人狼議事


62 あの、夏の日

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


……ふふ。
ユリシー先輩、可愛い。

[彼の名誉のためにも伝えるつもりはなかったのだけれど
つい楽しくて、うっかりディーンにまで声を届けてしまった**]


【人】 双生児 ホリー

[明かりがつき、ディーンが近くにいることを知り驚く。
少し安心できたのは、光のおかげか近くに先輩がいたおかげか。]

怪我とかはしてないです。
ただ、小さいころから暗いところはどうしても駄目で……
多分、怖い話のせいだと思います。

[いつもよりも喋っているのは不安に押しつぶされないようにするためだろう。]

そうですね、談話室へ移動しましょうか。

[異性の部屋で二人きりというのも不安だったので、ディーンの提案>>52はまさに渡りに船といえた。]

(53) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

ホリーの事が心配だったか?

[ホリーの安全に安堵するメアリーの声を聞き、談話室は安全だと確信する。
だがヤニクがまだ来ていない、と聞けば]

…そうか。どこかで転んでいなければ良いのだがな。

[少し思案し]

では、俺もそちらに向かおう。
地中でヤニクも探すさ。

[そう言って、メアリーを安心させようとした]


[ユリシーズの話を聞き、内心で小さく笑う]

外面を強く見せようとする者ほど、内面に弱い要素を抱えているものだ。

[それが定番だろう?と、声が響く]

きっと、この停電で本心が出かかっているんだろう。
そんな提案は、この頃のユリシーズの外見とは似合わんからな。

[そんな中、メアリーの呟きが聞こえてくれば]

…………可愛い?
あの時の外面での、ユリシーズが?

[暗がりの中、男は顔を顰めた。
…女子の感覚は、未だ理解出来んとばかりに**]


【人】 双生児 ホリー

―廊下→談話室―

[談話室への道のりは、先輩と一緒にいる安心感よりも、暗闇に対する恐怖感のほうが勝っていた。
闇の中を進むのは怖かったが、勇気を振り絞って進む。]

私が聞いたことがある怖い話の中に今の状況にとてもよく似たものがありまして……

[気を紛らわせようと話し出したもののなぜ怪談を選んでしまったのか。
他に話題も思い浮かばない自分が恨めしく思ったが、ぽつりぽつりと語る。

怪談の内容は、数人の若い男女が自分たちと同じように大雨の中建物に閉じ込められ、少しずつ人が消えていくという話だ。
話しながら中庭の光景を思い出す。
自分たちがまったく同じ状況にあっていて、思い出せない人が消えてしまっていたのだとしたら……

そこまで考えたところで雷が落ちたことに驚き、思わずディーンに抱きつこうとしてしまった。]

(54) 2011/08/29(Mon) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

ごごごご、ごめんなさい!

[すぐに離れたものの、怖かったのと恥ずかしかったのとで目に涙が浮かぶ。
抱きつこうとしたことが、か弱さをアピールしているような気がして嫌だった。

なんとなく気まずくなったが談話室への移動を再開する。
その後、ディーンとは何かあっただろうか?

談話室へ到着すると、ノックをしてから部屋の中へと入る。
移動中のことが恥ずかしかったので、ディーンから逃げるようにして距離をとる。
人によっては泣いているのがわかったかも知れない**]

(55) 2011/08/29(Mon) 03時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 03時半頃


ええ、同級生も私だけですし
こんな中だともっと心細いでしょうから……
よろしくお願いしますね。

[花火大会の終わり、駆けていったホリーの姿を思い出しながらディーンに声を返した。伝わらないのはわかっていても、小さく頭を下げる。]

……あ、ヤニク先輩いらっしゃいましたよ!
よかったぁ。

[談話室に現れたヤニクに気がつくと明るく言い]

足元、気をつけてくださいね。
何かあったら呼んでください。

[すぐに駆けつけるつもりで声を伝えた。]


ふふ、そうですね。
実は怖がっている、とか、そういうところが可愛いんですよ。

[不思議そうに帰ってきたディーンの声に、くすくすと笑い声をあげる。しかしそれもすぐに切り上げて慌てたように]

あっ、でも秘密ですからね!
怒られちゃいます。

[ディーンならば黙っていてくれるだろうとわかっていても、最後に悪戯っぽく笑って]


-談話室に入る前-

そうか…そうだったな。
ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。

…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。

[丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。
ヤニクが無事到着している事を聞けば]

そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。

[ほ、と胸を撫で下ろし]

ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ!
…手を貸してほしい時があったら、言うさ。

[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]


-談話室-

[メアリーが微笑ましく言っていた、ユリシーズの可愛い所を見てみる。
だが…]

……やっぱり俺には分からん。

[女子なら可愛いと思えるのだが、どうも同性である男子にそんな感情は沸かないらしい。
多分メアリーの、女子の視点ならユリシーズが可愛く見えるのだろうと、男は一人合点し]

あ、ああ…黙ってるさ。
と言うか、俺がそんな事を言ったら、皆に病院送りにされてしまう。

[きっと精神内科に連れて行かれるだろう。
一度慌てた後、悪戯っぽく笑う声に溜息をつき…]


 
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。

[意図せず、本音が零れた]


[ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]

…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。

[ケイトもそうだった。
あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]

……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。

[違う。何かに呼ばれていたケイトも――
――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]


ほら、よく言うヤンキーと子犬……
あれ?いや違うかな……

[うーん、と少し唸って事例を探すも
結局は見つけられずに]

でもギャップがいいんですよ。
ヨーラ先輩とヘビ花火。
ヤニク先輩とリキティー。
ほら、なんだか可愛いじゃないですか!

[今まで見てきた夢を思い出し、声に出して笑う。
黙っているとの言葉にほっとしたのもつかの間]


ふおっ!!

[ディーンの声に、変な思考が漏れた。]


[努めて冷静に装いながら、ディーンに同意する。ヤニクの様子からは、その理由に気がついた気配はないのが救いか。]

……やっぱり、止められないのかな。
逃げ続けちゃ、だめなのかな……

[帰りたくない、まだ帰れない。
そう、強く強く思う。]


ヤンキーと仔犬…?
…それは、捨て犬を拾うヤンキーの図か?

そしてヨーランダやヤニクも、可愛い…と。
…まあ、ヨーランダももう少しシャキッとしてくれたら良いんだが。
いや、寧ろヨーランダはアレが持ち味だったか…

[楽しそうに例を上げていくメアリーの声を聞きながら、暗い空間の壁に背を預け。
…だが、メアリーが変な声を出したのには]

うおっ!?
お、おいどうした!?

[まさか自分の本音が原因だとは思わず、男は狼狽えた]


【人】 双生児 ホリー

―回想・廊下―

[自分で勝手にパニックに陥っていただけなのに、ディーンに謝られてしまった>>99]

『先輩は悪くないです』

[この一言がどうしてもいえなかった。
声を出せば震えて、また余計な心配を掛けてしまうかもしれない。

自分の口から出た怪談の人が消えた理由をディーンは知っている様子>>101だったが、怖くてとても利く気にはなれなかった。
もっとも、ディーン自身も今は話す気はなかったみたいだった>>103]

(130) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

―ちょっと前・談話室―

[ディーンから離れ、隅っこのほうにいると不意に声を掛けられた。
顔は見えなかったが、声から察するにテツのようだ。]

あ、いえ……なんでも……

[汚してしまうが悪い気がしたのでハンカチは遠慮した。
泣いていることが分かったら、ディーンが悪者にされてしまうかもしれないという考えもあったかもしれない。

出来れば思い出したくない記憶でもあったので、あったことは話さなかった。
心配させないように無理やり笑顔を作ったが、こう暗くては見えない可能性もあったが。]

(132) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

そうそう、それです!
ユリシー先輩にも子犬が絶対似合いますよ。

[言葉足らずを保管してくれた声
想像でとんでもないことを言いながら]

そうですよ!ヨーラ先輩の持ち味ですよー。
素敵じゃないですか。

[自然と浮かべるのは笑顔。
皆が、大好きなのだ。]


[さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]

……

[それは、逃避の言葉。
迷いながらも、強い願望を含んでいて]

…なら

[いっその事]

俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?

[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。
でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]


い、いいいいいえ!
大丈夫です、本当、なんでもないですから!

[彼が狼狽するのが伝わって、焦って返事をする。
可愛い、と聞こえたのは気のせいだろうかとすら思うけれど]

ディーン先輩、天然なのかな……

[小さく小さく、零して]


【人】 双生児 ホリー

―談話室―

観自在菩薩……

[肝試し、怪談といった物騒な単語が耳に届き、これ以上は何も聞かないようにと読経を始める。
どこまで効果があるかは分からないが、少しでも気を紛らわせようと小声で淡々と続ける。

声を掛けられたり、触られたりしたら驚いて悲鳴を上げるかもしれない。]

(139) 2011/08/29(Mon) 23時頃

…………

[メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]

……ぶっ!!

[思わず吹き出してしまった]

いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!

[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。
ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。
表面上は――少し、微笑んでいて]

…そうか。
ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――

[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]


ん?

[慌てる彼女の方を見るが]

…誰ふが天然だって?
俺は思った事を、正直に言ったまでだ。

[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]


[逃げ切れるのなら、逃げ切りたい。
彼の声に胸が少しだけ苦しくなり]

……そうですね。
逃げ切っちゃいましょう?

[そう言い合えるのが、嬉しい。
できるだけと聞けば、少し間が空いた。皆と一緒にいられるこの夢が好きで、ずっと、ずっとここにいたい。そう思ってはいるけれど――]

それも楽しいかも………しれませんね。

[言葉が詰まったことに、自分自身で驚いた。]

(我侭だな、私は)


あ、いや、その!
ええと、それは、その……

[ちらとディーンの居るほうへ振り返れば、見事な仏頂面。顔の前で両手を合わせて小さく会釈する。]

正直に言われると、えっと
ますます、その……

[合わせた両手で顔を隠した。恥ずかしい。]


【人】 双生児 ホリー

[最初、マリア>>141を掛けているのが自分に対してだということに気がつかなかった。]

えっと、肝試しが怖かったので少しでも落ち着けるように……あれ?

[覚える機会が今までにあっただろうか?
いくら思い出そうとしてもそのような記憶はなかった。]

目当ての人って……か、考えたこともなかったです。

[ペア、目当ての人……つまりはそういうことなのだろう。
ディーンとここへ来る途中の出来事を思い出して、ドキドキしているのが分かる。

マリアのおかげで怖いという感情がなくなっているということに気がつくほどの余裕はなかった。]

(152) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[まさか誰かに触れるとは思っていなかったので、メアリー>>148に腕を触られて思わず悲鳴を上げる。]

ごめんなさい、ごめんなさい

[誰に向けてというわけではないが、悲鳴を上げてしまったことを謝る。]

驚かせないでよ。
本当に死ぬかと思ったんだから……

[自分の悲鳴で驚かせたかもしれないことは棚に上げて、メアリーに対して文句を言う。
心臓が止まるとはまさにこの事なのだろう。]

(153) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

[彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。
そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]

もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?

[空想は、妄想に変わる]

…いや、今は考えては駄目か。

[せめて今を楽しもうとしていた男。
その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]

……?
どうした…?

[その心情は、未だ理解しておらず]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ホリー 解除する

犠牲者 (3人)

ホリー
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび