人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 まぁ、がんばれや。

[自分の若い頃に似ているなぁと思うドナルドを応援した。]





  ああ、ともだち だけは いるのよね

  それは すてき …



   っ… 〜〜…!!!

 [なにか き こえた ]



 ん?送る話か?
 


先生もそろそろ、潮時だろうな。
[自分よりも亡霊らしい姿をふと思い出した。]


『まあ、がんばれ。』


[倣って置いて。]

             『そう、そろそろ。』

『時間が来るからね。』


[ラルフはともかく、ヘクターを襲った 闇 。
 忘れてない、けれど。それには 触れない。]


【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[粘液質の音がして、蔦はゆるりずるりと
その身を動かしている。]

だ、…い じょうぶ、って
……、なんで …

[わかる、と問うが
その動きに確かに 殺意は、ない。]

こいつらが気色悪い、ことには変わりは、
ッ…ふ、…  … 

[撫ぜる感触に息を飲んだ。樹液が、香る。
掴んでいた手を離して、握りこむ。
ベッドに下ろされ、腕をついて上半身を起こした。
扉が閉まる音が遠い]

(448) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

……、そ、うか。

[――樹液が落ちてきてシャツを汚す。
襲ってくる気配がなければ多少は気が紛れるが
いや、――これは、何かがおかしいような。

伸びる触手に びくり、と手を退くが
手を粘液で包まれれば眼を瞬かせて]

……、なん…で、… だ?

[何処か戸惑いと熱を帯びた薄紫を濃紺に向けた。
酷く恐る恐る、頬を撫でる手に触れる。]

…、――

[――どこかで、話し声。遠く。
ドナルド、と小さく囁くように呼んだ。]

(471) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

…――、…ん

[樹液が甘い 気がする。
誘われるように、親指にごく軽く歯を立て
甘く噛んだ。ちらと舌が覗いた。]


――…、なんでも、…ない


[煽られるのは 熱。
樹液でシャツが肌に張り付いて、あつい。]

(481) 2010/03/05(Fri) 00時半頃



『どうするの?』

               『どうしようか?』

『辛そうな子を送ってあげる?』


[鸚鵡の声に疑問を抱く筈がない。
 それは、自分の声。自分の内の 闇 の声。]


                 『もっと呼べたらいいのにね。』

『皆 鬼 になれば 、 いいのに。』



 つらそうな子はどの子だぁ
 


(遠い)

  (声)

                     (誰が)
      (誰を)


          (――だれ)




   『うーん。』


『誰か、いたかな?』

         『まあ、送りたい人でも、いいんじゃない。いない?』


【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[――此処ではない、こえは、とおく、かすか]

――、……―ぁ、

[濃紺に、覗いた色を
薄紫が、映す。捕らえる者の 色。]

 …ん、 ぅ、 ――ッ 

[ぴちゃりと耳を侵す音がする。
蕩けるのは、薄紫の双眸と思考。
頬が上気して、唇の端から伝った蜜が樹液と混ざる。]

欲し、 、…ぁ、――…

[ごく抑えた声、も、甘い。びくり、と背を逸らす。掴めなかった、手が、ドナルドのシャツの端、ぎゅっと握った。]

(502) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 00時半頃



『あれ、……キャロライナ。』

[闇は、呼び方が、違う。]

             『気に掛けたことに ありがとうって』



寂しいのかな。

[みられない きにもとめられない それは とても ――]





 さみし い の ?
 そう なら ともだちがいるところ いきたい かな


[嗚呼。でも]

  [キャロライナの、友達は]


         [まだ、こちら側に、いるのに。]





 わたしは盗み聞きの子、また見てるけど。
 そのまま見てていいのかな?



『そうだね、考えておこう。』
  『そろそろ、時間が迫ってるけどね。』

[闇 が 濃く ひどく、濃く。]

『ふふ、でも、盗み聞きの彼も向こうに行ってしまったら、』
          『吃驚するかなぁ、皆。』


『今日は何人向こうに行くかな。』


[くすくす、と、嗤う。]




  でもきみは ほんとうに 盗み聞きの子

  おくって いい の ?


 
『じゃあ、先生を。』

              『ちゃんと向こうにいけるように 
                 間違いがないように送ってあげようか?』





     (――先生)

         (――間違わないように、)


 (と、 闇が囁く)

 


…そうだな。先生を。
絶ち切ってやらないとずっと迷い続けそうだ。

盗み聴きの彼も、覗き見の子も、共に深淵に近づきすぎて落ちてしまうと丁度いいかな。



           …… ど うして?

[闇 が 揺らぐ。]

『送って』いい よ。

                  『…… だって』


[そうすれば 闇 が さらに 蝕むから。]

『悪い子 は 』
            『それに 僕たちが 危ないじゃないか』


[言い聞かせるように 闇 は 塗りつぶす。]





   『鬼 だから ちゃんと』


[みつけて。]

                  『送って』


[迷い子を。]



『あげよう。』


                    [迷わないように。]





   みんなでいっしょにいくの
                 すてきだね


【人】 奏者 セシル

― 保健室 ―

[微か。囁かれた言葉。――「しあわせに。」

薄紫を、僅かに見開いた。視界に、薄れる影の――
薄く唇が開いて、何事か紡ぐ、けれども]

ん、…

[ほしい。なにが。
上手く答えられないで、自分から、触れるだけの口付けをした。]

ふ、ぁ …ッ ん、

[仰け反る。甘い。ひどく、甘い。
身を捩って、酔う。
色づいた肌が、樹液に濡れていく。
赤い髪を、ゆるく掴んだ。]

(526) 2010/03/05(Fri) 01時頃

 
 
  ああ、本当に、素敵――…ね
 
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(5人 60促)

セシル
23回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび