人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時半頃


 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


【人】 薬屋 サイラス

――…!

[その『声』が届いた時、男はちょうど執務室にいた。

己が会議で空けていた間の通信記録やらは、
全て膨大な資料として己の元へ一度届けられる。
とは言え、中には機密のものも多く存在するものだから
人前で眼を通す事もおいそれと出来るものではない。
故に、自然と職務中の己の居場所は、通信室か執務室に限られていた訳だが。]

…厄介な。

[ギリと、歯噛みした。僅かに眉を寄せながら、
手元に揃う各師団長の所在控えを、
今しがた間で眼を通していた通信記録の上へと並べる。]

(33) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――緊急事態だ、各師団長の所在確認を急ぎ頼む。

[副官を含む、師団の面々が揃う通信室へ一報を入れる。
速度と正確さを求められる情報を扱う師団の者達だ、
暫くもせぬ内に居場所の報告は手元に揃うだろう。
その点の優秀さは信を置いているし、己の師団である以上当然の事だった。

一報の後、一度は脱いでいた上着を手早く羽織る。
見苦しくない程度に身なりを整えた後、『声』の示した書庫へと足を向けた。]

― →書庫―

(35) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時半頃


 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


【人】 薬屋 サイラス

―選帝資料書庫―
[ミケから寄せられる情報を、随時脳内で統括していく。
書庫に辿り着くまでの、大半の者の居場所は知れるか。
イアンが説明することの状態を耳で捕らえながら、目視と共に確認する。
血溜まり、机上から発見された書面。 其れを捉えるたびに眼が細まる。

…了解した。
第3師団で、責任を持って預かろう。
――他の者も、必要であれば…直接執務室まで来てくれ。

[幾人が書面に眼を通した後、ディーンから預けられた其れへ
一度視線を落として、――懐へと確かにしまう。
…師団長以下の者へどう通達すべきかは後に考えるとして
この場は必要以上に、外部の目に晒す訳にはいかないだろうと。]

(44) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 03時頃


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


【人】 薬屋 サイラス

ミケ――いや、ユ・シハ師団長。
円卓会議への召集を、此処に揃わぬ者にお願いできるか。

[緊急会議を唱えるディーンの言葉に呼応するように、
その言葉は自然「師団長」のものへと変わる。

…不本意にも幾分か早まってはしまったが、元より会議の予定はあった。
事態は既に各師団長には知れているし、急を要することは判るだろう。
人を使っても良かったが、その場の彼女に頼む方が、より確実で早い。]

…――、どうしたものかな。

[サイモンが運ばれた後も暫くは現場保存の為か…
未だ生々しく滴る緋色に、ぽつりと言葉を零す。
現状が示す――師団長にしか起こせぬだろう一つの事実。
会議場へ向かう歩みは止めぬまま、何を思ってか僅かに眉を寄せた**。]

(52) 2011/03/23(Wed) 03時半頃

/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 


【人】 薬屋 サイラス

―回想・数刻前/選帝資料書庫―

『それで、何が言いたいのかな。――シェルベリ第3師団長。』

[呼ばれた名に、男は目前の人物――サイモン・L・ジャーヴィスへと向き直る。
職務中同様、上まできっちりと留めた詰め襟を更に正して
紡ぐ言葉は毅然とした、師団長としてのもの。]

我々の中で皇子らを間近で見続けていたのは、確かに貴方だ。
そこに異論はありません。平和を望む民の声も確かに多い。――…ですが、

[そこで、僅か躊躇にか一度口を閉ざす。
しかし一つ吐息を零すと、再び向き直った。翠が、サイモンを捉える。]

ランドルフ殿下に、国を真に率いるだけの力があると判断しての推薦なのか
…腑に落ちません。俺が、貴方程に殿下達を知らない事もあるでしょうが。
貴方の主観に基づいたものではなく、納得の行く説明を頂けませんか。

(82) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…理想だけで、国は維持出来ない。

16の師団が足並みを揃えねば、意味が無い事など
――貴方が一番お分りの筈だ、ジャーヴィス師団長殿。

[一瞬の沈黙。一度サイモンがゆっくりと瞬くのを見て取った。
何を調べていたのか…尤も選帝資料の集う場所だ、考えずとも凡その予想はつくが――
手にしていた書簡を閉じると、書庫へと戻しながらサイモンは男へと向き直る。]

『…成る程、君の言い分は理解した。シェルベリ第3師団長。

ただし、一つ確認したい。
…私には君が納得したいのでは無く
――ランドルフ皇子殿下が、即位する事そのものに、
…異論が有るように聞こえるが。』

(83) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、

[沈黙が落ちる。
互いに交えた視線を逸らす事は無く。いかほど経ったのか――
漸くそれを破ったのは、小さな吐息。
一度は伏せられた翠が、ゆるりと上がった。]

――流石は、皇族の近衛師団を務める方と言うべきでしょうか。

…そうですね。認めます。
確かに、このままランドルフ皇子殿下を王位に添えたとして
若い彼に、この長く続いた膠着状態を打破し、真に和平を築く力があるのか、
…疑問に感じている事もありますよ。

『…事も、とは、どういうことだろうか』

[淡々と紡ぐ言葉に、感情はない。
あくまで義務的に、色の無いそれが師団長としての言葉なのは
サイモンにも十分に理解出来たろう。]

(84) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

……、まぁ、ここまで言えば、隠し立てしても意味が無いでしょうね。

[投げられる問い。一つ、吐息を零す。
くつ、と。小さく漏れたのは苦笑にも似た。]

…正直に申しましょう。
仮にランドルフ殿下にその力が備わっていたとしても、
このまま和平を成し遂げられては



――俺としては、些か困るのです。

(85) 2011/03/23(Wed) 19時頃


でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


【人】 薬屋 サイラス

…“サイモン・N・ジャーヴィス”師団長殿。

『…、何かな』

[突然名を呼ばれたサイモンは、一寸の沈黙の後、短く口を開く。
大半を察しただろうこの状況にして、冷静を保つ彼の姿勢には
流石と言わざるを得ないが。

薄く、笑みを浮かべる男に何を思ったか――
次いだそれは、尚更唐突な問いに聞こえたろう。]

例えば、そうですね。
…紙で、指を切った経験は一度ぐらいお有りですか?

(86) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

俺も良く切ります、乾燥している時期は尚更ね。…下手なナイフより、ずっと鋭利だ。
…少し前に、ちょっとしたミスで目元を擦りそうになりまして。

[まるで、世間話のように。なんて事は無いとばかり
言葉を続けながら、手近の棚に納まった背表紙を、指先掛けて引き抜く。

ひどく分厚い――この国の歴史を物語る書籍の一つ。
ぱらぱらと捲ると、薄い紙が空気を含んで
僅かに黴び混じりの匂いが鼻を突いた。]

実際に起こったと考えたら、ゾッとしませんか。
……例えば、この綴じられた書簡の紙面、全て。

…“一、十、百――千に連なる刄が、”
           “――目前へ迫りくる”としたら。

(87) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

    ―――“切り裂け”

[――それが、合図。

相対する男へ、言霊を届ける為の全ての符号は整えた。
ばらりと解けた書簡の束は、言霊が紡いだ通り
――幾枚を束ねた刄と姿を変え、サイモンの視界を遮る様に。奔る。

一度紡ぎ終えた言霊は、打ち消す言の葉を唱えるまで尚続く。
…相手は近衛師団の長だ、容易に行くとは勿論想定していない。
――刄が緋色を奔らせ、柔らかな紙面床へと散らばる迄に、数刻を要した。

もちろん命までを奪うつもりではないし、それを目的とした言霊ではないから、
己の言葉以上を、成し遂げる事は出来やしないが。

…その有様を、男はただ黙したまま、顔色一つ変えず見守っていた。緋色を滴らせ、サイモンが床へ伏したのを見て、漸く。
かつ、と、小さく足音を鳴らして歩み寄る。]

(88) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

……貴方の能力、その対処も、全て存じています。
ですから、先ずはその目を封じさせて頂きました。

[傍らにそぅと屈み込み、静かに告げる声。
それに何事かを返そうと、サイモンの口が僅かに開くのを見て取ったが
当然だろう、痛みにか――その声すら絶え絶えだった。
…僅かに眉を寄せる。]

…人を呼びますか?――まぁ、来たところで意味は為しませんが。
帝都に忍び込んだ鳥を啼かすも、口封じも可能。
だからこその――情報を統べる《第3師団》です。

[喩え、見張りの誰かがたった今此処に立ち言ったとしても。
その目撃者ね記憶を隠ぺいする手立ては持つと、暗に告げる。
その一言に、彼が何を思ったのか。幸か不幸か、…解する術は持ち合わせていない。]

(89) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

此処で起こった記憶を、貴方の中から改変させて頂きます。
…元よりヴェスパタイン皇子殿下を推すよう、記憶を上から塗り潰す事が叶えば手早いのですが
――それを覆すには、貴方が積み立ててきた想いも、信念も。

……何より、俺の知り及ばぬ過去が多すぎる。

[そ、と。開くことの叶わない彼の目蓋の上から、掌をかざす。
僅か翠を伏せて紡ぐは、今の所業を顧みればあまりにも優しい色を含んで。]

――“おやすみなさい”
サイモン・N・ジャーヴィス師団長殿。

(90) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[忘却の底に沈むまで。そう囁きを残して、暫し。
意識を手放したのを見て取って、漸くその場から静かに立ち上がった。

沈黙のまま、伏す身体を見下ろして暫し。
ゆっくりと踵を返すと静かに書庫を後にする。





それが、イアンが血の匂いを捉えるより――もう少し前の話。]

(91) 2011/03/23(Wed) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

―城内円卓会議場―

[――そして今。


第1師団を統べる彼へ凶刃を向けた男は、
第3の席で、*平然と黙したまま*。]
 

(92) 2011/03/23(Wed) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 19時頃


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時頃


[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 薬屋 サイラス

―城内会議室―
[淡々と進む会議、その中で男はただ只管黙しに徹していた。
喩え最中に意見を仰がれたとしても、
「第3師団長としては、決めかねる」と言葉を返すのみだったか。
――尤も、其れは決して偽りではなかったけれども。

ぱらぱらと席を離れて行く面々を見やりながら、
沈黙を保ったまま、暫くその場に留まり続けていた。

…ディーンの言葉に承服しかねた、という訳では無い。
事実、師団長の一人である自分の仕業で有る事も知っているが
師団長外に疑いを向けた所で、果たして意味が無いと思っていたし
――元より何のリスクも無しに、事は起こせるとは思っていない。
自身が拘束される時が有るならば、其れはそれでと既に胎は括っている。

ならば何故留まるかなど、深い意味などない。
…己が共に向かった所で反応なり何なり、偽りを重ねるだけだ。
勿論、即座に疑われるような演技力である心算は無いが。]

(174) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…、

[思わず深く吐息が漏れた。
傍から見れば、疲労の色も滲んだものとも見えようが。]


[16師団の間ですら、意見が纏まる気配などない。
それどころか――たった一つ石を投げただけで、これだ。
銘々が主張を述べ、宣言し。    ――して、事の進展など見当たらない。

…嗚呼、だから言った事では無い。
数刻前に会話した男の顔を思い浮かべては、眉を寄せた。
…四方や、多数決でこの国の未来を決める心算だったのではあるまいか。]

――これが、“我ら”が護ろうとする国家か。

[誰に投げた皮肉ともしれない言葉を、独りごちる。
ただ呟いただけの言葉も、随分と静けさの戻ったこの場では
其れが誰の耳に届くか知れないが。]

(184) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

――…嗚呼、失礼。

[視線に気付いたか、隣席へとゆるやかに翠が向けられる。
一寸、何事かと眉を寄せて――
先の言葉がどうやら聞こえたのだと思い当たる。
僅かに肩を竦めて、苦笑した。]

今回の事で、選帝の会議は更に意見が明確に分かれてしまったと――そう思いまして。
…、本来ならば、話し合い国の行き先を決めるべき会議が此れでは
混乱は、避けられない。

……ならば、それこそ思う壺ではないかと。

[其れを思うのは本心故か、淀みなく。
尤も、――皮肉を告げた先も、その言葉の意味ですらも
説明に事足りる返事では、無かったが。

テッドからの視線にも気付けば、薄い苦笑を其方にも返す。
あちらにも、先の言葉が聞こえたのか――そう判断して。]

(202) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ハッセ師団長。

[第3席へと近寄る影に気付き、ゆっくりと振り返る。
呼ばれた名。何事かと、ゆるり一度翠を瞬いて――
それも数寸の事。 淡く、口許に弧を描いた。

席には腰かけたまま、相手へと身体を向き直る。]

――…ええ、どうぞ。俺は構いません。
何か、御用件でしたか。

(211) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 薬屋 サイラス

[ズリエルの言葉に、僅か翠を細めて。
しかし言葉と共に向けられた笑みには、薄く此方も口角を上げて返す。
その笑みは、作ったものではなく。何を思ってか確かに。

しかし、疑う事を知らぬ――とまでは行かないが。
美点であり、欠点でもあると。脳裏の評価にゆるやかに翠を伏せた。]

――ええ、全くです。
俺も含めてですが、皆師団長とも成られた方々ですから。
…考えがあってならば兎も角、意思が安易に揺らぐような方では確かに問題ではありますが。

…争い、一方を気落とし選ばれた未来など。
――結局、近い未来に争いしか生みません。

[俺は、そう思います。 と。静かに語るは淀みなく。
向き直った相手――ヨーランダの言葉を静かに耳にする。]

(225) 2011/03/24(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

…俺の負担などは、気になさらず。
情報を統括し、整理するのが俺の仕事ですから。

[仕事を取られては、と冗談めかして小さく笑う。
しかし、続く言葉にはその笑みも成りを顰めた。
何かを考えるように、口許に手を宛て――翠を細める。

――“氷”、其れを示す意味は勿論理解している。
一寸、第5席へと移った視線は、ゆるやかに戻されて。]

…了解しました、ご報告有難う御座います。
手掛かり、とは未だ成りえないでしょうが
『書庫を視た際』というのが、…確かに気にかかる所ですね。

今、書庫へ向かっている面々も居ますから――
他にも何か手掛かりが見つかれば、
そこからも、また公平に判断出来るでしょう。

(226) 2011/03/24(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[テッドの言葉>>222も返れば、静かに頷く。
翠を細めて告げる言葉に、色は無い。
ただ、感想のみを告げるに留めるかの様に、淡々と。]

真偽の程はさて置き――的外れではないかと思いますね。
我々の意見を割ることによって、…何を目論んでいるのかまでは判断しかねますが。

――もしかすれば脅迫状に有る通り、単純に実力行使で
ヴェスパタイン皇子殿下の即位を望んだ末かも知れませんし。

[尤も、万が一その様な想定で事を行ったのであれば…
あまりに先見能力が無いと、判断されても仕方が無いだろうが。]

(227) 2011/03/24(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

…いえ、ハッセ師団長殿もお疲れでしょう。
わざわざ有難う御座います。

[緩やかな波を描く黄朽葉を揺らして、
丁寧に其れに返すよう、此方もゆるやかに頭を下げた。

その脳裏で、今の話を情報として取り入れた男の思考は絶えず動き続ける。
…強い意志、能力の残滓、何らかの干渉。
此れの示す意味と―― 。

口元へ手を添えたまま。考え込むように緑はゆるりと伏せられる。
其れも暫しの後、薄く笑みを浮かべ向ける。]

貴女の能力は、俺としても信に足りると思っておりますので。
――丁重に、扱わせて頂きますよ。

(241) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


【人】 薬屋 サイラス

――これが真に内紛を想定したもので有り、
…内紛が招く事態を避けたいと、そう考えるならば。

[ディーンの言葉>>239に、翠を細める。
暫くの沈黙。 考え込むようにして、ようやく口を開いた。]


…此れを目論んだ者を、一刻も早く見つける事です。

ジャーヴィス師団長殿に牙を向き、脅迫を用いて、
狙いの一つに、第2皇子殿下の即位が含まれているのは間違いない。
…その外部要因が、事態の悪化を生んでいる。

脅迫に与する気など、師団長の誰一人とて思わないでしょう。
ただ、脅迫文が有るからこそ、其の意に飲まれたくないと考え――
…我を通したいと、其々が意思を覆せなくなった結果が此れだ。

[淡々と、口にする。
その口調に、何の感情も――色も含まれない。
其れが真実かは知れない。ただ、己の思うありのままを、実に伝えただけの事。]

(252) 2011/03/24(Thu) 03時頃

 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


【人】 薬屋 サイラス

[そうして、グレイヴ師団長の行方を問う言葉にはゆると顔を上げ。
…しかし、続いた周囲の反応に薄く苦笑して名乗り出るのを取り止める。

一人が追うのであれば流石に異論を挟むべきかとも思ったが
これ程名乗り出るのであれば、問題は無かろうと。
そう言った態で、再び深く椅子へと腰を掛け直した。
下手に動いて目立つのは、得策では無い。
――其れ以上に、考えることも多くあった。

周囲の者たちが、グレイヴ師団長を探しに会議場を後にした頃
第3の席には腕を組み、沈黙に何か思案に耽る男の姿が*見られたか*]

(254) 2011/03/24(Thu) 03時頃

[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 03時半頃


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 23時頃


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]



[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


【人】 薬屋 サイラス

―回想・会議場―
ただ、此れが我々師団長の分裂を図るだけならば、
この文面でなくとも、良い筈なのです。
――例えば…、即位しなかった皇子殿下を廃する。…とか。

[ディーンが何か言おうとすれば、…勿論喩え話ですよ。と、言葉を重ねるだろう。
仮の話だ。自分とて、そこまで愚かでは無い。]

…そして、統括役たるジャーヴィス師団長を除くだけでいい。
混乱を招くだけならば――それで、事足りるでしょう。

しかし、今回の文面は少なくとも何かを要求する意図を含んでいる。
もし要求に我らが屈した時…少なくとも「事を起こした者に」とって、事態が好転する内容で無くてはならない。

[向けられる視線>>256に、動揺の色は見られない。
第2皇子の即位を望むのが、狙いの一つであること――其れが、…男にとって事実だからなのか。それとも。…尤も、それが相手に判る事は 今はまだ無いだろうが。]

――ならば少なくとも、この脅迫状の文面を用意した者は
…ヴェスパタイン皇子殿下の即位を要求している。そう考えるべきです。

(387) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


【人】 薬屋 サイラス

[第2師団の宣言を、我を通したいが故と視るか。
その短い問いに、僅か翠を細める。
己が先に答えた結論と、同じ答えを持っていたと言う彼が
…そうかと問われれば、…答えは、否だろう。

その思惑までは、解り兼ねるが。]

――さぁ。ただ…君の事だからな。
俺の考える寄り、もっと先を見ている気がするが。
…違うか?

[勿論、それに答えは求めていない。
何を思ってか、何処か楽しげに薄く笑う。
次いだ言葉には平然と。しかし窺う顔には、気付いて尚素知らぬふりをした。]

…悲観的に物事を捉えるのは、俺の性分だよ。――気にするな。

(394) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


【人】 薬屋 サイラス

[会議室の影が随分と疎らになった頃、小さく零れる吐息に気付いて
緩やかに、其方へと視線を向ける。
席を立つ第1席の様子を見やりながら]

…そこまで、空腹は感じていないんだが。
そうだな、身体の空く内に――少しぐらいは口にするべきか。

[先の承諾に基づく離席にも元より異論は無い。
己も続いて席を立とうとして――投げられた言葉に、その動きは一寸止まる。
紫電へと、翠は緩やかに向けられた。]

――其れは。…『軍人(サイラス)』に聞いているのか。
『俺』に聞いているのか。

[どっちかな、と。口許に弧を添えて問う。
個人として、思う所があるのかと。――その問いに否定は返さない。
妙な言い回しだったろうが、其れを彼が問うより先に
会議室へと戻ってきた二人に、視線は遷るだろうか。]

― →現在軸へ―

(400) 2011/03/25(Fri) 00時頃

 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


 ≪ え、いるんだ。 ≫


【人】 薬屋 サイラス

―会議室―
[ベネットとナユタの帰還に、緩やかに翠はそちらへと向く。
ただ黙したままその報告を聞きやって――
唯一、一度だけ色が変わったとすれば、本の存在が報告された時か。
されど、僅かに見開いた翠も、直ぐに常のものへと戻る。

カモフラージュに、せめて抜きとった痕でも埋めておけばよかったかとも思えど、
そうした所で――恐らく見つかるのは時間の問題だったろう。
今から戻した所で意味は無いし、血痕の残る状態では第一其れも叶わない。

解かれ散らばったその書物は今、
多く山詰みになった師団の資料の中に、紛れこませて有るが。


ゲイルが会議場へ姿を現したのは、丁度その直後か]

(413) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


【人】 薬屋 サイラス

―会議室―

お疲れ様です。…ガーランド師団長殿。

一息ついたら、少しは休まれては如何か。
…事が起きてから動いてばかりでしょう。
根を詰め過ぎると、貴女が倒れてしまいますよ。

[ゲイルからの報告を受けている間は、黙したまま。
報告される内容に間違いもなさそうだ――流石はガーランド師団長殿。
そんな事を脳裏で思いながらも、しかしとて口を挟む気は無かった。
下手に口を挟んで、有らぬ助言をする必要もあるまい。
別段、わざわざ掴まりたいと思っている訳ではないのだし。

…尤も、例え己が無関係だったとしても、恐らく口を挟む事は無かっただろう。
元より後援師団。第2師団が動き、その補佐に徹するのが己の役目故に。]

(417) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


【人】 薬屋 サイラス

能力はさて置き…これでも士官学校の出ですから、俺も刃物の扱いに心得は有りますが――どれ程隙を見せられようと、…近衛師団長殿に敵う自信がありませんね。

[能力かまたは刃。その報告に一つ言葉を漏らす。
僅かに腕を組み、一つ溜息。…残念ながら事実だ。
正面で当たれば、相手が近衛師団に限らず前線を張る者には間違いなく腕では敵うまい。

ベネットから言葉と共に向けられた視線に、己も其方へと向き直る。]

――各能力の点を言うのであれば、
残念ながら、我が師団は第7師団程の情報はもっておりませんね。

アリバイという点で言うならば――
ブランフェルシー師団長と、グレイヴ師団長も
少なくとも発見当時は行動を共にしていたと報告は受けていますが。

[事が起こる以前には、単独での行動も多い。
明確なアリバイを持つ者は殆ど居ないと、言葉裏に含める。]

(433) 2011/03/25(Fri) 01時頃

 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


【人】 薬屋 サイラス

……、帰った…。
…この、仮にも非常時に か…?

[ナユタ>>435の言葉に、思わず翠を瞬いた。
――彼の言動…いや、行動は確かに時折掴み難いものが有るが。]

――…誰か、他に見掛けた者はいないだろうか。

[流石に想定外だ、と眉間に人差し指を当てた。]

(442) 2011/03/25(Fri) 01時頃

[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

処刑者 (6人)

サイラス
15回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび