291 Fate/Goddamned Omen
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( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。
ただ、何処に行ったって未来なんかない。 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。 楽しさなんてもんもない、 生きてる実感は多少はあの都よりあったって
” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。 死ぬつもりなんてさらさらない。 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )
(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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(...それでも、 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )
(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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「 そうか。 殺すたって、守るために、なら─── フツーじゃねえの。 そう言うもんだろ。」
何を守る気でいるかも、 その為に何を犠牲にする気でいるかも分からないなら きっとさっき約束していた『誰か』を守る為かと、 勝手に思っていた。
>>335視線を戻せば気配の方角に目を向けて、 たたらを踏んでる姿に「...大丈夫かよ、」なんて 悩んでから支える手でも差し出してやろうとして。
止まった。
(398) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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「...にしても、守る為に ” みんな ”殺しちゃ、矛盾してねーか。それ。」
敵を、ってなら分かる。 それにしちゃ曖昧な言葉の響きに 目の前にいるのがこどもだとしても まだ正体不明のはっきりとしないイヤな感じが、 拭いされないまま、一歩前に進もうと砂を踏む。
( ” ...、一体、 何を守ろうとしてるんだ? ” )
(400) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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( ...とはいえ、 )
それを聞く勇気だけは>>355 その相変わらず真っ直ぐに目も、言葉を放ち続ける姿を 前にすると不思議と湧かずに、──ただ唇を噛んだだけ。*
(401) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
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視線を流すよーに目を逸らしたつもりでいたら、 困った顔が端っこに映って自然と見下ろした。 随分悩ましげているように見えちゃいたけど、 何で悩んでいるのか断片を集めるのも 賢い分けでもねえアタマは少々時間がかかる。
「ひとり、さきにいく、暴れる...? ああ、....先にあいつが暴れるのを危惧してんの?」
だから自然とちょっとだけ誤解したよーな解釈に なったかもしれないけど、それも致し方ないだろう。
(414) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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「...マスターなしで一人で敵陣に突っ込むのは イヤだって言ってたし、第一人を探すって言ってたから。 したところで、偵察くらいじゃねえの。 流石に単騎で暴れるほどバカじゃねえ...、らしいし?」
>>407 マスターってのが分からないけど、なんて挟んで。 さっきのような説明が通じるかも分からない子どもなら 唸る抗議をそれもさっき聞いたな、と肩を竦めただけだ。
カローンに対してとは違って、 「 ...はいはい、悪かったよ。英霊な 」くらいは 訂正印を押してやったけど。
(415) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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そのまま蹌踉たところを、 縮まった距離の分手を伸ばそうとして退ったのを 怪訝に見ちゃいたが、 投げ出された手に纏わりついた陽炎を見て 熱されて色の変わった砂を改めて 順に視線を移した。
( ──────嫌な悪寒が、 その子どもの言い振りひとつだけじゃあないってのは まだ、あんまり気づいちゃいなかった。 )
「 ...はっ、目立つから、────か 」
(417) 2019/02/12(Tue) 00時半頃
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混ざった悪魔は ・・・・・・・・ 炎を吐く種らしく、 その衣に隠れた鱗だけなら熱にも火にも弱くはない。 だが、” 火の神 ”の炎は、 融けた悪魔の血にとっては別物だった。
────神話じゃ、■■・■■■■は火の神の敵であったのだから。
(418) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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( なんてのは、 ” 本能で関わらない方がいい ”と悟る話。 もっとも、触るだけなら────── )
>>409 混ざった” のっか ”と言う響きに触れるより前に、 >>410拙い警告を前にしたって 癪に触ったように腕を伸ばしてやろうとした。
それを、気が変わったように辞めたのは 一度噛んで殺そうとした言葉を─── その相変わらずまっすぐな目の前で開こうとしたからだ。
(419) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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「 ...それじゃ、いつかは殺すのか? 」
( おまえには何もしてねえし、する気もない。 そうだとしても。 )
(421) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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とは言え、言葉を待とうとするより、 きっと『気配』に蛇が目向ける方が早かったろう。 >>412確認の言葉を受け取られりゃ、 「 オレの知ってるライダーは男だったけどな... 」 なんて呑気に返してる間に。>>413
(424) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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「 テンション高えな、......はあ 」
大凡、あの「カグ」が愛称なら ヒノカグツチってのが本名───なら 少しは聞き覚えもある。
>>420狙いがあっちなら、 >>434その声は多少なりとも聞こえちゃいたところで 庇おうとしたつもりが庇われかけたのだけは 計算外で拍子抜けだったが。
(435) 2019/02/12(Tue) 01時頃
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(考えた。 どうせ殺そうとする相手なら、 いくらでも勝手に殺し合わせときゃいい。 それに殺らなきゃ殺られるのはままあることだ。
だが、───仲間を探してると言った。 それがあのカローンも何れはオレを殺す気で あんなことを言ったんじゃねえだろうな、なんて 考えも浮かんで分からなくなったから
これは善意じゃない。 ”まだ殺そうとしてこないなら”、利用価値を考えるだけだ。)
(436) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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( どの道、───じゃなきゃ何も変わりそうもねえんだから。 )
(437) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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幼子から散った血が火の粉のように散る。>>422 燃料を得たように燃え上がる傷口が帯を纏うなら、 巻き込まれないように数歩距離を空けた。
「 ...来たら殺す、つってたけど。 目立つのはあんまよくねえんじゃねえのかよ? 」
とはいえ、最小限に膚を燃やしたってひっつかんで 下がらせて逃すか、退いた方が邪魔にならないかは 多少引いたところで考えちゃいたが。*
(440) 2019/02/12(Tue) 01時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 01時半頃
今や生み出してしまつた金烏赤兔
瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
うつろすら映さず暗澹冥々
瓢箪より人を生み出し
大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
( ではな....と、
そなたの首ごと顎を掴み
縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
くちでは此の様に言つたトコロで
やるべきことは成すのが此身でございますから
長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
くもらぬ眼光を見下ろしながら、 )
■■■■■■■人の子
「 けがらわしいものは嫌いなのですよ
ちぎりを結ぶのであれば
そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい 」
─── かつて監視下≠ノおかれた
二人の男女の様にねい
ひとりでは何も生み出せぬくせ
傲慢で、我儘で、身勝手に
すくいを求むる人の子が肯くのであれば
柔らかな頬につめ先ニテ
紅一文字を残しましょうか。
疵残したトコロで体内に染み込む様に
消えゆく疵でございますが
これがそなたとの絆になりましょう。
今後ともつけらるる可能性のある、
手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
( 供物と言えば、ほうら
初いものであるのが当然でしょう? )
[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──
神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。
禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。
都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]
紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。
───── 後悔なんて いたしません 。
[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]
[ぴ 、 と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、
理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]
[…アステカの祭壇への生贄や人身御供であるならば、
まさしく選ばれてしまうような身の上ではある。
心臓とか入水とかはご遠慮したいお年頃だけれども…]
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成り行きを見守りながら、 マントの影に隠れた蛇頭を撫でていたところだった。
>>432天邪鬼に伸ばそうとした指や たまたま情報くらいやってやったお陰で、 巻き込まれずに済んだ────とは、 知りようも無かったが。
( ...そういや、何かあったって。 こっちからは連絡取れねえじゃねえか。 一方的にカローンを助けるみたいじゃねえ? )
(465) 2019/02/12(Tue) 06時半頃
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>>429そのうっかりを聞こうもんなら、 もう一回くらい転ばせてやることを 心に誓ってやっただろうが、 知らぬが花だったとでも言うとこか。
ま、...そもそも。 こっちから救援を呼ぶことは無いと思ってたから ( 何せ、英霊一騎の戦闘力を知ってたわけじゃない。 ) 慢心じゃねえにせよ、こっちもすっかり忘れて。
『 ...ここらじゃ花火より聞くこともねえし 合図としちゃ丁度いいお祭り加減かもね 』なんて
その合図を承知しちゃいたから、 損とも何とも思わなかった。
(466) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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( ...砂漠で生き永らえてるのは『渋とさ』の賜物だ。 大抵は一人で何とかしてきたし )
神都を追い出されて、 しょっちゅう話してた” あいつ ”が居なくなってからは。 第一、大したことじゃ砂海に沈んでやる気なんて 言われなくたってなかったし、無いくらいには。
生き伸びるくらいなら力はなくもねえし、 ─────と自惚れてもいる。
(467) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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>>223 ...まぁ。
ついでに思い出した言葉に、多少フクザツな気にもなる。 もしあの子どもの言葉が、解が、本当は。>>335>>434 サーヴァント” 自体 ”の目的だとしたら────... って >>436さっきも浮かんだ考えも、拭い切れちゃいねえし。
(この襲撃者が神都側に味方した サーヴァントだとはまだ知りも存じもしなけりゃ 未知の存在はどうしても、惑う部分がある。)
少なくとも、目の前のこの子どもが ” あんまりにも ”まっすぐ過ぎて 嘘を吐いてないも分かったから。
(468) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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(そうじゃなくても、 カローンがこいつの仲間になったりしたなら その時点で、───だとか考えたりしたって。
それでも、 窮屈なド底辺の神都暮らしでも、 水辺なんていったって限られてる荒野暮らしでも >>224船なんか話だけで、乗ったこともありもしない。
あの時目を瞠ってから、 「 ...それじゃ、楽しみにしといてやるよ 」 なんて返した言葉自体は、今も気が変わっちゃいないし 乗ってみてえような興は尽きちゃいないあたりは
────何だかんだ、悠長だったのかもしれない。 死が有り触れた荒野にいたとしても ” みんな殺す ”なんてまではスケールがデカ過ぎて あまりにも実感の無い話過ぎた。)*
(469) 2019/02/12(Tue) 07時頃
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