180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
"永劫波動混沌嵐(エターナルフォース・ブリザード)!!"
[ボウガンが放った一撃。
口元を歪めながら笑う。]
"当然それは現世の生命、そしてエネルギーを須らく相殺し、駆逐する。そしてその力はあらゆる力をその対となって消滅させ、その力の行使された後は凍りついたように如何なる生命の痕跡も残さぬだろう。
俺が行使するのはその虚無の力…
故に我が永劫波動混沌嵐(エターナルフォース・ブリザード)はその領域内に如何なる生命、如何なる力が存在することをも許可しない!!"
らしいぜ。
[男がボウガンを己の肩へと乗せれば景色は元の庭園へと戻る。]
― 赤闇城/漆黒の間 ―
"今ここに、"物語"<セカイ>は"反転する"<ウラガエル>!!
妥当されるべき"運命"は、お前たちだ!
光の勇者たち、光の道標<<リュミエール・ギュスト>>!!
時間だ……、目覚めろ、世界よ!!"
[聞こえた音に男は笑いを零す。]
へぇー……興味深い世界かもなぁ。
"成長"しないから、ね。
まー、"成長"しないなら仕方ねぇよなぁ。
[男が指を差せばまた音が降る。]
"貴様らなんぞを相手に、僕は、
"諦めたりしない"!!
"時計回し"の"役割"<ロール>を、破棄する……!"
[諦めはしないという声に男はボウガンを構える。]
世界に安寧と静寂を。
世界に、La Jodaso Stiana<サヨナラ>を――!!
[この矢は運命を破断する――――!]
"dreadnought of JKDS school《超弩級ジャキディス学園》
――此処に降臨"
―學園長室《マスタールーム》―
なぁ、ここの学校の校歌知ってるか?
せっかくこの世界の記憶を辿るんだ。
どうぞ、お聞き下さい。
[男がボウガンを振ればスピーカーから流れ出した。]
― 聖†ジャキディス学園 校歌斉唱《コワイア》 ―
1.陽光降り注ぐ大地に
我等の学び舎 鎮座する
今 決意を受けて 立ち上がるは
正義の誓いを持つ 我等
心挫けそうな窮地の時には
我等(アイツ)の笑顔を思い出せ
我等は共にある仲間だから
ジャキディス
ジャキディス
聖†ジャキディス学園
2.夕闇舞い降りる天空(そら)に
我等の学び舎 眠りゆく
今 友情(きずな)を繋ぎ 立ち上がるは
正義の誓いを持つ 我等
戦う運命の我が好敵手(とも)へには
我等(アノヒ)の誓いを刻み込め
我等は共にある仲間だから
ジャキディス
ジャキディス
聖†ジャキディス学園
3.月光きらめかす海に
我等の学び舎 浮かび上がる
今 勝利を約束し 立ち上がるは
正義の誓いを持つ 我等
今も色あせぬ思い出(メモリア)は
明日の英雄(おまえ)を強くする
我等は共にある仲間だから
ジャキディス
ジャキディス
聖†ジャキディス学園
[スピーカーからの音が止めば、ボウガンを構えた。]
"世界樹超越愛箱舟死超弩級天使システム……制御解放"
[そんな聲が聞こえた後、
炎熱の魔杖《レーヴァテイン》の幻影が踊る。
満足そうに笑った後、トリガーを引いた。]
神炎夢幻《ゴッドブレイズ・オブ・インフィニティ》
[炎熱の魔杖《レーヴァテイン》の連撃が戦士たちを襲う。]
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
[皇子たりえる者の歌声《コラール・オブ・プリンス》
創造主《カミ》の小鳥の歌声が共に鳴り響く。]
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
[あらゆる遠くも遠き異界からもハミングは響く。
麗しき王子達の囀り《コラール・オブ・プリンス》に乗せて。
どこまでも。どこまでも…強き想いは重ねられていく!]
―――― Tu rururu lala
ralalan dada …
[小鳥は静かに歌うのみ。**]
……我が創造主《カミ》すらも。
もう私の苗木《セカイ》を見限っている。
それでも。
私は破滅《死》する苗木《セカイ》に最後の祝福を唄おう。
だが――。
一年か十年か、あるいは百年持つか。
全てが破滅《死》するまで。
ゆるやかにゆるやかに、枯れた世界は滅びる。
苗木《セカイ》からすれば短い時だが。
人は滅びに直面してもしぶとく足掻くが故に、私の想定以上に『延命』されるかもしれない。
[ふわりと翻るマントを真紅の翼へと変え、大きく広げる。]
破滅《死》までの短い猶予期間。
もはや、どうしようもない世界に悪意《種》を撒くよりは。
悪意を容れ。
悪意を信頼し。
悪意の標へとなると言い切った。
王の道《√》がどこへ行くのか見るのも、悪くはない。
[いつか忠誠を誓うが如くそうしたように。
赤い翼を胸元へと折り畳む。]
|
―――ここは……
――――――――どうやら、戻って来たか。
[玉座で、地獄の王は深く腰掛けながら目を覚ました。傍らにはあの時と同じ、鎧の騎士、黒翼の女、ローブの老人、それにまだ多くの魔人が控えている。いずれも地上で命を落としながら理由あって法の神の元へ行けなかった英傑、大聖達]
(159) (so) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
…俺は随分と深く眠っていたのか。頭が痛む…地上では如何ほどだ。10年、それとも100年か? セシルの魂が落ちてきておらんな。という事はさほどの時でもなかったか。
………まあ、どうやらFatal何とかいうものは防げたのだろう?結構な事だ。
[こめかみを押さえながら椅子に腰かけ直す。物憂げに頬杖を突きながら、カツカツと黒玉の肘置きに指を鳴らす]
(160) (so) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
この度はああして協力してやったが、二度は御免だな。 俺は絶対者でなくてはならん… 超越的に圧倒せねばならん。誰も比肩させてはならんのだ…それが王だ。わかるか?ジャンダーク。
まあ……しばらくは大人しく此方で政に励んでおこう。 法の神へ挑むのはまだ先だ… 愛しきヨーランダをこの腕に取り戻すのもまだ先よ。諦めはしておらんがな。
(161) (so) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
|
フ…ハハハ。ハハハハハ……… やるべき事が多いと、死んでも退屈せんで良いだろう?貴様達… まだまだ貴様達の役目は終わらん… 奴らもだ。 再び見える日を楽しみにしているが良いぞ……!!
[漆黒の宮殿の中、王の哄笑は止まぬ。 いつか滅びを迎える事がない限り、終わらぬ。その野望も―――**]
(162) (so) 2014/06/24(Tue) 23時半頃
|
―――― …… rururu lala ……
[それは"誰"に向けたのか。
鳴り響く歌声は虚空へ、永遠に消えた。
――*悪意の小鳥 END*――]
……お前が望むなら、
[やがて。一番最後に掛ける言葉は胸赤鳥へ。
もっとも近くにあった小鳥へと、目を向けて]
お前の望みならば、叶えてやろう。
それが僕が最初に決めた意義《ルール》だ。
王は王を望む者のためにある故に。………だが、
僕が、お前を失うことを望みたくない。
…。悪意は進化の種となる。
お前はそう言ったな?
ならば見るがいい。その行きつく先を。
僕がお前に見せてやる。
───お前が”見たかった”景色を、だ。
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る