人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 04時半頃


深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。

[笑いと共に顔を上げると前髪が揺れて、右目が見える。
闇より深い漆黒の…眼球全てがオニキスと思わせる
闇の瞳がキラリ光った] 


[大図書館でわざわざもふもふ動物園を作ったのは癒しの為では無く。

ゾーンに放たれた動物達は愛らしい姿を振り撒きながら
口を開いた]

それで…首尾はどう?

九鬼はやられちゃったみたいだけどね。

[気にしていないとでも言う様に楽しそうに動物達が
口を開いて……運命とでも言うべきか、思想と言う
いとに繋がった者達に語りかけた**]


全く……不動門ってば先走って。

[膝の上に乗せた猫から、手筈通りに仲間との通信を試みる。]

こちらの計画には変更無し。
神《零艇紫亜》を退けて、セカイを書き換える。

そう、新生派としてね。


[部長連《エイジェント・アライアンス》
と言うよりは、“ヨーランダ”が魔皇討伐に送り込まれた真の目的。

それはまさに、神《零艇紫亜》への叛逆だった。

不動門が先走った事は誤算ではあったが。
《JKDS派》への陽動に丁度良いかと思考を切り替えていたのだった。]


【人】 執事見習い ロビン

――《神の坐す》保健室――

僕がその禁書を開いて、お前を喰わせる日が楽しみだ。

[皮肉んだ神宮院に、目を細めて嫌味に笑う。
 共に話を聞いていたエフェドラにも同じくそうした目線を向けつつ。
 日向が殊勝にも手当していた怪我人を帰すのを見送り、後は自分たちの帰還令を待つだけだった、はずなのだが。]

(24) 2014/04/04(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

『刻(トキ)は満ちた!!』

[鳴り響く校内放送>>#0に緩慢に従っていたものだから、それを聞いたのは未だ校内でのこと。
 見れば学園を模したかたちのこの《神の坐す場所(レッド・ゾーン)》唯一の門《ゲート》に極彩《サイケ》な鎖が幾重にも絡みついていた。
 短くも仰々しい宣言とともに、不動門の身体が一斉に蝶となり一帯を飛び回る。
 それは先ほど感じていた"気配"の乱立そのものであり。
 そして今、自身が立つこの廊下付近をも通りすぎ一目散に一点を目指して舞う。]

《神》を排す、か―― 面白い。

[不動門の掲げた"使命"に、ゆるりと口角を上げ。]

(25) 2014/04/04(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

だが、それは僕の獲物《モノ》だ。

[右手首の紫を解き、廊下を走り出した。]


       ― Play up ―

 

(26) 2014/04/04(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

["何"を聞きたいのかを言えと、そう言っていた忌しい顔>>0:281を思い返す。
 何が目的か、何をしているのか、聞くべきことは幾らでもあったと今となれば思うが。]

いや、充分か。

[自分自身に敵意の向かないこの蝶に対抗する有効打は持たず。
 焼き尽くす叩き落とすは皇やエフェドラにでも任せる他ない。
 ただ、一ノ門は"そういう異能だ"と言っていた。
 それはつまり、不動門彩幸が実のところ極楽蝶の塊などではなく、そうした能力を持つ一人の異能者であるということだ。
 ならば一点集中するを目的としているならば、"不動門彩幸"に戻った、その瞬間を叩けばいいだけのこと。]

(27) 2014/04/04(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

[だが、目的を決めたところで不動門の気配は散りすぎていて、追いづらく。
 なれば追うべきは彼ではないと、目標を切り替える。]

"↘→→" "K《Kick》"

[強く踏み込み、廊下を蹴る。
 瞬間、足元だけを包む旋風に導かれるように、数mを一瞬で飛び移る。
 一足飛び《フロントステップ》を繰り返し、空間を移る澪標《ガイド》の気配>>7を追いかけた*]

(28) 2014/04/04(Fri) 16時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 17時頃


 ――ふうん、なるほどな。

[秘密の会話に混じる不正介入《インベーダー》]


 魔皇《フェイク》の裏に繋がるのが幻影《フェイク》だなんて。
 なかなか気が利いた話だ。

 九鬼が旧保守派なんかに与する理由が理解できなかったけど、成程、"新生派"か。
 ああ、あいつの名誉の為に言っておくけど。
 九鬼は"新生派"の事は何一つ口にしなかったよ。

[新たに設定した小鳥《式鬼》を媒介に言葉を伝えながら、猫を撫でる。]


 さて――。

 七人委員会《ジャキディス・セブン》としてではなく。
 十三血流《リネッジ・サーティーン》のひとりでもなく。

 一ノ門 光流として問おうか。


 君たちは神《零艇紫亜》を廃し何を望んでいる?


【人】 執事見習い ロビン

[時折見え隠れする背>>31を追う。
 それは蝶を追うのとイコールで結ばれた行動だ。]

"→《Right》"
            "小P《Lowpunch》"

[目の前をちらつく蝶だけ、手で切り払い。
 神坐《ゴール》へと翔けるその表情は、しかし未だ何処か遊戯《ゲーム》じみて愉しげに**]

(38) 2014/04/04(Fri) 19時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 19時頃


あら、貴方まで此方側って訳。

それはまた――

[まさか、十三血流《リネッジ・サーティーン》にして七人委員会《ジャキディス・セブン》までが此方側とは。

機関の内部の混乱も頷けると言うものだった。]


望む事など決まっているわ。

この私が――


新たな神になる


 さあ、どうかな?

[此方側との言葉には軽い調子で返すが、肯定は返さない。]


 JKDS派に思う所があるのは事実だな。
 じゃなきゃ、わざわざ話しかけずに盗み聞きの時点で執行部《エグゼキューショナー》ご注進している。

 だけど、其方に同調できるかはまた別問題だろ。

[口調はあくまで笑み含み好意的。
ただ、『神になる』と当たり前のように告げられるのには、驚くような間があって。]


 ――なら、新たな神様は世界に何を望む?

[見極める為の問いを重ねる。]


能力者の居ないセカイを望むわ。

私も、貴方もただのヒトに戻るセカイ。

[そう、それが――]

それがきっと、全てのヒトにとっての幸福なのだから。


 



 …………そうか。


 能力者のいない世界か。

 力を捨て、捨てさせた世界。
 それは、きっと、全てには遠い。

 けれど……――。

[祈るように呟いて。
深く、深く息を吐き出した。]


 ……俺は、俺の信念と誇りにかけて。

 ――七枷 緋奈。

 お前が神《零艇紫亜》を排し。
 神の座に登る為の協力をしよう。


ありがとう。
貴方の協力、嬉しく思うわ。


 ……ああ、よろしく。
 何か必要なことがあれば、言ってくれれば対処するよ。

[そこに迷いはない。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 22時頃


      − ささやかなる一枚 −

[永久閲覧禁書と呼ばれるそれには全ての事が書かれている。
それこそ世界の命運の鍵となるものから、
隣町の町長の夕飯レシピまで。
その中の一枚がはらりと零れ落ちる]


『拝啓 麗しき我が姫よ
突然この様な手紙を書く無礼をお許しください。
この手紙は貴女の目には触れぬと思いますが、それでも
書かずにはいられなかった弱い俺と、そこまで想わせる
貴女に狂わせて下さい。

夕闇迫る中で見た貴女の横顔。
夜の闇より美しいその髪と、星の瞬きを思わせる瞳。
月光を集めた様な肌と、命を感じるその唇。
そして何よりその強さ。
貴女の全てに俺は奪われました。
俺は貴女の為なら死ねる。
貴女の為なら盾となり刃となり戦いましょう。
誰に裏切りと言われても、貴女の騎士で有り続けられるなら
どんな誹りも受けましょう。
そのかわり、互いに力の無いただの人間になったその時は。
ただの男と女として七枷、貴女に想いを打ち明けさせて下さい。

いつかそれを夢見て。 貴女だけの騎士 体育委員九鬼より』


…………………ラブ&ピース……って素敵よね、うん。

[読み取ってしまった内容に、うん、と小さく頷いた]


[気を取り直し、先走った不動門への考えを切り替えた
七枷からの応答に、楽しそうに、そうとだけ返す]

こちらも永久閲覧禁書への接触に成功したわ。

[接触した内容は伝えず、計画に変更が無い事に笑い声だけで
答えていたが]


[突然割り込んで来たノイズにも楽しそうに耳を欹てる。
フェイクに付いて答える事も、警戒する様子も見せず。
九鬼については自分にとってあまりにタイムリーな
内容だった]

彼は自分の信じたモノと愛する者に対しては
何処までも誠実そうだもの。

[意味深な言葉を告げて、
後は2人の会話に口を挟まず聞くに徹する]


[そして光流の問いに対した七枷の答えに無言のまま
口元は深い弧に]

…………。

[その答えに満足したのか、光流は七枷に協力を申し出た]


(七枷、恐ろしい娘……)

[九鬼の恋文を見てしまった直後だからか、
やはり恋に恋する乙女故、多少動揺していた]

それで? その世界で君は何を願うの?

[今度はこちらが問い掛ける番]


【人】 執事見習い ロビン

――駆ける――

阿呆じゃないのか。

[神宮院檀の演説>>50は学園を疾駆するこの耳にも朗々と届き、そして脳裏に浮かんだ感想をそのまま口に出した。
 七人委員会《セブンス》にも執行役員《エグゼキューショナー》にも、反乱分子が出ているという中、導師自らがああも高らかに声を上げるなど、愚行にしか思えない。
 それは彼女自身の力の表れかもしれないが、つい十数分ほど前に反乱分子の容疑>>0:293をかけられた手前、反意が先に立つ。
 無論、自身の素行は棚より高く天に放り投げてのことだ。]

(89) 2014/04/04(Fri) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[このまま進路を変えて放送室に殴り込もうかとすら思ったが、現状それは何の意味も持つまい。
 ふ、と短く息を吐き捨てて、澪標を追い続ける。
 そんなことより。]

――動きが少なすぎる。

[鬱陶しい、と蝶のついで何匹かの羽蟲>>75を落とした。
 ひらりと紙片が落ちたことから一ノ門の使いだろうことは容易に判ったが、他の動きが見えなかった。
 非戦闘員―と認識している―澪標に自分だけとは。]

(90) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

神宮院の人望はそんなものか?

[まるで己があの女の意のままに動いてるように思えてきて、盛大に舌打ちした。]

(91) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

 ………、……。

[問い返されて、返すのは少し長い沈黙。
そして、発した声は笑む気配のない真剣なもの。]

 俺は、世界に願いたいんじゃない。

 力ある者としての義務(Noblesse Oblige)
 それは誰が為か。

 強き異能者が、尊き血の一族が、異能者の為に?

 いいや、違う。
 力ある者は力無き者達の為に。


 100人の一般人《スタンダート》よりも
     たったひとりの異能者の方が遥かに危険だ。

 そして、JKDS派の思想は、いずれ必ず力なき者を軽んじ、虐げる世界へと行き着く。


 だから俺は、俺の責務を果たす為に。
 能力者の居ない世界を望む緋奈を支持するんだ。

 ……答えになっているかな?

[最後はふわり微笑む気配で締める。]


良いんじゃない? 模範回答で。

[光流の返答に対して返すのは、面倒事を押し付ける
いつもの軽い口調。
やはりそこに真意を見せる事は無い]

あなたがいるなら、七枷は望む神になると思うから。
七枷の事、よろしくね。

[楽しそうに新しい仲間に声を掛けた]


[通話を切った後、ミラジェンのリボンを直しながら
ミラジェンに尋ねる]

ねぇ、ミラジェン…七枷は神足り得ると思う?
暴食・色欲・傲慢・嫉妬・怠惰・憤怒・強欲
七つの罪は1つの救いで赦されると良いわね。

[機関が送り込んだのだから、
それ相応の器だとは信じてはいるが]

『お前は神にならないのか?』

[耳元でミラジェンが鳴いた。
問いにくすりと笑うだけで]

そんな面倒なこと、お断りね。
私にそんな崇高な想いなんて無いわよ?

[ミラジェンの問いにさえ真意を見せぬ笑みは変わらなかった]


【人】 執事見習い ロビン

――神の坐す場所――

[日が差さぬわけでもないのに、影の晴れないところがある。
 それが、《神の坐す場所(レッド・ゾーン)》の中において、真実に《神》に出逢える場所だと聞いたのは、いつの事だったか。
 つい先日のことにも思うし、入学してすぐだったようにも思うが、その場所は知らされず。
 澪標《ガイド》を追い、蝶を払い、中庭を抜け、校舎の裏側に回る。
 そうして辿り着いたここが、その《黒》なのだと、やってきて初めて理解する。]

――それで?
その気色悪い七色で闇を晴らそうとでも言うつもりか?

[舞う蝶は未だ無数。落とし切るには至らないのを理解しているから、無駄手は打たない。]

(108) 2014/04/05(Sat) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 00時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

顔の問題じゃあない。人望がないのは神宮院もだろう。
僕もお前や神宮院に従ったわけでもないが。

[羽蟲はまだ周囲にいはするが、他にここまで向かう気配は泰山峰くらいだ。
 そちらはじきに追いつくだろうが、他はどうも動きが見えず。]

遊戯《ゲーム》は余すところなく楽しみたいんでな。
遅れは取りたくなかっただけだ。

[好戦的な言葉を、澪標がどう考えるか知らないが。
 紫の封を解いたままの臨戦態勢で、唇を舌で湿す。]

(119) 2014/04/05(Sat) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

遅い。

[追いついた泰山峰に、一喝し。
 しかし戦闘スタイルの近い泰山峰は、心強くもありそれ以上を言う気もない。]

愚直か。言ってくれる。
お前が反乱分子であって誘い込まれたのだとしても、僕の目的地《ゴール》はここに変わりないから、何も問題がない。それだけの事だ。

[澪標の言葉にはそう言い返すも、否定はしきれず鼻を鳴らした。]

(124) 2014/04/05(Sat) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

僕はくだらない自治に従う気がないだけだ。
お前が僕に律を向けないのなら嫌う理由もない。

援護は有り難く受けるが、何をするつもりだ?

[好みだ格好いいだなどと珍しいことを言う女だ>>120とは思ったが、嫌う意味はまだそれほど感じていない。
 可愛いとの呟きは、耳で拾いはするも捨て置いた。
 空間に生まれる穴。彼女を追う間に、幾度か見たそれ。]

(143) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

《Electro-Portal》――いや、もう少し汎用性がありそうか。
悪くない。

[自身も転移陣を描くことは出来るが、制約が多い。他の手を使っても、消し飛ばすことは出来ても運ぶことは難しい。
 これが彼女の"援護"だと言うのならば、充分だと口角で笑んだ。]

僕とカイルで3分は長すぎるほどだな。

[泰山峰にはそれなりの信を置いている。音が遅れるとまで言う彼の速さは問題はなさそうだ。]

(144) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

当然。追いついてみせる。
率先して迷子になって抜け道を探そうとするような馬鹿でなければの話だが。

[挑発>>138にはあくまで平然と返した。
 刀を折ってまで失敗したという脱出を皮肉りつつ、ではあったが。]

(147) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ぶっ潰して開かせる。
拒絶の程度など知るか。気色悪いものは気色悪い。

[似た者のようで、より容赦のない意思を見せる。
 それは澪標の本音>>137に一部同意したものでもあった。]

(150) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

 ……そういや。
 結局、不動門の事は助けた方がいいのか。

 よろしくとの約束通り。
 俺は緋奈の意向に沿うけれど。

[まだ狙いをつけぬ矢は、誤射なく"どこへでも"当てられる。**]


ここで助けたら不自然でしょ。

[不動門の処遇を問われると、表と全く同じ声と口調で
表とは全く違う台詞を口にする]

七枷が助けたいって言うなら、助けても別に構わないんじゃない?

[ただ降り注ぐ緋弾に、この下で無事だとは思えないけどと
付け足してくすりと笑った**]


【人】 執事見習い ロビン

――神坐の校舎裏――

[舞う蝶と式鬼蟲とを今少し追加で叩き落とし、泰山峰に先導を任せるかと言ったところで、出足は緋弾>>149に止められる。
 無差別射撃だ。不動門に続く勢力かと怪訝に目を細めるも、その出処の意思など、向けられる弾の前ではどうでもよく。]

ふん――
"→↘↑《Right-Diago-Up》"   "P《Punch》"

散れ、

[コマンドを脳内で弾き、呪句として口紡ぐ。
 ほんの僅か青みがかった、煙のような思念《オーラ》が右手にゆるく纏わりついた。]

(163) 2014/04/05(Sat) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

『翔波斬』!

[技《スキル》名のコールとともに、青煙は降る緋の着弾を待たずして刹那鋭い衝撃波を生み、薬莢ごと幾つかは弾き、幾つかは真二つに斬りと、自身の周囲に来るはずだった弾を差し止める。
 所詮己に対する危険を払う、小範囲技だ。泰山峰や澪標に施せるすべは持ち得ないがどうだろうかと、そっと目線を向けた**]

(164) 2014/04/05(Sat) 03時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 10時頃


 ……無茶苦茶だな。
 この攻撃お前達じゃないだろ?

 こんな調子でやられた流石にきつい。
 不動門の事は陽動と割り切ろう。

 特に今は――神宮院が目の前にいる。

[微かに声のトーンは落ちた。]


だから嫌よ。
名前や能力で縛られて。
好きなだけ地を駆ければいいじゃない。
好きなだけ水を泳げばいいじゃない。
好きなだけ空を飛べばいいじゃない。

好きなだけ…好きな人を大切にすればいいじゃない。


まだ不完全なら、完全に皇の血や剣に縛られる前に。
解放しましょう?

[声は少しだけ憐れむ様に小さく響いた]


ラブ&ピースね♪ 女の子守る男子はポイントアップよ!

[無差別テロの様な緋雨に晒されているらしい光流から
届いた声に返すのは呑気なもの。
皇と並ぶ牽引者である神宮院の名を呼ぶ声に、からかい半分]

こんな広範囲な無差別テロ。
協力者がいなくならない限り私はやらないわよ。

[攻撃の出所は判らないが、自分では無いと答えたが。
返せば、単騎になればやると言い切ったも同然]


巻き込むのが嫌なら、早めに戦いから
脱落させてあげた方が良いのじゃないかしら。

[心配する者が、大事な者がいるなら尚更。
ほんの少しだけ労わりの色を載せた**]


まさか、テロリストじゃあるまいし。

[やろうと思えば出来なくも無い。
“七枷”の中には大規模破壊の力もあるけれども。]

女の子守る男子ねえ。
あたしも、守って欲しいもんだわ。

[世界樹レベルの防御を敷きながら。
そんな軽口を叩いていた。]


 そこは、信用してるつもりだよ。
 仮にも協力関係のある相手にこんな無差別攻撃を警告もなく平気な顔でやるようなら、協力も考え直したさ。

[帰ってくる否定の言葉達に人知れず息を吐く。]


 ……、…………いや。

[労りに少しだけ考え込んで、否定を返す。]

 巻き込むのが嫌なんて。
 そんな理由で脱落させるような子じゃないよ。
 俺はそこまで思い上がれない。

 俺もあいつらも己の意思で戦場に赴くのだから。

[同時に思い浮かぶのは、皇の事。
信頼する二人を思い浮かべ、ふっと笑う。]


 神様候補のお嬢様が守って欲しいなら。
 それは吝かではないけどね。

[とても軽い調子で返した。]


/*
無粋かもしれないけどちょっと相談させてw

二日目
神無月玄空が現在の神《零艇紫亜》によって強制帰還となります。
三日目以降
世界を護るJKDS派と、世界を変える新生派の間で戦いが始まったり始まらなかったりします。

とwikiにあるけどさー。
今から戦闘始めたら怒られるかしらw


/*
俺もどうちょっかいかけるか悩んでたところ。

でも、今日神無月玄空もとい不動門が無事に強制帰還させられる流れなら軽い戦闘くらいならいいじゃないかな。
もうすでに仕掛けられているようなものだし。
小競り合いなんてよくあることさ。


/*
ありがとー!

とりま、COせずに小競り合いを仕掛けて見る事にする!


【人】 執事見習い ロビン

――神坐の校舎裏――

澪標。

[そこに背中があれば、そのまま。穴の向こうであったとしても、近くいるのだろうと推測し、声をかける。]

(206) 2014/04/05(Sat) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

その穴、"通してあげる>>128"と言ったな?
他は誰が入れる? 当然、お前は抜いた話だ。
過去に許可した者、これからする予定の者、どれだけいる。

[蝶が増えてきた。先の弾雨で落とされたものもいるが、この一帯では払われたものも多く減りは顕著ではない。
 このまま蝶が集まり続ければやり合いは避けられなかろうし、次第に先ほどの声明にここに集う生徒も増えてくるだろう。
 ただしどこも一枚岩でないのは、体育委員《ウォーリアー》、不動門の動きからも知れていて。
 誰がどうなるか判らない今、"通れる"人間を把握しておくのは最優先事項だと考えた。
 戦闘を有利《やりやすく》するものが、必ずしも優位とは限らないと、そうした思考の上。]

(208) 2014/04/05(Sat) 21時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 21時頃


 ……直撃されぬなよ。

[注意は届くか分からぬ不動門へも。]


【人】 執事見習い ロビン

――そうか。
回答感謝する。

[カッコいい、という言葉が自分に対してかかっているということは未だ受け入れ難いが、それが通行証《パス》となったのならば、意味もあったか。
 無機物は許可の必要がないと聞き、生き残った近場の式鬼蟲を一匹掴んで放り込もうかとした、ちょうどそのタイミング。]

来るぞ。

[蟲たちが突然、退いた。
 一ノ門が何かを命じたのだろうと勘づけば、警戒を呼びかける。]

(213) 2014/04/05(Sat) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ただ誤算だったのは。
 狙いのうちに式鬼蟲への数々の悪戯への叱咤が含まれていたことか。]

(214) 2014/04/05(Sat) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

[光矢は稲妻の速度で、貫通弾《ピアシングバレット》のごとくこの校舎裏へ一直線で飛び込んでくる。
 校舎を超え上方から、という甘い目測は外れ、無警戒だった左耳のすぐ真横を光線が走った。]

――前言を撤回しよう神宮院。
禁書にはまずあいつから呑ませる。

[低くそう呟くと、熱に焼け、光線に斬られた短髪の数房が、左側だけはらりと落ちた。]

(221) 2014/04/05(Sat) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 21時半頃


/*
取り敢えず私はCOしてるのでメモで村建てに確認するわ。
皆が容認するかも知れないとしても、wikiに書かれた
共通認識を個別解釈するのは反対よ。


/*
了解。
個別解釈については申し訳ない。
普通にメモで聞けばよかったな。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時頃


/*
村建て様からのGOサインが出たので、その方向で。


/*
ん、ありがとー


【人】 執事見習い ロビン

……お前が不動門か?

[極彩蝶《サイケデリックバタフライ》は一ノ門の一閃に一度大きく散らされ羽ばたくも、劣勢を感じたか急速に"ひとつ"に戻ろうとしている。
 それは次第に一人の男の姿《カタチ》を取り、薄っすらとそこに影《スガタ》を滲ませていた。]

御苦労だったな。校内中この《黒》を探していたんだろう?
僕が探す手間が省けた。

[蝶は、しかし攻撃をしてくる様子をまだ見せない。
 無策での攻め入りではまさかなかろうと、警戒を強める。]

(226) 2014/04/05(Sat) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/05(Sat) 22時半頃


――やっと、見つけたわ。
神《零艇紫亜》


 でも、好都合なのか。
 この場合。

[聞こえた声に呟く。]


【人】 執事見習い ロビン

笑止。
"一応弱くはない"程度、僕の敵ではな――

[拳を構える。薄青だった思念《オーラ》は赤みを帯び、紫にたなびく。
 呪句《コマンド》を紡ぎ、顔面から叩き込む。叶わなければ腹に。それが始まりの合図のはず、だった。]

      ――――ピシリ

[《黒》に罅の入るまでは。]

(258) 2014/04/05(Sat) 23時頃

そうね、好都合だわ。

[響く声は楽しげだった]


【人】 執事見習い ロビン

[べとりと一帯に黒が張り付く。
 光は失われ、黒く、黒く。]

 『今こそ《神》を排す刻(トキ)!!』

[高らかに叫ぶ不動門の、罅へ駆け込むその姿、捉え。]

黙れ、騒害。
      ――"→↓↘→《Right-Down-Diago-Right》"
                      "P《punch》"

[背を掴み、思念《オーラ》纏う拳が不動門に向かう。]

(264) 2014/04/05(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

『封縛衝』!

[思念《オーラ》が鎖状に不動門の身体を縛り捕らえる。
 ぐいとこちら側へそのまま引きつけ、背側から強烈な拳を叩き込む。

 紅いリコリスの絨毯が、ざわりと揺れた。]

(267) 2014/04/05(Sat) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[不良生徒ロビン=バスキンスが学園の七不思議など知る由もないが。
 ただ微か流れる唄声《コワイア》は、不動門ごときに遮られてよい響きではないと、そう拳で言い聞かせたつもりだ。]

(268) 2014/04/05(Sat) 23時頃

不動門…頑張ったなぁ…。

[一応感謝と激励を込めたつもり]


【人】 執事見習い ロビン

[ばさりと、手応えなく蝶が羽ばたく。
 ち、と舌を打つが、しかし。]

蝶になって逃げられるというなら、蝶になる前に斬ればいい。
それだけの事だろう。

[泰山峰を見やる。為すべきはわかっているだろうと。
 自身も行動を単純な打撃から切り替えようと、命令句《コマンド》を書き換えようと組み立て直す。]

地面に倒すだけでいいならどうにかなるかもしれんが、倒したあとに再構築《リビルド》されることも考えうるな。
澪標にも速度を求めることになるが、構わんか?

[考えがある、と提案する澪標>>296に返しながら。]

(301) 2014/04/06(Sun) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/04/06(Sun) 00時頃


不動門は堕ちるわよね。

[彼は役目をしっかり果たした。
後は神を斃し、書き換えるだけ。
七枷は神になる為に遣わされたのだから
それに特に異論は無いが]

新たな神が、神殺しの罪を背負う必要は無いわ。

[大罪を背負うのが 死と罪を作りたもう女《ア・モルテ・イヴ》の役目]


そうね、堕ちるわ。

……まあ、罪を誰が背負うのか。
あたしが背負っても構わなかったんだけどね。


 ああ、もう長くはもたないな。

[不自然にならぬ程度の援護では、ただの時間稼ぎにしかならない。]

 罪を背負うのは当然としても。
 俺は俺で、露払い以上の働きはするから、そっちはそっちで集中してくれ。


共に血に塗れ闘った王に惹かれ着いていく事もあるし、
その手で掴み取りたいと望むなら構わないわよ。

[七枷の言葉に機嫌を損ねた様子も見せず、ただ]

悲しむ様な事にはなって欲しくないのだけれどね。

[思惑通り能力者が消え、平等な世界が来たとして。
自分の力が消えた後、嘆きや苦悶、呪は何処へ行くのだろう。
それだけが気掛かりだった]


 ……あとは任せとけ。

[無茶して死ぬなよ、と祈るような言葉は口にしなかった。]


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