3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[少し前の、どこに、と訊かれて。]
…… ここに いるよ。
[少し、虚ろな声色。]
ぇ?
どうかしやしたか?
[微かな気配にも……驚いた。]
『大丈夫 だよ?』
[返った声は闇色の。]
『それより、あのいじめっこ。送る……?』
な に
[そして、そこにいる も見た。]
中庭……
[どうする?といった感じで]
――、…
……、
[空ろな声に。眼を向けるような気配]
――…あの子。 ケイト?
|
[広い敷地の中で、自身が知らないところでも時は動いている。 ミッシェルとピッパの話す出来事を聞けば、深く溜息をつく。]
ケイ、ト……
[意味もなくつぶやき、掲示板へそっと視線を遣る。 彼女はこれを見ただろうか――]
……んえっ、おしとやか? そいつはちょっと無、理かねぇ
[我に返ったのはミッシェルの声>>1029で えへへ、と舌を出してみせる。 ピッパの問い>>1039には首を傾げた。]
少なくとも、ビー玉を受け取ってから……変わりはじめたから。
[数々目にした異変と異形。片手に抱えたスケッチブックを持つ手に力が入る。]
(1051) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
ええ、ケイト、いるわ。
……心配しなくても平気よ。今のところ。
送ってあげるの
そうね、どうしましょうか?
いじめっこ? いじめられっこ?
華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルに、「ママー」と甘えた声を出す。
2010/03/03(Wed) 00時半頃
『ああ、そうか。』
『いじめられっこを送れば、もういじめられないですむね?』
『でも』
[応えたのは、闇色。
沈黙 。]
――大丈夫なら
いいが。
…ヘクターは あいつの名前、 呼べたろうか。
[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]
…――、…どちらも。どちらでも。
[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]
…… ケイト まだ、見つけてない。
[こちらの声は、まだぼんやりとしている。]
ありがとう、なにかあったら呼ぶわ。
ああ、あなたはどちらがいいかしら?
いじめっこ と いじめられっこ ?
|
ちょっとした展覧会になってる、から 見ちゃえ見ちゃ、え!
[こちらに視線を向けたピッパ>>1065に頷き 彼女が一枚一枚を丹念に見ている様子を眺める。]
合作するって決めてたなら 最初から大判の写、真持って来てたのに 勿体無……い勿体無い。
[卒業前の記念制作というには少し急ごしらえではあったが 並ぶ作品は遠くから見てもよく目立つ。]
(1079) 2010/03/03(Wed) 00時半頃
|
ヘクター 見えてないの。
見えて ないの。
[みつけて みて ここに いるのに。]
みえ、
……ない。
――……、
…そう、か。
[――何処か、かなしげに。]
『大丈夫。』
『それより、ねぇ、いじめっこを 送ってあげようか?』
『そしたらいじめっこは、どうするのかな。』
『ウン? 違うな、いじめられっこ!』
『いじめられっこが いなくなったら 少しは悲しいと思うのかな?』
そうね。
かなしいかしら。
いじめられっこが になったら。
|
やっだ、今更よ。 まあなんだ、恥ずかしいけど……
[彼女に通じればいい。 迷う人の道になれればいいと。 作品をぼんやりと眺めながら>>1090ジェレミーの声を聞いた。]
(1102) 2010/03/03(Wed) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る