人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミナカタ! 今日がお前の命日だ!


[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。

一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。

適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?

宿した本人ですら結果は見なければ分からない。

男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]

 医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。

[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 13時頃


――……気が散る、   どいてろ。




[低い声で唸る。

 細い触手は振るわれた。
 代わりにぼとり、と地面へと落ち。

 足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]


[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]


 (――…そろそろ半分乗っ取れている。)
        (医師の寝ている時に、動くか。)

[影に潜む魔は嗤う。

 こんなミミズでは腹は膨れない。
 本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。

 この女を食っても良いが――、

 いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]


【人】 漂白工 ピッパ

[誘うのが上手いと謂われれば、そうなの?といった調子で返す]

 この状況で、自分の婚期について真剣に考えてる場合じゃないしね。

[人生の始まり、という言葉は魅力的だが、事実はどうなのだろうと思うと淡く苦笑い。]

 …う、ん。
 ミナカタの注射が、欲しい。

[もうとろとろに溶けきっている秘所が、男のものを求めて震える。彼の誘導のままに片足を上げる。そもそも立位自体が初めてで、少し不安げにミナカタに強く捕まって]

 ふ、……ぅぁああ!

[秘所に熱い男性の物が入ってくると、一際大きな声を上げ、女の悦びに腰辺りに漣のような快感が襲う。]

(2) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ミナカタの身体の異変

     ミナカタの気配の異変

        ――――それらに気づけることもなく]

(3) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

[細い触手から得た知識はこうだ。

 王女の陰謀。
 王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
 配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]



(―――くだらない。)
         (――くだらない、が。)
             (この国に暫く滞在すれば、
                   餌には困らないか。)
 

[…ならば、
 表面上、協力してるように振舞ってやろう。]


【人】 漂白工 ピッパ

 んっ、ああっ!!

[ミナカタが足を抱え上げるような体勢になると
 挿入部はより深くなり、少しの息苦しさはあるものの
 快楽が勝り、蕩けた顔で笑んだ]

 だいじょうぶ。
 もっと、もっと激しくしても、いいの。

[律動が胸を揺らし、ピストンが膣壁を擦る。
 普通よりもより多く分泌された蜜が、ミナカタのものと自分の膣口とで掻き混ざって、くちゃくちゃと淫靡な音を立てた。]

 はぁ、ぁッ……気持ちい、ぃ……
 ミナカタ、私、も、だめ、

[行為に慣れていないのと、媚薬の所為か、強烈な快感は幾度と無く絶頂の前兆を見せる。]

 溶けて…一つになるくらい、一杯突いて、
 イかせて……!

(5) 2013/02/22(Fri) 14時頃

 幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
 騎士の武器を揃えたいな…。

[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。

血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]

 特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。

[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]

 ………触手が…。

[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]


  ……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
 それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
 呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
 いや、俺が変わり者なのか…。

 どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。

[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]

 殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。

[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]

 愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
 愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。

[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]


/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら

@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。

多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。


/*

らじゃらじゃ。まとめTHANKS!

勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!

おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。


【人】 漂白工 ピッパ

 しあわせ――?

[惚けた顔で、その言葉を反芻し。
 頭が回らなくてよくわからなかったけど
 ミナカタの笑みに、嬉しそうにへらりと笑みを返した。]

 あっ、奥まで突いて――すごい……!
 いいよ、そのまま出して
 全部私の中で吐き出してッ……!

[ドクン、ドクンと――体内で脈打ち、放たれる精。
 その液体に何が含まれているかなど、知らない。
 ただ快楽の儘に腰を捻り、余韻の中でミナカタに抱きついたまま足をおろせば、ずるり、と二人の繋がりも離れるだろう。]

(8) 2013/02/22(Fri) 14時頃

/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと

@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)

触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。


【人】 漂白工 ピッパ

 ――…はい。

[強気な女騎士にしては珍しく、素直に、こくり頷いた。

 仰向けになると、自ら足を開き]

 いいよ?まだ、
 ううん、私からもお願い。
 もっといっぱい、シて?

