人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ゲイル! 今日がお前の命日だ!


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[開口一番、告げた言葉は、如何なる反応を齎したか。
 議場はすでにシェルベリ拘束を固めていたがゆえに、
 今更の空気感が漂ったかもしれないが、そもそもこの男が空気を読む、という真似などするはずもなかった。
立ち上がるキリシマの姿に、ゆるやかに告げる]

 ……抵抗はするまいよ。

[すでに認めているのだからな、と小さく添えて。
 己はその拘束に立ち会うつもりはなかった。]

(3) 2011/03/26(Sat) 03時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時半頃


 
 ≪ ああ。 ≫
 
 
 
 ≪ なにも、変わらないな。 ≫
 


【人】 会計士 ディーン

―会議室―

 会議の流れは把握してはおらんが、
 まず伝えるべきことがひとつ。
 シェルベリ師団長の言より、今回の件には複数の者が関わっていると思われる。

[最後に水を向けた言葉、
 シェルベリは>>3:318「彼ら」とそう言った]

 少なくとも彼の他に2人。
 ……もしくはそれ以上 か。

 単独行動に警戒すべきはもちろんだが、
 それだけではどうにも成らんこともあるやもしれぬ、
 各自の最善を求める。

[皆の耳にいきわたるように、性急にそれだけを告げた]

(7) 2011/03/26(Sat) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

[着席もせぬままに言葉を発すれば]

 ――…ハッセ師団長、如何なされた。

[わずかふら付くような様子を見せた後、
 頭を抱えたその姿に、眼差しを向け歩み寄る]

  ……能力使用の負荷か。

[通常であれば自己管理を問うところであるが、
 無論そのような状況ではない、常の言葉が出る代わりに眉間が狭まる]

(8) 2011/03/26(Sat) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 04時頃


【人】 会計士 ディーン

[発せられた言葉は、到底信に足るものではなく。
 表情は難しくなるばかりだった]

 君の言葉には説得力がない。
 ……しばし、休息を取りたまえ。

 加減は心得ているのではなかったか?
 何故そのような無理をした。

[その意図は無くとも、こぼれる言葉はどうにも説教じみたものにしかならず。ひとつため息がおちたのは、自己反省かもしれなかった]

(10) 2011/03/26(Sat) 04時半頃

/*
ちょっと起きたがゲイルの描写では痕跡を残さねばならんな。
艇長の能力はその痕跡を全く残さないことが痕跡なので、
ちょっと困っている。

まさに一風の風でありたかったからなぁ。

なのでベネットにしてもらったほうがいいのかなぁとか。でもそれじゃ犬の意味ってどうよとか悩み中


【人】 会計士 ディーン


 謝罪は必要ない。

[繰り返される謝罪に、口唇の引き結ばれる]

 ――………、

[腕組みした指先が、軽くひじを叩く。
 無理をするな、休め、言いたいことはそれだけであるのに、
 このように萎縮させてしまうことに、つまりは大いに困惑していた。]

 とにかく、休息を取りたまえ。
 それと……、つまり私は、君を叱っているわけではないので、そう気に病まぬように。

[案じる、という言葉の出てくるほど器用ではなかった]

(12) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 会計士 ディーン

[ひとつ、苦々しく咳払いの後、
>>13 キリシマの帰還報告に、ご苦労、と返し。
首を傾げる様子には、一つすべきことはあったが大した仕事ではない。]

 それでは私はひとつ、仕事を済ませてくる。
 先に述べたように、各自警戒を怠ることなきよう。

[円卓を見渡す眼差しは、
ふと――元上官のもとに止まったか、
違和を感じたわけではないのだとしたら、
それは自然と目が赴いただけかもしれないが。
そして第5の席が不在であることにも、視線は留まり]

 ―――……、

[規則正しいその足音は会議室から離れてゆく]

(14) 2011/03/26(Sat) 05時頃

【人】 会計士 ディーン

[その部屋に再び足を踏み入れる頃は、
 すでにそこには人の気配はなかっただろうか。
 雑多に積み上げられた書類の山は、やはり引き出しをあけるに邪魔だった。

 ……会議の上、拘束に及んだとはいえ、
 師団長に処分を下せるのは皇帝のみだ。
 だがシェルベリは、正確には師団長ではない、そこには2重の罪がある。

 すべて終わった後、
 あの男はどうなるのか。どうあることを選ぶのか。]


  今考えるべきことでは、ないな。


[2段目の引き出しを開ければ、書庫にあるべき紐解かれたままの書簡。察するに、このまま書庫に戻すことは出来ないだろう。手にしたのち、思案気に来た道を、戻る]

(18) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

ディーンは、会議室の前をすぎれば、まだそこに留まる元上官の様子に眼差しは向いた。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


【人】 会計士 ディーン


 数日の間であれば、副官だけでも
 師団は動かせるでしょうに。

[軍隊にとって、確かに士官は頭であり心臓である。
 だが頭と心臓が止まっても、ある程度は動き続けることが出来るような組織を作ることもまた、師団長の務めに違いなかった]

 ――……、

[そのことについて幾ばくか言葉を交わしただろうか。
 怪我を負ったということに、気づくことは出来たかわからない*]

(20) 2011/03/26(Sat) 05時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 05時半頃


/*
では、僕行きますね。
少し後になりそうですが。
ゲイルのは、犯人取っ捕まえて話したいんだろうなあ、と。


/*
おはよう
すまぬ。お願いしよう。

そして、明日の再度襲撃にて、PL視点で姿を見せるつもりだ。
まぁ、もう、じわじわいこうとは思ってはいるが。


/*
どうやらラミケシュは血族で間違いないようだけど、
うむ。ヨラのラミケシュ千里眼に疑いなしな風味なので、今、教科書みたら、役職判定では「狼血族」と出るのだね。


