人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 紅茶屋 クリストファー

……其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《20》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

――下されし審判<<ジャッジメント・タイム>>

[何もない空間に、不気味に浮かび上がり、形を得たのはギロチンの刃のみ。それは、真っ直ぐに下に落とされた。

だが、刃の下にあったのは、]

――――――ザクリ。

[男自身の、左腕だった。]

(238) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[跳ね飛ばされた左腕は、意思を持つかのように、黒炎の中に消える。

己の聖痕が、もしかしたら、味方にとっても重要な物らしくとも。

他にも何らかの「方法」があるのなら。>>161
このまま殺されて奪われるよりは幾らかましだ、と審判は下された――]

(239) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

     呪い、あれ

[金色の光が埋め尽くす。
その中で、一筋の闇が呪いを発する。

“ガコン”と巨大な歯車が廻る音。

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《10》。


――弄ぶ運命の輪<<ホイール・オブ・フォーチューン>>――]

(241) 2014/06/10(Tue) 00時頃

  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……呪うって、言ったでしょう?

[くく、と笑う。
最期の呪い。

だが、それは実は、本当に小さな不幸を一つ、相手に齎すだけのもの。

単にどこかで足の指を打つ程度の不幸か。
決定的な場面で起こりうる、僅かな不幸か。
それは、クリストファー自身にもわからない。

だが、己を殺す相手の不幸を願わずにいられるほど、
自分は善良で心優しい人間ではないのだ。

――そのあとは、必ず殺す、という勇者の技の通り。]

(242) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


(申し訳ありません、カリュクス……

私はまた、あなたを置いて、先に……)


[ *それが、最期の意識。* ]

(244) 2014/06/10(Tue) 00時頃

お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイ―

[生死を確認するまでもなく、どう見てもそこに転がっている男は、死亡しているように思われた。]

――――……。

[沈黙し、指先一つ動く様子もない。
だが、それでも。
体内にある心臓は、酷く弱々しく、脈打っていたのだ。

男がかろうじて地獄へ向かわず、生死の境を彷徨っていた要因は、家族の元へ帰りたい、帰らねばという思い一つのみ。]


[――クリストファー・グリモア。

            脱落――戦闘不能《GAME OVER》]

(356) 2014/06/10(Tue) 11時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 11時頃


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