人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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こちら“ムーンチャイルド”聴こえるかしら?

[魔術を媒介にして簡単なテレパシーを送る。]

ちょっとね……確認なんだけど。
貴方達、記憶を弄るような魔術は使えないわよね?

[尤も、使えたとしてもわざわざ記憶を消すようにも見えなかった。
それは姫君だって同じ事だろうと。]

多分だけどね、あたし達の遊び場でおいたをしてる子が居るわ。
伝えるだけ伝えておくわね、あんまり愉快じゃない事だし。


 魔術じゃないが…。

[一言だけ前置きをする。]

 記憶を弄る術はもっている。
 まあ悪戯しているのがいるのは知っている。
 今日、国境付近で下級モンスターが暴れた跡もあったしな。

[自身の情報を出しながらも、もう一つ、思い出したように]

 ロゼ……王女様自身も遊び始めているから、そっちじゃないのか?
 記憶を消せだのの命令は受けちゃいないが。


ああ、そっか。
魔術じゃなくても、出来るわね。
それは失礼。

[姫君と言われると少しだけ思案してから。]

記憶を弄る遊び方はしないんじゃないかしら。
ま、あたしも一年ぐらい離れてたから趣向変わったかもしれないけれど。

[下級モンスターが暴れてたと聞くと苦笑して見せた。]

あたしのところまで来なければ良いけれどねえ。
あれでも源流辿れば一緒だし、あんまり殺したくないじゃない。


 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


【見】 執事 ハワード

――三階・公務室――

 対外にだけ気を遣えば好い
 という訳にはいかなくなりましたな

[襟元を正し、遠くを見つめ]

 何やら不穏な予感が致します
 国内の警邏には
 私も時折、顔を出す事にしましょう

[苦虫を噛み潰したような表情で*呟いた*]

(@73) 2013/02/17(Sun) 21時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


 意外?

[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]

 自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
 下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
 信頼を得る為にも必要なことだしな。

 元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]


ああ、そう言う事ね。

大変ねえ、上に立つような立場だと。

[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]


 そういう命令だったからな。
 これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。

[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]

 …とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
 昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。

[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]


そこに、誰か、いるの、か。

[妻を捜す男は、視線を感じればそこに顔を向けた。]


 あれ、殺しちゃっても良いのかな。

 『さぁねぇ』

 どうしようねー。

[この距離なら必中させる自信があり、こちらに注意を払っていない……内側を警戒している彼らに避ける術はないだろう]


[その視線はロゼに向けるそれ、そのまま。
斬られた刃に塗った麻薬が、彼女をロゼと認識させるように魅せていた。]

 ロゼ……。

[小さく呟く言葉は、彼女には聞こえないだろう。
傷口の再生は難しくない。

もう……食事を堪える必要はないのだから…。

清廉潔白な騎士様は、いくら堕ちても構わないのだ。

堕ちきる頃には、この国は既にモンスターが蹂躙する楽園となるのだから…。]


 それに……これであの娘の言葉は騎士の言葉ではなく…ただの村娘の言葉に堕ちた。

 騎士の誇りを失えば、別の誰かに優しくされるだけで、薬の効果も相成って、容易に堕ちるだろうさ。

[空腹はあれども、昨夜のロゼとの交わりである程度は満たされた。
彼女のために、自分の欲求は後回しするだけなのだから…。]

 


 何か言っているのかしら。
 
 
 せっかくのお城の生活で晴れ晴れとした気分なのに。
 気持ち悪いわ。

[顔を向けられたとしても、直ぐに顔を背けた。]


【見】 執事 ハワード

――王城・公務室――

 若。
 如何致しましょう。

[>>506 報せを受け王子の背後で静かに問うた。
 窓の外を見つめながら。]

(@113) 2013/02/18(Mon) 19時半頃

【見】 執事 ハワード


 会話というのは時折パズルの様にもなりますな。
 この城の中で、モンスターが、と。

[ふむ、と髭を摩り]

 国民に無駄な外出を控えさせ、
 且つ、王城へ避難させよ、ですか
 政治屋などと抜かしておりましたから

 魔法使いか何かと勘違いしているのでは

[溜息混じりに漏らす。]

(@115) 2013/02/18(Mon) 19時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 20時半頃


【見】 執事 ハワード

――大きな物音を聞いた頃合・公務室――

 ?

[何処からかけたたましい物音がした。
 周囲をきょろきょろと見回し、]

 若。

[ちら、と王子へ視線を遣った。]

(@117) 2013/02/18(Mon) 20時半頃

【見】 執事 ハワード


 承知致しました。

[頷き、扉へ歩き、手を掛ける。
 そっと開き、外へ視線を投げると]

 ……若。
 水というのは。
 飛んだり跳ねたり、しましたか。

[ぼそ、と呟いた。]

(@119) 2013/02/18(Mon) 20時半頃

【見】 執事 ハワード


 そう、ですな。
 確かに。

[馬鹿な事をと一蹴されれば
 当たり前か、と頷いた。
 現に今、液体状の物体が蠢いているのだが。
 幾度か瞬きし、表へ出ると、扉を閉めた。]

 流石に人外というのは。
 拳が効くのかどうか。

[両の手を強く握り締め、
 顔の前で構えると、深く息をすいステップを踏んだ。]

(@121) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【見】 執事 ハワード

[あまりに唐突すぎて剣は持っていない。
 相手が人であれば幾らか算段もつくが。
 目前で歪に水音の様なものを鳴らしながら
 小さく跳ねた生物に]

 ―――っ!

[深く踏み込んで、右拳を繰り出した。
 同時に生物は拳をあざ笑うかのように
 空中で跳ねる方向を変えた。]

 なっ、

[眸を見開き、その動きを追うも測れる筈は無い。]

(@122) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【見】 執事 ハワード

 おおおおお!!

[大声を出したのは
 その生物が跳ねた後、此方へ向かい急降下して来たからだ。
 丁度、執事を覆い、飲み込もうとするように。
 しかし必死で抵抗し、つかみ合いのような形になりながら]

 おおおおおおお

[右に、左に、と身体を振り、
 二、三歩蹈鞴を踏んだ所で、公務室の倉庫扉に
 どおん、と強く背中を打ち付けた。]

(@123) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【見】 執事 ハワード


 だっ、

[>>565 聞こえた声に反応し、
 顔を振り向かせようとするがそんな余裕は無い。
 生物を力一杯掴み、額に青筋を立てながら]

 誰か!!
 其処に誰か居るんですか!!

[一層の大声を上げつつ、掴んだ生物を
 前に押し倒すようにして、転んだ。
 好機とばかりに身を捩らせ、馬乗りの形になると]

 援護を!!
 なんでもいい、何か!!

[握った拳を思い切り振り下ろしながら叫んだ。
 しかし、手応えのようなものはない。
 拳が、奥へめり込み、押し戻される。その繰り返し。] 

(@124) 2013/02/18(Mon) 21時頃

【見】 執事 ハワード

 くっ、

[手応えの無い拳が繰り出される事、6発目。
 >>568 放られた本は、生物に直撃した。
 拍子にそれが、叫び声のようなものをあげ]

 むォ?!

[のたうちまわり、硬化し始めた。
 馬乗りになっている執事の身体が揺れる。
 硬化から抵抗しようとする生物が必死に藻掻いた結果、
 その硬化しきった身体の一部が、執事の股を襲った。]

 アッ

[反射的に押さえ、悶絶する。
 ごろりと横に転ぶが、程なくして生物は完全に動きを止めた。
 本に含まれる、ある物質が生物に効いたのだが。
 そんな事は知る由も無く、
 執事は天井を仰ぎ、股間を押さえ寝転びながら荒く呼吸する。]

(@125) 2013/02/18(Mon) 21時半頃

【見】 執事 ハワード


 こ、これは
 ミナカタ先生……

[手を借り、起き上がるが。
 と、と、とアレの位置を調整する為の
 小さなジャンプをへっぴり腰で繰り返し、]

 丁度、良かっ、た
 医者を

 医者を、呼んで、くだ、

[青い顔で、懇願した。]

(@126) 2013/02/18(Mon) 21時半頃

【見】 執事 ハワード


 そ、そうでしたな。
 私とした事が。
 ありがとうござ、います。

[指摘され、真顔で頷いた。
 あまりの痛みに可笑しくなっていた様だ。
 流石に塗り薬は遠慮したいが、]

 少し様子を見て頂け、ますか
 倉庫で構いません

[ミナカタを誘い、書庫へと入るだろう。
 暫くすれば痛みも引き、夕刻頃には何食わぬ顔で
 ラルフと会話する姿がある。
 書庫の中では、何故生物が硬化したのかを話しあったか。
 そして、本に少しこびりついていた、インクが
 未だ乾ききって居なかった事、などに気付くと
 それをミナカタに告げ、ラルフへも遅れて報せが行くだろう*]

(@127) 2013/02/18(Mon) 21時半頃

ハワードは、ミナカタの肩を借り倉庫へと一時姿を消した*。

2013/02/18(Mon) 21時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 21時半頃


―道中にて―

 なぁ、あの辺なぶよぶよしたのって殺したらダメなんだろうな。

 『ダメなんじゃない?』

 こっちに向かってるんだけど、ダメかな。

 『ダメでしょう?』

 じゃあ、逃げようか。

 『正面突破すれば?』

 俺掴んで飛んでくれれば良いのに。

 『面倒くさい』


 なんだよー、どうせジョークにしか取られないって

 『あいつにはジョークかもしれないけど、
  あたしにとっちゃホントなんだよ!』

 それはそうだ。ってか乙女って。

 『心はいつでも乙女なのさ。文句あるかい?』

 いいえ、ありませんよ。

[くすり、くすり]


 さてと………

[真っ黒な笑みを浮かべれば、周囲に自らの肉片だった触手をばら撒いて……。]

 起きろ…下級モンスターども…。
 人間のまま、死んだまま、それで満足する人生を遅れた奴なんて、そう多くないだろう?

[肉片は腐肉や遺体と重なって、結ばれて、連なって…。


ぐちょり…ぐちゃり……べた…べた……

壮観な風景に、緩い笑みを浮かべる。]

 さて…と…暴れていいぞ。
 オークども。

[あっさり笑って見せれば、静かに指示を出して…。]


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