人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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【人】 村娘 ラディスラヴァ

―ちょっとまえ―

[>>0:90予想通りの反応を見せてくれたエマに大満足。]

早着替えのタネ、知ってる?
エマが思ってるような事はしないから平気だよ、多分ネ。
この指を鳴らした瞬間には終わるような着替えさ。

[エマを脅かす為だけに、指を構えて鳴らしはしない。
加えて、そういう問題ではないと理解しながらの発言だった。
それきりで、ああ楽しかったと、クルリ背を向け歩き出す。

>>0:94視線の先、仮面の裏から飛んでくるウインク。
悪戯好きのオーラをしっかり感じ取り、笑みを深めて小首を傾げた。態とらしく、何かな、とでも言うように。

その後、葡萄酒の香りにつられて黒銀の仮面へとちょっかいを掛けた。]

(20) 2012/12/21(Fri) 00時半頃

……聞こえているか?

[深層に呼びかける、声。

まさか、若返りの秘術は『知識』だけでは無く、かつて『弟子』伝いで身につけた『能力』まで自分の身に染みついているとは、レオナルド自身も想像だにしなかった。]


……何者じゃ。

[深くに語りかけてくる声に気付けば、慌てることも無く静かに返す。
人間については無知でも「あやかし」や「神」には慣れている、声の主もそんな存在かと考えを巡らせた。]


……これは失礼。
わしはこの世に於ける『知識』を究めようとしている者。
もっとも、この屋敷ではレオナルドと名乗っているが。

[どうやら相手はこの能力に慣れているのか()、落ち着いている様子である。

レオナルドは非礼が無いように丁重に返事を返す。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―いまげんざい:大広間―

キミが踏んだ足の持ち主が最高に面白い人間だったら、
少なくともボクはココに来て良かったと心から思うね!

[>>27つまり本人はどうでも良いらしい。
男同士で踊って足を踏みつけ合う滑稽な光景を前に笑い転げたいだけなのだ。
それが傲慢で自己中心的な彼女の基本姿勢だった。]

もし転んだら、キミが助け起こしてくれるんでしょ?
それくらいは出来るハズさ。
だってボクは女の子で、キミは男だもの!

[話しながら、肩に乗った白い子猫へ男の手が近づいて来る。
大きな金色は瞬きもせず相手を見つめていたが、
警戒も見下しも解し、まあ撫でさせてやってもいいと、大人しく見開いていた目は閉じられ線になる。]

(42) 2012/12/21(Fri) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ボクはラディスラヴァって名乗ってるけど、テキトーに呼んでよ。
で、キミは……

[踊りませんかと手を出そうとした時、
執事の計らいにより>>@0季節感のある音楽へと変わる。
伸ばされた細い手はぴたりと空中で停止した。]

……聖なる唄をバックに踊ったことは流石に無いよ?
最初はスローテンポで出来るだけ知ってる曲がいいと思うけど。

[多分。
首をくるりと傾げてから、猫を誤解しているらしい一言に反応する。そもそも『猫』に異を唱えたいところだが。]

何でも食べるよ。
魚が好物なんて間違った常識はどこから湧いて出たのやら。

(43) 2012/12/21(Fri) 01時頃

……『知識』、のう。

[相手が口にした単語を呟く
その物言いから察するに、自分が想像したような存在では無いのだろうか
こうして声を届けられる時点で、ただの人間でも無いように思えるが]

レオナルド。
わたしのことは、シメオンとでも呼んでくれ。

[今が「あの数日」と同じならば模索するのは宜しくないだろうか。
今は深くは聞かずに、ただ名乗りを返す]


ふむ。シメオン殿か。宜しく頼む。

[まだ実際には見たことの無い者ではあったが、その喋り方からは只ならぬ気配を感じる。]

こうして意志の疎通が出来るという事は、何かの思し召しかもしれませんな。
以後よしなに。

[レオナルドはシメオンに挨拶をすると、再び廊下を歩き始めるのであった**]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 02時頃


[そして、深層に呼びかける『声』に、反応したのは同じく深層にだけ響く、凛とした女の声。]

