人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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[ごぼぼ、と水音が大きく鳴り響く。]


[コップの中へ、天使が咳込み吐き出したのは胃の中身。
真っ黒なタールのような液体。
―――毒に崩れた、悪魔の一部だ。

コップの中の甘いそれが、
黒く醜い色に汚れて濁っている。]


/*
ハロウィン来たね。突然死回避できそうで良かった…
私も人形襲撃は〜 そうだね話的にそういう流れになったら、くらいでいいと思ってるなあ。ヨーランダ喋ると楽しいし…

どうだろなあ…怜の二日目の感じじゃちょっと判断がんんん
割とまだ皆縁故つないだりの舞台調整の段階を感じているから…
イースターは人形であってほしいねえ…人形の方が熱そう。

とりあえず、体育館の動きは大きい流れになるから、
また変わってみえる可能性あるとは思う…かも…

今日はパス流れ変更可能ありがたい〜〜有難う、頼もしい…


【人】 許婚 ニコラス

― 少し前 / 美術室 ―

 なるほど、確かに。
 話を聞くになかなか凝った演出のようだし、一人で使えるものではないのかもしれないね。
 機会があれば見てみたいな、どうやって表現しているのか気になる。

[アイドルのPVそのものに興味はないが、舞台美術や演出自体には学ぶところがあると思っている。]

 どうかな、君達の方がいい友人になれそうだけれど。

[友人になれるかも>>239、という後輩の言葉に曖昧に笑う。
 乙女などと言われてしまったシシャにやや同情したが、自分の発言のせいだなどとは全く思っていないのだ。]

(268) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[慌ててパンを齧りながら、後輩の面目なさそうな顔>>243を見れば、ゆるゆると首を振る。]

 ん、きにひなくていいよ。

[もそもそ、ごくん。]

 いってらっしゃい、ハロルリラ。
 午後の授業もがんばってくれたまえ。

[きっちり10分前に教室に向かう姿を見送って、真面目だなあと感心するニコラスであった。]

(269) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[クロッキー帳を10ページほど消費した頃、不意に鈍い音>>209が聞こえた。誰かボールが当たって倒れたらしい。痛そうだなあ、と他人事にちらりと見る。
 たいして興味も惹かれず視線を戻そうとしたところに、ぱたぱたと足音が聞こえて、近くで止まった。>>216

 ……?

[それはほんの数瞬、瞬きを二度するほどの時間。
 色素の薄い瞳同士が、見つめ合った。澄んだ宝石のような淡い色彩に息を呑む。]

(270) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ――きみは、

[と、声をかけようとした時には、彼女は濡れたハンカチを手に走り去るところだった。ああ、そういえば近くに水飲み場があったな、と遅れて思い至る。]

 ……ヨーラ。
 白鳥、ヨーランダ。

[ハロルリラから話を聞いたことはあった。
 後輩が世話になっているらしいということも、あの伝説的な生徒会長・銀鏡伶の従妹だということも。
 しかし、こうして近くで見たのは初めてだ。
 なるほど派手さはないが、美しい少女だ。それに、]

 …………。

[グラウンドに戻る後ろ姿を素早く描きとめる。
 その背に一対の翼を描き足して、ニコラスは薄く笑みを浮かべた。**]

(271) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 20時半頃



 少しだけですよ、堕天使。

 僕の管轄内で…
 大暴れは――、許しませんからね

[後処理とかが面倒だから、という理由でです。ええ。]


わかってっよ、うるせェなァ。
アンタの領域は邪魔しねェから安心しな。

[堕天は息を吸うと、『アレ』を発動させる準備をしている。]


[溜息みたいに、こぽ、と水疱が弾けた。]


[悪魔は静かに、もうひとりの堕天使の気配を探る。
なんか少し、楽しそうな音が聞こえたからね。]


[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]

 早い男は嫌われるよ
 …、なぁ、君(とも)もそう思うだろ

[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]

/*
僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…




 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃




[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]




 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[ヨーランダが去った後。まだまだ体育の見学を続けるつもりだったニコラスは、危機に陥っていた。]

「君、こんなところで何してるの! 授業は?」

[さもありなん、サボっているところを教師の一人に見つかってしまった!]

 ……あー。えっと。その。
 ……そう、体調がよくなくて。

[大嘘である。
 だがお世辞にもよいとは言えない顔色に、悩ましげに眉を寄せて口元を手で押さえ俯く仕草を添えれば、なにやら体調が悪そうに見えなくもない。
 そうなの?と態度を軟化させたちょろい教師(恐らくニコラスの悪評を知らない新任だ)にわざと掠れさせた薄幸っぽさMAXの弱々しい声で告げる。]

 すみません、ちょっと……保健室に、いってきます。

[付き添おうかと申し出た教師を(こみあげてくるものがおさえきれないといった様子で)振り切り、すたすたと保健室の方角に向かう。]

(381) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 許婚 ニコラス

 ……うん?

[それは本当に保健室に行くつもりなどない、その場しのぎであったわけだが。
 天使謹製拡声器によって拡大された歌>>343はニコラスの耳にも届いていた。誰か放送室で悪ふざけでもしているのか?くらいに思いつつ。]

 ははは、ひどい歌だな。
 ……でも、他にも何か……この声、どこかで聴いたような……

[乾いた笑いを零しながら、ニコラスはもうひとつの声に引き寄せられるように保健室に向かっていた。それが白鳥ヨーランダの声であるとは、まだ気づかないまま。]

(384) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 わあ。

[つむじ風のように駆けてきた女性>>395がぶつかる寸前に避けて走り去る。
 ごめん>>398、とかけられた声に目を見開く。]

 しろみ、せんぱい……?

[入学式で堂々とスピーチをする姿があまりにも美しくて、3年の教室まで行ってこっそりスケッチしていた偏執的な下級生がいたことを、はたして覚えているかどうか。
 呆然とその後ろ姿を見送るうち、ハロルリラ>>400にもぶつかりそうになった。まるで嵐だ。]

 あれ、君も……え、待って、なに、どうしたのそんなに急いで、

[能天気なニコラスにも、保健室で何やら大変な事態が起こっているらしいということは飲み込めた。ともかく、後を追って走り出す。]

(410) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

ニコラスは、校則をスルーして廊下を走った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、早くも息切れしてきた。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、ぜえはあ……

2020/01/10(Fri) 00時半頃


[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]


【人】 許婚 ニコラス

 ……は、はぁっ、はあ、まって、みんな足、はやすぎ……

[ニコラスは、保健室の前で立ち止まった。白い頬を紅潮させ、潤んだ薄い色の瞳を伏せて、細い喉から喘鳴を漏らしながら、大きく肩で息をする。]

 ぜぇ、……ぇほ、げほっ……ぁー、はぁ はふ ふぅ

[そうして、慣れないダッシュでぼうっとする頭で、その歌を聴くことになった。>>389>>392

(420) 2020/01/10(Fri) 01時頃




 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


ニコラスは、その場に崩れ落ちるように膝をついた。**

2020/01/10(Fri) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時頃



 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。




 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]



 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


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