180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
まあ、いい……
[神代の紋を刻まれた大理石の玉座に刺さった剣。皇統剣。統べる事を約束された者でなければ抜けぬ、手にした者はただそれだけで一国を支配する事を約束されたも同然、等と伝承は絶えない。 何重にも絡ませられた鎖と共に、台座深く突き立っている。]
(65) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
|
確か、この種の剣は持ち主によって有り様を変えると聞いていたが……
[遠慮なく剣の束に手をかけ引き抜こうとするが、抜ける気配は全くない。石の玉座から剣が擦れる音すらしない。]
だろうな。小癪な話だ。しかしこちらも子供の使いでない。
(67) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
|
台座ごと持っていくか。
[そう言うと青白い波動を拳より放つ。]
―――――対滅波動(カウンターフォース)
[虚数の海より出でた青白い混沌の波動が玉座を吹き飛ばす。 丸く削り取られて、まるで皇統剣に保護されたかのように残っている大理石の台座ごと、鎖が何重にも絡みついて剣を持ち上げた]
抜かせるのは資格のある奴に任せてやろう。 しかし…これだけあってもな。欠片が揃わぬならせめて「アレ」も必要だろうが…
[ぶつぶつと呟きながら、重心の定まらぬ剣を無造作に振り上げ、肩に載せたままその場を立ち去る。]
(69) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
|
[降り注ぐ光の矢を全て避けるかように飛べば天使の頭上に男は姿を現した。
そのまま天使の下顎に向けて蹴りを一発放つ。
ギリギリのところでかわされたのを確認すれば、右手に持っていた光の矢を天使に向かって投げつけた。]
――――・・・。
なぁ、あのさぁ。
オレに勝てるとか思ってんの?
[光の矢が羽根を少し掠める。
それを確認するよりも早く、大量の水が天使を取り囲む。]
――――――・・・。
銀の門への案内人…。
とりあえず、壊しさえしなきゃ治癒能力持ってる奴もいるしアレか。
[水が意志を持ったかのように流れはじめる。]
и=海流円舞《マーメイド・ジル・ワルツ》
[天使の動きを縛るかのように水が渦を描けば、そのまま天使の背中に蹴りを入れて地上へとその身を叩きつける。]
――――・・・。
頭冷やしてくれるだろ、これで。
[背中を足で押さえつつ片翼を右手で掴めば。
男の口元が歪んだ。]
『時々聞こえる渋い声の人は、守ろうとしてるのかあ…なるほど、尊いねえ』
『さて、そろそろ佳境なはず。そろそろ統皇剣を取りに行かないと、かな?』
『あれっ 反応が動いてる…』
|
―セレンディア城―
やれやれ。随分と賑やかな事だ。
[鎖を何重にも絡ませた剣を肩に載せたまま城の外の見える場所に出る。鉄の機体が宙に浮いている。]
こうなると、もう何が何だかわからんな。 …しかし、黒い烏の大群か。改めてみれば壮観ではあるが、 何、何という事もない。
……今更あれを一つ一つ潰しておるような猶予はなかろうよ。 まあ、俺には関係のない事だがな。 それ、貴様だろう。これが必要なのは。
(117) 2014/06/16(Mon) 23時頃
|
|
[この城の皇子、クラシアの後継者だったと記憶にある。ガルガンチュアの鐘が鳴った頃顔を見知った覚えのある小僧>>105に大理石の台座ごと剣先を向けて、小嗤いした]
どうした。貴様は以前はもっと傲岸不遜な男だったと記憶しているが。 それともあれか?
[見やった先、上空に白"銀"の翼が見える>>108>>109]
………あれでは死ぬぞ。 いや、死に急いでいるかのようではないか。なあ?
(119) 2014/06/16(Mon) 23時頃
|
|
おや。
[上空で舞う白銀の翼と、その周りに飛び交う瘴気の如き黒霞を思わせる片翼の烏の群れ。それを見上げていると、頭上が影で覆われるのが見えた。]
鉄の機神―――――貴様か。 と言っても言葉が聞こえているのかわからんな…ええ?
[生物ではないから、いわゆる気を読める相手ではない。間断なく、様子をうかがう]
随分派手にやっていたようだな。中まで聞こえたぞ。 どうした、これに興味でもあるのか?
[台座が先に刺さったまま抜けない皇統剣を一振りしてみる]
俺の物ではないがな。
(121) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
|
/*
とりあえず、サイラス襲撃でええのん?かな?
遠隔喰いじゃなくって出張海賊しますけど。
/*
サイラス襲撃ですな。
出張海賊わくわくします。
アルフレッドが死にたそうだったので投票はアルフレッドにしていますが、誰になってもこちらはこちらでキリングできそうですしな。
/*
そっちはロボに任せますおww!わくわく!
アルフレッドは言いたいことは既に言ってたっけ、読み込めてない。
それにしてもー…LW確定かー……つらたん、つらたん……。
――――・・・。
尊い………くくっ、そんなワケねぇだろ。
[聞こえた声()に男は天を仰いだ。]
オレはオレの世界を守るために他の世界を滅ぼすことにした。
ただ、それだけだ。
尊いどころか――――…いや…、
[そこまで言って沈黙。]
/* どうやらやるまでもなくカリュクスが無理に死ににいきました
『いやいや尊いさ。尊いと思うよ。ボクは結局、何も守れなかったからね。それに比べれば、何かを守ろうと思う事の尊さったら無いよ』
『ふふふふふ。尊いに貴賤は無いんだよ。貴くなくても尊いものはあるものさ』
[その言葉は、ある種において幼い神らしい傲慢さに満ちていた]
/* デフォルト…さすが海賊…予告されていたのですな…
|
フン……そうか。貴様、これを抜かせたいのか。 御大層だな、それからどうなる。まあ…いい。
[眼前の機神に不敵な視線を向け、この城の住人だと記憶しているセレンディアの皇子、セシルに向けて剣を振って見せた]
だそうだ。そら、この剣はこの城の物ではなかったはずだが… まあ、イグノーランティの錫杖の代わりに安置されているという事はそういう事なのだろう。 くれてやるぞ。貴様のような銀の子には銀の鍵が必要だろう。
それを愚図愚図としているから……ああいう事になる。
[黒い尖塔の群れの先>>122を一瞥し、セシルに向けて皇統剣を台座ごと投げて寄越した。]
(127) 2014/06/17(Tue) 00時頃
|
――――、っ・・・めんどくせぇ・・・。
[貸した銀貨の気配。
それに気付いた男は廊下の片隅でボウガンを構える。
矢を何度か叩き込めば空間が捻じ曲がり、銀貨の気配を辿ってそこに行き着く。]
光………ね……。
[館を眩い光が包むのを見る。]
『アレ』のために喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》は必要だと思っていたが。
この調子ならいらねぇかもしれねぇな。
[それ以上に何か胸糞悪い感情が沸き起こる。]
この光のせいだな……。
気持ちワリィ。
[黒い羽根が舞う部屋の中で男は一度瞼を閉じる。]
|
地獄で返せ。
[皇統剣……あるいは銀の鍵とも諸説の中の一つには言われているもの―――をセシルに投げて寄越した。]
(136) 2014/06/17(Tue) 00時頃
|
大事なモノを守り損ねたからこそ、守るという"役目"に固執してるんだよ、オレは。
[屋根の上で漆黒の書物に触れながら呟く。]
――――・・・。
テメェも神様ってワケね…。
神様信じてなかったオレが神様に会ったり、
自分がそれに近い存在になるとは思わなかった。
[溜め息と一緒に煙が吐き出される。
人間神とでも言えばいいのだろうか。
とても中途半端な存在。]
|
どうやら当りか。
[刀身は銀色に、束には神代の魔道言語のような文様、鎖はたちまちのうちに断ち割れ、台座を振り払って剣は抜ける。 最初から主が定められていたかのように、その光景は自然であった。]
後は…アレか(>>3:@3)。しかし居るのか? あれをその手に収めるに相応しき輩など…
(158) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
|
『ああ…"司る"方に行ってしまったんだね。でも貴方は、とてもまっとうに積み重ねているようにみえる。神殺しの果てに簒奪したボクとは違いそうだ』
『ふふふ。そしてボクの目的はもうほぼ達成された。あとはどこまで…滅ぼせる《救える》 か、だね』
/*
ねぇ、T3センパイ。
残っている面子と今日死んじゃう面子と還ってくるアイツが怖すぎてお腹痛いんですけどwwww
/* 大丈夫です海賊先生。
私は次落ちますから大丈夫です。
|
何だと?
[告げられた言葉>>162に少々意外そうに顔を見やる。それは一瞬。やがて驚きは、嗤いへと変わる。]
フ……ハハハ。どうした、随分素直になったな豎子(こぞう)。 俺にそう率直な物言いをしたのはメシアに続いて貴様が2人目だ。
ならば……地獄に来る権利をやろう。そして、その力もだ、
(169) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る