人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


【人】 花売り メアリー

 そうだね。

[苦笑いには、笑いで返して。
好きな曲の別の解釈−ロックアレンジ−には『わー!』なんて拍手したりして]

 そっか。じゃーこれを聴ける人あんまり居ないんだね。
 勿体無いと思うけど。でも。
 何か得しちゃった。 

[なんてイタズラな笑顔で笑いつつ]

 ……いいえ。こちらこそ。

[お礼の言葉にはそう言って]

[『多いな』という言葉に空を仰げば、夕焼けに染まった空は赤味を増して。
冷たさを含んだ風が、髪を揺らした。
その時、耳を裂くような音と共に、思考が*途切れた*]

(10) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

−屋上−

 ん……っ。

[意識が緩やかに目覚める。
手には、頬には、硬いコンクリートの感触。
薄い意識の中、先程までの記憶をたぐり寄せて。
目を完全に開けた時、飛び込んできたのは暗闇で。
記憶のままにきょろりと辺りを見回すと、ズリエルが傍にいただろう。
まだ目覚めてなければ、名前を呼びながらゆさゆさとして。
目が覚めたら安堵の息を漏らす。そして]

 何でこんな所で眠ってたのかな。
 ズリエル君、覚えてる?

[そんな事を言って空を仰ぐと、青白く光る月が目に入る]

(27) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

 ブルームーン?

[一般的には数年の周期で見られる、1ヶ月の間の2度目の満月のこと。
でも今口にしたのは、本当にブルーに見えるブルームーンの方]

 『once in a bluemoon』
 何で?

[めったにあるものじゃないだから。そんな言葉を口にして。
立ち上がってフェンスから辺りを見れば、巨大な渦巻きやなぜか白く浮かび上がる樹が目に入る。
――……そして、漏れ出す光のない校舎にも、気付く]

[びくりとして、フェンスを*握り締めた*]

(28) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]



わたしの声、聞こえる――?


  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]


"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]



――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]


【人】 花売り メアリー

[フェンスを握りしめる。
心臓が早鐘の様に打たれる錯覚―気付いていないが、実際には鳴っていないのだから―を覚えた]

 (フィル……!)

[電話をしようと携帯に触れたその時、着信メロディが鳴って>>46びくりとする。
携帯を開いたら、画面はなぜか暗いままで。
震える手で通話ボタンを押した刹那>>67]

 『ぶちっ』

 ツー ――……。
    ツー ――……。

 (何?何――……!?)

[そうして校舎の明かりが次々点いていく様子が目に入れば、安心と不安が混ざる。
明るくなったという安心。誰かが居るという安心。
でも、その誰かが人じゃなかったならという不安。
異様な出来事が重なったせいで。恐い想像が過ぎるそんな頃]

(105) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[目の前にぼぅと輝く守護神の姿が現れる]

 ――……ここにいてはいけない?
  ――……月?……敵?

[次々起こる異常に、眩暈がしそうだったけれど。
目を見開いたまま、話を聞いて。
話が終われば、その姿は闇に消えて]

 ズリエル君も、何か見えた?

[なんて力ない微笑みを作りながら、問いかけたりする。そして。
自分の身体を抱きしめながら、話を反復して]

 ……フィルもここに、居るの?

(106) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

 ……フィルもここに、居るの?

[『お前達』という言葉があったけれど。
ズリエル以外にも人が居るのなら、フィルも巻き込まれているのだろうか]

[ゾクリとして、もう一度電話をかけようと携帯に触れて。
先程の暗い画面を思い出せば恐くて。
それ以上に、ここにフィルが居るのかを確かめるのも恐くて。
けれどふるふると首を振って。電話をかけようとした時。
屋上の扉にフィルの姿を見つけられたなら、言葉が出るより先に。
避けられなければぎゅっと抱きついただろう。
避けられれば、きゅっとシャツの裾を*裾む*]

(107) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時半頃


[ふと頭に問いかける声が響いて
そして一緒に強い心の叫びが届けば]

 ……ホリー先輩?

[屋上でよく空を見ながら、語りあった声を思い出して。
そして守護神の言葉を思い出す]

 先輩もだったんですね。私も。
 ……私も居ます。

[悲痛な声に泣きそうな声で、返した]


[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]


(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)


[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]


(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]


花売り メアリーは、早くこの悪夢が醒めて欲しいと、願った。{6}

2010/08/02(Mon) 20時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


[『メーちゃん』と呼ぶ声が聞こえれば、声の主は確信に変わり。
涙が溢れそうになった]

 今、屋上に居ます。
 ズリエル君……えっと、同じ学年の友達と一緒です。

[そして姿を現していたなら、フィルと]

 先輩は?
 先輩の傍には誰か居ますか?


[そうして続く言葉には]

 ありがとうございます。

 ……先輩?
 身体は傍に居なくても、先輩の声、いつでも届きますから。
 何かあったら、言って下さい。ね?

[その声が、優しくて、切なくて。
涙を抑えて笑顔で返すように、話す。

例え姿が見えなくても、いつでもそこに居る。必ず*届くから*]


【人】 花売り メアリー

 
 (会いたかった。会いたくなかった)

[恐かった。会いたかった。
巻き込まれていて欲しくなかった。会いたくなかった。
相反する二つの気持ちが繰り返されて。
ぎゅっと抱きつきながら、涙がぼろぼろ溢れた。そんな時]

(170) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[『ガン』と大きな音がして。びくりとした]

 ……どうしたの?何!?
 何した、て。

[驚いて、慌てて涙を拭いて。
屋上を去る際 >>158>>162はフィルを止めて。その背中に言った]
 
 気をつけてね!

[そうしてくるり、フィルに向き直って、不安気に聞く]

 ズリエル君と、知り合い?
 ……何か、あった?

 心配してくれてありがと。
 でも私、何もされてないよ。
 友達なの。

(176) 2010/08/02(Mon) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


[メアリーからの問いには]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]


【人】 花売り メアリー


 ……そう?

[ぶっきらぼうな言葉に、きょとりとしつつ。首かしげた。
いつもの彼とは違う態度に驚いて。
仲でも悪いのかと、考えてみたのだけど。違った?
なんて思いながら]

 ふ、りょ、お?

 痛い目?
 ていうか、さっきまで、ギター弾いてもらってたの。

[そして続く言葉には>>189、何も言葉が出なくて]

 〜〜〜〜っ。

[手で擦るけれど、涙がぼろぼろ溢れて止まらなくて。
今は無事そこに居る事を、その存在を確かめるように。
もう1度ぎゅっと抱きついた]

(205) 2010/08/02(Mon) 23時半頃


 そう、ですか。
 ……そんなに、居るんだ。

[ホリーが一人でなくて良かったと思う反面。
名前を聞いた人達は死の境界に居るわけで……]

 ……全員、助けられるんでしょうか?

[敵の時間が終わる刹那に返せるのは一人。
そんなペースで、全員逃げ続けて帰せるのだろうか?
命の実は熟してくれるのだろうか?
不安は沢山襲うけれど]

 ……ううん。でも。頑張りましょう……ね。

[ぽそりと、そう言う]


夢じゃ、無いなら――。
まさか。そんな。

[意識した瞬間。ここまでの二人の声が、囁き声のように、心に直接響いて来るのを感じた]


……。その声。
メアリーちゃんと。ホリー先輩、ですか?
マーゴです。
これ、夢じゃない、のかな。……。

わたし、ひとまず着替えてきます。
ルーカス先輩が一緒なので、多分またすぐに、図書館に戻ります、ね。

[こうで良いのかな、と思いながら、心に言葉を思い続けた]


…シャワーの水はちゃんと出るみたいですね。
へんな色とかもしてないみたい。

……まだ、信じられないです。今もこれ、夢なんじゃないかなって思ってます。
でも、水浴びしていると少し落ち着きます。

……アレ、守護神様、ですよね。
本当の事、言ったらダメって、言ってましたけど。
……いえない、ですよね。こんな――重い、話。


……でも。
わたし達が、皆を助ける事ができるのなら。
わたし達にしか、できないのなら。
わたしは――あきらめないです。一人でも多く。助けたい、ね。

わたし、独りじゃなくてよかった。
わたしも……頑張ります。


[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]


【人】 花売り メアリー

[ズリエルの事は、きょとりとして話を聞いていた]

 確かに。それは不良だね。
 ていうか、何か具体的ー……。

[一般的な定義を考えれば、こくこく頷きつつ。
うわやべ、という表情にはそんな事言ってみて]

[首をかしげる。彼には乱暴な事を言われた事も、された事も勿論ないから。
機会があれば、ズリエル君にも何でそんな事になったのか聞いてみようかな?なんて思ったりして]

(234) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[撫でながらかけてもらった言葉には]

 ……うんっ。うんっ……。
 ……帰りたい。
 そうだね。

[身体を離すと涙を拭いて、にこりと笑顔を作った]

(237) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 
 そうだ。他にも人、居るんだよね?
 下、行く?

[光を指差しながら、聞いてみた]

(240) 2010/08/03(Tue) 01時頃

 
 マーゴ……?

