人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点:


【人】 双生児 オスカー

――今日も今日とて異常なし。

それでも……な。

[有翼種たちを次々と飛ばしていく。
それはどうしても染みついた習性なのか。]

(1) 2015/09/12(Sat) 00時頃

――今日も今日とて異常なし。

表向きは……な。

[有翼種にも様々なモノが居る。
遺伝子改良によって生み出されたそれは、彼と同じ意思を持つ者にしか聞こえない声で囁く。]

俺の声が聞こえる?
――門を開こうとする同志たちよ。


あぁ……やはり、今代で、"我が"悲願は成されるのですね。

[唐突に、脳内に響く声に驚くこともせず。
寧ろ、喜ばしいものとして受け入れる。]


カイちゃんは強いから大丈夫とは思うんだよ。
……それでも。
私は貴方が傷つく可能性があるなら。其れを排除したいの。

貴方が守るそれさえ。門とか痕とか。
それがなければ、貴方は傷つかなくって済むんでしょ?

ね。カイちゃん。


仰代か……よろしく頼むよ。

[彼女の声に頼もしそうに応え。
言葉を続ける。]

君にもこの“鳥”を貸そう。
俺からの一方的な通信では不都合だろう?

[彼女に別の通信手段があればそれでも構わないとは思いつつ。
同志への協力は惜しまない。]


[呟くと同時か。2つの声が聞こえる]

 ……だれ?白羽くんと、麗亞ちゃんかな。

[こてんと、頭に響く声に。私は首を傾げたのです。]


紫藤か、君も一緒とは心強いな。
よろしく頼むよ。

[そう言って声をかけていく。
同じように通信用の鳥を貸すと告げて。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 00時半頃


ありがとうございます、大須賀様。

[片方だけでは、いささか不便だ。
やはり、同志とは連絡が取れるほうがいい。]

さぁ、天の階へと手をかけましょう。


 ああ、やっぱり。あってたわ。
 よろしくね白羽君。

[無邪気に笑えば通信用の鳥をありがたく受け取ろう
肩にのったシマエナガは、鳥にちゅん!とご挨拶]

 さてこれからは、
 私たちの邪魔をする子たちを排除していけばいいのね?
 ――ああでも、カイちゃんを殺そうとするなら。
 問答無用で貴方達を潰すわよ。

[そう釘は、さしておくのです。]


さて。それはどうでしょう。
龍山様が、私達に協力してくれるのでしたら手出しは致しません。
こちらとて、無用な争いは避け、門を開きたいので。

[つまり、彼が拒むなら致し方ない、ということだ。]


ま、そう言う事。

彼が無事に聖痕を引き渡すか俺達に協力してくれるならば其れで良し。
そうじゃないなら、ぶつかる事は避けられない。

[そう言うと、場違いにも聞こえるような明るい声で。]

君が説得してくれるのが一番良いかな――お互いの為にもね。


 ……無用な争いは、確かに私も嫌だわ。
 そんな時はカイちゃんがもう何にも手出しできない位に。
 情勢をかえちゃえばいいのよね?

[彼女の言葉にしばし考え、辿り着いた結論は是でした。
彼女も、白羽も心強い同志。
――そう、カイちゃんに手出しをしなければ。
私は門を開くという願いのままに、2人に協力を惜しまないでしょう。]


傷つけたくない、と仰られるのでしたら。
まず真っ先に、いの一番に貴方様が、彼に目的を話し、そして門を開く事に賛同してくれるよう説得してくださいませ。

[一言一言。
しかと区切り釘を刺し返すように。]

よいですか。
貴方は、他家にとっては裏切り者。
それは龍山様にとっても同じこと。


 頑張って説得してみるわ。
 きっとカイちゃんだってわかってくれると思うもの。
 もう何も手がないってくらいになったら。

 きっとカイちゃんだって、あきらめてくれるはず。

[白羽の明るい声にはそう答えます。
正義感の強い彼の事だもの。無茶ばっかりしそうで。
それがちょっと怖いなと思うのです。]


