人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 おひめさま タルト

なあなあ、それより聞いてくれよ。

[それから弱ったままの子に申は嬉しそうにその手を取って。
自身の顔色も少し青ざめているがそれでもお構いなしに話を続けた。]

(72) 2015/02/15(Sun) 19時半頃

【人】 おひめさま タルト

…――私ってやっぱりすごいんだから。
あのね…、ショコラとタルト、同じなんだよ。
タルトと同じ力、ショコラも持ってる。
二人で嫌な気を探せば、神様きっと元気になるよ。

[にこっと笑ってから]

お揃いだよっ。

[と告げた。]

(73) 2015/02/15(Sun) 19時半頃

タルトは、ミナカタのちょっといいとこ見てみたいー!

2015/02/15(Sun) 20時頃


タルトは、ミナカタに…やり直しなのだノシ

2015/02/15(Sun) 20時頃


タルトは、黍炉のことを考えていた。

2015/02/15(Sun) 21時半頃


『何を心配することがある?』

『――のぅ、同輩よ。』


『永い時を経て、忘れたか?』

[忘れたか?]


『我らの「罪」を。』


『神が定めた、「罪」を。』

[罪の重さでいうならば、黒亥の方が重く。

『………なに。亥は既に我のもの。』
『安心すると良い。』


【人】 おひめさま タルト

[温もりにほんのり沁みるような冷たさが泪の雫だと気付いても、抱き付く行為をやめることなく。
むしろ一層力を込めて。

嗚咽混じりのいきさつを聞いて、頭の端で黍炉のことを考えながら。口を開いた>>73]

誰も疑わなきゃいいよ。私が答えを教えてあげる。
“良い気”か“嫌な気”か。

[先ほどショコラが言った言葉>>74に補うように言葉を足して。
だってショコラは皆に笑っていてほしいから。]

…指切り、しよ。
ふたりの約束。

[そういうと指を絡めて、一振り、二振り。]

(94) 2015/02/15(Sun) 22時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 22時頃


[もうひとつ。
 思い出してはならないことがあるから。]

『……のぅ、「同輩」?』

[殊更に強調し。
 黒き気であらば。そぅと伸ばして黒鱗に触れられるだろうか。
 赤き舌、吐息。

 感じる距離で、――――くんと匂いを嗅ぐ。]

『さぁ、我に。』




『なに。


  恥じる仲では、なかろう?』

 


『罪……』

[遥か彼方の記憶。吾等の罪。己の……――。]

『神が定めた、傲慢で身勝手な「罪」』

『……もはや、思い出すことすら、叶わぬわ』

[遠く遠く、刻すら忘れてしまうほど。
数えることすら、叶わぬほど、気が遠くなるような……――。]


[敢えて。黒亥は返答を先伸ばしにする。


 全ての神光は、砕き散るもの。

 同胞も、同輩も、不要なもの。
 いつだって黒亥は―――――――己しか、信じない。


 信じていない。]


【人】 おひめさま タルト

―集会所・座敷―

みんな…話は…進ん、だ?
ごめんね…。今まで席外してて…。

[子の手を引いて、再び戻るは御前の臥する座敷の間。
ここに来るとやはり嫌な気も増える。が、それだけではない。
安堵できる気も感じてそれがせめてもの助けとなる。]

私たちの中の…悪しき気を持ってる
器を眠らせるんですよね……?

[確か子から聞き及んだ話はそんな風だったと思う。]

(95) 2015/02/15(Sun) 22時頃

【人】 おひめさま タルト

えっと…タルトくんと話したんだけど…
一度に複数から気を送られれば…。
気の流れが強ければ、きっと送り込まれる気に反発できずに
意識を手放すんじゃないかなって。

御前様の意識をどうこうすることは私たちに叶わなくても十二支同士ならできるんじゃないかなって思うんだけど…。

どうかな…。

[と、俯きがちにそれだけ言うと周りの様子を窺って*]

(97) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

[神光あらば、きっとこの黒蛇も裏切るのだろう。


 全てを奪えなかったと同じように、「邪魔」をするかもしれない。]


『………  ゃ、だ。』

[それは嫌だと小さく独りごち。

 主の持つ全てを奪うのは、我だと―――赤眼は焦がれるように黒蛇を見詰めた。]


信じていないんじゃ、なかったの?


[黒亥に届いた幼子の声。

 聞こえない、 ふり。]


【人】 おひめさま タルト

[意外にも戌が「タルト」と呼んでいること>>98
驚きしばし目をくりくりとさせたが、
すぐにきょどきょどしながら口を開く。]

私は…わかる、よ。

[人の前ではあくまでショコラ。
その物真似をやめるつもりはない。
少なくともそれが今の「ありのまま」の自分なのだから。]

さ…、タルトくんはどうかな…。

[そう言って子に視線を向けて、握る手にやや力を込めた。]

(107) 2015/02/15(Sun) 22時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/15(Sun) 23時頃


『……では、汝に託そう』

[既に意の中だと言われれば、それに安堵したかのように息を付き、光を渡す。
確かに、吾よりは此の者の方が力は強く。
――それが、罪の重さなの差かは知らぬが。]

『何か』

[呼ばれればそれに応え、近付くのを払わず、されるが儘になりながら。]

『……応』

[恥じる仲ではなかろうと尋ねられれば、返事を返し。
相手が望むものを差し出すだろう。]


[焦がれる様な視線の意味はわからず、同輩を疑うということを知らぬが故に、
延ばされた返事の真意も汲めぬ愚かな黒蛇は、何も知らずに提案す。]

『呪いの気を吸いとった酉 厄介かもしれぬなぁ……』

[そう酉を見つめながら、どうするかと尋ねてみよう。]


[遠い時の彼方で定められた「罪」。
 覚えているのは自分ばかりか。

 故に。寂寥が増す。
 渡しを助けるかのように鼻を動かし、牙を掛けた。

『そうだ。 ――それで、良い。』
『我が同輩よ。 黒蛇、よ。』


『……襲え。』

『見定めるを待つなら、そうすると良い。』
『なに。「同胞」は他にも居るだろう?』

[それは。代わりが居るという意味か。
 それとも、仲間を増やせという意味か。

 どちらも取れる言葉を残し。



 神光に触れた。]


[掛けられた牙を拒まず、そのまま渡す用意をしつつ。
先程言われた「罪」を思い出そうと、遥か昔の記憶を掘り起こす。]

『吾等の罪は……――』

[忘れたくとも、忘れられぬ筈だったのに。
憎悪に負けて、記憶すら飛び。]

『……吾等は 存在するだけで罪なのか』

[神の定めし、傲慢な決まり。
吾等に全ての罪を擦り付け、「悪」とした。
黒蛇に思い出せるのは、今はそれだけ。]


[吐息を溢すは安堵故。

『誰が邪魔者か、呪いをかけるべきは誰か……』

[黒鱗を包んでいた黒気は、今は神光を包み。
 ハハと乾いた声が洩れる。]

『なぁに。主が知っておるだろう?』

[白餅の。
 けれど、黒亥の牙は言霊の強き香りに惹かれ。


 水音を 消すだろう。*]


[どちらにも捉えられる言葉を聞き。
それが前者の意味だと捉えた黒蛇は、にたりと笑った。]

『……応 代わりは幾らでもいよう
 最後に吾等が立っておれれば、それで良い』

[やっとこの、忌々しい光から解放されることを喜びながら。
次の呪う先を、決めた。]


【人】 おひめさま タルト

そ…そんなの…っ!!

[ドロリ、と裡で澱があふれる。よくわからない、感情の澱。
不安、疑念、欺瞞、犠牲。その先にあるのは希望…?]

わ、私は…!戌くんが…、眠っちゃう必要ないと思う…。
だって、悪い気ばっかりになっちゃったら…
困るんでしょ…?その時…お前が…、いない、と…。

[噛みつく奴が居なくて困るじゃないか…。]

…ッ私は、後悔したくない…。
自分のことは、自分で決める…。

[そういうと静かに成り行きを見守った**]

(168) 2015/02/16(Mon) 00時半頃

『誰が邪魔者か……』

[くつり、くつり]

『それもそうだな』

/*
つまり襲撃はこちらに任せると言うことでOKですか?


/*
お魚だろう紅羽ねーさまにセットはしてますが、
そちらのセットはお任せで。

揃えます?
システムに任せます?


/*
幾らなんでも、最初に占だろう子のを落とすのはガチすぎるかなと思うので、此方も酉のにセットします。

これ以降はどうしましょうか。
各々でセットするのも、それはそれでまた一興かと()


/*
子は魔術師な気もしてるのですけど、どうでしょう、ね?

面白そうな方向で!w
セット先、了解です。

襲撃結果のチップとか気にされますか?


/*
魔術師は午かなと思ってますが、どうなんでしょう
イマイチわからないです

では明日以降は思ってる方向に(いい笑顔

全く気にしません(すぱん>襲撃結果


【人】 おひめさま タルト

きもぢ…わ…!

[神様を助けるため。この不快な状況を打破するため。
嫌な気からなのか皆焦る、焦りは判断を鈍らせる。
判断を急くもの、判断を諦めるもの、判断を委ねるもの。]

[この座敷はさまざまな思念が渦巻いている。大きくうねって。
煩雑な、いくつもの流れがまとまったり離れたり。]

(190) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【人】 おひめさま タルト

どうして…。
どうしてみんなとこんなこと言い合わなくちゃ
いけないの…。
辛い…。

[そう、ショコラはいいそう。
自分は…そう…、早く嫌な気を消し去りたい。
充満している嫌な気を。]

私は私を信じてる。
タルトくんと、私自身は。

でも他の人は…わからない。それは当然じゃ…ないのかな。

[この状況ならば。]

(194) 2015/02/16(Mon) 01時頃

【人】 おひめさま タルト

だから、それを謗ることも…できない。
でも何もできないのも辛いから、すがる気持ちもわかる。

[全ては暗中模索が故に。思念が交錯する。
みなの意思は…渦はどこへと向かうのだろうか…。]

(196) 2015/02/16(Mon) 01時頃

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