人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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ラルフはか細く鳴き、こときれた。





   『流れ星に願いをかけると、それは叶うんだ』



 


―狂天使舞う血に濡れし浮遊城サンタジェロ・冒涜の大聖堂―

[人が神に祈りを捧げるその場所。
美しくも薄暗く――――闇に沈むその場所]

ほら、呼んでるぜ。
テメェらも知った顔なんじゃね?

[くつり笑えば響くのは喚ぶ聲。]


" 鬼さん、こちら

  手の鳴る方へ・・・♪  ”


[遊びに誘うかのような無邪気ででも残酷な聲。]



――――――・・・。

"死の焔に焼かレ果て、絶望ノ中へ消エるがいい!!!!!



   『   program 『死魔殺炎烈光』    』!!!!!!!!!!!!
       《ディアボリック デス バースト》



"

[記録に重ねるように男は叫ぶとボウガンのトリガーを引く。
矢が突き進むと同時、それは目の前の敵を穿つため進んでいく。]


       [    ガ  ギィイ   ン!!  ]


― 天高く悲痛を嘆く凶塔
        罪深き世界見下す上空《玉座》 ―

ああ、懐かしいな――――。
"ココ"はオレの記憶でもある。

[男が対峙するのは――――記憶と変わらぬ姿。]

 "”変えられる”。
 では、何故僕の運命は変わらない。
 世界は何故、創世と崩壊を繰り返す。

 壊した後に待っているのは”無”だ。
 僕は”Адам《最初の人間》”として玩具を新しく作るんだよ。


―――顕現せよ  ”Грозный《雷帝》”"

[金獅子の咆哮が大地を揺るがす。]


[描かれる、逆正三角形。
銀猫の心臓に描かれた、円、正三角形と合わさり、喪失言語《ロスト・ワード》で出来た魔方陣となった。
完成した崩壊の呪。
世界の留め金が、外れ逝く。]

 "世界に破滅《夜》は訪れた。

  我らは進む確かな道を。

  未来《朝》はすぐ其処に。

  今こそ覚醒めの時。"

[ボウガンを構えれば――――放たれる。]




      《 雷 帝 の 怒 り 》
 ―――ウゥウガァアアアアアアッ!!



[そんな彼の願いのためにも――――負けるワケにはいかない。]


ああ、こっちなんだ。
そうか悪意くんの記憶じゃないんだな。

[呼び起こされるのは邪神-ein-の記憶。]


"

―――――死ね!!

         ―――――死ね!!

   ―――――死ね!!

                 ―――――死ね!!


   ―――――みんな死んじゃえば良いのよォォォォ!!



       もう なにも  いらない"


[海賊はケラケラと笑いながらその記録を眺める。]




    ”ナイア・ラソテップ・アジタート”
―――情熱的に這い寄る混沌。"


[ヒステリックに叫ぶ聲とともに力が堕ちる。]


何もいらない、って思えるのすげぇよな。
望むのは終焉――――、皆殺し。

[ボウガンを己の肩に乗せれば世界は転ずる。]


/*  おいマジかwwwwwwwwwwww


/* おい、誰か、オスカー病院に連れてってあげてよ(真顔


―― ならば僕は 世界の裏真実を 暴く役目に徹しよう
                [時空の扉がまたひとつ開かれた]


                ―― ヴ  ゥ ゥ ... ン ......


                ―― ……  ス  タッ ……


……嘗ての神域戦争振りだな。この場所も変わらない。


……ヒーナさんが魔改造した場所は戻ってるか。結構格好良かったのに。


…… …… …… [ピルルルルル....] …… ……あ 通信だ。


…… ……はい。スバル先輩。こちら『アズール』です。


え、誰? ひどいなぁ、後輩の声で察してよ。

"あちら側の僕"の所為で正体隠してるんだから。
どうせなら、偽名を騙るなんて、ちょっとそれらしくて格好いいでしょう?


……それよりも、おつかれさまです先輩。
"神域侵食計画"の阻止は、ギリギリ辛うじて、成功の方向です。


観世神域《LED ZONE》は相変わらずの静けさです。
深淵魔域《BLUE ZONE》の様子はどうなってるの?


……ふむふむ。……ほうほう。それじゃあ今しばらくは大丈夫と


……じゃあ僕も早めに、彼女と話を交戦-つけ-てきます。

ヘマ踏んだ時のフォローは……
先輩、おねがい?

はーい。それじゃあ、切ります。
あ、今日の晩御飯、煮込み焼き英雄定職がいいn[プツッ......] …… ……


― ?????-Unknown Field- ―


[――――… 冥界の深遠からお越しの
       この漆黒を覗き見し、邪神諸君。 実にひさしぶりだ。


さて、漆黒の年代記、この戦争の始終を見届けた諸君達に

僕は問わねばならない事がひとつだけある。


全時空を震撼させたFatal End of Saga(絶対たる終焉) は…… ]






[ そもそも 何者の意志が 切欠であるかという 答えあわせだ ]





 


[よくよく考えてみたまえ。


本来、三千時空の各々の世界では
己が世界という大樹を自ら滅ぼさんとした者たちも多く集められた
然し、世界の悪戯は、彼らにこうして結果的にも三千世界を守らせた。

冥王ヘクター・クリュメヌスは勿論
彼の悪意、天帝胸赤鳥・極《カイザーロビン・イノセンス》など 
本来の世界では、明らかに、討ち果たされるべき世界の敵なのだ。


しかし 結果世界を護った彼らは、"FES"の切欠ではない]


[では、"彼ら"、紅蓮の闇に潜みし者達を改めてみよう


まず、僕は除外できるのはご理解いただけるだろう。
そもそも"ゼロ"、いや、多くの世界を結果混沌へ貶めた者達の動機は
世界を間引き、"アレ"を手にし、己が世界を護ろうとした結果の産物だ。


つまり、引き起こされた"FES"に対応した結果というわけだね。


これは、大異帝ヨーランダも、世界守護者《ヴェルト・ガードナー》ラルフも。
そして、嘗ての聖火の勇者、セイクリッド・レティーシャも大体同じだ

僕達は皆、結局は巻き込まれた"被害者兼加害者"というわけなんだ]


[ ……さあ 邪神諸君よ 君達はもう 真実を理解したね?? ]


……ひとり。唯ひとりだけ 明らかな例外が存在したんだ。


["僕"は、黒魔術に覆われた仮面を被りながら"その場所"を歩む。
カツ、カツ、カツ、赤き世界に足音は響き。
僕の足跡をなぞるように、リコリスの緋き花びらは"その世界"に舞い上がる。

ふわり。ふわぁり。幻想的に、神話的に、美しいリコリスよ]


"彼女"は 三千世界を 己が"神域"に侵食せんと試みた


                         [ぶわぁっ…]
[麗しき蒼炎を纏いて輝くは、彼の統皇剣。然し緋色ではない、蒼色。
緋色のリコリスが咲き荒れし、静かにして神聖なる女神の聖域に
蒼という侵入者が現れているのだ]


つまり"FES"は元々、"彼女"の意志が発端となったとしか考えられない。


[流石恐ろしきは法の神の代理人。神座を奪いし観世の神。
彼女を打倒出来る者は未だなく、神域の奥深くに彼女は存在する。
今回、希械の上に存在した、ホログラフ染みた存在ではない。
真実、赤き女神を冠せし真なる女神だ]


心せよ 神域には 絶対の女神が君臨せん

彼の女神 神聖にして流麗。
彼の女神 悲聖にして観世。

神たる赤き歌を奏でし究極存在にして。
神域に緋き彼岸の燦華を開けし歌姫-大いなるディーヴァ-

女神に抗うなかれ 女神に立ち向かうなかれ


"彼女"の名は 女神である


だけど"彼女"の隣に必ずいる"あの人"の姿があそこにはなかった。


[リコリスの花弁に包まれたその世界で、僕は像を撫でた。
嘗て、黄泉津平坂を開き、冥界を開き、神域を開いた
あらゆる時空をつなぐ、モアイ像の鼻を撫でていた]


心せよ 神の隣には 魔女が君臨せん

彼の魔女 人にして絶対。
彼の魔女 人にして究極。

人にして 神と立ち並ぶ至高存在にして。
神域を赦されし 神の資格者。

魔女に抗うなかれ 魔女に立ち向かうなかれ


"彼女"の名は 魔女である


― 第8世界(?) 観世神域性 聖†JKDS学園 ―



つまり今回の騒動を裏で操っていたのは"貴女達"だね?

正直。僕ひとりじゃとても敵わない。
魔女と女神に抗うなかれ。しかして我は彼女と戦うものなり。
ここで"神域派"に世界すべてを掌握されるわけにはいかない。



[そして僕、『アズール』……いや、仮初の名は既に不要……
『蒼舟・藍=オスカー』は。虚空。
RED=ZONEと化した学園世界の何もない空間に仮面を向ける]


レイテイシアも、夏穂理さんも、どちらも出てくるのかな……?


―――出てきて! そこで監視てるのはわかってるよ!!!*


/* スイカ割りしようか、粉々にしてよHERO。


/* スイカブレイk…… なんでもない


/* 仕方ねぇーなー、オレのノート貸してやんよ


/*いらねえよ


/*  遠慮すんなよ、王子!


クリストファーは、黒いノートを焼却炉で焼いた。

mikanseijin 2014/06/21(Sat) 23時半頃


―最後の大地―
[鐘が鳴る――――――。
鼓膜を震わせる――――大きな大きな。]

"ガルガンチュアの鐘がこう高らかに鳴っておるぞ。
どうやら、世界の終焉とは今この瞬間よりであるらしいな。

…別れは済んだか?"

[記憶が語る――――。
それは閻羅王とよく似た声。
最も、この記録の王と目の前の人物が同じかなど。

海賊には一切――――関係などない。]

終焉はこの瞬間より、か。
なるほどねぇー。

[興味がなさそうに呟いた後。
この世界の記録に合わせてボウガンを構える。]


"永劫波動混沌嵐(エターナルフォース・ブリザード)!!"


[ボウガンが放った一撃。
口元を歪めながら笑う。]

"当然それは現世の生命、そしてエネルギーを須らく相殺し、駆逐する。そしてその力はあらゆる力をその対となって消滅させ、その力の行使された後は凍りついたように如何なる生命の痕跡も残さぬだろう。

俺が行使するのはその虚無の力…

故に我が永劫波動混沌嵐(エターナルフォース・ブリザード)はその領域内に如何なる生命、如何なる力が存在することをも許可しない!!"

らしいぜ。

[男がボウガンを己の肩へと乗せれば景色は元の庭園へと戻る。]


― 赤闇城/漆黒の間 ―

"今ここに、"物語"<セカイ>は"反転する"<ウラガエル>!!

妥当されるべき"運命"は、お前たちだ!

光の勇者たち、光の道標<<リュミエール・ギュスト>>!!

時間だ……、目覚めろ、世界よ!!"

[聞こえた音に男は笑いを零す。]

へぇー……興味深い世界かもなぁ。
"成長"しないから、ね。
まー、"成長"しないなら仕方ねぇよなぁ。

[男が指を差せばまた音が降る。]


"貴様らなんぞを相手に、僕は、

"諦めたりしない"!!

"時計回し"の"役割"<ロール>を、破棄する……!"

[諦めはしないという声に男はボウガンを構える。]




世界に安寧と静寂を。



世界に、La Jodaso Stiana<サヨナラ>を――!!




[この矢は運命を破断する――――!]




"dreadnought of JKDS school《超弩級ジャキディス学園》

――此処に降臨"


―學園長室《マスタールーム》―

なぁ、ここの学校の校歌知ってるか?
せっかくこの世界の記憶を辿るんだ。

どうぞ、お聞き下さい。

[男がボウガンを振ればスピーカーから流れ出した。]


 ― 聖†ジャキディス学園  校歌斉唱《コワイア》 ―


1.陽光降り注ぐ大地に
 我等の学び舎 鎮座する
 今 決意を受けて 立ち上がるは
 正義の誓いを持つ 我等

 心挫けそうな窮地の時には
 我等(アイツ)の笑顔を思い出せ

 我等は共にある仲間だから

 ジャキディス
 ジャキディス
 聖†ジャキディス学園


2.夕闇舞い降りる天空(そら)に
 我等の学び舎 眠りゆく
 今 友情(きずな)を繋ぎ 立ち上がるは
 正義の誓いを持つ 我等

 戦う運命の我が好敵手(とも)へには
 我等(アノヒ)の誓いを刻み込め

 我等は共にある仲間だから

 ジャキディス
 ジャキディス
 聖†ジャキディス学園


3.月光きらめかす海に
 我等の学び舎 浮かび上がる
 今 勝利を約束し 立ち上がるは
 正義の誓いを持つ 我等
 
 今も色あせぬ思い出(メモリア)は
 明日の英雄(おまえ)を強くする
 
 我等は共にある仲間だから

 ジャキディス
 ジャキディス
 聖†ジャキディス学園


[スピーカーからの音が止めば、ボウガンを構えた。]

"世界樹超越愛箱舟死超弩級天使システム……制御解放"

[そんな聲が聞こえた後、
炎熱の魔杖《レーヴァテイン》の幻影が踊る。
満足そうに笑った後、トリガーを引いた。]


神炎夢幻《ゴッドブレイズ・オブ・インフィニティ》


[炎熱の魔杖《レーヴァテイン》の連撃が戦士たちを襲う。]


 


 ―――― Tu rururu lala


               ralalan dada …



 


 


 ―――― Tu rururu lala


               ralalan dada …



[皇子たりえる者の歌声《コラール・オブ・プリンス》
創造主《カミ》の小鳥の歌声が共に鳴り響く。]





 ―――― Tu rururu lala


               ralalan dada …



[あらゆる遠くも遠き異界からもハミングは響く。
麗しき王子達の囀り《コラール・オブ・プリンス》に乗せて。
どこまでも。どこまでも…強き想いは重ねられていく!]


おめでとうございます。


【人】 紅茶屋 クリストファー

―開かれし銀の門《アルジェント・ポルタ》の向こう側―

[荘厳なる鐘の音が鳴り響き、白金の光に満ちる中。>>64
門の向こう側に立つ一つの影。
逆光により、その表情は見えなかったが。]

―――――……
その名も高き白王と
聖バルバリの膝元に
理想は高く眉上げて
光の道にいそしまん
ああ 遥けし 白王の塔ラジェルナ
その栄光 見上げ 讃え 進まん
ルナリムテア学園

(81) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

神の名告げる詩編児と
カラドリウスの庇護の元
希望と勇気携えて
邪悪の使徒を滅ぼさん
ああ 遥けし 七色の 神殿カテドラル
その 伝統 守り 伝え 広めん
ルナリムテア学園

[もしも、自分が終わりない歌を歌うのならば。
何度も繰り返し聞き、そして歌ってきたこの歌しかなかった。

始まりの季節、終わりの季節、両方の機会に歌われる学園歌。自分にとって、何よりも相応しい。想いを込めて、低く、穏やかな声で口ずさむ。]

(82) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……やれやれ。
未来を選び取り、創るのは、若者の役目だと思うんですが。
私程度が世界の代表?でいいんですかねえ。

これ絶対、恭介先生の代わりでしょう……
戻ったら、残業押し付けとどうにかして給料カットしてやりましょう。

[元の世界の重要人物――“時計回し”である恭介に、完全なる八つ当たりを呟く男には、失われた筈の左腕が復活している。いや、それどころか、死にかけていたのが嘘のような佇まいだった。

“欠片”たる者が、こんな重大な局面……始原の刻の中で、生死の境を彷徨っている等、許されまい。白金の光は、壊れかけていた欠片を“修復”した。]

(83) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

私のいる世界は――

かつて、幾度も争いが起こり、幾度も滅び、
数えきれぬ程の憎悪や悲哀や絶望、そして命が、
争いの炎に灼かれ、消えていきました。

その戦いの果てに、前よりも少しだけ、
優しさを持った世界として生まれ変わりました。

……家族が笑い合えて、当たり前のように平和に暮らせる。
ありふれた日常がどれ程尊いのか、
今の私は知っているのです。

かつての戦士たちが、やっとの思いで勝ち得た世界――

(84) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……イッペイタ。

[どこか影のある長男。]

ロビン、アイリス……

[妹を大好きな次男と、夢見がちな長女。]

