人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 墓荒らし ヘクター

それは……

[扉から世界の方へと入る。スターイーグルの手にした物体>>344を背後から視認した。]

どういう事だ?斯様な場所に欠片とは言え「これ」が残っているとは……
おい、スターイーグルとやら。これを俺に少し預ける気はないか?それでこの度ばかりは魂を引き連れていく代わりとしてやっても良い。

[そう取引を持ち掛けた。**]

(353) 2014/06/08(Sun) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 02時頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


【人】 墓荒らし ヘクター

この俺に対して礼に欠けるか。……まあ良いわ、許そう。
しかし、この欠片はきちんと戻って調べる必要があるな。
一度館に戻るか。……良い、戻れハンニバル。ジャンダークよ。

[2人の魔人にそう声をかけ、帰還させた。根本的な解決になったとは思わないが、目につく限りの機械はクラッシュさせている]

では戻るか。しかし何だ、貴様そんなに地獄は嫌いか。
なれると案外過ごしやすいぞ、地獄。有能な者は重用するぞ。

[余裕めいた顔のまま、地を蹴り屋敷へと舞い戻った]

(417) 2014/06/08(Sun) 17時頃

― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―ロビー―

[戻ってきて、ひとまず腰かける場所を探す。やはり食堂かとも思ったが、本格的に手にした陶片のような物体について探るなら書庫だろうか。懐から取り出し、照明に翳してみる。]

寄り道したせいで忘れかけておったが、結局地獄へ通じる扉は何処だ?ここの連中に誰彼構わず薙ぎ倒されてはかなわんからな…

[手遅れのような予感もしたが、ならば容赦はすまいと考えを新たにした。]

(453) 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

しかしこう接続が不安定となると、この館で下手に物を落とすと時空の流れに乗って何処へ消えてしまうかわからなそうだな。
案外館主の部屋というのも、鍵がなくて開かぬだけだったりするのではないか?

「アレ」というのも、案外館主の私物だったものかもしれん。
あるいはこれもか……?

[欠片を手にする。いつの間にか巨大な機械の消えた玄関に視線をやった。]

(454) 2014/06/08(Sun) 22時頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


【人】 墓荒らし ヘクター

世界終焉,或いは救済の錠鍵-フェイタルリリィス-……か。

これ自体はフェイタルリリィスではあるまい。大半の力が失われて久しいようだ。……複製品という事もありうる。

しかし、何の因果もなくこの館を訪れた者が手にできるものでも…

いや、待て。もしかすると、この館の何処かにあるのか?
銀の門が…… 
三千世界の何処かにあるという「黄金の螺旋階段」にも並び湛えられる、あの「銀の門」の入口があるというのか……?

この館主とは……何者だ?

[そこまで口にして、食堂からガラスの割れるような音が聞こえた。]

……騒々しいぞ、何事だ。

(460) 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[その前に、手にした欠片については、一度パチンと指を鳴らす。
鬼火と共に、青ざめた顔のフード姿の老人が現れた]

来たか。お前に暫くこれを預けておこう。
ヘルメス・トリスメギストス。生前、稀代の錬金術師であった貴様ならこれについても俺より分かる事があろう。
後ほど再び招致する。それまで調べておけ。

[水上都市で召し上げてきた欠片を手渡し、その姿をかき消させた]

(461) 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

包丁?

[食堂をちらと覗いたところ、小娘が手にした包丁>>466を白銀の騎士が苦も無く手中の得物で弾き落としていた>>475。]

なんだ。諍いか。或いは痴話喧嘩か?
精神の未熟を露呈するのは、他所でやってもらいたいものだがな。

[あまり意に介する様子もなく、その場に介入するつもりもない。]


そう言えばこれだけ世界が集まっているという事は……やはり事象の地平線に繋がるような扉も館の何処ぞには存在しているのだろうな。
既に分岐したはずの世界線が一つに収束する場…無限の可能性を一つに束ねる場。

案外、既にこの中にも紛れ込んでいるのか?
本来の現実と矛盾する「if」の存在が…
その存在の為に猶更空間が不安定になっているという事も…あるいは。

(485) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

という事は…この館を支配下に置くという事は一つに三千世界に直接己が手を下せるという事もあるが。

……やりようによっては因果律を制御する……
既に起こった事象を改編し、別の可能性へと至らしめる事も可能か……?
それはもはや、半端な神や王等ではない、法の神そのものの力では…… いや、まさかな。

[発想が飛躍しすぎだと片付け、その場を去ろうとした時、不意に厨房の方から冥族の気配を感じた。>>493己に最も馴染み深い気配だ。忘れるわけがない。]

ゼロか?貴様……よく此方に戻ってこられたものだな。

[騎士と小娘を後目にずかずかと食堂に踏み入り、声をかける。]

(497) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……そうか。まあ、派手に立ち回るという心意気自体は買ってやらん事もない。

[>>500 食堂に再び姿を見せた冥族会の魔皇を目の前に、壁に手をついて見下ろし話しかける。]

で……だ。貴様、一体何が目的だ?
まさかただ数多の世界を破壊して回るのが目的でもあるまい。

暴れるのは手段で、何かしら他に目的があるのではないか?
確かに俺も以前に世界を混沌へ落したことがあったが…それ、そこは目的あっての手段よ。
俺に断りなく無軌道に魑魅魍魎を溢れさせ、一体何を望む?

返答はそれ次第だ。

(507) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

なるほど。神になる……其処此処の神になるぐらいは気にするでもない。法の神を潰すというならなお歓迎だ。

三千世界も、まあ俺の地獄以外は別にどうなっても構いはせん。
そして……アレを手に入れるのか。確かに黄金の螺旋階段を使わず神に至るなら必要だ。

なるほど、つまりあれか。貴様、あくまでも魔皇であるというわけだな。

なるほど。

となると。

(519) 2014/06/09(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

貴様の目的はある程度分かった。
なかなか結構なことだ。冥族界の者とはいえその不遜、俺に対するものでなければ好感が持てたやもしれん。

しかし、理解はできるが貴様の態度が俺は気に食わん。
故に排する。

[言葉と共に混沌の波動が膨れる。復活間もない今は大した力もないとはいえ、沽券に関わる問題故に。敵対を宣言した**]

(521) 2014/06/09(Mon) 00時頃

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