人狼議事


48 追試と戦う村

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じゃあ姉さんはデレデレ?

[選択肢は2つしかないようだ。慌てるピッパが面白くなってきた]

ではイアンが他の女子と話してたら?
知らない女子と一緒に帰ってたら?

姉さんはさ、どう思う?

[質問責め。早く解答が聞きたくて仕方がない**]


誰がデレデレやねん! うちはデレデレなんかしてへんわ!
むしろそれはヴェラやろ!

[突っ込んだ。なんとか主導権を取り戻そうとするが、畳み掛けるような質問攻めに、うっと言葉に詰まる]

べ、別に、うちかて男子の友達はおるし。
イアン、ポーチュラカとも仲ええし。
そもそもうち、最初はイアン、ポーチュラカと交換日記するもんやと思てたし……。

[ぼそぼそと反論するが、声に勢いはない]


……せやけど。

[ちょっとだけ考える。イアンは花の残りを教室に持っていくと言った。それは構わない。全然構わないけれど]

もし、逆やったら?

[イアンが誰かに花をあげて。その残りを教室に持ってきて。自分は、その教室に持ってこられた残りをもらう立場だったとしたら。
誰かのために摘まれた残り物を、もらうとしたら]

それは……ちょっと、嫌、かも、しれへん……。


[でも、どうにも、認め難いというか、認めたくないのだ。
自分が恋をしている、なんて。
だって自分は、そういうこととは無縁の存在だと思っていたから。
当事者ではなく、傍観者であり続けると、信じていたから]

だって、うち、可愛ないし。
ガサツやし。
女の子っぽい格好、全然似合わへんし。

[愛読書の主人公たちが持っていたものを、自分は何一つ持っていない、と思う。むしろ、真逆の存在だ]


[小さくて。
可愛くて。
女の子らしくて。
スカートが良く似合って。
きらきらしてて。
どこか、放っておけなくて。
守ってあげたくなるような。
抱きしめたくなるような。
そんな女の子に、憧れていた。
そんな女の子に、なりたかった]

[でも、現実は]

[身長は、高いというほどでもないけれど、ややがっしりとした体格は、実際よりも背を高く見せるし。
全然可愛くないし。
女の子らしさなんか欠片もないし。
普段着はいつも飾り気のないジーパン姿だし。
ガサツで、素直じゃなくて、ヤンキーとか言われてしまうような、可愛げのない女の子。
理想とはかけ離れた女の子]


……せやから。
せやから、こんなうちが。
恋なんか、するはず、あらへんねん。


俺はデレてなんていないぞ?
至って普通にしていたのだが…
あれはデレになるのか?

[ピッパは必死そうだが...には通用しない。]


………。

[黙って話を聞いていた。そして静かに話し始めた]

可愛い・可愛くないは関係ない。
人は外見で決まるものではない。少なくとも俺は外見ではなく、その人の仕草や性格を見て好きになる。

と言っても今回が初めてだから説得力もないか。

[はは。っと笑って再び]

でもな、恋以外でも当てはまることってあると思う。
友達を作るのに見た目で判断するか?
姉さんは俺を見た目で判断して色々話してくれているのか?
違うだろ?

恋も同じことだと俺は思う。

[合っているかはわからない。だが自論を述べたくなった]


人ってさ、誰しも憧れている理想像ってあると思うんだ。
俺の場合はイアンみたいに回りを明るくするようなあの話し方だな。

見てのとうり口下手でな。
おまけにあまり表情も出ないらしい。自覚はしていないが…な。
身長もそこそこあるせいで怖がられる時もあった。

だからイアンを見ていると少し羨ましいな。

[何かを思い出したのか、少し目を伏せた。]

でもこんな俺でも周りには沢山人がいる。
こんな俺でも良いと言って慕ってくれる人がいる。

人なんて…皆違ってるから面白い。
好みだって違う。性格だって違う。でもそれが面白いんだ。
皆、一緒だったらこんな世の中、面白くないだろ?


[少し落ち込んでいる様子のピッパに近づき、]

大丈夫だ。
今の姉さんは可愛いよ。自分に自信を持て。

[微笑みながら頭をぽんぽんを撫でた。**]


(な、な、な、何言ってるのーーーー!!!!)



[机とともに盛大に転ばなければ、思わず叫んでいた言葉。
真っ赤に染まった顔で、メイドさん達を恨みがましく見つめた]


あれが普通、て。デレデレやろ。むしろあれがデレやなかったら、デレって何やねん。

[無自覚な様子には、信じられない、というように首を振る]

うちが自分のことを可愛ない、言うんは、何も外見だけのことやないよ。
中身も、言動も、全部ひっくるめて可愛ない、言うてんねん。


[ヴェラの持論には黙って耳を傾けてから、自信がなさそうに首をゆるゆると振った]

そう……?
そうなんかな……?
恋と友情は別物やって、うちは思う。

[ぽつぽつと、いつになく自信なさげに言葉を選ぶ]

うちも、わりと友達は多い方やって、思うけど。
人間として好きになるんと、男の子として好きになるんは、ちゃうし。
うちのこと、人間として、友達として好きになってくれる人はおっても、女の子として好きになる人なんて、おらんのとちゃうかって、思う……。


[それから、口元にちらりと笑みを浮かべる]

ごめんな。うち、ヴェラの相談に乗ってたはずやったのに。
気にせんといて。
ヴェラはアイリスのこと考えてたらええねん。

[頭を撫でられれば]

もー。そういうことはアイリスだけにしとったらええの!

[憎まれ口を叩きつつ]

……でも、おおきに。

[小さい声で付け足した]


【人】 風来坊 ヴェラ

[廊下からなにやら物音が聞こえる>>254]

なんだ?

[目をやるとなにやら物陰が小刻みに動いている]

(あれは…トニー?
いや、一体なにをやっているんだ。
影しか見えないからわからないが…)

[席に座りつつ、妄想は膨らむばかり]

(258) 2011/04/06(Wed) 22時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[人が増えたようで廊下が騒がしくなった]

トニーがなにやらやってた相手はポーチュラカだったのか。
…なにをしていたんだ?

[少し廊下へ行こうと行ってみようと2
1.思った。2.思わなかった]

(270) 2011/04/06(Wed) 22時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[イスから少し腰を浮かすも、少し考え再びイスに腰を落とした]

まぁ良いか。人も沢山いるようだし…
俺は課題やんなきゃいけねーしな。

[もくもくと課題を行うフィリップ>>263が目に付いた]

フィリップ。出来てるか?

(272) 2011/04/06(Wed) 22時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

いや…俺が先に食べたら気にするかなと思ってな。
スプーンも一つしかないし。

[少し歯切れの悪い言い方。すっと差し出されたスプーンに]

ありがとう。

[スプーンは受け取らず、差し出されたアイスをそのまま食べた]

(286) 2011/04/06(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

君からのメールは返信するに決まっているだろう。
俺からのメール?して良いのか?

[思いがけない言葉に驚いた]

電話は何でも良い。
ヒマな時でも、なにかあった時でも…
まぁなにかあったら大変だけどな。
でも例えその電話が来たら俺はどんな時間でも血相変えて君のとこに行くだろうな。

[なんでも良いから電話をかけて欲しかったが、言葉では言えなかった]

(288) 2011/04/06(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

3割増しで良いのか?
あまりに必死に言うから君の方が心配だ。

[大袈裟だが、何度も念を押してくるので気をつけようと思った]

寝不足なのか?大丈夫か?
無理はしないでくれ。体調を崩されたら心配だから。

[ペンを持ちながらも課題は一向に進んでいない]

(289) 2011/04/06(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[反則の答えが返ってこない。理由はよくわからないがきっと自身の発言が行けなかったのだろうと反省をした]

そうか?俺には君の方が輝いて見える。

[見つめるアイリスの瞳に緊張をしてしまう]

よく分からないか。それでも良い。
変な質問をして悪かった。気にしないでくれ。
俺も気にしすぎないようにするから。

[瞳を閉じたアイリスは可愛かった。もっとその顔を見ていたい。その気持ちが強かったのか、手は頭から離れない]

(290) 2011/04/06(Wed) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

埋めれているなら羨ましい。
俺は…

[何度も書いて消した後が残る課題をフィリップに見せる]

こんな感じだからな。

俺は計算はおろか、その他も苦手だ。さてどうしたもんか。

[口調の割りには落ち着いている]

(295) 2011/04/06(Wed) 23時頃

デレデレなのか…
俺はデレデレ…

[ぶつぶつと同じ言葉を繰り返している。どうやら信じられないようだ一向に自信を取り戻さないピッパ]

なんでそんなに自信がないんだ?
俺は姉さんが好きだぞ。

[恋愛としてではなく、友達でという意味らしい。]

それに十分女の子らしい。
恋愛にはしゃぐところとか、ピンクが好きだとかな。
女の子として十分だろ?


[謝るピッパに]

謝る必要はない。
俺も姉さんに救われている。
俺と姉さんの仲だ。遠慮することはない。

[頭からすっと手をどけると]

どういたしまして。

[と微笑んだ]


デレデレやろ。アイリスしか眼中にないみたいに見えるで。

[納得できない様子のヴェラにきっぱりと言い切った。けれど、好きだといわれて少し笑う]

おおきに。
友達はな、いっぱいおるねん。
友達として好きになってくれる人はおる。それは、信じられるねん。
せやけど……。

[言いかけて、女の子らしいと言われ、ぐっと言葉に詰まった]

それが、似合てへんやろ。
うちのキャラやない。


[それでも、続く言葉には笑みを浮かべて]

……そっか。
おおきにな。

[もう一度礼を言った]


【人】 風来坊 ヴェラ

教科書は持ち込み可能なのか?
だったらそこに答えを…

[どうやらカンニングの話らしい。]

選択問題だったらわからなくても。感で当たったりするからな。

[フィリップに意見>>299に激しく同意をした。アイスを食べようとアイリスを見た>>298]

あれ…アイスは…?

[どうやら全て食べられてしまったようだ。だが僅かに残っているアイスを見つけた]

動くなよ。

[一言、言うとアイリスの口元に付いているアイスを指で取りそのまま自身の口へと運んだ]

(303) 2011/04/06(Wed) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/04/07(Thu) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

算術級数 はan + b (a > 0) だよな。

[冷静にぽつりと呟いた]

確かに先公は全く来ないよな。
来たのは一回…しかも菓子折おいて行っただけだ。
使えるもんはなんでも使いたい気分になるな。

(313) 2011/04/07(Thu) 00時頃

確かに姉さんのいうように、俺にはアイリスしか見えていない。

[間髪入れずにはっきりと答えた。]

キャラなんて関係ない。
もう何も気にするな。姉さんはイアンが好き。認めろ。
そしてイアンは受け入れてくれる。


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