人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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【人】 お針子 ジリヤ

(どんなプレゼントが貰えたら嬉しいだか)

[苺のショートケーキ。ころんとお皿の上に苺を転がしながら(最後に食べるだ)、喜ぶものを考える。
自分の作ったものは贈り物に使われることも多い。たくさんの送り主を見てきたけれど、その誰もに共通するのは。]

 ……気持ちが伝わることが、きっと一番大事なんだ。

[ラディスラヴァのプレゼント。丁寧な包装も、メッセージカードも、手作りのシュトーレンも、心遣いのナイフも、すべてに心が籠っていた。
だから嬉しくて嬉しくて泣いてしまったのだ。また滲み始めた雫を拭う。]

 そんなら、気持ちに気持ちを返さねとな。

[ポケットには、くしゃくしゃになった「すえきち」。
少しの良いをお裾分けしようと、なぜか兎の耳が生えたレティーシャの元へ向かった。]

(27) 2015/12/23(Wed) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 レティーシャさん、それ、似合ってるべ。

[装着されたうさ耳>>22を指し示しながら、ひょこっと顔を出す。
それから最後の苺をしっかり味わった後、小さく咳払いをした。]

 あんな。
 おら、レティーシャさんにプレゼントしようと思ってるだ。
 だから、迷惑なら気にせず言ってな?

[どれがいいだろう。毛先の鈴を鳴らしながら、思考を巡らせてはいるけれど、本人の意思も大切だ。
おずおずと提案しながら、彼女の返事を待った。]

(29) 2015/12/23(Wed) 00時半頃

あれ、近くに宿屋とかってないの?
んん、わざわざ俺の為に休みを取ってもらうのは悪いな。

[この街に宿屋があるせいか、何となくあると思っていた。
しかしよく考えれば観光地から外れていれば、あるのは民家くらいなものだろうか]

店の手伝いをするのは当たり前の事だったしねー。
それより休みの日に宿題まだやってないの!?って怒られてた記憶しかないな。

[過去の記憶を思い返したが、やはりいい子と言われた記憶はない。
最近では彼女が出来ない自分に呆れているようだし]

…そういうもんかね?
ここにいる人なら皆相談くらい乗ってくれると思うけど。

[リア充に関しては説明しない方が良いだろうと口を閉ざす。

まさかこの歳でいい子いい子などと言われるとは思っておらず。
照れくさいやらこそばゆいやらでどんな顔をしていいかわからなかった**]


なんだ坊ちゃん、俺が気ぃ使って嘘言うような奴だと思うわけ?

[戸惑ったような声が届けばくっくっく、と悪役のような笑いを漏らし]

嘘ついてもメリットないだろう。
安心しろよ、そこは嘘じゃねぇって。

[あとで見つけたら頭でも撫でてやろうか、等と画策中。]


【人】 お針子 ジリヤ

 へへ、そんなら良かった。
 おらな、レティーシャさんから気持ちを貰ったから。
 同じだけ、ううん、それ以上を形で返したいだ。
 んだから、楽しみに待っててな。

[苺の赤より淡く染まったレティーシャ>>31の頬に安堵の息を吐いて、頭の中では構想が広がって行く。]

 ちょっとだけ、時間くれな。
 とっておきのもん、準備すっから。

[からりと笑うと、躓きながらも小走りで隅のソファへ移動すると、編み棒を取り出し、何やら作業を始めた。**]

(33) 2015/12/23(Wed) 01時頃

 ね。

[断言。]

 おらんち、山奥にあるだよ。
 森を守りながら、間引きしたもみの木を売ってんだ。

[そんな場所だから、宿屋はもちろん、店も隣家すらない。]

 だから、行ってもきっと、面白いことなんてねぇだよ。

[折角興味を持ってもらったのに申し訳ないと苦笑を零した。]


 へぇ、厳しいご両親だっぺなー。
 当たり前んことも、できたら御の字。
 手伝いすっことはえらいこっだよ。
 宿題はよく分がんねけど、休憩も必要だしな。

[学び舎に通ったことのない自分には分からないけれど、大変なこともあるのだろうと。
世界の違うサミュエルの話は楽しくて、興味深そうに目を輝かせた。]

 へへ、そうかもしんねぇな。
 グロリア様が受け入れる人たちだ。皆いい人に違いねぇ。
 けどな、実際話をしてくれたんはサミュエルさんで。
 おらがいい子だと思ったのもサミュエルさんだ。
 だがら、それでいいんだよ。受け取ってくんろ。

[何だか不思議な表情を浮かべているようにも見える姿に首を傾げながらも、改めて、感謝の意を伝えるのだった。**]


…そ、そっか。山奥じゃあ宿屋なんてないよなー。
でもそれじゃあ両親が心配だね。

[強い断言に思わず気圧される。

しかし、山奥での生活とは大変そうだ。
生まれも育ちもこの街な自分には不便だろうと感じてしまう。
それと同時に、こうして慣れない土地に出稼ぎに来ているジリヤの方が立派だとも感じた]

そう、なのかな?
自分が見たことない景色が見れるだけでも素敵だと思うけどね。

[苦笑を零す彼女を不思議に思った]


厳しいかな。割と普通だと思うけど。
俺からしたらこうやって遠くまで出稼ぎに来てる方が偉いと思うよ。

[父も小さな頃から祖父の作業を見て覚え、祖父も曽祖父のを。
そうして、ずっと続いてきたと聞いている。
宿題に関してはまあ、当時の自分の自業自得だが]

グロリアさんが良い人だもんな。
だからこそこれだけの人たちに慕われてるんだろうし。
えーっと…どういたしまして?

[いい子と言われるのは未だ納得いかないものの、押し問答をするのも気が引けて。
ここは大人しく受け取っておく事にした]


クリスマスって何故かカップル出来やすいからね。
見るとつい爆破したくなるんだ。

それで出来たら苦労しないと思うけど。
そういうスージーさんは誰か良い人いないの?

[毎年来ているが、彼女>>@6が誰かと一緒に来た事はあっただろうか。
まあ誰か良い人がいたとして、リア充爆破と言っている人間に素直に教えるはずがないが]


思わない。

[悪どい笑いの男に返したその言葉だけは一切迷いが無かった]

そ、そうか……?そうなのか。

あ、あ、あり、あり…………

[何かを言おうとして、中々口に出来なくて、随分口ごもった後に]


……………仕方ないなこの僕が話してやるんだから有り難く思えよ!

[凄く偉そうになった]


ほんとにね。

[クスリ、と微笑んで自分の指に絡む糸を見た]

まあ、そのうちわかるのかな?プレゼント以外の楽しみが増えたね。


[繋がるふたつのリボンの色は、何方も同じように見える。
誰が、何のために、共に不明。
けれど、悪いものではないのだろう。]

trick...悪戯かもしれません、けど。
これも何か、意味があるのでしょう。


だろう?

[迷いのないきっぱりとした答えに、ふは、と噴き出して]

あーん?なんだ、はっきり聞こえねぇな?

[その後続く言葉が聞こえてくれば、言い淀んだ内容には触れず]

へいへい
そんじゃあ坊ちゃんはどれだけためになる話をしてくれるのか。
楽しみにしてるわ。


不思議なことが……起きるかもしれません、ね。
不思議なお話し、が…できるのです、から。

[辿る先の繋がり。
これもまた…奇跡?]


 んだ。とても幸せな時間だー。

[同じ気持ち>>@5でいられれば、喜びが何倍にも膨らんで、ほわほわ宙に浮いているような心地になる。]

 へへ、そんならきっと、おらは新しい一面を見てるだね。
 スージーさんのいいところはいっぱいあるだ。
 みんな、そしておらももっと見つけられたらいいのに。

 あんがとだー。
 パーティで最後だなんて寂しいだよ。
 また、いろいろお話できたら嬉しいだ。

[約束が嬉しくてはにかむ。
その時は少しだけ、胸を張れるようになっていようと、心に決めるのだった。]


 へへ、びっくりしただか?
 でもそんくらい辺鄙なとこだよ。
 でも、父ちゃんも母ちゃんもおらも、そこが大好きなんだ。

 間引いたもみの木をな、町に届けるんだ。
 それは聖夜に着飾られて、クリスマスツリーになるだよ。
 「おらたちは小さなサンタだ」って、よく言ってるだ。
 だからおらも、その手伝いがしたいんだっぺ。

 ……って、思わず長々話してしまっただ。
 恥ずかしいっぺなー。

[興味を持ってくれる相手はなかなかいなくて、ついつい饒舌になってしまう。
素敵という言葉が嬉しくて、喜びに頬を染めながらはにかんだ。]


 そういうもんか?
 褒められることって、やっぱ元気がでっからさ。
 サミュエルさんにも元気届けーってな。

[サミュエルの家には、サミュエルの家なりの考えがあるのだろう。
彼もまた、それを当然のことと受け入れているようだけれど、何となく、何となく応援したくなって。
だから手を伸ばして、頭をぽふぽふと撫でようとした。]


【人】 お針子 ジリヤ

[レティーシャたち聖歌隊の歌や黒猫の紡ぐ詩を聞きながら、指先は繊細な動きを見せる。
その先に伸びるは純白の糸。普通のものより小さい編み棒を操って生み出すのは、レースだ。]

 天使、みたいだもんなぁ。

[その心も、見た目も。触れれば消えてしまいそう、と感じたのは初めて彼女を見た時。
羽のように軽いそれなら、きっと身に着けても潰れてしまわないだろう。
一目一目、思いを込めて形作っていく。]

 ……、……、できた!

[はっと顔をあげれば、随分と時間が経っていたようで、慌てて準備してもらった緑の袋と赤いベルベットのリボンでラッピングしていく。
それからもうひとつ作業を終えれば、レティーシャの元へ駆けて行った。]

(81) 2015/12/23(Wed) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 レ、レティーシャさん!

[何度か躓きそうになりながらも、彼女の前へ辿り着く。
胸に手を当て、息を整えると、満面の笑みで袋を差し出した。]

 メリークリスマス、だ!

[中身は雪のモチーフを組み合わせて編み込んだ、レースのティペット。胸元のリボンはブラウンで、どんな服にでも合うだろう。
それから、レースだけで作った十字架のネックレス。中央に小さな乳白色のビーズが編み込まれており、光に翳すと淡い光を放つ。
最後に拙い字で書かれた「だいきち」のメッセージカードを添えれば、彼女へのプレゼントは完成だ。]

(82) 2015/12/23(Wed) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……そんで。
 ほら、来い来い。

[視線を向けるのは、聖歌隊の子どもたち>>71
しゃがんで手招きすれば、集まってくれるだろうか。]

 中身は少しずつ違うかんな。
 喧嘩すんじゃねっぺよー。

[透明な袋の中には、使用人たちがひとつひとつ包装したクッキーと、レースで編んだサンタやトナカイ、ツリーの形をしたモチーフがひとつずつ入っている。
どれが入っているか、何の形が当たるかは、見てみてのお楽しみだ。]

 少ないけど、おらたちからのプレゼントだ。
 綺麗な歌、あんがとな。

[からりと笑って、レティーシャと子どもたちは受け取ってくれただろうか。
ドキドキしながら、その様子を見守る。]

(83) 2015/12/23(Wed) 22時頃

 ……それから、スージーさんとサミュエルさんにもプレゼントだよ。
 スージーさんにはこれな。綺麗な髪してっから。

[星のモチーフが編み込まれたリボン。真白いそれは、彼女の輝く髪によく似合うだろう。
もちろん、違う使い方だってできる。]

 サミュエルさんにはこれな。
 父ちゃん母ちゃんと一緒にでも使ってくんろ。

[幾何学模様の編み込まれた3つのコースター。
親子団欒に使ってもいいし、他の誰かと楽しんだっていい。彼にだって楽しい未来があるのだから。]

 ふたりとも、メリークリスマス、だ!

[きらきらの笑顔を浮かべて、聖夜の祝福の言葉を。]


……それは、駄目だ。

[シメオンは自分が物を知らないことを理解していた、それはどうしようも出来ないことだった。
だから否定する。虚勢を張ることもしない。]

それはお前の役目だろう。幾つか知らないが大人なのだから。
一体どんな風に生きてきたのか、だとかな。聞いてやらなくもないぞ?

[興味がある、などと素直には言えなかった。]


【人】 お針子 ジリヤ

[レティーシャ>>91が涙を流す気持ちは分かる。自分もそうだったから。
だから、それだけのプレゼントができたのだと分かって、心の中がほかほかした。]

 へへ、その笑顔が一番のお返しだー。
 みんなもあんがとな。おら、とっても嬉しい。

[レティーシャの声に、子どもたちの笑顔>>92に、満たされていく。
プレゼントは形だけじゃない、心が在るからこそ、思いを繋ぐからこそ意味があるのだと、知ることができた。
そのすべてが、かけがえのない宝物だ。]

 あ……もし、もしだべ?
 良かったらだけど、おらに簡単な歌、教えてくれたら嬉しい。
 レティーシャさんたちの歌、幸せになるんだ。
 だから、これからも繋がっていられるように、同じ歌を。

[わがままだろうか。様子を窺うように、彼女と子どもたちを見つめる。]

(97) 2015/12/23(Wed) 22時半頃

悪戯か…それとも何かの不思議、あるいは奇跡?

ふふっ、どちらにせよ、何かが起こるなら、楽しみ、だねぇ。

……ところで、さっき、外に出たけど屋敷が広くて迷子になりかけたよ。
また外の空気を吸いに行こうと思うけど、戻ってこられなかったらごめんね?


なんだ、ダメなのかよ。
よし、敬え?さすれば話してやらなくもないぞ。

[笑いながら答えつつ、敬って貰えるとは思っていないので、勝手に話を勧め]

つってもなぁ。
それこそ、別に面白い話でもねぇし。
身に付けなくてもいい知恵っつうか、なぁ?

[顎に手を当て、ふむと話しの種を探した]


奇跡も、不思議も…この日は、あります、から。


あ…とても、大きいお屋敷ですものね。
毎年、来ていますが…知らない場所も多くて。

噂では、色んな部屋が増えたり、消えたり、している……とか。
踏み外すと、lost child...迷子になってしまい、ます。

気を付けて、ください。


そんな遠くからジリヤは出稼ぎに来てたんだねー。
ああ、自分の生まれ育った街が好きって気持ちはわかるな。

なるほどね。
この辺もみの木なんてないから何処から持ってきてるんだろうって思ってたけど、ジリヤの故郷の所のだったんだね。

[そう言って会場に置かれたツリーを見る。
大きくて立派なもみの木だ。
これがあると『クリスマス』という感じが凄くする]

そんな恥ずかしがる事じゃないよ。
自分の故郷の良い所を知ってるって悪いことじゃないんだから。

褒められると元気が出る、か。
確かに一層仕事頑張ろうって気になったよ、有難う。

[手をこちらへ伸ばす彼女に首を傾げながらも頭を下げるとぽふぽふと撫でられ。
気恥ずかしいけれど、どこか嬉しさを感じた]


[これ、と言って渡されたのはコースター。
綺麗な模様が緻密に編まれている]

有難う。
家族と一緒に大事に使うよ。

[そう言ってコースターを受け取ると大切そうにしまって。
代わりに、とアロマキャンドルを差し出した]

はい、これ。
女の子ってどういったものが好みなのかサッパリで、店員に聞いたんだけど。


それから、スージーさんにはこっち。
二人共、メリークリスマス。

[そう言ってスージーに渡したのはかすみ草とブルースターのプリザーブドフラワー。
幸福が訪れるように願いを込めて]


【人】 お針子 ジリヤ

 感謝の歌、か。素敵だな。
 おらも、髪とレティーシャさんとみんなに感謝だ。
 こんな素敵な時間、過ごせて本当に嬉しい。

[あめーじんぐ、ぐれいす。拙い言葉>>102を紡いで、静かに微笑んだ。]

(108) 2015/12/23(Wed) 23時頃

ジリヤは、レティーシャの声に合わせて、歌を歌う。

2015/12/23(Wed) 23時頃


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