あと、サイラスを追いつめているのがラミケシュなので、これはラミケシュ吊りはメモにもあるようにないかな。
じゃ、仕事いってくる。


/*
おはよう……おそようございます。
襲撃者マイコフ→ベネットに変更確認です。
ベネットは回線回復お疲れ様です。
*/


【人】 会計士 ディーン

>>21


 第1師団の副官には、
 既に師団長不在による一時的な権限の委任は伝えられているかと。

[無論詳しく事情を語るには至りませんが、添える。
 ただこの元上官は、“青”でありながら“赤”のようだ、と所詮兵隊、といくらか強く告げる言葉にふと思う。それは空挺師団の在り様かとも考えたが、依然よりそうだったのだろうか。首を降る]

 ……そちらではなく、両殿下のことです。

[7日間の禊の禁を破る、
それを余りよく思わない自身も形骸化された伝統という、第二師団を縛るものにまた侵されているのかもしれない。多少の自覚の元に告げれば、自身に対する苦笑もわいた]

(30) 2011/03/26(Sat) 15時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 15時半頃


【人】 会計士 ディーン


 マイコフ師団長。
 あなたのご意思は、何処に?

[選帝、その意思をいまだ表明しておらぬ元上官に、
問いかけの言葉は向けられて、
そこに答えは、返す言葉はあっただろうか。

一礼した後、私室へと向かう。
グレイシアは第5師団の駐屯所にあるとのことであったが、
書簡を置いたのち、そちらに向かわねばなるまいと*]

(31) 2011/03/26(Sat) 16時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 16時頃


 変わらないか…。
 何が変わらないんだろう。

[以前の通信と同じ事。]


 なにを変えたらいいんだろう。

 なにを変えろと言われているんだろう。

 わからない……。


[図上に感じる重みに、困惑したのは一瞬の事。
乗せられた手袋を受け取って。]

ええ。
一緒にどうですか。

[世間話のように話し。
わずかに目元を緩めた。

了承が返ったなら、情報を。
他にも同士がいる事は、伝えて良いかの確認とった後、是であれば話をしただろう。**]


/*
なかなか顔出せず申し訳ない。
二十四時にはまた覗けます。


/*
24時以降了解です
また、今はロールを書く時間はありませんが
更新前までに作業できると思うので
今日の襲撃から赤の仕事可能です。

……時間軸的には本日の襲撃も可能のはずではあるのですが
(思ったのでマイコフの代わりに襲撃も考えたのですが)
やはり、ロールで提示していない状態は如何なものかと思い
、個人的なこだわりの部分が理由でありながら、提案を口にしませんでした。申し訳ございません。
*/


[そうか…メルルを狙ったのか…と眉を寄せた。
 幼い頃を知る者。その者が傷つくのは、やるせなかった。

 が、死にはしないはず、と。]


/*
いろいろ流れにのって、各々無理しない感じで進めていければ問題ないと考えています。
自分もさまざまに流れで方向性が変わってますし、

とにかく、楽しんでいければと


[ともかく、それでも一瞬メルルを襲ったことを責めたくもなったが、通信機は壊れている。]


 いや、これも、必要な困難だ。


[唇をかみ締める。]


[まるで、食事でも共にする程度の
 他愛のない事を取り決める調子で
 頷き、幾つか情報を聞き取る。
 他の同士、その話は聞けただろうか?
 聞いたならば、軽く鳶色を丸くする。
 けれど、何かを言うことは、なく。

 ただ、終わりに一つ、口にする]

 ……一つだけ。
 
 ……私には、後ろ盾は何もありません。
 
 これは、個人の独断行動ではありますが
 師団長、として、会議に出席する身
 我、師団に、何も影響がない、とは、思わない。

[どのように事後処理をされるのか?
 処分される師団長を排出した師団。
 実刑などはなくても、風評はどう、なるか?]


 我15師団の兵の多くは私同様、後ろ盾がありません。
 それどころか……一兵に支給される金銭だけでは
 家族の生活を支えきれない兵も、おります。

 ……グレイシア家のご威光を、とまでは言いません。
 ただ、瑣末のことと、切り捨てようとされた時
 光る目があるか、ないか。
 それだけでも、大きく、違う。

[何故15師団は前線守備、実戦部隊なのか。
 何故、その師団に社会的に立場が弱いものが
 多く配属されるのか?

 和平でも、大戦でも。
 事を成しきれない時、しわ寄せが来るのは。

 グレイシアはどう答えたか?
 鳶色はそれ以上は口にせず
 静かに敬礼一つ、後、自室に戻って言った。
 手には普段持つ、槍もないまま]


 ブランフェルシー師団長に聞いたけど。

 紋章。
 何故、破いたの?

[返事にあまり期待はしないまま、尋ねてみる。]


 
 ≪ 紋章? ≫
 


 第9師団の紋章を破り捨てたって聞いたよ。
 違うの?


 
 暫し間をおいて、漸く思い当たったのか。
 
 
 ≪ ああ。
 
    違う。 ≫
 
 
 
 ≪ あれは、イスカだ。 ≫
 


 キリシマ師団長?

 自分を破り捨てたの?

[わけがわからない、と。
駐屯所へ向かいながら首を捻る。]


 
 ≪ イスカの望む路に、イスカは要らないから。 ≫
 
 
 銃口を向けながら、淡々と送信する。
 



 っ……―――。

[返事は声にも、音にもならなかった。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

―回想・会議室―
[>>39 ハワードの名と、そして自分の考えを、
 という言葉に、回収した書簡を一度持ち直した]

 ハワード様は、確かに融通の効かぬ方ではありましたが。

[己の元上官を他人ごとのように、さらりと評し]

 ……けれど、あの方こそがこの白百合に相応しい最後の騎士であられたのかと。

 戦場にて死ねぬことを無様だと、
 本当に悔しそうに仰っておられました。
 恐らくは今でも、その様に。

[語る声音は、その想いに同調があることをわずかばかり滲ませ。
 では後ほど話す機会を持ちましょう、と、礼の前に言葉を返した*]

(114) 2011/03/26(Sat) 23時半頃

 ……メルル=ガーランド師団長に
 何か、掴まれた……のでしょうかね……

[緩く首をかしげる。
 そうなると、拘束される、のだろうか?
 なれば………さて、誰を襲撃するのが
 残るものにとって、動かざるを得ない、か?]


 
 微かに、様子がおかしい、とは感じたか。
 
 
 ≪ また、女の子泣かせてる? ≫
 
 
 キリシマに思い浮かぶ事柄といったら、その程度。
 
 
 
 ≪ ……それより、メルルちゃんが襲われた、って。 ≫
 


【人】 会計士 ディーン

―私室―
[書簡は血をどうにかせねばならぬだろう。
 とはいえ、限られた者のみが閲覧を許される書だ。
 おいそれと誰に命じるわけにもゆかず、ひとまずの保管となった。

 そしてハッセ師団長が感じたという気配について、
 報告された書面を改めて見やる。
 
 ……職務においては信がある、己には職務しか無いのだ。
 そこでまで人を見る目ないのだとしたら、自分はよほど能無しなのであろう。]

  職務にかまけて、何も気づかずにある。
  ――……変わらんな、私と言う人間は。

[伏せられた写真立てを一度見やる、そして書面のグレイシアの名。
 振り切るように首を降れば、師団館を後にした]

(119) 2011/03/27(Sun) 00時頃

 泣かせて……?
 泣かせ……わからない。
 わからない、わからない。

[最初に返すのは酷く混乱した言葉。]


 ……そう。
 メルルお嬢様が襲われた。
 今、目の前に…――。

[混乱しているのに事態は把握できている。
ただ、感情と理性の折り合いがつかない。]


ディーンは、第5の駐屯所近くに赴けば、ざわつく気配に足を速めta.

2011/03/27(Sun) 00時頃


 
 ≪ わからない? ≫
 
 
 首を傾げ。
 
 
 ≪ きみは、無事? ≫
 
 
 前回は、態々確認も取らなかったこと。
 ラミケシュの話から考えるに、場所は第5、だろうか。
 


【人】 会計士 ディーン

―第5駐屯所付近―

  何をしている 、

[黒く湧き上がるようにうごめく何かが、エンライの周囲にあるを見る。
 近づけば、腰に刷いた軍刀が、胸元の紋章が、
 目に見えぬ力に引きよせられ、わずかに浮くを感じた。

 引かれようとする刃を浮くに任せて、前で押し留める。
 その姿を一点に捕らえれば―――彼と己の間に、界は結ばれ、音は消える]

  収めよ―――ッ

[歪む空間を断ち切るように、声は響く。
刀を礎に集中する意識が、異能の外界への“干渉”を断ち切ってゆく。]

(127) 2011/03/27(Sun) 00時頃

 ボクは無事、だよ……。
 無事だ。

[力無く、答える。]


【人】 会計士 ディーン

[己の傍から磁界の影響は断ち切られていくだろう。
 能力は、完全に押さえつける、というものでない。
 だが、界の中ではその力は、大分弱まっているはずであった。

 ゆっくりとエンライに近寄っていく。

 静電気程度、であれば上々であるが。
 それは、己の意思でもって押さえつけている、に他ならず。
 対象への集中如何で、その制御能力には幅がある]

  ――……周囲の声を聞きたまえ。

  理解するのではなく、
  ありのまま感じるだけでよいことだ。

[暴走する意識は収まりを見せ始めるのであれば、
 圧力から開放されるような感覚と共に、
 界はゆっくりと解かれていく ]

(140) 2011/03/27(Sun) 00時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 00時半頃


 
 ……どうにも無事のようには聴こえない。
 


【人】 会計士 ディーン

[軍刀を腰に佩きなおす。
 エンライを案ずる声に己自身は身を引きながら、周囲を見渡す。
 ……なぜか、ドライバーが落ちていたりもしたのだが。]

 ――制御が効かぬというのは、
 なんらかの抑圧の結果ではないかね。

[>>152 謝罪の言葉には、一言寄せるのみ。
 口を開いて優しい言葉など出るはずがなく、沈黙の選択は譲歩の結果であった。

 そしてゲイルの様子に目を留めれば、眉根を寄せた。
 どういうことか、とイワノフに眼差しを向ける。
 簡単な状況の解説は、貰えただろうか。]

(157) 2011/03/27(Sun) 01時頃

/*
とりあえず、現段階。
襲撃は決められないので、無襲撃セット

ナユタを実は考えているけれど、
力では敵わないので、どうしようかな、とも。

今日は48hを提案してもいいんじゃないかとも思っている。


 
 ≪ ……笑えばいいのに。 ≫
 
 
 ぽつりと、呟く。
 


【人】 会計士 ディーン

[>>160 仔細を聞けば、腕組み後大きく息を吐いた。]

 大事に至らずには宜しかったかと思いますが。
 あまり甘やかされぬよう。

[示す眼差しはナユタのみならず、ゲイルへと向く。]

 怪我人が何をしている。
 手当てを急ぎたまえ、第二師団館の救護室を使ってもかまわん。私の副官も多少は心得がある。

[テオドールが傍らにあるを見やれば、
そちらへと託すように声をかけた] 

(169) 2011/03/27(Sun) 01時頃

ベネットも掴まれているか。

[しかし、呼びかけようにも通信機は壊れてしまっている。]


/*
システム上襲撃はしませんが
ナユタ襲撃したいなら、私が加わるか、
私単独でやりましょうか?


 大丈夫だよ……。
 ボクは怪我もしてない…。



 笑う?

[笑える気分でも声でもなかった。]


/*
実は、襲撃という名の穏便な退去ができないかと思っているんだ。
この後の会話次第かな。

それによっては登場願うかもしれない。強制退去にしてしまうかもだしな。
まぁ、実質狼COになるだろう。それが。


【人】 会計士 ディーン

[>>161 イアンの声にはそちらを見やったが。
 そもそも空気の存在など気にせぬ男は、
 無言で眼差しをイアンからナユタの前にあるドライバーへと移した。]

[そしてもう一人、ではなく、隠れ切れていない二人。
 視線はヘクターの方へと向いていたが、声音は明らかにその背後の影に向いた]

  ――まだ休んでいなかったのかね。
  どうにも諸君らは士官としての心得が欠けている。  

[それは凡そ、その場全員に向けられた嘆息であったが]

(180) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

 
 ≪ きみは、とりにだってなれるんだから、 ≫
 
 
 ≪ わらえばいいのに。 ≫
 
 
 
 淡々と
 おおよそ、本来の意味も掴めぬような単語だけを、連ねる。
 


/*
丁度、場所も重なっていますし
霧島が此方への移動を促したのは
メモを見て気を利かせてくれたのかな、と言うのもありますし
このまま、場所移動せず様子を見ますね。


【人】 会計士 ディーン

[>>177 イワノフを咎めるな、その言葉に変わらず気難しい顔は向けられる]

 エンライ師団長と同じようなことを言うのだな。
 だが、無論、主な責は貴公自身の自覚が足りぬことにある。
 
[死んだ士官こそが最も無能な士官である。
 士官学校で叩きこまれてこなかったのか、と続きそうになる言葉を抑えつつ。
 続けられた報告を聞けば、結構だ、とひとこと]

 その報告があれば、確認の仕事は済ませられよう。
 手当ての一つもせずにあって、 
 足手まといになりたいのかね。

[たとえ向けられる眼差しがいかに真摯であろうとも、許可は出来ない、と首をふる。]

(188) 2011/03/27(Sun) 01時半頃

/*
テオがゲイルに謝ったということは、テオが守護なのかもしれないな。
そして、ヨーランダは遠いし、ここは、ナユタに退去いただく方向にセットを一旦しておく。


ディーンは、負傷者運搬についてまで、言及することはなかった。

2011/03/27(Sun) 01時半頃


 鳥?
 ボクは、飛べないよ。

 飛びたいと思って。
 練習はしてるけど少ししか浮けない。
 この前だって通信機壊して…――。

[その時も、ゲイルが居たと思い出して、口を閉ざす。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 02時頃


/*
あ、はい、テッドは消去法で守護確定してますね。
で、もうテッドはハッセの能力知ってるので
ハッセ襲撃するとGJでそう、かな?とも


/*
うむ。

で、ベネットは無理せず、
48hの提案も出てるしな。


【人】 会計士 ディーン

[>>184 やはり萎縮されているらしいその様子に再び嘆息する。
 心配には及ばない、とそう述べる姿を見やる、回復の様子は見えたであろうか]

  休息も職務であると知りたまえ。

  グレイヴ師団長、
  君もハッセ師団長の様子を見てなんとも思わなかったのかね?

[盾とされている人物にも当然飛び火は及んだ]  

(198) 2011/03/27(Sun) 02時頃

/*
48Hになる気がしますし
一緒についていく理由がない(笑)ので、
私は離脱しますね。


【人】 会計士 ディーン


 問題は負傷した後の行動だ。
 自身の代えはおらぬこと、然と自覚なされるよう。

[>>191 ゲイルの言葉にはそのように返して、
 頭を下げる様子にはひとつ頷き、
 テオドールにもまた無言で任せる旨を示した]

[叱られるのは20年前から慣れている、
 その言葉に一度こめかみを押さえたりもした]

 心得ました。
 では、また後ほど。

[>>195、一礼を返して、ナユタを伴う元上官の背を見送った]

(205) 2011/03/27(Sun) 02時頃

/*
了解。一人でなんとかしよう。


/*
さすがについていくのは理由がなさ過ぎました!!無、理☆

まぁ、24Hおなじ場所かはわかりませんし、また、襲撃対象がナユタ固定なのかもわかりませんので。
手が必要な場合、人がいてもおかしくない場所への移動、は、お願いいたします(通信機お互い持っていないので、連絡できませんしね)


 
 ≪ 飛べない鳥の
 
          翼を捥いだら ≫
 
 
     ≪ 鳴けない鳥の
 
              嘴剥いだら ≫
 
 
 
 
 
          ≪ なにになるか、知ってる? ≫
 


 
 それは、音を持っていたならば。
 
 
     多少。
 
 
 多少、冷たさを孕んで紡がれただろう。
 


/*
まぁ、なるように流れで。
ベネットは一旦休んでもいいと思うぞ。


【人】 会計士 ディーン

[語られた説明に腕組みしながら、耳を傾ける。
 余力の有無に関わらず、そのように解説されれば眉根は寄せられる]

 なるほど、今の説明には一応納得はいったが……
 しかしそのような事情であれば、
 何故謝罪するばかりで最初から説明に至らなかったのかね。

[述べたところで、己が萎縮させていた記憶に眉間はいっそ狭まった。グレイヴは知らぬ、と告げられたところで一度眼差しはそちらへ向かう。それはすまなかった、と一言向けて]

 しかし、だ。
 その独断での長時間の能力の行使とはどういうことかね。

[新たに告げられた事実に言及したところで。
>>209 問われた言葉。頷いて求められるままに状況の解説を行う。イワノフより簡易に説明された事実に、先ほどゲイルより>>177告げられた報告を含めて]

(213) 2011/03/27(Sun) 03時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 03時頃


ディーンは、立ち止まったイアンにも、面差しを向けつつ。

2011/03/27(Sun) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>216 ふむ、と一度頷く。
 その長時間行使についても、各師団長の能力は把握しているとはいえ、こと細やかに知るわけでもない。語られぬことを追求することは無論できず。]

 なるほど、……では、些細なことでも、
 何か気づいたことがあれば報告をするように。

[もとより長々と苦言を呈する状況でもない。一度纏めれば、一つ息を吐いた]

(219) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン


 しかし解せんな。
 シェルベリ師団長が拘束されたとはいえ、
 今回は、襲撃のあり方がいささか乱暴にすぎる。

[場所も状況も行動も、
 男が知る彼という人物像からは大分遠いように思われて。
 あるいはそれもまた、何者かの偽装であるのではないか、と思うのは――願望であるかもしれなかったが*]

(220) 2011/03/27(Sun) 03時半頃

/*

ええと、あと、気になっていたので、ベネットがもしかして悩んでいるかもしれないので、
ゲイル襲撃がほぼ全部ゲイルからの無茶振り確定入っているので、そこんところやりにくいかも知れないと思う。いや、犬なので、ある程度はキャッチボールあっていいのだが>襲撃ロール
もし、悩んでいたとしたら、
ただ、こっちもどう助けていいのか、思案中で。

力になれてなくて本当にすまない。


/*
あと、48hになるなら、もうPL視点で狼COすると思う。
正直言えば、ベネット吊りがもう一日程度伸びることを願いつつ、状況はすっかり追い詰めモードだしな。
くれぐれも無理はせんでくれ。


/*
ご心配おかけしました。お気遣いがとてもとても嬉しい、ありがとうございます。そろそろ無理せずするつもり、です。
襲撃描写は、進めてくれたのかなー、と。大丈夫ですです。

PL視点のCO了解です。素直に認める奴でもない、ので屁理屈はこねつづけます。


ええ。

[イアンの頷きと、部下を気にかけるような言葉を聞けば、また目元は緩んだ。

感情を、抑え、抑え。
笑顔の作り方も忘れてしまった己には、それは、精一杯の。]

出来うる限り、全ての責は、こちらに。……最悪でも。貴方の部下を路頭に迷わす事はしません。グレイシアの名に誓って。

[槍を持たぬ様子、警戒のなさの現れには、気付いた時点で自分も剣を腰から外しただろう。
敬礼をし、誓いをたてて。
部屋を出るのを、見送った。]


/*
おはよう。確認事項
ええと48hになるのかな?ベネットがコミットした段階で揃うことになるのだろうか?
よければ教えてくれるといい。

襲撃はいまんところはナユタ。
その場合、ナユタには、ベネットのこともサイラスのことも知ってるとコクった後に、強力な睡眠薬云々で穏便に退去してもらう予定。


/*
あ、ナユタと話したいだろうか?
だったら店に来てもらうといいけど…。

艇長と一緒→だったらあの店じゃないかな!ってのはディーンかヨーランダにきけばわかるはず。
とにかくベネット落ちが濃厚なので、そこらへんやりたいように合わせていくぞ。


/*
相談事だったので拾いつつ。いくかは流れ次第、かなとは思ってますです。
場所判明は了解ありがとうございます!


/*ね、ねてた。すまん。


ベネットは本当に無理せず……総てに対応しなくても、時間と体力から、出来る範囲で構わないと思うのな。
ベネット的には気になるかもしれないけれど、(中予想当たっていれば、そう言う人かな、とか、勝手な想像なんだけど。)皆から見て、回線不良だってあったし(それはベネットに責任はまったくないわけだし)リアルは当然あるし、無理のない範囲、絡める人、話しで大丈夫だよ。

沢山PLのいる村だから、話のパート(PCごとに持つ物語と、いうか)を各自分担していけばいいと、私の考えで悪いけど思うのな。
……何が言いたいかと言うと、拾える限りひろわなくても、他の人がちゃんと拾ってくれるから、ってことなんだ。


/*
何が、言いたいかと言うと、頑張り過ぎないで、無理しないで、と、言うことなんだけど……

そう言うと、大丈夫とかいわれそうでは、あるんだけど……


良い意味で、頼ればいいと、思うんだ、うん。



あ、こちらのPCは通信機がなくても、小声は聞き取れるPCなんで、利用したいときは、お気軽に。とは、いっても同じ場所、限定ではあるけれど。


/*
取り敢えず、また、昼過ぎ本格的参加時に。

ベネットはPLとPCのやりたいこと、大切に。


【人】 会計士 ディーン

[ヨーランダ、ヘクター、イアン。
 各師団長は、まだその場にいただろうか。ヨーランダの意見には、一度瞑目する]

 シェルベリ師団長に、冷気を視た、という君の報告が入っていること。逆に考えれば、それゆえに冷気を偽装として使う、という手段も在りうる。ハッセ師団長は、姿まで偽装されたのではなかったのかね?

 諸君らの思考はいささか、
 グレイシア師団長が犯行を行ったという前提に基づき過ぎている。

[そしてわずかこめかみを押さえる]

 しかし……、

(228) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン


 エンライ師団長、彼は少々問題だな。
 どうやら、この状況で相当精神状態が不安定になっているようだ。

 今回はたまたま私が居合わせたから良かったものの。
 次もこのような、幸運な偶然があるとは限らん。

[よもや、己自身が常に彼の傍らにあるわけには行かない。]

 この人口の多い帝都で、彼の能力が
 あれ以上の暴走を起こしたらどのような惨状になるか……



 拘束室への送還もやむなしかもしれぬな。

[何より、彼は師団長であることよりも、
 まずは人であることを学ばねばなるまい。そう呟いて] 

(229) 2011/03/27(Sun) 11時半頃

[ 鳶色に写る薄灰の変化に
 それだけで、十分、と言う風に、頷く。
 感情を制御すべき、立場であり
 感情の影響が色濃く出ることの多い、能力者であり
 …………]

 …………

[立てられた誓いに、
 過去、教えられるも、一度しかとった事はない
 この国に伝わる騎士の誓いを取る。
 騎士色濃く残る師団ならば、
 とりなれているかもしれない、が
 さしてした事ない仕草は、
 師団長でありながら些かぎこちなかった、が]
[それが、第4師団長が襲撃された後、
 発見される前の、出来事………*]
 →現在の時間軸へ


/*
ハミルトンが吊をエンライにする動きをしています。
……時間的配慮……
今回の吊襲撃を挟んだ次の日も
グレイシアが動けるように、と言う配慮
だと思いますので、
襲撃:ナユタは必要ないかもしれません。
&逆説的に言えば、他者襲撃が必要とも。

現状ナユタ&マイコフ以外でしたら全員
私かベネットが動ける襲撃可能範囲にいるかと思いますので
ハッセ襲撃(GJ出でテッドに見せ場を作れる可能性もこめて)を私は押します。

また、ハミルトンの賞金発動狙い(そこでグレイシア落ち?)&ハミルトン&サイラスと思われてた人(&グレイシア)で、墓下で物語り展開もありだとは思います。
ただ、ハミルトンは対マイコフと対峙のがいいかなーと、見ているので、推しは前者ハッセ襲撃です


/*
それと、GJおきたら、いっそ派手に暴れる、のもありかなとは思います。一案として提出。


/*
今戻った。仔細了解した。そうか、ディーンがそっちに動いたか。
ではヨーランダ襲撃に変更しておこう。


/*
そして、襲撃はイアンにお任せする形で。
本当に自分、ご隠居まったりですまないな。

[髭いじいじしつつ、紅茶を飲んでいる。]

ディーンは、やっぱ欠けるには早すぎるな。
自分も最後はここで稼がれる道筋がたっていてみてたりする。
あっちが感づいているかどうかはわからんが、だいぶ役職もオープンになってきてるから、まぁ、わかっているかもしれないな。


/*では、ハッセ師団長襲撃方向で。
GJでたら、テオドール、グレイブ巻き込んで派手にやりたくはあります。

マイコフは御気になさらず。むしろ最後があるのでそこで負荷がかかります。故に、それまではごゆるりと。

ハミルトンに関しては了解と同意です。


【人】 会計士 ディーン

>>230

 その報告では詳細が要領を得ぬが。
 能力の使用とは、よほどのことであったのだろうな。

 前線とは勝手が違うと思われるので、一応申し上げておくが、帝都内においては攻撃的能力の使用は控えるよう第二師団長として要請する。貴公の能力も、充分に公共の安全を脅かす要素を持っている。
 
[イアンより述べられた報告の一つには、例によって一言が添えられるのだが。もう一つの報告には、ふむ、と腕組みを繰り返すことになった。]

 先ほどの磁場の影響か?
 ……であれば、帝都設備の計器類の点検を通達せねばならんな。

[>>231 落ち着けばよい、ヨーランダのその言葉には無論同意を示し頷く]

(236) 2011/03/27(Sun) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

[そして能力を真似るには勝手が違う、その言葉にはゆるく首を降る]

 先日の会議の内容を忘れたのかね?
 能力の模倣は“道具”によって容易に行われる。

[彼の嫌疑が濃いことは事実ではあるが。言い添えながら思い返すは書庫の件と、ゲイルが掴んだという腕の話か]

(237) 2011/03/27(Sun) 17時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……とりあえず、私は先に述べたように、
 帝都設備の計器点検の通達をせねばならん。

 一度戻る。

[そしてその場から背を向ければ、
ベネットやテオドールとは、入れ違う形になっただろう**]

(238) 2011/03/27(Sun) 17時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 17時半頃


 ………?

 え…なに……?
 鳥?

[問いの意味が、いつも以上に分からない。
言葉に込められた冷たさも知りようもない。
肩に止まる鷹の翼と嘴とを眺めて。]


 鳥は、鳥じゃないの……?


 
 ≪ そ。 ≫
 
 
 
 ≪ とりは、とり。 ≫
 
 ≪ ひとは、ひと。 ≫
 


 
 
 ≪ きみは、兵器になんてならない。
 
   いくら足掻いたって、なれない。 ≫
 


/*
イアン、イワノフ、ご心配おかけしました、通常復帰です。

ええと、はい。昨日はちょっと色々あって、あまり大丈夫では無かったかもと言うか、テンパって、ました。
フラグ拾うのも、PLのしたい事のうちだったのですけれど。
見てて、心配させないように、無理はしないようにしますね。
ホント、ありがとうございます。

襲撃に関しては、お任せする事になります…ね。
僕が生きてたら、動きますです。

それと、ディーン病人説が僕の中で浮上中。
いえ、能力を抑制する、と言う辺りが。


/*
ベネットおつかれ。そうか、落ち着いたのなら何より。
でも、本当に無茶無理は控えるようにな。

で、ディーン病人か。となると、ヘクター賞金。
いずれにせよ、狼にダメージがくる役職なので、どっちもおいしいといえばおいし(ry

いずれにせよ、ディーンは残す方向で、ヘクターは現段階で残念ながら手出しできず…。
襲撃はナユタ吊りになろうとなるまいと今日はヨーランダにしようかと。そのため、狼COは現段階では伏せる感じ。


 …………――。

 なれない、の…かな……。

[はじめて、迷うように。]


 でも、人へのなり方も、わからないよ。

[酷く疲れたような、溜息を零す。]


/*
ベネット、無事ならよかった。
昨日はお疲れ様。心配に関しては此方が勝手にしているもの、気にしないでください。

能力的には 賞:グレイブ>ハミルトン:病とは。
どちらにしても反撃役職ですね。大きな差は、ないない。
し、どちらも終盤生存組みになりそうですね

エンライ自身も▼エンライに乗る流れ、なのかな……?


 こいつはこういうところが、嫌いなんだ
 
 
 などと思っても通信されぬよう、暫し黙る。
 成功したかどうかは、キリシマには判断つかないことだが。
 
 
 
 ≪ きみ。
   自分の身体、切ったことある? ≫
 


[うっかり壊れた通信機がポッケから零れ落ちて、ちょっと焦るけれども。
 涼しい顔でごまかしておいた。]


【人】 会計士 ディーン

―回想・駐屯所付近―
>>241

 別問題ではあるまいよ。
 どちらも同程度には、国家安寧に関わる。
 そして片方は疑念であり、片方は対象が明確だ。

 ……君もわかっているのではないかね?

 師団長クラスの能力者ともなれば、
 その暴走が、如何なる惨状を招くか。
 
[グレイヴより述べられた意見には、淡々と言葉を返し。険しい表情を向けられようと、その様相は変わらず]

 グレイシア師団長の嫌疑は濃いものだ、しかしまだ確認すべき事項がいくつかあるはずだろうと言っている。

[証言>>213を伝えたはずだ、と今一度言及する。違うという確信などあるはずはない、むしろ彼の気性は肯定の要因となっていた。己自身疑惑があるからこそ、確証を求めている。向けられた背はそれを言葉にすることはなかったが*]

(261) 2011/03/27(Sun) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 21時頃


[サイラスに貰った通信機へ触れる。
 反応は、無い。

 一度だけ瞬いて、手を離した。]


【人】 会計士 ディーン

―第二師団館―
[帝都公安維持関連の設備、および第二師団管轄外の設備にも通達をするように指示する。計器類には影響はあれど、特に重大な事故が発生したというような報告は入っておらず、安堵の息を零す。]

 ひとまずは問題なしか。 

[指先がかちり、白百合の紋章に触れる。
 力ある者はそれを正しく行使する義務がある。
 軍施設や、軍学校ではそのために幼少時より能力の制御を学ばされる。子供は、能力の使い方を知らない。]

[ハミルトン家は能力者を頻出する家系ではない。
 古くはレグザイオンの騎士に連なる血筋であるが、軍属は形式上のものであり、
 実質的は奉ぜられた領地の行政官のようなものだ。

 己に能力があるを知ったのも、軍学校に入学して後であった。
 そして力に破壊的な要素は無く、感情の乱れは能力を弱めるだけのものだ]

(265) 2011/03/27(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[副官より、ガーランド師団長の容態はひとまず小康状態にある、と報告があった。出来た副官は、その状況に余計な疑問を差し挟むようなことはない。彼が部屋を去れば、一度溜息を零す]

  ……グレイシア。

[その名の持つ業は、無論知らぬはずはない。
 学内でのひそやかな噂は己の耳にまで入ってきたのだから、
 彼もまたその頃には既に、生まれながらに背負った業の自覚はあったのだろう。

 無論、それは直接聞いたわけでもなく。
 思えば己は彼の何を知っているのか、
 ――またしても内なる問いは繰り返された]

(266) 2011/03/27(Sun) 21時頃

 ………?

[何か聞こえた気がしたがはっきりとはせず。]

 斬られたり、した事は。
 しょっちゅうだけど。

[磁力により引き寄せた無数の刃が勢いあまり自分の体に事もあった。
それとは違うらしい質問に少しだけ不思議そうに。]


―第5師団駐屯所に向かう前・自室―
 
[麻紐等、どうやって手に入れたのだったか。
 器用に両の手首に巻きつけて。
 歯で端を引き、ぎりと締め付ける。

 ぐいぐいと、乱暴に手首を回せば赤くちりりと痛みが走り、爪の跡を塗りつぶすような跡ができる。]

 ――……子供だましですね。

[悪あがきに、他ならない。
 疑いを消す事などもできないのだろう。
 けれど。確証に至るような証拠を、残したくは無い、と。]

[立てておいた短剣を歯で咥える。ぶちり、と縄を切り離した。*]


[通信がとれない。ベネットのことは少し心配している。
 されど、



 彼もそれなりの覚悟はあったはず。
 サイラスも如何。




 己も。]


 
 ≪ イスカは。
 
   痛みもないし、血も出ない。 ≫
 
 
 
 幾ら切り刻もうと、叩き潰そうと。
 程なくすれば、元通りに換えられた。
 生命の片鱗すら、そこには無かった。
 
 やがて。無駄なことだと、止めた。
 
 
 
 血も通っているであろう、ナユタが。
 それ以上に、どんな証を望むのか。
 
 理解の範囲の外だった。
 


[己が気がつけばこちら側にいる、からだろうか?
 何故なのかが、わからない。

 彼らはどれ程話した、というのだろうか?]


【人】 会計士 ディーン

[思索に耽るは、そう長い時間ではなかったか。
 ガーランド師団長の容態を確認してゆくことも考えたが]

  ……この顔が覗いては、休めぬだろうな。

[席を立ち、戸口へと向かう。
 もういちど駐屯所へと戻る所存で、師団館を後にした]

(293) 2011/03/27(Sun) 22時頃

 痛みも血も無い…。

[キリシマの体を思い出す。
近づけば壊してしまうと危惧した体を。

それがどういう感覚なのか、理解は出来ない。]


【人】 会計士 ディーン

―第5師団駐屯所―
[場を離れた後から、2名ほど増えていたが。
 その場に留まり話が続いていることに、まずは眉根を寄せた。場は駐屯所の敷地内であったか、情報管理の視点からいえば話し合いは会議室が望ましい]

 円卓よりも話は弾んでいるようであるが。

[常のように規則正しい足音が近づけば、
 その視線の先は、やはりグレイシアを捕らえた]

(297) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

[完全に和平に反対する敵国がグレイシア
 己は、さしずめ、
 とりなすことも考える敵国の友好国か。]

[けれど、潔く和平決裂と戦うでもなく
 とりなしに矛を収めるでもない
 どちらつかずに、微か髪がこげるにおいが、する]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>299 その傷跡に眼差しは一度狭められる]

 ――では私が共に。

 空挺師団長の所在であれば察しはつく。
 エンライ師団長と共にあの店におられるだろう。

(303) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

 機械では、師団長には慣れない、か。

["兵器"とも同じ事なのかと、独り言。]


【人】 会計士 ディーン


 しかし貴公は兵卒ではなく士官である。
 机上で図面を描くことなしに、戦いは出来ぬだろう。

[>>302 さらりとイアンに苦言を返しつつ、
 テオドールのいつにない渋面にもちらと眼差しは向いたか]

(313) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 無論、かまわぬが。

 ガーランド師団長であれば、第二師団館にある。
 来た道を戻るとは、急いて損をしたようだ。

[言いながらも先導するように、さっさと身を翻し。
 その先をグレイヴが行く様子には一度眉根を寄せた]

(316) 2011/03/27(Sun) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 現状もまた戦と同じ。

 描く図面は国家の未来という、
 一人の士官の手には大分余るものではあるがな。

[>>318 白状された言葉には、
多少の努力を求めたいところではあったが。
先を急ぐがゆえに、それ以上の言葉は今は無く。
ただ道中、傍らにある彼にその言葉はむけられた]

 ――…グレイシア、
 君はその意思の先に、どのように描かれた未来を見た。

[眼差しは一度彼の手首に落ちる、
 言葉は第二皇子支持の意思について、示してはいたが]

(321) 2011/03/27(Sun) 23時頃

 
 ≪ ……『機械』も、『兵器』、も。
 
   使われるだけ。 ≫
 
 
 ≪ だから、泣く。
   だから、叫ぶ。 ≫
 
 
 零れた言葉、
 こちらへ向けられたものではない、のは、判ったけれど。
 


【人】 会計士 ディーン

[「揺るがなくある15の師団」
 その言葉にはほんのわずか、男が言葉を詰まらせたのに、
 グレイシアが気づいたかは、わからない]

  そうか。
  だが、私は――……、

[言葉を返そうとして、グレイシアの口が閉ざされるに気付けば、その視線を先を追う。そしてゲイルの姿に、眉根を寄せた]

 ガーランド師団長。

[休めと言うべきその言葉をしかし一度閉ざし、
 両者を見定めるように一歩足を引いた]

(336) 2011/03/27(Sun) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


 やっぱり貴方の言う事、よく分からない。

 ……。
 ボクが泣かなければ、ってそういう事なのかな。

[ゲイルを泣き止ませるには泣いてなければいい、と言われたことを思い出す。]


ディーンは、テオドールの呆れ顔に、なぜ傍で監視してなかった、という無茶な感情の滲む視線

2011/03/27(Sun) 23時半頃


ディーンは、ついでにテオドールにベネットを手伝うように、的な視線をやった。

2011/03/27(Sun) 23時半頃


 
 ≪ 使われるだけだから、
 
   自分で止めることが出来なくて
 
   だから、壊れる。 ≫
 
 
 
 ≪ でも、きみは、
 
    出来る、でしょ。 ≫
 


【人】 会計士 ディーン


 マイコフ師団長を捕まえたいのであれば、
 先を急いだほうがよかろうな。

 ……ご存知の通り、いささか自由の過ぎる方。
 店を出た後はどちらに行かれるかわかったものではない。

[通信機が壊れていることにまでは、気は回っていなかったが。
 果たしてゲイルは医務室に放り込まれてくれたのか。その状況を見ながら、ぽつり零した]

(351) 2011/03/28(Mon) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 00時頃


 出来る、のかな。

[カタカタと鳴り出す金属物。
逸らしたものの傷つけたイワノフを見て。]

 止めたい、とは思うね。
 今は…。


 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 断言してから。
 
 
 ≪ すぐには、無理でも。
 
   そのうちは。 ≫
 
 
 ≪ ゆくゆくは。 ≫
 
 
 段々と適当なニュアンスになっていった。
 


 ……―――。

[どんどん確証なくなるのに、自分でも気づかぬほど僅か苦笑する気配。]

 今度。
 第9師団に制御装置の改良を依頼する。
 帝都に居ても疲れないように。


【人】 会計士 ディーン

 
 ガーランド師団長には是非、
 士官学校からやり直すことをお勧めしたいものだな。

[>>358 テオドールの言葉に返した、というわけでもない呟き。
 士官が己の命を軽率に扱うは、
 最も男の眉間に皺を寄せさせる行為であった。

 >>366 テオドールの問いにはこちらが向かおうと一言返す。
 空挺師団の懇意にしている店だ、信用はあろう、と。
 いささかの懸念は、エンライの精神状態、であったが]

(373) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

ディーンは、医務室へ向かう彼らを少し離れて同行し、医療班にきつく監視を申し付けた。

2011/03/28(Mon) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン

[先導するは城下の一角、
 店の扉に『CLOSE』の札は架かっているが、
 中の灯りはついていた]

  ――失礼する。

[店の雰囲気とはかけ離れた重々しい声音と共に、
 扉を開き、中へと足を踏み入れる]

 ――→『PJ』

(377) 2011/03/28(Mon) 00時半頃

 
 ≪ そう。 ≫
 
 
 ≪ ………… ≫
 
 
 やや、間をおいて。
 
 
 
 ≪ ミッシェルに、話しておく。 ≫
 


【人】 会計士 ディーン

―PJ―
[足を踏み入れると同時に、激しい金属音。
 それは一瞬で収まるものだったろうか、眼差しは狭められる]

  ――まだ落ち着いていないのかね。

[それだけ、言葉を返し。
 カウンターを見やれば、店主の姿は見えない。
 隠れているのだろう、一度大きく息を吐いた]

  マイコフ師団長。
  このような状態で、こちらにおられるのはよろしくないかと。

(393) 2011/03/28(Mon) 01時頃

[揺れる店内。
 伺うように、マイコフへ視線を向けた。]


[ベネットの姿に、カウンターに置かれた通信機を見て、首をふる。

 壊れたのだと。]


【人】 会計士 ディーン

[そしてナユタに向けて>>388言伝を述べる]

 ああ、ブランフェルシー師団長よりの報告だ。
 ガーランド師団長はひとまず無事である。
 ……監視も強化しておいた、あれで一応問題なかろう。

[一度悩ましげにこめかみをおさえつつ]

 喧嘩でもしているのかね?
 ブランフェルシー師団長は中に入ってくる気はないようだが。

[事情を知らず、そう添えられた言葉は、
 まるで子供に向けるものだったが]

(398) 2011/03/28(Mon) 01時頃

/*
襲撃はヨーランダで、再度確認OK


 そうだね。
 磁気が残っていて。
 キリシマ師団長に万が一があっても、困るから。


 ……ありがと。

[色々な事へと。]


[そして、君に何かあれば、あとは引き受ける、といったうように、真摯にその目を見てから、伏せる。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ディーン 解除する

犠牲者 (7人)

ディーン
20回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび