人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 学者 レオナルド

意味が分からないのは、私の方ですよ。

ああ………このままでいいんですか。その手も。ジェフくんとのことも。







……バカらしい。

[赤の滴]

分かりました。これで仕舞いにしましょう。

[白のスカーフを傷口に宛がい、巻いて縛った]

(0) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


【人】 学者 レオナルド

ジェフくんが羨ましいですね。まったく。
後輩にこんなにも慕われていて。

[敢えて言葉を選んだ]

いいですよ。どうぞ捨てても構いませんから。好きにお使い下さい。

[では、と会釈し。医務室に向かった。
すれ違う少年と鮮やかに挨拶を]

こんばんわ。

(15) 2011/12/25(Sun) 01時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時頃


【人】 学者 レオナルド

―医務室へ向かう途中の廊下にて―

[首元に入り込む風に首をすくめた。窓に映る襟元。指をかけ引き下ろす。
薔薇の赤、血の赤、生徒会長と呼んだ少年の鮮。
こんなにも『赤』が目立つのに。
覗かせる青の痕にどうしようもなく違和感を抱いた。
首に、腕に、脚に、胴に。
まるで蛇のように薄く青痕が這っていた。
この色が抜けるまでは、実家に帰ることなど出来やしない]

(35) 2011/12/25(Sun) 02時頃

えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


【人】 学者 レオナルド

―医務室―

[サイラスの話によれば、モリスが寝ているはずで。扉を叩こうと…]

(39) 2011/12/25(Sun) 02時頃

セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


【人】 学者 レオナルド

――トントン

[扉を叩いても何も聞こえず]

失礼しますよー

[小声で断り、室内へ。一基のベッドに人が居るようだ。モリスだろう]

すみません。遅くなりまして。……モリスくん?
寝てるんですか?

[頭の方に移動し、顔を確認した]

熱はあるんでしょうか…

[額と額を合わせた]

(48) 2011/12/25(Sun) 03時頃

レオナルドは、どうしましょうかと、オロオロ**

2011/12/25(Sun) 03時頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 03時頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 03時半頃


バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 21時半頃


【人】 学者 レオナルド

―現在、食堂―

[冷えた食事を温め、ようやく夕飯を口にした。
もし自分で終わりなら、全て片付けてしまおうか。

食後の紅茶を飲みながら、思い出すのは医務室でのこと。
私は――――――――――…]

(195) 2011/12/25(Sun) 21時半頃

なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


【人】 学者 レオナルド

―回想・医務室―

[額で感じたモリスの熱は平温で。大丈夫とも聞いて安堵する。
伸ばされた手>>72を取らぬ理由などない]

ええ。どうぞ私に甘えて下さい。
お願いですか?はい……話、何でしょう?

[掠れる声に顔色を窺いつつ。
罪の告白。モリスの手を握る力が強くなる。
青い顔を隠すように、彼を抱き締めた]

……もう、いいんです。それ以上は、言わないで…下さい。

[金のために同性を受け入れた身が汚いと言うならば。
私の身はもっと…汚れているでしょう。
助けてというから助けた。
欲情から解放されたいと言うから身を差し出した。
『貴方のため』と口にして。何度倶楽部で己の欲を満たしてきただろう]

(215) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

モリスくんの心は綺麗なままですよ。

……お金の為に、仕方がなかったのでしょう?
そうやって悔やんでいるのなら。

少なくとも、私の知っている同室者のモリスくんは。綺麗です。


[耳元で。はっきりと]

味方です。


それよりも、本当にどうしたんですか?

[突然の告白に。あやすように背を叩く]

(217) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

レオナルドは、食堂にやってきた二人の方を見た。

2011/12/25(Sun) 22時半頃


【人】 学者 レオナルド

[続くお願いに、身を離して聞いた]

エリアス………くん?

[仔細を尋ね、外見の特徴など教えて貰い]

まだ寮に戻っているのですね。23時……。

[時計を見た]

モリスくんのお願いですからね。頑張りますよ。
無理はしないで下さいね?

[そうして。べネットがヨーランダを寝かすのを手伝い、医務室を後にした。
自室に戻り、スカーフを補充。
エリアスを探しに食堂に辿り着いたのだった*]

(223) 2011/12/25(Sun) 22時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 22時半頃


 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


【人】 学者 レオナルド

―食堂―

こんばんわ。
べネットくんの…ルームメートでしたか。
私もお聞きしたいことが。
エリアスくんの居場所をご存じですか?

