199 Halloween † rose
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…あ?ああいうの?
…――責任の取り方なんて、忘れた。
[>>57女たらしより最低なんて、酷い評価を貰った物だ。
俺みたいなのに勝手に懐く方が悪いと、人が恋しくて寂しくてたまらないのに、何度も見ない振りをして逃げ回って。 長年ヒトの生活からつかず離れず、微妙な距離を保ってきたと言うのに。]
今回も、忘れたさ。
[この街には、やはり居過ぎた気がする。 魔物は人に戻れないのに。]
別に、嫌いじゃない。 好きすぎて、困る位だ。
[礼の言葉>>59に軽く手を上げ答えると、立ち聞きのニンゲン>>63に向けて、困ったように笑った。]
(@23) 2014/10/26(Sun) 23時頃
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あっ、ボス。
ゆうべは、その………
[怒ってないか、どうかと。
ちょっとしどろもどろに様子を窺う。]
ゆうべ?
何だ、要件はハッキリ言えっていつも言ってんだろクソネコ。
[饅頭もぐもぐ]
びゃっ……!
[ぶわっと毛が逆立った。]
えと、あの!
ゆうべは、何も言わないで、戻んないで、ゴメンなさいッ!
[おどおど様子を窺ったまんま。]
はぁ?
んなモンいつもじゃねぇか。
ンな事気にしてビビってんのか?それでも魔物かよ。
[自分の使い魔は教育をしてもあまり身に付いていなかったのか、それとも何か――
そういえば少しばかり様子が違う気がする。
思い出せば出す程、記憶の中のグレッグという男と一緒に見かけた回数が多い。]
クビだのなんだのはまだ保留にしてるけどよ、
ただの黒猫としてそいつに飼って貰えばいいいんじゃねぇか?
[非難の色一切なしに、思うままをなんとなく。]
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…始めて。そうか? 俺だって偶には笑う。
機嫌のいい時にはな。
[>>71そう言う事にしておこう。 虫の居所は若干悪い日ではあるものの、今の所は、そう言う事に。
好きだよと。その言葉>>72には若干目を見開き、僅か悲しそうにしたのだが。]
(@24) 2014/10/26(Sun) 23時半頃
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い、いや、びびってるわけじゃ……!
[いや少しビビっているかもしれない。
契約がなくなってしまえば、今までのように自由にあちらとこちらの世界を行き来できなくなってしまう。
他にも、色々と魔力が弱まったり、なにより使い魔でなくなってしまったら、ただの妖魔として力の無さすぎる自分に、一体何が出来るのか。]
だから……
……えっ?
[契約を破棄しないでくれ、そう伝えかけるが、思いがけずグレッグのことを言われてしまい、思考が止まる。]
………でも……
[ただの黒猫な自分に、どれほどの意味があるものなのか。]
[ただシーシャの声に、非難の意は見えなかった。
何故そうなのかは、分からない。
多分、シーシャからも離れがたい。
何だかんだで、ずっと、ここまで傍に置いてもらっていた。
けれど……]
……ボス……
おれ、すこし考えてみても……いいかな………いい、ですか?
[すぐに結論は出せそうになかったけど。
揺れる想いは、一層強くなった気がした。]
いい返事だ。
やれば出来ンじゃねぇか。
[でも、と聞けばまた文句が思い浮かんだ
が、次いだのは上がりかけたボルテージを下げるに十分なそれ。]
いいもクソもねぇ、テメェのことはテメェで考えろってのも、いつも言ってるだろ。
そいつともちゃんと相談しろ。
[グレッグがどういう男なのかは恐らく黒猫の方がよく知っているのだろう。
自分に言えるだけの事を告げて、角を曲がった*]
……わかった。
ありがと、ボス。
[それだけ、小さく伝えた。]
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…悪かったな。客は嫌いなんだ。
[客と言うより商売が。なのだが。 人は好きだが人付き合いは得意ではない。気分にムラもある。何十年も生きて分かった事は、どうやら自分は、販売業務には向いて居ないらしいと言う事。不器用な笑顔>>81は見ない振りを決め込んで、目を反らす。]
…機嫌はいいが、ダンスは無理だぞ。 スーツが無くてよ。
人にやっちまったからな。 着て行く服が無い。
[なら、ニコラエに返してもらえばいい。 なら、新しく買い直せばいい。 なら、いつもの服のまま行けばいい。 なら、ダンスパーティー以外で踊ればいい。 打開策はいくらでも思いつく。の、だが。]
また、今度な。
[責任を取る気もないし、約束を破るのも、慣れた。]
(@25) 2014/10/27(Mon) 00時半頃
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…じゃ、 俺は用事済んだし、店に帰らせて貰う。
[薬は足りると思うが、足りなかったり不具合があれば、店に来るなり人をやるなりしろと。そう人狼に告げて。
ループを繰り返した、4日目のハロウィン。 3日目に担いで運ばれて居た店主を覚えている者などもう居まい。やっと安心して帰れるのだ。 …まさか覚えている物が居たとは、夢にも思わず。
どの道、ユウレイモドキの様子も見なきゃならん。 ループの解除に関しては、これ以上自分にできる事は無い。ジェレミーに任せて自分は別の問題を片づけるとしよう。 頼むからこれ以上幽霊を増やしてくれるなよと思いながら、黒い瓶を抱えて魔女の家を出たか。
結局リーには、始終曖昧な返事ばかりを残して。**]
(@26) 2014/10/27(Mon) 00時半頃
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少し。ならな。
…昨日みたいに大勢で押し掛けられるのは、 正直たまらん。
[ニコラエとアケノシン。その後にジェレミーとリーと露蝶と、ドナルド。 昨日はやけに客が多かった。多かったし、忙しなかった。 客は一日二人位が一番いい。儲かる儲からないは、置いておいて。
心の内秘めた事をズバズバ言われる>>86のはあまりいい気はしない。が、見透かされる程単純な自分だったかと、肩をすくめる。 参ったな。妙な所がどんどんバレる。 それは気恥かしくもあり、暖かくもあり。]
(@30) 2014/10/27(Mon) 02時頃
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[ハロウィンは騒がしい。 客の数も減る兆しは無く、祭の際の客数のまま。イレギュラー連中は騒がしく、自分はゆっくり眠れやしない。 笑いながら店の外を駆けて行く子供たちと、嬉しそうに見守る大人。 きらびやかな行商人。出し物。音楽。屋台。菓子。品物。ダンスパーティー。 笑い声。歓声。 そんなのは、一日でいい。 菓子を強請られ、与えて。共に踊るダンスパーティーの夜。 そんな、楽しい。普通の人間のように振る舞える日は、一日だけでいいのだ。]
…――じゃあな。 ガキ。
[最後にそう、もう子供とは言えない年齢の、僅か悲しみを含んだ彼の頭を撫でて。 そうして魔女の館を後にした。
愛おしい非日常は、きっともうじき終わる。**]
(@31) 2014/10/27(Mon) 02時頃
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―街―
[その後はボウと呆けたまま、街を抜けて店の方面まで。 歩調は緩く、片手に下げた黒の薬瓶は、やけに重い。**]
(@33) 2014/10/27(Mon) 02時半頃
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―街―
[トロトロと歩みは遅く、考え事も相まっていつもより上の空。>>@33 しかし名を呼ばれればきちんと反応は出来て]
――あ?
[半透けの姿にため息を一つつくと、そんな事は別にいいと返して周囲を見回す。 街の真ん中で独り言はまずいなと。
手に提げた瓶を抱え直して、何かあるなら店でと提案を投げた。 どの道、自分も店に帰らなくてはいけない。**]
(@38) 2014/10/27(Mon) 20時頃
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[そういえば、ニコラから返事がない。
少し、不思議に思いながらも、ともかく、預かったものはみーみーに渡さなくては。]
みーみー。
ニコラから預かり物してる。
うちにいるから。
[sて、みーみーはどこにいるのだろう?]
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…別に、大抵いつも暇してる。
[とはいう物の先まではそれなりに忙しかったし、現在進行形で頭の中も忙しいのだが。 気を使われるのはやや気持ち悪く、適当に接してくれる位が丁度いい。
歩みは止めず、向かうのは薬屋の方面。菓子を強請る子供を無視して、ポツリポツリと二言三言の独り言。 偶に隣の空白に目を向けるものの、そこには何もありはしない。]
…頭痛の種なんて、今更。 それに、お前のせいじゃないだろ。
[遠くから聞こえた悲鳴…と言うか叫び声と言うか。 僅か反応をしたものの、まさか高貴な同胞がそんな声を上げるとは思いもせず]
どうせ、なんか派手な出し物でもやってんだろ。 毎年よくある。
[それが己らにしか聞こえぬ声とは気付かなかった。]
(@39) 2014/10/27(Mon) 21時半頃
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………俺、お前の事、嫌いつったか?
[はて。そんな事言っただろうか。 悪魔や人狼にはボロ糞に暴言を吐いていた覚えがあるものの、この男に向けて言った覚えは無く、 ああでも、悪趣味とは言ったか。
口元に手を当てて思考を巡らせるも、どうにも心当たりがない。忘れているだけだろうか。 参ったな。こんな最近の事を忘れるなんて。]
…行くなら、一人で行けよ。
[ガキのお守は勘弁して欲しいと、 やはり子供とは言えない年齢の青年を子供使いし、騒がしい所は苦手だと顔をしかめたか。]
…――そうか。 いや、増えてないなら良かった。
(@42) 2014/10/27(Mon) 22時半頃
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こっちも、もう直片付きそうだ。 原因になった奴の目星もついたし、後はそいつを探してとっちめるだけだとよ。
[そのとっちめメンツに加わって居ないのは、あの屋敷に長居したくなかったからなのだが。 まあそれはさておき]
ループが終わったら、きっと戻れる。 良かったな。
[隣の、空白に向かって薄く笑って。 お仲間が見つからなかった。と、昨日の元気は何処へと言った様子にクエスチョンマークを浮かべている。]
(@43) 2014/10/27(Mon) 22時半頃
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…別に、嫌ってない。 が、ずっとそう思わせてたんなら、謝る。
[ああ成程。それで、こうも周囲をちょろちょろと。 彼を見る事が出来るのが自分ともう一人しか居ないせいもあるだろう。が、それ以上の好意を向けられている気がする。
…なんだ。こいつも俺に懐くのか。 どいつもこいつも趣味が悪い。
自分が怖くないのかと、そう聞こうとも思ったが聞くだけ無駄な気がした。 絶対に怖がられて居ない気がする。 今年の土産は諦めろとめんどくさそうに言い放ち、やはり付き合いは悪い。]
(@45) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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…そうだな。 毎朝毎朝飽きもせず騒がれて。
やっと安心して、
――ここを出て行ける。
[フと零すのは、先とは違う自嘲の笑み。 懐から煙草を取り出し火を付ける。 歩みは止めぬまま、紫煙だけが後ろへ流れて行った。]
(@46) 2014/10/27(Mon) 23時頃
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…ああ、出て行く。 決めた。 この祭が終わったらすぐに。
[前々から考えては居た。 だが、丁度いい機会だろう。]
喧嘩は、してない。 具合も、…悪くない。
そうだな。少し――…
いや、大分居辛くなった。
(@50) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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元々、この街には長すぎるぐらい住んでる。 そろそろ住居を変えにゃ怪しまれるだろうよ。
正体もバレたし、頃合いだ。
[ヒトのように歳は取らない。一所に留まっては居られない。 正体も、誰かがポロリ零してしまえばあっという間に広がるだろう。自分は十分怪しい人間だ。
死んだ肺を煙で満たし、、吐き出す。 煙草の消費ペースは普段より早いだろう。頭を薬で満たせば、多くを置き去りに出来る気がした。]
…悪いな、妙な話して。
[責任の取り方は忘れた。 この、異国の観光客から向けられる好意にも、責任は持てない。
――最低か。>>57確かに、俺もそう思うよ。ジェレミー。]
(@51) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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―薬屋前―
…寄ってくか?
[店の前には、顔のある南瓜。 古い、深いグリーンの扉を開いてアケノシンを振りかえる。
彼が寄って行くと言うならば、何ももてなしは出来んと店内の古い椅子を指し示し、自分は普段の定位置。カウンターの奥へ。 看板はCLOSEのまま。**]
(@52) 2014/10/28(Tue) 00時頃
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…そうだな。 気が向いたら、話す。
また、今度な。
[また。同じ事>>@25を言う。 きっともう二度と会わぬ観光客だから、だから話しただけ。 だから、ほんの少し口が滑ったのだと思う。 こんな計画誰にも話すつもりはなかったのに。
誤魔化し笑う顔を見るのは、今日は彼で二人目。 それに気付いている自分も、二度目だ。**]
(@56) 2014/10/28(Tue) 00時半頃
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ボス…………。
おれ、やっぱり、グレッグと、一緒にいたい。
[夜風に乗せた小さな声は、それでも、はっきりとした口調で**]
そうか。
……。
[そうすることにしたのか、というのと、やっぱり、という思いと。
何かもう少しだけ声を掛けようとして、何も相応しくない気がして 結局短い返事だけが届いただろう**]
[相応しい、だなんて
何時でも、何もお構いなしに自分の発したい言葉だけを発してきたのに。
やっぱり自分は少しばかり変になっている。]
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