人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


【人】 本屋 ベネット

―庭園―

 ……ベネット・グレイシア。
 向かいます。

[聞こえた声>>19に、ぴくりと反応し目を開ける。
 短く答えれば、立ち上がり。
 手を付ける事の無かったサンドイッチ。
 そのままにもしておけず、入った袋を抱えて現場へ向かった。]

(63) 2011/03/23(Wed) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

―選帝資料倉庫―

 僕らの中に、犯人が居るのでしょうね。
 
[現場の様子。書簡の内容。聞けば、そんな呟きを濁さず落とす。
 それは丁度、此方に視線が向いた時だった>>56
 気配に顔を上げる。
 視線がかち合っても、浮かぶ表情に常との変わりは無いだろう。]

(64) 2011/03/23(Wed) 12時頃

[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


【人】 本屋 ベネット

―会議室―

[思案をするかのように、口数少なく、ぐるりと場に居る面々を見る。じっと、観察するように。

 会議を、との言葉には、静かに足を其方に運んだ。]

 国の岐路に、血が流れる。
 良くある話です。
 
[第5に用意された席に着く。
 その隣、激昂の滲むズリエル>>55を一瞥し。
 かける声は、責めるでも嗜めるでもなく。]

 粛清、と言うからには。
 続けるつもりなのでしょうね。
 
[その場には、全員は揃っていたか居ないか。
 第一の席が空いている今、その隣の第二を埋める者を見た。**]

(65) 2011/03/23(Wed) 12時半頃

―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


ベネットは、手に持ったままだったサインドイッチは、一先ず椅子の下に。

2011/03/23(Wed) 12時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 12時半頃


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 21時半頃


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


【人】 本屋 ベネット

―会議室―

 犯人は、この中に居ると思っていますよ。
 
[ラミケシュの問いにはそう答える。理由は既に出尽くして居ると判断すれば、それ以上言は重ねず。]

 容疑者を拘束、ですか。反対はしましません。
 決め手があると良いのですけれどね。

 それが冤罪であった場合、拘束されるのは、きっと面白く無い。

[>>75湖水も同じく紫眼を捉え、提案に述べる。
 サイモンの意識が戻れば、と言うイワノフの言葉>>108に、湖水はゲイルの方に向けられた。]

 書簡以外に、何か手がかりは無いのでしょうか。

[見に行った際、書庫の中までは入らなかった。
 早くから部屋に居た者…イアン、ディーン。ゲイルだったか。名を把握している者に尋ね。]

(115) 2011/03/23(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

 ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、無粋な手段ですね。ただ反感を煽るだけでしょう。
 
 血が流れれば、より平和を求めたくなるのは道理。
 
[そう告げて、ヘクターの方を見た。
 自分の発言に苛立つ気配を感じた気がした>>103けれど、特に表情も変えず。会議の最中。間に席を二つ空いた距離であれば、微かに声は届き。]

 平和が嫌い。そうでしょうか。
 極めて平和的ではないかと思いますけれど。

 ヴェスパタイン皇子を推したいのであれば、書簡等残さず黙ってランドルフ皇子を推す者を襲えば良い。
 ……ヴェスパタイン皇子を推すなら「粛清」はしないと。血は流さないと、提示しているのでしょうから。

[言葉は淡々と。苛立つも、焦るも無く。]

(117) 2011/03/23(Wed) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 22時頃


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 22時頃


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


【人】 本屋 ベネット

[>>117 疑心暗鬼を生む、と言うのには頷いて。]

 そうですね。
 裏を読めば、もっと色々考えられます。
 
 感想はあれど、決め手には欠ける。

[>>116サイモンの状態を聞けば、一つ、瞬きをして。]

 ……ジャーヴィス師団長には、回復したら再訓練をお願いした方が良さそうですね。
 恐らくは、対師団長とは言え。
 近衛師団を統率する方がそんな状態とは…失態です。

[言い切って。
 ふ、と。表情は変えず、小さく息を吐いた。]

(123) 2011/03/23(Wed) 22時頃

 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


【人】 本屋 ベネット

 そうですか。

[まだ捜索らしい捜索はしていない、と。
 ディーンの言葉>>121にはそちらを見る。
 他に書庫に足を踏み入れた者からの反応はあっただろうか。ディーンが捜索の指示を出して居ない事から、口を開いた。]

 このまま会議を続けても、決め手が得られるとも考えにくく思います。腹芸に長けている方も多いでしょうし。

  ユ・シハ師団長の仰る、「師団長の仕業である」と言う事を全員が了承できるか。

 ハミルトン師団長の仰った、「容疑者を拘束する」旨を了承するかどうか。
 ――……自身が拘束されるとなった際に、異を唱えないかどうか。

 容疑者を拘束するとして、その容疑者をどうやって決めるのか。

 その辺りの決が取れれば、解散して書庫を調べに行く方が、実がありそうに思います。
 事件も争いも、会議室では無く現場で起きている…と、古い格言にもありますし。

[告げて、埋まる14の席を眺める。キリシマとミケが此方を見、身を強張らせたり首を傾げたりしているのには、表情変えぬまま問い返すように首を傾げた。]

(125) 2011/03/23(Wed) 22時半頃

ベネットは、ディーンの静かに響く声に、視線を其方に向けた。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


【人】 本屋 ベネット

 僕は、現状ではヴェスパタイン皇子を推します。

[>>124宣言の対照を取ったかのように、静かに告げ。]

 この件が。
 多くの血を流さずに収束できるようであれば、ランドルフ皇子が即位しても悪くはない、と。思っていますけれど。

[今後、考えが変わる可能性もあると。そう含むような言葉は、宣言とは違い小さく。会議室中に響く事は無かっただろう。]

(129) 2011/03/23(Wed) 23時頃

[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


【人】 本屋 ベネット

 異論はありません。

 容疑者を絞るのは、確かに難儀。
 捜索で、決め手が出ればそれを周知。
 周知方法は…会議の再招集が、良いでしょうか。

[情報を統括するサイラスも、音を操り情報を送れるユ・シハも、現状では容疑者の立場であれば単一頼る事は難しいだろう。]

 そうでなければ…選帝と同じく、投票の形を取る事になりましょうか。

 ハミルトン師団長が取り纏めて判断を下すとしても、反対致しませんと明言しておきます。
 貴方が、このような事件を起こすとも思えませんし。

[そう言って、一度視線を第二の席に向けた。
 もし誰かに「何故」と問われたなら、「だって糞真面目ですから」等と顔色変えずに告げただろう。] 

(148) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ディーンが多くを語らぬのに、視線は投げるが取り立てて問いかけるでもない。
 武器の話には、青の紋章を掲げる身。それが答えになるだろうと口を開かず。]

 ガーランド師団長。ご一緒しましょう。
 お一人で行かれては、貴方が潔白でもあらぬ疑いがかからぬとも限りません。

[そう言って、後を追おうと立ち上がる。
 眩む様子であれば、手を差し伸べるが。
 昨日イアンに手袋を貸したまま、素手は冷ややかなものだっただろうか。]

(154) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

ベネットは、ミケの爪の話題が聞こえれば、其方を一度ちらと見た。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 23時半頃


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


【人】 本屋 ベネット

 そうですね。

[>>155 危険と評されるのにも、同行するのにも異を唱える事は無く。
 二人で行って一人がどうにかなったとすれば、怪しい事この上ないだろう、とはちらと考えたけれど。]

 そうですか。
 ……もし必要なのに手を借りぬのならば、それを見苦しいとは思いこそすれ。大丈夫なのであれば、問題ありません。

[>>156手を貸すのを辞すのに、表情を変えず素直に手を引いて。
 回りくどく問題ないと告げた後、書庫への道を取った。]

(164) 2011/03/24(Thu) 00時頃

ベネットは、ミケの「声」には微かに首を傾げたが、問う事はせず。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 本屋 ベネット

 眼を潰す積りが避けられ掠ったのか、元々そこまで深手を負わせるつもりは無かったのか。
 そこも、わかりませんしね。

[立ち去り際、ナユタの言葉>>162に立ち止まり。]

 ……剣が引き取られてしまっては、困りますね。
 来たいのなら、来ると良いと思いますが。
 目が多いのに越したことはないでしょうし。

[悩む様子に抑揚無く答えると、腰の剣に手をやって。
 立ち止まるままでもついて来るでも、彼のするままに。]

(168) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 わかりました。
 …ハミルトン師団長の説教は、長いですからね。

[笑顔>>166に対して、にこりとする事も無く。
 自分も説教を受けた事はあったろうか。
 合理を追うのが信条の身、思い出す限りでは無かったように思う。ただ、幾人か掴まっているのを見かけた事はあったか。
 そうこうしているうち、書庫につき。
 先ほどはゆっくりとも眺められなかった部屋。
 ぐるり見回して。]

 書簡の文字からするに、そう簡単に手掛かりを残しているとも考え辛いですが。

[本が、と言うのには顔を上げ。
 ユ・シハが訪ねるのを眺め。]

 アリバイを確認する…と言う手もありますか。
 
[容疑者が一人とも限らないなら、証言だけでは心許ないかもしれないけれど。]

(175) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 マイコフ師団長と、ですか。
 残念ながら、僕は一人でしたので身の潔白を証明してくれる方は居ませんね。

[>>177ユ・シハの言葉にはそう告げ。
 勘は、獣人の血を引く者の方が鋭いかと、違和の無いのを告げるのには頷いた。
 探索等に得手な能力でもない。
 できるのは、空気の流れを探る位か。
 素手のままであれば、無暗に辺りに触れる訳にも行かず。]

 ……本は、隙間なく並べられていたのでしょうか。

[積まれたものと、本棚の隙間を並べ見る。
 幅が、足りないように思えた。]

(189) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

 持ち去ったのが犯人なら、何か意味があるのかもしれません。
 何か…知られたくないものでも、あったとか。

[それが凶器に使われた故のもなのであれば、内容は特に関係の無いものなのだろうけれど>>87>>88
 ユ・シハの問いには向き直り>>200]

 切り付けられ、怪我をした。それ自体が失態だと考えます。

[抑揚なく、けれど濁さずに言い。]

 仮にも第一師団長ともあろう方が、そんな状態だと言うのにがっかりとしましたけれど。
 ……何か、そうさせたものがあるとお考えですか?

[じ、と。問う相手に、逆に問いを。]

(210) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

ベネットは、サンドイッチを椅子の下に忘れてきた事を思い出した。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


ベネットは、ゲイルとユ・シハの言には黙って聞き入った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


【人】 本屋 ベネット

 …アンジェラ?

[>>185ナユタの言葉には問いを返すも、直ぐに何時も連れている鳥に行き当たる。
 先ほど言われた推測>>179には、その可能性が高そうだ、と頷いていた。]

 薬か、能力ですか。
 もし、市販されているような薬が使用されていないなら、今僕は犯人に囲まれているのかもしれないのですね。廃人、とは。…怖い事です。

[>>213欠片もそう思っていないような口調で言った。
 冗談のつもりのようだが、通じるのかどうか。]

 ……確かに、余り益になる事はもう見つからないでしょう。
 薬物の反応があるかどうか、その方が手掛かりには成り得ますか。
 本の件だけ、ハミルトン師団長にでも訪ねてみましょう。

 お気をつけて。
 
[そう言って、立ち去るゲイルの後追う事は無く姿を見送り。]

(223) 2011/03/24(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 例えば、これが皇子や王を護っている最中であれば。怪我をして、暗殺でもされる事態となったら取り返しがつきません。

 力が及ばねば、それだけ多くの血が流れるのでしょう。
 前線に置いてさえ、叶うなら部下は失う事の無い方が、勝機は高い。

[その為に。自身が経つ水上に置いては、危険因子は全て排除すべく。対峙する敵は、必要が無ければ全滅させるのを是としていた。逃して、禍根の残る事の無いように。
 前線を同じくする者とは言え。考えは、必ずしも同一ではないだろうが。]

(224) 2011/03/24(Thu) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時頃


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 本屋 ベネット

 そう言えば、ジャーヴィス師団長にはロミオ医師がついているのでしょうか。

[家にも関わり深い、老医師を思い出す。
 立ち去るゲイルに向けたようで、独り言のようなそれ。
 能力者を多く輩出する家系。
 必然、医療班との関わりには家自体も絡んでくる。

 それに。]

(229) 2011/03/24(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[グレイシア。氷河を意味する名を持つ家。

 力の大小はあれど、氷の能力を持つ者が多く輩出される。
 能力が出現するのは、大体において男子の側に。
 水上では絶大な力を発揮するその力故、世襲のように代々第5師団長を務めている事は有名な話。

 ――……その、裏側。

 出産時、母体が無事では無い確率も多い。
 その確率は、能力者の排出される確率と同じく。
 ベネットの今の母親も、生みの親でなく後妻であった。

 死因の殆どが「凍死」である事、余り公にはなっていないが。
 医療班に関わる者や、同じく代々軍に属する家のもの、師団長になって長い者であれば、知り得る所かもしれない。]

(230) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[グレイシアの能力者には、幼少時より隠すことなく教えられる事実。

 グレイシアの能力者は、まずこの世に生まれる時に、命を奪う。
 それでも尚、能力者を排出する事。
 その代償を払っても、血を絶やさぬ道を選ぶ事。]

(234) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ゲイルとユ・シハが共だって部屋を出るのは見送って。
 ディーンに本の事を問う、とは言いながら、まだ部屋を出る事は無く。

 その場にまだ残っているだろう、ナユタの方に視線を向ける。>>216]

 エンライ師団長。
 和平は、どうやったら成ると思いますか。

 大戦の道を選べば、終わる事は無いのでしょうか。

[>>139会議での発言を思い出し。
 じ、とその青灰の瞳を見据えて問うた。**]

(237) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

[第二皇子を推したいと。
 会議の初日から明言していた。
 けれど、強く和平を推す者から、己への説得は未だない。

 和平とは、どうやって成す物だろう。
 殺さずに居れば、和平を成す事に繋がるのだろうか。**]

(245) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 11時頃


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 本屋 ベネット

 前第13師団長の。

[>>286>>287>>288>>289ナユタの言は、静かに、偶に頷いて。
 出てきた名を復唱した。
 親しく知っている訳ではない。ただ、少し伝聞で聞いた事がある程度。]

 「和平を選んで終わらせられるなら」……終わらせるべき、と言うのには同意します。

 けれど、和平の道が本当に早く終わらせる事ができる道なのか。それには懐疑的です。
 終わりだけを望むと言うなら、対戦を選んだとて同じ事。手加減等をしなくて済む分、生産される生物兵器も民の疲弊も少ない内に終われるのではないだろうかと思います。

 和平の道は、きっと大戦を行くよりも難しい。
 今の15師団では、和平の道を選んだとしても。
 対戦を選ぶより、多くの血が流れるような気がしています。

[施設で、戦うために育てられた者。
 家系により、軍人として育てられた者。
 似ているようで、その性質は違うのだろうか。]

(305) 2011/03/24(Thu) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 兵器、と言うのは。
 そうとしか役に立たない……生きられない、と言うのは。
 僕も同じですよ。
 だからこそ、出来る事と言うのもあるのでしょう。

[此方も、自己を憐れむ様子も無く。]
 
 わからない事は。わかっていそうな方に聞くのが、一番近く、確実だろうと思っています。

[最初の質問。返ってきた、「わからない」と言う言葉に対して。
 まるで、独り言のように。
 落として、問う眼差しに頷いた。] 

(306) 2011/03/24(Thu) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

 会議室に戻りましょうか。
 朝ごはんも、忘れてきてしまった。

[まさかそれをヨーランダが見つけたとも、、間食疑惑の種になっているとも。
 ……ヨーランダの感じた気配の事も知らず。
 サンドイッチ、食べます?等と聞いたりもして。

 恐らくは、イワノフとヨーランダの連れだって去った後の事。

 辿りつけば、まずは書庫から消えた本の事をディーンに尋ねるのだろう。]

 →会議室**

(308) 2011/03/24(Thu) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 19時半頃


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 23時頃


/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]



[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


【人】 本屋 ベネット

 嗚呼。その気持ちは、分かる気がします。

[>>325「あの方の願いを叶えたい」と。此方に耳を傾けるのに答える口調には、やはり抑揚は無いけれど。
 一軍人としては、ヴェスパタイン皇子を推すと。
 そう口にした時の気持ちと、似ている気がした。]

 正確に言うなら。
 この「事件」を解決できないようなら難しいだろう、と。

[会議の場でも述べたような事>>129を告げ]

 今、行うべき事が見えない。
 それは、和平の道を進むに似ているのでしょう。

 両殿下の事も勿論、ですが。
 和平を進めるにあたって、どういう道を取るのか、についてもでしょうか。
 
 ……動物は正直なものですね。

[申し出を断られれば>>362、無理に勧めるのでもない。アンジェラについては、そんな感想を残しながら、会議室の扉を開けた。]

(390) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 師団長の職にあるなら。
 このような事態で力を殺がれるような事は、あってはならないでしょうね。

[>>335呟きに、応えるように落とした言葉は若干軸からずれていたかもしれない。]

(392) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


【人】 本屋 ベネット

―会議室―

 ただいま戻りました。
 ……それ、僕のサンドイッチですよ。

[>>336紙袋に手をかけたままか、その近くにか。
 ディーンが居る様子には帰還を告げながらも、所有を主張するかのように。
 無くなっていた本については、棚の位置や空いている幅を報告した。]

 無くなっていた…それが見つからない事には、何とも言えそうにない、でしょうか。

[そこにある本、その内容>>352にはそんな言葉を。
 そうして、サイモンの様子に関する事をナユタが報告する>>364のは任せた。
 その間、表情一つ変える事無く。]

(397) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


 ≪ え、いるんだ。 ≫


【人】 本屋 ベネット

―会議室―

[話をしている内、ゲイルが姿を現して報告するのを静かに聞いた。]

 能力を行使した、のだとしたら。
 迂闊ですね。痕跡が残る可能性を取る、なんて。

[ぽつりと零した。暗に、道具の使用が色濃い方へと示唆する事が、気取られない程度に。]

(411) 2011/03/25(Fri) 00時頃

 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


【人】 本屋 ベネット

 当該能力、と言うと。
 シェルベリ師団長、ユ・シハ師団長。
 ……自己申告を信じるのなら、ガーランド師団長は省く事になりますか。
 後は、出来るかも知れない方がいらっしゃる、とは。

 一応言っておきますなら。
 僕の能力では、攻撃はできてもそんな器用な真似はできません。

[他に居ますか、と。ディーンの方を確認するように見る。
 因みに面白くもない冗談>>409には、「お蔭さまで」と此方も面白くもない返しをした。]

(418) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ユ・シハ師団長は、確かマイコフ師団長とお互いに身の潔白を証明できる…と言う事でしたでしょうか。

[ゲイルの言>>421には、サイラスの方を向き。]

 第三師団では、把握していませんか。
 
[研究所とのやりとりに難儀していると言うゲイルよりは、まさに統括を行っているサイラスであれば何か知っているだろうか、と。]

(425) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


【人】 本屋 ベネット

[議論の輪へと参加しながら。
 もう一つ、別の事へと思考が伸びる。


 ――……会議での発言。
 ――……その、感情の発露。

 感情から発するものは、覆り難い。]


[浮かぶのは、強固な護りの力を誇る、――……。]

(431) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


【人】 本屋 ベネット

[言葉>>428に顔を上げる。
 客観的な資料を求めての、ディーンやサイラスへの視線であった。

 
 じっと。何かを言うでもないまま、視線を其方に向けた。]

(443) 2011/03/25(Fri) 01時頃

 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


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