[ジェフが追いかけたサイラスを見て]

無事でしたか?ジェフくんがとても心配してましたよ。

(227) 2011/12/25(Sun) 23時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 23時頃


【人】 学者 レオナルド

そうですか…ありがとうございます。

[ノックスは知らないと言う。>>231
サイラスは答えない。つまり、彼自身を知らないのだろうか。
部屋番号までは…]

はい。それはそれはもう、青白い顔をしていましたから。
私に謝る必要なんてありませんよ。
心配するのは、性分みたいなものですから。

[頭を下げるサイラス>>232に、とんでもないと手を振った]

聴き辛い事ですか?
[指を組み合わせ。じっとノックスの言葉を待った]

ジェフくんの好きな人……。
少なくとも、付き合っている女性は居ないと思いますよ。
デートの約束があるなどと、聞いた事、ありませんし。

[しらっと首を傾げた]

(240) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[ケープを羽織る少年の登場>>236に。あ、と口を開け。席を立つ]

もしかして、エリアスくん、ですか?

こんばんわ。あなたへと言付かっているものがあるんですけど。



…具合、そんなに悪いんですか?

(242) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

ああ…
名乗るのが遅れてすみません。
改めて、レオナルドです。

[いつもというならば、自分の体調管理はしっかりしているのだろう]

寒いですからね。何か手伝うことがあればいつでも頼って下さい。




『今晩23時に防音室で待つ>>88

だそうですよ。モリスくんが。
特に詳しい事は教えてくれなかったのですけど。


…果し合いだとしたら、どうしましょう。

(248) 2011/12/25(Sun) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[どうなんだろうとスプーンを噛むサイラスを見て>>234
口元を覆い、笑みを隠した]

ん、嫌ってる?

[淡い金髪に視線を送り]


そうですね。ジェフくんは、もしかしたら…ヴェ……いえ、何でもありません。

(256) 2011/12/26(Mon) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

[防音室という場所が気になった]

果し合いでないとしても、温かくして行って下さいね。
あそこは随分と冷えますから。

[用が終わり、ではと頭を下げた]

(257) 2011/12/26(Mon) 00時頃

おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


【人】 学者 レオナルド

医務室に行ったら、結構平気そうでした。
少し休んだら、回復したのでしょうか。

[>>258少しだけ、嘘を。]



…私の勘違いかもしれません、よ?

同室ですし、随分と慕われているようでしたから。

[首を傾げる様>>263に、続きを紡ぐ]

(267) 2011/12/26(Mon) 00時半頃

さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


レオナルドは、サイラスの様子に、驚いた

2011/12/26(Mon) 00時半頃


…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 学者 レオナルド

咲く季節ではないというのは分かりますが…薔薇……


ああ、もしかして、中庭の……あの、強い香りの、バラ


[思い出し、鼻を覆う。
食堂を出て行くノックスに会釈をし]

薔薇の棘…ああ、それならば。ヴェスパタインくんは平気でしょうか。

その棘で、怪我をしていたのですよ?
ろくに手当てもしないで……

[指先に。ぷつりと沸きあがった赤色に。心配そうな声をあげた]

(284) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

[やはり摘み取った方が…と、思案していたところに、食堂の扉が開く]

ああ…ベネットくん。
寝ていたのですか?


深刻と言いますか、その…サイラスくんが不思議なことを。

[サイラスの呟き>>266を伝えた]

(289) 2011/12/26(Mon) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

食事と言いましても、私は夕食で……

夜食ではないのですか?

[であれば。エリアスへの伝言はとっくに時間を過ぎている…と?
慌てて時計を見れば]



…止まって、ます……?

(294) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[時間を過ぎたとしたら。
例え時計が壊れていたとしても、落ち度は自分にこそある…]

図書室、ですか。
調べたいのは山々ですが、お任せいたしましょう。


エリアスくん、大変です。
モリスくんを探してきますから。どうぞ先に約束の防音室に向かって下さいねっ。

[慌てたように、食堂を出て行った]

(295) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

―廊下―

[人のない所で袖をめくり、青痕の上にある腕時計で時間を確かめた。

壊れてしまったのだろうか。
針が動いていなかった]

あ…


[ずべし。足下がおぼつき、転ぶ]

…あいたた……ん、眼鏡は…

(298) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 学者 レオナルド

[少し歪んだフレームの眼鏡を掛け直し。
自室へと戻る。

部屋に戻るはずだと言った、モリスの言葉を信じて**]

(300) 2011/12/26(Mon) 02時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 02時頃


さぁ、約束通りエリアスくんは来てくれるかな。


[いつか見た、図書室で見た薔薇の伝説。]


[薔薇の香りは、蔓延すると。]


[諦めに似た、負い目に苛まれた悲しい歌を。]


[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]


[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]


[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]


楽しみだなぁ。どうなるんだろー。

[しかし――]


[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]


【人】 学者 レオナルド

―防音室前―

[空の自室を確認し、防音室に向かった。
モリスは既に約束の場所に居るのだろう。
何の用事があるかは考えたくもないが、会合が無事に行われるかは確認しておきたかった。

これも、偽りの親切で。自分の評価を下げぬ為の行為。

半開きの扉の前で、エリアスの身が崩れ落ちる>>332

ああ、エリア……エリアスくんっ!

[大きな声で名を呼び。駆け寄るも手は間に合わず。
これ以上倒れないようにと両肩を掴んだ]

大丈夫で……ぁ

[エリアスの視線の先。モリスと…倶楽部で知り合った少年が、居た**]

(333) 2011/12/26(Mon) 07時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 07時半頃


…これが、君の言う「愉しいこと?」

[無粋なことだ。口を出す気はないけれど。


しかし薔薇も気付かないほど深い所で、
ぱきん、とガラスが割れる音が響く*]


愉しいのは、これからだと思うっスよ。

[エリアスなのに、エリアスでは無い声の主に告げる。]

まぁ、あとは2人次第っスけど。


あーあ。もう少し素直になってくれると思ったんスけどねぇ。

[モリスは残念そうに呟く。]

まったく、


 うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん?
 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら
 がぉーって襲ってたかもだけど……。

[どうにも煮え切らないのは、ノックスが
セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。

一人っ子で何不自由なく育てられて。
けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。
本当に幸せ家族の出身故に。

それも、甘美な薔薇の呪いに
ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。
確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。
薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、
悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]


[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で
何やらあったらしい。]

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]


さってとー、セレスト先輩とエリアス先輩もどうでるかな。

/*

使っていいか迷ったけど中会話。
襲撃ってどーしましょ。オレ的にはセレスト襲撃して中に引き込むつもりでいたけど……ご要望は如何に!


あくまでオレのエゴっスけどねぇ。
忘れたいならオレとくっつくなり次に続けばいーし。一緒になりたいなら素直になるきっかけを作っただけさ、ノックス先輩。

/*
まー結構強引だった気はしなくもない。
もしノックス先輩が襲撃したい先があるなら、セレストに関してはちゅー未遂で終わらせるです、まる。


/*
モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、
ふわふわぼけぼけしてましたが……。
セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。
まぁ、強制的にできなくはないけど、
PC拒否だけなのかPLも拒否なのか
ト書きから判断不能なので難しい。

俺の方でも別所襲撃できるように
どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。
火種はいっぱい抱えてるので!
更新際で判断すればいいかなぁと。


あ。そういえばレオ先輩にも見られてたんだっけか。やべーなー。

/*
だよねー。一応オレとしては襲撃ターゲットをレオナルドにシフトする方向で頑張ってみる!ノックスさんきゅ!

亡霊システムを理解したのが昨日の夕方というのはひみうわなにをするやめれ


*/妨害しちゃってごめんね!
襲撃に関してはそうかなーと思ったんですが、なんか収集付かなさそうなのと、セレスト拒否に見えちゃって。

なんだったら俺ちゃんが仲間引き込みとか、いいんじゃないかな!元凶ちゃんはちょっとやそっとじゃ満たされないよ!


 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。


もう、苦しいよ……


/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*


うぅ……

/*
エリアスもノックスもさんきゅー。
確かにそこらへん考慮したか、うん。

という事で、レオナルド方面で巻いてみた!セットも実はしてある!
まぁなんかあったら宜しくー。
この後中の人的に怪しい時間に入るのでオン怪しくなるかも。
なるべく見るようにはする!


[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん


……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]


【人】 学者 レオナルド

―防音室―

[室内からはレオナルドの姿は見えぬ様。
嬌声に。責める言葉に。立てられる音に。乱そうとする姿に。乱れる姿に。
息を飲み。立ち尽くす。

エリアスの声に、我にかえる]

あ………

[セレストとエリアスを見送るしか出来なかった]

(438) 2011/12/26(Mon) 21時頃

【人】 学者 レオナルド

――………パシーーーーーーーーーンッッ!

[涙を流し、崩れ落ちたモリスに近寄る。
名を呼んで。
手を振り上げ、彼の頬を打ち据えた]

…落ち着きましたか?モリスくん。

[首元からスカーフを外し。膝をついてモリスの手を取った。
指の一本一本、掌、手の甲、手首まで丁寧に拭っていく。
無言のまま]

(447) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 学者 レオナルド

[使っていないスカーフの端で、最後に涙を強めに拭った]

………後悔の涙…ですか?


ならば。やはり。綺麗ですよ……。

(450) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

【人】 学者 レオナルド

……部屋に、戻りましょうか

[肩を抱き、立たせ。自室へとモリスを促した*]

(455) 2011/12/26(Mon) 21時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 21時半頃


【人】 学者 レオナルド

―図書室に向かう途中―

[食堂で聞いた話。調べものなら人数が多い方が良いだろうと、図書室に向かう]

おや、どうかしましたか?

[図書室から出てくるオスカーに声をかけた]

(464) 2011/12/26(Mon) 22時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 22時半頃


【人】 学者 レオナルド

ええと……オ……

[姿を見れば、べネットの同室者だと思い出すが]

オスカーくん、でしたね。こんばんわ。

[『元』と訂正はせずに。笑顔を向けた。
自分も噂が気になってと頷き。


―………むせた]

な、えっ………けほけほっ

(471) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

[思わぬストレートな質問に。どこか手をつこうと腕はさ迷い]

あたっ

[近くの柱に額をぶつけた]

(474) 2011/12/26(Mon) 22時半頃

/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。


/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!


【人】 学者 レオナルド

[額を手で抑え。人の姿に羽ばたきに驚き、後ずさった]

おおお驚かせせな、いで…はあああ

びっくり、した…

[距離を置き、少しばかり落ち着いてきた]

ふぅぅ。

[オスカーの質問をフィリップも聞いていただろう。
さて、なんと答えるべきか。レオナルドは悩む]

(484) 2011/12/26(Mon) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[オスカーを見る。さらと髪を流し、無邪気そうに訊ねてきた。
フィリップを見る。肩の鳥故に名前と人見知りが激しい生徒だとは知っていた。頬を赤く染めている。
二人の視線に、断ることも、誤魔化すことも出来ず]


………性欲とは。

(498) 2011/12/26(Mon) 23時頃

レオナルドは、眼鏡をかけ直し、息を吸った。

2011/12/26(Mon) 23時頃


【人】 学者 レオナルド

生殖活動をしたいという性的欲求を満たすことを目的とした強い衝動であり、どのような方法を取るかは人それぞれで個人差も大きく、その生殖行為だけでなくキスなどの愛情表現や行為に伴う快楽を欲することも含めて『性欲』であり、それに溺れるという場合は、快楽を求める場合に使われることも多く、要するに………


[言葉を途切らせ]

いけないと分かっていても、そんな本能の声など無視して。
ただ快楽などを求めてしまうこと……ではないかと、私は思います、よ。

[痛みの残る手を握り締め。息を吐いた]

(503) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]


【人】 学者 レオナルド

[『キスなどの愛情表現』とレオナルドは口にした。思わず触れるのは己の唇。
『キスして』と哀願したモリス>>490の瞼に、唇を押し付けた。
彼は何処にと望んでいたのだろうか。
ただ抱き締めて。ベッドに寝かしつけた]

(508) 2011/12/26(Mon) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

[弟と同じ金色を求める彼も。]

[笑みを浮かべて応じる彼も。]

[――――――――――私も。]

[秘密倶楽部は、性欲に溺れる為の場所ではないか。]

(515) 2011/12/27(Tue) 00時頃

……ありがとう、レオ先輩。

/*
いや、大丈夫さー。とりあえずはレオナルドの方面も進めてはみたのでそっちに現状セットはしている。まぁオレらの墓落ちどっちがどーすんべよ的な話しあるので問題なければこっちに襲撃振ってもいーかなーとは思う。
一応投票は襲う相手のレオ先輩委任!


【人】 学者 レオナルド

……分からない、ですか。

[倶楽部を思い出してしまう]


分からなくていいのですよ。
こういうものは、ゆっくり気付いていくものですから。

[フィリップに緩く笑みを返した]

(518) 2011/12/27(Tue) 00時頃

[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?


【人】 学者 レオナルド

[唇から手を離す]

ちゅーすることも、当てはまりはする、と。
気持ちいいものもあれば、ないものも…

[真面目に返し、フィリップの『痛い』に視線を奪われる]

(525) 2011/12/27(Tue) 00時頃

【人】 学者 レオナルド

[ちょっと待ちたまえ、ボーイたち!!

オスカーは鳥にキスをし出し。
フィリップが痛めるのは身体か、いや心か。

対応に追われ。
こういうときにジェフが居てくれたら!と、相棒という存在のありがたさを痛感してしまった]

(532) 2011/12/27(Tue) 00時頃

……

/*
えーと、残念ながらどちらかというと長いほうです。
まぁあまり恋愛系の村は入っておりませんという所はありますが。


/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。


*/苦手なもの失礼。
一応薔薇の呪いは薔薇の棘だけから感染するという認識だったので、
俺が誰かといちゃこらしても感染はないはずですよね。
なので平気であれそれ誘ってたのですが(汗)

もし俺の行動もあって不本意な襲撃になってしまっていたら申し訳なく。


/*

わかりました。こちらこそ申し訳ありません。


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