人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 「国境で」

            「眼帯の男が」

         「暴れているよ」

「チガウヨ」

                    「チガウヨ」

 「女がアヘったんだ」

               「なんだ、いつものことか」

         「いつものことだよ」

 「構わないよ、餌をくれれば」

             「撫でてくれれば」


[いつもの伝言ゲームに苦笑する。
間に2,3羽挟めばもう役に立たない情報になる]

 お前ら、そろそろ言葉忘れてんじゃない?

 「ウルサイよ」

                  「おじちゃん撫でて」

       「ちがうよ」

                     「ちがうよ」

    「おじいちゃんだよ」

 俺はまだ24だっての……。


 「旦那からデンゴン、デンゴン」

                「旦那じゃないよ、鬼嫁だよ」

   「おい、バカ、死ぬぞ」

 で、なんだって?

 「任務とか法螺ふくな! あたしもアイリスたんとちゅっちゅしたい」

        「だって」      「だって」

 はぁ、良いから仕事してくれって伝えてくれよ。

 「ヤだよ」

        「ごはんちょーだい?」

                 「梟怖い」


こちら“ムーンチャイルド”聴こえるかしら?

[魔術を媒介にして簡単なテレパシーを送る。]

ちょっとね……確認なんだけど。
貴方達、記憶を弄るような魔術は使えないわよね?

[尤も、使えたとしてもわざわざ記憶を消すようにも見えなかった。
それは姫君だって同じ事だろうと。]

多分だけどね、あたし達の遊び場でおいたをしてる子が居るわ。
伝えるだけ伝えておくわね、あんまり愉快じゃない事だし。


 魔術じゃないが…。

[一言だけ前置きをする。]

 記憶を弄る術はもっている。
 まあ悪戯しているのがいるのは知っている。
 今日、国境付近で下級モンスターが暴れた跡もあったしな。

[自身の情報を出しながらも、もう一つ、思い出したように]

 ロゼ……王女様自身も遊び始めているから、そっちじゃないのか?
 記憶を消せだのの命令は受けちゃいないが。


ああ、そっか。
魔術じゃなくても、出来るわね。
それは失礼。

[姫君と言われると少しだけ思案してから。]

記憶を弄る遊び方はしないんじゃないかしら。
ま、あたしも一年ぐらい離れてたから趣向変わったかもしれないけれど。

[下級モンスターが暴れてたと聞くと苦笑して見せた。]

あたしのところまで来なければ良いけれどねえ。
あれでも源流辿れば一緒だし、あんまり殺したくないじゃない。


 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


 意外?

[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]

 自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
 下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
 信頼を得る為にも必要なことだしな。

 元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]


ああ、そう言う事ね。

大変ねえ、上に立つような立場だと。

[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]


 そういう命令だったからな。
 これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。

[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]

 …とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
 昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。

[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]


そこに、誰か、いるの、か。

[妻を捜す男は、視線を感じればそこに顔を向けた。]


 あれ、殺しちゃっても良いのかな。

 『さぁねぇ』

 どうしようねー。

[この距離なら必中させる自信があり、こちらに注意を払っていない……内側を警戒している彼らに避ける術はないだろう]


[その視線はロゼに向けるそれ、そのまま。
斬られた刃に塗った麻薬が、彼女をロゼと認識させるように魅せていた。]

 ロゼ……。

[小さく呟く言葉は、彼女には聞こえないだろう。
傷口の再生は難しくない。

もう……食事を堪える必要はないのだから…。

清廉潔白な騎士様は、いくら堕ちても構わないのだ。

堕ちきる頃には、この国は既にモンスターが蹂躙する楽園となるのだから…。]


 それに……これであの娘の言葉は騎士の言葉ではなく…ただの村娘の言葉に堕ちた。

 騎士の誇りを失えば、別の誰かに優しくされるだけで、薬の効果も相成って、容易に堕ちるだろうさ。

[空腹はあれども、昨夜のロゼとの交わりである程度は満たされた。
彼女のために、自分の欲求は後回しするだけなのだから…。]

 


 何か言っているのかしら。
 
 
 せっかくのお城の生活で晴れ晴れとした気分なのに。
 気持ち悪いわ。

[顔を向けられたとしても、直ぐに顔を背けた。]


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 20時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 20時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[女騎士に護衛されて何事もなく城へ着いた。
礼を言ったのちピッパが警護に戻っていくのを見送ると自分の隣の女に小声で話しかける]

さっきの女 お前を美しいと言っていたな
…うれしいか?

[紫の目が女を探る]

女だといえ、あれほど凛々しい奴
うれしかろ?
…惚れたか?

[女のどんな表情も見逃さないようにというようにその顔を見つめる]

ちがうというのか?
…ふむ、もしや…
俺に隠れたふりをしてあの女を誘ったんじゃないか?
どうだ?ちがうかね?

(564) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

今度騎士団長に頼んであの女を君の警護につけて貰うか

[困るいらないと首をふる女を面白そうに見つめた

これまでも男は彼女が気に入りそうな者をわざとそばに置き毎日検分と称して彼女を甚振る。
そして頃合いを見て言いがかりをつけて、国から放逐したり牢屋に入れたり好き勝手に処分した。

本当に不貞があったかなかったかそんなのは
関係ない。どんなに調べてもわかるものじゃないからだ
なぜなら女っていうのはそういうモノだから
平気で男をだまし誑し込むもの
誰にでも愛してると言いながらその裏で舌をだしているものだから。

そんなことを思いながらにこやかに隣の女をうっとりした表情でみつめていた]

(567) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

とりあえず…頼まれた許可書をつくらないと…
その間、お前は、いつものようにして
この部屋でまっていておくれ

[自室へマーゴを連れていくと椅子に座らせるよ
その前に跪き、宝物を持つようにそっと足を両手で包みこみ
そっとその足に口をつける

そしてその細い足にじゃらりと重い鎖を嵌めた]

(572) 2013/02/18(Mon) 21時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[耳に届く女の懇願の声]

どうして? ―さぁ?
裏切らない…しんじてほしいと泣いてもね

 (困ったように首を傾げ女の顔を見上げ)

だって私はしっているんだ…
女がどんなに、しかたないモノかと

  (やれやれというようにため息をつく)

 気が狂うほどね…
   お前を とっても あいしてるんだ

[カギを閉めて部屋を後にした]

(573) 2013/02/18(Mon) 21時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 22時半頃


―道中にて―

 なぁ、あの辺なぶよぶよしたのって殺したらダメなんだろうな。

 『ダメなんじゃない?』

 こっちに向かってるんだけど、ダメかな。

 『ダメでしょう?』

 じゃあ、逃げようか。

 『正面突破すれば?』

 俺掴んで飛んでくれれば良いのに。

 『面倒くさい』


【人】 詩人 ユリシーズ

―休日二日目・城内―

[仕事に残っている官吏や宰相の姿をさがして場内をうろうろしはじめ、初めて城内の異変を知る]

なんだ…この匂いは
とりが突っ込んで手洗いが壊れた?

[まだまともを保っている使用人たちから事情を聞く、不通になった下水道からうっすら漂う臭気に、魔物たちが放つ異臭がないまざりあいすえたような変に甘い匂にはなじらむ顔をする]

ふむ…そうだ 大臣は?
教会から使いがきていたんだが…

[大臣の行方をきくと困ったように顔を見合わせ…突然様子がおかしくなったことを聞かされるだろう]

(587) 2013/02/18(Mon) 22時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 22時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 23時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 23時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―休日二日目・城内―

城内に化け物が表れた?
王子や王女はまだ無事なんだな

騎士団には通達済ならば我々ができることも少ない。彼らに任せておけばもう少しすれば珍事もきっと、収まるか

[報告されたのは小型の化け物の目撃情報。
それくらいなら騎士団の手で鎮圧できるだろうと不安げな使用人たちをなだめる]

まあ休みということで城にいる人数が少ないのが幸いか…みんな変なものには用心して何か見つけたらすぐに報告するように

わたしは…すこし城をみまわってみよう

(609) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

 なんだよー、どうせジョークにしか取られないって

 『あいつにはジョークかもしれないけど、
  あたしにとっちゃホントなんだよ!』

 それはそうだ。ってか乙女って。

 『心はいつでも乙女なのさ。文句あるかい?』

 いいえ、ありませんよ。

[くすり、くすり]


 さてと………

[真っ黒な笑みを浮かべれば、周囲に自らの肉片だった触手をばら撒いて……。]

 起きろ…下級モンスターども…。
 人間のまま、死んだまま、それで満足する人生を遅れた奴なんて、そう多くないだろう?

[肉片は腐肉や遺体と重なって、結ばれて、連なって…。


ぐちょり…ぐちゃり……べた…べた……

壮観な風景に、緩い笑みを浮かべる。]

 さて…と…暴れていいぞ。
 オークども。

[あっさり笑って見せれば、静かに指示を出して…。]


【人】 詩人 ユリシーズ

[カツカツと靴音を響かせながら1階の食堂へ歩いていく。
なんだろうこの饐えたような甘いような臭気
―それは幼いころ暮らしていた屋敷を思い出させた。

父を無くした後爵位も持たない貧乏貴族
そのくせプライドだけは残っていたあの暗く寒い屋敷]

(616) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[食堂につけば和やかに食事をするミナカタとフィリップの二人連れの姿をみつける]

おやドクターお食事中ですか?
モンスターがあちこちで表れていると聞きましたがここは平和そうですね

そちらは? 
そういえば手伝いがほしいと申請されてましたが

[フィリプが新しい助手なのかと視線で聞く]

(622) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

 [パタパタ――]

[空に障害は存在しない。
あるとすれば、それは強者である鳥に襲われること。
しかし、フィリップの伝令が襲われることはない。
小鳥が駆ければ5分と経たずドナルド団長の元へと辿り着く]

 『スライムが一匹、ハワード氏に倒されたそうです。
  あと、ミナカタ先生が護衛をつけてほしいそうで――』


【人】 詩人 ユリシーズ

ほぉ…蝙蝠だったのか

[>>626それとはなしに二人の会話が聞こえると興味ふかそうに眉をあげる]

使用人たちは小さな鳥としかいわなくてね
しかしなぜ蝙蝠がそんなところに突っ込んだんだろう…まるで自殺行為…

[パサリ鳥が少年の手から鳥が飛ぶ]

鳥使い?

[首を少しだけ傾げ、そう尋ねた]

(631) 2013/02/19(Tue) 00時頃

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