『――驚いた。まさかこんな所で声を聞くなんて』

[りり、り、と声を発するのは男の懐に入ったロザリオ。
 といってもロザリオに口があるでもなく、そこに宿った魂が、彼らの語る声を聞いた、というのが正しい。]

それを言うならおれもだよ。
お前さんの声も久々に聞いたし、何よりこんな風におれ自身も話ができるなんてな。
ついに感化されたかと思ったわ。

レオナルド? シメオン?
どこにいる奴らだ、ちょい確認させてくれ。


ああ、そうかもしれんな

[レオナルドの言葉にくく、と笑い同意する
言葉が途切れればこちらからはそれ以上語りかけない。
そしてまた、密かに笑うのだ

……自分の国では八百万いると言われているが、「神」である存在がこう何度も自分が関与しない思し召しにあっていいのか、なんて思いながら]


[そしてまた別の、二つの声が
驚いてはいるが、男女の会話は理解は出来ないけれどやはり普通では無いことが分かる
「声」以外にもおかしなものを見聞きした身としては、もしかしたらここには普通の存在はいないのか、なんて思ったりもして]

……広間の隅、白い着物、探せ。

[このような人が多い場所は苦手だ。素っ気なくも聞こえるかもしれない答えを返して、人々を眺めている**]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

ウウン?キミと再が踊ってる、大広間の注目を集めるにはそれだけでも十分だと思うけどね。面白いよ?

[>>57女装という点がポイントらしいが、
再が自分の身体を真似している事なぞ知るよしもなかった。]

女の子はねェ、原因はどうあれ……、特にこういう時は、
危険が迫った時に助け上げてくれるプリンスの腕に憧れるモノさ。
男としての矜持を優先しちゃう時点で、キミはまだまだだね!

[女心がまるでわかってない!と呆れるが、
流れる音楽がこれでは興も削がれる我儘娘、男とのダンスはまたの機会があれば。]

(63) 2012/12/21(Fri) 03時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ま、偽名って最初悩むよね。
ボクもテキトーにでっち上げたし、この名前。

[それにしたって長い仮名は本名を捩ったせいだった。
数秒の黙りの間に肩を竦め>>58悩みへのフォローを入れ、
名乗りを聞けば、何でもない顔で繰り返す。]

フーケね。風狂。耳慣れない文字列だなァ。

[一方白猫はといえば、気を許したからには耳の後ろを掻けとか首元を撫でれとか、頭をぐりぐり行動で示す。
寒さに備え増量中の冬毛に、男の指がふさふさ埋まっていた。
撫でが止まれば細くなっていた目も不満げに開かれる。
金髪は少し目を瞬かせ、猫をちらりと見た後に]

普通の子は駄目だけど、ボクのは問題ない。
大した栄養にもならないけどお腹は空いたしね。

[そう、さらりと告げて、風狂の後に着いて行くつもり。]

(64) 2012/12/21(Fri) 03時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 03時半頃


着物。

[民族衣装だ、という知識しかない。
 が、見渡した広間、それらしき人は彼だけのようで。
 隅に人が見えれば、軽くひらりと手を振った**]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

キャハハハハッ 残念、残念。
失敗覚悟で何にでも手を出してみるのって大事だよ?
キミ、まだ若いんだから♪

[>>65余計に踊る気を失くしたらしい男に、
そう残念がってもいない色した笑い声を向けた。
表向き良い事言ってる風に聞こえかもしれないが、訳せば『いいから踊れば面白いのに』だ。]

テキトーだけど元があるからね、ボクの名前には。
富豪か何かみたいで耳障りはイイでしょ?

ンじゃ、フールのが呼びやすいや。
一夜の夢だけどヨロシクね、お馬鹿さん?

[彼女の行動基準は『自分が楽しい』に只管傾いていて、
流石にそれはない気もする呼びを敢えてしてみた。
馬鹿を名乗っているのだから問題ないだろう。]

(76) 2012/12/21(Fri) 19時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[踊ること叶わなかった細い足は暇を持て余し、
スペースへ向かう道すがら、トトンと軽くステップを踏む。
くるり一回転、長く緩い三編みはふわふわと風狂の視界を掠めたり。

ソロ・ダンスの勢いのまま皿を二枚手に取ると、
風狂にいってきまーすと一言投げて、
隅に一人でいる少年>>61の元へ、くるくると。]

こんな素敵な夜なのに。
はじっこで何してるのさァ?少年♪

[かつりと音を立て目の前で停止すれば、
一緒にご飯とか?と皿を一枚差し出した。
肩に乗る白猫はなぁうと鳴いて、風狂と同じく射抜く瞳で観察している。]

(78) 2012/12/21(Fri) 19時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 19時半頃


[壁に凭れてかきあげた耳元に光る、マスクと揃いの薄青に輝く耳飾り。招待状の入った封筒も、確かこの色だった。きっと同じ人物からの贈り物]

 …っ 痛、い

[左耳につけられたそれが熱を持ち、男は手に持ったグラスを揺らした。唐突に現れた兎耳を持つ彼女に反応したピアス。
館の主が戯れに選んだ宝飾品らは、声とお互いの存在に反応するようになっていた]


・・・あら

[偶然にも、手にした仮面は招待状と同じく薄紅。
ちり、と小さな音を鳴らして揺らめく装飾品は淡く輝き、響く。
引き寄せられるように意識を傾ければ、其処に佇むのは女と見紛いそうな男。]

あら、不思議ね。不明ね。何かしら?
これが貴方を呼んでいるの?


……。

[男に手を振られ、無言でそちらを見据え。
会話していた女は一緒じゃないのか、と思いもしたが特に気には止めず]

お前のことはなんと呼べばいいかの?
それと、聞こえているなら女も名を教えろ。


 そう、不思議だ
 それを言うならあんたのそれ

[頭の上に視線を投げ]

 …兎?


えぇそうよ、兎。

[僅かに肩で息をしながら、溜息を一つ吐いて。]

・・・で、貴方の種族は、へんてこなものじゃないわよね?



 Mad as a March hare…なんてね

[歌うように呟いて、返事の代わりに首を振ってみせる]

 私はただの人間だよ
 まあ多少……頭はおかしいかもしれないが


三日月?いいえ、満月よ。
どの道、まっとうな人間はいないのね。まぁ、自覚しているだけましかしら。

[小さく肩を竦め、薄紅の装飾を軽く揺らして]


あー? ああ、ええと、そうだな。
風狂、でも、フールでも。

[どうにも今しがた作った偽名を名乗るのは慣れず、名乗りに詰まってしまい。
 それを聞いたロザリオは、先の戸惑いを忘れたようにころころ笑う。]

んだよ、笑うなヨーラ……
『菫。こっちではそう呼んで。本名を名乗らないのがルールなんでしょう、お馬鹿さん?』

[余程フールだのお馬鹿さんだのの響きが気に入ったのか、楽しげな声が答える。
 紛らわしい状況になりつつあるが、声を共有するのは四人、生身の人間は三人しかいない。
 説明を求められたらどうするかと、難儀さに内心深く息をついた。]


 満月、ね

[見た目はどうあれ、中身はやはり少女なのだろうか?少なくとも思考の軸は人間と大差ないようだ。

言葉を交わしながら、壁から背を離し、歩み寄る]


・・・ほしいわけじゃなかったんだから、これの礼は言わないわよ。

[グラスを揺らし、波紋を作りながら不貞腐れたように呟いて。]


 礼が欲しいわけじゃないから構わないさ

[そう、やはり少女だ。
くく、と押し殺した笑みは、やはり伝わってしまうだろうが]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

ラヴァー?

[>>92名を伸ばせばまた意味の違う単語になる。
リズム良く踵鳴らし、響きのいい言葉をオウム返し。
クツクツと喉の奥で笑った。]

そう呼び続けてもボクは構わないケド、
ヤキモチドラゴンに消し炭にされない様、
目一杯警戒しておいてね。フール。

[やがてテーブルを前にして席を外すが、連れ立ったフールは空返事。
見知った顔でも居たのだろうか、深く気に留めずに少年の元へ。]

(102) 2012/12/21(Fri) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[白に包まれた『少年』は何やら不服そう。>>95
何が言いたいのかはそこまで耳に入れば察せるし、
金の仮面と髪の下、チラリとジト目を覗かせて
当たり前を口にするみたく。]

失礼も何も子どもの姿してるんだから少年でいいでしょ。
それが嫌ならおチビさんの方がいい?

