人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


【人】 寡婦 パピヨン

ふふふ…
引き抜くと叫び声を上げるやつだ。
聞きたかったら聞かせてやろうか。

[それ、が指す花を持ち上げて揺らす。
 紫色の花の下には人型に良く似た根がついている。
 無論叫び声を上げるなど伝説に過ぎない。]

――…色々。

[医者と青年の顔を見比べて、ふむ、と頷いた。]

……少なくとも飲みはしないから安心しろ。
飲酒は趣味じゃない。

[目の前でアルコールの瓶を取られて不服そうに
 眉根を寄せた。]

(323) 2013/02/17(Sun) 20時半頃

 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


【人】 寡婦 パピヨン

私の方には見覚えはないがね。

[美人という下りは一切合財無視した。>>327
 無邪気そうな笑みは見うる年頃からすれば
 かえって不自然なようにも感じる。]

――…ふふふ。
惜しいな。まぁ近いが。

[耳を押さえる医師に向かってにたと口唇を上げる。]

私に向かって今更おかしくなるなんて
いう奴がいるとは思わなかったがな。
まぁ、そいつで火をつけたり爆発させたりもせん。

[未だ渋る医師にさっさと寄越せと言わんばかりの
 視線を向ける。]

(333) 2013/02/17(Sun) 21時頃

 意外?

[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]

 自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
 下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
 信頼を得る為にも必要なことだしな。

 元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]


ああ、そう言う事ね。

大変ねえ、上に立つような立場だと。

[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]


 そういう命令だったからな。
 これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。

[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]

 …とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
 昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。

[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]


【人】 寡婦 パピヨン

……こいつか?
こいつは誰かに渡すわけじゃない。

[束にしたのは持ち運びを考えてのことだ。]

だが…
悪くないな、花束のプレゼントというのも。

[いるかね?と医師の鼻先で花束を揺らす。
 勿論プレゼントされるのであれば
 まともな花の束であるわけがない。]

安心しろ。
ただの混合基材だ。

[何と何をとは言わないが。
 アルコールの瓶を受け取ると肩を竦めた。]

(341) 2013/02/17(Sun) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

この先ずっと覚えているとは限らんがね。

>>337笑う青年に返す声音は冷たい。
 余程何度か顔を合わさない限り
 本当に覚えているかどうかは怪しかった。

 医師に向かって女のような呼称を向けるのに
 柳眉をひそめてみせた。]

……。
女だったのか……?

[怪訝な顔をしながら、茶については
 ああ、と一言返事。>>339

(342) 2013/02/17(Sun) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

……。

>>345自分のことを指したらしき呼称も聞かなかったことにした。]

おかしなやつだな。
頭が弱いのかと思えばそういうわけでもなさそうだが。

[青年が去った後にそんな感想。
 花束から顔を遠ざける医師の仕草に満足そうに口端を上げる。
 錬金術かと問われればそうだと頷いた。]

世の中には男と変わらん胸の大きさの女もいると聞くがな。
まぁ冗談だ。

[涼しい顔でそう言う。
 茶の種類には何でも構わんと返した。>>346

(352) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

成る程。

[でかい子供と言われれば得心がいったようで。]

ただ無邪気なだけならいいがな。

[少しだけ目を細めた。
 医師の隠し事は知らない。
 だが子供を子供と侮れないのを経験上知っている。

 勧められるままジャスミンティのカップを細い指先で包む。
 尋ねられたことにはしばし思案の後。]

……やろうと思えば何でもできる可能性はある。
例えば髭面の女を作ったりな。
まぁ魔術程万能じゃあないが。

ある物質を別の何かに変化させる。
そういう性質の学問だよ、これは。

(361) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

……他意は無い。
ただ子供というのは時に我々が想像だにしなかったことを
言ったり、したりするものだろう?

[ふ、と笑いながら茶を啜った。]

魔術より勝っているとすれば永続性だろうな。
魔術で作り出した髭面の女は一晩立てば戻るかもしれんが
錬金術で変えた場合は何もしなけりゃ一生そのままだ。

[メリットがないとされた話にさらに
 メリットがなさそうな話を上乗せする。
 給料の話をする男にくつくつと肩を揺らしながら]

……あんたが処方している鎮痛剤。
そいつのレシピを考えたのは誰だと思う?

[作り方を見つけても供給する気はないのだ。
 だから男と女の世界は住み分けが出来る。
 その次の問いには、少し瞑目してから。]

(375) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

 
 
――…未完成、だ。


[口唇を歪めた。]

一度失敗したきり試してもいないがな。
ちなみに逆は今すぐにでも出来るぞ。

[それはあまりにも容易いのに。
 逆のことは不可能に近い。]

(378) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[突然の侵入者――尤も自分も似たような形で
 此処に入ってきたのだが――に瞬いた。]

……何の説明だ。

大臣が痴呆症なら相談は私じゃなく

[顎で医師を指した。]

そっちにしろ。

[犯人扱いされてる事は大して気にも留めてないらしい。]

(386) 2013/02/18(Mon) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

ああ。

[首肯する。>>387
 随分昔の話ではあったが。
 失った命を取り戻そうとしたことは事実だ。]

……言っておくがな。
錬金術は人心を操ったり鳥を操ったり
そういう真似は不可能に近いぞ。
大臣をボケさせることくらいは可能だがな。

そういうのは魔術の領分だ。
魔術師にでも聞け。

[こういうことにかけては錬金術は足元にも及ばない。
 >>389ピッパに向けて半眼でそういうとお茶を一口。]

(391) 2013/02/18(Mon) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

……。
どうせ操るんだとしたら大臣なんぞ操らずに
あんたを操って遊ぶよ、私は。
脂ぎった達磨なぞ操ったところで何の得にもならん。

[怒涛のように去っていくピッパに向けて一言。]

今度疑惑を掛けられた時のために
そういうのも研究しておくか。

[組んだ手の上に顎を乗せると嘆息。]

(395) 2013/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

排水路が詰まってるんだから
シャワーも無理なんじゃないかね。

[水の流れていく先は同じだろうよと。]

――…私もそろそろお暇しようか。
長居しすぎたようだ。

[花束を片手に立ち上がる。]

……続けている。
だが、試す気にはなれん。

[真剣そのものの医師にそう告げると背中を向けた。]

――…失敗したときの絶望感は筆舌に尽くしがたい。
希望など、持たぬほうがいいのかもしれんよ。

[医師にもきっと、取り戻したいものがあるのは、
 その表情から読んで取ることは容易かった。]

(399) 2013/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[アルコールの瓶と、人の命を容易く奪う花。
 その二つを手に、階段を下りる。]

        [ 目を開けて欲しいと懇願する女の声。 ]

[月明かりが長い影を階段に映し出す。]

        [ ゆらゆらと揺すぶられて寝台から
          垂れ下がった小さな手がゆれていた。 ]

[その横に小さな影が並ばなくなって
 もう何年になるか数えるのは止めた。]

        [ 耳を塞ぎたくなるような慟哭。 ]

(407) 2013/02/18(Mon) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

        [ 飛び散った血。
              肉。
               小さな靴。
            血溜まりで泳ぐ細い指。

          朽ち果てた姿に絶望するくらいなら―― ]


――…過ぎた領分だが。
諦めきれぬのは何故だろうな。


[自らの手で取り戻せぬようにしたのに。]

ふ、ふふふふ……ふふふふふふふ……

[未だ、手放したものが戻ってくることを
 毎晩夢見ている。**]

(408) 2013/02/18(Mon) 01時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


そこに、誰か、いるの、か。

[妻を捜す男は、視線を感じればそこに顔を向けた。]


 あれ、殺しちゃっても良いのかな。

 『さぁねぇ』

 どうしようねー。

[この距離なら必中させる自信があり、こちらに注意を払っていない……内側を警戒している彼らに避ける術はないだろう]


[その視線はロゼに向けるそれ、そのまま。
斬られた刃に塗った麻薬が、彼女をロゼと認識させるように魅せていた。]

 ロゼ……。

[小さく呟く言葉は、彼女には聞こえないだろう。
傷口の再生は難しくない。

もう……食事を堪える必要はないのだから…。

清廉潔白な騎士様は、いくら堕ちても構わないのだ。

堕ちきる頃には、この国は既にモンスターが蹂躙する楽園となるのだから…。]


 それに……これであの娘の言葉は騎士の言葉ではなく…ただの村娘の言葉に堕ちた。

 騎士の誇りを失えば、別の誰かに優しくされるだけで、薬の効果も相成って、容易に堕ちるだろうさ。

[空腹はあれども、昨夜のロゼとの交わりである程度は満たされた。
彼女のために、自分の欲求は後回しするだけなのだから…。]

 


 何か言っているのかしら。
 
 
 せっかくのお城の生活で晴れ晴れとした気分なのに。
 気持ち悪いわ。

[顔を向けられたとしても、直ぐに顔を背けた。]


【人】 寡婦 パピヨン

― 休日2日目/研究室 ―

――…騒がしいな。

[遠くで重い何かが連続して倒れる音。
 試薬の入った試験管を軽く振りながら
 何事かと狭い窓から外を見る。

 ―――何も見えなかった。]

休日だからか。

[そう結論付けて試験管へと向き合う。
 3日間の休日が施行されたことを知ったのは今朝だった。
 女にはあまり関係のない話だったが。
 アルコールランプで試験管の底を温める。
 散らかった研究室の中は異質な匂いが立ち込めていた。]

(579) 2013/02/18(Mon) 22時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 22時頃


―道中にて―

 なぁ、あの辺なぶよぶよしたのって殺したらダメなんだろうな。

 『ダメなんじゃない?』

 こっちに向かってるんだけど、ダメかな。

 『ダメでしょう?』

 じゃあ、逃げようか。

 『正面突破すれば?』

 俺掴んで飛んでくれれば良いのに。

 『面倒くさい』


 なんだよー、どうせジョークにしか取られないって

 『あいつにはジョークかもしれないけど、
  あたしにとっちゃホントなんだよ!』

 それはそうだ。ってか乙女って。

 『心はいつでも乙女なのさ。文句あるかい?』

 いいえ、ありませんよ。

[くすり、くすり]


 さてと………

[真っ黒な笑みを浮かべれば、周囲に自らの肉片だった触手をばら撒いて……。]

 起きろ…下級モンスターども…。
 人間のまま、死んだまま、それで満足する人生を遅れた奴なんて、そう多くないだろう?

[肉片は腐肉や遺体と重なって、結ばれて、連なって…。


ぐちょり…ぐちゃり……べた…べた……

壮観な風景に、緩い笑みを浮かべる。]

 さて…と…暴れていいぞ。
 オークども。

[あっさり笑って見せれば、静かに指示を出して…。]


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