283 突然キャラソンを歌い出す村2
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>3:81♪Blindness ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 暗闇に落ちる。僕は──何も、知らなかった。
ヨスガが実は既に「ゆかり」であったという衝撃を叫ぶように歌い上げた曲。 誰より傍にいたつもりになっていた、無意識の「思い上がり」を完全に否定されて、“目の前が真っ暗になった”という意味と、本当は自分は何も見えていなかったのだ、という意味が「Blindness」には込められている。 激しく嘆くようなピアノに泣き出しそうな響きを帯びた透明なボーカルが哀切を叫ぶ。 セリフの瞬間一切の音がなくなるのが印象的。 伸ばした指先はどこにも届かないのだ。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: 「泣き」の旋律を意識して作成しました。 少しでも心に響けば幸いです。でもこの時、ゆかりも多分つらいんですよね。どうにもすれ違っているので、そこをあえて混ぜ込んだ不協和音で表現してみました。 あのたった一言のセリフで全部表現する担当声優さんは本当にすごいと思いました。イヤホン必須です。
(363) azuma 2018/09/25(Tue) 13時半頃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>3:295scampering ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 何処にいるの。駆ける。駆ける。爪先が割れて血が滲んでも。
目覚めて「ヨスガとゆかり」が居なくなってしまったのに気づき、着の身着のまま走り出す際に流れる疾走感のあるナンバー。 自分の中に問いかけながら、足を止めることなく彷徨い走り続ける歌詞を 連弾のピアノとギターのリフが急き立て、焦燥と不安を掻き立てる。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: 湿っぽい感じの疾走曲です。 走り抜けているのだけれど爽やかさはなくて、雨や霧の中を行くような不安感を表現しているためマイナーコード進行です。 心配なことは色々あるだろうに、ヨスガのことばかり気にかけているのは通常運転です。ゆかり的にはどんな気持ちだったんでしょうね…。
(364) azuma 2018/09/25(Tue) 13時半頃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>4:39 >>4:40Masquerade ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この世は素顔の見えない仮面舞踏会。外し方を、教えて。
葛籠に対し、自分の不安や思いを吐露する際の歌曲。 仮面とはゆかりが「ヨスガ」の仮面をかぶっていることかもしれないし、仮面を深くかぶりすぎて何より大切な片割れのことを見抜けなかった自分の愚かさを嘆いてのことかもしれない。それでも、触れるのは恐ろしい──untouchableなのだ。 何もできない、という嘆きを届けられたのは、葛籠の優しさがあった故だったのは間違いない。 葛籠の返歌(>>4:93>>4:94)と併せて1つの組曲と言えるため、合わせて堪能していただきたい。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: 葛籠さんの担当者さんと話し合いながら作ったんですけど、葛籠さん本当格好いいですよね、つい「さん」ってつけてしまいます。背中を押してくれるようなナンバーを作ってくださったので、そちらをより引き立てたくて思いっきり後ろ向きにしましたが通常営業でした。
(365) azuma 2018/09/25(Tue) 13時半頃
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▼シナリオ担当からおまけ ところでこの前後でヨスガことゆかりが真堂先輩を口説きに行ってるんですけど、たぶん見てたらそれこそエニシはMasquerade でuntouchableでしたでしょうね…。その場から駆け出す。こじれますね。めっちゃ楽しそう。
※これは乙女ゲーです
(366) azuma 2018/09/25(Tue) 13時半頃
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地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/25(Tue) 13時半頃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>4:109♪Masquerade Second Phase ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 相応しくなくても、上手く踊れなくても、それでも。
>>4:39>>4:40Masquerade から葛籠の返歌(>>4:93>>4:94)とを経て、のある「答え」。一歩進む決意をしたような、密やかな力強さを秘めている。 タンゴのリズムを基礎に、変拍子が差し込まれるのは不格好なステップを表す。 高いところから降りてくるピアノは階段を駆け下りるかのよう。 幻想的な鐘の音を響かせるのは、さながら舞踏会の時を告げるよう。それは始まりか、終わりか。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: 漸くちゃんと前を向こうとする気持ちの変化を表現する曲です。 やはり葛籠さんと呼ばざるを得ませんね。 タンゴのリズムで曲を組むのは初めてだったのですが、異国風のメロディライン(怪異の影響を表しています)と相まって、なかなか面白くできたのではないでしょうか。
(380) azuma 2018/09/25(Tue) 16時頃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>4:307♪―miss you〜雨降りmermaid― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 届かない歌に、意味はあるんだろうか。
グロッケンのグリッサンドで弾ける銀の泡を表現した叙情的なブルース(哀歌)。 否定、否定、欲しいのは肯定。そんな資格はない、そんな心情を裏拍から息を飲むように入るAメロが悲鳴めいた印象を残す。 さみしくて、と歌う折に雨は強まり、背中との距離を隔てる幕となる。泣いているのか、ただの雨の雫なのか、もう本人にもわからない。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: 雨に濡れて遠い背中に歌っているイメージです。 これ歌なんですけど、全部心の中の葛藤なのでちゃんと伝わっているかが曖昧なんですよね。人魚姫みたいに何も言えないまま沈んでいくこともあるんじゃないかなと思います。
▼シナリオライターのコメント: BAD専用にfallen mermaidっていうこれのオルゴール・インストバージョンが流れます。気づいたかな?
(381) azuma 2018/09/25(Tue) 16時頃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■楽曲紹介 >>4:314―夕暮れの丘― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夕焼けの中、あの日の笑顔に僕はまだ追いつけないでいる。
チェロとバイオリンが懐かしい光景を描き出し、やさしげなピアノが幼子の歩みを見守るようにボーカルを導く。 作中で流れるエニシが単独で歌う最後の曲だが、派手さはなくメランコリックを帯びた童謡のような雰囲気に終始する。砂場に落ちた眼鏡の理由は…ご想像にお任せしよう。 少しわかりにくいが、「Enishi >>0:87」のメインメロディーのアレンジとなっている。
………………………………………………………… ▼担当者のコメント: エニシの心象風景の一つです。ヨスガの眩しさをずっと追いかけていて、自分とヨスガは違うのだと立ち止まったあの日から進めていない、幼さの証ですね。 派手な盛り上がりを見せないのが良くも悪くもエニシらしいと思います。
(382) azuma 2018/09/25(Tue) 16時頃
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地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/25(Tue) 16時頃
地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/25(Tue) 18時半頃
[するとどうだろうか。
何故だかわからないが、レンに自分と”似た匂い”を感じた気がした。
だから、するりと問いかけてしまったのだ。]
もしかして、あなたもこちら側の…?
[そう、こちら側の言葉で。**]
[しかし、なにやら向こう側から聞こえるような声を聞いた。そしてそれは、麗亜によるものだとすぐに気づく。驚いて、立ち上がるのを忘れて、真似をして答えた]()
こちら側……こういうのも、あるんすね……。
[麗亜は氷を操る怪異だ。おもんも怪異。つまり、そういうこと、なのだろう**]
地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/26(Wed) 15時頃
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━━━━━━━━━━━━━━ ■キャラクターコメンタリー ━━━━━━━━━━━━━━ ― はじめに ― (小声:ほんとに僕だけ…?ヨスガは?でも、僕だけなんて…) (SE:背中を押すような音)
わっ、!?……!…、…ええと、
(小さく咳払いのあと、息を整える呼吸音) こんにちは。天地エニシです。 この度は『突然キャラソンを歌い出す村― 2nd Season ― the Animation』Blu-rayBOX天地エニシ特装版のお買い上げ、誠にありがとうございます。 …独りでこういうところに立つのは、あまり、ないので。皆さんの期待に応えられているかはわからないんだけど……、……。 ……あの。 ……大丈夫ですか?ヨスガと、間違えてないですか。その、ごめんなさい。 ヨスガの方の特装版も出ているので、其方もぜひ、よろしくお願いします。 僕なんかの話より、さっそく九尾塚学園を中心に巻き起こった怪異事件の話を始めましょうか。お楽しみただけると幸いです。本編の方では、皆いて、賑やかなので。
九尾塚学園2年生、天地エニシがお届けしました。 (ごく小さい小声がフェードアウト:はあ、緊張した……)
(512) azuma 2018/09/26(Wed) 18時頃
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地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/26(Wed) 18時頃
地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/26(Wed) 19時頃
まあ!…利光くんもこちら側だったなんて意外でしたわ。
案外世間は狭いのかもしれませんわね…。
[レンからの返答を受けて、そんな声を零す。
おもんの油揚げラーメンが到着したのはそんな折だろう。}
いやー、俺が目覚めたのはあの体育祭でなんすよ。
そしたら先輩が、あの、あれ、すごかったっすね!
[おもんの手際はすばらしく良く、チャーシューメンもすぐに出てきた]
利光くんも目覚めたばかりでしたのね。
私もつい先日ですのよ。
…あれ…?
[と、聞き返したのはおもんのラーメンが出てくる前のことだ。
あれ、と一口に言われても、思い返して、どれ?!という状態だ。
今日は本当に色々な事をしでかした。
そんな色々に対して反省の念を抱きつつ。]
我を忘れていたとは言え、
校庭をあんなことにしてしまったのは…
その、反省していますのよ…。
[そう返した。レンの言う”あれ”とその答えがあっているのかは彼のみぞ知る。]
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[──リィン ─ゴォン……]
[──リィン ─ゴォン……]
[──リィン ─ゴォン……]
(575) azuma 2018/09/26(Wed) 22時半頃
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[──遠くから鐘の音が響く。
暗闇と静寂に支配された舞台の上に、“霧”が満ちていく──、 射しこむ光はブルートーン。 月の光か、或いは 海の底 のような────
(576) azuma 2018/09/26(Wed) 22時半頃
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[真ん中に立つ少年が一人。 伴奏はなく、 声だけが響く────]
♪恋だとか愛だとか
わからなくて
さみしくて
伝えたいのに
[空へと伸ばした手が、観客席に向けて降ろされて。]
(577) azuma 2018/09/26(Wed) 23時頃
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:*:.。.:*:*:.。.:*:*:.。.:*:*:.。.:*
I miss you──
──人魚姫みたいに声を無くして
:*:.。.:*:*:.。.:*:*:.。.:*:*:.。.:*
[その手を己の胸元に引き戻すと同時。 感極まったように舞台は光を取り戻し、ストリングスから激しいアレンジの前奏が始まる。]
(578) azuma 2018/09/26(Wed) 23時頃
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*:*:.。.:*:*:.。.:*ENISHI :*:.。.:*:*:.。.:
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[翻るはさながら人魚姫のような衣装だ。 歌い叫ぶようなストリングスアレンジのなか、少年は進み出でる。 *:*:.。.:*:*:.。.:*ENISHI :*:.。.:*:*:.。.:と背後のスクリーンに映し出され、銀の泡がはじけては生まれ生まれてははじける。]
anniversary live へようこそ。 はじまりは僕、天地エニシから───
[そしてエニシは手を舞台袖へ差し伸べる。 深い霧の中、また一筋の光が今宵の歌姫を照らし出す──]
(579) azuma 2018/09/26(Wed) 23時頃
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[光あたるたびきらめき、袖を翻し、 誰かを探すように辺りを見回す仕草を見せて。
────I miss You
その旋律と幻想Escape anniversary live ver.が見事なハーモニーを奏でると共に氷の王子が降り立った。 人魚の格好の彼は躊躇う指先をおずおずと差し伸べて。
銀の泡を形作っていた光が、 雪の結晶へと変わっていく────。]
.。+.*.。+..。*゚+.。*゚+.*.。+..。*゚+
(586) azuma 2018/09/26(Wed) 23時半頃
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[ぱ、っと >>587 鮮やかに切り替わり、日常の光が差し込む────]
(588) azuma 2018/09/26(Wed) 23時半頃
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[>>594 時におどけて、時に優雅に。 不思議の国の住人となった2人、 けれど時折誰かを探すように辺りを見回して────]
(596) azuma 2018/09/26(Wed) 23時半頃
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―background― [美しき獣の到来────。
白い獣たちが踊るその後ろで、 氷の王子、不思議の国の王子は応戦するか。 しかしエニシは助けの歌を叫ぶことはできない。
────“人魚姫”は声を無くしたのだから。]
(609) azuma 2018/09/27(Thu) 00時半頃
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「 … …!!」
[ナレーション: 声を無くした彼が、手を伸ばして唇だけあれ、呼んだ。 それは、君たちの声が届いたからに他ならない────!]
(617) azuma 2018/09/27(Thu) 00時半頃
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[空より光が再び射しこみ、 ダークバイオレットの闇を照らしたのだ────!]
(619) azuma 2018/09/27(Thu) 00時半頃
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[>>618 ────は、っと。長い影の向こうを振り返る。]
(621) azuma 2018/09/27(Thu) 01時頃
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[リィン …]
[ゴォン …]
[リィン …]
[ゴォン …]
(622) azuma 2018/09/27(Thu) 01時頃
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[海と空──人魚と白鳥、
あまりに遠いその彼へ、人魚姫は迷わず駆け寄った────]
(624) azuma 2018/09/27(Thu) 01時頃
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[銀の泡が降り注ぐ鳥の羽に反射してきらきらと煌めくは、王子を守るかのように!彼が現れ人魚姫は喉を押さえた。
────声が出る!]
♪
あの日 あの時 あの刹那から 信じて待った 長い夜を超えて
夢にまで見た 誓って謂える ずっと忘れぬ思い《スキ》を抱きしめたまま
♪
[伸ばされた手を、握りしめた────!]
(628) azuma 2018/09/27(Thu) 01時半頃
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―あのあと:病院から― [────ヨスガは、あの後ちゃんと目を覚ましてくれた。 病院で血相をかえていたことを看護師さんが伝えていたらしく、僕は恥ずかしさに顔を隠す。余計なこと、謂わなくていいのに。]
……、それにしたって。 本当に、…よかった。
[何にも見えてない僕だったけれど。 それでも、心配するくらいは──どうか、許してほしい。 世話になった人にはちゃんと連絡をしておかなくちゃ、って。僕はスマホを手にした。]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 向気へ 「ヨスガは目を覚ましたよ。家に帰るから、安心して」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[ゆかりのこと、どうするの、って。 聞くのを忘れて、聞こうと今思って、聞けなくて。 溜息一つ、塩が口に入ってしまったのか、随分しょっぱかった*]
(654) azuma 2018/09/27(Thu) 03時頃
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地道居士 エニシは、メモを貼った。
azuma 2018/09/27(Thu) 07時半頃
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