[友達の声が頭に響いて]

 うん。メアリー、だよ……。
 うん。気をつけて、ね。

[今は青い色の月。『敵』は襲ってこない様だけれど。
シャワーを浴びるというのには、そう言って]

 そうだね。3人で、がんばろう、ね。
 
[そう頷きながらも、ホリーの言葉が重なれば
心臓がズキリ、とした。気がした]


[、声が聞こえてくる]

ご心配をおかけしました。…ありがとうございます。
はい。わたし、でも一応、脚力には自信ありますから、最悪逃げるのは出来ると思いますけど、可能な限り、一人にならないようにしますね。
ホリー先輩も、気をつけて。

[少し、真剣な雰囲気を感じれば]

……はい。重い、ですけど。それでも、誰も救えないよりは、いい、ですよね…。


メアリー、大丈夫?

[ その声は、いつもより、少し力無く感じられた気がした]

わたし、今シャワー終えたところ。
図書館に戻って、様子を見るつもり。

頑張ろう。うん。落ち込んじゃうと、運が逃げるっていうし。
……元気、出していこう、ね。


【人】 花売り メアリー


 赤い月。『敵』が来るんだってね。

 ……うん。この夜が明けてくれたらいい。
 明日の夜明け、みんなで見たいね。

[そうして、メールを打つのを見守って。
それが終われば]

 うん。

[こくり頷いて、差し出された手をきゅっと握って。
フィリップと一緒に下へ*降りた*]

(267) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

[マーゴの言葉に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そしてには、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


 
 うん。大丈夫だよ。
 ごめんね。

[元気な声(と思う声)で返す]
 
 うん。私も今、下に降りてる所だよ。
 
 うん。そうだね。ありがとう。

[そう言うマーゴの声が、先程の自分と同じく力ない声に感じて。
会ったらぎゅーしようかなと思った。
『貞子攻撃』に*阻まれなければ*]


はい。ホリー先輩も、お気をつけて。
……敵ってのがどんなのかわからないし。
無理はしないで、くださいね。
わたしも、基本的に逃げ回るつもり、ですから。


(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)


うん。合流できるといい、ね。
……。

[何となく、心の声のさらに心の声が聞こえた気がした。この守護神の力の、ある意味で弊害だろうか]

(……髪、準備しておこうかな)

[の少し元気が出た様子に、*くすりとした*]


[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]


あ、これ先輩が用意してくれたんですか?
ありがとうございます。いただきますね。

[そう言って、何度か口をつけているだろう**]



どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]



そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]


外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]


【人】 花売り メアリー

−屋上→−

[騒ぎ―というか、殆ど自分が泣いていただけだけれど―も収まって、屋上から下へと向かう途中]

[『フィルも、守護神を見たよね?』
聞こうとしたけど。胸がぎゅっとして。
言おうとして、言えなくて。
それで、先程の出来事が頭を過ぎった。

ズリエル君に対して、あんな態度だった理由。
ズリエル君が理由じゃ、ないなら……。
間違ってるかもしれないけど。でも]

[手は繋いだまま、開いてる手で腕を掴んで。
きゅっと腕を[13]秒抱きしめて。*離した*]

(304) 2010/08/03(Tue) 07時半頃

[なぜか不穏な気配を感じて、ゾクリとした。
心の中で両の手を頬にあてて、再び級友の言葉を借りる]

(『逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。』)


 
 ……て、先輩。破壊しちゃったんですか。
 この力じゃ、自販機の再生はできませんよね。

 そうですね。生徒会費で予算組んでもらいましょう。

[なんて笑いながら、冗談で返す。
渦巻きの話には『何かありました?大丈夫ですか?分かりました』と答えて。そして]


 
 赤い月が来て、『敵』が来て。
 『敵』が諦めた境界に押し戻せる、って言ってましたよね。
 ……赤くなるまで、どの位時間、残ってるのかな。

[そうなれば、逃げて。逃げて。
あまり話す余裕はないかもしれないとそう思って、*きり出した*] 

 先輩とマーゴは、一番に帰したい人、決まっていますか?


[メアリーの提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]


[青い月。それを見上げながらに]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]


[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]


【人】 花売り メアリー

−屋上→数学準備室−

[『だいじょーぶ』という声には、『うん』と頷いて。
酷い音には目を瞑って、ぎゅっと手を握り返す。そして]

 ……放送部。そうだね。
 サイモン君かも。

[そう信じたいけれど、巻き込まれていると考えれば嫌だなと。
二つの感情が過ぎって]

 ロレンツォ先生?見てないよ。

[そうして、数学準備室へ入る。
何かをごそごそと探す姿を見ていたら、『おまもり』を渡され]

(323) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 うん。ありがと。

[にこり微笑んで受け取るけれど] 

 ……物理攻撃って効くのかな?
 
[ポソリと、RPGかなにかの様な単語を呟いて。
そして考える。何か、何か自分もできないだろうかと]

 ……そうだ。まだ行く所があるなら、最後でいいから。
 天文部に寄ってくれる?
 部室のロッカーに取りに行きたい物があるの。

[そう言って。準備室を出る時だろうか]

 あ、あのね。さっき。
 探してくれたのか、偶然か、分からないけど。
 来てくれて……ありがと。

[ぽそりと、そう言った]

(324) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 花売り メアリー

−→地学室−

[途中、職員室で天文部部室の鍵を借りて。
校舎内での用事が終われば、最後に渡り廊下を通って天文部の部室へ行っただろう。
そうして、自分のロッカーや部室を探して、集める。
1.ラピスラズリ:最強の守護石
2.ダークブルータイガーアイ:魔よけ
3.ブラックオニキス:魔よけ/運動能力
4.ホワイトオニキス:魔よけ/潜在能力
5.黒琥珀:魔よけ/守護石
6.ペリドット:邪気を跳ね除ける/危険探知]

 ……今関係ありそうな石って、こんな所かな?

[どれにしよう、と考えて。神様に聞いてみた。{4}{5}{2}]]

 フィル、これ持ってて。
 ……これこそ、役に立つか分からないけど。

[ちょっと赤い顔でへにょり、としつつ。その3つを*渡した*]

(326) 2010/08/03(Tue) 12時頃

[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]


[北門と渦巻きの話をこくこくこくと頷きながら、聞いて]

 ……そうみたいですね。

[守護神に説明されなくても、なぜか分かった事。
やはり先輩も同じ事を思ったのだと思って。そして]

 携帯もおかしいみたいだから。
 帰す人とは、『種』を植えるまではできるだけ一緒にいた方がいいかも、しれませんね。

[『敵』が襲ってくるというのに、それは叶うか分からないけれど。
そして、ズリエルの話には]


 
 そうですか!屋上で別れてしまったので。
 無事で良かった。

[月は青いから、敵に襲われたはずはないのだけど。そんな事を言って。
手の傷の事は知らず。そして、零れた問いには]

 ……。
 ――……はい。

[ごめんなさい。謝って、済む事ではないけれど。
私はフィルを、助けたい……]


[全員の幸せは望めない力。
フィルを苦しめていた力。なのに。
私も同じこと、するんだ……]

 (……なんて、思うかな)

[胸をぎゅっと掴む]

 (ごめんね。でも。今回だけは。願う事を、許して)

[ううん。例え許して、*もらえなくても*]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 16時半頃


[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]


[メアリーの肯定する声は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]


(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)


[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時頃


 
 ありがとうございます。
 でも、いいんです。
 本当の事だから。

[そうして、『種』の事には]

 分かりました。そうしましょう。

[本音はどうしても、帰したい。だけど。
そう自分が思う様に、2人も誰かの無事を願うのだろう。
ぎゅっとする胸を抑えて、同意した] 


【人】 花売り メアリー

 ……あ、うん。会った、よ。
 ……フィルも、見たよね。

[ポツリとそう言って。
フィルの表情が揺れたならもう一度、腕をぎゅっとしただろう。そして。
校舎を次々と回る。

メアリーはヘルメットを装備した!
メアリーは冷却スプレーを装備した!

 武器:冷却スプレー
 盾:分度器(大)
 鎧:布の制服
 兜:作業用ヘルメット

攻撃力が{5}、防御力が{3}{2}{5}上がった!]

 ……じゃ、なーーーい!

[そうツッコんで、{2}(1.2:武器、3.4:盾、5.6:兜)を外して、渡そうとする]

(378) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

 
 ありがとうだけど、私ばっかりダメ。
 フィルも持ってて。

[それでも受け取ってもらえなければ、元の場所に戻される前にしょんぼり再装備するのだけど]

(379) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

−回想:校舎→部室棟−

[さっきの話>>366の前半はマシンガンで、きょとりとしたけれど。
同じ様な事を考えていたんだなと思ったら、ふにゃりとした顔になりながら聞いていて。後半には]

 うん。そうだね。
 ……ごめん。
 
[帰れないかもしれないと思っている、気持ちが。
つい謝罪の言葉を漏らしてしまって]

 ありがとう。

 ……大好きだよ。

[早足で少し遅れて。最後の言葉はその背中に、ポソリと言った。
聞こえても聞こえなくても良かったのだけど。
でも、もし聞こえたなら。
もしもこの後、別れがくるとして。でもこの言葉だけは残ればいいと。
そんな気持ちもあって出た言葉かもしれない]

(388) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

−回想:天文部部室−

 ……ん。
 ちょっと!笑わないでよ!

[赤い顔で、ポカリとしつつ]

 これ、3つとも魔よけのお守りなの。
 この、黒琥珀は結構強いお守り。守護の力もあって。
 ホワイトオニキスは潜在能力も引き出すって言われてる。

[なんて指差して説明しつつ。残りの3つは自分で持つ事にした。
本当に、ブラックオニキスで運動力が少しでも上がればいいなとは思いつつ。そして] 

(392) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 人?

[指された方に目を向けたら、確かに倒れてる人影があって。びくりとして。
待っててと言われたけれど]

 ……私も!

[言って、その後に付いて行った]

(393) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

−→焼却炉−

[走って焼却炉に向かって。
着いた時に見えたのは、どこかへ走るフィルの後ろ姿だけ]

 ちょ!

[再び全力で追いかける。
図書館の窓から中を覗いて、中にフィルの姿を見つければ中に入って]

[ぽとり。1:60以上で[06]秒その場で力尽きた]

(396) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

−図書館−

[ブラックオニキスの効果だろうか。力尽きずに済んだ]

(398) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[伸ばされた手につかまって]

 ううん。だい、じょぶ。
 ありがと。

 ……誰、だったの?
 無事?

[こんなに慌てるなら、誰かに大事があったのかと。
不安気に聞いた]

(403) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ソフィア!?……そっか。
 ソフィアも、居るんだ……。

 無事で、良かった。

[ソフィアもここに居るという悲しみと、今は無事という事への安堵。そして]

 ううん。分かってる。
 ホントに大丈夫だよ。

[にこりとして言いつつ、そこにマーゴの姿を見つければ。
名前を呼んでぎゅむりとしようとしたのは成功したかどうか。そして]

 あ、アドレス?

[机の上に携帯番号とアドレスを発見して。
そこで新たな名前を見つければ、深く息を吐いたりして。
知らない番号とアドレスを登録してから、その下に自分のも書いておいた]

(423) 2010/08/03(Tue) 23時頃

花売り メアリーは、若者 テッドに話の続きを促した。

2010/08/03(Tue) 23時頃


[のホリーに答える]

外の渦巻きは、危険なのですね。
……つまり、物理的な脱出は、やはりほぼ、不可能なのですね…。


[のメアリーには]

一番に、か。…んふ。いまだと、メアリーとホリー先輩は、帰してあげたい、かな。
…でも、私にはそれは、できないような気がする。なんとなくだけど。
守護神様の力、二人より私の方が弱いかも。

優しくしてくれたルーカス先輩や、助けてくれたっていうカルヴィナさん…助けたい人でいっぱい過ぎて、なかなか、決められないね。


[誰かを救う事を、3人で決めるか、という話は]

……その時、その時でいいんじゃないでしょうか。
基本的には、助けられそうなとき、助けたい人、目の前にいる人に――。
何か、この人を助けなければ、と思えることがあったら、その人を。

わたし達、こうして心で相談できるんですから、困ったら話しあえば、いいと思うんです。


[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?


【人】 花売り メアリー

[成功したようだ。けれど。
ぎゅむりとしてる最中聞こえた言葉>>437には]

 さ、さだっ……!

[どきりとして、ちょっと涙目になった。そして>>435]

 うん。そうみたい。
 ん。りょーかい。

[言いながら、きゅこきゅこと。
自分のアドレスと一緒に、フィルのも書いて]

 え。敵、携帯使えるの?
 ……あ、でも。
 そういえば携帯、おかしいよね?
 
 私の携帯、目が醒めてすぐ電話がかかってきたんだけど。
 画面は真っ暗だったし、通話ボタン押したら切れちゃって。
 ……今は、一応使えるみたいだけど。

(446) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

よかった。ソフィアちゃん無事なんですね。私は大丈夫です。

…じゃあ、私は多分、ここを動かない方がいいかな。
あ、こちら、メアリーも来ましたよ。

[そう、ホリーには答えた]


敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]



 そっか。ありがとう。
 
[帰してあげたいと言われて。それしか言えなかった。だって。
同じ力を持つ2人だから、今すぐにはとは言えないけれど。
手遅れにならない内に、2人は自分が帰したいと思っていたから。
そして]

 ……そうだね。

[こくりと頷いた]


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