人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


【人】 逃亡者 メルヤ

ー御渡公園ー

[揺らめく焔は妖艶だ。
 綺麗だった遊歩道は今や焔の花を咲かせていた。
 逆巻く熱風は黒髪を弄び空へと抜けていく。

 水龍が浮遊する最後の人魂へと食らい付く。
 弾けるような派手な音は悪魔を呑み込んだ龍の喉奥から、
 真っ白な水蒸気と共に吐き出された]

 ……は、ぁ。

[びしょりと頬を濡らす汗を拭う。
 歩き出そうとしてかくんと膝が折れた。
 良くないな、と視界を埋める焔の中で思う]

(215) 2016/06/19(Sun) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[幾らか体積の目減りした水龍達が公園の上へ浮かぶ。
 しとり、しとり、局地的に雨が降り出した。
 公園内の噴水や池は水を吸い上げられ、次第に涸れていく。
 踊っていた焔もじき鎮火する事だろう。
 水を吐き出し尽くせば水龍達の姿も消える。

 その様を見届けながらベンチに上体を寄り掛からせた。
 悪魔達の気配が消えて、
 ふと先程のスーパーマーケットの方角へと視線を向ける。

 何やら胸がざわめくような、気配がする。

 気になるが。
 立ち上がるまでには少し、時間が掛かりそうだった。
 幾分ぐったりと、浅く胸を上下させながら。
 やみかけの雨の中で回復を待つ*]

(217) 2016/06/19(Sun) 20時頃

 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 20時頃



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【人】 逃亡者 メルヤ

―御渡公園―

[心地良い雨は水の眷属にとってはささやかな癒しだ。
 濡れて額に張り付く髪すら快い]

 動ける、か、な。

[ゆっくりと体を起こすと、何かを探るように首を巡らせて]

 ……ニコラス?

[花々の焼け落ちた遊歩道の方角に視線を留めた]

(230) 2016/06/19(Sun) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ぴくりと、何か>>232に反応して耳を塞いだ]

 あ、やだ……っ……。

[距離は少し離れているが、"犬"の吠え声は鳴の耳にはよく響いた。
 予備動作が見えている対面ならまだ違ったかもしれないが、
 遠方からの不意打ちが脳髄に針のように刺さった。

 背を丸めて蹲ったまま、両手で耳を塞ぐ]

 累……るいの。
 やっぱり、あそこにいたんだ。

[戦っているのだろうと推測するも、
 その相手や経緯までは知れぬ]

(240) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[気配を察知してから視界が姿を捉えるまで、少しの間。
 脳裏から針が抜けなくて酷くぞわぞわとするのを、
 羽織の前を握り締める事で誤魔化していた。

 >>@7、加えて重ねられた呪の満ちる気配の諸。
 平常なら如何にその儀式の場が近かろうが、
 ここまで敏感に察知する事はなかっただろう。
 ただ、波立っている心にそれはあまりに毒だっただけだ]

 気持ち、悪い……やだ、これ、いやだ。

[近付いてくる気配>>251を厭うでなく。
 長身を折って屈み込んだ彼の方へと手を伸ばす]

 たすけて……、すごく、気持ち悪いの――。

(260) 2016/06/19(Sun) 22時頃

 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


【人】 逃亡者 メルヤ

[伸ばされた手は雨に濡れた品の良い青色の小さな皺を寄せ、
 触れれば指先が小さく震える様を伝える。
 過日は多少の警戒を持って接した相手だというのに、
 今はそれよりも人の存在を感じていたかった。
 純然ではないからこそ、探り出すように。

 然程大きくはないこの身はすっぽりとその腕>>273に収まる。
 触れた肩から流れて込んだ霊力が染み込んでいく。
 荒れていた心音が次第に落ち着きを取り戻し、
 小刻みな震えも少しずつ消えていく。

 我を取り戻したようで、恐る恐る顔を上げた]

(280) 2016/06/19(Sun) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……ごめん、なさい。
 何故だろう、いきなり……駄目だ、よく解らない。
 急にすごく変な気分になって。

[支離滅裂な言葉を一息置いて整える]

 ありがとう……。
 少しましになったと思う。

 影響……何かに当てられたような感じはある、けれど。
 休める場所があるなら。

[何かがおかしくなる前に、一度静かに眠りたかった。
 荒御魂に無理矢理引き摺り込まれるような感覚が、
 心底怖かった*]

(282) 2016/06/19(Sun) 23時頃

 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 23時頃



[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 



  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。
敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]



 ……敵じゃないか。

[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。
以前の言葉を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]


【人】 逃亡者 メルヤ

[言葉のない触れ合いの方が、
 その本来の気に触れるには易かった>>309
 それはただ、彼が道化じみた仮面を
 被っていなかったからなのかもしれないけれど。

 菫色が綺麗に咲いた>>310のを見て、仄かに口許を弛めた。
 この微笑い方は怖くないし、嫌いじゃない、と]

 あなたも、あの嫌な感じ……分かったんだね。
 あなたは平気……?

[髪を撫ぜる手を素直に受け入れながら、
 電波塔の方を仰いだ視線>>313を追い掛ける]

(328) 2016/06/20(Mon) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

["鬼の気配"、その言葉にはたと周囲を見渡した]

 気付いて、なかった。
 それなら尚の事そう、だね。
 このままでいたらあなたにも迷惑になる。

 ……お邪魔、させて貰っても、構わないなら。

[おずおずと、延べられた手を握り返す。
 汚れてしまった彼の膝を見ながら自分の足許を見下ろした。
 何て泥だらけ。
 それが何だかおかしくてふっと笑みが零れた]

 うん。
 お邪魔、させて。

[少し心許ないが、歩く事に不自由はしなさそうだった*]

(329) 2016/06/20(Mon) 00時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 00時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ちらと、スーパーマーケットの方に視線を投げる。
 あまり良くない気配は未だ薄れる様子がない、が。
 今の状態で飛び込む方が何の助けにもならないだろう]

 累。
 それに、多分パラチーノと。
 あと。

[幾つかの気掛かりは一度、頭から追い遣る事とした]

 また、会えたら良い。

[溜息は空へ消えた]

(339) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[心が凪いだ事で知覚が広がる。
 少し遠くに、何者かがいるような気がした>>330>>331
 何処かですれ違ったような気もしなくはないが]

 (人……? でも、傍に別の……)

(344) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

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