人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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 『――――――ザザッ』

[ノイズが走った。ただ仄かな、リコリスの香りだけを残して**]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―廊下―

[扉を開けたり閉めたりしつつ、廊下を歩いていけばホールへと続いており。

誰かを探している様子の男の姿が見えた。>>1:526
ああ、中年仲間だ。]

……どなたか、お探しで?

(1) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

/* 業務連絡少し失礼します。

亀吉が突然死したため、恐らく、彼が5人目だと想定されるのですが
一応、現在の4人の役職、と云うか狼かC狂かどちらが欠けたのか確認したい所存です。今後の展開の為にも含めて。

ぴーんぽーんぱーんぽーん */


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時半頃


/* で じ ゃ ぶ を か ん じ た 。


[ 赤き世界一面の芝-リコリス- ]


発言してから確認してふいたものの
全員いるらしい確認しました。よかった。
ほんとう よか  wwwwwww


/*
確信犯らしき物がそこに一人というか一機 

ぴんぽんぱんぽん
*/


[冥界、いや地獄で、俺が戦いを始める前の事だ。


                     ――ザザッ
         ノイズと共に、髪をくすぐる気のした
               緋き神華-リコリス-の香

その匂いは……]


―――― まさか  シ  …  …


いや、幾らなんでも俺の考えすぎだ。
奴は、今もかの神域に…………。


[ふと、香りで過ぎった考えはバカバカしすぎて、俺は頭を振る。
幾らなんでも、そんな事あるはずがない。そう考えて…*]


[何かが聞こえた気がした。()
ただのノイズといえばそれまでなのだが。]

なんだろアレ…?
変な感じだな、ヤになるわ。

[女の声で響く声。
青髪の男が纏う気配とは違うものであり。
5つあると感じられていた気配、1つ入れ替わり、1つ新たに出現する。]

――――――…。
うーん、でも気のせい、っぽいし。

[独り言のつもりが世界を伝う。]


[そして同じ頃合だ。誰か変な気配が見えたのは。
いや、違う。気配の数は同じなのに]


――…え  ?  どちらさま?


[まるで純粋な方程式に直せば、5人、ではなくて。
4人+(1-1+1)みたいな。ん? 言語化の難しい違和感を感じた。
ただ少なくとも、その漏れ聴こえた声だけでも、あの寝ぼけてる男よりは話できそうな感じだけはした]


…… ん  なん なんだろうこれは……


[かすかに俺は頭をひねり、不思議そうな表情を浮かべたが。
実は直前、彼の横暴なる勇者さまの鼻柱に、扉をお見舞いしてたなど知る由もなかった]


……うん?

[狂勇者たる少女も同じ違和感を感じたようだ。]

……ひとり減ってひとり増えた?


あとクソガキ。貴方は後で《必殺-カナラズコロス-》。

[鼻柱を押さえながら勇気-ユウシャノサッキ-を声に乗せた。]


横暴かんべんしてよっ!!?


[勿論、悪気も心当たりも無い身には理由が察せず、勇気-ユウシャノサッキ-を一身に受けたが
これで、多少赤くなった鼻を見て、笑ったら、確実に殺される事になったろう]


ナニ、アタシのこと言ってんの、どちらさま?って。
後、1人減って1人増えたってのも。

うーん、アタシにはクソガキとメスガキが言い合ってるようにしか見えないけど。
かわいらしー。

[などと少しだけからかいつつ。]

どうせ、ラルフは何も説明してないからこうなってんのよね。
アタシはプリシラ。で、男の方がラルフね。
まーいろいろあってアタシが奴の身体を借りてるわけ。

[いろいろ端折った説明で済ませた。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 01時半頃


そうだよ、一体あなた……

[早速クソガキ呼ばわりされた。
後馬鹿にされてるのも間違いない。うん]

……プリシラさんと、ラルフさんで。

え、男の人の身体 借りてるの。

[そういう異能も無いとは言い切れないが。端折った説明の意味を噛み砕くと、微かにうわ、とインパクトを受けた反応を見せた]


――成程。大体わかったわ。

[先程から頭の中に届いてた声と、目の前の相手が同一なのだろう。]

今すごく。ブン殴りたくて仕方ないわ。
わかる? わかってくれる?
一応堪えてるんだけど、やっぱりブン殴って良い? 良いかしら?


――――・・・。
ブン殴るならクソガキにしとけば?

[少女の声はこの野蛮女子高生ということか、と納得した。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―ホール―

カリュクス――…?
……ええ、存じておりますが。

[ダンより、探し人の名前を聞いた途端、>>34>>36
異形などよりも余程警戒するように、すっと目を細めて男を見つめた。]

(56) 2014/06/09(Mon) 12時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

我が最愛の人《妻》の名前ですが。

あなた、彼女に何の用です?

[何を隠そう、「カリュクス」は教頭の妻の名前であった。
よもや妻に言い寄ろうとしている男では、と年齢が近く見える事から一瞬勘ぐってしまったが。

なお、この館にいる少年カリュクスは、食堂でちらりと見かけたが(1:>>29)、彼はいくら女性的とはいえ、さすがに大人の女性の色気を持っていなかったので、間違えはしなかった。

「なんであの教頭があんな美人な奥さんと結婚できたんだ」という謎は、よく生徒の話の種にされている。]

(57) 2014/06/09(Mon) 12時頃

クリストファーは、微妙に訂正を入れつつ>>1:29

2014/06/09(Mon) 12時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

――いえ、下種な勘繰りはいけませんね。
妻の名前はカリュクス・グリモアです。

[思いもよらない名前が出てきた事で動揺してしまったが、すぐに同じ名前の別人という可能性に思い当たり、彼女の名前をフルネームで言い直した。]

それで、貴方が探しているのは……
って、ちょっと、話はまだ終わってませんよ。

[爆発音が聞こえて、ダンは素早くそちらへと行ってしまった。>>43
やれやれ、と一度溜息をついてから、気になるのでダンよりは遅く、食堂へと向かった。]

(58) 2014/06/09(Mon) 12時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

―食堂―

[ダンからやや遅れて食堂につけば、床に座り込む少女と、逃げていく男。>>46>>55

はて……?

[状況的には逃げるラルフが真っ黒だったが、それだけでは判断もつかず、首を傾げた。**]

(59) 2014/06/09(Mon) 12時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 12時頃


[――刹那。

思考の中にノイズが混ざる。
それは果たして。

そして、さらなる気配が増える]

ほぉ……新たなる同士と言ったところか。


【人】 紅茶屋 クリストファー

ああ、はいはい……泣くんじゃありませんよ。
大丈夫ですか?
何があったのでしょう。

[この「館」に集まっている者は、一筋縄ではいかないものが多い。何だか爆発したらしい残骸があるのも気になる。>>42

しかし、それらを考慮しても、教育者という立場上、暴漢に学生が襲われたらしいのを放置するわけにはいかず。>>62

彼女と目線を合わせるように、セイカの傍らに片膝をついた。]

(67) 2014/06/09(Mon) 13時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

乱暴ですか……

[ちらりと、爆発音とその残骸を見やる。
一方的に女学生の言い分を鵜呑みにするには、舞台と状況がやや不審だった。その人相のせいで、大抵において悪人という判断をされてきた男は、被害者の主張を完全に信用は出来ずに。>>68

……とりあえず、落ち着きましょう。
床に座っていると汚れますよ。

貴方も、この「館」にいる以上、ただの女学生というわけではないのでしょう?あるいは、この先に日常とかけ離れてしまうのかもしれませんが……

[手を貸そうと、セイカに何気なく左手を差し出した。]

(72) 2014/06/09(Mon) 14時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

光瀬さん……ですね。
……仕方ないですね。

[不審な点は少々あるが、本当に何も知らないだけなのかもしれない。>>77

帰せるかどうかはわかりませんが……
そもそも、扉の先が、完全に元の世界なのかどうかもわかりませんしね。

が、探す手伝いくらいは致しますよ。

[その程度ならば障りもあるまい、と判断する。
妻第一なのと、女生徒は見慣れているせいで、セイカの上目遣いが通じたわけではない。]

(83) 2014/06/09(Mon) 15時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いえ、まだ探し当てたわけでもないので、礼には及びません…

[セイカ――光瀬のされるがままになりながら。>>85

……ああ、これですか?
気がついたらいつの間にか、刻まれてたんですよねえ。

[光放たぬ紋様は、傷跡のように薄っすらと掌に残るのみ。
過去《前世》に闇の力に飲まれ、現在《現世》もその力を宿し。
しかし、精神と肉体は光側にある男。

光と闇、両方の性質を持つ人間が、世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-と、それを止める機能を持つ相反した性質を持つ存在(アレ)から選ばれてしまったのも、単なる神の戯れとは片付けられぬかもしれない。>>1:171>>1:172

(86) 2014/06/09(Mon) 15時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

まあ、そんなことより、探しに行きましょうか。

[光瀬を促し、彼女の左隣りに並びながら。
食堂から廊下に出て、手近な扉を開けて、中の様子を覗いていく。

セイカノセカイへと続く扉を開けたのは、1+[2番目の挑戦だったか。無論、あまりに奇妙な其処が、横にいる女学生の世界なのだとは、予想外だった。]

(87) 2014/06/09(Mon) 15時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 16時頃


[ざわり]


              [ざわり]



[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]


― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―

[…時此処に至り、俺はため息をついていた]

レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…

[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]


――――… あ。ごめんやっぱりOK。
      眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ


[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ

所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]


【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイヘ―

はあ、ここは何とも奇妙な世界ですねえ。
………、

[扉を開けて、その光景にしばらく気を取られ。
背後からの、泣いていた娘とは同一人物とは思えない声色と背を押す力に疑問を口にする前に、たたらを踏んでその「セカイ」へと招かれる。>>91

そのまま数歩、光瀬から距離を取るように離れ、振り返る。]

……先程の、あれ、嘘泣きでしょう。
光瀬さん。

[疑問ではなく、確認だった。]

(116) 2014/06/09(Mon) 21時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

生憎、女性の涙は見慣れているのですよ。
特に、私を騙そうとする方の涙は昔よく見ました。

[学校という場所に務めていると、成績上げてほしい女生徒の涙とか、まあ、色々あるのだ、色々。]

初めてですか……それはどうも、光栄です。
改めまして、帝舎斉花さん。
私はクリストファー・グリモアと申します。
ルナリムテア学園の教頭を務めておりますよ。

[目の前の少女が何を狙っているのかわからぬ故に、警戒を解かない。]

(120) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

あなた、バカでしょう。


[それを以って返事と為す。]

(129) 2014/06/09(Mon) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

いますよ。

[腕の切り落としを提案する女学生に、
家族のことを話す気分にはなれず、肯定のみ返す。>>131

(132) 2014/06/09(Mon) 22時頃

クリストファーは、レティーシャに話の続きを促した。

2014/06/09(Mon) 22時頃


【人】 紅茶屋 クリストファー

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《4》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

皇帝の盾<<エンペラー・シールド>>!

[殺気が膨れあがった瞬間、反射的に口が動いていた。
現れた黒いオーラの盾は、無数の棘から主人の身を守る。
しかし、斉花の世界におけるセイカの力は強力なもので、何本かは盾すらを貫き、腕や足を刺した。]

……っ、ここで死んだら、行方不明扱いになるでしょうが。
保険金は、出される条件厳しいんですよ?

[軽口を叩きながらも、あまり芳しくない状態だと悟る。]

(142) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

不良学生の更生も、私達《先生》の仕事です。

[正直面倒ですがね、と内心で呟きつつ。
右手をするりと前に出し、セイカへ向けた。]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《15》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

悪魔の牙<<デヴィル・ファング>>――!

[セイカへと、黒き真空の刃が五つ、彼女の首と手足を切断するルートを辿って宙を奔る。]

(145) 2014/06/09(Mon) 22時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

首なんか置いたら呪いますよ。ねちっこく。
胴体とは引っ付けておきなさい。

[保険を掛けておく発言をついしてしまったのは、侮れない相手だと悟ったからで。

迫り来る貌のない住人に、効くかはわからなかったが]

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《18》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>!

[闇が、住人たちを包み込み…互いを攻撃しあうよう、混乱を齎す。ただ、感情がなければどこまで通じるかは怪しい。]

――私の左手。
よほど興味があるようですね?手フェチですか。

(151) 2014/06/09(Mon) 22時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……ははあ、なるほど。なるほど。

[セイカの説明に、納得する。
心当たりは、大いにあった。>>161

話の半分くらいはわかりませんが、要するに、
貴方に渡すとろくな事に使わなさそうですね。

というか、左手だけあって、使える物なんですか?
他人の表彰状だけがあったって、本人の才能がそっくりそのまま移るわけではないでしょう?

[左手を下にする形で、腕を組んで問う。]

(164) 2014/06/09(Mon) 23時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……救い損ねました、か。

[救い直す。その言葉とこの世界の有り様を見れば、彼女の目的の一部が見えた気がした。>>183

ふん。
同情はしますがね、死者を蘇らせる為にまだ生きている者を犠牲になど、される側はたまったもんじゃありませんよ。

[協力するという道はないのだ、とはっきりと認識する。

彼女は、残念ながら、敵だ。]

(187) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

お試しで切り落とされてたまりますか!

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《7》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す!

灼炎の戦車<<ダーク・フレイム・チャリオット>>!

[盾では間に合わぬ。>>184
クリストファーのいる空間のみを空けて、周囲に黒き炎が渦巻いた。弾丸を払い落とすのではなく、灼き溶かす!]

(防げた、か?しかし……
勝つにしろ逃げるにしろ、決定的な物に欠けている……)

[ここは相手の箱庭で。
世界の仕組みはわかっていなかったが、ここが彼女のテリトリーであり、このままでは不味い、という事くらいは理解出来た。]

(197) 2014/06/09(Mon) 23時半頃

…ロビン?


[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]


……何か御用でも。

[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]


【人】 紅茶屋 クリストファー

――自分で何もかも背負こんで、悲劇の英雄気取りですか?

[言い返せたのは、そこまで。>>217

勇者の一撃。
その刹那、攻撃がやたらとゆっくりと見えて。

――ああ、これは、避けられない。

見えた死に対しても、やけに冷静に考える自分がいた。]

(236) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

……其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《20》
身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。

――下されし審判<<ジャッジメント・タイム>>

[何もない空間に、不気味に浮かび上がり、形を得たのはギロチンの刃のみ。それは、真っ直ぐに下に落とされた。

だが、刃の下にあったのは、]

――――――ザクリ。

[男自身の、左腕だった。]

(238) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

[跳ね飛ばされた左腕は、意思を持つかのように、黒炎の中に消える。

己の聖痕が、もしかしたら、味方にとっても重要な物らしくとも。

他にも何らかの「方法」があるのなら。>>161
このまま殺されて奪われるよりは幾らかましだ、と審判は下された――]

(239) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

     呪い、あれ

[金色の光が埋め尽くす。
その中で、一筋の闇が呪いを発する。

“ガコン”と巨大な歯車が廻る音。

其は、七つの要素の下、
世界を現す二十二の要素が《10》。


――弄ぶ運命の輪<<ホイール・オブ・フォーチューン>>――]

(241) 2014/06/10(Tue) 00時頃

  わ   る い  。

 どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。


[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]


【人】 紅茶屋 クリストファー

……呪うって、言ったでしょう?

[くく、と笑う。
最期の呪い。

だが、それは実は、本当に小さな不幸を一つ、相手に齎すだけのもの。

単にどこかで足の指を打つ程度の不幸か。
決定的な場面で起こりうる、僅かな不幸か。
それは、クリストファー自身にもわからない。

だが、己を殺す相手の不幸を願わずにいられるほど、
自分は善良で心優しい人間ではないのだ。

――そのあとは、必ず殺す、という勇者の技の通り。]

(242) 2014/06/10(Tue) 00時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


(申し訳ありません、カリュクス……

私はまた、あなたを置いて、先に……)


[ *それが、最期の意識。* ]

(244) 2014/06/10(Tue) 00時頃

お前、

[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]


……、…何を持っている……?


[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


…………。

[主の問いに僅かな沈黙。]

『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。

[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 00時半頃


あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。

どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?

[気だるそうに男は答える。]


『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、


 いや……、それより、

[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]


……。


[沈黙。やがて再び声が響いた]


お前も、望むのか…?

[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]


――……こら。

私に殺される話はどうすんのよ。

[消えゆく気配には淡々と。]


それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。

"今は"譲って貰えるように交渉している。

[主が理解している事を当然のように返事を返し。]


く、ふふははは。

[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]

全ては――


        我が主の思うが儘に。


悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。

[それが今の悪意の"最優先"。]


……今ならばまだ間に合うかも知れない。

我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。

[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 01時頃


──…、そうか。

[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]


嗚呼……
  うるっ  さい な。

[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]

ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……

[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]


ロビン、

[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]


    ───”お前自身”の望みは。

[定義の”外”を敢えて問う]


……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
       きみが わるいて ことで。


[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]


あはは…悪いけど それは…


NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
                て ことで…


[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]


ふっ…… いしきのだんぺんでも のこるのなら

せいぜい みまもって おく よ
  きみたちの たたかいの ゆく すえ ――…


[最期にそういい残し…反応はぷつりと 途切れる*]


…………。

[静かに名を呼ばれ、笑い声が失せ。
今度は迷いと思案を繰り返すように沈黙する。]

"私"自身には悪意《望み》はない。

私も模造品《イミテーション》だ。
最初に創造主《カミ》に愛された《悪意》に限りなく似せられた。

[だが、と言葉を切って。]


悪意としては苗木《セカイ》の延命を望もう。

間引きによる一瞬の破滅ではなく。
悪意による緩やかな死を。


……私はその苗木と共にしよう。

[破滅《死》を願い。
小鳥はくすくすと笑った。]


お前が仮令、模造品《イミテーション》でも、

[落ちた沈黙に、同じく静かな沈黙が返っている。
黙って少し笑むような、やわらかで繊細な沈黙が]

僕からは、お前の《意思》があるように見える。

[だから聞いたのだと理由を置いて]


お前は、

[ふ、と。今度はセシルの方が沈黙した。
数瞬の間を挟んで、]


…。ならば間違いなく、Fatal End of Sagaを止めなければ。


[一瞬の破滅を望まない。それは愛着ではなかろうか。
そう、ロビンの言葉に聞いたと思った。
音にするには躊躇うほど繊細な、それも”想い”だ。

口を閉ざす。
そうして少しの間、小鳥の囀り《笑い声》を聞いていた**]


/*
ぴこーん。業務連絡と言うかなんと言うか。
流れ的にオスカー吊りのクリス襲撃なのかな なのかしら。

まあほら、私は襲撃できない子なんで基本的にそっちはお任せなんですけどね!!
グッドな感じでやってくれるよねきっとね。

それだけ残しておやすみなさい。

あ、オスカーはお疲れ様でした(たぶん)**


/*
てすてす

襲撃クリス、オスカー吊りでコミットしとく。


【人】 紅茶屋 クリストファー

―セイカノセカイ―

[生死を確認するまでもなく、どう見てもそこに転がっている男は、死亡しているように思われた。]

――――……。

[沈黙し、指先一つ動く様子もない。
だが、それでも。
体内にある心臓は、酷く弱々しく、脈打っていたのだ。

男がかろうじて地獄へ向かわず、生死の境を彷徨っていた要因は、家族の元へ帰りたい、帰らねばという思い一つのみ。]


[――クリストファー・グリモア。

            脱落――戦闘不能《GAME OVER》]

(356) 2014/06/10(Tue) 11時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/10(Tue) 11時頃


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注目:クリストファー 解除する

犠牲者 (6人)

クリストファー
21回 (3d) 注目

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