人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 15時頃


貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


【人】 奏者 セシル

―次元の狭間―
[酒場のドアを開けて1歩踏み出せばそこは深い闇。
身体は堕ちていく、逆らうことなく目を閉じて身体を預けた。]

―――――……。

[目を閉じれば、耳に届く、光《ヴォイス》。
過去のモノでも未来のモノでもなく。

悲しみに暮れる、ソレ――――。]

(60) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[Front《セレ・シェイナ》が消えてしまった。
優しい子だったんだ、あの子は。
栄光《グロリア》によって2つに別たれた後も。
ずっと対のRebirth《セレ・ラフィア》のことを心配していた。

私たちは助けることはできない。
私たちはただ見ることしかできない。

それは、《星》という運命《絶対》のもと、動けないから。]

(61) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

………オレはさー。
学校は嫌いだったけど。
ダチと遊んだりさー、商店街ウロウロしたりさー。
それなりに毎日楽しかった。
でも、みんな…死んじまった…。
《星》も巻き込まれて死んだ。
何も知らないまま、ただ、巻き込まれて死んだ。
それが許せない。

でもさー。
どれが、本物でどれが偽物かは分からないんだ。
オレの記憶《フェイク》が本物かだって信じられない。
この思いだって、ウソかもしれないし。

なんかさー…自信ねぇーんだよなー…。

(62) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[ずっと昔から世界を見てきた。

運命《絶対》は変えられないと思っていた。

けれど。

運命《フォルトゥーナ》はそうは言わなかった。
栄光《グロリア》もそうは思わなかった。

だから――――]

(63) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

うるさい。
マジ、ちょーうるさい。
怒られるんだったらもういいよ。
けど、何かしなきゃいけねーんだってことは分かるよ。


最後の時間が近いことも知ってる。
ずっと、アンタらが教えてくれてたから。

(64) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[《星》は巡る――。

過去の光をキミに届ける。
未来の光をキミに届ける。

そして、現在を生きる人へ――――。]

(65) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―《Rebirth》中央都市ノイ付近―

[次に現われたのは再び閉ざされた聖地の周辺。
奥深くに何があるか、などそんな知識もないため。
そこには訪れるものを拒むような森が見えるだけ。
だが、所々に建造物が混じっているように見えるのは気のせいだろうか。]

っか、ここどこだし。
知らん世界だろーなー。
あーめんどーくせー。

[他に人の姿は今のころ周辺には見えず。
困ったように溜息をついた。]

………視る、しかねぇーかー。
何がどこにあるかも知らないしー。

[そのままサングラスを外した。]

(66) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[瞼を伏せたまま七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を取り出す。
《星》の配置は多少変わったが、力の行使に大きな影響はないか。
後で確認すれば、新しい繋がりが生まれているかもしれない。
七芒星はその場で回転をはじめ、その速度を速めていく。
力はここに来る前にストックしておいたから呼べばすぐに来る、はず。]


                    ブレイブ
                  『 展 開 』




[七芒星の光の陣が足元にそのまま広がった。]

(67) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル




      Gienahの煌《Ravenγ》


                     C o r v u s              
   
              『真白の両翼で真実を見渡す叡智の瞳』



 
 

(68) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[瞼を上げれば、黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が姿を現す。
本来の《光》をなくした際の、フェイク、《偽光》。
それでも、視る力だけは充分に備えていたので不足はない。
七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》からは、真白の烏が姿を見せていた。]

―――えーと………あっちに街があって…、
で、こっちにコレがあって…、
んでー…森……人がいてぇ……、って人?!は?なんで…?
アレ、なんかひっかかった……。
風……でも、なんか違う…、なんだコレ…。

[光の陣がまた形を変える。]

(69) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル






      Zubeneschamaliの煌《天秤宮β》


                    L i b r a              
   
             『善と悪を見分ける天秤の傾きに真実を視る』




     

(70) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[天秤を右手の上に置いてその向こうに風を感じた方角を見る。]



                    ジャッジメント
                   『 真 眼 』


[天秤の両の皿に《星》の光と闇がそれぞれ灯る。
《目童》に、さらに力をこめるとこみかみの奥、痛みが走る。
それをこらえるようにさらに視れば。



天秤は右、光側に傾いた。]

(72) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[大きな溜息をついた後。
サングラスをかけなおす。]

……害があるような風ではないかー。
でも、なんかよく分かんねぇーなー。
実体がねぇーみたいだったけど。
方角はあっち、あー、歩いていけねぇ距離だったよなー。
っか、もう疲れたしー。

[一旦、その場に座り込んだ。]

(73) 2011/06/06(Mon) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

―《Rebirth》中央都市ノイ付近―
[森の外側は普通の市街地で。
道の真ん中にそのまま寝そべった。
街に戻ってこようとする人の姿も見えた気がした。
目を閉じて、そのまま寝ようかとちょっと考えていたときに、空が裂けた。(>>71)
特に気付きはしなかったが、周りの悲鳴によって飛び起きた。]

なになになにー?!

[そのまま、空を見上げれば闇色の異形が現われた。]

鬼ヤバじゃね?フルボッコじゃん、こんなんさー!!
っか、なんでこんなことなってんの?ないわー、マジないわー。

[何かマズイ気しかしていない。]

(75) 2011/06/06(Mon) 17時半頃

― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


【人】 奏者 セシル

っかさー、マジ、オレってば今疲れてんのよ…。

[両膝に手をついて立ち上がる。
そのまま暫く肩で息をした後、顔を上げた。]

………オレのトコには雑魚敵ってことじゃんね…多分。
あっちこっち、強い気配感じるし。
一際強いのはあっちの方だけど。

[遠くに岬があった方角。
そこに一際強い気配を感じなくもない。
手にもった七芒星を口もとに寄せてみた。]

(125) 2011/06/06(Mon) 19時半頃

セシルは、アリスは、そういや大丈夫かと少しだけ思い出した。

2011/06/06(Mon) 19時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時頃


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


【人】 奏者 セシル

[Front《セレ・シェイナ》を復活させる術があるかは知らない。]

思い出せー、思い出せー、オレ。
アレにはなんて書いてあったけー…。
ボロっちいし、管理もずさんだったしー。
高く売れるかなー、ってじーちゃんの店持ってちゃったし。

[家に伝わっていた伝承を必死になって思い出す。

それは、旭川の家に伝わっていた天《ソラ》の伝承。
だが《星》を管轄する一族だったゆえか、継承された記憶は。
《星》の誕生に属する第零章のみだった。]

(139) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

    ―天《ソラ》の伝承―

     ― 第零章 ―

陽の光を受け その命は芽吹く
生命を抱く 小さな種は星となる

花弁がそこにあった
再生を繰り返す 小さな花弁

破滅の後に創造があり
創造の後に破滅がある

すべての記憶は 万物の記憶へと還り
望まれ星は また還る

(140) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

だっけ…か…?
予言書ってよりは歴史書かーって気がしてたんだけど…。
この《星》も1度滅びて復活した《星》なのかもしんないねー。

[それから、続いて考える。
空に七芒星を翳して星の配置を見比べる。]

……ありー?暦がズレてる?
あー……時空歪《クロノノイズ》でズレてんだな…。
じゃーあれか、この世界の崩壊が止まってんのって、今が十三月だからか。
月周期が……んで…こうだから…。
2日ってとこ…?あり、ヤバくね?

[表世界が崩壊した以上。
裏世界もまったく影響がないと言い切れない。
何がしかの力で時を遅らせないと、裏世界も滅びるだろう。]

(141) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

とか考えてる暇、なくね、オレ?

[異形に突撃されて、咄嗟にしゃがんで避けた。
そして、そのまま七芒星を投げつける。]

………あー前髪うぜぇー。

[カチューシャを再びつけて前髪を上げる。
その間にも攻撃は止まらないので避け続け。]

うぜぇって、空気よめし。

[もう1度、七芒星を投げれば円を描きながら異形を1匹残らず貫いていく。
辺りは一旦落ち着きを取り戻し、もう1度その場に座り込むのだった。]

(142) 2011/06/06(Mon) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 20時半頃


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


【人】 奏者 セシル

考えても全然分かるワケねーな。
そもそも、なんでこの《糸》が残ってんのかも分かんねぇーし。

[起き上がって胡坐をかいて。
自分の膝の上に肘をついてちょっと考える。]

…………いーや。
動くしかねぇーな。

[七芒星をまた胸の前に差し出すと光の陣が広がった。]

(231) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 奏者 セシル





       Enifの煌《Pegasusε》


                  P e g a s u s              
   
              『神秘の光を纏いし天駆ける天白馬』



 
 

(240) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[光の陣の中心から1頭の白馬が現われる。]

マジさー、歩いて移動とかめんどーだからさー。
ちょっと、乗せてくれっと嬉しーっか乗せろ。

[そう伝馬をサングラスの下から見ながら言う。]

……………もう、いいんだ。
逃げるとか抗うとかじゃなくって。
いきつく先が同じでもいい。
ただ、あの世界がもう1度戻る可能性があるなら。

[苦笑いを浮かべて天馬へと答える。]

(255) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

……それに、オレは消えなきゃいけない。
PARA-DOX《矛盾》は正されるべきなんだ。
もう潮時だろうし、幼馴染ごっこはさー。
オレに与えられた天命は『死ぬこと』、なんだ。

[肩を軽く回した後、視線を地面へと落とす。
ふざけんな、って反抗したこともあったけれど。
《糸》が切れないと分かった、今。]

まーいーじゃんなんでもさー。
あと、ちょっとの付き合いなんだからさー。
……ずっと1人だったオレに皆がいてくれたことは。
感謝してもしきれないから。
マジサンキューな!

[馬の背中をバシバシ叩きながら、そのまま馬に跨り―――。]

(256) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[手綱を思い切り引けば羽を広げて、白馬は空を駆ける。]

(258) 2011/06/06(Mon) 23時頃

言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


【人】 奏者 セシル

ドコに行くべきか、って言われるとここの街の中、に行きたいなー、って思うワケよ。
オレの勘?なんか行く必要あるなー、って思う。

[天馬は静かに語りかける。]

閉ざされし聖地…?なにそれ。
…あー、中心行けねぇーの?なにその不思議ちゃん。
じゃーアレか、いける奴探すほうがいいってことか。

[けれど、それに関してはアテがない。]

こういうとき、なんも教えてくんないってマジ不便じゃね?
あれだけいろいろ雑音流しておいてさー。

[《目童》を使うことは恐らく不可能。
そうなると、見えた場所で気になるところから回るしかない。]

(266) 2011/06/06(Mon) 23時頃

セシルは、ヤニクが今、女子になっていることは知らない。

2011/06/06(Mon) 23時頃


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


【人】 奏者 セシル

断片《ヴィジョン》?

[天馬に言われた言葉を鸚鵡返しする。]

そんなことよりさー。
あっち行きたい、あっち。
なんかボロっちい街があるとこ。

[指さした方向は廃都アルトの方面。
岬のほうには何か強い気配が多い。
触らぬ神に祟りなし。]

文句言うなってー、おしー。

[そのまま、馬は廃都の方面へ。]

(284) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 奏者 セシル

―廃都アルト―

どーっこいしょー。

[馬から下りるとそのまま軽やかに着地した。]

うわー、みっごとにボロボロじゃーん。
なんか人いるかなー?って思ったけどさー。

[《雨》が気になってフードを被る。
それからポケットに手を突っ込んで周りをウロウロと徘徊しはじめる。] 

(293) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


セシルは、オスカーことそーま兄ぃのことは何も心配していない。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 奏者 セシル

――――っ?

[天馬と一緒に廃都をウロウロと徘徊し。
特にこれと言った収穫もなかった。
人の気配を感じた(>>315)が、敵意がないと分かるとスルーした。]

こんだけになるってことはー。
人間は結構前にいなくなったってことだよなー。
この世界一体どうなってんのマジで。
なー、おねーさん知ってるー?

[どこの誰かは分からなかったけれど。
天馬の羽根の陰から、こちらを見ていた相手へと質問を投げた。

男か女ぐらいは分かる、勘だけど。]

(330) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


【人】 奏者 セシル

あー、そっかーマジかー!!
スタイル美女おねーさんでもわかんないかー!!

[手を挙げられれば、ピースをして返す。
敗れたそれを見てサングラスの下、怪訝そうに見はしたけれど。]

うーん、あの森の中心に行く方法が分かればいいなーって思ったんだけど、空振りかなー。
おねーさんも生きてたんだ。
………《糸》か、そーなると。
…おねーさんを味方と思って聞くけど、その手治す?

[首を傾げて尋ねた。]

(357) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ねるるんちゃん…

――――  痛い…


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


【人】 奏者 セシル

……犬の声、聞こえた気がしたけど、気のせいー?
野犬だったらちょーこわくね?マジで。

[困ったように呟いてみる。]

ここがドコかは知らないけどさー。
なんかとりあえず、閉ざされた…なんだっけ?
なんとかかんとかーってのは、聞いたけどー。

[それからぱちくりさせている相手に笑顔を返す。]

治せるやつ探すしかねーよなー。
オレってばカリスマニートだもん、なんにもできねーよ?

[癒しの術は残念ながら、というか癒しの術で治せるのかどうかも謎だった。]

(389) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


【人】 奏者 セシル

そーじゃなかったら?モンスター的なー?

[首を再度傾げる。
けれど、気配を探してももう近くにhいないように感じられた。]

えー、中心行けねぇーのかー。
時間ねぇのは確かだし、じゃあ違うできること探すほうが良さそうだな。

[手袋の下の傷を改めて見る。
反光紋《アンティクレスト》だと確認すると七芒星を取り出す。]

ちょ、じっとしてて。

[光の陣が広がる。]

(417) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル





      Sadalsuudの煌《宝瓶宮β》


                  A q u a r i u s
              
   
             『聖なる清水が最上の幸運を授ける』




 

(418) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

治すのは無理だけど、闇っぽいの落としたから。
力はそれで多少戻るっしょ。
後は自分で治せない?

[水瓶から溢れた聖水で相手の右手を禊ぐ。]

なんとか森の中心行く方法ないかなー。
オレの勘で行くべきーって言ってんだけどなー。
空からとかでも無理なもんー?

[腕を組みながら再度尋ねた。]

(420) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 01時半頃


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


【人】 奏者 セシル

そーそー、オレってばすげーカリスマニートだから。
ってもー、できることってのは限られてるワケなんだけどー。
さっきから、遠くのほうでやーな気配しかしねぇし。

[ピースした指を軽く伸ばし曲げして笑みを浮かべる。
と同時に岬の方角のほうで何かいやな感じの気配をうっすらとは感じていた。
やはり向かわなかったのは正解だったか。]

なー、そこまでしてたどり着けないのってなんでー?
なんか大事なもんでも隠されるとかそんな感じー?
………あれ、他にもダレかいたりする?

[犬を探すような声(>>438)が聞こえたような気がした。]

(443) 2011/06/07(Tue) 02時頃

/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


【人】 奏者 セシル

……てんしー?かわいい子だったら大歓迎なんだけどー。
でも、ヤバイなら勘弁じゃね?うん。

[天使というからにはかわいいに違いないという確信だけで適当に相槌をうつ。]

うわっ、鬼ヤバ気な雨。
やっぱ、向こうからなんか続いてんのな。
……栄光《グロリア》が消えたせい…?

[今度は確信もなく力なく呟く。
漆黒の嘆き《雨》が身体を濡らせば天を仰ぐ。]

マジ、雨、キライ。

[疎ましげに。]

(465) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[焔のように赤い髪。(>>463)]

ありー、どこかで会ったことあったっけー?
犬、いなくなったんじゃーん?やっぱ。
っか、ないてねーしオレら。

[新しく現われた姿に、犬の気配を再び探すが遠く離れてしまっているようだった。]

(467) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


【人】 奏者 セシル

……風…?
気配は同じっぽい。

[天秤で気配を見た気配と同じ色の気配を纏うもう1人の男。
顔はあまり見てなかったから同一人物かはすぐに判断できなかったが。
恐らく害はないのだろうと、とりあえず見る。]

(471) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


【人】 奏者 セシル

……ありー?雨すぐやみそう?

[黒い嘆き《雨》はすぐに止んだようだ。(>>464)
その間に隻眼の男から何かを言われているようでサングラスの視線をそちらに向けた。(>>474)]

黒髪のチビ…あー、そーま兄ぃのことじゃん。
勘違いじゃねーと思うよ、あっちがあっちならそっちであってると思うし。
そーま兄ぃは一緒じゃない。
ここで会ったのはこのスタイル美女のおねーさんがおはつー。
あ、おにーさんこっちの人?あのさー方角はあっちのほうなんだけど、閉ざされた聖地的な森か街のこと知っている?

[言っていることの意味は分からなくとも方角で『中央都市ノイ』のことだと伝わればいいが。]

(478) 2011/06/07(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

オレは馬鹿だから風邪ひかねーんだよ、マジで。
ん、やっぱり止んできた。

[親指で差された先の建物に視線をやったため、手の甲を隠している(>>479)とか、そんなことは全然気付かなかった。]

多分聖地のことじゃん?
うん、おにーさんが言ってるとこだと思う。

[相変わらず、口が滑ったことなどは気付いていない。
何か新たな情報が得られるのでは、とサングラスの下から期待を寄せた。]

(484) 2011/06/07(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

とんでもねぇーやつ、うん、マジパネェよ、あの人。
声?聞こえたの?そっか、生きてるとは思ってたけど。ちょっと安心した。

[赤い髪の隻眼の男の言葉に首を縦に2、3回振ってから、笑顔を向けた。]

そーま兄ぃは世界を"カエル"人だ、ってオレは思ってる。
……あーでも、おにーさんも、そんなパネェ空気がある気がする。
オレの勘ってば当たるから、おにーさんも間違いねぇーって。

[いつかみた光景《トゥルー》がその予感を確信させた。]

中心都市?のワリには森みてぇーにバサーってなってたけどー、あー、じゃーやっぱ最近バサーってなったってことね。
ますます、風のおにーさんの話、聞かなきゃならねーっぽいよねー。

[濡れた髪を少し弄りながら答えた。]

(486) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

……ふーん。
ムパ……ムパピス。ムパムパ先輩でいいじゃんね。

[髪を弄っていた手を下げて腕を組む。
それから、少し考えたようてから質問した。]

どうして深い森に覆われたのか、っつーのと。
ダレも近づけない理由知りたいなー。
というか、オレの勘で森の中に入らないといけない、って気がしてる。

[鍵がある、とか全然そんなこと知りもしないが。]

(490) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

……そーれはー…なんとも言えないけどー。
でも少なくともそーま兄ぃは、壊したりする人じゃないって、それはオレ信じて…る…かな…。
オレはただの腐れ縁なんで、全然すごくねーっすよ。
アキラ…ってあー、みなみちゃんね。
アイツはなんでか知らねぇーけど、すごくなっちゃったし、マジウケる。
おにーさんが下っ端ってほうがないってー。

[舌打する様子(>>489)にけたけた笑いながら言った。]

(494) 2011/06/07(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

隠しるなら、探してくれーってことじゃんね!
ムパムパ先輩、それ、探しにいきましょーよ!
詳しくいえねーなら、見つけてからでいっすから!
あ、でも、なんかちかづけねーよなー不思議ちゃんなんだっけ?

[けれど、1つだけ分かることがある。]

あんさー、その隠してるもんってさー。
オレたちがいた世界《front》に関係あるもんだったりー?
勘っつーよりは、そう視える、ってのが正しいかなー。
だったら、引き下がるワケにゃーいかねーんだよねー、オレってば時間ねぇーから。

[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が修道服の男を見た。]

(496) 2011/06/07(Tue) 04時頃

【人】 奏者 セシル

うん、そんなワケでさー。
中心部まで案内できるなら案内してほしーなー、なんてぇー。

[高校生らしくかわいくお願い、なんてできないが。]

そんかわりー、ムパムパ先輩の手伝いとかなんでもするっすよー、生きてたら、だけど。

[そんな風に舌を出して笑ってみた。**]

(497) 2011/06/07(Tue) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 04時頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―廃都アルト―

そうそう行ってみるのが1番だってー。
隠されてるもんは見つけてあげんのが優しさだしー。
案内よろしくー、ムパムパ先輩。
凶暴な生き物なんてよゆー、よゆー。
この人がなんとかしちゃうから。

[指を差したのは赤髪の軍人。
任せておけば問題ないかと思っていた。
天馬の姿は気付けば消えている。
手に持った七芒星を見れば話に飽きて帰ったことに気付いた。]

……死んでしまうような、っか、死んじゃうしねー…望みぃー?のぞみぃー…っあてぇっっ!!

[望みとか考えてたら赤い髪にチョップされた。(>>565)]

(576) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

……いてぇっ!!
預言者じゃねぇーし!
先のことがランダムにしか視えね…っか、あーもーマジ、ちょーいてぇえええ!!

[カチューシャがザクッってなったところが痛かった。
ノイに向かう途中で名前を聞かれれば、そのまま答えるだろう。
そんな道中、光が爆ぜる。
そして、憎悪の雨がまた地上に降り注がんと―――。]

いそがしくねーっ、マジなんだよ!

[手に持っていた七芒星を握ろうとすると、いくつか感じた気配。(>>561)(>>573)
それから、今度はまた別のもの。(>>568)]

うわぁ……なんか出た。

[ビシッとポーズを決めている謎のヒーロー。
《星》を冠する鷲の戦士。]

(582) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

…………。

[その出で立ちは。
昔見た、コミックヒーローとどこか近いようで。
また、違う。


少なくとも《糸》が繋がっていることには気付いた。]

……おっさんって《星》の戦士なの?
ちょー、ウケるんですけど。マジつよそーだし?

[何か思いついたように、七芒星を握る。
そして、光が収縮すると七芒星から1本のペンが現われた。
《星》の力を凝縮した、星光万年筆《コズミック・ドリーミン・ペン》。]

出会いの記念。あげちゃう。
使い方は、キミ次第!なんつって。

[はいっ、と突っ立てるヒーローに押し付けた。]

(591) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[万年筆を押し付けた後は、そのまま空を仰ぐ。]

………なんかなー、ムカつくよなー、雨。
っていうか…なんかホント鬼ヤバなんだけど。
とりあえず、ノイってとこ行こうぜー。
入れないのかもしれねーけど。

[バリアを張ったまま移動するようにスーパーヒーロに求めつつ。]

(596) 2011/06/07(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

あー、なんか、移動できそうだしー?
ちゃっちゃか移動しちゃおうぜー。
モンスターはヒーローがなんとかしてくれるみたいだし?

[スタイル美女を持ち上げてぐるぐるしている様子にはさすがに呆然としながら。
飽きたかのように興味をなくして移動しはじめた。
ノイの到着までにはそう時間かかからないだろうか。]

⇒《Rebirth》中央都市ノイ

(606) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時半頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


【人】 奏者 セシル

―記憶《フェイク》―
[《雨》が降る入学式。
桜の花は雫に濡れて、校庭には多量の水溜りができていた。
色とりどりの雨傘が愛智終焉《オワリ》市立終焉英雄学園の校門をくぐっていく。

エスカレータ式のこの学校で中途編入の自分はたった1人で。
サングラスをしたまま校舎を見上げていた。]

あー……なんかねみぃ……。

[雨傘の下で欠伸をしてから。
真面目に着るつもりが微塵にも感じられない制服。
学ランの下にパーカー、ズボンは腰パン。
ピアスはこの頃は耳たぶだけだったが。
素行不良に見られるのは充分だったか。]

(646) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[結果的に入学早々起こられた。]

――――〜っ、あー、もー、分かりましたからー。
ちゃんと直してきますー。

[気が向いたら、と小さく付け加えたのは聞こえなかったらしい。
式には参加させてもらえなかった。
致し方ないこととは思わなかったが、かったるかったので丁度よい。

そのまま校舎内をウロウロすることにした。
この学校に来たのは《星》がそれを促したからである。
なんともくだらない理由ではあるが、《拒絶》はできなかった。]

………?

[呼ばれた気がして振り返った。]

(647) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[そこにいたのは、きちんと学ランを着た小学生。
ではなく、どうやら先輩のようで。]

………え、は…?

[間違いなく初対面のはず。
なのに、向こうはなぜかこちらのことを知っていた。
名前もなぜか知られていた。
名札なんかも特につけていないから分かるはずは絶対にないのに。]

あ、あのー……?
え?あ、名乗られても……。

[戸惑ったようにサングラスに手をやる。
サングラスを外そうとする前に何かを悟りそれをやめた。

この学校に来た理由が分かった気がした。]

(648) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


【人】 奏者 セシル

あー…いつ以来…?だったけ…?
久しぶり、そーま兄ぃ。

[聞けば、彼には過去の記憶がないらしい。
自分の記憶《フェイク》にある幼馴染とはまったく似ても似つかない相手。
けれど、その記憶《フェイク》を受け入れるかのように笑う。]

……あー、うん、"思い出した"。
"思い出した"んだ。

[自分の目が光を喪い、偽りの光を与えられたこと。
自分の《拒絶》が、自分の崩壊を招いたこと。

与えられた記憶《フェイク》は――――。]

オレの辿るその"運命《絶対》"とか、そういうなん?

[サングラスの下の黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が揺れた。]

(649) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル



矛盾《PARA-DOX》は真実があるから生まれるもの。

その裏側にある虚偽にもまた意味がある。



6666年前の世界の遺書《オオイナルヨゲン》。

その預言にもまた矛盾《PARA-DOX》がある。


 

(651) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

ホント、久しぶり――――。


[記憶《フェイク》の中に浮かぶ1つの光景《トゥルー》。
彼の過去の"鍵"の1つはこの矛盾《PARA-DOX》の是正《イナークテメント》。

それを彼は無意識に感じているのだろう。

《糸》の繋がりの先の《運命》。]

よく…覚えてた…じゃん。

[自分は思い出せない
遠い遠い遠い――――、記憶。

けれど、気付いたら、そう答えていた。]

(652) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―中央都市ノイ―
[矛盾《PARA-DOX》を抱えたまま生きてきた。
けれど、それも悪くなかった。]

《虹》見たかったなぁ…なーんて。

[小さく呟いた後、街だった森を見上げた。
けれど、それでは駄目なんだということに気付かされた。

変えなきゃいけない《運命》ばかりではない、と気付いたから。


自分の辿る《運命》の先に希望があるなら、別に構わない。]

これ、森に入ってだいじょーぶなもんかなー?

[今度は聞こえるような声で、周りに問いかけた。]

(653) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[爆破でもしちゃえば早いかな、と適当なことを考えていたら声がかかったため、そちらへと視線を向けた。(>>655)]

あーやっぱ、ダメな感じー?
どーすっかなー。

[奇妙な一行に入っているとは露知らず。
森のほうを見て首を傾げた。]

(657) 2011/06/07(Tue) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

あいてっ!!
あーもー、ボコボコなぐんなって、マジでー!!
今ので頭、いたむっ――――…、

[後頭部を両手で押さえながら涙目。
それから森のほうを暫く黙ってみた。

雑音―――の後、砂嵐。
ここに来て慣れるっていうのも変な話だ。]

………"鍵"?
あー、なんかよくわかんねーな、ジャミジャミ多すぎ。

[意味不明なことを呟きながら眉間を押さて顔を伏せる。]

(673) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

用事……かなー…。
オレの勘でここに用事ある、って感じしただけ。
オレがいた世界《front》に関係してるっぽいし。

[金髪の人にはそうやって返事をする。(>>666)]

…………抜けられないとか、ありえなくね?

[森を見ながらまた呟く。]

(674) 2011/06/07(Tue) 23時頃

(柊先輩…)


ミスティア!?


/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


【人】 奏者 セシル

信用してくんなくてもいいって、そんなんいつものことだしー。

[金髪の男の言葉にピースしながら答える。]

………のんびりしてっけどさー。
この世界《Rebirth》だってそう長くないしー。
だから、できる限りのことやんねぇーと。
ムパムパ先輩も案内してくれるっていうし。

[七芒星はその姿をパスケースへと戻し、ポケットの中にしまっておいた。]

ダメもとじゃーん?
張り切っていこうぜー。

[ヤル気があるようには聞こえない。]

(699) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


【人】 奏者 セシル

ありー、ねるるんじゃーん?
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》??
なに、ソレ、ウケんだけど。

[黒い傘の気配に少しだけ後に下がる。]

ねるるんも手伝ってくれんの?

["裏"とか"表"とか、よく分からなかったが。
適当に話を合わせてみる。]

(704) 2011/06/08(Wed) 00時頃

そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


【人】 奏者 セシル

………っう。
オッサンめ……。

[3回目。
叩かれたことにもう1度文句を小さく呟く。]

いーじゃん、なんでもさー。
オレはもうすぐ死ぬってことだけなんだからさー。

[ねるるんの返答待ちの間に小さくそう答える。
それから、ネルから回答が返ってくれば。(>>721)]

…………"正しい"こと、ね。
オレも"正しい"ことなんてするつもりないしー。
あれ、ロビーもいるんだ。

[続いてヒーローの言葉に首を傾げる。]

(729) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

オレの計算によるともって2日ってところじゃね?
やー、星の配置とかで計算しただけだからズレるってことはもちろんあるだろうけどー。

[それから、ヒーローの提案に目を見開く。]

え……マジで…。
オレが行って意味あんのかな、ソレ…。

[会話の流れから、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》ってのがあるってことぐらいは理解しているが。
それが、どんなモノなのかとか良く分かってない。]

(737) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

マジかよ……ヒーローってこんなだっけ…?

[目は見えてないけど、なんかマジだ。(>>738)
パスケースを咄嗟にポケットから取り出した。]

……でも、いーじゃん、やってみんのも。
ダメもとだし。

[撃たれてそもそも平気なのか、とかは置いておいて。]

(744) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル





                ラ   ブ   ピ  ー  ス

            『世界に祝福された愛が力を解放する』




 

(748) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

うん、本当に…


ありがとう。


【人】 奏者 セシル

[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を手に握る。
その時、聖地に光が溢れたのを見た。]

……死ににいくも同然なんだから問題ないっしょ!!
っか、危ないとか今更だしー!
オッサン、死んだら死体ぐらいはちゃんと元の世界《front》の土に埋めてくれよな!!

[ヒーローに向けて親指を立てて。]

………っ!!!!!!!!

[そのままジャンプした。]

(755) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ちげーし。

[ムパムパ先輩の言葉に否定した。(>>754)]

オレの望みは……、

[これもまた、世界の矛盾《PARA-DOX》である自分だからできることなのかもしれない。]

オレの望みはオレの大好きな人たちみんなが笑って暮らしてる。
そんな、普通の生活、だよ。
自分が死んだって、そこに繋ぐ《リレー》ができるなら充分じゃん。

ただ、死ぬより数十倍マシ。

[吸引の力が思った以上に強くて、それ以上は喋れなかった。]

(759) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

覚悟なんてとっくにしてる!!!!!!!




[ずっと、ずっと昔から――――。]

(764) 2011/06/08(Wed) 01時頃

/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


【人】 奏者 セシル

―――――――――っっ!!!!!!!

[銃身に熱が集まり、一気に空に放たれた。
いくらバリアがあるからと言っても限界はあり。]

――――――っ!!!
きつっ――――――。

[空へと《星》は昇り、そして《流》れる。]

(780) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


【人】 奏者 セシル




                ブレイブ
              『 展 開 』



 

(782) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


【人】 奏者 セシル

[偽りの光溢れる空に、光の陣が広がる。
それは、《Rebirth》全体へと光を広げ《雨》で傷ついた人を癒したろう。
少年はそのまま、サングラスを外し黄金《マテリアル・イエロー》の眼をこらす。]


見えた。
光ってるトコ!!!!!!!!!!!


[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を宙へと放り投げた。
落ちていくスピードはどんどんと上がっていき。
伸びきった鎖をしっかり握り締めて、叫ぶ。]

(793) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

ありがとう! ミスティア…!


【人】 奏者 セシル





             ア ラ ウ ン ド ザ ワ ー ル ド


           『世界を巡る希望の円環となり星は煌く』



 

(801) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[七芒星は円を描いてから今は消えた光の周辺へとその星を落とす。]



いっぇけえええええええええええ!!!!!!!



[土煙とともにその身を森の中に落として。
手は鎖の摩擦で酷い有様だった。]

………鍵、だっけ…?

[中心部に辿りついたかは分からないが探索をはじめた。]

(805) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―閉ざされし聖地・中心部と思われる処―

……あいって…やっぱ、簡単にはいかねぇか。

[深い森のはずなのに、嫌な感じはあまりしない。
けれど、中に人がいるはずなのに、この辺りには人はいなかった。

本来ならダレにも入れないはずの中心部に入れるのは。]

やっぱり、オレ…矛盾《PARA-DOX》だからってことかー。
なんか、それはそれでラッキーなんだけどねー。

[そして、見つけたのは封印されているという運命《フォルトゥナ》。]

(813) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

あれ……この人……。
前に見た……。

[眠っているようにも見えるが。
しばらくぼんやりと眺めてから。

とりあえず触ってみる。]

……あいてっ!!!
あー…血が…ご、ごめん……。

[何かの力に拒まれたのか弾かれたが。
滴り落ちた血が眠っている運命《フォルトゥナ》についてしまった。
その場を諦めたのか、鍵とやらの探索に乗り出す。]

(821) 2011/06/08(Wed) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


【人】 奏者 セシル

……あれ、これ実体……?

[そこまで言って、戦乙女の様子に首を傾げる。
そういえば、サングラスをどこかに落としてしまったようで。]

――――――っ!!!
なんだ……?

[何かの気配を感じて。(>>819)
それから、――――――。]

(830) 2011/06/08(Wed) 02時頃

/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


【人】 奏者 セシル

……おわらせるとかダセェつか、古いっか!!!!


[振り上げられた爪から守るように、運命《フォルトゥナ》の前に立ち。
そのまま爪を七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》で受け止めた。]

ダレだかしんねーけど、あぶなくね?

[力の限り受け止めてはいるが、力は向こうのほうが強いか。]

(831) 2011/06/08(Wed) 02時頃

/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


セシルは、ツェツィーリヤの名前をそういえば聞いたが覚えていなかった。

2011/06/08(Wed) 02時頃


ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


【人】 奏者 セシル

……迷子じゃない…っか。
探し物しに?知ってるなら教えてほしいかも。
イマイチ、状況分かってねぇーけど、誰ぇ?

[手が震えてきた、このままだと押し潰されそうだと力いっぱい足で相手を蹴り飛ばした。]

(842) 2011/06/08(Wed) 02時頃

アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

…ぇ、おっちゃんかよ…!
なんで、そんなイミフなことなってんの?
っか、消滅とか、なんで……って拒否かよっ!!

[でも、この光景は知っている気がする。
ずっと、ずっと見てきた。



紛れもない光景《トゥルー》。]

……消滅はできればヤダなー、きもちわりぃし、おっちゃん。
っか、おっちゃんも、死ぬ覚悟したほうがいいんじゃね?

[《星》が煌くと運命《フォルトゥナ》を中心に光が昇る。
蟻とか蛇とかから守るための力。]

探し物してからじゃねぇーと死ねないからさー。

[七芒星を腹に向かって投げつける。]

(859) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル



 

                シ ュ ー テ ィ ン グ ス タ ー


           『未来という光陰の矢を望むなら我は穿つ』



 

(860) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[光陰が獣の腹めがけて走る―――。]

(862) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

っ――――――!!!

[砕かれた七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》を見て、顔を歪める。
カチューシャにを取って、首を左右に2、3回振る。]

どっちもやーだね。

[と言っても、できることが他に思い浮かばない。
武器はない、《星》の力を呼ぶ媒介がない以上、助けを呼ぶことも不可。

逃げながら鍵を探して外に転移させるしかない。]

(872) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[残った鎖部分だけをもう1度握り。]

おっさんこそ、余裕ぶっこいてたらオレにやられちゃうぜ?

[強がりではあったが。
地面を蹴って鎖をその頭上へと振り下ろす。

その間、周りの気配を探しながら必死になって鍵の気配を探った。]

(873) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[深い森の中、紅《ルージュ》の色に佇む自分。
砂嵐に混じる雑音、何百回も同じ光景《トゥルー》を見てきた。

声はあげられなかった。
そのまま闇の叢に叩きつけられれば、小さく呻きをあげる。
蛇に噛み付かれたジャージにイラッとし、上のジャージを脱ぎ捨てる。
闇の霧も混じっているようで、朽ちはしなかったが、身体にそれが纏わりついていることには気付いていた。]

鍵探しながらとか無理、死ぬし。

[鎖から手を放し、手に力をこめる。]

(890) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[そのまま地面に拳を叩きつければ、《星》の力を纏った光の陣が現われる。
それは闇の力を纏った霧を一瞬で晴らし。]


―――――…っ!!!
うぉらああああああああああああああ!!!!!!


[地面がそのまま陥没する。
そして光が爆ぜた後、陣を中心に光が広がっていく。
運命《フォルトゥナ》の姿は森の中から消え。
簡単に気配も追えなくなっている。]

……ぜぇっ…ざーんねんでしたー………。

[肩で息をしながらピースしてみせる。]

(891) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[運命《フォルトゥナ》の転移先。
それは、自分の天秤で見た男のところ。
星の光は森全体に広がったろうから危険なことも伝わったはず。]

<これ持ってとっとと逃げて。
 他にも森の中に来てる人いるなら全部引き返させてほしい。>

[そんな伝言を交えつつ。
ちゃんと伝わればいいのだけれど。

転移自体、はじめてやったから上手くいったかどうか。]

(904) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


セシルは、オスカーことそーま兄ぃのことはやはり心配していない。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


セシルは、ドナルドもムパムパ先輩と繋がっているなら、自分の声が聞こえただろう。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


ごめんね
…ありがとう

ごめんね


【人】 奏者 セシル

…………っ…。

[武器はもうない。
身体を纏う《星》の光ぐらいしかもう展開できず。
なんとか《腐気》と《死気》の霧から身体を守っている。]

………余裕じゃーん、マジムカつくんだけど。

[砂嵐がまた視界を遮り、雑音が耳を打つ。
けれど、見えた光景《トゥルー》に口元を上げる。]

おっちゃん、近いうちに消滅するよ。
"占"の力を持つオレが視たものは100%当たる。
間違いなく、闇に消えるよ。

[確信めいた発言の後―――――。]

(911) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[再度拳に力をこめて。]


でも、1発お見舞いしないと気がすまねぇし!!!


[拳に光を帯びさせて、男の顔面に叩きつけた。]

(912) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


【人】 奏者 セシル

[左頬に叩きこんだ、そして感触もある。
警戒を解かぬまま、さらに光をこめようとするが。]


がぁっ―――――!!!!!!!!


[深く濃い闇が己の身体を弾き飛ばす。
地面にまた落ちれば、痛みに耐え切れずすぐに身体を起こすことはできなかった。
男の声に黄金《マテリアル・イエロー》の瞳が見開く。

立ち上がることも、抵抗することもできず。]

(928) 2011/06/08(Wed) 04時頃

うそっ!

交代した?!


【人】 奏者 セシル

[これで 矛盾《PARA-DOX》 が 1つ 是正《イナークテメント》される。]

(931) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[振り下ろされる爪を見て、少年はただ笑っていた。]

(932) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[ずっと見てきた光景《トゥルー》と目の前の風景が重なる。
目の前は霞、時々砂嵐。
偽の《目童》にしてはよく、もったほうだと思う。
雑音に混ざって、声が聞こえた気がした。(>>927)]

(あー、そーだ、鍵とか忘れてた。
 運命のあの人とか持ってたりしないかなー。

 っか、無理だし、戻るとか。
 空気読めないおっさん大すぎ。)

[もちろん、返事することはできなかった。]

(941) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[振り下ろされた腕の直撃を浮けその身体から赤い色が足元に広がっていく。

と同時に――――、最後の光の陣が広がった。
それは死と同時に発動されるように《目童》に施されていた黄道十二宮の反撃魔法《ゾディアック・カウンター・マジック》。]


―――――……。


[少年の命を賭した《星》の煌きが裏世界全体を揺らす。]

(944) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[Aries...Taurus...Gemini...

   …煌きは星を包み

   Cancer...Leo...Virgo...

 光は明滅を繰り返し

    Libra...Scorpio...Sagittarius...

   未来へとその《運命》を導く

 Capricornus...Aquarius...Pisces...]

(949) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[―世界の終焉《ポストレーレムを見ることは叶わぬよ、まだ―]

(950) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[世界全体が時を止める。
力あるもの以外は、動くことも叶わぬ世界。

どこまでもつかは分からないが。
世界の崩壊自体を食い止めることもできるだろう。]

(951) 2011/06/08(Wed) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

[《星》の声が耳に届く。
もう聞こえないはずの雑音。
目の前にも砂嵐が広がるだけで何も見えない。]


――――――…。


[身体を纏っていた光は、《腐気》と《死気》によってその力を弱めていった。
次第に、その身体が朽ち始める。

少年は嘘をついた。
自分が死んだ先の光景《トゥルー》は見ることはできない。
だから、獣《ベースティア》の消滅など見えるはずもない。]

(958) 2011/06/08(Wed) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[少年が視て笑みを零した光景《トゥルー》。



それは、天《ソラ》に弧《アーチ》を描くプルウィウス・アルクス《虹》。



視えるはずのないそれは、やはり少年自身が。
矛盾《PARA-DOX》を抱え続けていることの証。

涙は流れなかった。
流す必要もなかったから。
変わらない《運命》の先に希望があると―――――。
大切な人たちが笑っていられる、未来があると。

そう、信じられたから。**]

(960) 2011/06/08(Wed) 04時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


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