人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 寡婦 パピヨン

―早朝 墓地―

[緩い朝靄の中、女は一人]

貴方が守り育てたものを
次は私共が引き継がねばなりません……――

[瑞々しく馨しい花束と、祈りを墓標に捧ぐ。
 しばし思いを馳せるように。

 ――新たな遺志>>#3>>#4は、既に手許にある]

忠誠を穢す者には ――……制裁を

[昨晩の銃声とその出所は、夜の内に掴んで置いた。
 見せしめとして早々に処分を、とも思うが。
 "満月が天頂に昇る刻"の指定を遵守し、
 息を、刃を整え、今はその時を待つ]

(4) 2010/03/19(Fri) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 01時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[ボス《ZerO》からの通達があった時点で、
 ヨアヒムは何処へなりと身を隠した可能性が高い。
 正確な居所を検める必要もある]

継承権を求める派閥が 一堂に会する事になりますね

[しかし、それは号砲に過ぎない。
 ヨアヒムに制裁を加えた後は無傷で場を離脱し、
 速やかに継承権の証明を――
 ルーセント・カインの宝をこの手にせねば]

(7) 2010/03/19(Fri) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[全てを速やかに行うには、多少協力手が要るか。
 墓地を離れながら思案する]

昨晩までで幾らか動きのある派閥がありますね

[薬物の流入調査の件も含めて、情報の補完をしたい]

そうですね『雪』にも一度連絡を取りましょう

[『零』に中毒者が記憶を売りに来るまでは間があろう。
 それに、先ず物証足り得ない。
 『雪』の連絡係がいるであろう宿に足を向けた]

(13) 2010/03/19(Fri) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―『雪』の宿屋―

[女は側近と子を伴い、1階食堂の扉を潜る。
 良く訓練されているのだろう従業員は、
 朝食の時分に、平素の通り客を出迎えた]

何か 軽いものを頂けますかしら?

[やや奥まったテーブルに案内を受けながら、
 顔を知る連絡係に視線を向け、頷いて見せた。
 いずれ、ロビンとセオドールに連絡が行くだろう**]

(25) 2010/03/19(Fri) 02時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 02時頃


―さて、こちらのゲームも、始まったというわけ、ですね。

[コーヒーの最後の一口を飲み終えた後、
 くっきりと浮かぶ笑みは、描いたそれとあいまって殊更愉しそうに見えたか]


/*
中身、失礼します。
こちら弾かれ赤窓につき、ノープランです。

そちらに何かお考えがあれば従いますので。
よろしくおねがいします。


    [ けれど 屈折した光は 水底まで 決して 届かない。]


[『湖』という名を与えられたとき、気付いていた。

ボクたちは海になれない、そう漠然と――――。

生まれてくることすら使命でなくなった子供たち。
生まれてくることすら許されなかった子供たち。


1羽だけ黒いアヒルはいつか白鳥になったけれど。
そんな御伽噺、現実―リアル―には存在しない。


だからこそ、イマ、この古い時代に終わりを告げる時が来た。]


なぁ、イル―――。
"オレ"たちもそろそろ動き出さなきゃならねぇなぁ。

[光の中、青い瞳が鋭く光る。]

∞《infinity》として、始動、しはじめる。
オレは暫くは『湖』として動くが。

[ターバンに付いたエンブレム。
それを鬱陶しそうに握り締めた。]

当面の目的は有力者の排除、かつカインの宝。
オレたちが……サイキョウなのを、見せつけてやるんだ。

バカにしてる大人どもへの、復讐だ。

[右手で銃を握り締める、その両の瞳が薄暗い青を燈していた。]


/*
こそーり。ネイサンだー!お願いします。
弾かれ赤窓、まぁ、予想していたさ、ある程度。

プロローグ見ると、仲間と同じチームでなくともいいとはあるので、ネイサンが違うチームがいいなら、それでもいいと思うし、ボクと同じチームでいくならそれはそれでいいと思うです。

表縁故的に、ネイサンをボクが慕うのは可能な範囲かとは思われますので。


【人】 寡婦 パピヨン

―『雪』の宿屋"ブルドッグ"―
>>34
[宿の食堂で、数組の"客"に交じり朝食を終える。
 ロビンのみが姿を見せれば、内心では"おや"と思っただろう。
 二人一組で長を務める派閥、に近い認識を持っていた]

ご機嫌麗しく……――
お呼び立て申し上げた事 お詫び申し上げます

[腰を上げて一礼し、先ずは着席を促すか。
 挨拶が済めば、本題を切り出した]

先般こちらの庭にいらしたお客様の情報を集めているのです

[ロビンに示したのは、薬物被害の時期と場所を調べた地図。
 独自に収集、ないし幾つかの派閥に提供を依頼した内容だ]

(54) 2010/03/19(Fri) 09時頃

/*
おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。

皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、
個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、
同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。
けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。
やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。

敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗

ひとまずこちらの想定はこんなところです。
あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。


【人】 寡婦 パピヨン

>>55
[ロビンの薄い微笑に、はたりと子は目を瞬く。
 派閥の長に視線を向けられた事で緊張が増したか、
 表情を引き締めた事だろう]

直近の出元が"お隣さん"である事までは
こちらでも先頃把握した所なのですが
少々 広まり方に解せぬ点があるのです
お解りになりますかしら

[互いに警戒関係にある筈の近隣の派閥が、
 巧妙にこちらの網をすり抜けている、と言う点だ。
 ロビンが示した情報を、新たに地図へ書き加え]

成程 それはようございました
――……接客業を営む派閥の中で 『雪』のみは

内部に被害が出ていないのですね

[そろりと、控えめに滑らせるように口にする]

(57) 2010/03/19(Fri) 12時頃

【人】 寡婦 パピヨン

感謝いたしますわ こちらの件は以上でございます

[小さく頭を下げ、ぱらり、地図を折り畳んで片付ける]

それから 今朝の通達は ご覧になりましたかしら?

[暗に『雪』の参加の有無を問うつもりで述べた]

(58) 2010/03/19(Fri) 12時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 13時頃


/*
お疲れ様です。

チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。

同じチーム了解しました!
とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!


【人】 寡婦 パピヨン

>>59>>60
[子の顔を愛で眺める視線に、殊更な反応はない。
 『雪』の長の嗜好は聞き及んでいるが、
 実害さえ被らなければ、取り沙汰する事でもあるまい。
 子の方は、少々いたたまれなかったのかも知れない]

困った事ですわね……――

[仄めかすような相槌。
 濫用者の追い出し程度にしか動いていないなら、
 『雪』もこれを泳がせている一派と言えなくはないか]

ヨアヒム殿の事は 調べを進めさせておりますわ

[『蘭』の参加は最早周知と思ってか、端的な返答]

参加者がその場で一同に会し得る と言う点が
些かの懸念ではありますけれど

(63) 2010/03/19(Fri) 17時半頃

―自宅―

[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。
 服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。
 己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。
 上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]

――……わかってますよ。

[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、
 跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。

 身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。
 己が出自故の役どころに不満はないが―…。
 『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]

あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。

[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]


―事務所―

[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。
 漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]

彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。
年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。

[くだけた口調でそう声をかけた。
 昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、
 彼はもう大人なのだから。
 口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]


/*

りょうかい。
頑張りましょう。よろしく!

あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。
……痛め付けすぎました**


【人】 寡婦 パピヨン

>>67>>68
["流れ弾"の言葉と笑みに表情を揺らすでもなく。
 ロビンからの用件を、静かに聞いていた。
 "協力"と聞けば、子の表情は僅かに緩んだ様子。
 女はそうと頬に手を遣り、視線を傾ける]

――……まあ まあ
勿体無いお言葉ですけれど どうしてかしら?