 ――麗亞ちゃん。
 カイちゃんの性格的に、真っ先に言っても。
 直ぐ頷いてなんてくれないわ。

[だって、ずっと見てきたんだもん。
少し寂しそうに告げます。]

 裏切りは承知の上。
 私には止める枷となる血族も居ない。

 だから、どうしようもなくなるまでは黙っているのよ。
 少しずつ、傍にいる時に門を開くことの大切さを。
 解いていくわ。彼が傷つかぬ様に。

[そうしなければ直ぐに突っ込んでいきそうなの私の幼馴染様。]


一先ずは撹乱、それから柱を各個撃破と行きたいところだが……

ああ、サイモンは俺がやる。
構わないかい?

[サイモンと、もう一人。
彼の傍にいる面倒な相手を思い浮かべながら。]


説得が叶わなければ、貴方様の手で弑してくださいね。
同意がなければ、開けないのですから。

[告げる声は、静かに。
しかし、狂気を孕んだ声で]

―――大丈夫です、別れは一時


/*
と言う訳で、ダミーをキリングしたいと伝えておいて。

俺はそろそろ休むか、モブでも出しておくか考え中。


天の門さえ開けば、いつでもお会いになられます。


 ――わかっているわ。
 とはいえ1対1のときは私の戦闘力はお察しだけれど。
 ……門さえ開けば、またあえるなら。
 その時は私が。

[麗亞の言葉に眉を顰めた後、苦渋で呟き。
最初の1人を弑すと言った白羽に、あの男の処理は任せましょう。

――12の家の、1人。聖痕を持つあの男の。]


そして、説得はすぐさまなさってください。
貴方は、ずっと龍山様に張り付いて洗脳なさるおつもりですか?
我らは人数で負けているのです。
いかな私と大須賀様とはいえ、二人で彼ら全員を攪乱し、一人ずつ弑していくなど無謀です。

[ゆるゆると首を振る。
手に入る人員なら、ひとりでも多く欲しい。]

我らが大志、悲願。
潰えるわけには行かぬのです。
一刻も早いお力添えをお願いします。


……それでは、そちらは大須賀様にお任せいたします。

[先ずの一手は、彼に任せよう。]


 ……むぅ。

[一刻も早い説得を。理解はしてるが。
――難しそうかな、とは思うが。]

 分かった。言ってみるけど。
 難しいかもしれないとは言っておくわよ。

[くるっとスカートを翻し、小さく息を吐いた後――]

 大丈夫、万一説得できなかった場合でも。
 貴女達を辿らせはしないから。


/*
あ、モブは大須賀様が出されてよろしいと思いますよ。
一番出すのにも向いているでしょう。


【人】 双生児 オスカー

さて……アレはまだ早い。
となるとまあ……あっちから投入していくべきかね。

[大須賀の妄執が生み出した殺人機械。
所謂戦闘用のドローンがビルのそこかしこに現れて行く。

それらは東京の地下に張り巡らされた地下鉄を通って。
様々な街へと出撃して行ったのだった。
簡単な命令だけを与えられて。]

(23) 2015/09/12(Sat) 01時頃

/*
私も麗亞ちゃんに追従。
とりあえず1dでカイちゃんにCOするんで1狼露出しようと思いまーす


【人】 双生児 オスカー

「“俺達”以外の12柱を殺せ」

(24) 2015/09/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[所謂クワッドコプター

これに銃器などを加えたものが次々と出撃していく。
民間人には手を出さないように仕組まれているが、流れ弾ぐらいは仕方ないのだろう。]

……うん、そろそろ頃合か?

[自身の能力を考えた時に。
ドローンが“出現”してから発見まではだいたいこれぐらいのタイムラグがあるだろう。
今“気づいた”かのように彼は12柱へと警告を送る。]

(25) 2015/09/12(Sat) 01時頃

/*
それでは、一度にCOしたらごちゃごちゃするので私は早くても1d後半、2d以降にCOするとしましょう。


【人】 双生児 オスカー

みんな……聞こえる?

[有翼種たちが他の12柱へと辿り着き。
彼の伝言を伝えていく。

あくまで警告と言う体で。]

あからさまに怪しいドローンが都内を飛んでいる。
大丈夫だろうけれど、一応気を付けて。

(26) 2015/09/12(Sat) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

― 神宿 ―

[聞こえてくる声>>33に応対していた。
早速始まったかと思いながら、頬には笑みが浮かんでいて。]

分からない、俺も“初めて”見るタイプの相手なんだ。
いったいどこにこれだけの機械を製造してる施設があったのか……

[そう、このドローンの存在を知る者は居ない。
土御門にすら相談せずに造り上げたモノだけに。]

(50) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

――そのようだな。
戦闘用に改造されたクワッドコプター。

それを苦も無く倒すとは流石じゃない。

[また別の声>>36に反応を示す。
有翼種と視覚もリンクさせてその戦いぶりを眺めてから。]

(51) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

天使……か。

[こちらからの声を切ってから呟いた一言。
その表情は誰にも見られないだろうが。]

(52) 2015/09/12(Sat) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

七緒姉さんか……戦闘用に改造されたドローンのようだね。

誰が作ったのかとか、その辺は不明なんだ。

[そんな風に応対しつつ。
彼女がドローンを倒していくのを確認すれば。]

俺はもう少し神宿を動けない。
民間人に危害を加える気は無いみたいだが……一応注意してあげて。

(53) 2015/09/12(Sat) 08時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 08時頃


 もう!カイちゃんを狙うなんて。

[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]

 私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。

[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]


それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。

[はぁ、と小さく吐息を零す。]

見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。


 嗚呼、成程。
 唯1つ懸念はあるのよね。
 辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
 後は――そうね。
 多数対1とかになったら不利でしょ?色々。

 それと痕の者を狙っていると気づかれて、
 集合されたら色々厄介かなぁ。
 
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]


援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。

集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。

[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]


 ふんふん。それが妥当、かな。
 そっちも私の名前は出さないでよね?

 互いが互いの名を出せば、
 不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。

[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]


提案した者が口外するとお思いですか?

[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]


 うふふ、わかってますって。
 万が一、のたーめ。

[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]


そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。

[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]


【人】 双生児 オスカー

……誤作動、か。

[アリバイ代わりにと、足元に試作機の残骸を置いていた。
自分がまだ手の内を隠しているように。
他の柱が何らかの形でこちらを補足しないとも限らないのだから。

だが、それとは別の形で戦わざるを得なくなる。
誤作動したドローンは白羽自身に牙を剥いたのだ。]

まったく……

[いつの間にか右手に握られていたのは日本刀。
それを抜き放つと次々とドローンを切りつけて行く。

そして背中には灰色の羽根。
その羽根が――]

(79) 2015/09/12(Sat) 17時頃

【人】 双生児 オスカー

[彼の足元にはアリバイ用の試作機。
それに加えて、故障したドローンの残骸も転がっていた。

日本刀を鞘に納めると、次の手をどうしたものかと思いつつ。
再び、ビルの奥へと**]

(80) 2015/09/12(Sat) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 17時頃


ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。

[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]


【人】 双生児 オスカー

>>93

だろうね、12柱だけを狙っているとしか思えない。
例えば、同じ異能者でも狙われてない連中は居るんだし。

[彼の言葉にそう返し。
自身は机の上に地図を広げて、ポイントにチェックをしていく。

他の11柱の居場所を把握しつつ……どこを“狙うのか”]

これはまだ斥候だろう、これからきっと本命が来るんじゃないかな。
だから、気を付けて。

[そこまで言うと、通信を一度打ち切ってから。]

(96) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

天使を狩るのは、この俺だから――な。

(97) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

……動いたか。

[結界が張られていくのを愉しげに見やる。
これで邪魔は入らないのだろう。

ドローンに命令を下したように、無関係な人間を殺す事は好まない。
門を開いた後にどうなるかは知った事ではないが。]

(113) 2015/09/12(Sat) 22時頃

オスカーは、カイルの説得はどうなったのかなんて思いつつ。

2015/09/12(Sat) 22時頃


嗚呼、嗚呼。



だからこそ


"私"はお前《天使》が憎い。


……奇遇だな。

[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]


[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]

[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]


……大須賀様も、ですか。

[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]


【人】 双生児 オスカー

さて、俺も出るか。

[鞘に納めた日本刀を携えて。
彼はひとまず、高層ビルを出る事にしたのだった。]

誰かしら、ドローンを飛ばしてるやつがいる。
ならば……“そいつ”を探して倒すのはそんなにおかしな事じゃないからな。

[そう呟いていた、まったくひどい自作自演だったのだが。]

(123) 2015/09/12(Sat) 22時頃

 ……カイちゃんの、わからずや。

[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]


【人】 双生児 オスカー

……どうだろうな。
一つ、心当たりがないわけじゃないが。

[そう返して見せた。
さて、こちらの話に乗ってくれればありがたいんだけれど。]

うちの連中以外にこんな事をしてきそうなのは土御門。
それと……アンジェ・ロイスだ。

[確証はないが、技術レベルと隠匿したまま開発できる所を考えるとそうなるだろうなんて……傍から見たらミスリーダーに見えるかもしれないが。]

ひとまず、アンジェ・ロイスを探してみるよ。
何か分かったら連絡するから。

(132) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

[地にいる女には知る由もないが。


女の、上辺ばかりの姿を天使と。
その、当人が称したのを知れば。

羨望と、
恨みとで
焼き尽くしてしまいそうだ。]


【人】 双生児 オスカー

……アンジェ・ロイス。

[音波を感じ取れば、自然と足はそちらへ向く。
この混乱の中でなら。

大須賀の目的の一つを達成できるかもしれないなんて考えながら。]

(151) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

……なるほど、紫藤菖蒲がね。

[目の前の彼の願いをまるで聞く気は無いというような態度でいた。
そして、日本刀をいつでも抜刀できるように構えると。]

紫藤さんは“こちら側”の人間なのだが。
それを元凶と広めろと言う事はやはり。

君がこのドローンを操っているという予想はあながち外れてもいないのかもしれないねえ。

[誤解、そう。あからさまな誤解をしている体でいた。
それで誤って誤解のままに倒すって事だってあり得るのだから。]

(166) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

龍山だろう?

……ああ、12柱の裏切り者は複数居る。
これも間違っては無かったという事か。

[まだ自分の正体を知られるのはうまくない。
ならばこのまま、相手の事を誤解している形で押し切る心算でいたのだった。

日本刀を抜き放つと彼に向けて。]

この結界、さしずめ12柱を一網打尽にするためのものか?

(171) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 回想>>170

ああ、裏切り者が居るのだろうな。
その観点で言えば、この結界は好都合だ。

[……聖痕を集める側にとってもなのだが。
それは口にせずに。]

土御門の居場所ね。
大丈夫だ、今伝えるよ。

[有翼種によって特定した位置を彼に伝えたのだった。]

(172) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

俺にはこの連中が居る。

[有翼種達を周囲に展開させる。
気が付いただろうか、有翼種達がそれぞれ攻撃を繰り出せるような体勢になっていた事は。]

この連中を使えば白黒の判別ぐらいは容易いのさ。
それとな。

[覚悟を問われて彼は答える。]

(179) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

大須賀家、家訓!

[そう、彼の一族に伝わる言葉。]

さっさと殴れ!
しっかり殴れ!
すかさず殴れ!
せっせと殴れ!

それから話は聞いてやる!

[日本刀を向けたままで、高らかに宣言した。
まあ、抵抗しなければさんざんに峰打ちにして連行してやろうかぐらいの心算だったのだ。]

(180) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

 うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
 ――天使のもう一人、に
 私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。

 これ上手く使えたらいいんだけどね。
 情報のかく乱とか。無理かしら。

[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]


そうですか。

[返す声は、はじめからわかっていたというように。]

それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。

最初に、そう約したはずですが。


 わ、わかってるわよ。
 ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
 痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。

[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]


最後。
何を仰るのやら。

貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?

[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]

いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。

そのような不自由、看過することはできません。


他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。

覚悟なき者は、戦場には不要です。


【人】 双生児 オスカー

はは……そっちこそ、甘いな。

[冷たく笑う、その表情は普段のそれとは明らかに違っているだろうと。]

その覚悟も無しにここに居る訳は無いだろう?

[剣を向けたままで、いつでも攻撃できる態勢を整えていた。]

(208) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

幸々戸も……どちらを信じる心算だい?

[目の前の相手を見据えながら、そんな風に言葉をかける。
いざとなれば2人ともの両方と戦うつもりでは居たのだが。]

(210) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]

 ―――……――

[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。

彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]


 ……麗亞。ひとつだけ。
 本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
 ――なら、私は。

[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]


ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。

ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。

[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]

ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。


仰代麗亞……いいえ


仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。

[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]


 わかったわ。
 刻限の早まった事。これは私の責でもある。
 腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。

 もう、迷わない。
 ――其方にも、幸運を。

[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]


……それでいい。

[どこか安心したように声をかけて。]


ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。

[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]


【人】 双生児 オスカー

根拠ね……龍山と紫藤が対峙しているようだが。
一方的に、紫藤が怪しいと12柱に伝えてくれと言われた。

[そうして、彼は日本刀を構えたままで言葉を続ける。]

だが、俺が集めている情報によれば。
紫藤は俺らの敵ではないようなんだがな。

[彼に言葉を返すように。]

まあ、つまるところ。
誰を信じて誰を疑うか……となるわけだが?

(219) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……逃げるか、まあそれも良いだろう。

[日本刀を下げると、降り注ぐ雨を受けて天を仰ぎ。
自身も追撃は諦めて撤退する心算だった。

この雨の中追撃すればこちらも無用な体力を消費するが故に。]

(220) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

― →神宿 ―

[やがて、彼は帰還する。
それまでの道中に特に誰かと対峙する事も無かったろうが。]

俺としたことが……まあ、良いか。

[無用な警戒を招いてしまっただろうが。
まあ、それはそれだ。

いずれは実力行使で倒す相手、それに対して布告をしたと思えばそれで構わないのだから。]

(231) 2015/09/13(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

― 回想>>232

必要ない。

[冷たくそう告げると、投げられた傘をその場に放置して去っていく。
雨が降り注ぐが、やや冷静さを欠いていた自分の頭を冷やすには丁度いいだろうと。雨に打たれるのに任せたまま帰還して行くのだった。]

(233) 2015/09/13(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 神宿・高層ビル「オスカー」内部 ―

ドローンを開発していた大須賀の研究室。
そこには当然のように家訓が掲げられていた。

「さっさと殴れ
しっかり殴れ
すかさず殴れ
せっせと殴れ

それから話は聞いてやる」

[尚、銃器を使う場合は殴れが撃てになるのだ。
ほら、銃器で肉弾戦するアホなんてまずいないし。]

(243) 2015/09/13(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

さて、現在の戦況だが……

[自分でも整理する為にとホワイトボードに書きだしていく。]

龍山を取り込むのには失敗し。
どさくさに紛れてアンジェ・ロイスを葬る計画にも失敗した。
幸々戸もこの分では向こう側だろうと。

[まぁ、こんなものかとホワイトボードに戦況を書きだすのを止めて。
まずは此処かと、赤のマーカーで書き足していく。]

サイモン……となると、あいつとも戦うようだな。
いよいよ、出番は来るかもしれないな。

なぁ?

[内部には自分しか居ない研究室。
奥の扉へと声をかける。]

(244) 2015/09/13(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[そこで眠るのはいにしえの破壊獣]

(245) 2015/09/13(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[と、大須賀の先代は語っていた。

まあ、実情は少し違うのだけれども。]

(246) 2015/09/13(Sun) 14時頃

/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。


【人】 双生児 オスカー

……蝶野か。
いや、そんな話は聞いていない。

ドローンの事だったら、君だけじゃなく他の12柱も狙われている事には変わりないんだ。

[そして少しだけ思案する。
彼女には何と伝えたものなのか。

思案の結果として――]

おそらく、12柱に門を開こうとしている人間がいる。
誰が敵で誰が味方か。

最終的には自分で判断して道を開くしか無いんだ……

(272) 2015/09/13(Sun) 19時半頃

/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。


/*

多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?

若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。


/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!


/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。


/*

了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ


【人】 双生児 オスカー

無論、協力が欲しいならば俺は惜しまない。

何かあったらいつでも伝えてきてくれればいいよ。

[そう告げると、一度通信を切って。
再度、ホワイトボードに向き直りながらあれこれと策を巡らすのだった。]

(275) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

ああ、そう言う事だね。

彼女の物語で言うところの、わるものが現れたってところだねえ。

[彼女の言い方で、蝶野一族の過去を思い出しつつ。
いずれ彼女とも敵対する事になるのだろうとは考えていた。

きっと彼女はこちら側にはついてくれないだろうから。]

(284) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[飛んできた紙飛行機を受け止める。

思ったよりも公正な文章を彼ららしいと思いつつ。
地下のラボまで飛んでこれた所は流石と褒めるべきか。]

さーて、誰がどう信じるのか。
いずれにせよ、混乱は避けられない……な。

[地上へと向かうその手には日本刀。
やがて彼は目的の場所へと向かうのだった。]

(292) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[パーカーのフードを被り、傘を使ってこの雨を防御する。

悪目立ちしかねない服装だが。
都内から大半の人間が居なくなっている現状ならば構うことも無い。

あの聖痕を真っ先に落とす。
そしてセカイの法則を一気に崩してやるのだと。]

(300) 2015/09/13(Sun) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――サイモン。

[人呼んで、多相のサイモン。

サイモン、祭文、柴門と複数の顔を持ち。
それぞれのセカイへと介入していく異能者。

だからこそ、セカイの安定に最も貢献している人物>>103
まあ、当代のサイモンは臆病者で。
その分を彼女がフォローしているのだけれど。]

(302) 2015/09/13(Sun) 22時頃

本当に、聡い子。
いつまで騙し通せるかしら。

[さて、どうしたものか。]


【人】 双生児 オスカー

邪魔だよ……

[持っていた日本刀で警備の異能者を切り捨てる。

背中の灰色の羽根は夜と雨に紛れてしまえば分からないだろう。
そんな風に考えながら、進んでいけば。
自分が来ることを予感していたような、黒髪の少女と対峙する事になる。]

退いてくれないかな?
俺が倒したいのは聖痕持ちだけなんだが。

[そうは言っても彼女も退いてくれそうにはない。
聖痕を持っていないと言えど、セカイを守ろうとするのは先ほどの幸々戸と同じ事か。]

(329) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[何度となく切り合った後、結果として彼女は斃れ。
サイモンを見つけると、ゆっくりと歩いていく。

考え直せと言うサイモンに微笑みかけると、刀を突きつけて。]

なあに、また会えるさ。
またいずれ……な。

[天の門が開けば、死者たちも皆還ってくる。
そう言っていたのは誰だったろうか。]

(330) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

「目的はなんだ、どうして門を開こうとするのか。」

そうだな、冥土の土産に教えてやるか。

[背中の羽根を展開させる。
灰色に染まったその羽根、人によっては有翼種でなく有翼亜種とも呼ばれる。
遺伝子操作の結晶だった。]

(331) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

天使に焦がれながら天使に辿り着けなかった。
ならどうするのか。
天の門の――その先に居るであろう存在に会うのだよ。

[セカイの法則を作り出した相手が天の門の先に居る。
大須賀でずっと言われている伝承だった。]

(332) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

じゃあ、な。

[日本刀でサイモンを切り捨てて。
絶命した彼の左手を切り落としていた。

左手に残るのは聖痕。
それは持ち主が死んでもしばらくは残るのだと伝え聞く。
一族で次に聖痕を受け継ぐ相手が決まるまで。]

――ッ

[何かに気が付いたのか、男は日本刀を対象へと投げつける。]

(334) 2015/09/13(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 23時頃


目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?

[こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
少しばかり批難めいた声をかける。]


ああ、すまないな。
ちょっとこちらもダメージを受けていたので。

万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。


あの娘ですね?
……まぁいいです。
私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。

[実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]


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