腕を動かし、様子を確認する。
 万全ではないけれど、怪我も回復してきている。
 『動かせるようになった』だけで、『疲労は残っている』ことを、頭の隅に追いやって。]

(585) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 若者 テッド

獣《ベースティア》が… かつて、どれほどの命を奪ったか… 超上位種《エルダーロード》たちも、強い。
けど… あいつの腐気と、死気は。

イクスペリヤには、騎士たちがいる…よな。
そう簡単には、おちねえはずだ。

[勝てるとも思えない、というのは、騎士の一人を前にしては口にはできなかったけれど。]

(609) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

フィリッパ… 行く、のか。
俺… 俺は、このまんま行っても…役には、立てねえ。

[声は悔しさで満ちていた。]

…… 気をつけろ、よ。
あいつの『死の腐敗』は、『伝染』するんだ。
侵食されれば、死ぬか… 生きて獣《ベースティア》の手先になるかの、二択だ。

[かつての惨状を『思い出す』。
 仲間だった、護るべき民だった異形をいくつ屠っただろう。]

主(きみ)には、余計な世話なのかもしれないが…

[少しだけ混じる断片。]

(611) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

テッドは、オスカーの無事を願った。

2011/06/07(Tue) 22時頃


テッドは、ツェツィーリヤの回復が使えればいいのに、と歯噛み。

2011/06/07(Tue) 22時頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 若者 テッド

ドゥオール山脈 …?


[>>569聞き覚えのない地名。
 しかし、出かけるというミスティアに、戦う能力はどれほどあるのだろうか。
 先ほど降り注いだ閃光のこともある。
 この世界《Rebirth》も崩壊が始まり、危険な場所になり始めているはずで]


ひとりで、行く気か。
……俺も、行く。

[もう一度うけた回復のチカラ。
 立ち上がり、共にいく分には問題ないだろう。
 戦闘は… 万全とはいかないけれど、]

(618) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

何もせずに寝てたりなんか、できねえよ。
少しでも… 強くならなきゃいけねえし。
あいつを、獣《ベースティア》を倒すために…

お前一人にすんのも、心配だし。

[どうも頼りない印象が抜けない少女。
 思い出した場面は下着云々の話で、慌てて頭を左右に振った。
 今下着はどうしているのかなんて思い浮かんでないってば。
 聞けるわけがないし。]

……心配だしな!

[やや頬が赤かった。]

(619) 2011/06/07(Tue) 22時頃

テッドは、ヤニクを一人で行かせたりしない、と決意。

2011/06/07(Tue) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時頃


 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


(柊先輩…)


ミスティア!?


/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


うん、本当に…


ありがとう。


/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


ありがとう! ミスティア…!


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 01時半頃


/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


【人】 若者 テッド

―酒場よりの移動―

[>>629ミスティアに手を取られ驚きながらも、不安定な足取りをごまかしながらついてゆく。
 呼び出された巨大な狼に目を見開いて喜んだ。]

乗れるのか!
道はお前の方が詳しいだろうから、俺が後ろに…
……え。 シッカリ 捕まる?

[その後恐る恐る捕まって怒られ、やけくそになって掴んででもずっと顔は逸らしていたりといった小さな一幕があったのだが、ここでは割愛する。

 結果的に二人は夢に導かれるままに――


  ―― 温泉へと突っ込んだ。]

(833) 2011/06/08(Wed) 02時頃

【人】 若者 テッド

ちょわあああああっ!??!

―温泉―

[ダバアアアアアアアン!!!]

い いったい なに …ッゲホ…

[咳き込みながら身を起こせば、びしょ濡れのミスティアと目が合った。
 制服なので透けはしてないことで、ほっとしたのか残念だったのか複雑な若者ゴコロがあったりしているのだが以下略。
 やや赤かったのもお湯の温かさでごまかせるだろう。]

あー…  だいじょぶ、だいじょぶ。
ここ、が、ドゥルオール山脈……?

[見回していると現れた女性の言葉に従い、ひとまず温泉を出れば。]

(835) 2011/06/08(Wed) 02時頃

ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


【人】 若者 テッド

アリス…  柊先輩!!
無事だったのか!!

[>>679>>682崩壊したと聞かされていた世界の"仲間"との再会が待っていた。
 此方の見た目はあまり無事ではなかったけれど。]

あ、せんぱいその名前は…… あーあ。

[>>690自分でいうときはなんとも思わないくせに、人が言ってるのを見ると『秘密にしなければいけない』事を思い出した。
 つねられているのを庇うことなく、ドンマイ、と軽く黙祷。

 >>698虹色の布地に感謝して、手早く服を乾かす。
 それからようやく気付くのだ。]

……………うさぎ?

[アリスが、アリスでないという事実に。
 記憶が半端な混じり方をしている今、アクアッツォーネのことはよくわからず。
 うさみみに首をかしげていれば、何がしかの説明をもらえただろうか。]

(843) 2011/06/08(Wed) 02時頃

アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


【人】 若者 テッド

[>>715ミスティアの術に導かれて、一行は遺跡を目指す。
 ただでさえ疲労がわだかまっていて、周辺へ警戒していた陽に、槍真と彼女の会話までは聞こえなかった。

 口調からして、うさぎと記憶の雫<メモリア>は知り合いのようで。
 話すことに気を遣わなくてもいいらしいことは、なんとなくわかった。]


あれが…  遺跡。

[たどり着いた遺跡。
 合流した獣耳の少女が元気そうであることに安心して]

え、どこへ… ―― 無事でいってこいよ!

[>>776飛び出す兎は止めない… 止められない。
 ただ無事を祈って見送るだけだった。]

(856) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 若者 テッド

―遺跡前―

ホリー…  なんだって??

[>>798つぶやかれたモノは、其の長さと聞き取れなさから名前とはわからなかった。

 ホリーが入り口を開けば後に続こうとして]


……ぁ。  "星"、だ…

[偽りの《光》、憎悪の《雨》。
 空へ満ちた違和の中を駆け抜ける、一筋のホンモノ。
 それが『クラスメイト』であることまではわからないままに、少しの間目を奪われていた―― ]

(865) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 若者 テッド

―天狼の遺跡―

おう、そんな気にしなくったって大丈夫だっての。

[肩を貸すという申し出も断って、慎重に足を運ぶ。
 人差し指を立て、指先に熱を込めれば]

簡易松明、になるか?

[小さく灯《明かり》が灯る。
 思い出していないだけかもしれないけれど、魂の記憶にも刻まれていないらしい遺跡の内部に、場違いながらも好奇心は抑えられなかった。]

なんか、すげえモノがありそう…?

[強くなれるアイテムでも見つかれば嬉しいのだが。
 そう思った矢先の>>832『陽は兎も角』が、地味に突き刺さっていた。]

(870) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド


………お前らがすげえだけ、だからな。

[『記憶』にある自分は、戦う力は持っていてもそれ以外は基本的にからっきしで。
 それさえも今は、フィリッパや獣《ベースティア》に敵わない。

 他に自慢できることといえば、ただまっすぐであることくらい…]




       [   落   雷   ]

(871) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

――ぅわ!!!

[>>863少女に庇われるようにして、地に転がる。
 すぐに起き上がるも]

おい、お前が怪我… !ああもう… 無理すんなよ!
俺のことは、気にしなくっていい。

[おどけた笑みを浮かべる頭を軽く小突いて]

……ありがと、な。

[小さく感謝を。
 今度は自分が背に庇うようにして、示された《光》を見据える。]

(881) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド



―― やるさ。


[>>868槍真の問に対して、やる気は充分。
 身体に残る疲労?

 そんなモノ、知るか!!]



[気合で解決しようとするのは、『昔から変わらない』悪癖だったりした。]

(882) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

さあ、燃えろよ俺の太陽!!!

[目覚めたばかりの大耀に、己は未だ気づかず。
 気づいていたとしても、疲労のたまった今発動するのは危険に過ぎたため、呼び起こすは陽《ヒ》の光《チカラ》。]


太陽剣《ソーン・ソード》!!!

[呼び出した剣を握り締め、光の狼を油断無く睨みつける。]

さすが先輩…
慣れてるんです、かっ!

[跳躍して雷撃を躱す。
 身体に陽光《チカラ》が満ちている間は、人間である陽の身体能力も格段に増す。]

(896) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

此の程度で、俺たちを止められると思うな!


[次の稲妻は、振り抜く剣の一閃で打ち消す。
 効率を思い出した身体は、その瞬間のみ発することで消耗を抑えていた。]


―― はい、先輩!!

[叫びに応え、剣を構える。
 飛込むようにして、地を蹴る―― ]

(897) 2011/06/08(Wed) 03時頃

ごめんね
…ありがとう

ごめんね


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


【人】 若者 テッド

["熾気"に呼び覚まされるように、"耀気"が熾る。
 清浄な《光》に満ちた空間が身体を支えた。]


[輝ける光《チカラ》が、同時に《光》(試練)へと炸裂し]


 おおおおおぉぉおおっっ!!!!!!!


[陽《ヒ》の英雄の片鱗が、此処に顕現する―――!!]

(910) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


うそっ!

交代した?!


【人】 若者 テッド

[閃光が収まり、《光》の狼が倒れる。
 倒れただけ―― 身構えるけれど、戦意が消えたことに気づけば肩の力を抜いた。]


いよっし!!
俺たちの絆《友情》の勝利、ってな!!

 っはーー……

[ガッツポーズを決める手から、太陽剣は溶けて消える。
 両膝に手をのせ、一息ついた。]

…見覚え、だけですか… ?

[対照的に、陽は取り戻してきている。
 此方も不思議そうに首を傾げるけれど、その意味は真逆。]

(933) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 若者 テッド



――――… "オスカー"


[呼ぶ声はとても小さく。
 記憶をだきかかえに行った彼には、届かなかったかもしれない。]

(935) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 若者 テッド

俺も手伝いますよ。

ミスティア、ホリー、もうだいじょう……

 ――ミスティア!!

[倒れこむ様子に、天狼の記憶のことなど吹っ飛んだ。
 槍真に重さがそのままのしかかってしまったかもしれない。]


『回復はキツい』んだっけ…っ
お前が無理して、どうすんだよ!!

[修道女を思い出して叫ぶ。
 横になったタバサを見るに、また回復の術を使ってくれたのだろう。
 辺りを見回して]

(942) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 若者 テッド

これ以上の危険が、此処にあったりすんのか…?

[生憎と、詳しいであろうホリーは意識を失ってしまっている。
 三人も意識不明がいると、さすがに移動も難しいか。]

天狼の記憶(こいつ)の目的は、なんだったのやら。
…おい、お前は言葉、わかんのか?

[傍にはアリスもいる、言葉を話せないというホリーの"言葉"を理解した自分もいる。
 ダメもとで記憶へ話しかけた。**]

(945) 2011/06/08(Wed) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時頃


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