[端的に言えば。
 亡きボスの妻子と言うのはつまり、
 夫と言う後ろ盾を失った状態に他ならない。
 世襲制でなければ尚更]

(69) 2010/03/19(Fri) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

成程 お話は解りました
私は 貴方を物事の分別の付く方だと考えております……――

[味方に付く事と味方に付ける事は違う、と言う意味で。

 女は泰然と頷き、右手を]

けれどね

[挙げた。
 ――店内の"客"の銃口と共に、ロビンへと]

私はこの子の将来と引き換えに『道』に付きましたのよ?

(72) 2010/03/19(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

――…… エンブレムを置きなさい

[ここに来て、初めて。
 唇の紅が弧を描いた]

(73) 2010/03/19(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[さて、ロビンからは子の挙動はどう見えるか。
 母の行動に面食らっていたか。
 あるいは努めて冷静に振る舞おうとしたか。

 いずれにせよ、何らかの意味で予想外の方向に向かう状況を、
 把握しようと幼さの残る視線を彷徨わす]

(74) 2010/03/19(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ロビンが席を立つと同時、掌と銃口は下がった。
 作った笑みも既にない]

実際にはそんなお話ではなかったのですけれどね……――

[さして感情もなく呟く]

ここで言う所の"本当に大切な物"とは
貴方にとっては何かしら?

(76) 2010/03/19(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―『雪』の宿屋"ブルドッグ"―

[ロビンの背が見えなくなるまで見据えていた。
 やがて立ち上がれば、余分な配下を帰して宿の主人に支払いを行う。
 全員分の料金に余りある金額だった]

『雪』は規模に比して物資に富みますが
此度の一件に臨むには人員に些か欠けますね
『蘭』の人員は防衛には向きますが攻勢には不向きです
そして 指揮系統に慣れぬ人員はかえって不利にもなり得ますわ
スミス殿の完全なバックアップを期する事は難しいとお伝え下さい

(80) 2010/03/19(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[先程、ロビンにも見せていた地図を宿の主人に広げ見せる。
 『蘭』の拠点を中心に円を描いた]

常時の警備網はこの程度のラインとお考え下さいな
何かの折りにスミス殿がいらした際は
充分なご案内が出来るかと存じますわ

[簡単には、『蘭』の本拠であれば護衛が可能だと言う事]

――……私は良き母親になれるとお思いになります?
至らぬ所ばかりなのに子沢山なものだから
時々 不向きなのかと思いますのよ

[宿の主人からの返答はない]

(82) 2010/03/20(Sat) 00時頃

[頭をポンポンとした時。
小さく耳打ちをする。]

……伝えて、もらっていい?

[それは、同じ組織に属する者への伝達。]

ボクたち『7《seVen》』は今回のゲーム動きます。
『湖』は『道』から援助はウケたけど、恐らく嘘でしょう。
ジジイが絶望する顔が見たいので、『道』はオレたちが潰すので。

横取りしないで、ね?
後、これプレゼント。

[そう言って小汚い少し大きめな箱のプレゼント。
中にはこちらが集めた『花籠』に関する情報、微々たるものだが。]


[背中を押して、もう1つ。]

後、ブタの居場所、見つけたらこっちにも頂戴って言っといて。
いつも兄さんのとこ行くように行って情報をもらってきて。

[彼が子供と接触がそれなりにあり助かっているのはこちらだった。
お陰でZerOの目を欺き近づけることができる。]

とりあえず。
まだGameはじまったところだし、楽しんでいこうぜ。

[へら、と笑顔を見せた。]


/*
兄さん、とか言ってるけど、適当だから、ごめん、ね!

麻薬の出元に関しては了解でーす。


【人】 寡婦 パピヨン

"信念"とは
三人の人間がいる時 その間で違えられるものです
かつてのカインのように

[継承者の椅子はただ一つなのだから]

けれどスミス殿は素晴らしい腹心をお持ちですわね

――……それでは 失礼致します

[一礼し、宿を去った]

(90) 2010/03/20(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―路上―

「……母様」

あら 何かしら

「どうしてあんな事を?
 外部からの干渉がある時に、内部に敵を作るような物です」

――……理由は幾つかありますけれど そうですね
スミス殿が内部の利害を理由になさったから
と言う事に致しましょうか

それに 『烏』の名を出しておいででしたから
――……養うだけでは成長には不足なのですよ
親はなくとも子は育つと言うでしょう?

