人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミッシェル! 今日がお前の命日だ!


 ねー、ベルベット。今日は何しよっか。

 『そろそろ目玉が食べたいわぁ』

 今度は食欲か……。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


 あなたが勝手に死んだんじゃない。

[人殺しと言う声に吐き気がした。

 悪いのは全て目の前の男なのに。
 勝手に攫って、勝手に犯して、
 あたしの意思を全て無視して、
 
 クラリッサの中では、罪の意識より。
 自己を守ろうとする意識の方が強い。

 それでも、何かの運命を宿命を見つけたらしい
 男の呪詛に身体が震える。

 再び、吐き気が湧き上がる。]


 いやぁっ――……。

[立ち上がろうとした時、
 男が注ぎ込み続けた白濁と
 破瓜の血で交じり合ったものが秘所から零れた。

 男に身体を犯され。
 呪詛によって、精神を犯された事をさらに実感し。

 その場に再びしゃがみこんだ**]


【人】 鳥使い フィリップ

―三日目・厨房―

 おはようございまーす。さようならー。

[厨房のドアを開けると同時にモンスター化していたコックに矢を放ち動きを止めた。
無事な食材を手に取り、肉は適当に火で焼いた。
ジュースの瓶やパンも漁り、ザックにいれると]

 お邪魔しましたー。

[用はないとばかりに厨房を後にした]

→廊下

(19) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[廊下を彷徨い歩いていると……]

 おや、お嬢様。
 ご機嫌麗しう。

[向こうから歩いてきたコリーン>>21に挨拶をした]

 お食事でも一緒に如何です?

(23) 2013/02/21(Thu) 01時頃

 おい…鳥……

[唐突な言葉は魔族の言葉。
聞こえるのは鳥と魔力に長けた魔女、後は自らの呪いを宿した娘くらいか…。]

 相棒は…姫様と俺、もしも袂が別れたら…どちらにつくと思う?

 ま、もしもの話だが…。

[唐突な話題を繰り出して、口元を歪めて嗤う。
その姿はそこにいる者にさえ、見えないだろうが。]


……

[魔族の言葉を使っている以上、こちらの耳にも言葉は届く。
尤も、自分に向けられた言葉では無いのだから。それに対して何かを彼女が言う事は無い。

……ただ、思うだけだ。]

(人間に混ざるうちに人間に思考まで近づいたのかしら?)

[裏切りと言う、いかにもヒトらしい行為。
それを止めることも密告する事もしない。

何故なら、それはどちらに転んだとしても構わない事だから。]


 『おや、何の用だい?』

[唐突な聲にベルベットは答える。
ドナルドの言葉に、嘲笑染みた嗤いを浮かべ]

 『心配なのかい?』

[夫であり、息子であり、恋人であるフィリップは――]

 『さぁてねぇ、あれは自分を自由の民だと考えているから――』

[空の王であると考えているから――]

 『どうするかは気分次第じゃないかねぇ』

[ただ、ドナルドを一人の戦士として尊敬していることは事実ではある]


【人】 鳥使い フィリップ

 丁度ここに食事があるのですが、ご一緒に如何です?

[ザックを持ち上げ、コリーンに見せると食事に誘う。
食欲に、睡眠欲、最後に性欲に人間は勝つことはできないものだ。

コリーンが頷けば>>24、貴賓室まで一緒に行くことだろう。
他の場所が良いと言うのであればそちらへ]

 そう言えば、随分と派手な格好ですね。
 私のために、着て待っていてくださったのですか?

[冗談混じりにそう尋ねた。
途中でソフィアが居れば同じように誘っただろう]

(36) 2013/02/21(Thu) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


 少なくとも俺はあいつを…そうだな、相棒になれる男だと思っている。

 だから、まあ殺し合いは避けたいが、やりあうくらいならいいかもな。

[そこまで言って、改めてモンスターを薙ぎ払う。]

 なに、全部思い通りになっていると思っているお姫様にちょっと悪戯したいだけさ。
 少しくらい遊びがないと……この国はぬる過ぎて面白みにかけるからな。

[結局、愛しているだの、唯一人だの言っても、本質はそこ。
それが楽しいか、楽しくないか。
自分だけのモノにならないなら、別に拘らなくてもいいかと思い始めていることも事実で…。]

 …俺は元々一匹狼だからな。
 1人でも別に気にはしないさ。

[あっさりと、気にしていない風に言い切った。]


【人】 鳥使い フィリップ

―三日目・貴賓室―

 侍女ですか、稀に変な場所にモンスターが湧いているようです。
 そうした手合いはすぐに騎士団が処分しているようですが……。

[犠牲になってなければ良いですが、暗にそう告げた。
コリーンの返した言葉>>38は拗ねた子どものようで可愛らしく思い、くすりと笑みを漏らす]

 ああ、やはり待っていて下さったのですね。
 嬉しいですよ、コリーン。
 
[「さん」付けではなく呼び捨てに]

 誰と一緒に居たのか、何をしていたのか、気になります?

[微笑みを浮かべながらそう尋ねた]

(43) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[貴賓室に辿り着くと中に入り、ソファに腰をかけた。
コリーンを横に手招きし、テーブルの上に食べ物を並べる。
パンに瓶のままのジュース、焼いた肉に皮のままのフルーツ。
パンに肉を挟みコリーンに差し出すと自分も同じものを作り]

 いただきまーす。

[口いっぱいにほうばりはじめた。
コップはないのでジュースは瓶のままで飲むことになるだろう。
食事をしながら、コリーンに昨日までの事を尋ねていった]

 昨日まで、何をなさっていたのです?
 その服も心境の変化……というわけではないでしょう?

[服の上からでも、たわわな果実の頂につけられたピアスは形が浮き出していた]

(44) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

 『おや、あの子の相棒はあたしだよ』

[何を言ってるんだこのモンスターはと言うような口調でそう口にする]

 『まぁ、やりあうのは良いさね。
  あの子もいつかは戦ってみたいと思っているさ』

[それは事実であり――もう一つの事実は――]

 『あの子はどちらにしても、人間だからね。
  あたしら程頑丈じゃない。
  あんまり無理はさせたくないねぇ』

[それが真意であろう]

 『しかし――あんたは子どもかい』

[好きな子に振り向いてもらえない子どものような、男だとベルベットはカカッと嗤った]


 それなら精々、いつも通り一匹狼を気取るだけさ。

[最後の言葉には、困ったように]

 俺は愛された事は一度たりともないからな。
 愛の表現は幼いんだよ。

[態とらしく、何も知らないと言いたげに、緩く答えて…。]


[やがて気が付く、彼女の目覚め。
恐らくはきっと、真っ先に気が付いただろう。]

 おはよう。
 俺の愛しい分身。
 ようこそ、俺と同じ世界へ…。

 約束通り、俺の全てを与えてやったよ。
 お前が最初で、きっと最後だろう。

 たった一人の愛しい子。

[嗤い声は、蔑むような声ではなく、本当に嬉しそうに嗤って。]


 馬鹿な子、
 馬鹿な子。

 認めてしまえばいいのに。
 認めてしまえばいいのに。

 魔物の世界は愉しい。
 人間の世界は苦しい。

 愉しい事に何もかも委ねてしまおうよ。
 愉しいことだけを考えていようよ。

 おいで、おいで。
 こっちの水が甘い事を、お前は識っているでしょう?


[もう一人の自分が謳う。
 もう一人の自分が嗤う]

 嗚呼、そうか……。
 そう、なのか。

[もう自分は人間ではないのだと、
 謳う声の中、女は漸く理解する]


[謳う声とは別に、もう一つ囁かれる言葉。
 その声に混じるのは、間違いなく自分の誕生を悦ぶ響きで]

 ………………ぉとうさん、なの?

[胎内の触手を媒体にして、
 言葉にならぬ声を遠い場所にいるドナルドへと飛ばす]


【人】 鳥使い フィリップ

 それを言えば、私の方は男の事情で……いや、こう言うと妙な勘ぐりをされるのかな?

[事実勘ぐられることをしていたのだが、それを顔に出すことはない。
パンを食べながらスライムを倒した話や、触手の生えた犬を倒した話を武勇伝として話をした。
コリーンの食べっぷり>>51を素直に褒めてその反応を楽しみ、口づけた瓶を回し飲みする。

パンを腹に納めれば、皮のついた果実をナイフで器用に向いていく。
リンゴの皮を危なかしい手つきで剥いて切り分けると、その一つを摘まみあげ]

 はい、あーん。

[自然を装い、身体が密着する位置に座りなおして自分の口を開けて、どうしてほしいかを伝えた。
コリーンが口を開ければ口の中に入れた]

 美味しいですか?

[微笑みながら腰の後ろから手を回し、胸の果実につけられた金属の輪をピンと弾いた]

(57) 2013/02/21(Thu) 02時頃

[おとうさん。その声には少し間をおいて考えて]

 少し違うな。
 元を作ったのは俺じゃない。兄妹の方が近いか…。

 だが、それでも世界一お前達を愛していることは言い切れるだろうな。

[クスクスと嗤う。まさか適合すると思わなかったのだから。]

 愛しているよミッシェル、可愛い子。
 また遊びたいものだ…。


 あい、してる……。

[嗚呼、なんて甘美な響き]

 私も、愛してる――…

[そう、
 この世に産んでくれたあなたを、愛してる]

 遊ぶ、いっぱい遊ぶよ。
 気持ちいい事をいっぱい。愉しい事をいっぱい。


【人】 鳥使い フィリップ

 随分と可愛らしい声で鳴くのですね。

[もう片方の輪も同じように弾くともう一度嬌声が聞けただろうか。
逃げようとしても、抱きすくめるような姿勢ではそれも叶うまい]

 王子様に何かあれば、それは騎士団の不祥事です。
 王女様は……昨日お会いしましたよ。

[振られたくない話題を振られたかのように甘えるように首筋に鼻先をよせ、スンとコリーンの香りを嗅いだ。
少しばかり沈痛な表情を浮かべたのを見ることはできただろうか]

 その時はご無事でしたので……はは、私が勇ましいのは口ばかりですよ。

[声までも少し落ち込んだ風だったろうか。
胸の輪を服の上から弄りながら、コリーンの首筋に唇をあてた]

(64) 2013/02/21(Thu) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ソフィア、こちらにおいで。

[コリーンを挟んで反対側のスペースをぽんぽんと叩いた。
ソフィアは隣に座りにくるだろうか。
それを待ちながら、コリーンに甘え続ける。
チロリと首筋に舌を這わせ、笑い声をあげた]

 慣れていない子が、こんなものをつけるものですか?
 目を開けて、見てくださいよ。

[たわわに実った果実の下に腕を入れ、上に持ち上げればその重さを実感できた。
上に持ち上げられた実りの先端は服にこすれ、浮き上がった頂はコリーンの視界に入っただろう]

 一昨日は中庭で朝から乱れていたようですし、もしかして昨日も?
 男から見ればたまらない程魅力的な身体でしょうが――

(69) 2013/02/21(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ


            [キュイ―キュイ―]

[賛同するかのように、ベルベットも鳴き声をあげた]

 王子様が潔癖で無ければ良いですね。
 ソフィアは、どう思う?

[コリーンに棘のある言葉を向けながらも、甘えるような動きを止めることはなかった。
果実を持ち上げていた腕を降ろすと、指の腹でくりくりと頂きを弄りはじめた]

(70) 2013/02/21(Thu) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 へぇ、じゃあ誰につけられたんです?

[尋ねながら、片方の肩紐を外せば布切れのようなドレスは豊かな胸の膨らみを隠すことはできなくなる。もう片方も外せばドレスの胸元は肌蹴、メロンのような膨らみが露わになった。
感嘆の声をあげ、下から持ち上げ指に力を籠めると自由自在に形が変形する。
この胸から母乳が出れば、それはさぞかし大量に溢れ出ることだろう]

 昨日、何があったのですか?

[根ほり葉ほり――問いかけていく]

 そう悲観することはありませんよ。
 王子様も、そう……例えばご愛人などで寵愛を受けることは可能ですよ。

[微笑みを浮かべてコリーンにとっては酷い事実を告げた。
正妻は無理でも、今は真面目な主君であってもいずれは世継ぎのためやらで寵愛を受ける者が出てくることだろう。
その愛が例え、女性を子作りの道具としか見なさないものであれ、愛は愛]

 最も――その前に王女様にお子様が出来たら……王女様が死なれれば別ですが

[くすりと笑みを浮かべ、試すかのようにそう尋ねた]

(83) 2013/02/21(Thu) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[隣に座ったソフィア>>75の腰に手を回すと同じように抱き寄せた。
女の甘い香に挟まれ、股間の雄は反応し始めていた]

 ん、ソフィアは好きだよ?

[自分の胸を見下ろしたソフィアにそう告げ、頭を撫でる]

 そうだね、魅力的だ。
 世界が終わった方が良いと、思うかい?
 例え王女がモンスターであっても、
  城下がモンスターに侵略され酷い事件が起こっていても、
   城の者が死んだとしても世界が終わることはないよ。

[自分が死ねば、そこで自分の世界は終わるけれどね。
小さな生命の一つがどうなろうとも、歯車が止まることはない]

 昨日も言っただろう?

[今度はソフィアに身体を密着させ、頬に口づけをした。
雄の吐息がソフィアの鼻腔をくすぐるだろう]

(84) 2013/02/21(Thu) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[コリーン程の出自の者が「さる方」>>85と言うのであればそれは極一部の者しか該当することはないだろう]

 宰相補佐ですか? それとも、宮廷魔術師様?
 やはり……王女様にですか?

[くすり、笑みが漏れただろうか。
胸を責めていた手は臍を撫でおろして秘部へと向かった。そこは既に蜜で溢れており――]

 王子様を想って、こうなっているのですか?
 下着も穿いておらぬご様子で……おや?

[淫核の堅い輪に触れると、軽くそれを引っ張り――]

 王子様をお慕いする余り、こんなところにまで。
 本当はお慕いして、こうされたかったのではないのですか?

[その言葉はソフィアの頬へ口づけしながら告げられ、
手は蕩けそうに熱い蜜壺へと指を埋めこんだ。
蜜は十分に溢れ、そこは男を受け入れる準備ができている様子。
指でかき混ぜれば淫靡な水音が部屋に響きはじめた]

(90) 2013/02/21(Thu) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[表情の変わったソフィアの頬にもう一度口づけを落とした]

 ソフィア、世界は"終わる"ことはないけれど、"変わる"ことはあるんだよ。
 それは見え方の問題でね、例えば空を飛べない鶏は大空の自由を知らないでいる。
 その鶏が急に飛べたりしたら、さぞ驚くことだろうね。

[コリーンの秘部を愛でながら、くすりと笑みを浮かべた]

 俺に一番大切なものを捧げてくれたから――
 変わった世界の中心になるものが、必要だね。

[こつりと額を合わせ、]

 俺じゃ不足かな?

[唇を重ねた。
パンを食べていたからだろうか、少しパンの味がする口づけ――。
必要があれば、またエキスを打とうか――
そんなことを考えながら、ソフィアの臍を手で撫でて行く]

(93) 2013/02/21(Thu) 05時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 05時頃


フィリップは、ピッパさんの菊座もよかったけれど、前にもお邪魔してみたかったと思っている。

2013/02/21(Thu) 05時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[淫核の輪に触れられ、蜜壺を掻き混ぜられてコリーンが顕わにする表情はパーティー会場で見た凛としたものとはかけ離れていた。
元から快楽に従順であったのか、誰かに仕込まれたのかは定かではない。
そこに在るのは従順な極上の身体つきをした女]

 今はもう、諦めましたか?

[ソフィアの視線はコリーンに注がれていただろうか。
女として生きることに慣らされてしまった姿はどう映るだろう]

 それならば、私が……いや、俺が可愛がってあげるよ。
 どうする?

[淫核の輪を弾き、返答を待った。
可愛がるということが凡そ恋人のソレではないことは解るだろう。
男と女として交わることで表される愛。

コリーンが頷いたのであれば、ベッドルームへと導くだろう。
ザックから果実酒の瓶を一つ取り出して――]

(99) 2013/02/21(Thu) 08時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 08時半頃


[身の裡の触手がざわめく]

(女が欲しい)

 だめだ――…っ!

(この柔らかい肉が欲しい)

 この人だけは、だめだ……っ!!

[かつて楽園でイブを唆した蛇のように、
 身の裡に巣食う魔は、女へと囁く。

 甘い甘い、響きでもって。
 この女を己のものにせよと]


(そのために欲した力だろう?)
(愛し愛されたいと、願った力だろう?)

[くすくす]      [くすくす]

[いくつもある触手たちの小さな口が、
 愉しげに嗤う、嗤う――]

 ………そうだ。私は、

 愛されたかった。(愛したかった)
 求めてほしかった。(求めていた)

[触手たちの嗤う声に飲み込まれて
 人間としての良識も、道徳も。みんなみんな薄れていく]


 ――……ねえ。

[父ではないと言われた。
 何と呼べばいいのか逡巡して、
 それからドナルド、と名前を呼ぶ]

 私も、あなたのように誰かを愛してもいいの、かな?
 あなたに愛してもらったように、
 あなたがくれた力で愛しても、いいのかな?

[幼子のような声で、そう訪ねた]


 独占欲が強いんだぞ…俺は…?

[嗤うような答え方。]

 まあ、食事だと思えばいいさ。
 お腹が空いたら愛せばいい(食べればいい。)

 深く…熱く、あの時の様に愛されたかったら…またおいで。

[優しげに笑い、自らと同じ呪い、宿命となった彼女が愛しく…。
同じ上級モンスターであっても、低級モンスターを宿したその身を醜悪だと、気持ち悪いと罵られるのだから。]

 まあ、好きにするといいってことだ。
 どうせ俺も…他のものを食する…。

[目の前で眠るピッパを見つめ、先程助けたクラリッサを思い出し…。]


 好きに、する……うん。
 判った。ありがとう。

[優しげに哂う男に、同じように哂って返す。

 産まれたばかりだからだろうか。
 酷くおなかがすいている。
 愛が(肉が)欲しくてたまらない]

 満たされたい……。
 満たしたい……。

[腕の中に抱く女の唇を吸いながら、
 ふつふつと胸に湧く暴力的な感情に、心がゆらゆらと揺れる]


 これは食事(否、愛)
 これは餌(否、愛する人)

[人の心と魔の心。
 二つはゆらゆら揺れて、それはいつしか反転する]

 全部食べて、私のものにしてしまおう。
 肉も(愛も)すべて、私のものに。

[そうして、お腹いっぱいになったら]

 また、壊れるぐらいに。
 深く、熱く遊んでね。おにいちゃん――…。**


【人】 鳥使い フィリップ

[コリーンの返答>>108は少々意外なものだったが、ベルベットにとっては嬉しい知らせだったのか嬉々としてベッドルームへと移動していった。
たった数日でこれ程変われるのだろうか。
ソフィアを横目に見ると、少女も変わったところがあったのか雰囲気は異なることは感じるが愛しいことに変わりはない]

 ソフィアもおいで、服は脱ごうね。汚れてしまうから。

[籠城していると言っても過言ではない状態だ。新しい服の調達は難しいだろう。

服を脱ぎ、ベッドの上に裸を預けると、コリーンの身体を抱き寄せて口づけをした。
触れるだけの口づけで唇を湿らせ、次の口づけは肉厚の唇の感触を愉しむように押し付けたもの。
ソフィアに見られるようにねっとりと口づけを交わすと、わざと唾液の跡を引きながら唇を離した]

 コリーンの唇も美味しいよ。次は、そうだね。
 胸をこう、寄せてみてくれない?

