人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:




[それは愚か者の語り草。


とある天使は、人の魂――感情を呑み込んでしまえる奇跡を天から授かった。

そうして悲しみ怒り憎しみに溢れ、押しつぶされた者から
溢れてしまった分の感情を呑み、消化する。そんな奉公を続けていた。]

 



[ある日、天使は困ってしまった。

「出会ったこの子の溢れた感情が一体何だかわからない。
果たしてこれは、呑み込んでいい感情なのか」

愚鈍な天使は判断つかず、
ずっと胃の中に留めてしまった。]

[馬鹿な天使。さっさと平らげてしまったなら、
こんなに爛れることもなかったのに。]
 



[いつしか爛れた感情はどんどん膨れ上がって悪魔になり]

[天使の羽はでたらめな色に染まっていった。]

[なのに、天使は愚鈍だからまだ呑み込まない。
はち切れんばかりに、膨れているのに。]
 




[満ち足りない。

満ち足りない。
此処には何もない。

満ち足りない。
ただただ、わたしは惨めになるだけだ。


満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。

―――復讐の怒りですら、まだ足りない。]

 




[―――それは愚か者の語り草。

愚鈍な天使が惨めな悪魔に喰われる与太話。]

 


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 10時頃


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 10時頃





[ごぽ、]


[水音が、どこかへと響いていく。

虹の羽の奥の奥。
天使の身体の奥から、どこか繋がるところへと*]
 


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 12時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 天獄学園、教室前 ─


 あ!? ど、どどどっか痛くしたか??
 くるしかったか?? ごっ、ごめんな??

>>9 腕の中に抱きしめた白鳥が小さく悲鳴を上げて、白い肌を赤く染めているのに、はたと我に返ったように突然現れた闖入者はぎゅっとしていた手を緩めた。なお、緩めただけで放しはしていない。可能ならできるだけ接触していたいのである。ただ、白鳥が窒息しては困るので、青年は大人しく腕に込めていた力を緩めた。もっとも、彼女が悲鳴を上げた理由も顔が赤い理由も恐らく青年が心配したように窒息由来ではなかったが。

 ただ、]

 え  ……

[どなたですか? と聞かれて一瞬、当たり前のことなのに青年はとてもしょげた顔をした。なお周辺のざわつきはそれで微妙に(知り合いじゃないんだ……?)と青年の方への不審度合いの色を濃くした。]

(28) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[一秒、二秒、萎れたように無言の時間が挟まり──やがて、ぶんぶんと青年は首を横に振った。]

 いやっ うん、そうだよな!
 わっかンねェよな! 今犬じゃねえもん!
 色々と変わっちまってるし!



 … でもあの
 おれ、シロだよ!

[そうして気をとりなおしたかと思えば、彼はばんばんっと自分の胸を叩いて、堂々と常識的に考えて通常ありえない突拍子もないことを言った。]

(29) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 ホラ、二年前まで家にいたな?
 耳がピンと立ってて、しっぽがフサフサの犬!
 
 あ! 毛並みもしっかり同じ色だろ?

[思いついたように、ぐいぐいと自分の髪を引っ張って、無造作に白鳥に示して見せる。]

 何なら撫でてもいい!

[撫でやすいようにと、頭を白鳥の方へ差し出そうとまでして、]

(30) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 あ。悪い。まって

[そこで、くん。と鼻を一つ鳴らした。
 イヤなにおいがする。]


 ─────、


[先ほどまで白鳥と話していたときとは別人のように、打って変わって口がへの字に曲がって眉間と鼻の頭に皺が寄った。]

(31) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝、天獄学園、教室前 ─



 ぅゥゥルルルルルルルルルル……!

[近づいてくる気配に、喉から獣の唸り声が漏れる。牙と言っていい鋭さの犬歯がむき出しになる。
 >>22 此方へ向かっている気配へと向けたのは、ハッキリした敵対の意思だ。


【番犬】らしく、主人に近づくなら噛み殺すと言わんばかり唸り声は相手への警告だ。]

(46) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[チリチリと敵対の気配が強くなる。周辺の生徒のざわめきも耳に入ってはいたが、そちらに払う気はもとより薄く、脅威とみなした気配の出現で、さらに輪をかけて青年からはなくなった。]


 …… 思ったより動きがはやい

[腕の中に白鳥を庇うようにしながら、現れた男に睨むような金色の視線を向けた。]


 っち、あの候補者リスト見たら
 ぜったいこうなるって。

 だから、アイツより前に警告に来たのに。

[吐き捨てるように口にしたところで、気配がしていた方向から、黒衣を纏い柘榴の眼光を伴って男が現れる>>23

 白鳥に向けた視線の色も表情も、言葉のかけ方も、いたく気に食わない。不愉快気に鼻の頭の皺を深くして、しかめっ面で相手に顔だけを向けて牙を剥く。]

(49) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ただ、何よりももっとも気に食わないのは、
 その──天使、という呼びかけ方だった>>24。]



 うるっせェ! ヨーラは、
 彼女は、にんげんだ!


 勝手に天使にするんじゃねェ!


[噛みつくように吠え声を上げて、白鳥から手を放して、庇うように黒衣の男の視線を遮るように、間に立つ。

 青年だって、彼女が候補者なのは知っている。知っているが、それと成ることに同意できるかどうかは、話が別だった。"同僚"たちと意見が異になることだとてある。]

(50) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 17時頃


うわっ――――――

[近づこうとした際にふと感じる目眩のような感覚――――――

夏彦は何か共鳴するような感覚に頭が痛くなった――――]


[目の前の男が話す裏で、ごぽ、ごぽと水泡音が響く]


 ………もしかして、君は悪魔かい?
 この音が聞こえるのかな。

[目の前の男が語る声とは別。
「同じ声」が水泡音を伴って、有働へ語りかけた]


[水泡音ががぼがぼと少し強くなる。
まるで嗤いか、怒りか。
感情が高ぶりのようであった。]

 挨拶が随分と荒々しいねえ。
 胃が震えたよ。
 いやあ悪魔の流儀なのかい?

[先程の共鳴のような感覚の事なのだろう。]


いや、すいません。
オイラにもよくわかんないんすよね。
礼拝堂で変な箱に触ったら、何か見えるっつーか。

[コポコポ、と水泡のような音で喋れている自分がいる。
不思議な感覚だ。]

ただ、ただ、


白鳥や眼鏡のおっさんを見たときに、モヤモヤした感じを覚えたっつーか…………
無性に歌いたくなったんです。何すかね。
あの箱に触れたら何か思い出したりするのかも。

[水泡から聞こえるは夏彦の奥底に秘められた得体のしれない感情。
それは天(そら)で封じられたもう1人の夏彦の記憶――――]




 その優しさごと 黒に染めてあげるから


[水音に悪の意思が混じった音色を乗せた。]


――――――っ!!!

[何処からか、得体のしれない悪意が水泡として夏彦の耳に伝わってくる。]


後で、礼拝堂に行かなくちゃな…………

[目眩のような感覚に、また苛まれ。
その原因を突き止めるべく、あの箱の元へ行こうと。**]


[音坂舞は、天使でも堕天使でもない。

悪魔だ。
生粋の悪魔だ。

人を、生あるモノを、誘惑し堕落させる存在。

その誘惑は、時に耳元で囁かれているかのように聞こえ、時に背後から刃物で貫かれたかのように感じるだろう。

近づく足音は優しく、気が付くと傍らで支えてくれる。
その全てが罠だと気付かせることもないまま、…――。*]



 箱…?
 何だ、君はなんか、変わった奴だな?
 未完成の悪魔、というのもあるものなのか。
 まあ尤も、悪魔かどうかもわからないか。

[ ごぽ、と水音が嗤うように上がった。]

 へえ…素質をあげるのかな。
 あの眼鏡天使が見えるなら、相当だ。

 成程ねえ、面白そうだ。
 いいねえ、若い情動には素直になったらいい。

 その箱について進捗あったら教えてよ。

[爽やかに後押しするように声は言う。]



 ―――、

 おやおや。
 皆、随分元気がいいね。

 本当、流行ってんのかな
 こういう挨拶。

[悪意の篭った音色に、どうやって鳴らしていると言うのか、水音交じりの口笛が上がる]


[普段はあまり耳を澄ませない水の奥の音、耳を傾け、]


 …、へぇ

[普段、足を運ばない礼拝堂にあるという箱の話。
興味を示す声を届ける。]




 ――、…最近の定義が難しいな。

[こぽ、と水音に返事を混ぜて届ける。]



 ほ〜ら、
 現代社会の繊細な子が此処に居るんだぞう?
 もっと労わってあげなくていいのかい?

 おっ いいねえ
 欲望に真面目な若者。

 いい進捗を楽しみにしているぞー!

[ 相手が今眩暈のような感覚に苛まれているのも
知らぬ風に、声は爽やかにエールを送る。
器用にも水音は三三七拍子を刻んでいた。]



 …、流行には疎いけれど
 そう、だね…―― 挨拶か、
 
[ぽつぽつと返事を水音に返すが、三々七拍子と混じってしまった。]



 おや、哲学的。
 若い子相手に通じなかったら
 最近じゃないんじゃないか?
 早速若い子が戸惑ってるみたいだがね。

[ 所詮は雑談。と、雑な返しをする]

 若しかして昔から
 こういう悪魔のテンプレみたいな
 イキり感のある挑発的な挨拶が流行っているのかい?

 まあ私は君達から見れば堕天使だろうから
 所詮、偏見乗せ乗せの所感だが。
 



 日々悩み多き繊細な若者を相手にしているよ。


 悪魔も数多いるが世界もまた広い。

 天獄市に転k…いや来てから数年経つが、
 …、随分と物騒な事になってないかな?

[水音にひとつため息を混ぜて、]

 誰かと話すのは、実は…久しい。
 だから、挨拶のつもりではなかった。



 元、天使…か。
 天使流の挨拶なんて、あるのかい?
 



 おや。若しや指導者か何かかな?なら職務怠慢だ。

 導いてやりなさい、
 疑問を持つ青少年が其処に居るんだぞ?

[ごぽぽ、と まるでくつくつ嗤うように
小刻みの水泡音が上がる]

 そうだねえ。この界隈は随分と賑やかだ。
 善いことじゃないか。嫉妬しちゃうね。

[ため息に、大きな水泡音が上がる。]

 へえ。

 友達少ないのか?
 難儀なことだな、悪魔も
 
[あけすけに言ってのけた]



 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 



 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝:天獄学園、教室前/黒衣が去る前─

[吠えた声は、近くに居る生徒たちにも聞こえるものだ>>50。それで熱くなった青年は、増えた一般生徒には見えない二人の姿と、威圧に遅れて気づいた>>48
 酸っぱいトマトに思い切りかぶりついてしまったように、青年の口が長方形になった。]


 …げえっ、 、!

[呼びかけそうになった、本来の名前は、喉からは出ない。完全に受肉している青年と違って、よく躾けられているように、身を隠している相手の名前を零すようなことはない。──いや、正しくは、実際に躾けられている。『味方』の不利になるようなことはなるべくしないように。]

 ぐうううううううう……………!


 くっ 屈辱だ……

[ただ、その利便性や機能性と、当人の好悪の感情は別だった。主人はたったひとりでいいのに、反射で命令をきいてしまう自分が忌々しい。]

(138) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ギリギリと歯を嚙合わせる青年は、虹色羽根の天使のお手柄という言葉には、ムっと眉を寄せたが、ビスケットという言葉にはぴくっと耳を動かした>>52

 ちらっと一瞬そちらに視線を流して、ビスケットがすぐ出てくるのかどうかだけを確認して、はっとしてから視線をそらして、再度また確認するようにキラの方を見た。別に餌付けされているわけではないが出てくるなら貰う。という構えだった。決してヨーラ以外に餌付けされているわけではないが。]

 …… 

[一方、三対一、と黒衣の男を相手どる数に含まれたことに異論はないが>>54、抱えている方針的には、天使二人は完全な味方と言えるかは、現段階で判断がついてはいなかった。熱心にスカウトされた場合に、留められるような説得を展開できるかどうかわからない。

 二人とも、自分よりもずっと頭がまわる。ただ暴れれば話が通る状況ではないのも不利だった。出し抜くとか、隙をついてヨーラを逃がすとか、そういうことは難しい。]

(139) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[出し抜かれる危険は十分あって、ただ今それを危惧したところで、うまい考えがすぐに浮かびそうにはなかった。]



 二年前からだ。
 
[いつからと聞かれてなんの嘘偽りもなく情報を口にする。ただ、害を加える可能性が高いと見做した黒衣を優先的な攻撃対象として認識する>>53。]

 退 か ん 。

 鴉に譲ってやる理由も義理もねェし
 そもそも気に食わねェオマエ

[不貞腐れたような態度で、退けと言われた言葉を拒絶する。唸るように咬み合わせた歯を剝いて、びりびりと威嚇する。]

(140) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 ……サイアク、途中でどうにかするか……

[結局、単純な頭をした青年は、もし、他二人が黒衣と衝突中にヨーラに手を出そうとするなら、攻撃対象をかえてぶん殴ればいい。というあまりにもな方針を立てて、ざりっと土足で磨き上げられた床を蹴ろうと脚に力を籠め、半身に拳を前に構える。単純な青年の戦型は、わかりやすく単純な噛みつきアリのステゴロだ>>53。]
 

 ♪! ♪! ♪! 

[その戦意を後押しするように、入りからがなる雷のようなギターが響き、]

(141) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ──── うぉぉう !!?

>>63 白鳥に袖を引かれて、シュゥン……とフェードアウトしていった。]

(142) 2020/01/06(Mon) 00時頃

ガルムは、今、しっぽがあったらバッフバフに膨らんでいる状態だ。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

[びっくりして後ろを振り返ると、喧嘩はダメだと白鳥が言う>>63。既に身体の前に構えていた拳の位置が下がる。]

 ……………………
 …………………

[先ほどまで戦意でギラギラしていた目が、丸くなってパチパチと瞬く。人違いだとせめての主張を一生懸命に黒衣に届けようとしている横顔を見、]

 
 ……ヨーラぁ♡♡♡
 さすが誰にでもやさしい♡♡♡

 そういうとこすきだぞ! 抱きしめたい!
 今背中見せらんねえからできねえな! つれぇ!

[主人の言うことに一瞬でメロメロになった。身に沁みつきすぎている警戒と戦闘態勢は崩さなかったが。]

(143) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[人違いだと白鳥がそういうのが事実なら、それの方がいっそ都合がいい。実際黒衣の男がヨーラに絡む本当の理由は知らないので、青年は一回意見を丸呑みした。

 それから改めて、広げられた羽根にハッとして両腕を広げて白鳥を庇いながら、教室の方へ向けて怒鳴った。]


 おい! オマエら、下がれ!!
 壁の影に隠れろ! そこのオンナもだ!

[黒羽が起こした風は、校内破壊も野次馬なんかもお構いなしの無差別攻撃だ。舌打ちして脱いだコートで後方に流れそうな周辺のガラス片を叩き落す。]

(144) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 あっ のやろ……!! 
 
[風が止んで飛び出していった窓をにらむ。カッとなって頭に血が昇った。学校の備品はどうでもいいが、白鳥の周辺にいる人間を巻き込むようなことは腹立たしい。ぎっと空をにらんで剣呑に窓の外に飛び出そうとして、>>68 脇からとんだステイ!の声に、びたッ と反射で一切の動きを止めた。]


 …………………………


[そしてそのまま俯いて、窓枠に手をかけた姿勢でぷるぷると震えだした。
 本日二度目の屈辱である。]

(145) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



 …… 勿論、見えてますけどぉ
 だってこのカッコじゃなきゃ
 にんげんの言葉話せねェもん、おれ……

[ぷるぷる震えて身に沁みついた服従という呪いの屈辱に耐える。言い訳にも何もなっていない事をキラの冷静な指摘については答えた>>65

 ジェルマンの、ステイ!に身体が反応した件については、ちがうし……ヨーラがけんかするなって言ったし……とかブツブツと言ってプライドの均衡を保とうとしているが、かなりズタボロではあった。

 鉄砲玉としてはともかく、事態の収拾などという知恵が必要な仕事に役に立つわけもないが、輪をかけて使い物にならない状態だ。]

(146) 2020/01/06(Mon) 00時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 朝:天獄学園、教室前から屋上へ ─

[そんなこんなで、役立たずの脳筋犬のプライドの修復作業中のことだ。]


 は? ハァアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ?

[本来の名前を呼ばれて、来い!と呼ばれて顔をそちらに向けて、ヨーラの手を掴んで走り出しくさっている同僚の行動に思いっきり抗議の声を上げて、窓枠から足を下ろしてそっちの方にダッシュした。]

 ばかやろー! うっせええええええ!!


 ガルムじゃなくて、
 シロだ! おれは!!

[ジェルマンに向かって、地上で授けてもらった方の名前を大きく主張しながら、同僚が白鳥を連れていくあとの廊下を走り抜けるようについていく。]

(171) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[ダッシュの行きがけ、女──の恰好をしている──生徒に手を引かれて追いかけてくる眼鏡の生徒の顔は、はっきりとした見覚えがあった>>122。シロ時代の記憶だ。いつもヨーラと一緒にいた顔のうちのひとつ。]

 おい!


 アイツ、ヨーラに荒っぽいことはたぶんしねェけど
 つってもいいことになる保証もないぞ!

[彼女が天使になるのを阻止したいのは、個人的な意見だ。他の人間がどう思うのかは知らない。知らないが、一応走り抜け様に忠告して屋上の方へと走って向かった。]

(172) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

>>160 駆け抜け前に、虹色天使から評価の申し渡しをくらう。]


 げえっ 減点式ってやつか!?  くっそ〜〜
 ごちゃごちゃ細々難しいんだよ! 
 一番大事を護る以外そんなに重要なのか?!

[ビスケットを逃したらしいと把握して、悔しそうにしながら横を通り抜けていった。いや別にほしいわけではねぇけど、と口ではいうが、常識…と唸るあたり、しっかり人参としての機能を果たしていることに、当の本人の意識は至っていない。]


 あ、おい、ガラス気をつけろよキラ!
 
[かなり遠ざかりながら、パラパラ落としているガラス片に対してそうとだけ声を投げていった*。]
 

(176) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 現在:天獄学園/屋上 ─

[そこのワンコロ、と示された銀髪頭の青年は、最初に入ってきた屋上のドアの横の壁に、背をつけて腕を組み、狛犬のように待機していた。番犬は、終始ぶす……っとした不機嫌顔ながら、同僚の御使いが、天使候補生にひととおりの説明するのを、黙って大人しく聞いていた>>156。]

 いちおう、ヨーラを護るって
 目的までなら一致してる。
  
 …… おれは、ヨーラを天使にしたくないけど。

[腕組みをしたまま、じろ、と下からねめつけるように、ジェルマンへと拒否の意思を繰り返す。]

 ホントは説明を聞かせるのもイヤだったんだ
 結局、巻き込むみたいになる
 
[我慢した。と言わんばかりの不機嫌さで、口を曲げる。]

(177) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 回想/道中>>174


 は? なんでって、おれがシロだからだよ!
 さっきそうだって言っただろ!?
 
 …あーもー! どうすりゃ信じてくれるんだ?

 わからん!

[走りながら、わしわしと自分の銀髪をかきまぜる。]


 でも、オマエがついてきてくれんのは心強ぇし
 頼りにしてっから!

[絶対こいよ! とだけ言い残して駆けていく。信じたので、あとは背中にツッコミが入っても一度も桐野の方は振り返らなかった*。]

(197) 2020/01/06(Mon) 02時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 現在:屋上 ─

[到着して少し、機を見て桐野がジェルマン──玄門の翼から、白鳥を手を引いて助けだす>>180。]


 ……

[人さらいと何が違うんだ。という桐野の発言に、犬の名前を名乗る青年はうんうん。と自分の行いを完全に棚上げして大きく頷いた。手を引いていきなり連れ去るとか、周囲がぎょっとしても当然だ。と言わんばかりである。]

(198) 2020/01/06(Mon) 02時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[桐野からの質問があるなら、それに時間を譲りながら、浅慮だと溜息をつかれれば、うぐっ。と呻いた。さっき、実際にヨーラはとても戸惑っていたし、そうかもしれないと思ったからだ。ただ、]

 おれは、……でも 
 …… 候補生にあがったのが問題なんだったら
 落第だって報告すればいいのにと思ってる

>>186 玄門のズレていないという話には、もっと積極的に反対だと尖る視線を向けた。いいところだ。という発言に対しては、個人的には異がある>>192。]

 天使なんかになったら
 … いろんなもの、見ることになんだろ
 実際、黒いのと、戦ったりもしてる

 
 ヨーラは、けんかが好きじゃない

 だから、やっぱりおれは反対だ。
 
 
[叶うことなら、その拒否権を使って、白鳥が自分から早く候補を降りてくれたらいいとすら思うくらいだ。]

(199) 2020/01/06(Mon) 03時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 03時半頃


[悪魔みたいと言われれば、]

おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。

案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。

[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。

泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]



 さあ お手をどうぞハッピーエンド 
 暗転 カーテンコールのその裏で
 手を曳いた先は何処だっけ? 
 さあ? 何だっていいわな?そんな事 
 反転 お幸せにと伸ばした手
 深い奈落に突き落とすのは誰? 

 ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
 やり切った矢先のコメディーショー
 墜ちる一瞬にシャッター切って
 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW

 開けゴマで開いた黒い感情
 「大丈夫みんなそうだって」
 味付けつけた甘い言葉
 えげつないその味を舌に載せて

 味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
 


[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]


 それじゃあ今回は時間切れ。
 次の雑談タイムまでお預けだ。
 毎度有難う、「お友達」。
 


『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…

 黒い手招きは甘い罠
 弱いふりして近付いて
 そっと懐忍び込む
 黒猫みたいに懐いていても
 甘い牙にはご用心

 ざらついた舌で舐められて
 それを嬉しく思えたら
 君は既に僕の裡
 黒猫みたいに懐いても
 甘い鳴き声にご用心

 それは誘惑 それは導き

 気づかぬうちに影は伸びる

♪━━━…・・・‥…


 
 
 [こちらも都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 


♠はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 天獄学園、屋上 ─
>>206
[銀髪頭は、報告で嘘をつかない。と宣言する玄門にジト……っとした恨みがましい視線を送る。一応、本人次第という点については異論がないのか、その点についての反論はあがらなかった。

 ただ、続いた危険の話には首を横に振る。]


 ぶん殴ってどうってなキケンなら、
 ぜったい全力で、おれがどうにかする。

 ……それに加えて、オマエも見張ったり
 守る仕事もするんだろ?

 それに、今回はキラもいるんだろ?

[だったら、荒事から発生する安全度への不安は下げておいてもいい。と、番犬は思っているようだった。同僚の行う仕事へ信頼はある。
 来たものを撃退するだけの自分よりも、きっとよほど巧く彼女を守ってくれるかもしれないという期待も。]

(310) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 だから、ヨーラに害が及ぶとかより
 彼女が戦うのがどうってより……
 
 

 おれが。

 
 そういう争いみたいなの、
 見せたくねーし
 … 関わらせたくねぇんだ。

 

(311) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[玄門に主張するのはあくまで、自分の期待と希望としての話だ。それはわかっているのか、少し肩を落として、シロを名乗る男は白鳥の方を見た。]


 ……そりゃ、ヨーラの意思を
 ムシはできないけど……

[それでも歓迎できない。そう思っている顔で、腕を組みなおす。]

 あと! ルイのカワイイから
 傍におきたいってのにも
 まったく、納得できてねェからな!

[ふん! と鼻を鳴らす。]

(312) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 てかその、

[ただ、玄門の顔を見て、少し俯き加減に下から玄門の顔を窺う。眉を寄せる。]

 素養の話、 ……

 …………………………
 ………………………………

[視線が左に彷徨う。
 今度は右に流れた。]

 …… …… 

[もごもごと口を動かして、顎を引く。]

(314) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 …… ……何になるかはわからないっつっても
 御使いには、、
 必ず、なにかの役目があるだろ。

[奇しくも先ほど玄門が就職、と言ったとおり>>192 、各々には上から「指示」が降りてくる。]

 実際に何をやらせられるかわかんないまま、
 しゅーしょく? とか
 選べったって選びにくいだろ。

[ちら、と白鳥の方も見て、玄門に視線を戻す。]


 …… なんかコレかもとかアレかもとか
 予測みたいなの、でき……て、ない のか?


[本当に? 本当に本当に本当にか? と、確認するというにはどこかびくびくとした風情で、相手の表情を窺った。]

(315) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[それから、返答がある前に、>>221 シロ、と呼びかけに腕を解いて、身体ごとヨーラの方へ向き直り一瞬で不機嫌からぱあっと顔を輝かせて、]


 シロ! シロがいい!

[さん、がついたのに要望を出した。が、困らせてしまっているような表情に、しょぼ……とやや肩が落ちた。] 


 …… …… このかっこじゃダメか……?
 

[そういいつつも、白鳥が向けてくれた礼儀正しいお礼に、撫でら待ちのように、ちょっと頭を下げた。
 待つ。]

(316) 2020/01/07(Tue) 01時頃

ガルムは、希望が果たされなければ、黙って姿勢をもとに戻した。

2020/01/07(Tue) 01時頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

[説明役を請け負った天使に、きちんと対する姿に、後方から不安げな視線を送る。
 
 結局、白鳥は、断ることを選ばなかった>>222。]



 ヨーラ…… 
 
[自分で言ったように、本人の選択を妨げることはできない。
 複雑な心境で、名前を呼ぶしかできないままだ。]

(318) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[花の香と共に姿を消した天使とは逆に、シロを名乗る青年はその場に残った。壁から背中を離して、桐野と白鳥の方に歩みよる。]



 ……おれは、 おれは、やっぱり
 はやく候補なんかから降りてほしい

[ヨーラの選択に向けて、感想をこぼす。
 ただ、完全にそれだけしか考えていななどと言ってしまえば、それは嘘だった。]


 でも……、

[反語と共に、ブレス。そして──]

(320) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

── ♪ 

切り離された傷口 溢れてたもの乾いていく
カサブタになるのを膝抱えて待ってた

Once again! Once again!

傍にいたい 疼くキモチ
どれだけ逢いたくても

その蓋をあけちゃいけない
 

(321) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[流れるように歌いだしながら、自分の胸元を五指でグッと掴む]


♪ ずっと そう思ってた───…

[瞬間のスローテンポ、俯きがちに掠れ声を吐き出す───]

(322) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム



すっ転んで剥がれて カサブタが破けて
チャンスボールに衝動は止まらない

Once again! Once again!

傍にいたい 嘘つけない
ずっと逢いたかった!


また お別れがくるって知ってても ──…
 

(323) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[歌の余韻が雪を降らす空に消えて、熱くなった吐息が屋上の風に白く溶けた。
 金色の目に、少女を映して、元犬を名乗る青年は笑った。]



 こうやってヨーラに逢えたのだけは

 今も、すごく 嬉しい。



 … … はははっ ヘンだな。
 ダメってわかってるのに。

[はしゃぐ気分を押さえきれないように、犬が自分のしっぽを追いかけるように、ぐるんっと青年はその場で一回転した。寒空に笑った声が昇っていく。]

(324) 2020/01/07(Tue) 01時頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 01時半頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 時間軸朝:屋上 ─

>>324 屋上でくるりと一回転したところで、白鳥から声がかかった>>325>>329。]
 


 ! イヤなわけねぇだろ!
 うれしい!

[ぱあ っと笑顔が咲いて口の中に牙がのぞく。
 おず、と手が伸びるのに手が届く高さまで頭を下げる。ほとんどお辞儀するような姿勢になった。]

 〜〜♡♡♡♡♡ ♡ ♡ ♡ ♡

[銀色の髪に手の重みが乗せられたなら、喜色満面のでれでれに緩みきった表情で、気持ちよさそうに目を細めた。]

(368) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム




 へへへへへへへ……♡♡♡
 ヨーラの手だ

[笑み崩れてお辞儀をするような姿勢から、少し上目遣いに白鳥を見上げる。
 視線が合うだけでも嬉しい。にこっと笑みを深める。]


 でも、少し… ヘンな感じするな?
 目線が違うからか?

[犬の姿で見上げていたときとは景色が違う。姿が違うし、見えるヨーラの表情も少し違うように思えた。
 当然に犬だった自分を撫でるとき、彼女がどきどきするようなことはなかったから、少しそれが移っててれくさいような気がした。]

(369) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[おかげさまで望んだ名前で呼んでもらって、撫でてまで貰えて、元気とやる気はMAX無限大だ。
 これからが大変なのだが、ひとりはとりあえず鋭気に満ち満ちた。]

 シロであってるのに。

>>330 もう一方、ついてきていた桐野からの視線へ、一切の迷いや躊躇なしに「そうだ」と頷く。]

 ソウが知ってるからだは、
 あの時に死んだけど
 その後、この《いれもの》を貰ったんだ。

 でも、あのシロはおれだ。

 前に、ソウが散歩中に落としたストラップ、
 家の植え込みの影にあるの、
 みっけたのだって、おれだぞ?

[どうすれば信じてくれるのかは、やっぱりわからない。気持ち悪いとまた言われるかと思えども、過去にあった話をする以外に方策が思いつかず、そんな話をして]

(370) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 ! 

[けれど>>333 桐野は混乱した様子ながら、暫定でも「シロ」として扱ってくれるらしい。耳があったらピンっと立っただろう動きでぴょんと姿勢が伸びた。]


 信じてくれるのか!?

[さっきのコチラに向かうときの反応から、もっとかかるかと思って焦っているところもあって、驚いた声が出た。すぐに安堵が胸の中に広がって、はあ〜〜〜〜と深い息がでた。]

(371) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 そうだな。えーと、まあアイツはツレだ。
 あっちがどう思ってるのかはわかんねぇけど。

>>333 ツレ、と言われると、少し首が傾いたが、素直に肯定した。自分の反射行動に対して思うところはあるが、それは玄門への反感にはつながらない。あくまで、自分に沁みついたものへの不満だからだ。
 もっとも、あちらがこちらをどう思っているかまではわからないが。]

 敵対の意思はないし、
 手を出さないのも、護るってのも
 うそじゃないハズだぞ。たぶん。
 
[桐野の問いに応じつつ、いったんは受け入れてもらえていそうな気配に、ふーっと息をついた。]

(372) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

>>331 あ! と時間の経過に気づいた白鳥が声を上げて、>>333 桐野からの教室への誘いに、ぱ。と表情を明るくする。]


 ついていく!
 
[そう、希望を言ったまでは元気がよかった、が]

 あッ


 でも おれ、姿消せねぇし、
 がっこうには、部外者は立ち入り禁止だ
 って言われたんだった……

[先ほどにキラから言われた減点理由>>65>>160を桐野に正直に報告する。つまり、ヨーラの近くにはいられないらしい。という事態に、シュン……と、一瞬でしょげかえった。]

(373) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム






 ………… ソウ。にんげんの常識的に、
 おれ、教室についてって いい? 

[ワンチャンを求めて、縋るように桐野に確認をとった。とったが常識でいうなら、父兄でもない部外者が教室の後ろにずっと待機している状態は普通ならば、許可はされない。]

(374) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム


 
 きゅぅうっぅぅん……
 しょうがねぇ……


 …〜〜ソウ。常識ってヤツ、
 後で教えてくれ。

[苦渋の決断である。と言わんばかりの唸り声をあげつつも、番犬は一時、主人と離れることを選択した。]

 近くにはいる。
 呼ばれたら、すぐ行くからな!

[そう言って、ひとり学生二人が屋上から教室に戻っていく後背を眺めることになった*。]

(375) 2020/01/07(Tue) 04時半頃

辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 05時頃





[ ごぼ、 ]



[胎動するみたいに大きく鳴った水疱音。]


 



[天使の内側。
内側から膨れ肉を裂いて、胃が軋む]

[次いで襲ったのは、千切れて離れるような喪失感。
一瞬の意識の剥離。]
 


 
  [水面に響く、水泡の音。]
  


こんなクソガキの中に閉じ込めやがって、クソがっ!!!!

[イースターに触れた瞬間に解けた、封印。
ごぼごぼと激しい音が流れる。]


まァでもあのクソメガネ野郎にも感謝しねぇとな。
お陰でこのクソガキの殻をブチ抜ける切欠を作ってくれたんだからよォ。

[野蛮な水泡音を立てたその笑みは『下品』という言葉がまさに相応しく。
夏彦の体を動かして]


[ごぽ、と、水泡が湧き上がり破裂する音]

…、随分と荒れた声だね


荒れるも洩れるもあるか、天(そら)のヤツら、地上(スラム)に堕とすばかりかクソガキン中に閉じ込めやがったんだぞ!?
俺様の歌で黒く染めてやらねぇと腹の虫が収まるかってんだ畜生め!

[だいたい天(そら)から『堕とされた』理由は推してするべしと言える粗暴な言動。
彼の歌う歌もまた、血の香りが漂う、荒々しい――――――]



 んん? 随分と印象が変わったな?
 垢ぬけたっというか、殻を破ったというか。
 いや、元気で何よりだ。
 
[野蛮な水泡音に、水音交じりの口笛が返る]

 …あらら、ご同輩か?
 それはご愁傷様だ。
 



…、君も…堕ちてきたんだね。

[やはり、元よりの悪魔というのは少ないのかもしれない。いや、数的なものはよくわからないけれど。天使の事情には疎いから。]

天使の社会は少しの汚点も
許されないのかな。

酷いね。



殻を破った世界は、さぞ美しかろうね。

[荒々しい口調の堕天使に向ける口調も、こちらは普段とさほど変わらない。]

/*
あ、なんかお仲間が2人ともいる予感がしたから、ふわっと中身。
僕的には中身相談とか、平気なので、必要なら呼んでください。


まァな。天(そら)の連中は俺様みたいなのは手に余るンだろうなァ。
そうそう、俺様みてェなのがもう一人こっちに潜んでる噂さァ。天使をメッタメッタにしてェヤツがいるかもしれねぇェなァ?

/*
成り行きでCOしちゃいそうな空気なので半狼食べたいね探したいね



強欲だな。

[ぶつかってくる言葉、ごちそうさま、と情をたいらげて]

正直、…僕の管轄内でさ天使達のいざこざとか
派手な事しないでくれると助かるんだけど…



 いやいや。汚点かどうかは判らない。
 可哀そうなことを云ってやるなよ。
 彼は己の気持ちに対して
 純粋であっただけかもしれないじゃないか。なあ?

[ それが如何いう欲望であったかなんて、
天使は問いはしない。勿論わざとだ。]

 手に余ったものはポイ捨てする、
 昔からの悪い癖だ。いやあ、酷いものだね。
 重ねてご愁傷様、娑婆祝いに
 ご馳走探しでも手伝ってあげようか?
 何食べる?

[まるで昼飯は定食かラーメンかみたいなノリで話している…]


まァ、まだこのクソガキの体から出たばっかりだ、あんま派手な事はしねェさ。
あの兄ちゃんに触れただけじゃあ、殻は破れど、本来の力を発揮するのには不十分って話だわ。

[がぼがぼ、という水泡は穏やかさを取り戻し、勢いはゆったりとなりつつある。]



 …あ〜〜〜〜〜〜
 若しや会ったことあるかもだな??
 学校で暴れていた、黒くて頭の白い…
 若そうな見た目の子だ。

[噂の主に得心がある様子で、
水音がごぽぽぽぽと伸びた声に合わせて長く聞こえる]

/*
是非探したいねえ、はんろう。
二日目になったら動きあるかもかな?
まだ一日目だし、48hだし。オトサカがCOしてくれたしね。有難うだ。




 おや、本調子じゃない?
 ならそれこそ、箱とやらが必要なんじゃないか?

 君の殻、眼鏡天使が見えるようになったくらいには
 ものが見えるようになったと言っていたろ。
 若しや美味い絡繰りでもついてるんじゃないか?
 


いや、箱じゃァねェな。
恐らくだが、あの兄ちゃんだ。
あの兄ちゃんに触れた瞬間に、俺様が出てこられた。

[礼拝堂であった少年。触れただけでああなったのだからあの兄ちゃんと共鳴(ハウリング)し始めたら。
考えただけでゾクゾクした。]

だから、あの『箱』には意味が無かったのさ。
大切だったのは『箱の中身』だったわけだな。



 素直で純粋であっても堕とされる…なんて
 僕は天使じゃなくて心底良かったよ。

[素直な感想を伝えるが、荒々しい水音と共に聞こえた言葉に引っ掛かりを感じる。]


「あの兄ちゃん」…?

 …眼鏡 ――天使、…


 …、――、…

[ごぼ、と水泡の音がひとつ。]

/*
半狼は覚醒させたい気持ちはあれどログの読み込みが甘い自分の罪を憎んでいる。
僕のCOは流れで、ね、みたいな部分が大きいから、気にせずに好きに利用してくれるといい、



 おや、気が乗らないかい?「お友達」。
 こういういざこざがあってこそ、
 美味しい話は生まれやすいと思うがね。

 迷える子羊の手っ取り早い作り方は、
 争いを起こす事だ。
 いくつもの美味しい金脈が眠ってるもんだぞう?

[ 飲み物を何か注いだような、
こぽぽぽと小さく高い水音が煽るように上がる]



 んん?兄ちゃん?
 …それが箱に詰められてたって事かい?

[傍から聞いて、人間の世界であれば事件である。
それを案ずるような声は、全くしては居なかった。]

 へ〜〜え。いいね、面白そうじゃないか。
 私も後で探してみようか。
 




 いざこざは丼飯のように
 腹を一気に満たす。
 胸やけになったら意味がない。

 僕の趣味はコース料理のようだ。

[こぷこぷこぷ、と静かに規則正しい水音で返す。]

 …、まぁ、…既に何やら
 起きているのだろうから、

 その美味しい金脈のお零れくらいは
 啜らせてくれるかな。


 …、…しかし、よくPV撮影で誤魔化せたな…
 



 何処の世も、そう上手くは回ってないという事だね。
 だからこそのビジネスがあるとも云う。

 いやいや、何処も大変そうで何よりだ。
 
[ 素直な感想に声は皮肉を明るく添えて、]

 そういう君は、
 何か今ホットな話題は無いのかい?

 面白そうなものとかさ。
 
/*
私もログ読み込みが甘すぎてひいひい言ってるから自信は無いなあ…!今から、今から頑張る。
うんうん、すまないね有難う…!私もとっかかりを撒きながら動いていこううう。




 …、難儀な世だな。

[ぽこん、と泡がひとつ弾ける音。]


 ン…、―――?
 僕かい?

 



 …、…嘗ての堕とした天使と
 運命の再会をしてみたよ。


 …、―― 素敵だろ。


 向こうは僕を、未だに、人だと思っているんだからね。


/*
君は頑張ってるよ!むしろ無理せずだ。
ところで半狼、伶か許宮の二択だと思っているんだが…
賢者はジェルマンのようだから有働は明日が楽しみだね



 成程、良い育ちだこと。
 どちらかと言えばジャンクのように食べる、
 わたしはそっち派かな。
 一種の解放感みたいなものを味わう、
 そういう嗜みもある。

[ 対して、あくまで下らない、
まるで酒飲みの雑談のような、アップダウン、
スローハイの不規則な水音を奏でながら]

 んん? おや、早い者勝ちかと思っていたが?
 謂わば競争相手、だ。  
 お互い、面白味があると思わないかい?
 まあ、請われたのなら仕方ない。
 そういう機会があったなら、
 雛の如く指し示す事もあるかもだ。
 


[PVという言葉に、こぷ、と一つだけ水泡をこぼした後
思い出したように水泡音が揺れた]

 …ああ〜〜〜〜、あれかい?

 ちょっと猪が畑を荒らし過ぎて、
 逆にこっちがこれから迷惑する感じだったからねえ。
 昔取った杵柄、ってやつだ。

 正直杵柄が働いた、というよりは、
 根源、今の人間は何処かで
 刺激を求めているのかもしれない。
 何、そう思う方が夢がある。わたし達にとってはね。
  



 おやおや、それは!
 へええ〜、随分ドラマがあるじゃないか!

[ ごぼぼぼ、と嗤うような一しきりの水泡。]

 事実は小説より奇なり、
 世の中、退屈しないもので溢れているもんだ。
 一本、舞台でも書けそうだねぇ。

 いや実にいい、実に憐れに満ちている。
 何ともはや旨そうだ。

 で? 如何するんだい?
 其の実に面白いドラマの犯人さん。

 その無様な鴉は、これからの脚本じゃ如何するつもりで?  

/* うおおおありがとう……有難う…
ああ〜〜其処の可能性もあるのか!んん〜〜如何だろうかな…!やっぱ一日目じゃ判定が 難しい…!賢者ジェルマンは確かにそう思ってる。黒判定出たらこれは楽しみだな…




 さて、悪魔としてしか
 生きていないからね…
 育ちの良し悪しは判らないけれど

 ――…僕は、 愛しい味をじっくりと味わいたい


[不規則な水音に、規則正しい水音が合わさる。]


 せっかくできた友と争え、だなんて
 随分と君も堕ちたものだ

[悪魔ジョークを向けて、]

/*
賢者ジェルマンはメモでCOしてるって僕は思ってる、明日楽しみ



[揺れたり弾けたりする水音の中]


 …、猪、…

[こぽぽ、と珍しく水音のリズムが乱れる。
刺激を求めている、それは確かに同意できるなと想う。]


 ――…、成程。




 コース料理の…まだ、途中の話さ。

 ――…、…

[嗤うような水音と、疑問符が沢山飛び込んできて]

[こ、こぽ、と水音が乱れる。]




[――間――]

 




 …、ぁ、―― うん
 すまない、…



 僕がしてきた事を、こうやって
 話す事なんてなかったから、


 …君の、そういう反応に、
 どう応えればいいのか、一寸、
 迷いを覚えてしまった。


 …悪い意味じゃない、 その、
 ―― 嬉しかった
 


[こぽ、…

こぽこぽこぽ、と暫く間をおくと水音は規則正しいリズムに戻り]




 …、これから、――か
 筋道は決まっているけど、
 どういう結末を迎えようと

 僕は――責任を持って
    彼の骨の髄まで全て堕とす≪喰らう≫つもりだよ。

[静かにいつも通りに、悪魔は言った。]


辣醤醸造 ガルムは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 00時頃


【人】 辣醤醸造 ガルム

─ 回想:朝の屋上で桐野と ─
>>370>>439
[桐野に出した幼馴染でお揃いのストラップの話は、幸いにして疑惑を深めるより、納得の方向へと向いてくれたようだった。緊張しつつも、受け入れてもらえたことにホッとした顔を見せた。]


 うー うー … そうか。
 そうだよなー……
 ふくざつだが、ソウが信じてくれんのは
 すげーありがてぇ……
 
>>440 わけのわからないことに巻き込んでいる側である程度の自覚はあるようで、すまなそうにやや下を向く。]

 ん! 妙なことすんなら止めろ、ってなら
 おれ、がんばるからな!

[単純な命令の方が、やる気が出るタイプである。おれはやるぜ!とばかり、力強く頷いた。が、]

(579) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

[奏に叱られて反射で腹を見せつつ手を小さく上にあげた。犬のときの習性がしっかり残っている。]

 そっ そういう複雑な手続きは
 今までは他のヤツがやってたんだ!
 ごっ ごめんて! 悪かったって!

 わ、わからんけど、
 転校?すればいいのか!?

[アウト判定を貰った犬は、呆れたように首を振る桐野の方を見てから、なるべく目立つな。という指示に、コクコクと頷いた*。]

(580) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

─ そして現在、昼 食堂近く ─
>>511>>512>>535>>539

 !?!?!?!?!!!!?


 なんかめ ッ ちゃくちゃ
 


   腹へったんだが!!!!!!!!!?



 

(581) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 辣醤醸造 ガルム

 て、やべッ

[思わず叫んだ自分の口を押さえる。
 茂みに潜みつつ、きょろきょろと周辺を窺う。不審者か野良犬かのような風情である。]


 ぐぅぅぅぅうううううう……
 はらへったあ……

[哀し気に呻いて、自分の腹のあたりをさする。

 とにかくなるべく目立つな。とソウに言われた青年は、昼近くまでは、寒空の下、人が少ない食堂周辺に身を潜めていた──わけだが、おかげ様でメシテロソングの余波をしっかりとその身に受けていた。]

(582) 2020/01/08(Wed) 01時半頃


 愛しい味、ねえ。 成程ねぇ。

[―――言葉尻にはそう言っているが。
それは、この声の主に「最も遠い感情」だ。その温度をかき消すように、ごぼ、と大きい水泡が上がった]

 あらら、手厳しいな?
 曰く、生命は生きる為に進化し、
 進化するために競争する生き物だ。
 そして、競争なんて社会には有りふれたこと。
 
 何、心配は要らない。
 何時か、誰もがやる事だ。  

 私が堕ちているとするのなら、
 皆にも等しく問うべきなのさ。

[ジョークに皮肉を嗤って返す。]

/* メモCOほ 本当かい…見逃していたわ…!!


[ 間が生まれて、謝罪が返る]

 ――おや。それは勿体無い。

 料理だって、表現の一部。
 コースであるなら猶更だ。
 表現というのは、誰かに示せば
 更に価値が上がる。

 嬉しい事は続けたらいい。
 何者であれ、苦しみの為に生きるべきではない。
 喜びの為に生きるべきだ、
 
 天(うえ)じゃ、よく云われる綺麗な標語だとも。
 大衆から約束されたんだ、
 皆やってるなら怖くない、だろ?

[促すように、小さく水音が上がる]




 なんだ、ネタバレは無しかぁ。残念。
 わたしそういうの気にならない派だけどねぇ。

 いやあ、君も思わせぶりに云うもんだ。
 こりゃあ、続きが楽しみだね。

[ がぼがぼ、とまた嗤うようなリズムで水泡が揺れた*]


♪はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり


♪濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♪凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?


♪闇を覆い尽くせ 時雨
 心の奥底の孤独は
 潰えることはない 永遠に
 離さないなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ


♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――


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