(94) 2010/03/20(Sat) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、執事見習い ロビンらの行く末に思いを馳せた。**

2010/03/20(Sat) 00時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 00時半頃


できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。

[引き金にかかる手。
それを引かぬようこらえるソレは。

Gameの参加資格を失わないため。]


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』の執務室―
>>20
[本拠に戻った女を迎えたのは、二つの報せ。
 未だ『贅』の長、ヨアヒムの足取りが掴めていない事。
 そして、『烏』よりの来客について]

あら あら……――
お待たせしてしまったのではなくて?

[応接室に向かえば、丁寧に使い込まれた革張りのソファに、
 少々居慣れない様子の青年が見えた]

お忙しい中 長らくお待たせ致しました事
まことに申し訳ございません

[一礼し、遣いの青年から用件を聞いていく]

(121) 2010/03/20(Sat) 02時半頃

[この街にひっそりと姿を隠す、組織。
その中には自分と同じ顔がもう1人いて。]

―――――、ホリー…。

[ここ数年、まったく会っていない。
先程、『雪』と接触した際に久しぶりに思い出した。]

―――生きてんのか…、な…。

[彼女は人質でもあり、また組織の一員でもあり。
自分がZerOから魂を売ったのは彼女のためでもあった。


脳裏に焼き付いた笑顔が。]


[笑顔 が 今でも 嬉しくて 怖くて 仕方ない、離れない。]


【人】 寡婦 パピヨン

[聞き終えた女の反応は、ロビンに向けたそれとほぼ同一]

まあ まあ……―― 勿体無いお言葉ですわ
レーヴァン殿にお目通り願い お話させて頂きたく存じます

つきましては
ご都合の良い日時と場所を伺えますかしら?
場所の確保と利用に際して必要な経費はこちらで負担致します

[至極、穏やかな態度のまま『烏』の遣いに伝言を託す]

――……伺う人数などは 場所が決まり次第検討致しますわ

[ややもすると、抗争を想定するかのような言葉が最後に乗った]

(130) 2010/03/20(Sat) 03時頃

[ぴいんと張った気配を感じた気がして、辺りを見回す。
 もっともそんな気配が傍にあるわけはない]

今頃、彼も暴れたくてうずうずしているのだろうな。

[ふと、そんなふうに思った。
 ああ、だからどこか弟みたいに思うのか、と柄にもなく思ったけれど
 それは音にはならず笑みの中に表れただけ]

まだ、始まったばかり―どころか、参加の意思表示すらしてないんだ。

[帽子に手を当てたまま小さく息をついた]


[身を屈めて少年と視線を合わせた時に伝えられた言葉。
 にこりと笑って聞き、小さく頷いた]

ありがとう、サリー。
オスカーにはこれを。

[造花の中には、これから『月』と接触するつもりだということと、
 豚の居場所は探させているからもう少し待て、と
 聞かれる事を予測したような伝言]

じゃあ、ジジイの事は任せたから。
手が居るなら呼んでって、伝えて。

[花を差し出しながら口頭でも手短に言付けを頼んだ]


ああ、くそっ…。

[内心で呟くのは。
またもホリーの力を借りていることに対する悔しさ。]

もう、また、かよ…。

[このカツラが何回も役に立つなどとは思っていなかった。
ホリーのこと知ってる人なんて、ZerOにはいないから。
それだけは救いなのかもしれないけれど。]


[でも、『幻』のリーダーである彼だけは知っていて。
通りで見かけでもしたら驚かれるかもしれない。]

本人と会わなきゃ…それで、いいや。

[ホリーに見つかりでもしたら。
どうなるのか分からない。]


―一方その頃―
[少年だとまさか思われてるなんて露知らず。
造花を受け取った少女。
もっとも、男にしか見えないその容姿を本人は気にしてすらいない。

広場から去ろうとした時。
『湖』のリーダーの指にかけられた賞金の話を耳にした。

その情報を集めようとするも。
やはりまだ技術不足で。

そのことを悔いながらも、まずは造花を届けようとするのだった。]


―……ホリー…?

[名を問う前から、その姿に首を傾げていた。
 しかしここに彼女がいるはずもなく、ならばそれが誰かは自ずと知れる。

 なにしてるんですか、ととても言いたそうな視線を向け、
 そ知らぬ振りして問いかける間にも、何度か瞬いた。

 そして―]

…――なに、してるんですか。

[やっぱり我慢できずに、言った]


/*
一応、表、落ちてはいるので、ホリーは適当に動かしOKです。

すり合わせとして投下しておくと、ホリーはオスカーの双子の姉ですが、∞の一員って感じです。
なので、幻の人は皆知ってるかもーぐらいなゆるゆる設定だったりします。


――――…やりたくてやってるワケじゃねぇし。

[あくまでもニコニコと。]

なんか、オレ、指に賞金かかってるらしい。
詳しくは分からないんだけど。

[小さくボソボソと会話する。
少女の声で『お茶は遠慮する』などは言ったろうが。]


/*
これは!と思って咄嗟に拾ってしまいました。
は了解です。ありがとう。


―表通りにて―

好きで女装をする人だったら、私が引きます。

[斯く言う自分もある意味変装であるのは棚の上]

賞金が?
指とはまた、悪趣味な…。
どこがかけたのか、探ってみましょうか。

……そんな物騒なレディ、こちらもご遠慮しますよ。

[遠慮する、の声におかしげに笑いながら]


―表通りにて―

そうそう、さっきサリーから言伝は聞きましたよ。
『道』の年寄りはお任せします。

[手は出さない、と言うように両手をさりげなく広げ]

豚さんの行方はわかったらすぐに使いを向けますよ。
もうそろそろ、絞れるはずだから。

[それはサリーへも伝えていた事だが、直接でも伝えて]

―それじゃあ。
ごきげんよう、お嬢さん。

[やっぱりからかうように笑って、小さく手をひらと振る。
 その後は、振り返ることなく*雑踏の中へ*]


それアンタが言うのか……いいけど別に。

[会釈すると黒い髪が揺れた。]

物騒。
それホリーに言ったら怒るぜ。
こっちからも遠慮はしとくが。

[会釈をしたまま呟く。]

指の件は少し面倒だな。

[殺しもできないし、と。]


―…ああ、サリー……。

[歩きながらああ、と気付いた]

女の子の、名前ですね……。

[身なりがボーイッシュだったものだから、とつい*苦笑*]


[会釈した頭を上げて。]

そっか……見つかったら頼むわ。

[そう笑顔で呟いた。]

『道』のジジイは叩き潰す、以上だな。

[去り際の言葉にはからかいしか見えず。
やはり犯人を見つけたらシメることしか考えられなかった。**]


それは知っている。
さっき賞金をかけられた本人から聞いたよ。
大事な弟分に酷いことをするヤツラがいるものだ。
キミらだって世話になっているだろう?

だから、誰がそんな悪戯をばら撒いたのか―
わかったらすぐに、私と『seVen』へ知らせて。いいね?

[指示をすれば少年たちはしっかりと頷いた]

「すぐ突き止めるよ。『獏(ユメクイ)』のプライドにかけて」

いい子だ。

[満足したように少年たちの頭を撫でて送り出した]


[伝達役へ指示をしたのは、もう一つ]

その情報を、『7』へも伝えるように。
いいですね。

オスカーが見つからなければ、いつものあの子か…
ホリーを探しなさい。

ええ、あのホリーです。双子の。

[賞金の話が落ち着くまでは彼は扮装をとかないかもしれないから。
 全てを語るまでもなく、伝達役も苦笑いしながら事情を察したようだ。
 わかりました、と頷いて、去っていった]


これ…ホリーに見られたら、本気でオレ殺されるかもしれない…。

[何かを思い出して身震いした。
こういうとき、離れてて暮らしてて良かったと思うのだけれど。]


[サリーから受け取った造花を確認する。
さっき会ったところではあったけど、あの人とは。]

……『月』と…?
豚の場所はまだ、か……。

『月』、あのオンナんとこか…。
あんまり知らないんだけどな…オレは。

[関わってないから余計だが。]


[こっそりとこっちに近寄ってくる伝達役。
こちらの顔を見て明らかに笑いこ堪えている。]

『あんまり笑うならぁ、殺しちゃうよ?』
……んで?ナニ?

[銃をそちらへと向けつつ。]

……早いね。
そっかやっぱり『烏』のシマにいるのか。
ありがとう、って兄さんに伝えておいて。

[銃を元に戻しつつ呟いた。]

あ、後、ホリーには秘密で、な。

[人差し指を口元に当てて言った。]


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 19時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』執務室―

[休息を取り、雑務をこなして後。
 ブルーノから息子宛ての品を、部下が持って来る。
 封を切って出て来た童話や絵本に、
 女は頬に手を遣り、子は口を尖らせた]

――……あら まあ

「……ブルーノ様は、
 まだ僕の事を子供扱いしてるんでしょうか」

古くに作られた児童書のようですね
こちらの本などは なかなか趣のあるつくりだわ

「母様。僕はもう絵本は読みませんよ」

そうですか?
ブルーノ殿のお考えを知る手掛かりの一つ位には
なるかも知れませんけれど

(188) 2010/03/20(Sat) 20時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[宝探しや願い事等、物語の内容に偏りがある。
 その事に気付いた女は、ゆるりと目を細めた]

「……本の内容で何か伝えたい事がある、とか?」

さあ それはどうか 解りません

[首を傾げる子に仄めかすような返事をして。
 何にせよ、必要な物を持って寄越す事はなかろう。
 この中には有用な情報はなかったに違いない]

ともあれ ブルーノ殿にはお礼状を送らなければ ね
それが済んだら私は外に出ます
留守は貴方にお任せ致しますよ

[告げれば、子は表情を引き締め頷いた]

(189) 2010/03/20(Sat) 20時半頃

寡婦 パピヨンは、司祭 ブルーノが訪れるのは、外出の前だろうか、あるいは後か。**

2010/03/20(Sat) 20時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 20時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』応接室 子の視点―
>>195>>196>>197
[ブルーノの来訪を知った『蘭』の部下は、
 主の不在に先ずはお引き取りを願ったろう。
 しかし、それを知った子は客人の前に姿を見せた。
 互いに丁寧な挨拶を交わし、内へと招く。
 武器の供出を断られた代わりと言う訳でもなく、
 面会には適切な任数の護衛員が同席しただろう]

「ルーセント・カインの宝の手掛かりを探して、
 あのご本を……」

[子供扱いかと思われた贈り物の意図に反発は弱まり、
 続いた言葉にぺこりと頭を下げた]

「わたしはまだまだ未熟ですから、
 今後ともブルーノ様には、ご指導の程お願いします」

(205) 2010/03/20(Sat) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―『蘭』応接室 子の視点―
>>195>>196>>197
「けれど、母が僕を育てる事だけでなく、
 組織《ZerO》の一員として努力している事を、
 ご理解して下さると、嬉しいです」

[子はブルーノを極端な女性嫌いだと知っていた。
 母が嫌われている事を不快には思っているが、
 自分への低姿勢に、好感と奇妙さの両方を感じている]

「大事なご相談……ですか?
 『蘭』宛てなら、わたしにご伝言をお聞かせ下さい」

[留守を預かる少年はそう答え、部下と共に話を伺った]