[だらしなく開いた秘所が男を誘う。
 大人の遊びはもう暫し続き。
 やがて互いに年齢的にも体力の限界を迎えれば
 部屋まで送ってもらって、眠りにつくだろう。

 わかってはいたけれど
 新たな女王の誕生の報せを受けるのは翌朝のこと**]

(11) 2013/02/22(Fri) 14時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 15時頃


/*

うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。

意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。

赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**


/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―― 夢の中 ――

[行為で疲れたのかすぐに一室で眠りにつき
 うっすらと瞳を開く。ここは何処だろう。
 夢を見ている最中は、そこに夢という自覚はない。
 
 民や、見知った顔がこちらを見ている。
 王女も玉座に座って、愉悦の笑みを浮かべていた。
 そして身体の不自由さに気づく。]

 ――!!?
 ひっ、いや、見ないで!!

[両足を拘束具で開かれ、恥ずかしい姿を大勢に見られている。
 なんでこんな、と声がでかけ
 黒衣の男が近づいて来るのが見えれば
 ぞくりと身体を震わせた]

 ミナカタが、なんで……
 あんたは、味方なんじゃ――――

(31) 2013/02/22(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 夢の中 ――

 いや、いやだ、見ないで
 来ないでぇ……!!

[真っ赤に熱したそれが近づく。
 何をされるかなんて拷問に決まってる。
 ただ、それが秘所の和毛に触れ、ちり、と音がすると]

 嘘?!
 待っ、……

[膣内に、押し込まれる。]

 ッッ、ぁ゛あ゛ぁああああああ!!!!!

[熱、痛み、身体が融けて壊れてしまいそうなのに
 自分の秘所はそれを飲み込んでいる。]

(32) 2013/02/22(Fri) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 夢の中 ――

 痛いっ…いや……こんな―――
 なんで……

[歯噛みして堪えるも羞恥心と熱による激しい痛みで身体は勝手に痙攣し、民衆に辱められる姿を晒す。]

 ぅあ、
 あぁぁ ああああ!!
 や ら  ……やめ、……

[菊座からも押し込まれる梨が身体を焼け付かせる。
 痛い、快楽なんて微塵もなかった。
 激しい痛みで、身体が壊れてしまう]

(34) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 夢の中 ――

 っ、う……
 ひぅっ……

[惨めに涙を流す女騎士をあざ笑う聲。
 ざわざわと耳の中に反響した。]

 見ないで、見ないで
 いやあぁぁぁぁぁ!!!!

[――悪夢は女を蝕んで、その記憶は
 黒衣の男以外の部分以外、まるで現実のように
 朝に引きずって――]

(35) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――朝・王城一階一室――

[酷い汗をかいていた。
 今でも嘲笑う声が耳の中に残っている]

 ……ゆ、め…?

[厭にそれがリアル過ぎて、思わず下肢に手を遣るが
 昨日よりも腹部が膨らんでいるだけで
 秘所や菊座に異常はなく、勿論和毛も焼けてなどいない。]

 なんつー悪夢だ……。

[はぁっ、と息を吐く。気分がすぐれない。]

(37) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[頭を抱えて体調の悪さを払拭しようとするが
 じっとしているのは夢の内容を思い出すだけで
 余計な悪循環を生み出した。]

 ……なんか食べるかな。

[梨だけは絶対に食べないでおこうと心に誓いつつ、
 一室から出て廊下を歩み、
 ふと、貴賓室から出てくる令嬢然とした女性を見かける>>36]

(40) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 おはようございます。

[普段より丁寧に挨拶し
 名前を覚えていてくれたことには少し驚いて]

 ええ、ピッパ・リシュカです。
 セプテント領のデメルテ侯爵家のご令嬢ですね。
 失礼ですがファーストネームをお聞きしても?

[そ、と彼女の傍に護衛のように立ちながら]

 お一人で大丈夫ですか?
 城内の混乱は少しは鎮圧の方向へ向かっていますが
 今後どうなるかはわかりません。
 なんせあの女が女王に…――

 おっと。

[話が逸れた、とばかりに口元に手をやって]

(45) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……コリーン様。
 いえ、……察するところはありますので。

[格好のことを謂われれば、一寸だけこめかみに手を置いて
 彼女もひどい目に遭わされてきたのだろうかと推測する。

 彼女が声を低くして問う言葉。
 この女性は、まとも、なのだろうか。
 少なくともまともじゃなければ、そんな問いは出ないだろう。]

 王女……いえ、今は女王。
 ローズマリー・ソラナが
 全ての元凶であると私は思っています。
 あの女は、モンスターです。……酷く、性質の悪い。
 そしてこれは昨日王城専属医と話したことなのですが、
 余りにも城や城下にモンスターが蔓延るのが早い。
 協力者がいるのではないかと言うのが現在の推測ですね。

 ……コリーン様、もし何か情報があれば是非、お聞かせ下さい。

(48) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

―朝・医務室―

[影が戻ってくる。
 左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]

――思念、なんか入って来てるな。

   [ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]


[セウ国の魔の者への恨み

王 
女  ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

の   い い 加 減
殺     食 事 に あ り つ き た い な 。


         俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
                俺はあの国の連中嫌いだからな。]


  ……――これは、   ドナルドのもんか?


[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。

 消化して我が栄養にしたそれ、]




 俺
  の
 聲     聞
    ガ    こ
       え
        ル   ?
          か     [届くか否かは、どうだろうか。]


【人】 漂白工 ピッパ

 流石と言われると恐縮します。……堕落してしまえば、こんなに気を張らなくても良くて楽なのかもしれません。
 でも、私はそうはなりたくない。

[コリーンが見る瞳には、芯のある光が未だ灯っているだろう]

 矢張り。冷静に考えればおかしいことです。
 王子の自決は図りかねますが、お元気であった陛下が急逝する要因があのモンスター以外に考えられない。

[そして内通者、という言葉には頷き]

 ……気にかかったこと、ですか。

[一寸考える。王女は明らかにモンスターだが、其れ外の者で気にかかると言えば―――]

 全く見当違いのことなのかもしれませんが、一つ気にかかっているのは。
 私。男というのが苦手でしてね。男は嘘ばかり吐く。……愛してるだなんて軽い言葉を。

[本当に見当違いだったらすみません、と重ねて謝った上で]

 騎士団長のドナルド・フェイエン。それと、騎士のフィリップ・レックリングハウゼンからの愛の言葉は正直、女を騙すようで厭だったんです。

(52) 2013/02/22(Fri) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――ありがとうございます。

[寂しそうなコリーンは、何を思っているのだろう。]

 か、怪物?お怪我などありませんか?

[済んだこと、と身を抱くコリーンに、ちくりと胸が痛んで、すみません。と小さく謝ってから彼女の肩を抱こうと]

 団長がすなわちモンスターとは言いません。私に愛を囁いてくれただけの純粋な人間ならばとんだ冤罪です。

[勝算を問われれば、ゆるりと首を横に振る。正直勝算はかなり低い。しかしこうして情報を交換出来る相手がいることが、糧となっていた。]

 ええ、フィリップに……え?

[母乳、と言われると驚いたように]

 ……え、ええ、その、出ます。
 王女の……所為だと……。

[思っていたのだが。思えばあの場にもフィリップはいた。]

(54) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……つまり、もっと酷いことを。
 忘れて欲しいと願うだけで、それが掻き消えるとは思いませんが、……どうか気が紛れるよう。

[拒まれれば、あー。と、ちょっと中空に浮いた手が気恥ずかしかった]

 ……そう。女は愚かです。
 その点モンスターどもは変に知恵がある。
 或いは人間の内通者がいるのかもしれませんが。

[彼女が小声で話そうとする内容を聞き取るため、少し距離を詰め]

(59) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 !?
 ……ベルベット……?

[思わず大声になりそうなのを必死にこらえて、まさか出てくるとは思わなかった、鳥の名を復唱する。]

 ……べ、ベルベット……

[鳥。鳥に翻弄されていたのか。自分は鳥以下か。
 なんだか惨めさに打ち震える。]

 フィリップに関してはコリーン様にもお考えがあるでしょう。
 ……団長は、もう少し探ってみます。
 情報、ありがとうございます。

(61) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―――分かりました。
 今はコリーン様を信じます。

 私もフィリップに関しては違和感を覚えていましたし。
 此方は此方で動いてみます。
 ええ、気をつけます。

 ……どうか。ご無事で。

[一歩引いて騎士らしく恭しく一礼すると
 なるべく人間同士の情報交換を魔物に見られたくないと
 素早くその場を後にした*]

(67) 2013/02/22(Fri) 22時頃

家族達よ、集う時だよ。
地上の版図が変わろうとしている。
解るよね。
俺たちは自由だけれど、生きるために大地から離れることはできないんだ。

[だから、子孫繁栄のために力を貸しておくれ]


――若い女の肉だけを、味わって食べてみたいものだ。


[せわしない食事になってしまうのは、
ミナカタが目覚めるまでの時間内で終わらせねばならないから。
 もっと近い所から調達すれば、すごく楽なのに*]


【人】 漂白工 ピッパ

――王城二階・蔵書室――

[もう空腹は後回しでいい。
 あの悪夢を忘れるためにも奔走する。
 ユリシーズの姿を探して。
 彼が敵対する側の可能性もあるのだが、
 そうでなければ宰相補佐としての立場は大きい。

 執務室を探し、いない。
 とすれば何処だ。
 人に会う度に問いかける。

 その内に蔵書室の方に、
 奥方を連れて向かったという情報を得て今に至る]

(72) 2013/02/22(Fri) 22時頃

ピッパは、ミナカタとの行為の残滓か、少し膣を使いすぎた感がある。

2013/02/22(Fri) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 なんだ、これは

[蔵書室で見たのは、最早絶望的な光景だった。
 人間、吃驚しすぎるとごく普通の声が出たりする。]

 ……。

[ユリシーズは奥方とサーベルで貫いたように死んで。
 ミッシェルは、その屍体の周りに砂のようなものを残し。
 パピヨンは――]

 ……パピヨン?

[いや、こっちは死んでなさそうだ。
 倒れ伏せている身体を揺さぶった。]

(76) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 って、ちょ、パピヨン
 あんた酷い怪我……

[腕が千切れて無残な姿。
 揺さぶったら痛むだろうかと手を止め]

 寝るな!寝たら死ぬぞ!!

[やかましい声を上げた]

 医務室に行こう、話はそれからだ。

(81) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 おはよう。
 ……暴食できるならしたいけどね。

[昨日の林檎から虫が出てきた件と言い、
 夢の中の梨と言い、
 暫くフルーツはうんざりだ。
 わざわざ妊娠とは謂わず、パピヨンを気にする様子で]

 あんたは人の暴食云々よりも、自分の心配をしなさい。
 酷い有り様じゃない……。
 医務室だ、医務室。
 誰か此処に医務室を持ってくるんだ。

[無茶を言い、ほれ。と片方の手を差し出して起き上がらせようと]

(90) 2013/02/22(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そうね。
 宰相補佐にも学士のミッシェルにも
 力になって欲しかったのにそれも叶わない。

[尤もミッシェルの遺体を見れば、
 彼女もあちら側のものだったのかもしれないと
 憶測は出来たけれど。]

 あぁ。私はまともだよ。
 まともじゃないのは死体になった時くらいじゃないか。

[屈するものかという意志をにじませ]

 ミナカタ!
 誰かミナカタを呼んで来―――

[扉を開けて、そう適当な兵士に呼びつけようとしたら
 >>94張本人の姿があったか。]

(99) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

[昨夜見た夢を思い出す。
まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を…
父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]

『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』
『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』

[ケラケラと嗤いながら犯される。
父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]

『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。
ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』

[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。
もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]

(母さん、父さん……助けて…)

[必死に伸ばした手は届かない…。
手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]


『……――カ―…!…ス……――!!』

(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。
俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。

殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)

[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。
まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。
それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]

(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。
殺してやる。
覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)


― 幕間 ―

[ヨーランダ“lunatic”ムーンチャイルドの率いる死霊。
それは彼女の魔術によって死の世界から呼び出されたモノ達であった。

彼女同様に、気まぐれに動き。
命令と言えばヨーランダの命令ぐらいしか聞こうとしない。

戦力としては率いるヨーランダの魔力もあってかなりのものであるが。
いかんせん、指示通りに動くかすら不明な遊軍など戦力としてまともに計算する軍師は居ない。
厄介払いのように、1年ほど前にこの国に潜入操作で送り込まれた一因はそこにあったのだ。]


 ねえ…おじさん…もっとしてよ。
 父さんも母さんももういらないからさ…。
 もっと僕を犯してよ…?

[自分の本性を知った少年は腰を振る。
咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]

『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』

 え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。
 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。

(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)

[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]


――その時が来れば呼ぶ。
それまでは好きに遊んでいるといい。

[ヨーランダのその言葉と共に死霊達は一度散って行った。
中にはこの一年で黄泉路へと還ったモノも居ただろう。
逆に、この一年で増えた死霊も居たと伝え聞く。

未だに何処に属すかも決まらないまま。
風見鶏は揺れ続ける。]


 ……嫌な声が……頭に響きやがる…。

[何かわからない。
いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。
もっと別の何か…。]


/*
一応の現状w

ヨーラ+死霊は一応、女王に忠誠誓ってるけれど。
ヨーラは面白ければ他所に加担するかもねw


 中々面白い記憶のようだな、ドナルド。



[影は、それを「面白い」と認識したようだ。
 満腹になった腹を擦る。――しかしそれは影でしか無いが。]


/*
皆近況報告ありがとう、そしてありがとう。

いいのよやりたい事隠しといてびびらせてくれてもww


/*
実は隠してたけど、女の子とにゃんにゃんしたい!
さておき、襲撃はそろそろアイリスと思いつつ。

来ない事には、奴隷ルートか死かの2択突きつけることもできにゃいw


【人】 漂白工 ピッパ

 入れ入れ。

[ミナカタを中に促せば彼はパピヨンの方に向かうだろう。
 パピヨンは肩を揺らす様子には何事かと思ったが]

 ……そう、なんだ。
 いや、いい。
 ミッシェルは―――。

[砂になった、その触手であっただろう遺物。
 そして微笑むように眠る彼女。]

 ……幸せだったんじゃなかろうかね。

[わからないけれど。
 死に顔を見るとそんな気がした。]

 努力はするよ。しかし夢見も悪いし、精神的にも疲弊してるのは確かだろうね。

[しかもあんな夢――と、言いはしないが、思い出したら軽く眉を寄せた。]

(109) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

 ――……。

[ふと、視線を何処かに向けた。
 
 そして、何もいない事に安堵する。
 でも、もしかしたら――。


 見えないだけなのかもしれない。]


/*
隠れてねえよwwwww

アイリスはバファ必要かなと思ってるよ。
昨日具合悪いって言ってたのもあるしね…心配。

パス設定にしておくのでヨーラ判断でOK?


/*
私が二人も囲ってますからね←

悪夢ロール悩み中。

なんて非協力的なきょーじんなんだー(棒


/*
一応頑張るけれど。
不意に寝落ちるかもしれない。

パスにしてるけれど、バファでもいいのかなーとか。


/*
こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。

いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。

バファで噛む方向でもいいよ。
反対しないです。


/*

任せてくれたら酷いロール書くよ(震え声

無理せず。どうせ今日徹夜の予定なので。
俺がセットしておきますか?
これ、アイリスの出現時間にもよると思うが、
明日の日中更新にすべきなんかなあと。

場合によってはメモで本人にバファするか聞いてみようかと。
キリングはヨーラの方が良い気がする。
…という対応で問題なければそれで。

#の設定見る限り、騎士団長食っていいの?


/*
問題ないよー。
アイリスのキリングはあたしがする。


/*

こう、落とし穴に呑まれる系で(リクエストするんかい)

内容はお任せしまーす←


【人】 漂白工 ピッパ

[ミナカタにおぶわれ、医務室へ向かうパピヨン。
 その二人にとててとついていきながら]

 嘆きたい気持ちはあるけどね。
 でも怒ったってさ。ミッシェルは帰ってこないよ。

[それに――と、小さく続ける言葉。
 そこには珍しく、危うさを感じさせる色を浮かべ]

 ……もうこの状況下で、
 殺さないって言ってられるか。

 王女に下手に近づけないのは悔しいが、
 先ほどコリーン嬢と話をしてね。
 内通者がいるんじゃないかという結論に至った。

 つまりあの女に協力する者を消せば、
 ちっとは平和が取り戻せるんじゃないかって。

 ……だから私は、

(120) 2013/02/23(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ――疑わしきを殺すべきだと思っている。

[それが仮令、冤罪だったと、しても。]

(121) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*え、おれみなかたさんにくわれるの???
すごく挙動不審になった。

いや、その、NGはないけど……え??


アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。


/*

暫定でアイリスセットしてる。
他襲撃でも対応可能。
メモにて確認取っておくね。


鳥に裏切られて食われる系の何かを考えた。
二人の女子に囲まれて腹上死ってのは悪夢にならんでしょ(
お任せ了解です。感染したら対応します。


えっ、設定的に誘っているのかと(まがお
赤でこっそり回してもいいよ。(酷)

諸所了解致しました。


/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!

諸々、こちらも了解。
流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな?
これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑


 ……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。

[低く、それは人ではなくモンスターの声。
当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]

 俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。


/* やだ////逃げられちゃうと追いたくなる///
掘られたくなったらいつでも言ってね!

赤勝ちでもいいのではないかな。
どっちでも構わんです。


【人】 漂白工 ピッパ

――医務室――

[夢見を問われれば、あまり思い出したくないといった顔で]

 誰かに酷いことされる夢だったんだけどな、その相手の顔がどうも曖昧で。

[まぁ気にしなくていい、と。一晩限りのことだろうと片付ける。あの悪夢が――いつまでも、いつまでも、続くとは露知らず。
 学士殿までという言葉>>125と、帰れなくした張本人という言葉>>127には複雑そうな顔で]

 まじまじと見たわけじゃないけど、
 むしろパピヨン、あんたの方がわかるんじゃないのかな。
 
 ミッシェルは――もう人間じゃ、なかった。
 それにとどめを刺したのなら、
 むしろパピヨンは信頼出来るということに、なってしまうね?

[口を尖らせるパピヨンに、残念でしたとばかりに少しからかう口調で]

(133) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*
体液感染というとピッパさんに接触するしかないか。
頑張ろう。


 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


【人】 漂白工 ピッパ

 あぁ、……そう、か。
 ……ごめん。

[まだ平和だったパーティ会場で。パピヨンの悪戯を、許してやって欲しいと懇願してきたミッシェルを思い出す。
 二人は自分の知らない、師弟という絆があったのだろう。
 それなのにずけずけと
 人間じゃないだのと口を滑らせたことを反省して]

 そうだね。誰が疑わしいかなんて分からない。
 逆も同じだ。安易に信頼するのはやめよう。
 男はどうしても偏見のフィルターで見てしまうし、
 ……まぁミナカタは、男として見てないけど。

[さらっと失礼な一言を。]

(149) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


ピッパは、ドナルドを思い、少し不機嫌そうな顔をした。ああいうのを男と言うんだ。

2013/02/23(Sat) 00時半頃


 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


【人】 漂白工 ピッパ

 これはコリーン様。

[新たな来客を見とめれば、良ければ、と椅子に促して]

 是非貴女にも加わって頂きたかった。
 内通者がいるならば……どう対処するかという話を。

[殺す、という物騒な言葉は、今は令嬢の前では控えておいた]

 ……尤も、この中に内通者がいないとも限らない。
 私も含めてね。

[あれだけ牙を剥いておいてなんだが、
 そういう演技だと謂われてしまえばそれまでだと
 軽く苦笑した。]

(156) 2013/02/23(Sat) 01時頃

[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


【人】 漂白工 ピッパ

 ダンディ……か?

[おもいっきり疑問形で返した。
 まぁ実際、こうして軽口を言い合える仲というは男女間の友情は実在するな、と思える関係であって。
 こちらは兄とは思ってはいないが、色々お互い様なんだろう。]

 ……そうだね。
 パピヨンの忠告はしかと耳に入れておく。
 あいつらは――堕としに、来るからね。
 薬やら何やら使ってさ。

[ともすればその薬で堕落した人間が人間を裏切ることも十分にあり得るし、自分が知らないだけで人間をモンスター化させることも可能なのかもしれない。]

 ……王女、か。

[内心、複雑だ。
 こうやって強がっている自分だって王女の手にかかれば、快楽によがる雌に成り下がる。]

(160) 2013/02/23(Sat) 01時頃

 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


【人】 漂白工 ピッパ

 おま、汚っ

[>>161くしゃみを飛ばして、鼻水を啜る医者に思わず身を引いた。こんな状況で風邪なんか移されている場合ではない。
 マスクを付ける様子を見れば安心はしつつ]

 は?
 団長が腕を切り落とした?

[少し思案にふけっていたせいで
 ワンテンポ遅れてついていく話題。]

 また莫迦なことを……。

[騎士の腕はそのまま戦力に通じ、それを切り落としても戦えるという自信なのかもしれないが、自分にとっては愚かな行為に思えてしまう。]

(167) 2013/02/23(Sat) 01時頃

 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


【人】 漂白工 ピッパ

 命、か……

[>>166パピヨンの言葉には、
 流石専門家は説得力があるな、と感心した様子で]

 とすれば、この場にいる者も勿論
 他にも王城にいる人間には
 王女――いや女王か。
 あの女から下手な体液を受けないように気をつけないとだ。

[まぁこの忠告、無駄だろうと思う。
 自分ですらあっさり自由を奪われ皮下に媚薬を注入された。]

 ああ――それとコリーン様。
 ……例の動物の話を、ここでしても?

[コリーンにフィリップのことを、なるべく他の者が理解できないような言葉で問うように。]

(172) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


【人】 漂白工 ピッパ

[コリーンの促しを聞けば>>176、一同を見渡して]

 若い騎士のフィリップが飼っている、ベルベット。
 品種は知らないけど、鳥ね。
 ……あれが、私やコリーン様を、
 妙な身体にさせた、というのは
 おそらく事実だと思う。

[母乳とまでは口にしないが、
 ですよね。とコリーンに同意を求めて]

 ……フィリップだけ見逃して鳥だけ処分する手もあるけど、
 果たしてそれが叶うか……。

(178) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


【人】 漂白工 ピッパ

[>>174ミナカタの風邪の原因を察せば、
はは、と空笑いで]

 軟弱だな、ちみは。

[そんな軽口だけ叩いて。
 動物?と問う彼には、今コリーンに同意を得た説明で
 そういうことだ、と伝えて]

(180) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……。

[パピヨンの視線に気づけば、
 矢張り隠し通せないか、と素直に吐くことにした。
 コリーンには申し訳ない気持ちだったが]

 母乳が、ね。出るように、なったんだ。

 昨日の夜は見えなかったと思うけど――

[ミナカタとの行為の最中のことを思わず口を滑らせ、いやなんでもない。と濁した後]

 ん?
 

(183) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ちょ、待てよ、王女の子供と聞かされたけど

 ……違う、のか。

[ならばこの膨らんだ腹の中に、
 一体何が住まっているのか。
 想像すると、軽く戦慄した。]

(185) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>184操られているだけではない、と言う言葉に
 確かに自分をフィリップが王女に"操られて"犯したにしては
 少し不自然さを覚え始めた。]

 しかしコリーン様。
 フィリップを……殺めるのには
 抵抗がおありなのですよね?

[ミナカタの言葉に、ん?と]

 いや、狸じゃなく――

[阿呆な騎士はそういう諺のようなものも詳しくないので
 >>186ミナカタの説明には、そうなのか!と
 一つ賢くなってしまった。]

(188) 2013/02/23(Sat) 02時頃

ピッパは、ミナカタの風邪が、この場にいる者に感染してないといいと思いつつ。

2013/02/23(Sat) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 モンスターによる、妊娠……
 いや、妊娠に似て非なるものならば
 おかしな身体の変異も説明はつくけど、
 ……その。

[>>190パピヨンの言葉を聞いて、そこまで考えてなかったと素直に吐露した。]

 幸い緩やかに腹部は膨らんでいる。
 ……もし、それが突き破る程大きくなる可能性があるなら
 ミナカタ、堕胎でも帝王切開でも何でもいい。
 ……私の命、だけは、……。

[突き破って出てくるという恐怖から、言葉は弱々しい]

(192) 2013/02/23(Sat) 02時頃

ピッパは、コリーンが腹部を撫でる仕草に、自分と同じ状況か、と把握して。

2013/02/23(Sat) 02時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時頃


【人】 漂白工 ピッパ

 人型ならまだ愛せるかもしれないけど、
 ……うねうねしたモンスターとかだったら
 最悪だ。

[>>196パピヨンの言葉には、
 幸せは難しいだろうね、と項垂れつつ返し]

 フィリップ――特にベルベットには注意して欲しい。

[もしかしてフィリップの本体はベルベットなんじゃないか、とそんな思案が巡るほど。]

(200) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 い、いや
 モンスターだから精子くらい作れるのかと思ってた。

[>>201 ミナカタの問には、モンスターゆえの能力だと思ってた、と答えるが、幾らモンスターでも流石に女なら無理なんだろうか。
 実際、以前に早急なお産をした時も、出てきたのは子供モンスターだった。自分と王女の子供とは言い辛い。
 あれはなんらかの魔法なんだろうと思うことにして。]

 油断大敵って言ったのはパピヨンじゃん。

[ただ確信めいた言葉には、深くは言及せずに。]

 コリーン様。これからどちらへ?

[道中のお供をしようかとそう問うて。
 了承されようが断られようが
 一旦医務室での真摯な話は解散の頃合いだろう**]

(208) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時半頃


/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。




[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
 愉悦と空腹と――

長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、

           ――退屈さえ満たせれば、それで良い。]


/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?

一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。


/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。

それこそ噛める所行きたいかなぁ。


/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。

一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。


/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。

迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。

とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。


/*
ピッパさんが守護者では?
ソフィアがわんこ


/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。


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フィルタ

注目:ピッパ 解除する

犠牲者 (5人)

ピッパ
12回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
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