人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 見習い医師 スティーブン

 すみません。
 私と同室になってしまったばっかりに、落ち着けなくなってしまって……。

[部屋の隅で着替えをする浜那須を振り返り、詫びる]

 あなたも、早めにお風呂で体を温めて……。
 今夜はできれば、他の部屋で休んだ方が良いかもしれません。
 ここだと、多分落ち着かないでしょうから。

[勿論、本人がここで良いというのなら、それでも構いはしないのだが**]

(110) 2011/05/21(Sat) 12時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 自室 ─

[部屋を出て行こうとする浜那須に、もう一度「すみません」と詫びてから]

 ああ、でもくれぐれも、誰かと行動するように!
 1人じゃなくて、必ず誰かの部屋に行ってくださいね!

[去ってゆく背中にそう叫んだ]

(144) 2011/05/21(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[浜那須が去り、最上達が耀を抱えて風呂に向かうと、部屋に一人きりになってしまった。
 自分は生徒ではないので、別にそれでも構いはしないだろうと思ったが、やはり、人の気配のない部屋というのは、どことなく物悲しい]

 霊は……こんな時に見えたりするんでしょうかね……。

[壁に凭れ、中空に視線を彷徨わせる。
 そこには、何かが見えたろうか……(9:奇数で見える)]

(145) 2011/05/21(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ──────!!!

[いた。
 確かに、見えた。

 最上達の言うところの「般若の面」の女が、そこにいた]

 ……ぁ……あ…………!

[誰かを呼ぼうにも、まともに声が出ない。
 身体の自由も利かない。
 金縛りにでもあったかのように、硬直したまま……どれくらい経ったろう]

 ───……っ。

[女は、にやりと不気味な笑みを残し、霞のように消え去った]

(146) 2011/05/21(Sat) 18時頃

スティーブンは、女が消え失せたた後も、硬直し動けずにいる**

2011/05/21(Sat) 18時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 20時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

 ────……。
 
[どれ程の間、呆然としていただろうか。
 最上達が再び耀を部屋に連れてきたところで、漸く我に返ることができた]

 ぁ……あぁ……。
 すみません、助かりました。
 有難う御座います。

 ……あなた達も、気をつけて……。

(161) 2011/05/21(Sat) 20時半頃

[ 日向(ひなた)、という問いに女は頷く ]

『そう。――さっき、現状の半分を楓馬には話したのだけど』
『楓馬からはどこまで聞いているかしら』

[ 短い、問いかけ ]


『……そう』
『もっと早く、伝えに来るべきだったみたいね』
『ごめんなさい』

[ 一度、言葉を切って ]

『無事よ』
『これまでに消えた人たちも、皆無事』

『寧ろ危険なのは、今ここにいるあなた達のほう』


『もうすぐ、わたし(ひなた)の中のわたし(ひゅうが)が』

『あなた達に牙を剥く』


スティーブンは、サイラス(最上)に礼を言った。

2011/05/21(Sat) 21時頃


スティーブンは、ベネットにも、同じように礼を言った。

2011/05/21(Sat) 21時頃


『――驚かないのね、この人』

[ 士朗に対する感想を、ぽつり ]

『傍からみたら幽霊がいて』
『それに向かってあなたが一人話しかけているだけのはずなのに』
『この人も、わたしと話せないだけで幽霊慣れしているのかしら』


【人】 見習い医師 スティーブン

[2人に礼を言って見送って、耀野傷の手当てをする為、薬を用意しようとしていた時だろうか。
 バサバサと、部屋に大きな鳥が舞い込んできたのは]

 あれ、紅子さん?

[紅子さんが飛び込んできたことには、ここには耀がいるのだからと、さして驚きはしなかった]

 あ、気が付きましたか。
 ここは私と浜那須君の部屋です。

[目を覚まし、辺りを見回し始めるように、穏やかな声で話しかける]

(169) 2011/05/21(Sat) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 耀君? 耀君!! 落ち着いて!!

[声を荒げる耀の肩に、腕を伸ばす。

 分からなくはない。
 目の前で、幼馴染みが忽然と消えたとなれば、動揺するのは当然だ。
 もしそれが、あの女の霊の仕業となれば、尚更───]

 落ち着いて……落ち着いて下さい……!

[とにかく、ここに留めようと、その両肩を押さえつけようとする]

(172) 2011/05/21(Sat) 21時頃

『…………一応、まだ手段はあるわ』

[ 言葉をたどたどしく紡ぐ ]

『普段のわたしは嫉妬や悲しみを見つけたら』
『直ぐに日向(ひゅうが)に全てを乗っ取られてしまう』
『そして悲しみにくれる魂を奪って』
『恋獄(ここ)に縫い止めてしまう』

『今回はそれがない』
『あなた達がわたし"達"に優しくして、宥めてくれたから』
『幾分か時間の猶予ができている』


『この猶予の間に、全員を此処から逃がすことができればわたし(ひなた)の勝ち』
『――間に合わなければ、薔薇恋獄の主――日向(ひゅうが)の勝ち』

『今は、そういう状態』


『日向(ひゅうが)は絶望や、失恋の悲しみに応じて力を強くする』
『日向(わたし)は恋の安らぎや幸福があれば、日向(ひゅうが)を抑えることができる』

『もし、あなたに好きな人がいるのなら』
『その手を離さないで』
『他の人も』
『繋いだ手を、絆を、信じて』


『それが、あなたにできること』


【人】 見習い医師 スティーブン

 …………。

[ゆっくりと手を引いて]

 はい。

 ……あれ、火傷では……ありませんね。

[まっすぐに耀を見て、静かに答える]

(176) 2011/05/21(Sat) 21時頃

『もっと早く伝えておけば』
『わたし、楓馬と蛍紫を一緒に助けられたかもしれない』

『……ごめんなさい』

[ ぽつり ]


【人】 見習い医師 スティーブン

 …………。

[深く、息を吐く。
 そして、首を大きく横に振り]

 最上君達も、見ています。

 それに、養護教諭として……知ってしまった以上、見過ごすことは、できません。

(182) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

『……少し、複雑な話になるわ』
『日向は失恋した……言い換えれば、誰かから望まれなかった孤独な魂を好むの』
『逆に言えば、誰かから愛されている魂は、日向の手から救いやすい』
『逃がすのが容易い、ということ』


『……克希は此処に何度か遊びに来ていたわ』
『そしてわたしも日向(ひゅうが)も克希が誰かから愛されていることを知っている』
『その相手は此処にはいないみたいだけれど』

『楓馬も同じ』
『誰かから愛されているから』
『逃がすことができた』

『それだけのこと』
『あなた達から見れば、愛する人だけを奪われたような状態で』
『理不尽なのは百も承知よ』

『でも、恋人になるまで待っていたら、間に合わなくてどちらも死んでしまうかもしれない』


『ありがとう』

『蛍紫は本当にやさしいわね』
『楓馬が好きになるのもわかる気がするわ』

[ ちらり、士朗を見て ]

『まずは、そこの人に信じてもらえたらいいわね』


『……本当に変わった人ね』

[ 将棋盤を出し始める士朗を見て少し呆れたように ]

『百年近く亡霊やってるけど、こんな反応も初めてだわ』
『見えないか、見えたら逃げるかのどっちかしかなかったもの』


【人】 見習い医師 スティーブン

 雨で冷えきっていたあなたをお風呂に入れてくれたのは、最上君です。
 あと、織部君。
 浜那須君も、この部屋にいました。

 けーし……甲斐君は……多分、見てはいません。

[隠し立てするつもりはないため、知っていることをそのまま話す。
 入浴中のことまでは分からない。
 けれど、少なくともこの部屋で耀の傷を見たかもしれないのは、自分を含め4人だけの筈だ]

 …………。

[忘れて欲しいと言われても、そう易々と、首を縦に振るわけにはいかない]

(190) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

 どうも、俺は、変わり者が好きみたいだからな。
 仕方ない。

[苦さの混じった顔で紡ぐ。
楓馬にしても、鳴瀬にしても――嗚呼、似ているからと言えば、多分それは罪で。]

 出来うる、限り努力はする。
 お前も……無理をするなと言いたいが、
 出来たら頑張ってくれ。

 お前達が勝ち負けでなく、救われることを、俺は願うから。


『……わたし、あなた達には罵られこそすれ感謝される立場ではないはずなのだけど』

『そもそもわたしがいなければ』
『あなた達に危険が及ぶこともなかったのに』

『まして救いなんて……』

[ 楓馬も同じことを言っていた ]

『……失恋して、恋人の家族を祟り殺して』
『なんの罪もない人達を殺して仲間にして』
『百年も泣いたり嘆いたりしているだけの』
『わたしが救われる道理なんてないのにね』

『地獄に落ちていないだけ、ましなほうよ』


 ……人を好きになるのは、どうしようもないさ。
 十分苦しんだんじゃないか?

 なら、救われてもいいはずだ。

           いつまでも逃げ場のない想いは辛い。

[囁いて伸ばす手、触れられないけれど、撫でる仕草を見せた。]


【人】 見習い医師 スティーブン

 そうですよ。
 あれだけ雨に打たれたんです……当然でしょう?

[なるべく穏やかな口調で言ってから、耀の肩を軽く撫で]

 甲斐君に……。
 どうしても、黙っていた方が良いですか?

 こんなこと、いずれ知れてしまうと思いますよ。
 その時になって後悔するより、話してしまった方が良いんじゃないかと……私は、思いますけどね。

 ……。

[何かを思い出したように、瞼を伏せ]

 言って後悔するよりも、言わずに後悔する方が……辛いと、思います……。

(200) 2011/05/21(Sat) 22時頃

『……』

[ 撫でるような仕草に、困ったような顔を見せる ]

[ 罪深い己が救われる方法など、わからないのだ ]


『……そっちの人が困っているみたいだし、そろそろ消えるわ』

[ 視線を士朗に向けて、外して ]
[ *引き止められなければ、女の姿はすぅと消える* ]


【人】 見習い医師 スティーブン

 ……落ち着いて。

[無理に抑え付けることはせず、そっと耀の背中に触れる]

 耀君、落ち着いて、ゆっくりと考えて。

 あなたの知っている甲斐君は、そんなことで、あなたを気持ち悪いって……嫌いだなんて、言い出すような子ですか?
 少なくとも私には、そうは思えないんですけどね。

 それでも、どうしても……というのなら仕方ありません。
 無理強いはしませんよ。

 ただ……後悔のないよう、よく考えてみて下さい。

(218) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 そんなことは……。

[そんなことはない、と。
 言えたなら、どれだけ楽だったろう。
 けれど、口だけでそんなことを言ったところで、一体どんな意味があるというのか。

 当人達にしか分からないことを、これ以上、軽々しく口にするのは憚られ、ただ黙って耀の背を撫で続ける]

(260) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時半頃


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