人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 08時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 12時半頃


ニコラスは、オトサカにそんなの絶対見たかった。

2020/01/08(Wed) 12時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 13時半頃



…、…

争うと生まれる勝敗から
滲み出る感情の波の味が
腹を膨らませるのは判る

[こぽこぽこぽ、水音は正しく、静かに]

けど…、僕は
争うより指先を絡め
瞳を奪い、唇を攫うように
誰かを…、惑わしたい

…、叶うなら、友の君にも
そうしたいと想う。

[悪魔だからね、と、判り切った言葉は続けずに。規則的な水音を届ける。]




天(うえ)の常識には疎い。

…、…君(とも)だから、
素直に自分の気持ちを伝えたまでだよ。

けど、喜びの為に生きる、か
それは万物に与えられた生の選択だね。

ふふ、…うん、
素敵だね。

[こぷ、こぽぽ、と嬉しさを隠さない、少し乱れた水音。]




全部教えては、詰まらない。

貰ったプレゼント箱の中身を
開けるワクワクを味わって欲しい。

[こぽこぽ、と気付くと水音はいつも通りに戻っているだろう。]*


ニコラスは、レイにそれも絶対見たかった。

2020/01/08(Wed) 21時半頃



 おや、友と呼ぶのに惑わすとは。
 「お友達」は悪い子だ。

[ 判り切った言葉を代わりに敢えて言う。
先ほどの冗談を真似るように。]

 んん、欲望が叶わない、というのは悲しいな?
 「したい」と願うのならやればいい。
 欲望に忠実でありなよ、悪い子。

[わらうような表現に似た、水泡音が上がった]
 
 君(とも)だから、ね。
 それは有難い、嬉しい事を云ってくれるものだ。

[乱れた水音に、
鳴る水音はじわじわと音が大きくなる]



 ちぇ。君もなかなかロマンチストだよな?
 鍋奉行とやらになる資格があると見た。

[ 元通りの水音に、ジャグジーみたいな音が返る。
不満におどけながら、ぶうと息を吹くようでもあった。]

 仕方ない、悪友であり良友でもある
 君の趣向に付き合うとも。

 君の脚本なら、
 存外コース料理も待ってられそうだしね。

 なので、進捗報告は宜しく頼むよ。
 


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時頃


【人】 許婚 ニコラス

― 昼休み / 美術室 ―

[回収>>1:583、その可能性は大いにある。
 何せ"本物"の天使を描いた絵、しかもその天使は既に堕ちた存在なのだ。天使を快く思わない者、或いは――今は堕天使である存在の偶像とも呼ぶべきそれを、消し去ろうとする者がいたのかもしれない。

 勿論、それはニコラスの知り得るところではない。だから、返る言葉は>>1:585に対してのものだ。]

 いい絵が必ずしも売れるとは限らない。
 何百年も経ってから評価されることだってある。きっと生まれる時代を間違えたのさ。

[食い扶持に困ったことのない、これからも困らないであろう境遇故の能天気さだ。]

(51) 2020/01/08(Wed) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

[それから、呆けた表情>>1:601が何やらおかしくて、少しだけ顔を背けて肩を揺らした。]

 うん、シシャ。覚えておくよ。
 ……あと君、その顔の方が綺麗だと思うよ。

[穏やかな笑み>>1:605に対して。そっちのペンにしなよ、くらいの軽さでそう言った。]

(53) 2020/01/08(Wed) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 昼休みの終わり / 美術室 ―

 ……!、

[窓の外を見やるその背に、一瞬何かの影が差したように見えたのだが、瞬きをすればそこにはもう何もない。吊られるように彼の視線の先、窓に目を向けてしまったことが悔やまれた。
 それにしても、どこかから漂う花の香りは何だろう。今日は写生用の花は持ってきていないはずだが。
 そんなことを考えているうちに授業だろ>>29、と指摘されて、壁の時計を見る。]

 おや、もうこんな時間か。
 見学ならまた、いつでも来てくれ。君なら大歓迎だ。

[別にもてなすでもない癖にそんなことを言いながら、去っていくならその姿を見送りつつ。もそもそと昼食を食べ始めた。母は料理ができないので、ホテルの朝食バイキング用の余りを弁当代わりに持参している。今日は素材にこだわる高級食パンだ。急いでいるが、食べるのは遅い。午後の授業も遅刻だ。]

(54) 2020/01/08(Wed) 22時半頃

ニコラスは、もそもそもそもそ……

2020/01/08(Wed) 22時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 22時半頃





 そう誉めるな。

[悪い子、とは悪魔にとって誉め言葉だった。]
 

 …、ん
 僕はいつも、欲の沼に漬かっていたいからね


[「欲望に忠実で」と言われると]


 君(とも)がそう言うなら
 ――…もっと、頑張ろうって思えるよ


[囁くような言葉は、こぽこぽと小さな水音と共に。]




 ん、…ありがとう。君(とも)。


[こぽ][水音がひとつ]


 …、君、――か、



        あぁ、ねぇ…

[荒々しい方の堕天使にも向けるように、
語りかける口調はいつも通りの柔らかさを含み、]


 僕は、君らをなんて呼べばいいのかな。
 




 ――、それと…進捗とは別件で、

   大昔、天使と悪魔で取り合った聖遺物(マイク)が
   いま、僕の前にいるよ。



 おおっと!私はNGだ。
 自ら名を名乗る程の嗜虐趣味は無いなぁ。

[ 柔らかな口調にゴボッゴボボボボーーッと
不正解のSEめいた水泡音が鳴り響いた。

花の香の煙、ベッタベタな話もすれば
十字架、聖水、心臓への杭、etc。
弱点というものは数多の存在にそれぞれあれど、
その中には、真名を呼ばれるのを苦手とする者も居る。
呼ばれると魂を縛ってしまう、そんな話もあるという。
この声の主も名を呼ばれるのが弱点、
そういう類の存在なのだろう。]

 大サービス、好きに呼びなさい。
 何、あだ名だと思ってさ。
 



 マイクぅ…??
 ………あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、

[ 伸びた声に合わせて、
水音がビブラートしている…]

 あったあった。成程なあ。
 もしや、さっきの兄ちゃんとやらが
 聖遺物だったかな?
 なんか人にも姿が取れるとか……
 まあ、昔過ぎて詳しい機能まで
 中々思い出せないが。

 そう思うと少年の殻破りも納得だ。
 なんか多分、拡声器の増幅機能でも
 働いたんじゃないか?
 



 それにしても、
 そんな厄いものがこんな近所にとはなぁ。
 いやぁ、全く慌ただしい処だね此処は。

 とはいえラッキーじゃないか。
 え〜? 試しに一発使ってみなよ。
 
[近所で不発弾が見つかった、みたいな話を
納屋で見つけた花火やってみようぜ、みたいな
軽いノリで催促して見せた。]




 …お試しで使うようなレベルのモノじゃぁないだろ…

[色々と考えましたが、軽いノリのその提案だけは断りました。]

/*
半狼わかんないね!!!(泣
有働黒判定きたね!!!(好きにヤッチマイナー


おおっと、あのクソ眼鏡野郎、感づきやかったか?
面白ェ、格の違い見せつけてやンよ!

/*
ヒャッハァ初回落ち熱いぜ(気が早い)


[不正解SEまで奏でられるこの水はなかなか有能のようだ。]

 おや、残念。
 …じゃあ、それは約束の時()にしよう。友。

[未だに邂逅を果たしていない声の主へ、そう告げた。]


【人】 許婚 ニコラス

― 午後(昼休みロスタイム※遅刻) / 美術室 ―

[やっとパンを食べ終わる頃には、昼休みの終わりを告げる鐘が鳴り終わろうというところ。きっと後輩もちゃんと授業に向かったはずだ。ダメな先輩を手本にしていなければの話だが。
 パンの最後のひとかけらを見て、デッサンに使えるか?と一瞬考えるも、どうもバターの風味が強いのでやめておくことにした。紙が汚れる。]

 さて――

[改めて時計を見上げる。授業はもう始まっている。遅刻だ。
 どうせ遅刻するなら、5分でも30分でも同じでは?とニコラスは思った。ので、件の描きかけの絵と今朝のスケッチを見比べて、思索に耽り始めた。新鮮な感想ももらったことだし、こういうのは鮮度が大事だ。]

(111) 2020/01/09(Thu) 01時頃

/*

は、半狼は判らんね…!?
まああと24hはあるし、まだまだこれからだと思うよ!
そして、ストレート赤吊りじゃなくても大丈夫だと思うよ…!

そして私もゆったりやってんじゃ、だな!
COの流れ急ぐね…!すまないねバタついて…!


【人】 許婚 ニコラス

 足りないって、言ってたな。冷たい、とも。

[去っていった彼の言葉>>1:489>>1:542を反芻する。
 足りない、それはわかっている。
 だが何が? それがわからない。

 幼い日に受けた揶揄。それは無意識のうちに、親しい人間を作らないようにさせていた。
 ふさぎ込んで外にも出なくなったニコラスに絵の具を買い与えたのは父だった。息子の傷を歌で癒すでもなく、ただ気を逸らすものを与えて、あとは見て見ぬふりをした。

 絵はよかった。
 絵と向き合っていると、周りの雑音が聞こえなくなった。父も母も、絵を見せるとどんな出来でも褒めてくれた。そうしてどんどんと絵にのめり込んでいった結果が、今のニコラスである。]

 ……もう少し。
 もう少しで、何かが掴めそうな気がするのに。

[薄い唇を噛む。焦燥を反映したかのような、ディストーションのかかった鋭い音が弾け、美術室にキャラソンが流れ始める――]

(113) 2020/01/09(Thu) 01時頃

/*
票の流れは操れないから流れに身を任せるのも一興かと

エンジェルさんはCO急がなくてイインダヨ…ホントウニイインダヨ…
むしろゆったりは僕もだからね

あと、なんか、ハロのメモ…的に、僕がなにかするなら適役(縁故的な意味でね…)だと思っているので、手が回らなそうなら僕が引き受けるつもりの意思を置いておくね。

半狼アピールがないなら無理しなくていいと思っているので、襲撃は今のとこパスだよ(人形遣いさん減っても困るからね


【人】 許婚 ニコラス


 ――"God is in the details."
       or "The devils in the details"?

 繊細微細なMatiere 綿密緻密なTexture
 技法網羅 探求耽美
 欠けてるものは一体何だ

 何度重ねても薄っぺらい 幾度の加筆も味気ない
 色彩彷徨 混迷筆痕
 足りないものは一体何だ

 Jesus! ぼくは何を見落としてる?
 神が宿る細部を描け
 Damn it! 決定的な何かが足りないんだ
 陰で悪魔が嗤ってるようだ

(116) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[――転調。
 一転してクリアな音色で繊細なメロディーが紡がれる――]

 忘れもしない天啓の絵(>>1:253)
 心層に染み込んだフレスコ画みたいだ
 舞い降りた運命の声(>>0:5)
 駆り立てる予感が胸を灼くから
 もう走り出さずにはいられないんだ――

 ――"God is in the details."
       But, "The devils in the details", as well.

 Jesus! ぼくは何を見落としてる?
 神が宿る細部を描け
 Damn it! 致命的な何かが足りないんだ
 陰で悪魔が嗤ってるようだ……

(117) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……そう、あの声だ。
 もう一度聴いたら、きっと何かが……

[あの歌声>>0:5を聴いた時、それまで抱いていた執念じみた情熱とは違う、ほのかな温かさのようなものを、確かに感じた。
 もう一度、その感覚が掴めれば、或いは――]

(118) 2020/01/09(Thu) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

「いや、次の授業の準備あるから出てってもらえる?
 っていうか君も教室行きなさいよ」

[がら。と美術準備室の扉が開き、フェードアウトしかけていたBGMが途切れる。
 またお前かという顔の美術教師がため息をつき、ニコラスは美術室からつまみ出された。**]

(120) 2020/01/09(Thu) 01時頃

ニコラスは、とぼとぼと教室に向かった……

2020/01/09(Thu) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 01時半頃


黒い、羽根だと…………?
どっかで見覚えがあンな、こんちくしょうめ…………

[何やら思い出しそうなもどかしそうな水泡音。]


おおっと、悪魔さまのお出座しじゃねェか。
暗黒舞踊、特と見せてもらおうかね。

/*
場合によっては授業中に覚醒して吊られに行くかも。
頃合いを見てハロウィンを襲撃するか半狼を襲撃する形に動けばまとまるかもしれない!



 …、ちゃんと僕の授業を受けに来てくれて、有難うね。


/*
授業中に、有働の投げたボールを軌道修正してヨーラ(か、その友達)にぶつけさせてしまおうかと画策中の悪魔です。いかが?


一応、このクソガキは皆勤賞の優等生ってことで通ってるからな。
ちっ、地上(スラム)はクソ面倒くせぇわ。

/*
殺人ボールキタワァ
イメージとしては体育の授業で昂った堕天が堪えきれず大暴れ、ヨーラを人質に取るみたいな展開を連想していた!
歌うんだよね?って圧力をかけ……げふんげふん


そういやシシャの野郎は元気してンのかねェ。
出来の悪ィヤツだけど可愛いヤツなんだわ。

/*
そういや堕天使の名前ノープランだからシシャの元上司とかでも許されるよね?
もうイースターも奪おうとした罪で堕とされたことにしたいくらい自分でも何言ってるかわかんねぇ


 真面目で何より。…いい子は好きだよ。

/*
その展開、歌わない選択肢は…(視線反らし
ああ、おうけい、いいですね。影ながらサポート致します()じゃあボールはヨーラじゃない方にしとこう。



 ン、… ふふ。
 元気だよ。

/*
上司キタワァ…今の所、それは問題ないかと
イースターの方は、製作者が悪魔に奪われた事がきっかけで堕天した、みたいな話があったからな。イースター関連での堕天も問題ないとおもう。


ちっ、天(そら)のヤツらっぽくてイラッとするぜ、その言い回し。
体はこのミニマム×××クソガキだけど天(そら)ではそこそこ古参だからな、俺様はよォ。
なぁ、同胞さんよォ。

/*
イースターまでは触らんけどソングバトルみたいなノリにはしようかな、と。
今日は基本張り付いていられるので、授業始まったらゆるっと追いかけます。
キラさんもすまないね。頑張って半狼見つけてラスボス候補ふやsss


 ん?……あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?

[めちゃくちゃ語尾が上がっていく]

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

[下がっていく…]

 思い出した思い出した。
 いや、君あれか。名前が〜〜〜…出てこないが!
 その口調で思い出した。懐かしいな〜〜、
 いや〜〜〜器のイメージに引っ張られて
 全然気づかなかった。

/*
有働>唐突に古参だし君の噂は知ってる的な縁故投げとこう。そのころ私まだ白いけど。
全然だ、むしろ私今全然赤として仕事出来てないからね…すまないね はんろう頑張って探すとも。ラスボス候補ふやしたい


お、お前忘れてただろ!
絶対忘れてただろジジィ!!!!

[激しい水泡音が響いている]

/*
むしろキラはルイルイから見つかりにくそうな位置なんで半狼見つける猶予は大分ありそうな気はするけどね!
半狼が吊り1人落ちを躊躇して潜んでるのもあるかもしれないので吊りピスティオ襲撃ハロウィンあたりで明日出てくるかもしれないとか思ってたりはする。


[うるさいのは、あんまり好きじゃないから
ボールの軌道を変えた悪戯は、内緒にしておこう。]

/*
こんな感じでどうですかね…
赤としての仕事云々は僕的には気にしなくて大丈夫ですよ>エンジェルさん


おい、クソガキ、随分と楽しそうなことしてンじゃねぇか。
俺様何だか楽しくなってきちゃったなァ?
ちょーーーっと楽しいことしちゃおうかなァ?


/*
THANKS!
こんな感じでオッケー!


【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[のろのろと廊下を歩いていると、ふわりと花の香り>>147が鼻先を掠めた。さっき美術室で嗅いだ香りと同じだ。思えば、教室でもこの香りがしていた。女子のコロンの類だと思っていたのだが、こうもあちこちでしていると気になる。

 とはいえ、ニコラスに香りの正体がわかるはずもない。彼は顔面と美術方面にステータスが極振りされているだけの、ただの人間なのだから。]

(205) 2020/01/09(Thu) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……こっちの方から、かな……

[それでも一瞬強く香ったそれを追うように、ニコラスは方向転換してふらふらと歩き始めた。

 そうして、廊下の窓が開いているのを見つけた。外からの香りだろうかと下を覗く。眼下の校庭では、体育の授業が行われている。]

 ……音坂、先生。

[この学園に入学した時。かつて世界的な踊り手であった男が体育を受け持っていると聞いて、心が躍ったものだ。
 しなやかな筋肉と均整の取れた体を存分に生かした準備体操を、窓枠にもたれて眺めた。授業を受けるよりよっぽど有意義な時間だ。**]

(206) 2020/01/09(Thu) 12時半頃

ニコラスは、オトサカの体操に見惚れている。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


ニコラスは、クロッキー帳を取り出してオトサカの華麗なグラン・パ・ドゥ・シャを描き止めた。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


ニコラスは、授業に出る気がない。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


 
  『 地 獄 業 火 的 魔 球 』
 


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 12時半頃


♪ここは地の獄 助ける者は誰もない
 逃げ惑っても 泣き叫んでも 


♪全ては無限回廊 何処にも
 貴様に助かる術は 残されていない


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 13時頃


♪ここは血の池 眼下に広がる血飛沫の紅
 右を向いても 左を向いても


♪全ては無限地獄 何時たりとも
 貴様に赦しを乞う余地は 残されていない


ニコラスは、オトサカに心の中で喝采を送った。

2020/01/09(Thu) 13時頃


♪地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 彼の地を業火で焼き尽くせ
 地獄業火的魔球 地獄業火的魔球
 貴様ら市中を引き回し


♪九回表満塁三死
 絶望の淵で のたうち回れ―――――――




 いやいやいやまさか〜!
 いや〜〜イメージの違いとは強いな!
 という話だとも!

[思い出したと言っているのは棚上げだ。
ゴボッゴボッゴボッとわらうような水音が続いた]

/*

運がよくそうなってるのでそうなるといい…
なるほどなあ、私も明日動く可能性はあると思う。

ウウッ おんぶにだっこですまない。
ハロウィン襲撃からはじまるありがたさよ…


ちょっと遊んでも構わねェよなァ?
ちょっとくらいよォ。ちょっとくらいだよ。

[堕天は下品に舌嘗めずりをしている。]

/*
2d 首吊り人形襲撃人形突然死
首首半賢形形形形形
3d 人形吊り人形襲撃
首首半賢形形形
4d 人形吊り賢者襲撃
首首半形形
5d 首吊り半狼襲撃
首狼形形(←狼勝ち)

うん、突然入れちゃうと5d終了で白鳥とラヴでキッスな展開になるからハロウィン来れないなら襲撃入れた方が良いね、ご参考までに(なぜ半狼見つけられない前提)


[こぽこぽと規則正しい水音は聞こえる声を否定する意志は見せず]

/*
ん、んんん…
よほどの理由がない限りは…人形襲撃しなくてもいいよなって思っていたんだよね、僕。ヨーランダ要員、必要だろ?


/*
後、メモ等を参照にメタると
半狼はやっぱり伶なんじゃないかな…ぁ。
ここで一発逆転のイースターだったら僕は笑う。

シーシャ→人形使いCO確認
ジェルマン→賢者CO確認済み
桐野と聖愛と許宮→ただの人ですロールとメモの感じを見て


/*
ハロウィン来たね。パスに変更するけど
直前まで変更は可能なので流れで落ちそなとこを狙うもできます




[分かち合おうと差し出された糧。
天使が満ちると語った、感情の味。]


[この声の主は。
昔天使に呑み込まれ、
胃の中で爛れ腐った何時かの感情は。
――やがて、悪魔になり果てたそれは。
この情の味を知らない。

何を求めていたのかも判らなくなるほどに、
爛れてしまったこの悪魔は、
それが己にとっての致命の毒になりえると知らなかった。]



[ごぼぼ、と水音が大きく鳴り響く。]


[コップの中へ、天使が咳込み吐き出したのは胃の中身。
真っ黒なタールのような液体。
―――毒に崩れた、悪魔の一部だ。

コップの中の甘いそれが、
黒く醜い色に汚れて濁っている。]


/*
ハロウィン来たね。突然死回避できそうで良かった…
私も人形襲撃は〜 そうだね話的にそういう流れになったら、くらいでいいと思ってるなあ。ヨーランダ喋ると楽しいし…

どうだろなあ…怜の二日目の感じじゃちょっと判断がんんん
割とまだ皆縁故つないだりの舞台調整の段階を感じているから…
イースターは人形であってほしいねえ…人形の方が熱そう。

とりあえず、体育館の動きは大きい流れになるから、
また変わってみえる可能性あるとは思う…かも…

今日はパス流れ変更可能ありがたい〜〜有難う、頼もしい…


【人】 許婚 ニコラス

― 少し前 / 美術室 ―

 なるほど、確かに。
 話を聞くになかなか凝った演出のようだし、一人で使えるものではないのかもしれないね。
 機会があれば見てみたいな、どうやって表現しているのか気になる。

[アイドルのPVそのものに興味はないが、舞台美術や演出自体には学ぶところがあると思っている。]

 どうかな、君達の方がいい友人になれそうだけれど。

[友人になれるかも>>239、という後輩の言葉に曖昧に笑う。
 乙女などと言われてしまったシシャにやや同情したが、自分の発言のせいだなどとは全く思っていないのだ。]

(268) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[慌ててパンを齧りながら、後輩の面目なさそうな顔>>243を見れば、ゆるゆると首を振る。]

 ん、きにひなくていいよ。

[もそもそ、ごくん。]

 いってらっしゃい、ハロルリラ。
 午後の授業もがんばってくれたまえ。

[きっちり10分前に教室に向かう姿を見送って、真面目だなあと感心するニコラスであった。]

(269) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[クロッキー帳を10ページほど消費した頃、不意に鈍い音>>209が聞こえた。誰かボールが当たって倒れたらしい。痛そうだなあ、と他人事にちらりと見る。
 たいして興味も惹かれず視線を戻そうとしたところに、ぱたぱたと足音が聞こえて、近くで止まった。>>216

 ……?

[それはほんの数瞬、瞬きを二度するほどの時間。
 色素の薄い瞳同士が、見つめ合った。澄んだ宝石のような淡い色彩に息を呑む。]

(270) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ――きみは、

[と、声をかけようとした時には、彼女は濡れたハンカチを手に走り去るところだった。ああ、そういえば近くに水飲み場があったな、と遅れて思い至る。]

 ……ヨーラ。
 白鳥、ヨーランダ。

[ハロルリラから話を聞いたことはあった。
 後輩が世話になっているらしいということも、あの伝説的な生徒会長・銀鏡伶の従妹だということも。
 しかし、こうして近くで見たのは初めてだ。
 なるほど派手さはないが、美しい少女だ。それに、]

 …………。

[グラウンドに戻る後ろ姿を素早く描きとめる。
 その背に一対の翼を描き足して、ニコラスは薄く笑みを浮かべた。**]

(271) 2020/01/09(Thu) 20時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 20時半頃



 少しだけですよ、堕天使。

 僕の管轄内で…
 大暴れは――、許しませんからね

[後処理とかが面倒だから、という理由でです。ええ。]


わかってっよ、うるせェなァ。
アンタの領域は邪魔しねェから安心しな。

[堕天は息を吸うと、『アレ』を発動させる準備をしている。]


[溜息みたいに、こぽ、と水疱が弾けた。]


[悪魔は静かに、もうひとりの堕天使の気配を探る。
なんか少し、楽しそうな音が聞こえたからね。]


[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]

 早い男は嫌われるよ
 …、なぁ、君(とも)もそう思うだろ

[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]

/*
僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…




 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃




[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]




 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


【人】 許婚 ニコラス

― 午後 / 廊下 ―

[ヨーランダが去った後。まだまだ体育の見学を続けるつもりだったニコラスは、危機に陥っていた。]

「君、こんなところで何してるの! 授業は?」

[さもありなん、サボっているところを教師の一人に見つかってしまった!]

 ……あー。えっと。その。
 ……そう、体調がよくなくて。

[大嘘である。
 だがお世辞にもよいとは言えない顔色に、悩ましげに眉を寄せて口元を手で押さえ俯く仕草を添えれば、なにやら体調が悪そうに見えなくもない。
 そうなの?と態度を軟化させたちょろい教師(恐らくニコラスの悪評を知らない新任だ)にわざと掠れさせた薄幸っぽさMAXの弱々しい声で告げる。]

 すみません、ちょっと……保健室に、いってきます。

[付き添おうかと申し出た教師を(こみあげてくるものがおさえきれないといった様子で)振り切り、すたすたと保健室の方角に向かう。]

(381) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 許婚 ニコラス

 ……うん?

[それは本当に保健室に行くつもりなどない、その場しのぎであったわけだが。
 天使謹製拡声器によって拡大された歌>>343はニコラスの耳にも届いていた。誰か放送室で悪ふざけでもしているのか?くらいに思いつつ。]

 ははは、ひどい歌だな。
 ……でも、他にも何か……この声、どこかで聴いたような……

[乾いた笑いを零しながら、ニコラスはもうひとつの声に引き寄せられるように保健室に向かっていた。それが白鳥ヨーランダの声であるとは、まだ気づかないまま。]

(384) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 わあ。

[つむじ風のように駆けてきた女性>>395がぶつかる寸前に避けて走り去る。
 ごめん>>398、とかけられた声に目を見開く。]

 しろみ、せんぱい……?

[入学式で堂々とスピーチをする姿があまりにも美しくて、3年の教室まで行ってこっそりスケッチしていた偏執的な下級生がいたことを、はたして覚えているかどうか。
 呆然とその後ろ姿を見送るうち、ハロルリラ>>400にもぶつかりそうになった。まるで嵐だ。]

 あれ、君も……え、待って、なに、どうしたのそんなに急いで、

[能天気なニコラスにも、保健室で何やら大変な事態が起こっているらしいということは飲み込めた。ともかく、後を追って走り出す。]

(410) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

ニコラスは、校則をスルーして廊下を走った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、早くも息切れしてきた。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


ニコラスは、ぜえはあ……

2020/01/10(Fri) 00時半頃


[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]


【人】 許婚 ニコラス

 ……は、はぁっ、はあ、まって、みんな足、はやすぎ……

[ニコラスは、保健室の前で立ち止まった。白い頬を紅潮させ、潤んだ薄い色の瞳を伏せて、細い喉から喘鳴を漏らしながら、大きく肩で息をする。]

 ぜぇ、……ぇほ、げほっ……ぁー、はぁ はふ ふぅ

[そうして、慣れないダッシュでぼうっとする頭で、その歌を聴くことになった。>>389>>392

(420) 2020/01/10(Fri) 01時頃




 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


ニコラスは、その場に崩れ落ちるように膝をついた。**

2020/01/10(Fri) 01時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時頃



 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。




 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]



 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ニコラス 解除する

犠牲者 (3人)

ニコラス
46回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび