14 Digital Devil Spin-Off
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 00時半頃
博徒 プリシラは、ワーリャの死に、(02)秒の黙祷
2010/06/06(Sun) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 00時半頃
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・・・さぁ、終了終了
はーい、みんな戻った戻ったー 終わりだよ、終わりー
[知らぬ間に集まった野次馬を追い払いだした。 残るのは、きっとアラヤを通った者達のみ。]
シン、お連れさんをちゃんと連れ帰るんだよ? 潤さんの邪魔しない事、くれぐれも
まぁ、聞いてないか 人殺しの女の子に釘付けって感じだし
(8) 2010/06/06(Sun) 01時頃
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なんだ、あいつ 頭おかしいんじゃないの そんな世界、ないっつーの
[頭がおかしい、少なくとも私にはそう思える男>>13
不幸の無い世には幸福はなく。 争いの無い世に平和はない。
憎しみの無い世に愛はなく。 悲しみのない世に優しさはない。]
地獄に堕ちな、ブタ野郎
[小さく、そう吐きすてた。 感情のない世界は、死後と同じだ。 死んだように生き、意味なく死ぬ。 そんな物、私はいらないと思う。]
(21) 2010/06/06(Sun) 01時頃
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おい、シン・・・?
[>>22なんだか、様子がおかしい。 こいつも、あのイカた天使野郎に心酔したのだろうか。 それならそれで、仕方のない事だろうと思う。 私とは、歩む道が違うという事。 私の生き方を、阻む奴だと言う事なのだから。]
おい、大丈夫か?
(28) 2010/06/06(Sun) 01時半頃
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・・・そうか なら、いい
[>>31呟きに、小さく頷く。 霧島に歩み寄る姿を、ただ見送り。 私は二人を、遠くから見る。
霧島は、あの天使野郎と言い争いになりそうな雰囲気。 もし戦いになったなら、私は。 私の生き方を守るために。 私が、あるがままに、ある事が出来るように。 霧島の方に、力を貸す事になるだろう。
ざわり、私の後ろに、嫌な感じがただよった。]
(36) 2010/06/06(Sun) 01時半頃
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[ざわり、ざわり、嫌な感じがする。 まだ、まだ足りない。 あと少し、ほんの少し足りない。 頭の中に、声が響く。
頭が、痛い。 振り向いた所で、何もいないのはわかる。 こいつらのいる場所が、少しわかったきがしたから。
頭を軽く叩きながら、膝をつく。]
チビ・・・ あっち、いけ
なんかあったら、シンを手伝え
[私の後ろを、じーっと見るチビが。 ぱたぱた、飛んでいった。]
(46) 2010/06/06(Sun) 02時頃
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[チビが、シンの所にいったようだ。 きっと、シンの言う事を聞くだろうと思う。]
っつ・・・
[時間が、ない。 出来るだけ、その場から遠ざかろうとするのだが。 どのくらい移動出来たのかは、わからない。]
望みはなんだ、蛭野郎
[声は、囁く。 力ある者の、血と。 肉体を維持する、マグネタイトだと。]
悪いな・・・あるがままに死ぬのが、私の信条だが ただで死ぬほど、安くないんだ 貴様の食事になる気は、ない
(58) 2010/06/06(Sun) 02時半頃
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[頭痛が、酷くなる。 動きがとれない。 体に、何かが纏わりつくような感覚。 生身の肉体では、悪魔の抱擁を解く事すら至難。 ゆっくり、ゆっくり、本当に少しずつ。 右手を動かす。
次第に、嫌な霧は形を成し。 タキシードを着た、長髪の男の姿になる。 遠目では、人ではないと言う事すら理解出来ぬほど。 その姿は、人に近いものだった。
人と違う所があるとするならば。 眼球全てが真っ赤だと言う事。 口から、鋭い牙が出ているという事。 あとはこの、血の臭い・・・ 生血を啜り生きる者 ヴァンパイアの姿]
なんだ・・・案外、いい面してんじゃん
(74) 2010/06/06(Sun) 03時頃
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[真っ赤な瞳は、私を見ているの? それとも、他の何かを? それすらも、わからない。 ただ、私はその瞳に見られた瞬間から。 なんとも言えない、胸の鼓動を感じていた。 魅了、と言う物らしい。
体が動かないのとは、違う。 私は、自ら彼の腕の中に留まっているのだ。 吸血鬼に血を吸われた者に、あたえられる物。 この世の物とは思えない恍惚と、その後に来る死。
私の頭は、それを拒み。 私の心は、それを望む。
真っ赤な瞳が、だんだんと私に近づく。 私は、その瞳をただ見つめる。 鼓動が、高鳴る。 ああ、私は、私は・・・
ぐちゃり、嫌な音がした。]
(76) 2010/06/06(Sun) 03時半頃
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[私は自分から、吸血鬼に自らの首を差し出す。 私の息は、荒々しく。 恐怖と期待が、入り混じった物だった。
右の首筋に、奴の息吹を感じる。 血の臭いすら、今は心地よい物。 私を包む、恍惚の一つ。
吸血鬼は、私に牙をつきたてようと。 口を大きく、開いた。 血の臭いが、一層濃くなったのを感じた。]
あぁ・・・
[私の背に走った恍惚は、本物だった・・・だが。]
地獄に戻れ、糞野郎
[次の瞬間に響いたのは、銃声と、火薬の臭い]
(78) 2010/06/06(Sun) 03時半頃
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[吸血鬼の口に入ったのは、私の首筋ではなく。 銀の銃と、その銃弾だった。 私の右手の小指は、あらぬ方向に向いている。]
ちっくしょぉ、いてぇ・・・
[心と頭、二つを同時にリセットするには。 痛みしかなかった。 暫くは、私の右手は使い物にならない。]
痛くて箸も持てないだろうが、この糞野郎
[頭を失った吸血鬼に、何発も銃弾を打ち込む。 ダン、ダン、ダン、ダン・・・ 高い音が、夜の闇に響き渡った。]
(80) 2010/06/06(Sun) 03時半頃
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[やがてその姿は灰となり。 私に、何かが流れ込むのを感じた。 知識、いくつかの、知識。]
・・・とりあえず 今のままの貴様じゃ、私は従える事が出来ない だから、余ったマグネタイトを没収する。
[そう呟いた後、そいつのマグネタイトを一度 皆吸収してしまった(07)]
(82) 2010/06/06(Sun) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 03時半頃
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[その後、その灰を集め。 自分が、扱う事の出来る力になるようマグネタイトをあたえ。 自分の人差し指に、小さな傷をつけて。 血を一滴、灰に垂らす。]
ほら、けーやくだ 今からお前は、私の物
[赤い粉塵が、舞った。 強い風が吹き、私は目を閉じる。 再び目を開いた時、そこにいたのは小さな子供。 長髪で、色白で、真っ赤な瞳をした。 ぶかぶかのタキシードを着た、子供。]
んだよ、小さくなるのかよ いい男が、台無しじゃん
(83) 2010/06/06(Sun) 04時頃
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[子供は、私を見て頭を下げる。 どうやら、主従はわきまえているようだ。]
よぉ、お前の名前は?
[『ブラドと申します』と名乗る小さな吸血鬼。 今はまだ、私の力が足りないから、こんな小さな姿だが。 私の力が増すと、こいつも大きくなるらしい。 なんだか、弟が出来たみたいだった。]
よし、ブラド よろしくな
(84) 2010/06/06(Sun) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 04時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 09時頃
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あ、そうだ チビを、シンの所にやったままだ ブラド、むかえにいこっか 何処にいるか、わかるか?
[こくり、ブラドが頷き。 私の背に、飛びつく。 何をするのかと思ったら、ふわり、体が宙に舞った。]
お、おお? お前、空飛ぶのか?
[ブラドいわく、吸血鬼なのだから当前との事。 そのまま、チビの所に運んでくれた。 そこにいたのは、傷ついた、というか瀕死の男とシン。]
・・・事故?
(90) 2010/06/06(Sun) 09時頃
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・・・よ、シン
[小さな少年と共に、その場に舞い降りた私は。 瀕死の、骨董屋の主人と、その手を握るシンを見た。]
ブラド、なんとか…――――
[首を、振る。 治癒の魔力は、不死者にはない。]
なにがあった、シン・・・
(96) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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襲われただぁ・・・? どいつに、なんで?
また、理がどーたらか?
[すでに死した者もいる。 私は、そこに加担する気はなかったのに。]
東京タワー組みたいによ、正面から戦うなら 私は、あるがままに、受けいれる
生きる事も、死ぬ事も 一人一人が、自分の運命を紡いだ物語 私は、そこに手をいれない
ただ、こういうのは、気に入らないな
(100) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>99おっかさん、と言う言葉が少し可笑しかった。 私は、そんな風に見えるのだろうか。]
兄さん、あんたの子なら、預かってやるぞ 私みたいな保母で、よかったらな?
(101) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>102私の所に、戻るチビ。 私は、チビを抱き上げ。 そっと、その背をなでた。]
わからない、か
兄さん、心当たりないのか? 女泣かした、とかよ? 浮気者は、私だって殺すぜ
[そんな事を言いながら、二人に近寄り。]
(104) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>103肩を揺らす様子に、苦笑い。 余裕あるな、このおっさん、とか思った。]
ガキはいいぞ、可愛いからな 私は、好きだな
早いとこ、私も自分のガキが欲しいもんさ
[相手の頬に、手を伸ばし。 なでようと、するのだが。]
言って見ろよ、守って欲しいガキの事 気が向いたら、守ってやるよ
(105) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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闇討ち、騙まし討ち、テロに反逆 そんなもん、本道とは言えないだろ? 第一、周りの印象がわりぃ
そんなやり方じゃ、自分以外皆殺し、くらいの 覚悟がなきゃ、無理だ
[>>106情けない、と笑う様子に私も笑った。 無理することないのに、と思う。]
(108) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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[>>107ざらりとした感触も、気にする事はなく。 失われて行く体温を感じたなら、悲しそうに微笑んだ。]
まったく、男は可愛い女の子に弱いなぁ 私みたいに、曲がった奴に頼むのは間違いだろう
――――…
ただ、私もあの子が可愛いからな 心配は、いらないさ
(110) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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そうだ、シン あんた、これからどうするんだい?
兄さんの、復讐でもするかい? それとも、このままゆるりと 人が死ぬのをながめるかい?
だれかが、理を貫き通すまで 理を持つ者同士、殺しあうぜ
私は、私の生きたいように生きるが あんたは、どうすんの?
[興味本位で、聞いてみた]
(113) 2010/06/06(Sun) 11時頃
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選びたい、なぁ まぁ、そりゃそうだ
ただ待つのは、嫌だろうさ
[私も、ただ見るつもりはない。 私も、ただあるつもりはない。 私は、私のいたい場所にいる。 私は、私の行きたい道をいく。]
ちなみに、あんたが望む この兄さんの理は、どんな理さ?
私が、ありのままに、生きる事の出来る理かい?
(118) 2010/06/06(Sun) 11時半頃
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おかげさま、ねぇ 坊さんに、似たような説法をされた事があるや
[その時は、難しい事だと理解出来なかった。 両の手を合わす、だったか。]
縁なぁ・・・まぁ 難しい事は、よくわからないんだけど
私は、あんたの事嫌いじゃないし あんたは、わけのわからん事を言う奴じゃないとは思う
[カオスでも、ロウでもない場所に、私はいる。 だからこそ、こういう思想は嫌いじゃない。]
だから、シンの邪魔はしないよ 手伝えっつーなら、考えてもいい
(124) 2010/06/06(Sun) 11時半頃
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坊さんの話は、眠くなるからなぁ・・・ ただ、あのわかり易い話術っつーの? 糞教師共に、学んでほしいね
[笑ったように見えた、彼の顔は。 光の具合で朧だったのだけれど。 言葉は、しっかりと聞き取る事が出来たから。]
ばぁーか
[恥ずかしくなり、顔をそむけた。]
私は、私のやりたいようにやるんだよ
(126) 2010/06/06(Sun) 12時頃
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博徒 プリシラは、落胤 明之進にあっかんべーをした。 チビとブラドも同じ事をしたようだ
2010/06/06(Sun) 12時頃
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ばかだから、ばかっつったんだよ
[恥ずかしいものは、恥ずかしい。 礼を言われる事など、なかった事だ。 そう言う心を、察しないところも。 いや、だからこそ、シンはシンなのだろう。]
私は、私のために、私の道を行く 他の事は、ついでだ
[そんな事は、ないのだ。 ただ、私はそういった言い方しか出来ずに。]
(128) 2010/06/06(Sun) 12時頃
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…――――
[いつしか、何人かの人が集まった。 死の臭いと言う奴は、無意識に人を呼ぶらしい。
私の纏う、血と火薬の臭いも いつか、無意識に人を呼ぶのだろうか。 チビは、私の胸の中で眠っている。 ブラドは私の後ろで、他の人から隠れている。
可愛いものだ、本当に。]
ふぅ・・・
[人の傷、死に対し、私の悪魔は無力。 何も出来ないのだから、私はありのままに。
一歩引いた場所から、集団を見る。]
(209) 2010/06/06(Sun) 21時半頃
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――――…
ブラド、行こうか? 私、ここにいても
[何も、出来ない。 ただ傍観者たる事しか、出来ないのだから。
じぃーっと、私を紅い瞳が見上げる。
何処に行く? 行く場所などない。 ただここにいる事に、心がたえられないだけ。]
なぁ、ブラド 私は、何をしたらいいと思う?
[答えなど、えられぬと言うのに。]
(226) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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猫・・・か
[あいつら、まだ生きてたんだ。 後から、見にいこう。 そう思った。]
煮干し、あったかな・・・
(234) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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[>>240霧島が、猫を見にと言うから。 居心地の悪いこの場所から、居なくなりたいなと思い。]
・・・うん
いこっか、潤さん
[頷いた。 私には、出来る事がないのだから。]
シン、なんかあったら呼べな
[携帯の番号を書いた紙を、指し出しといた。 ペンがないから、ブラドに血文字で書かせて]
(245) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時頃
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ん・・・足は
[>>255あるには、あるのだが。 人に見せるには、あまりにも怪しい。 紅い霧に抱かれ、宙を舞う姿は。
霧島が紅い竜を呼んだなら、おー、と声をあげ]
あはは、じゃぁ同乗します 一回、竜に乗ってみたかったんですよー
[チビとブラドを抱き、竜の背に乗った]
(258) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、研修生 キリシマにありがとう、と言っといた
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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うん、この子は新しい子 ブラドって…――――
『来ます、ご主人様』
[ブラドが、そう囁く。 私は、ブラドの頭を軽く叩いた。]
ご主人様はやめろ、むず痒い 蘭と呼びな?
『では、蘭様。 天使が来ますよ。』
(271) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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[>>293演説・・・ラルフ。 奴の名を、今知った。 どう思うか、という問いに、笑いながら]
透にも、似たような事言ったんだが あーゆー奴に、私が言う言葉は一つ
地獄に堕ちろ、っつーんだ
私の生きる場所は、痛みも苦しみもない場所じゃない まどろみの中、無意味に生きる未来はいらない
私は、理性のみの世も、感情のみの世も、いらない 二つ共あるから、人間なんだ 私は人として生き、人として死ぬ 私の行く道は、私が行きたい道だ
[そうじゃないと、私は私じゃなくなる。]
(303) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―― 骨董屋跡 ――
にゃんこー、いるかー?
[私が呼んだら、出てくるのだろうか? 出て来るなら、私はそいつらを抱き。 チビが、にゃんこの尻尾を引っ張り。 ブラドが、それを止める。
用事があると言う霧島に、私は手を振った。]
ありがとー、またなー
(313) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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