人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ぶっ!!

[ただでさえ手は痛いわ揺れは酷いわで散々な目に遭ってる中、運命《フォルトゥナ》……否、超上位種《エルダーロード》の女に襟首を掴まれて息が詰まる]

げほっ、知るかボケェ!殺す気か!!
この地震の原因はあたしの知るところじゃ―――ぶべっ

[女が剣を取ったタイミングか、それともその後か。
掴んだ襟首を離されれば当然修道女の身体は再び地面へ落ちるだろう。なんか変な声が漏れた]

(1359) 2011/06/06(Mon) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[また地面に叩きつけられる…と思った。
身体は確かに"何か"に触れて、咄嗟に変な声が出たのも落ちたと思ったから。

しかしながら修道女が目を開けた時―――地面ははるか下にあり、身体は宙に浮いている]

……はっ?

[何か聞いた気のする名乗りに釣られて頭上を見れば。すぐ傍に鷲《イーグル》のヘルメット。
……謎(?)の覆面ヒーローに、お姫様だっこされていた]

おっ、おっさん!いったいどっから湧いて出た!?

[助けて貰っといて酷い言い草である]

(1372) 2011/06/06(Mon) 00時頃

(やっ ば!?)

(二人とも!
 君たちの事を他言無用にするのはもちろん了解するよ
 君《記憶の雫》の知識を悪用されるのは僕にとっても本意じゃないし
 二人のやりとりも聞いてて楽しいしねっ)

(それでもってドリーマー
 先ほどの約束を覚えているかい?
 僕さ 今が
 本当に困ってる時なんだけど)

(つまり 何が 言いたいかというと)


(助けてえ!!!!)


怒りに震える事も嘆く事も悼む必要もないのにな。全て終わるのに。

[命があるから、形があるから、想いがあるから苦しむのだろう。

獣からすれば与える終焉は獣なりの慈悲かもしれなかった]


語りかけろアック!
今ならキミの『言葉』が聞こえるはずだ!!


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

そ、そうか。まーいい、おかげで助かったぜ。

[生真面目な返答>>1381に一瞬言葉に詰まったが、感謝の言葉だけは素直に伝えておいた。
スターイーグルの腕の中、反光紋《アンティクレスト》の刻まれた掌を見る。
回復力には自信があるが―――これは少しかかりそうだ。]

…そうだ、他の連中…!ソーマは、アキラは!?

[最初に気になったのは、己と逆方向に弾かれた黒髪の咎人。
そして陽《ヒ》を持つ英雄《ヒーロー》のこと。
しかしそれも、迫り来る津波を目にすれば一瞬固まって]

っ〜〜〜〜〜〜!!

(1394) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[が、しかし。津波の第一波が学園を襲うことはなかった>>1389]

なーいす、眼鏡ぼーず!案外やるじゃん!!

[だがそれで終わりでは在るまい。終焉の気配は、確実に色濃くなっていく。
頬濡らす雫、肩に落ちる天の涙の色は―――黒]

(1399) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


始めたり止めたり、忙しいな。

[混乱する天狼の声が耳に届く。
獣としては救われようが崩壊しようが構わないのだが、不安定な泣き声はあまり心地良くは無い]

慌てるな、お前が悪いわけじゃない。
お前の大切なものはまだ生きているんだろう。
だったらそれを守ることだけに集中しろ。


いいか? お前は悪くない。

[一瞬誰が悪いか、と口に出そうとしたが、それでは天狼を操る事になる。

そこまでする気は無かった。

ただ泣き声をあやすだけ、言えるのはそれだけだった]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…止められんのか、あれ

[じっと、スターイーグルを見る。その視線はメットに阻まれて見えなかった]

あたしゃ今は何もできそーもない。足手まといにはなりたくねーし、その辺に放り出しといてくれ。
……死ぬなよ、おっさん。勇気と無謀は違うもんだからな。

[それでもまっすぐに告げて、今は何も出来ぬ掌をぐっと握り締めた]

(1423) 2011/06/06(Mon) 01時頃

(ありがとうドリーマー!
 責任とるとる!
 これは借りだよっ!!)

……!!!
(今 か!)

(―――――…アリス………)


(アリス!!!)


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

できればやってらあ。
生憎今のあたしは"品切れ中"でね。

[ひらり、眼鏡の少年>>1409に向かって振る掌に手袋はない。
この距離では反光紋《アンティクレスト》までは見えないだろうが、同時に首を横に振れば「戦える力が無い」ことは伝わるだろう]

――今はただの、祈ることしかできない非力な修道女《シスター》だよ。悔しいことにね。

(1437) 2011/06/06(Mon) 01時頃

[それは、横にいた男だけでなく、もう一人の声に対しても述べたもので。]

 だいじょうぶ。私は、私の守るもののために、今は集中するもの…。

[お前は悪くない。といわれた言葉には、少しだけ嬉しくなるが]

 こうすると決めたのは私だもの。
 使命を受け入れると決めてしまったのも私。
 でも、大切な人を守るって決めたのも私。

[真っ直ぐ言い放ち、それから…]

 だから、この世界は終わらせる。
 その罪はちゃんと背負うもの。


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

馬鹿、だから殉じるとか言うにはまだ早―――

[言い切るより早く、二人の身体は光に包まれた。
修道女はスターイーグルから離れる間も無く彼と共に在った]

(1447) 2011/06/06(Mon) 01時頃

[背負うと決めたその罪も、償いも、それはあまりに大きく重く。]

 でも…これが正しい…私の使命…。
 再び同じ事を繰り返さなければならない…。

[悲しみに似たような声を上げて、それでも真っ直ぐと]

 あーちゃんに嫌われちゃうだろうなぁ…。
 私、最後までやりきらないといけないのに…。

[思い出したのは使命と記憶。
そして、その力の全て…。]

 なんて…世界は簡単に滅ぶんだろう…。

[自分の力を持ってすれば、それがとても簡単なことだと、改めて知ってしまった**]


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―アルゲントゥム教団・総本山―

[世界の黄昏《ラグナロク》―――《栄光》の糸に選ばれなかった者でありながら、その実態を"観測"できたのは恐らくこの教団だけであろう。
英雄学園に異常なまでに密集した因果も、《栄光》や《運命》の欠片も、教団は確りと観測していた。]

『なんということだ……我々の予測よりも、ずっと早い』

『ツェツィーリヤは!"プリーストリィ"のツェツィーリヤはあそこに居るのか!?』

『しかし、これは……"閉ざされし聖地"を開く、最期の機ではないか?』


[混乱し、奔走し、混沌とする教団。それでも動く者は居る。
それは"平和"のためか。"超上位種"のためか。]

(1464) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『―――《Rebirth》側から聖地にアクセスすれば―――』

『そうだ!!喩え"世界"が、《Front》が潰えようとも!かの聖地は、光の都は潰えぬ!!』

『『『我らに真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の導きあれ!!!』』』

               ―TO BE CONTINUED→

(1465) 2011/06/06(Mon) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時半頃


[己を取り戻し、しかし悲しみに暮れる天狼の声]

そうだ、命は脆く儚い。
それを気付かず大切にしなかったから世界は滅びる。

ただそれだけだ。

[傍にいれば頭を撫でる位はしたかも知れないほど厳しく、そして穏やかな声を掛けた。

獣は気紛れに情をかけ、けれど敵になれば躊躇い無く牙を突き立てる]


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 02時頃


俺にとっての奇跡? 簡単だ。滅びるものだ。

[エフィの問い掛けに応えたのは獣。
終焉を与えるべき片割れの世界が滅びたのは少し口惜しい気もする。

だがそんな事は些細な事。
終焉を与える存在がある限り、滅ぼすのが獣の役割]


―酒場で目が覚めた後―

あ…そうだ…!
アックアッツォーネ…!
…アック…!

[彼と…そしてアリスの安否が気にかかり語り掛ける。
しかし、アックに彼女の言葉は届くかもしれないが、アックの「言葉」は彼女に届かない。
彼女自身は、そういった会話手段…声にならない言葉を受信する手段を有していないのだ。
ヤニクの力の影響や何らかの形でアックの「声」が強まっていれば彼女にも聞くことはできるかもしれないし、同じ場所に飛ばされていたなら、直接的に『言葉の記憶』によって得た人と同じく、空気を伝わる声で語りかければ、もちろんそれは聞こえただろう]



訳:『彼女』のみでいる間は、『アック』の声を飛ばす力が強まっている等なければ、『彼女』には聞こえないかもしれません。
『言葉の記憶』で人語をしゃべれるようになっている(はず)なので、直接話しかけられればそれは当然聞くことができます。


思ったよりも早く、願いが叶いそうだな。

[言葉とは裏腹に声は冷たい。]


[冷たい声が届く]

まさかここまで表が崩壊、いや消滅するとは思ってなかったか?

[彼の望みは《Rebirth》だったはず。
最早そんな事を言っていられないような事態になっているとぼんやり思っていた]


ああ――最早セカイは反転《Rebirth》だけに留まらない。
宇宙は歪み、天は崩れ、全てが混ざり合う――

[小さな溜息]


暴れる必要性がないか…獣の存在を認めてもそう言えるかね。

[ククッと口元が歪む。

獣の姿を知ればどれだけの者が裏切り者と罵るだろうか、憎むだろうか、そして戦いを挑んで来るだろうか]

楽しみだな…。

[獣の見えぬ牙がギラリと光る]


混沌《Chaotic》――


[しかし、次に呟いた声は、僅かに高揚していた。]


[僅かに昂揚が耳に届く]

お前さんも魅入られた者だな。


[それは嘲りではなく称賛なのか。
問い掛けられても答えるつもりはなかった**]


……ここまで崩壊すれば、後は自滅を待ってもいいものだが。

《契約》は、果たされなければならない。
確実に。

全ての"混沌を望む獣"を《解放》する為に、《栄光》を手に掛ける。


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