78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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― オアシス《EDEN》 ―
[ぎゅっと握ったぬくもりが、溶けてしまったようになくなった。 星の啼く声に宙《ソラ》を見上げれば、はらはらと降る金色の光。 零れる涙とそれが混じりかけた、そのとき。 白銀の光と降る金色が触れて、辺りがオーロラ色に包まれた。
そこから先は――、星の奇跡としか言いようがない。 星命力《ミライ》と星命《イノチ》の融合。星動天核《ティケイルコア》の生成。]
泉の水が…!
[星動天核《ティケイルコア》に泉の水が吸われていくのを、 舞い上がる水の描く螺旋を見上げ、息を飲む。]
(13) 2012/02/09(Thu) 01時頃
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[ フィィイイイ―――…ン ]
[ カ ッ ]
[ ザァアアアアアアアアッ!! ]
[>>5:364星動天核《ティケイルコア》が姿を変えるその一瞬の眩さに目を閉じる。 再び目を開いたとき、大きな大きな…新しい大地が浮かんでいた。]
(14) 2012/02/09(Thu) 01時頃
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― 空中要塞《EDEN》 ―
北極星《シメオン》! 南極星《セレスト》!!
[地を蹴って、翼をはためかせて新しい大地の上へ。 その中心の泉にそびえた金と銀の星十字《アスタリスク》に、 口元を両手で覆って、ぽろぽろと涙をこぼす。 ペラジーとヤニクはどうしただろう。]
アンタ、たち…。 これが"可能性"、なの?
[美しい大地に、目を奪われる。 ふわふわと、星十字《アスタリスク》に近寄って、それに触れる。
『君達なら大丈夫だって、信じてる。』
声が、聞こえた気がした。]
(15) 2012/02/09(Thu) 01時頃
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――、ここを…悪用される前に。 残ったイノチを助けなきゃ。 これ以上、喪ってしまう前に…!
[どうすればいいのだろう。 新しい大地《EDEN》の上に降りて、星十時《アスタリスク》を見上げる。
チャリン。
足元で音がした。]
―――、―――?
[なんだろう。 屈んで、足元から金と銀の混じる水晶>>5:370を拾い上げた。]
――。
[握った水晶から、とくんと”可能性”の息吹を感じて、 手の中の奇跡に目を閉じた。]
(21) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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護らなきゃ。
この、”可能性”が 再び星命溢れる世界へ繋がる《希望》となるために。
導かなければ――……。
[水晶を握り締めたまま、祈る。
――― ばさあ。
大きく広げた翼から、純白の羽が舞って、 新しい希望の大地に、慈愛を降らせる。
禍々しいものに染まらぬように、と。**]
(23) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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……フフ、ドウダ。新シイ自分《ジンセイ》ハ。
堂々トシタモノニ、ナッテイルカ?
[HIT and BUST《フコウノイカヅチ》によって、新たに生まれた者に声をかける。]
今ノオ前ハ、羨望《ネガイ》サエモ力ニナル。
[銀河《ウシナワレタバショ》から、伝える言葉。]
ふん………アンタら、どこの女神だかわからねェが。
散々ぱらヌルイことやってきたじゃねェか。
………げてげてげてげてげてげてげてげて。
世界ってのは入れ物のことだけじゃねェぞ?
……テメェらがやらないなら、俺が中身《イノチ》削って来ようか?
なぁに、お近づきのしるしだ。くれてやんよ。
男の勝負は斬った張ったのヒリつく世界よォ。
俺はそういう腕自慢の自負……殺してやりたいほど
そう、殺してやりたいほどだ。羨ましいィィ。
だが、「自ら矛を取って我らに向かわぬ者」……。
もっと羨ましい、この破滅の局面でのその立場。
あァどのみちだ、殺らかしてくるぜェ?
……どこの女神だか知らない?
どうやら、東方では真面な勉学もしていなかった様だな?
私は、これでも銀河的に有名な存在だぞ?
[皮肉で返しながら、世界の中身《イノチ》を削ろうと息巻く男を引きとめる事もしない]
どうせ、総てを零に還す時には同じ結果を辿る。
好きにすると良い。
堕天使《パロニア》の性癖で私も慣れているさ。
――そう。
この世界にはとある王国があってだな。
随分と昔に私の元から離れた隠居がいるのだが。
……玉座に座って。
どうやら自分からは戦いに出向かないようだぞ?
知らねェな。俺は俺のことで精一杯だ。
自分が思ってるほど有名人じゃないのかもなァ。
………じゃあ、土産待ってろや。くれてやんよ。
あァ、そうかい。そいつには興味がねェな。
あの洗濯板みてェなメスガキ………。
俺に一太刀浴びせるとは、羨ましい。
ただじゃ殺してやらねェ。先ずは周りから。
自分の大事な仲間が死に絶えてから。
ヤツの一番大事な相棒は…誰だァ?
――土産か。
どうせ零に還る星命《テュケー》等、土産にしても意味が無い。
……そうだ。
確か、イェル=ゥラの街にはだな、とても美味しい菓子屋がある。
そこの店主とも、150年程前にいささかいざこざを起こしてな。
詫びついでに、その場所へのおつかいも頼まれてはくれないだろうかな……?
……洗濯板みたいなメスガキ……?
……………。
……………………あぁ。あの。
[微かに、人物像を結ぶにまで、時間が掛かりはしたが]
確か、あの娘と出会った時。
傍らに、同じく幻想ノ刃の小僧が居たな。
やたらと赤い。
鎌の色彩だ。
菓子だァ?自分で行けそんなもんはよォォ
………まァ奇跡的に気が向いたら、な。
まずはその赤い相棒をよォォ、くれてやんよ。
飽くまでついでのお使いだ。
手が回らんなら、私が直接買い出しにいくさ。
お前の力も。
アテにさせてもらうぞ?
この世界を素敵に還る、零ノ華《CALL ZERO》の為に。な。
零ノ華《CALL ZERO》……
[桃 茜は機械《ロジック》化していく意識の中、興味深そうに頷く。]
[半年。半年間だ。すでに経過した時間は。
辛抱強く死女神は待ち続け。
あらゆる眷属を動員し、ひとつの星を探り続けた。
だが居ない。
だが見つからない。
恐怖。孤独。絶望。
死女神は、常にそれを与える絶対存在だ。
だが。今は]
おう……このまま赤フードよぉ。やっちゃっていいんか?
やっちゃっていいなら俺殺らかすぜェェ?
……構わん。
遅かれ早かれ、死は齎されるが運命《サダメ》。
直に、世界の総てに素敵な再生へ至る死を齎すのだから。
へへへ、わかったわかった。盛大に殺らかすさ。
難しい理屈は俺に言ってもよくわかんねエぞ?
俺はただ
「強いヤツを殺りてェ」
だから、俺は協力する。壊れるんなら世界なんて壊れちまえ。
そういうことだ。先の未来は好きにやるといいさァ。
―……それで鎌わねェだろ?
それと犬《シキョウ》から伝言だァ
『『『『我らが匣は好きに開け』』』』
だそうだ。
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― 空中要塞《EDEN》 ―
[創世の証である星十字《アスタリスク》>>5:369を見て、 困ったな、と悩んでいた。
だから、新しい大地の下の状況には気付かなかったが。]
ねえ、ペラジー。 これ、動きそうなのだけど、どうしたらいいかな…。
[下にいるはずの人物に声をかける。
―返事がない。 まさか、泉の水と一緒にこの大地に吸われてしまったのか?! なんて怖い想像をして、はたはたと縁まで飛んで下を覗き込む。]
あれっ、ペラジー…? ヤニク、ペラジーしらな……っ!!
[そこに白いフード姿は見えず、ヤニクと誰かが対峙していた。]
(173) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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ちょっ…なにやってんのよ!
やめ、なよ…。
[心配そうにヤニクを見ては、ペラジーはどこにいっちゃったのかと あたりを見回した。]
(174) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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――!!
[上からの声が聞こえると思っていなかった。 びっくりしすぎて大声になってしまったのだろうか。]
なんで、アンタそんなに殺気立ってんのよ…。 こんなときに、無駄な争いしてる場合じゃないじゃない。
[傷つけることはしたくない。 だから、むっとしながらも聞こえたデカい声に反論する。]
(180) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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