78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―― 彼らが元としたのはあくまでセイカのノート ――
[敢えて言おう。彼らにそういう力の使い方を覚えさせてしまったのは]
赤『┠┓┠┓ ≠V!』 橙『┰┫┝┛ ≠U!』 黄『┣┫┗┫ ≠T!』 緑『┏┫┃ ≠S!』 水『┿┓┃ ≠R!』 青『┠┨┗┨ ≠Q!』 紫『┗┨┯┨ ≠P!』
『『『『『『『せーの!』』』』』』』
[そのノートに記載されていた、呪文と効果のせいであると]
(354) 2012/02/04(Sat) 18時半頃
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[やおら、互いに背を向け、壁に向けて彼らはそれを放った]
赤『DarkFrameOfDecember!』 橙『InfernoOfMessia!』 黄『L'RardaFollo'l』 緑『DiabolicDeathBurst!』 水『EternalForceBrizzard!』 青『ChaothicEvilRain!』 紫『LaJodasoStiana!』
『『『『『『『┝┓┻┥┿┓┏┫┠┓┰┓』』』』』』』
[ カ ッ ]
(355) 2012/02/04(Sat) 18時半頃
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―― その瞬間、持ちこたえていた星の一部が割れた ――
[地上に大きな揺れを巻き起こしつつ、大陸を割っていったが――実際には、津波と同時だったので、彼らのせいだと思い至る様な者はいなかったかもしれない>>266]
[なお、肝心の彼らは――おそらくその場所からは脱出したが、再び行方は杳として知れなかった――運がよければ(?)、外宇宙に帰ったのかもしれない――**]
(366) 2012/02/04(Sat) 18時半頃
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[だがしかし、運は悪かったようだ]
赤『あれ?』
[少なくとも彼は、ごく簡単に召喚に応じさせられてしまったようだった**>>368]
(369) 2012/02/04(Sat) 19時頃
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ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。
[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]
『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。
……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。
全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』
[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]
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[捕まえられた>>382]
赤『あれっ セイクリッド どうちて あれっ』 赤『みんな、みんなどこ』 赤『なにをーちゅるー』
[そして、ひどい事にこの星式はコンパイラが柔軟なためある程度は許容する>>383]
赤『きゃー』(燃えた)
[それが、制架式-セイカシキ-としてかつて組み込まれた連結変換機構]
(425) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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赤『あーーーーーー!』
[それはまさに、まっすぐに加速して、それをぶち抜くために、流星として投げられた>>384 >>385]
(426) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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[黒い巨人の8割強を破壊して、なおも星は遥か彼方へ>>401]
赤『せいくりっどー!』 赤『おぼえてまちー!』 赤『すーぱー!』 赤『のヴぁー!』 赤『しんぱさーいず!』
[遥か遠くで、一際輝いた。それは、セイクリッド・レティーシャの心に星式を正しく思い出すきっかけとなるだろう]
[もっとも、その輝きはアカが大爆発したということと同義だ]
(428) 2012/02/04(Sat) 23時頃
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―― 一方その頃 ――
[青色クラリスは、そこに出現していた>>373]
青『きゅるきゅる…』 青『はっ ここは だれ… ぼくは どこ…』
[気がつくと、目の前には、初めて見る顔]
(447) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[海水を沈められるかと聞かれてしかし]
青『え?海水…この大きな水?』 青『水は沈むものかと』 青『意味が違いましたか』
[首を傾げた]
(448) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[が、そうこうしている間に、海に放流された>>393]
青『察するに?』 青『あのイノチをなんとかしたいっぽい?』 青『でもアレイノチかなあ』 青『星っぽいけど微妙なライン』
[波にゆられながら、セレストを見ていた]
(451) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[更に少したって――>>402]
青『あれ?』 青『星式だ?』 青『だれだっけ?』 青『いたかもしれない使えるの?』 青『まあいいや』
┠┓┣┨ #gはなみなみ静まりました
[一番最初の言葉を、鎮めると解釈した青はあっさりと波を鎮めた>>405]
(452) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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ん?
……我の姿?
[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]
我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
故に定形を持たぬ存在
[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]
汝は我をこう呼んだではないか―――
”運命《ラキシス》”と。
何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。
[桃乐茜は少し考えたあとに]
……『あの男』に頼むしか、ないな。
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―― 波の上 ――
[オスカーとコウイチの戦いを見ながら考えている]
青『むーん…』 青『あの星式…』 青『あの振動数…』 青『ミドリならすぐわかったかなー』
[やがて――2 ] 1,2,3,4→思い出せなかった 5,6→ふと記録にひっかかった
(459) 2012/02/04(Sat) 23時半頃
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[半辺天の声に、ふと意識を向ける]
あの男か ―――頃合いだろう。
[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。
―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]
汝一人で十分か?
……『あの男』?
[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]
あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?
[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]
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―― 青:波の上 ――
青『思い出せませんな』 青『無理なものは諦めよう』
[既にお気づきかと思うが彼らの諦めは早い]
青『しかしどうしたものか』 青『男同士の戦いには茶々を入れぬがサダメ?』 青『そもそもこのイノチたちは何故ケンカ中なのだろう』
[青は、そうやって戦いを眺めている――巻き込まれたらどこかに流されていくのかもしれない]
(469) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……
[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]
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―― Side 橙:ケヴィンの襟の上 ――
橙『ふぉっ』 橙『これはどういうこと』 橙『今アカぱーんした?ぱーんした?』
[>>428を感じ取ったらしい橙は動揺して目が覚めた]
橙『……おとりこみちゅう?』
[そして自分が置かれている状況もよくわかっていなかった]
(474) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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全てはすでに定められていること。
間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
だが、そうだな。時間稼ぎか。
[思案するような沈黙]
/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。
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―― Side 紫:そらの上 ――
紫『ひょーい』 紫『あれ?ラヴァじゃないほうか』 紫『愉快なイノチならいいのに聞くだけ聞こう?』 紫『御代は花崗岩で許す』
[どうぞ、と促した>>487]
(490) 2012/02/05(Sun) 00時頃
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/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!
/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、
現状連絡が以下略
/*
襲撃しておいて、RP的な覚醒タイミングは本人に任せる、でもよさそう?かな?
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―― Side 橙:ケヴィンの襟の上 ――
橙『たべる?!』 橙『たべられますか!』 橙『あなたも土をたべますか…きゃー!』
[向かってきた光輪はケヴィンが向きを変えたせいでそれたが>>495]
橙『きゅー!?』
[その動きに合わせて転がり落ちて]
橙『きょー!』
[ものの見事にカトリーナに向けて飛んでいた方の光輪を受け止めた>>480]
(499) 2012/02/05(Sun) 00時半頃
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ガキィィィィィンンンン
[多分いい音はしただろう――さて、その後光輪はどうなったのか――]
(508) 2012/02/05(Sun) 00時半頃
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