[問いながら、月光集めた色の猫は、相手の目を見据え視線を絡ませる。
縦長の奥で人ならざるものの魔が立ち昇り、
じいと目の前の生き物を観察していた。]

求めればなァんでもあるんじゃない?
スシくらいなら間違いなくあると思うけど。
なんてったってこの規模だもの、ねェ。おいでおいで。

[無茶なことないと皿を押し付け、フールの元へ戻りながら手招きした。]

(105) 2012/12/21(Fri) 23時頃

そう、ならいいわ。
今だけなら、私を笑った事も許してあげる。

[不敵に微笑み、笑い返す声はどことなく軽やかに]


ふうる?

[さっぱりすっかり意味が分からない日本生まれ日本育ちの人間以外の何か]

風狂と呼ばせてもらうかの。
……うむ、こんなぱあていに赴くような奴にはぴったりの名前じゃ

[くく、と笑い]

風狂、薫、宜しく頼む。

[二人の会話には口は挟まない、きっと「お邪魔」だろう――勝手な気遣いだ]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

いちめいさま、ごあんなーい。
って、キミじゃないよ、お馬鹿。
呼んだのはこのおチビさんさ。

[呼び名に対する返事は聞かず、
>>109怪訝な顔したフールにも声を掛け。]

ねェ、スシって何処にあるの。

そういえばスシってあんまり食べた事ないや。
だって緑の悪魔が必ずといっていい程入ってるんだヨ。
ヒトは何故あんな辛いモノを好むのかボクには到底理解出来ないね。

[ぶちぶちと零しながら、しかし手に取るのはキノコのキッシュ。]

(116) 2012/12/21(Fri) 23時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/21(Fri) 23時半頃


 怖い怖い

[返す声音も軽やかに]

 では次があったときどんな顔で怒るのか…
 楽しみにしていよう

[見方によっては、これも彼女を笑っているようで]


いいのか?こいつは薫じゃなかろう?

[その薫は風狂と常に一緒だとも知らず
浮気現場見ちゃった、みたいなノリで話しかけたり]


あら、レディを怒らせるのがお好き?いい趣味を持っていらっしゃること。
・・・あぁ、先ほど自分でおかしいって言ってたものねぇ・・・

[笑う声色に、同じく笑いを返して。ちりりと装飾は軽やかに鳴り]


 だって…ね
 笑顔だけじゃつまらないだろう?

[面白い少女だ。
珍妙な履物には心惹かれないが、まあ…笑顔も、悪くはない。耳元をこつ、と叩き笑い声を送る]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

じゃ、何て呼ばれたい?
ボクはラディスラヴァって事にしてるけど適当でイイよ。

[>>117上っ面だけの礼儀で先に偽名を名乗っておく。
流すみたく聞きながらキッシュを齧れば、仄かなバターの香りが口の中に拡がった。]

ぅー。美味しいケド、口のナカ余計乾いちゃうよ。

[フォークを置き手慣れた様子でクウを掴むと、
光の粒子が集結し、いつの間にやら消えたはずのミモザがグラスごと現れた。
それをくいと一口含んでから、返事のつづきをする。]

本当に?じゃ、ボクもソレ、食べてみようかな。
フールに頼めば見つけてくれるよ、多分。

[白い仮面も挨拶を交わしていた彼のことだ。
どうやらパシるつもりらしかった。]

(121) 2012/12/22(Sat) 00時頃

まあ、意味はどっちもさして変わんねえよ。
おう、よろしく。

[ふうけ、すみれ、と確かめるように内心で繰り返す。
 そうでもしなければ、この呼び名には慣れなさそうだ。]

いいのか、って。
これくらいは男の嗜みってやつだろ?

『この程度で目くじら立ててたら、どれだけ目があっても立て切れないわ』

[呆れ返った物言いが付けば、弱るしかなかったが。]


あら、そう。そうね。
わからなくもないわ。悲喜交々、あるから面白いのよね。

[送られる笑い声に、同じように叩き返して。
見た目の割りに食したことがなかった東洋の薬味に涙目になるのは、あとほんのもう少し後だったかもしれない。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

こんな楽しい夜なのに、
一人でぽつねんと端っこに居るんだもの。
つまんないから引きずって来ちゃった。

[>>120余計なお世話をドヤ顔で主張して。]

イナリズシ食べたいんだってサ。
此れだけヒトの食べ物があれば、
それくらい何処かにあるでしょ、きっと。

[首を傾げ、探してくれる?と言外に滲ませるが、
突然背後に出現した兎姿>>124に、目をぱちり瞬かせた。
魂のかたちは理解るから、正体は再だと知っている。]

(125) 2012/12/22(Sat) 00時頃

人間の嗜みは分からん

[無意識に小さな呟きを「声」に乗せて]

ほう。
菫は心が広い女なんじゃな

[冗談混じりに笑ったりして]


 そうそう
 つついた時のほうが 本当の顔が見れるだろ?

[やはりこの少女は――悪くない]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>126問いかけは一旦放置して、
顎と腰に手、まじまじと兎耳生やした再を眺める。

思考巡らせ自分の中で結論を出してから、
満面の笑みをして、口を開いた。]

……再、キミが今、
すっごくセンスの悪い姿に見えてるのはボクだけ?
もっと可愛いのをモデルにした方がイイんじゃないかな。

(130) 2012/12/22(Sat) 00時半頃

これだけのモノを集められるとは
まだ顔も見てないが、さぞかし名のある主人なんじゃろうな

[呆れたようでも感嘆のようでもある様子で息をついた]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

人が集まる場所にわざわざ来ておいて?

[>>131理解出来ないと言わんばかり、むぅと唇を尖らせたが
表情の一部は髪と仮面で隠されている。
それでも少年は誘いに乗って来たんだから結果オーライだと
キッシュを食べきり、ミモザを飲み干し、給仕へと返却した。]

仮面を被れば、アラ不思議!
其処に立つのは正体不明の誰かさん。
自分でない誰かの名前を名乗って、
普段出来ない遊びだっていくらでも出来るのがマスカレードさ。

……けど、その偽名のチョイスはまさにお馬鹿さんかもね?
ボクは清々しくてスキだけど。

[反応目に見えてるし、とからから笑った。]

(140) 2012/12/22(Sat) 01時半頃

『心が広いんじゃないわ、諦めてるのよ』

[溜め息すら聞こえてきそうな呆れ声で、ロザリオは鳴った。]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

誰が兎《ラパン》だって?らしい名前を思いつくもんだね。

[人の記憶から外見を借りられるのかもしれないが、
声も口調もなんだか『アイツ』に似ていて、ニコニコ。
こんな席でまで堅苦しい『アイツ』に似た顔を見たくはなかったから、その顔やめれと言いたかった。
のだが。]

…………ぶっっはッ

[そんな知人を彷彿とさせる姿での>>137スカートたくし上げ。
違う方向で笑ってしまった。盛大に。]

くくッ、キャハハハハハハッ!!!
は、あはははは……っそれ、それ卑怯ッ、
傑作だよ、再!
センス無いと思ったけど、そのギャグは最高!

[呼ぶのはやはり、先程知り合い能力を見ている悪戯っ子の名。]

(144) 2012/12/22(Sat) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[あからさまに狼狽える>>141フールと、
全力で逃げていく>>143シメオンが、
余計笑いのツボに入ってしまったか、腹を抱えて、
もし顔が見えていたなら涙すら浮かんでいるのがわかる程。]

だって、だってさァー……ッ
その顔、ホンット、ボク好みじゃなかったんだもん。

[ひいひい喘ぎながらも>>146同じ悪戯者として理解できる主張に言い訳をした。
だからこそこのツボ具合なわけだったが。]

キャハハッ、アハハハハハハ……ケホ、
けほっ、ゴホ、   ケ

[笑いすぎて大きく噎せはじめた頃、
咳き込みは途中でスッパリ切れたように止まり、
同時に赤いドレスと白猫の姿まで、その場から消え失せていた。]

(147) 2012/12/22(Sat) 02時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―きえるまえ―

[ラパンを名乗る再と対峙していた時、
>>138自分のドレスに負けない程の深紅色した仮面が、
どこか柔らかい雰囲気を醸し出しながら手を振ってきた。
金髪に代わってゆっくりと瞬きをした白猫が、
挨拶のつもりで、なぁーんぅ。と鳴いたのは聞こえたかどうか。]

へえェ、……ッ、クク、
じゃあ、その顔のモトになった『ラパン』は此処に居るンだ?

[>>149ひくつく腹を庇いながら、記憶から姿を借りるような真似ではなかったと判断する。
となれば、あの堅物がこんな愉悦の極みである場に居るわけもない。他人の空似だろうと思っておいた。

そしてまたほんの僅かな仕草を目にして、笑いが止まらなくなって、派手に噎せ込んで、
>>150フールの窘めを受けながらも返事はなく、
赤いドレスは一瞬のうちに掻き消えた。]

(153) 2012/12/22(Sat) 05時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

―きえたあと―

…………ッケホ、げほ。
はー、ぁ、ッホント、再ってばやってくれるよ!

[大広間の高い高い天井の中央に、燦然と輝く豪奢なシャンデリア。
その更に上部。
生物の重さをほぼ無視した状態で、光源を揺らめかせる事なく、
白猫を乗せた赤いドレスが鎮座していた。
手には時計針に似た形の、美しい装飾を施された細剣。

笑い過ぎで噎せる等、情けない姿を晒したこの金髪は
それを誤魔化す為だけに、こんな高所まで移動したらしい。]

(154) 2012/12/22(Sat) 06時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[料理を適当に集めた皿が膝にある。
ハグハグとローストビーフを食べる白猫を、
当然の行動だという風に意に止めず。
金髪は足を組み、大広間で踊る人々を見物している。]

全く、愚かしくも愛おしいヒト属だね。
この眺めも悪くないし、何かご褒美、あげちゃおっかなー?
クラウン役は嫌いなんだケド……
ま、聖夜の特別サービスってコトで。

[思案顔で細剣をゆらり振る姿は、意図してシャンデリアを注視しなければきっと誰にも気付かれないし、『ヒトなら』こんな場所まで来れやしないだろうが。
心から笑わせて貰い頗る機嫌がいいらしい魔獣《グリーマ》は、ウキウキと『ご褒美』の中身を考えている**]

(155) 2012/12/22(Sat) 06時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/22(Sat) 06時半頃


そうそう、そっちの方が面白いわ。

・・・・・っ!!!

[余裕を含んだ声で相槌を打つが、それはすぐに引き攣ったように息を呑み]


ラディスラヴァは、シャンデリアの上で腹筋崩壊なう。

2012/12/22(Sat) 23時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/22(Sat) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

〜〜〜〜ッッ!!!!

[皿と細剣を取り落とすものかと必死だが、下の様子にますますお腹痛い状態。
面白い出来事に巡り逢えそうな予感は見事に的中だ。]

は、はーッ……苦し、くるしい。もォ、
ボク、来て良かったァ、ホンット!

[フール、それと本物のラパンらしき知り合いソックリな兎に、再が挟み撃ちにされている。
一部分だけの変化もできるようで、声が低い低いフールと同じものになったり
肉付きがよくなったりと見ていて全く飽きないし、周囲の反応もまた愉快なことこの上ない。
厚い前髪の下、とうとう悶絶のあまり涙がぼろぼろ流れ出る。

何もせずとも最高の道化が居てくれるものだから、
さてどんなご褒美をくれてやろうかと思ったのだが――。]

(213) 2012/12/22(Sat) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……っむ、ぐ!?

[突然口を押さえ、身を竦ませた。
細剣は光になり、パチンと弾けて消えてしまう。

ギャンと鳴いて飛ぶ白猫の口元から、マグロの赤身がこぼれ落ちた。
どうやら適当にかっぱらった料理の中に、山葵たっぷりの寿司が交じっていたらしい。]

ぅ、――――ッッッ!!!!

[緑の悪魔への恨みが呪詛返しとなったか。
ジタバタ、モガモガ、足をばたつかせ、
赤いドレスがバランスを崩し、シャンデリアから落下する。
腕の中には白猫。

落ちた先には、サイラス[[who]]が居たかもしれない。
見た目によらずとてもとても軽いだろう。]

(219) 2012/12/23(Sun) 00時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/12/23(Sun) 00時頃


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