73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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……すんません。さっきから、ずっとこんな感じで。
[さっきサイラスに話しかけられていた時よりは、若干症状は薄れては薄れてはいたが。セレストの手に触れたときの、胸の苦しさ。
モリスはセレストに丁重に謝ると、薬を貰うことにする。早く薬を飲んで、休むべきだ。そうすれば―― 少しレオナルドとサイラスに悪い気がしたが、早めに自室に戻った方がいいような気がしていた。]
(393) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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……そうだ。帰る前にちょっと聞いてみたいことがあったんスけど。
[自室に帰る身支度をしながら、取り繕った様子のセレストに問う。]
(397) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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男が男に恋愛感情を持つって、変っスかね。
[淡々とした様子でセレストに訊く。]
(399) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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……そっスか。ありがとうございます。
[モリスはなるほど、といった様子でかぶりを振ると]
それと、もう一つ。
(405) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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…カワイソウな子。
[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]
…誰か……。
どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。
[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。
悲しさだけが漂う気配]
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好きでも無いヤツと、寝るヤツってやっぱ、最低ッスかね?
[物の勢いだけで、質問をぶつける。相手はどのような反応を返してくるのだろう。
そこは、あくまでも考えないままで。]
(408) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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えっ、エリアス先輩……?
[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]
…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……
[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。
答えの声に、違和感すら感じずに]
…もう、いやだ…。
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……すいません。 でも、そうですよね。
[セレストに窘められるが、そこは表情を変える事は無く。
結論は、自分の中で同じだったけれど。
のしかかる、自己責任、というセレストの言葉。]
(419) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]
うん?どーしたのー……
[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]
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君らの前でこんな話しちゃって、わりーな。
[モリスは布団を畳むと、オスカーとカルヴィンに笑顔で謝る。]
じゃ、オレ、部屋に戻りますから。薬ありがとーっス。
[モリスはセレストに礼を言うと、医務室のドアノブに手をかける。]
(423) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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ん〜?どうしたんだろうね、この子。
[答えを返すのは薔薇の精]
随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?
……っ。
[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。
近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]
…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?
[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]
バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?
……いいんスか。忘れちゃって。
[モリスは少し躊躇を見せると]
オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。
[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。
それで、きっと、いい。
自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]
むにゃ……。
[未だ夢現。2人の会話は聴いているけれど、脳みそには届いていないようで。]
……どこまで行けばいーんすか?
さすがに場所は選んだほうがいいと思うんスけど。
[モリスは少し困った様子でエリアスに告げる]
…防音室。あそこなら、聞こえない。
[逢引も、それ以上のことも]
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―廊下―
……やべ。やっぱり少し、さみぃ。
[寒く感じるのは風邪の影響なのか、それとも薔薇の香りのせいなのか。 たまたま空いていた防音室を見れば、モリスは暖を取りに中に入る。]
(442) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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モリスは、防音室に入るなり、「しつれいしまーす」と。力なく。
2011/12/24(Sat) 23時半頃
……わかりました。
今、たまたまカギが開いてたんで、中にいます。
キミが…モリス…?
[余りに悲しみすぎてうつろになった眼は
彼を見る。
戸惑うことなくその胸元にほほをよせて]
約束。忘れさせ、て……
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どうしたんスか……って、オレの方がどうしたのって感じっスよね。ちょっと、寒くて。
[開かれた防音室のドアの先には、見知った程度先輩の顔があって。]
(449) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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オレがモリスですけど、ね。
[来るなりエリアスが胸元に飛び込んでくるのを見れば、その髪を優しく撫でて。]
別に、いいですよ。オレで良ければ。
一緒に、暖まりましょうか。
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一緒に、暖まりましょうか。
[防音室に入ってきた、エリアスにかける言葉。]
(450) 2011/12/25(Sun) 00時頃
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つーか、何してもらいたいっスか?
バイトですから、ご要望とあらば、何でもするっスけど。
[エリアスの耳元でこっそりと囁く。]
…抱いてくれる?
[その声は、エリアスのものではなくて、
薔薇の精のものだとは気付かれまい。
元々枯れそうだった薔薇の木、求めるものは人の精気なのだ、と]
……わかりました。
[モリスは甘いにおいに惑わされたのか、エリアス本人であるかどうかはわからずに。
エリアスの壊れそうな体をぎゅっと抱き寄せる。]
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見返りは……どうしましょうかね。 お小遣いでも、くれるとかって話っスか?
[エリアスのその壊れそうな体をぎゅっと抱き寄せる。]
(467) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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