249 Digital Devil Survivor
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[彼らがその身の形を崩したのは、ほぼ同時>>212>>221だった。 轟、と炎が一層強く燃え上がる。
その音にまぎれて、サミュエルに呼びかけられた>>219気がして。 彼の口元に意識を集中させたが、燃え盛る炎に阻まれ最後まで聞き取る事はできなかった。]
……うつけ……。
[一瞬だけ目を伏せたが、焔に視線を戻して、 それが鎮まるまでただそこに立っていた*。]
(0) 2016/06/24(Fri) 00時半頃
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―4d・湖畔―
[どれくらいそこに居たか。 藍色も焔も完全に収まって、湖面には静けさが戻っていた。 サミュエルの身体は焼きつくされたが、この場の力がそうしたのか、 彼女の身体は非常に綺麗なままだった>>5。
まるで生きているかのように。
けれど、呼吸の徴はない。生きていた時感じた力も感じられなかった。 和魂の癒しの光<<メディラマ>>で足は普通に動けるまでには回復している。 走る事には多少制限がかかりそうだが、なんとかなるだろう。 自分よりは小柄な彼女の体を抱え上げて、 水辺近くの出来るだけ綺麗な大地の上にそっと横たえる。]
(8) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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[こうしてみると寝ているようにしか見えない。 けれど、広がった力を知っている。
少し下がり、両足で大地を踏みしめる。 今朝と同じように笛に息を吹きこんだ。
導となるように、願いながら。]
(9) 2016/06/24(Fri) 01時半頃
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[ 誰の名前を呼ぶ声も聴こえない
聴こえる音は ── 他に、何もない ]
ったく…飛んでもないモン
押しつけやがって…俺が一番か弱いんだぞ
[ 声に恨めしさが滲むのは仕方ないだろう
揃いも揃って幸せそうに死んでいったのだから
送る側としては、心中複雑である ]
[ どうしたらいいのだろう、どうすべきだろう
それより、どうしたいのだろう?
言葉にする必要はない
すればいいだけなのだから
自分で自分の事くらいどうとでもなる
これまでずっとそうして来たし ]
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[どれくらい奏でていただろう。
そのまま疲れたように後ろの木に寄りかかったところで、 水際に星明りを反射する何かを見つけた。]
……?
[近寄って見れば焼け焦げた黒のマガタマが六個。
ぐ、と眉が寄った。 手を伸ばせば触れたところからほろほろと壊れていく。 結局手元には1個しか残らなかった。
それもそのまま壊そうとして手に力を込めたが、ギリギリのところでふと力が抜けた。
暫く手の上で転がしていたが、ポケットの中にそれを落として和魂を管にもどらせる。
そうして、一本の管を手に取った。]
(12) 2016/06/24(Fri) 02時頃
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――建速須佐之男命…… **
(13) 2016/06/24(Fri) 02時頃
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[ 心残りがあるとするならば
妖精の国でのほほんと暮していた自分を
元の世界に連れ戻して来たのは、彼なのか?
それを、訊いてみたかった
楽しければ、人間であろうがなかろうが
どちらであってもよかったし
嬉しい気持ちになれるなら
側にいてくれるのはどちらでもよかった
それが自分にとっての幸せで
多分、叶えてもらっていると分かった時点で
解けて消えてしまう儚く淡い新雪となるまやかし ]
──…楽しい夢、
見させてもらった礼しねえとな
[ 塁とケイイチが羨ましいだなんて
絶対、口が裂けてもいわないけれど
自分には自分の為せる事があり
それを果たすまで
そして、しくじらなければいいだけの事
その為なら ── 鬼にでも邪にでも、人はなれる ]
[ 少し、不本意ながらも
スマートフォンに手を伸ばして準備する
他の誰の為でもなく
自分で自分の望みを叶える為に** ]
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―5d・街中―
[相変わらず目覚めは最悪だった。 と言っても、今日はマガタマと何より呼び出した建速須佐之男命が周りにインネンをつけるせいで眠りは浅かった。 彼女の眠りを妨げてしまいそうなのでそうそうに湖から離れ、人の気配がほぼ耐えた街中で夜を明かした。
封魔の結界<<エストマ>>を掛けても悪魔を呼び込む仲魔に視線を一度だけ向ける。
本来なら、真月が最終試練の場で古の契約に基づいて喚び出し、 仲魔契約を結ぶのは月読命である。
サマナーとしての力は幸か不幸か一族随一だったため、 マガイモノであった自分も試練を受けよと命じられるままに受けたのだが、 結果はご覧の通り。
揺り籠の上で一度かの国に足を踏み入れかけてからずっと、根の国は自分の傍らにあったらしい。]
(27) 2016/06/24(Fri) 21時頃
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[そんな感慨に気付いていないのか、気付かず空気を敢えて読んでいないのか。 七支刀御魂剣で肩を叩きながら、建速須佐之男命が声を出す。]
『おぅおぅ、なっつかしい気配がすんなぁ。』
[歯を見せて嗤う仲魔に視線を送れば、剣がひたりと電波塔を指す。 禍つ霊が集まっていった場所だ。
視線だけで先を促せば同じ天津神でありながら、悪神とされた名が返ってくる。 そういえば、明星が妙に輝いていた日があった。]
面識、あるん、ですか?
[国津神とはいえ一時的に高天原に居た筈だから、そうなのかと聞けば 多少はという何とも曖昧な返答だった。
懐かしいんじゃなかったんですか、と口元まで出かけたがどうせ暖簾に腕押しだろうので溜息一つに全てを込める。]
(30) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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『溜息つくと幸せが逃げるぜぇ。 ま、今はあそこにいる訳じゃなさそうだから、今行っても無駄だろ。』
集められた、禍つ霊、は?
[その質問には暫く押し黙った後、遠い、という返事しか得られなかった。 行っても、無駄だろうか。
けれど、他に行くべき場所も思いつかず、 無駄だと言う仲魔を引っ張って電波塔の方へと歩き出す。]
―→電波塔―
(31) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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―電波塔―
[不気味なほど静かなそれを見上げる。 特に、結界は張られていないようだ。
仲魔は天津甕星の気配は感じられないというが何かがいるという。 今の状態で生き残っているのは誰だろうか。
足を踏み入れれば、上から降りてきた先日会った彼>>17やニコラス>>28と顔を合わせる。
事情を聞けば、答えてくれただろうか。聞かれたら、自分も答えるだろう。 もし彼らがニコラスのお店に行くというのなら、ついていって構わなそうなら、ついていく。*]
(32) 2016/06/24(Fri) 21時半頃
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[足を踏み入れたところで、奥から近づく気配がある。 何処かで感じたことがある気配だ>>35。
気配を隠す気はなくそのまま歩を進めれば、 一番最初に目に移ったのは、此方に反応した大蛇だ。 それから、彼?が巻き付く男。あの時の怪我はほぼ治ったらしい。 その事に、少しの安堵を覚える。]
あ、こんに、ち、は。……ニ、コラスさん、も。
[遅れて彼の隣に居たニコラスに気が付き、軽く頭を下げた。*]
(36) 2016/06/24(Fri) 22時頃
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お、ひさ、し、ぶ、りで、す。
[何となく、人間の色が濃い事に気が付けば先ほど以上に口調から滑らかさがなくなっていく>>37。 怪我を癒すように寝ていたのだから、そうだろうと彼の言葉に内心頷く。]
わ、たしも、す、ぐ、あそ、こを、離れまし、た、から。
[回復に関しては自己満足の行動なので特に話さず。 今は、現状把握を優先させる。]
お、二人、は、此、処で、何、を? 誰、か、い、ません、でし、た、か?
[建速須佐之男命が言う事には、此処に天津甕星が居た筈なのだが。 彼らは会っていないだろうか。*]
(39) 2016/06/24(Fri) 22時半頃
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[朗らかに声を掛けられ>>47、びくりと背が震える。 揶揄いの言葉に、そういう訳ではない、単に気付くのがワンテンポ遅れただけでそうなった、と伝えようとしたけれど言葉は容易に出てこない。 そうこうしている内に、流されてしまっただろうか。
彼の凪いだ瞳は容易に思考を読み取らせず、何処か居心地の悪さを覚えたが もう一人の男に話しかけられれば、そちらに顔を向ける。]
(58) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[吃音の悪化に引かれていることには気付かない>>45。 そもそも引かれる方がデフォルトだと思っている節があるので。 告げられた名は仲魔が言っていた名その通りで、その来歴を考えれば悪い想像しか出来ない。 もどき、というからには別のボスが居るのかもしれないが、今は些細な事だろう。
建速須佐之男命は何も言わない。どうやったら止められるか、 集められた禍つ霊の行き先や使い道も気になる。
そんな事を考えていれば、一瞬、反応が遅れた。]
……え? あ、き、せき……。
(59) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[そう言えば、願いが叶うのだったか。 元に戻ってほしいとは思うが、根の国に行ってしまった彼らが戻る事など、ないのだろう。 力なく、首を振る。]
の、ぞみ、が、叶わ、な、い、事な、ど、わかっ、てい、ます。 今、は、天津甕星、の、企、み、を、止め、たいだ、け。
[最後の言葉だけは、途切れがちなのは治らなかったが、彼の目を見て告げる。 彼がどう受け取ったかは、知らない。]
(60) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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[ニコラスの誘いの言葉>>55に、そういえば、名刺を貰った事を思い出した。 悪魔から貰った?魔石と水で食いつないでいたから、軽食には非常に魅かれるものがある。
少しだけ喜色を浮かべて、こくりと頷いた。*]
(61) 2016/06/24(Fri) 23時半頃
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―『Aqua Vitae』―
[道中、何か情報は交換しただろうか。少なくとも名前は聞いただろう。 聞かれたら、だいたいの事は素直に答える。 彼らに続いておずおずとBARに入る。 BARなんて場所、任務でも殆ど入った事はなかった。 対人間の情報収集には使えないとヤタガラスは知っていたので、そんな任務が割り振られることもなかった。
BARの外から何かしら気配がある事には気が付いていたが>>14、まさか家探し紛いの事をしているとは思いもせず>>29まじまじとその姿を見つめる。
家主が何も言わなければ軽く頭を下げるだけに留め、 部屋の隅で、でも彼らの声が聞こえる席に腰を下ろした。*]
(66) 2016/06/25(Sat) 00時頃
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ヨーランダは、リツに話の続きを促した。
2016/06/25(Sat) 00時頃
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久住、さ、ん……。
[パラチーノという名前が何処から出てきたのかは疑問には思う>>73。 けれど、添えられた言葉の奥に、触れれば壊れてしまいそうな何かがあるような気がして。 更に言えば覚えやすさとしても発音のし易さからも和名の方を口にして、小さく頷く。
それ以上名前に関しては発展する話題もないと思っていたのだが、重ねられた台詞>>77に一つ瞬きを落とした。
流石に、累がサミュエルの事を指すとは理解している。
何故此処に彼の名前が出てきたのか。 まだ押さえつけていた胸の痛みがぶり返して、視線を自らの爪先に落とす。 そうしてからゆっくりと頷いた。*]
(82) 2016/06/25(Sat) 01時頃
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[彼の言う軽食が出るまで端の方で大人しく待つつもりだったのだ。
このBARに足を踏み入れた時から、 家探ししていた彼の手に何かが握られているのには気が付いていた。
お酒の瓶のようなそれに、何ら違和感を覚えることはなかったし、飲みたくなることもあるのかもしれないと疑問を覚えることもなかった。
けれど、それにしてはニコラスの対応が常の彼ならぬもので>>87、 驚いた表情で二人の会話の行く末と、何処か傍観の体の彼>>60を見比べていた。*]
(89) 2016/06/25(Sat) 01時半頃
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[以前会った時には想像しづらい表情>>92にもう一度驚きつつ、流石に顔には出さない。 ただお邪魔をしているのは此方なのだからと、軽く首を振るに留める。
それから流れるように久住の指し示す先に目を向ければ、 ぼう、と淡い光を放つ彼らが居た>>93。
修行の際に書で見た事はあったけれど、自分にはなじみがない。 彼が何をするのか、ミルクを供えると何が起こるのか>>91。
彼らの言葉の応酬>>94>>96そっちのけで、光を零しながら舞う彼らを眺めていた。*]
(98) 2016/06/25(Sat) 02時頃
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[彼が気にしていた瓶の中身は、然程興味がわかず、 あのようなものに薬>>99を入れたら間違えて飲む人もいそうだな、と 当たり障りない事を考えるのみ。
不規則に舞う光を眺めていれば、鼻腔を刺激する香りが漂ってくる>>100。 それに引き寄せられるように視線を転じれば、ものの数分で黄色のお日様のような食事が提供されたか。
見た目から美味しそうなそれに、先ほどよりもはっきりとした笑みを浮かべて、 いただきますと手を合わせる。]
ご、ちそう、さま、でした。 おいし、かった、です。
[お皿の上には何一つ残っていなかった。**]
(103) 2016/06/25(Sat) 02時半頃
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[食べ終わってすぐか、それとも彼らの持つ情報や雑談を聞いたり、作戦会議?に口を挟んだりする時間はあったのか。 それとも彼らが各々出かけるのなら自分もまた外に出ただろう。
そんな時、唐突にそれは訪れた>>@10。
遠く離れた場所であるというのに、強大な力を感じて膚が粟立つ。
純粋な穢れ。 天津甕星にしては、あまりにも……。
訝しく思ったが相手が誰であろうとするべきことは変わらない。 その場にいた人達はどうしていたか。
誰かと共にいたのなら、頭を一つ下げ、そちらに駆け出そうとしただろう。 引き止められれば気は急きながらも止まることはしたか。**]
(104) 2016/06/25(Sat) 03時頃
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―→御渡湖―
[走れば火傷を負った右足が痛んだが、そんな事を言ってもいられない。
召喚した建速須佐之男命が猛々しく名乗りを上げた後、あぁ?と眉を顰める。]
何、です?
『いや、これ八十禍津日神じゃねぇか?』
[ああ、なるほど。 道理で純粋すぎるほどの穢れだと納得がいく。]
『納得している場合じゃねぇぞ。奴さん、大分力溜め込んでいるぜ。 禍つ霊を食ったんだろうな。』
(117) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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貴方、祓戸大神、じゃなかった、でした、ね。
『おめえさんも契約してねぇだろうが。』
何とかしてみせます、よ。
[立ち上る瘴気をひたと見据え、そう宣言すれば、建速須佐之男命も口を噤む。 そこからは、二人して無言で駆け抜けた。]
(118) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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[人も悪魔も居ない道を駆け抜けながら、 ふと、先ほどの事を思い出す。
その後のあの薬の瓶の件でうやむやになってしまったが、 彼は何であんなこと>>77を確認したのだろうか。
このような事態だし、 もしかしたら、何かの折にサマナーの話題が出たのかもしれない。
意図には全く気付かぬまま>>114、元凶に向かってひたはしる。
特に寄り道はしなかったので、到着は早い方だったろう。 そこに鳴>>97の姿を見つけたのなら、驚きつつもその命がある事に少しばかり笑みを見せ、元凶とそれが呼び出したモノに*対峙した*。]
(119) 2016/06/25(Sat) 13時半頃
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[何故彼女が生きているか分からない>>126。 確かに、呼吸も停止していた筈だ。
が、彼女は人ではなくどちらかと言えば神に近い存在。 そう言う事もあるのだろう。 軽く頷き、元凶だろう御柱>>@15に目を向け、彼が呼び出した存在に更に視線を移す。
天津甕星と八十禍津日神。
見れば見るほど巨大だ。 近づけば分かる、圧倒的な力の差に足が震えそうになるが、 ひく気はない。
と言っても、攻略法などさっぱり思いつかないのだけれど。]
(143) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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[龍蛇を見据えていれば、天津甕星と泥方や久住の会話が耳に入る。 久住が星神と交渉してでも叶えたい願い、に興味がわかない訳ではなかったが、 その最中に隙でも出来ないかと動向を*伺っていた*。]
(144) 2016/06/25(Sat) 22時半頃
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なに、を?
[瞬く間に変質していく彼>>154に目を瞠る。 それに、まさか禍津日神と契約するとは思わなかった>>149。
建速須佐之男命に命じて攻撃をしかけようとしたところで 受ける筈だった攻撃が、消え失せる。]
泥方さん!?
[彼の攻撃が天津甕星に当たったかは分からない。が、それに追い打ちをかけるように建速須佐之男命に命令を下す]
<<冥界破>>
[魔力は込められていないものの、純粋な力が天津甕星を襲ったか。それとも反撃されたか。]
(169) 2016/06/26(Sun) 00時半頃
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