トニー、ネメシス……

[他人を惹きつける三男と、元気で幼い次女。]

……カリュクス。

[生涯を共にすると誓った、妻。]

(85) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

――愛していますよ。


[大切な家族の、一人一人の笑顔が浮かんで、
噛みしめるように名前を呼ぶ。

それこそが、男にとって、三千世界で何にも勝る最強の呪文。]

(86) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

世界は、優しいばかりではない。
厳しいことも、辛いこともあるでしょう。

親としては、子供にはなるべく苦労のない、幸せな道《√》を歩んでいってほしいですが……

たとえ、そうでなくても、乗り越えて行ける強さを。
弱き者にも手を伸ばせる、優しさを。
求めましょう。

それらを兼ね備えるまでは、大人の私達が守りましょう。

―──我は、

(87) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

我は、世界を現す全て《ALL》の要素の一つ《one》

 白にして黒 光にして闇 ――即ち、人間なり

世界を構成する一欠片である我は、正位置と逆位置、

そのどちらでもなくどちらでもある《√》を要求す!    


[左の掌を上に突き出す。
銀色の光が零れ、薄っすらと印が浮かんだ後、
バシュウッ!と空へと吸い込まれていく――…]

(88) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー




―― こうして、一つの世界の支柱は安定した ――


  

(89) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……たまには、紅茶や珈琲以外の飲み物もいいものですね。

おめでとうございます、世界。

[しれっとその場に、天の美酒《アムリタ》の入ったグラスを持って、参加していた**>>68

(90) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―館―

ごふっ

[妻に少し似ている少年に突っ込んで来られる。>>91
復活したての体には若干きつかった。]

いた、た……貴方ねえ……
まあ、大丈夫ですけど……

[ぼやきながら座り直した。]

妻にもっと似ていなかったら、地獄の説教コースかますとこですよもう。

[聞こえないように小声で独り言。]

(93) mikanseijin 2014/06/23(Mon) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……そうですね。
貴方には貴方の、世界が待っているのでしょう?
置いていかれないようにしないといけませんね。

[服についた埃を軽く払いながら、少年に。>>94

……ああ。
あなたも来ていたんですか?
それならばもっと最初から手伝ってほしかったんですけども。

おかげで私、腕自分で斬り落とす羽目になったり、
死にかけたりしたんですよ?

[じくじくと嫌味を言うのは、現世の教頭そのもので。>>@16

カリュクス?
こちらは男の方でしょう。
うちのカリュクスだとすると、色気がありません。

(95) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

相当猫被っていたのですね、普段のあなた。

……前世の罪なんて、私の預かり知る所じゃありませんよ。
現世でやっていない事にまで責任取れません。

まあ、でも、

[腕を組んで、ペラジーから視線を逸らしつつ。>>@17

……以前の私がかなり迷惑をかけて、すみませんでしたね。

[初めて、彼女に謝罪を告げた。]

(96) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 00時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[互いに謝罪しあえば、その話はそれで終わり。>>@18

よもや私が呼ばれるとは、自分でも意外ですよ。

皇先生がねえ……そこまで重要とは今でも信じられません。
そんな重要人物が、学園で先生やってて、
私達に叱られたり女生徒にモテててたなんて、
何だか不思議な話ですねえ。

[給料カットは免除してやろうと思いながらも、残業はやはり押し付けようと考えた。八つ当たり気味に。>>@19

(98) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

誰でも世界を渡れるって思わないでくださいよ。
あなた達の基準に普通の一般人はついていけません。

[諸手をあげて、お手上げポーズ。>>@20

……申し訳ありませんが、連れて帰ってもらえますか。

[女子生徒に授業の用事を頼む時と似た態度で頼んだ。]

(99) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……まあ、相当な苦労があったのでしょうね。
それこそ、私には想像もつかないような。

[そしてきっと、これからも。
彼は長い時間を生きていくのだろう。>>@21
とはいえ、学園にいる間は、立場は自分の方が上である。
皇先生より、教頭先生の方が上なのである。]

……一般人だって、世界の一つや二つ、救えますよ。

[さらりと流して。>>@22

(101) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、挨拶の時間があるのは助かります。

[そして、その場にいた面々を振り返り。]

……祭りの時間もおしまいですね。
一足先に、失礼致します。

[腰を折って、深い礼を一つ。
普通に過ごしていれば、まず出会わない人たち。
その縁に不思議な物を感じつつも、二度と会えないだろうと思いながらも。]

お疲れさまでした。それぞれ頑張ってくださいね。
……あと、万が一地獄へ行った時はお仕えします。

[別れの挨拶は簡潔に。最後は、地獄の冥王に向けて。
軽く手をあげれば、ペラジーの力で、元の世界へと…**]

(106) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 01時半頃


 

 ―――― Tu rururu lala


               ralalan dada …


[小鳥は静かに歌うのみ。**]



お前は、…逝くのか?
 



……、…遅かれ早かれ。
 


……我が創造主《カミ》すらも。
もう私の苗木《セカイ》を見限っている。

それでも。
私は破滅《死》する苗木《セカイ》に最後の祝福を唄おう。

だが――。


一年か十年か、あるいは百年持つか。
全てが破滅《死》するまで。
ゆるやかにゆるやかに、枯れた世界は滅びる。

苗木《セカイ》からすれば短い時だが。
人は滅びに直面してもしぶとく足掻くが故に、私の想定以上に『延命』されるかもしれない。

[ふわりと翻るマントを真紅の翼へと変え、大きく広げる。]


破滅《死》までの短い猶予期間。
もはや、どうしようもない世界に悪意《種》を撒くよりは。

悪意を容れ。
悪意を信頼し。
悪意の標へとなると言い切った。

王の道《√》がどこへ行くのか見るのも、悪くはない。

[いつか忠誠を誓うが如くそうしたように。
赤い翼を胸元へと折り畳む。]


出航だ、テメェら――――――!!!


【人】 紅茶屋 クリストファー

[碧の光の奔流に包まれて、押し流される
錯覚を感じながらも、ここではぐれれば
どこの世界に押しやられるやら。

その場にじっと、佇んで――>>@32

(163) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―ルナリムテア学園―

……はっ?

[気がつけば、そこは職員室の自分の席だった。
教頭は、机に突っ伏していつの間にか寝ていたらしい。
清々しい風が吹いた気がしたが……]

……何ですか、夢ですか。……ですよねえ。
いくらなんでも現実離れしすぎですよ。

[はあ、と溜息をついた。
外はすっかり日が落ちている。仕事疲れだろうか。家で待つ家族が心配しているだろう。携帯電話の着信のランプが点滅している。手を伸ばして……]

(164) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

…………。

[ふと気になって、その伸ばした左掌を返す。
そこにあったのは……五芒星と目のマーク。
薄っすらとした光が消えれば、じわりと浮かび上がる。]

……夢ですが、夢じゃなかった?

[力ある者には見えてしまうかもしれない。
思わず、拳を握りしめる。]

(165) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[パチン、と指を弾くと、視界の隅で闇の影が踊った。
するりと消えていくのをしばし眺め。]

……………………………。


……まあ、帰りましょう。
色々考えるのは、後です。

[今は早く、家族の顔が見たい。
左手をなるべく隠し、現実から若干逃避しながら、一家の長は帰路についたのだった。

後日、左手のマークを三男に見つかり、父さんかっこいい!と迫られて、言い訳を考える羽目になるのだが、それはまた別の話。**]

(166) mikanseijin 2014/06/24(Tue) 23時半頃

 


 ―――― …… rururu lala ……




[それは"誰"に向けたのか。
鳴り響く歌声は虚空へ、永遠に消えた。


          ――*悪意の小鳥 END*――]


……お前が望むなら、

[やがて。一番最後に掛ける言葉は胸赤鳥へ。
もっとも近くにあった小鳥へと、目を向けて]

お前の望みならば、叶えてやろう。
それが僕が最初に決めた意義《ルール》だ。
王は王を望む者のためにある故に。………だが、


僕が、お前を失うことを望みたくない。


…。悪意は進化の種となる。
お前はそう言ったな?

ならば見るがいい。その行きつく先を。
僕がお前に見せてやる。


  ───お前が”見たかった”景色を、だ。
 


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