人狼議事


17 吸血鬼の城

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[兄の聲は女の耳に心地好い]


お兄様の望むままに。
誰よりも、私はお兄様を想っています。


[自分の知る世界の中心である兄の望む者を知れば
伏せた睫毛がぴくりと震えた]


ならばその者には手出し致しません。
お兄様にとって愉しい宴となりますように。


[女は心得ているとばかりにそう紡ぎ
複雑な思いを心の内に留めおく]


【人】 本屋 ベネット

>>159
……ん?
い゛っ……!いたたたた!

[近づいてきた友人に気がついたときには既に足を上げたところで。運動神経はいいといえるほうではなく、よけられるはずもなく]

そういうことするから否定できないんだろ!
もう……

[ため息をつくと続いた言葉に目をぱちくりさせ]
……うん。ありがと。

……ドナルドも、ね。
[どこか不安そうに、けれど微笑んで]

(168) 2010/06/20(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

……なんだか疲れたな……

[城主に会ったときの緊張の所為か、それとも笑ってそれがほぐれて此処に来るまでの疲れがどっと出たのか]

……とりあえず部屋に戻ろう。

[ゆっくりとした足取りで広間を*出て行った*]

(182) 2010/06/20(Sun) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 04時頃


[城主の妹となった女に記憶がないのは幸い。
何故なら人間であった頃の記憶を持ちながら
人間の血を啜ることに弱い心は耐えられないから。
そんなことは露とも知らず女は人間の血を啜る]

――…私はお兄様の同胞。
私は、ヒトではなく闇に住まう者。

昔のことなんて思いだせなくて良い。

[郷愁も思い出の品も捨てられぬのに
自らに言い聞かせるようにして]

私はあの方の妹。
私は――…私以外にはなれない。

[女の耳朶は拾わずともよい声さえ拾ってしまう。
サイモンの呼ぶ声に物憂げに柳眉が顰められた]


 お前が望むなら、あの客人も与えてやろう。
 ――私の同胞……私のローズ。


[言い聞かせる聲に囁きかける。
暗示にも似た言葉
「私のローズ」
彼女が目覚めてから、そう呼び続けてきた]

 
 お前の美しい顔を顰める者が居るようだな。
 

[影の密告を受け、城主は低く洩らす]


 その憂い、私が晴らすが良いか
 其れとも、お前が喰らうか……?**


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ただ無闇につっこんでいっても返り討ちにあうだけ。それは分かっていた。分かっていたつもりだった。だけど――城主が現れたときに動くこともままならなかった。
なんとかしないといけない。でも、どうすれば良いのかなんて検討もつかない。]

……はあ。どうしたら……ん?

[考えながら歩いていたらどうやらそこは城の裏手のようで。視界の端に見えたのは白の十字]

……お墓……?

[まさか、一つ一つ名前があるなんてことはないだろうけれど――そこに姉は眠っているのかがきになって]

(262) 2010/06/20(Sun) 14時頃

本屋 ベネットは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/06/20(Sun) 14時頃


本屋 ベネットは、薬屋 サイラスに話の続きを促した。

2010/06/20(Sun) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

[近くでしゃがみこんで見てみたがやはり名前はなく。小さくため息をついて立ち上がる。
帰ってこなかった姉は無数の十字架のどこかに眠っているのだろうか。このままでいれば自分も――?小さく身震いする。]

……違う。怖くない。
――姉さん、敵はとるから――

[つぶやいて*立ち去った*]

(267) 2010/06/20(Sun) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 14時半頃


[気高く美しい兄の聲に伏せた睫毛が小さく震える。
幾度となく繰り返された暗示のような言葉]

お兄様……
私はあの客人を望んでなどいないのです。

[興味がないと言えば嘘になる。
けれどその興味はあの客人が兄の目にとまったから。
本当に望むものは口に出来ぬまま――]

…………。

[白薔薇の執事が影を通じなされた密告。
兄の問い掛けに妹は逡巡する]

もうあの声を聞きたくはないのです。
お兄様にあの者の処遇をお任せします。

[憂いを滲ませた聲が密やかに囁かれた]


 ――…私のローズ。


[囁く聲に混じる憂い。
まるで彼女に呼応するかのよう]


 お前が望まぬ客人
 けれどあの客人はお前を望んでいる

 ならば、すべき事はひとつ
 お前が楽にしてやるが良い。


[彼女を求めるものが、彼女によって逝かされる
そのとき彼はどのような声をあげるだろう
ざわ、と背筋に走るものを感じ、語尾は甘く震えた]


――…私が、それを為せと…?


[兄の囁きに女の聲が沈む]


意地悪なお兄様。
私の願いを聞き届けては下さらないのね。


[甘い震えを伝える聲の主に女は逆らえない。
望まぬ男の求めに応じる苦痛よりも
兄たる者の悦びを女は優先する]


嗚呼……


[悩ましげな吐息が零れた]


 ……意地悪な私は、嫌いか?


[からかうように吐息混ざる笑みを送る。
彼女が己に逆らうなど、考えぬ風]


 私に、見せてくれ。
 お前に懸想した
 哀れな男が壊れ朽ち行くさまを。


[彼女の沈む様子とは裏腹、愉しげな聲が囁き響く。
先に待つ仄暗い悦びを思い、ひとりほくそ笑む*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

[城内をみながら何処へという目的もなく歩き回る。途中誰かと会うかとおもったけれどすれ違うのは影のみで]

……なんだろうな、あれ……

[すれ違ったうちの1つをまじまじと見てみたがやはり影としか言い表せず。納得がいかないというような顔で再び歩き出す]

(313) 2010/06/20(Sun) 19時頃

――…嫌いになどなれません。
知っていてそんなことを聞くなんて……


[恥じ入る聲はまるで乙女の如く]


お兄様の望みとあらば……


[静々と了承の意を兄に告げる]


【人】 本屋 ベネット

……ん?

[城内をふらふらしていたら階段を下りていくドナルドが見えて、彼が下りた階段を覗き込む。]

真っ暗。
あいつ片目で視界悪いのに、こういうところ大丈夫なのかな……

[下りようかどうしようか迷ったが、何か他にあてがあるわけでもない。後を追って階段を下りる]

(327) 2010/06/20(Sun) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下→地下牢―
>>323
……真っ暗かと思ったけど、明かりはあるん……

……。

[鉄格子の向こう側に居る友人を見つけて、なんだか似合ってるなあとか思ったとか。]

……なんかしたの?実はそれ盗んだとか……

(330) 2010/06/20(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>337
別にもらったものならいいけど。

……は?逢引……?

[そこでようやく後ろからついてきていたらしい貴族らしい女性に気がつきあわてふためく]

わ!?え?あ、こ、こんばんわ……??
貴女もここに御用ですか……!?

(342) 2010/06/20(Sun) 21時半頃

――…違う。
私は……人間のものになんてならない。
貴方のものなんかじゃ、ない。

止めて……
私をそんな風に呼ばないで。


[想いが震える聲となり密やかに響く。
否定の言葉は無論兄に向けられたものではなく
ただ過去に縋る憐れな男へのもの]


私をそう呼んで良いのは……
お兄様だけ――…


本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドに話の続きを促した。

2010/06/20(Sun) 21時半頃


[城主には届いている。
彼女に縋る哀れな男の声も、
痛みに揺らぐ彼女の聲も]


 私のローズ


[重ねるように
男の声音を掻き消すように、囁く]


 お前は私のモノ。
 私の為に在る。
 そうだろう?


[城主の聲にはっとする。
紡がれた綴りは同じだというのに
城主からの囁きには安堵さえ覚えた]


お兄様。


[切なく響く聲]


私はお兄様のモノ。
お兄様の為に――…


[そう繰り返しながらも
胸の痛みはなかなか消えてはくれなかった]


【人】 本屋 ベネット

>>343
ええ、まあ。そうですね。

[問いにうなずき、げらげらと笑う友人を軽くにらみつける。]

……え?

[もとからひんやりしていた牢の気温がぐっと下がったように感じる。昨日も感じた、ヒトではないものの気配と出入り口とは全く無いところから姿を現すのに息をのむ]

(353) 2010/06/20(Sun) 22時頃

 そう、お前は私のモノ。
 ……私のローズ

 人間に惑わされては、ならんぞ?


[囁きながらも、何処か其れすら愉しむ風に]


わかっています。
人間に惑わされなどしません。


[人間の囁きに心乱されながらも
惑わされてはいないと強く言う]


――…私を意のままに出来るのはお兄様だけ。


【人】 本屋 ベネット

[城主からは目をはなさずに数歩下がり――自分もまた名乗ってはいなかったと、友人が名乗っている以上名乗らぬのはおそらく不自然だろうと。]

ベネット・アドニスラモサと申します。
挨拶が遅れて申し訳ございません。

[本来ならば和やかに言うところであろうが、どうしても怖さから表情は固いままで]

(365) 2010/06/20(Sun) 22時頃

 そう、可愛い私の薔薇。
 ……食事を終えたら、私の元へ来るが良い。

 口直しをやろう。


[己の血を分け与える行為を仄めかす柔かな声音。
吸血鬼の本能を強める為
己の下へ縛り付けておく為
今一度、あの極上の悦楽を共にと誘った]


――…嗚呼。


[仄めかされたその行為は女の望むもの。
込み上げる歓喜が女の聲を切なく震わせる]


記者と黒薔薇が傍におりますが……
滞りなく成し遂げてみせましょう。


愛しいお兄様のために。


 黒薔薇か……あれは、
 我等の食事を見る時
 なんとも言えぬ顔をする。


[愉しげに笑い、何の問題も無いと囁く]


 記者が居たとして、従者は何の為に居るのか
 上手く使うと良い

 愛しい――…私のローズ。 


【人】 本屋 ベネット

>>370
[城主が微笑めば本能的にさらに警戒心を強め、が、続いた言葉はそれを忘れさせる]

……あれの、血縁……?

[この城にやってきた血縁。その可能性があるのは姉ただ一人の筈で。やはり姉はこの城に来ていたのだと。]

その……城主様は……私の姉をご存知なんですか?

(382) 2010/06/20(Sun) 22時半頃

折角だから黒薔薇にも見せてあげましょうか。
私の食事を――…


本当に気のまわる従者ね。
命じる必要がないくらいに……
嗚呼、少しだけ憎らしいこと。


[憎らしいといいながら
それは愉しそうに呟かれて]


 嗚呼
 其れは……良い、な。


[食事を見せ付ける
提案にくすくすと哂った]


 憎らしいなら
 存分に見せ付けてやるが良い。


【人】 本屋 ベネット

>>395
……っ。

[予想をしていてもすこしは希望も持っていたのかもしれない。ずしりと胸に重いものがのしかかる。]

……そう、ですか……

[うつむいて呟く。その先は聞いたらまずいのかもしれない。でも、自分が本当に知りたいのはその先なのだ。姉を殺したのはこの城主なのかそうでないのかを]

……何故、ですか。

……姉はなんで……

(403) 2010/06/20(Sun) 23時頃

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