[たわわな果実を左右から寄せさせ隙間を器のようにすると果実酒を注ぎこんだ]

(130) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 一度やってみたかったんだよね。

[メロンで作られた杯に注がれた果実酒は、コリーンの汗を含み絶妙な味わいとなっていく。
胸の隙間から流れ出た果実は臍を通り、秘部へとつたっていくことだろう。
「いただきます」とメロンに唇をつけ啜りっていく。
じゅるり、じゅるりと音を立てれば鼻息も胸元に掛った。
全て飲み干し終われば左右の頂を唇で食み、ちぅと吸い上げた]

(131) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベルベットも興味深そうにその光景を見ていた。
フィリップが唇を離せば、いつのまにか肩に止まっており真似をしてコリーンの胸に嘴を立てた。

チクリ――トクリ、トクリ、トクリ、トクリ――

母乳を促進させるエキスはソフィアやピッパさんに注ぎ込んだエキスよりも濃く多い。
直に胸ははり始め、頂に刺激を受ければ母乳が噴き出すことだろう]

 ソフィアもやってみる?

[くすりと笑みを浮かべ、コリーンにメロンで杯を作らせると果実酒を注いだ。
ソフィアも見よう見まねでそれを啜っただろう]

(132) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 14時半頃


 俺はあの国の連中嫌いだからな。

[やりたい事しかやりたくない。
この国に忍び込むのは面白そうだった。

騎士団長としての地位、モンスターである事を知らないまま尊敬する騎士達。]

 上に立つのも悪くない…面倒ごとは多いけど…。
 直接俺が殺すのも悪くないが…煽ってピッパに殺させるのも悪くないと思ったんだが…。

[裏切り?否、誰の味方をしたつもりはない。
いつでも自分は自分の味方、楽しい事の味方なのだから。]

 さて、内密に動きますかね…。
 久し振りにヨーランダ…ちょっと誘ってみるかな。


ねぇ、ベルベット。

『なんだい?』

国盗りってさ、盗る直前が一番甘くなるよね。

『……まぁ、そうだねぇ』

だぁよねぇ。
[くすり――くすり――]

そうだねぇ。
[くつり――くつり――]


[自分の前で淫らな姿を晒しているのは、有力者の娘。
鳥は空の王様だが、ずっと飛んでいることはできない。
休息を得るために小枝を求め
餌を求めるために地上に降りねばならず
子を育てるために巣を作らねばならない。

故に地上の権勢に左右される。
なら……自分の手で鳥たちの国を作れば良い。

付近の子どもたちに音無き口笛で声をかけた]


[王国騎士団のなかでも、自分の配下に変えた騎士は、自ら種を植え、脳を弄り、時間をかけて配下にした。
元々配下は皆の尊敬を集めていたのだから。]

 つまり…この国の騎士のモンスターは俺の配下。
 さて、わが王国騎士団は新女王陛下とどのような立ち位置を築くべきかね?

 少なくとも、彼女がモンスターだと、王族を滅ぼした原因だと知られれば、人間は俺の味方に変えられるんじゃないかね?

[記憶も、理性も弄れる触手…モンスターの媚薬にも、負ける要素はない。]

 一番面白いシナリオは…なにかね。


こちら“Moonchild”ああ、昨日から“lunatic”だったわ失礼失礼。

[そう言って笑う。
その声は、最近増えた眷属の耳にも響くのだろう。]

そういえばさ。
教会に連れてかれた、クラリッサとか言うお嬢さんだけど。
どうなったか誰か知ってる?


 俺が連れ帰ってきた。
 教会のモンスターは俺の一部を使って作った連中だったからな。
 情報は多少耳にしていた。

[そう言いながら、ふと、思い返したように…。]

 俺の大剣を用立ててくれた商人との関係があるからな。
 前にチラ見した時にちょっと興味が湧いたから喰うつもりで拾ってきた。


食べるんだ、良いんじゃない?
飽きたらあたしにも遊ばせてね。

[ふと、パーティ会場を思い出したように。]

我侭なお嬢様だったけれど、今はどうなってるのかしらねえ。


 まあ彼女の反応次第だな…。
 俺は立場上、無茶をしすぎるわけにはいかないからな。

[そういえば、彼女の反応はどうだっただろうか。
一瞬思い出しそうになって、続く言葉に]

 あぁ、アイリスとかいう友人を探していたはずだ。
 部屋に案内させているんじゃないのか?

 そうそう、近いうちに、少し俺と時間を作らないか?
 話の内容は…そうだな、ナンパみたいなものだ。

[クスリと嗤って、詳細は隠したまま…。]


アイリスならあたしの部屋に居るわー。
ちょっとこれから遊んじゃうからどうなるか分からないけれど。

……ナンパ?
まあ、面白そうな話だったら良いわ。
お互いに空いてる時に、話すとしましょうか。


 そうか、じゃあもしかしたらアイリスの部屋で一人で待っているのかもしれないな…。

 あとで様子を見にいくとしよう。

[そう言葉にして、ナンパ?と問われれば、少し考えて]

 俺は、基本的には面白い事しか考えない。
 いや、意外と本気でナンパかもしれないぞ?
 とはいえ、今暫くは身があかなそうだからな…。

 少し余力がある時にしよう。


 もう、いやっ。


 死んでまで、まとわりつかないで。

[ふるり、頭を振る。

 膣の中はいくら洗ったとしても、
 子宮の奥にはあの男の白濁で満たされている気がする。]


/*
襲撃相談、特段襲撃対象が今ないかなぁ状態です。

自分が今襲撃できるのは、
クラリッサはミッシェルと同じで、適合せずなパターンか、先生に種を植え付けて襲撃するパターンくらい。

あとはピッパだけど、またピッパの部屋行くの?ってなっちゃう自分がいます。
一応パスしてコミット状況です。


/*
私も無いかなー。
今回はパスでいいかもと思ってる。


/*
一応更新まで張り付いてる予定で、コミットはまだオフしてます。
襲撃は今のところパスしてます。
自分が襲えそうなら、ユリシー襲いますが。


/*
ちなみに投票もどうしようか迷い中……。


/*
私も投票が未定だったり。
もうすぐ戻ります


/*
了解です。
縁故というか、顔合わせ的に

ピッパ、クラリッサ、ミナカタくらいしか襲えないんだよね。
もう少し幅広く動きます。
ユリシーは襲いたければ全然、むしろマーゴと一緒に逝かせてやっても…とか考えるくらい。

個人的には王女の思惑を邪魔しそうなピッパ、パピヨンを噛みたいなぁと。ただ、縁故が……。


/*
あ、個人的にはフィリップがキリングしたい対象がいればそこ噛みでも…と投げかけて見る。


【人】 鳥使い フィリップ

[コリーンと唇を離し、拗ねたようなソフィアの抗議の声を聞く>>144と笑みを浮かべた]

 ソフィアは、俺に自分だけを見てほしい?

[尋ねながらコリーンの杯を飲み干し、ソフィアにも勧めると存外気に入った様子>>145
母乳の溢れ出すコリーンの胸>>170に惚けたように視線を送るソフィア>>145を後ろから抱きすくめ、下着越しに胸のふくらみの頂を摘まんだ]

 コリーンの母乳を飲めば、大きくなるかもしれないよ。

[そう囁けば、ソフィアはコリーンのたわわな果実にむしゃぶりついただろうか。
片手でソフィアの頂を摘まみ、こねるように刺激しながらもう片方の手をコリーンの秘部へと。
親指で輪を引っ張り、時に淫核を押し潰す。
示指と中指を二本まとめて物欲しそうにひくひくとしていた蜜壺へ埋めれば中は熱い蜜に覆われていた。
女としては成熟した膣の肉壁は分厚く、指に絡みついて逃すまいと蠢いているかのようだった。
指を動かしながら、ソフィアの秘裂に雄の怒張をあてがうと下着越しに擦り始める。
蜜の滲みこんだそこは最初こそ動き難いものだったが、雄が秘裂と淫核を擦りあげていけば蜜壺から蜜が溢れだしてきた]

(186) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[淫靡な水音を立てながら、フィリップはコリーンの空いている方の乳房の頂に唇をつけ、母乳を吸い始めた]

(187) 2013/02/21(Thu) 22時半頃

/*
フィリップくんと言うか、鳥さんの希望があれば…!
投票だけ、とりあえずユリシーにセットしてみる……。


/*
フィリップは王女様狙いになっています<キリング。

ベルベットはどちらでも構わないご様子。
目の前のコリーンに卵を産みつけたいとだけ考えていますね。

ドウシヨウ。


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 俺はソフィアだけを見ていても構わないのに

[くすりと笑み、ソフィアの答え>>193に呟きを漏らす。
頂を摘まむ指に入る力が少しだけ強くなり、ぷっくらと膨れ上がった頂は下着越しにも分かる程に。
エキスによって出た母乳を飲めば、ソフィアの頂からも直に母乳が溢れ出るようになるだろう。
下着の染みが大きくなり、蜜を吸いきれなくなった分が怒張に押し出されて内股を伝いシーツへ落ちていく。
淫靡な水音を立てながら、角度を急にすれば擦れる位置も変わっていく。
下着越しに蜜壺に先端をあてがい、円を描くように刺激すれば雄を受けいれようと蜜は更に溢れだした。

怒張は堅く、痛い程に反り返っていた。
コリーンの嬌声>>195も、ソフィアの身体の温もりも、二人の女の甘い香が骨の髄までしゃぶり尽くしたいと叫ぶ]

(205) 2013/02/21(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 コリーンこそ、お母さんのように一杯出して――俺のことが好きな証でしょうか。

[意地悪そうに言葉を口にし、再び吸いつく。
金属の輪が邪魔になるが、それを引っ張ることで頂は噴水のように母乳を噴き出していた。
頂の先端を舌で舐めまわし唇を離す]

 そろそろ、準備も良いね。

[コリーンの蜜壺は雄を受け入れる準備が整っているようだった。
フィリップはベッドへと仰向けに寝転がると――]

 コリーン、自分で入れてごらん。

[反り立つ雄の怒張を示して、そう命じた]

(207) 2013/02/21(Thu) 23時頃

フィリップは、ドナルドに話の続きを促した。

2013/02/21(Thu) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[コリーンの果実から噴きだした母乳は止め処なく溢れだし、コリーン自身の身体やソフィアの下着、シーツへと染みを作っていた]

 [キュキュイ――]

[それを見てベルベットは満足そうに鳴き声をあげる。
胸が大きい方が、ベルベットは好みなのだ]

 大丈夫、これだけ濡れていればね。

[心配そうな表情をしていたコリーン>>214に答えると、沈んでいく己の怒張を見ながら深い吐息をついた。
指で掻き乱していた時から分かってはいたが、中は熱くとろけるような蜜で充たされていた。
肉壁も厚く、雄から精を吸い出そうと蠢いている]

(227) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 嗚呼、至極気持ち良いよ。

[我慢しなくては果ててしまいそうな快感が背筋を襲ってくる。
足の力が抜けたのだろうか、腰が落ちて一気に奥と貫けば呻き声をあげた]

 は、はは……あぶな、いですよ。
 コリーン、大丈夫ですか?

[大丈夫と答えれば、少し下から突き上げていく。
この蜜壺の中で止まっていろと命じられる程辛いことはない。
突きあげ、円を描くように腰を回しながら快楽を得ようと動き始める]

 コリーンも、ほら、動いてみてください。
 気持ち良いとこ、当ててごらん。

[淫核の輪を軽く捻りながら、腰を振ってごらんと口にした]

(228) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[繋がり、気持ち良さ気な声を出すコリーンを見てソフィアはどうしただろうか。
下着は役目を果たせる状態ではないだろう]

 ソフィアはこっちにおいで、下着は脱いでね。

[躊躇う様子があったとしても、下着を脱がせただろう。
最も、動かせるのは腕だけだが。

下着を脱がせられたならば自分の顔の上に、秘裂がくるように跨がせた。
舌を這わせ、蜜を舐めとり淫核を唇に含む。
淫核に軽く歯を立てれば蜜壺からはとろりとした蜜が流れおちてきただろう。
蜜壺に口づけをし、じゅるり、じゅるりと音を立てて蜜を吸い取っていった]

(232) 2013/02/22(Fri) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時頃


 いや、いやだけど――……。

 ああ、きらいなの。


 きらい、きらい、きらい、きらい、きらい。


 思い出したくない、でも、でも、でも。


 大嫌い――……。




.


 あたしはクラウディアではないもの。



 違うの、だから大嫌い。
 違うの、ぜったいに。
 違うの、クラウディアでも。
 違うの、あの言葉。
 

 きらい、きらい、きらい。

 あたしはアイリスの顔を思いたいの。
 あなたじゃないの。


/*
コミットできてないですね……。
結局襲撃なしでおkでしょうか。


/*
何人かまだのようですね。


/*
コミット確認済み。
せんせーが噛まれたがってるし、触手で種植えてもいいかなと思ってるが、いかがだろう?

フィリップと同じ事考えてるドナルドがいたな。


/*
じゃあミーナ先生で(お任せ

此方もコミットは入れてますが多分アイリスが入れていないので、
彼女のコミット確認するまで外しておいた方がよいのかな。


【人】 鳥使い フィリップ

 本当に、お父様に知られれば卒倒してしまうかもしれませんね。

[恥じらいを見せるコリーン>>239に追い打ちをかけるように、羞恥を煽った。
雄の怒張と蜜壺の奏でる淫靡な協奏曲がその心を更に煽るだろうか。
羞恥を感じれば膣はまた締め付けを強めた。

腰の動き>>240が止まることはないだろう。
どちらかが止まっても、どちらかが動き続ける]

 でも、今のコリーンは艶があって、とても綺麗だ。

[淫核の輪から手を離し、張りの良い尻を愛で後ろの菊門に指先を触れれば絞まりはより強くなる。
つぷり、指を菊門に埋めた。
快楽に酔いしれるコリーン>>245の膣は雄を扱きあげるように蠢き――]

 コリーン、もう、出そう……ッ!

[愛おしい女たちの淫靡な交わりの音が聞こえ始めれば、膣の奥へとマグマを放出した。
脈打つ怒張に合わせて時間をかけて大量の白濁液が注ぎこんだ。]

(251) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ふっ……うっ――

[コリーンの絶頂>>256と同時にソフィアも軽く絶頂を迎えただろうか。
ゆっくりとソフィアの身体をベッドへと寝かせ、コリーンの身体を抱きしめるとベッドへ押し倒した。
荒い息をする口を、唇で塞ぎながら雄を引きぬく]

 ベルベット――

[キュイ――、一鳴きするとコリーンの秘所を覗きこむ位置にベルベットは移動した。
股の間から産卵管を伸ばすとコリーンの蜜壺へとそれを埋めていき、子宮口へ先についた針をチクリと突き刺す。針からエキスが注ぎこまれれば子宮口は迎え入れるように開いていけば、産卵管を通してこぽり、こぽりと卵の元を産みつけていった]

 コリーン、幸せかい?

[頭を撫でながら、頬への口づけを一つ。
産卵されるという行為に気付かれぬよう、自分から目を離させないように――]

 素敵って言われて心臓の音が高鳴ったよ。
 ねぇ、聞こえる?

[コリーンの手を取り自分の胸へを誘う間に、ベルベットの産卵は終了した]

(271) 2013/02/22(Fri) 01時頃

[砕け散る寸前、
 最後に思うのは――]

 遊べなくなって……、

[親でもあり、兄でもあると告げた男へ、
 守れなくなった約束を詫びる様に、
 ごめんねと小さくつぶやいた**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[感謝すると聞けば>>277、背筋にぞくりと震えが走った。
感謝される程の事はしていない。
むしろ、感謝したい程なのだ。
子宮の中の卵たちは、大きくなれば腹が孕んだかのように大きくなるだろう。
子どもたちの苗床として、その身体をお借りしよう。
代わりに与えるのは、精一杯の歪んだ愛情]

 幸せなら、それで良かった。
 ところで……――

[まだ堅い雄を淫核に押し当て、存在を知らせる]

 後、何度か求めても構わないかい?

[コリーンが疲れ果てれば、ソフィアを抱き。
ソフィアが疲れ果てればコリーンを抱く。
夜遅くになるまで、二人を愛し続けるつもりだった――]

(278) 2013/02/22(Fri) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[王子の訃報が届いたのは宵のことだった。
疲れ果てているであろうコリーンの代わりにフィリップが受け答えに出たことを伝令はどう思っただろうか。
部屋の中ではソフィアも居る以上、それらは全て戸口でやり取りが行われた。
無論、部屋の中にもその内容は聞こえただろう。
伝令を返すと扉を閉めて鍵を掛ける。
二人のところへ戻ると――]

 王子様が御隠れになられたそうです。
 心労のせいでしょうか、王様と王妃様もお倒れになったそうで……。

[深くため息をついた]

 これであのモンスターの王女様……いや、じきに女王様になるのかな?
 一人勝ちと言うわけです。
 コリーン、お願いがあるのですが聞いてくれますか?

[それはセプテント領へのお父上への手紙をしたためてもらうこと。
内用は王女様の告発、セウ国の内情の暴露……。
まだ領地が無事であれば、無事な領地通し外側で結束してもらうのは悪くはない。
まぁ、コリーンが受け入れれば、の話だが――]

(316) 2013/02/22(Fri) 10時頃

 ―騎士の伝令―
[ソラナ王国騎士団長ドナルド・フェイエンからの密書。
極力内密に、相手が誰であっても目的の人物以外に渡してはならないと命令を受けた騎士が一人。
エレティーナの王へ渡した後、軍事大国と名高いフォレットへ渡るよう指示している密書。

内容はソラナと現状とセウの本性を晒したもの。
ソラナ国内は既にモンスターの手に落ち、王族も全滅。
実質モンスター大国セウ国の姫が実質の権限を持った旨を知らせる。
敵は人間ではなくモンスター、自身が率いる騎士団でさえも既に敵の手に落ちてるものもあり、国として成り立たなくなるだろうと。

密書に書かれた願いは一つ。
人間同士の争い事をしている場合ではなく、手を取り合い一時的な同盟を結びたいという旨。

いつか王子が言った"刺激的なジョーク"をジョークでなくしてしまおうと。

騎士は休む事なく走る。必死に馬を駆けさせて、国ではなく、種族で戦おうと意図した騎士団長の声を届けるため。

もっとも、彼は騎士団長の心の内は知らない。
当然本性も……故に盲目的に信じ、誰に教えるでもなく。
今は手綱を強く握りしめて…**]


 ―クラリッサの部屋―
[窓の外から地平線を眺める。

 王女は知らない。この国に訪れてるものは何か。
 王女は知らない。自分が子飼いにしたつもりなのは、犬ではなく狼だと。

 王女は知らない。呪縛を受けた男は人間以上にモンスターを憎んでいる事を…。

 そして……彼が吐く"愛してる"の言葉に真実が混ざった事は未だに一度もない事を…。]

 だって……こっちの方がよっぽど面白い。

[人間を蹂躙するモンスター、そして、次は人間に蹂躙されるモンスター。

女型の上級モンスターは、人間にとっても魅力的なはずだ。
事実、王子が王女に惚れて、周りのものが妬んだように。
みたいのは、自分が上だと思い込んでる井戸の蛙(モンスター)が、自分が見下すモノ(人間)の奴隷となる姿。]


 あぁ…早く落ちてしまえばいいのに…この国も、民衆も………そして……王女様も…。

 愛しい愛しいローズマリー、俺だけのモノになんかなっちゃいけない。
 キミは…皆のモノでなきゃ…折角の美貌があるんだからさ?

[あぁ、笑いが止まらない…堪えきれない…。
……あぁ、誰かとこの想いを共有したい…。]

 こういう愉しみや幸せは、共有したくなるもの…実によく分かるよ…この事が…。

[堪えているが、どこか怪しく嗤いが漏れて…。]


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