人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 わ、わかってるわよ。
 ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
 痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。

[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]


最後。
何を仰るのやら。

貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?

[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]

いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。

そのような不自由、看過することはできません。


他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。

覚悟なき者は、戦場には不要です。


[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]

 ―――……――

[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。

彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]


 ……麗亞。ひとつだけ。
 本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
 ――なら、私は。

[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]


ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。

ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。

[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]

ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。


仰代麗亞……いいえ


仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。

[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]


 わかったわ。
 刻限の早まった事。これは私の責でもある。
 腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。

 もう、迷わない。
 ――其方にも、幸運を。

[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]


……それでいい。

[どこか安心したように声をかけて。]


ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。

[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]


【人】 地下軌道 エフ

 エフとよべと、
     言った。

[何度目かの訂正を繰り返しながら、注意深く周囲を見まわし、探しているのは彼女では無く土御門。
警戒を満たした空気は張り詰めた物へと変わっていく。]

 土御門は、何処行った。

 …アイツ、
  さっきまでここに居たろ。

[踏みこんだ足音がやけに響く。
街に人が居ないとなると、このコンクリートの森はこうも静かなのか。

一体何故、男が土御門の居場所を知っていたか。
それを話すのは面倒と省略したものの、話さぬが故の不安と言う物はどうしても発生する。
恐らく聞かれたとしても「そんな事はどうでもいい」と一言強く切り捨てるだけで。]

(227) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[雑談は、ナシ。
用件のみの短い会話は、恐らく「仕事中」の男を彷彿とさせる物であっただろう。

もう一歩、踏み込む。
響く靴音の他聞こえるのは、玩具の羽音が複数、と。
…邪魔だな。
細い子供だましの銃身が、此方を捕らえた気配がする。
いや、この場合此方と言うより、二人ともをだろうか。

三黒と秋津の当主を狙う、頭上煩く男の後を追ってきたドローンの内が一機を、]

(229) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

   [ ――ガァ  ンッ !! ]

[標的に目をやる訳でも無く、ほぼ真上を泳いでいたドローンを撃ち落とす。
視線は未だ、チョコレート色の髪の少女を見据えたまま、何処にも逸らそうとしなかっただろう。

上を向く銃口から硝煙がゆらりと立ち上り、それはまるで咥え煙草の紫煙にもよく似た――…]

 隠すなよ。

[自分からすれば唯の人探し。
だが、相手からすれば?

雨足>>209はまだ遠く、コンクリートも、乾いたまま。*]

(230) 2015/09/13(Sun) 01時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[此方を狙うドローンと、街へと陣を描く青い力。
屋外に設置された大型テレビモニターやラジオからはひっきりなしに臨時ニュース>>104が流れており、
幾ら鈍い者であろうとも異常事態の察知など容易い事だろう。

そんな状況下で、どうして笑って>>234いられるのか。

彼女は自分の様に好戦的な人間では無かった筈で、危機的状況を楽しむ余裕などありはしない。
ならば何故、笑うのか。

沸いた雨雲に日の光が差抉られれば、互いの表情へ落ちる影は濃さを増すばかりで、
男から見る彼女と、彼女から見る男と、それはどちらも同じ事。
其々の些細な疑問は、徐々に黒い疑いへと塗り替えられて行く。]

 そりゃあお前、
 
 …七緒、

[呼んだのは、七緒と。
普段の名字では無く、親しく接する際の呼び名に込めたのは、家名では無く個人を罰する為の宣告でもある。]

(237) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 無理にでも、吐いて貰おうじゃねえか。

[返したのは此方も笑み。
緊迫した空気は徐々に温度を上げ、男の周囲には薄らと炎が舞い始める。
消え、現れ、また消えて。陽炎が揺らし混ぜるのは、その視界だけでなく、二人分の思考にも似ていただろう。

先与えられた筈の幸運>>@5は近寄りがたしと炎に後れを取ってしまっているのか、それともまだその時ではないと時を待つのか。
誤解と、誤解と、
重なる不運なタイミング。
本来争うべき立場では無く、二人の能力も互いを引き立てる為の物と、家としての円卓の席>>19も確か隣合って、
 …――ああ、これは、
    想像していたよりキツいかもな。
古くを知る知り合い相手とは、どうにも思っていたよりやり辛く、それは男の歪んだ表情にも読み取れる事だろう。
浮かんだ苦い笑みを、抑え込むかのよう噛みつぶして。
もっとも、それがどのように受け取られるかまでは、分からないのだが。

彼女の両の手の動き>>236に戦闘態勢と処理をして、しかし武器を掲げているのは此方も同じ。
完全に疑いへと塗り替えた思考を今一度と疑う事もせず、上を向いていた筈の銃口は、今は少女を捕らえている。]

(238) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[殺す事は、出来れば控えたい。
…土御門との繋がりを、吐かせにゃならんからだ。
生け捕りの計画が慈悲なのか手段なのか、今はそれすら分からずに、頭の中で致命傷を避ける算段ばかり組み立てて。
さて、どちらからけしかける?
どのように?

互いに構えたままの睨みあいは数秒の事。
しかし先に沈黙を破ったのはどちらでも無く、コントロールを失い落下してきたドローン>>230で。

派手な落下音を自分の背後に聞きながら、聖痕の刻まれた足へ炎を纏った黒弾を撃ち込んだ。**]

(239) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。


/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。


/*

多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?

若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。


/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!


/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。


/*

了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ


【人】 地下軌道 エフ

[初撃が空振りに終わるのは想定済み。
むしろ当たってしまっては当主の名折れと、軽やかな姿に満足感さえ覚える物で。

大きな黒銃は一般の物と比べて反動が大きく、間髪いれず連射できるシロモノでは無い。
右手にかかる筈の反動を添えた左で僅か殺して、フェンスに着地する少女>>246を、ブレの残る銃口が追いかける。

残り弾数は期待できない。弾の補充をしていないのだ。
腰のポーチにマガジンの予備はあるものの、そう易々と七緒が補充を許すとは考えづらい。

薬莢が落ちる音を耳に聞きながら、今は別の的を迎え撃とうか。]

(276) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 …ハッ、
 直ぐに減点になる。

[逃げもせず、軽口を挟みながら、巨大な看板を正面から見据える。

それは、壁を削り残骸を散らし、風を受けて迫る金属の凧。
このサイズは銃では落とせん。…が、避けるのも癪だ。

周囲に纏った炎を色濃くすれば、狭い裏路地は熱波と光に包まれる。
火傷に引き攣る皮膚に眉をひそめても、生憎止めるような状況でも無し。強張る指を引き金に掛けたまま、炎の温度を上げていく。

そして突風に舞った板の女と口付けを交わすより早く、
僅かな木材は灰へ、薄い金属板も飴の様にとろり溶けると、
巨大な板は炎に包まれ、消え――…]

(277) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[――爆発と共に、炎の壁の向こうから突っ込んできたのは黒い男。

ちょこまかと動き回る相手に弾は当たらん。
それなら直接叩くまでと、手に直接炎を纏わせて。
相手の武器の射程範囲に入ってしまうのは百も承知。それでも、体格や筋力が上回ればカバーできない事も無いのだと、
回りくどい方法を選ぶより、やるなら真っ向>>260から最短距離で潰すまで。

爆風を利用し駆け出すと一瞬で距離を詰め、紅を纏う左の手を少女に伸ばす。
皮膚を焼かぬよう、慎重に。
炎で一瞬でもパニックになってくれさえすれば、抑え込む事は容易なのだから。]

 …ああいう女は、好みじゃねーんだよ。

[看板の風俗嬢への感想を口にしながら、さて、掴んだ場所は一体どこだったか。
服の裾でも捕らえられれば、程度の低い炎が布地の表面を炙っただろう。**]

(279) 2015/09/13(Sun) 20時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 22時半頃


本当に、聡い子。
いつまで騙し通せるかしら。

[さて、どうしたものか。]


目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?

[こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
少しばかり批難めいた声をかける。]


ああ、すまないな。
ちょっとこちらもダメージを受けていたので。

万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。


あの娘ですね?
……まぁいいです。
私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。

[実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:エフ 解除する

生存者
(4人 48促)

エフ
50回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび