64 色取月の神隠し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 07時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/19(Mon) 19時頃
|
― どこか ―
…だれ。 アヤカシ?
[ふと、どこからともなく聞こえてきた声に慌てて首を振って周囲を見渡した。]
(8) 2011/09/19(Mon) 21時頃
|
|
[>>5声には覚えが無かった。 しかし、一平ちゃんと呼ぶのは、誰だったか覚えがある。]
日向さん、なのか? たまこ姉さんは、一平太ちゃんだ、そういわないし―。 僕は、この音色を知らない…。 [それは、覚えてないだけかもしれない。]
(9) 2011/09/19(Mon) 21時頃
|
あはは、辰次は良かったねえ。
いい祭りだったじゃないか。
いや、これからも、祭りは続くんだね。
せっかく連れてった大事な子。
ずうっと、離しちゃいけないよ。
[遠ざかる同胞の気配へ、囁きを送った]
――あぁ、この日向って小娘、
秋月の旦那と違う意味で、面白い人の子だ。
[面白がってるだろ、と、呆れたような色の滲む言葉に愉しげに答える]
|
[そっと手に何が触れた。 >>6暖かいもの―。]
これは―手だ。 これは寧ろそういうアヤカシなのか?
[名を呼ぶ声と手に少し持つ疑問が。]
いや、違う。 アヤカシは僕の名前を知らないかも。 それにたぶん、たまこ姉さんのことを言うのか…?
(18) 2011/09/19(Mon) 22時半頃
|
あれあれ。
隠世の里に、また綺麗どころを増やす気かい?
――ふふ、「人の子」ねえ。
|
[そのまま手は、自分を何かに連れて行くように引っ張っていく。]
この感じ。 さっきと同じような―。
[何故か引っ張る手の先から、慣れた空気が流れてきた。]
あ、わ、あ、ちょっと、まっ。
[咄嗟過ぎて、反応できず。明之進に何かを言いたい、言わないといけない気持ちが、しかし時間が残せず。
そのまま、また何かを抜けていく―。]
(23) 2011/09/19(Mon) 23時頃
|
そう、今は未だ、な――
[芙蓉の含み笑いに答え]
兎も角、綺麗な花はいくらあっても良いもんさ。
第一、辰サンにだけ良い思いさせるってのも癪だろ?
|
― 菊屋屋台 ―
え?
[周囲をきょろきょろ向いた。 引っ張られていたためか、尻餅をついてつきながら。
知り行く顔、知らぬ顔、その中で、立ち上がる。 漏れるは現状を知らず。]
どういうこと―?
[>>16見たことの無い女性に問われるには、ああはいそうですと、ほうけながら答え。]
(24) 2011/09/19(Mon) 23時頃
|
男ってのは、仕方ないねえ。
そもそも、あやかしになっても今のまんまの姿だとは、限らないよ?
角が生えたり、毛むくじゃらになるなんてザラにある話さ。
[くすくすと笑い]
……毛玉になったのも、いるみたいだし。
――ま、辰次なら、弟分を放っておいたりはしないだろうけどね。
……お前さん、嫌なことを言うねェ。
けど日向は……あれは、どうだろう。
見た感じ、案外、芯が強そうだぜ。
[だから、今の可憐な姿のままでいられるだろ、と言外に]
|
[>>25日向さんがいる。 そして促された視線の先に>>26たまこ姉さんがいる。]
戻って―来たんだね。 僕は。
[目の前で消えるのを見たであろう彼女がそこにいる。そして日向がそこにいる。
しかし表情は、心情はとても複雑で。]
そうだ、僕は戻ってきたんだ。 神隠しから戻ってきたんだ。
[同じ言葉をもう一度繰り返す。 それは、即ち同時に。]
明之進…くん。
(31) 2011/09/19(Mon) 23時頃
|
案外も何も、ありゃあ、肝が据わってるよ。
けっこうな女丈夫になるかも知れないねえ。
[男の淡い夢など知らぬ]
|
>>29あれは日向さんだったんだ。 聞いたことの無い、すごく綺麗な声だった。
手を、もたれてそのまま…戻ってきた。 気付いたら此処に。
[言葉はゆっくりと語られている。]
(34) 2011/09/19(Mon) 23時半頃
|
|
あなたは…? 何で明之進君を知ってるの…?
[>>33女性の問いは尤もと言える。しかし、自分は彼女を知らない。傍に居るようである男も。]
僕は―アヤカシに会うことを望んでいなかったわけじゃない。寧ろ、望んでいたんだと思う。
[しかし、独白は行って。きっとアヤカシを知っている女性もまた、アヤカシなのだろう、そう思った。]
(40) 2011/09/20(Tue) 00時頃
|
|
明之進君と友達になれて、それでアヤカシだって聞いて本当に嬉しかった。アヤカシと行けるというのは、嬉しかった。
でも、やっぱり、行く時は。 たまこ姉ちゃん―心配だった。 残されていく人が、心配になったんだ。
[連れて行くと言った瞬間。短い時間の中で喜びと不安が重なって。ある種の覚悟を決めるまでずっと戻りたいと行きたい、入り混じった思いが、流れ出ていた。]
(47) 2011/09/20(Tue) 00時頃
|
|
僕の勝手な推量だけど。明之進君は前に、同じような―似たような別れをしたんだと思う。
さよって、多分女の子の名前。 みたいに、いなくならないで、って聞こえた…。 [そんなことを、あの狭間で聞こえていたのを覚えている。]
僕は帰ってきたかった。間違いないと思う。 だってたまこ姉さんの顔見たとき、すごい嬉しかったんだ。心配させてごめんって、ごめんって…帰ってこれたんだって。
でも、どうしよう、僕はまだ明之進君に何も言えてない…!思いを伝えられてないんだ!
[安堵、後悔、他入り混じる暴発が、涙を誘発させて。 ひたすらに、涙を零した。]
(51) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
|
一平太は、芙蓉の名を>>49涙目になりながら覚えた。
2011/09/20(Tue) 00時半頃
|
>>54あ、どうもありがとう。
[手ぬぐいでごしごしと目じりを拭く。 その動きは単に自然、警戒の色は見えないだろう。]
明之進、に、会いに…? たまこ姉さんと―?
(59) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
|
|
明之進君…。
[もう一度名を思う。 最中、>>55ふと気付けば、空気が微妙に変わったような。] ―!?
(61) 2011/09/20(Tue) 00時半頃
|
|
[>>57芙蓉の言葉にはっとする。]
そうだったんだ。 時間が来れば、アヤカシは、帰ってしまうんだね。 だから、慌てたようにしてたんだ―。
(68) 2011/09/20(Tue) 01時頃
|
|
>>71うわ…。
[流石に驚愕の声が自然と漏れた。 形容する言葉が出ない―それは得体の知れないものそのままに―]
(72) 2011/09/20(Tue) 01時頃
|
|
>>60たまこ姉ちゃんは…アヤカシだったの―?
[アヤカシかもと思える言葉に、目をぱちくりさせる。 鵺というすごいアヤカシを見たから、殊更かもしれない。]
でもね。僕はアヤカシとかニンゲンとか、気にしてないよ。たまこ姉ちゃんは、たまこ姉ちゃんだよ。
[>>74袖を引いたたまこの手に自分のをそっと乗せて。]
(77) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
|
|
でも日向さんも、不思議な力を持っていたみたいだし、案外、普通のニンゲンって僕だけ?だったのかもね。多分僕には、無いと思うけど…。
[自覚している中では、不思議な力を持っているという感覚は一切無かった。]
鈴も貰ったものだし、今の今まで鳴らなかったし。 あの鈴は一体なんだったんだろう。
[思うてみれば、一つ思い当たる節が。]
あ、そ、そうだ。鈴が向いた人を守ってくれる、そう鈴をくれるって言っていたような。
[その姿は覚えがもう無い。あるのは影の形だけだった。]
(80) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
|
|
[わずかばかり前にぐしぐしと涙を流していた割りに、今自分は先程から調子のいいことを言っている。]
たまこ姉ちゃん、行こう? あ、でも紙と筆は欲しいな。
[大きな緊張感が抜けたからだろうか。 その言葉はとても呑気なものにも聞こえただろう。]**
(83) 2011/09/20(Tue) 01時半頃
|
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 01時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/20(Tue) 02時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る