(206) 2010/03/20(Sat) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

―街路 女の視点―
>>204
[子に留守を預け、外向きの雑務をこなして後。
 側近を連れ、女は夜の街を歩いていた。
 『烏』の俄かな活発化の報が入っていたからだ。
 時刻を鑑みるに、豚狩りの本格化と見て]

――……あら あら 遅刻してしまいましたかしら

[銃声、高い月を一瞥し、頬に手を当て首を傾げる]

(213) 2010/03/21(Sun) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 00時頃


Gameのスタートか。
この豚も哀れだな、ホント。

[構えた銃はいつでも撃てるようになっていて。
けれど、自分の身の安全のため屋根から降りることはない。]


【人】 寡婦 パピヨン

―『烏』の縄張りへ―

[『蘭』の息の掛かる建物に一旦入り、準備を整えた。
 こつりこつり、控えめなヒールの足音。
 女が一人の側近を伴い現れたのは人も揃い始めた頃か]

――……失礼致しますわ

[告げてより、姿を見せる]

(224) 2010/03/21(Sun) 00時頃

[耳打ちされたのは、『7』へは伝えたということと、
 伝達役が、ホリーへ伝えてきたと言ったこと。
 だから、返事を返すまでに少々間が開いた]

まあ、ホンモノだったらこんなふうに笑えない。
彼の身の為にも、ホンモノへは黙っている事にしよう。

[それから、頬に当てた手をひらひらとして]

まさか素顔を見せろと言われるとはね。
用意周到、とはよく言ったものだよ。

[くつくつと笑って側近へ向けて語る。
 左の頬の下に貼った芝居用の特殊メイクのシールが、
 ぴらぴらとはがれかけていた]


[疾風が持ってきた情報はもう一つ、
 オスカーの指へ賞金をかけたものの事。
 これが本当の報告だった]

『月』…あそこなら資金力からしても造作もない事か。
……もうすこし痛手を負ってもらえばよかった。

[けれどそれでは『零』が肥えてしまう。
 それとて歓迎すべき事ではない]

さあ、《ZerO》の皆さんのお顔でも見にいきましょうか。
どこから落とそうか、品定めにね。


【人】 寡婦 パピヨン

[余分な言葉は要らないだろうと、黙して待つ。
 『贅』から『贄』に成り下がった男が這うのを尻目に、
 周囲に集まる面々を月明かりの中で視認していく。

 金糸か何かで大仰に刺繍されたエンブレムに向け、
 最初の銃弾は音を持たなかっただろうか。
 場にいる者は撃っていない。
 となれば、視線はちらりと『雪』の長に向く]

今の銃弾が『雪』の長による物と
見届けの方がご判断なさるなら それで良いかと

(237) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―回想 『蘭』応接室 子の視点―
>>214>>215>>216
[ブルーノが語って聞かせる話に、子は耳を傾けた。
 『湖』と『月』の騒動は個別にしか把握していなかったが、
 『烏』が『道』との結託を断った件等は、
 ロビンの口からも明かされている]

「はい。……はい。
 ブルーノ様もレーヴァン様とお会いしたと聞きました。
 けれど、お話は上手くまとまらなかったと……?」

[老人に借りを作りたくなかったのだろう。
 そんな言い様を聞いて、小さく唸ったようだ]

(238) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―回想 『蘭』応接室 子の視点―
>>214>>215>>216

「それで、その派閥の資金のお話は、
 今日のご用件とどんな関わりがあるんですか?」

[やがて本題を促し、"情報を集める派閥の疑惑"に]

「……その、今ブルーノ様が仰っている派閥って」

[言い差した言葉は、杞憂の言に掻き消える]

「解りました。ご伝言は確かに伝えます。
 本日は、ご足労頂きありがとうございました。
 くれぐれもお気を付けてお帰り下さい」

[そうして、老獪な『道』の長を送り出しただろう]

(240) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[天頂に月が上る]

――……頃合ですわね

[小さく頷いた]

(242) 2010/03/21(Sun) 01時頃

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