人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 薬売り 芙蓉

あぁ、そんなに煙すごかったんだねぇ。
これで火事と思われたのは二人目じゃないか。

[ラルフも火事だと言っていたなぁ
 その後の奥方との言葉に>>69
 お茶を飲むのをしくじって咽る]

げほっ……けほっ……
いやいや、アタシはただの薬売りだよ。

[慶三郎の言葉と>>74ほぼ同時だっただろうか]

(75) 2011/01/14(Fri) 02時頃

[なんでこんなに。
その言葉が示すのは、今日の資料がどうこうというような狭いものではなく。
この数年ずっと抱いてきた閉塞感]

何で頑張ってんだっけ、俺。

[空しい言葉は雑踏に紛れ、どこにもとどかない]


【人】 薬売り 芙蓉

へぇ、芝居小屋で公演ねぇ。
面白そうじゃないか。
ふむ、佐村屋……ねぇ。

[取り出されたチケットを>>74横から見て
 機嫌よさそうな慶三郎に微笑む]

もしかして兄さんが出演するのかい?
……っと、いつまでも兄さん呼びは失礼だね。
アタシは芙蓉。兄さんは?

[そう名前を尋ねてみる
 付け足された小声>>80は聞こえていない]

……あ。

[風が強く吹いた瞬間
 チケットは宵闇に紛れてどこかへと飛んでいった>>81]

(83) 2011/01/14(Fri) 02時半頃

―自室―

[重い資料を床に投げ出し、上着もそのあたりに脱ぎ散らかして部屋を行く。
白い封筒を丁寧に開けるようなことはせず、びりびりと上辺を破って中身を取り出した。

中身は便箋が二枚と、一枚の写真。
写っているのは青年とよく似た中年の男性と、それと比較して随分と若い女性]

―――。


【人】 薬売り 芙蓉

[名前を聞けば>>87、目を丸くして]

佐村鏡花……って。
佐村屋の有名な女形の兄さんじゃないかい!

[そこかしこにポスターが貼られているためか
 その名前はよく見る名だった]

いやぁ、女形の姿も綺麗だけど。
素顔も男前なんだねぇ。
はぁ、結構分からないもんだ。

[ふむふむ、と納得したように頷いた]

(90) 2011/01/14(Fri) 02時半頃

[文面にざっと目を通すと、写真ごとぐしゃりと握りつぶす。
何度も、何度も―――中身が見えないよう、ぎゅっと握り固めて。
それも部屋の隅へと投げ捨てた。]

………

[ぼふ、とやわらかい音と埃を立ててベッドに倒れこむ]

……母親面、しやがって。

[呟いた声音は、普段の軽い口調とは打って変わった――暗く、低い唸りのような音だった**]


【人】 薬売り 芙蓉

よかったじゃないか、時雨さん。
女形の人が目の前にいるんだよ?

[続いた慶三郎の言動を見て>>92
 堪らずクスクスと笑いだす]

あぁ、アタシは用事がまだ残っててね。
時雨さん、鏡花さんを送ってやってくれないかい?

あぁ、もちろん。
これは三人だけの秘密さね。

[ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべた]

(94) 2011/01/14(Fri) 03時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[空を見上げれば、もう日が落ちていて月が出ていた]

楽しいとついつい時間を忘れちまうね。

[ひょい、と鞄を持って立ち上がる]

今日はありがとう。
鏡花サンも、明日は頑張って。

[ヒラヒラと手を振ってラルフの家へと向かっていった]

(97) 2011/01/14(Fri) 03時頃

【人】 薬売り 芙蓉

―→ラルフ宅―
[コンコン、と扉を叩く
 扉が開けば、玄関に入れてもらう]

遅くなって悪いね、ラルフ。
……調子の方はどうだい?

[あの時よりは人形の知識はつけたつもりだ]

まぁ、とりあえずいつもの常備薬だね。
他に何か必要なのはあるかい?

[何かがあれば、それも渡して
 値段は通常の半額にして、売っただろう]

本当に最近物騒だからね。
バレないようにするんだよ。

[ぽん、と頭を撫でて
 他に何も無ければ帰路につく*だろう*]

(100) 2011/01/14(Fri) 03時頃

芙蓉は、慶三郎の所の焼き芋はおいしかったな、と思い返した。

2011/01/14(Fri) 03時頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 03時頃


【人】 薬売り 芙蓉

―回想・ラルフ宅―
[睡眠薬を求められ>>113、少し眉を顰める]

疲れているのに眠れないなんてねぇ。
何かストレスでも溜まってるのかい?

[鞄から睡眠薬を取り出せば、手渡して]

寝る前に一錠。
これでも眠れないようならまた言うといい。
眠れないからって飲む量を増やすんじゃないよ?

あぁ、帰りは気をつけるさ。
ありがとね。

[ヒラリ、と手を振れば
 そのままラルフの家を後にした]

(196) 2011/01/14(Fri) 18時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[自宅に帰れば、リビングで新聞を読み始める
 人形破壊事件の事が気になったせいだろう]

ったく、本当に物騒だねぇ。
人形たちも、アタシらと変わらないってのに。
いったい、何が目的なんだか。

[ガサ、と新聞を机の上に置いた]

壊れた人形たちを直してやれればいいんだけど。
アタシは医者じゃないんだが……多少勉強しとくかねぇ。

[本棚にある人形の本を見た後、視線はその隣の薬棚へ
 表情が苦笑気味になるのが、自分でも分かる]

……あの薬は使う気はもう無いさ。
多分、きっとね……

[薬棚から目をそらせば
 風呂や明日の準備を済ませて眠った**]

(197) 2011/01/14(Fri) 18時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 18時頃


[クレープ屋が面した通りを、ひゅうと一枚のチラシが飛んでいく。
派手な色彩と独特のデザイン。
内容は見なくてもわかる。先日隣町に行った際、これと同じものが沢山撒かれているのを見たから]

――これも人工生命排除運動の一環か。
全く、過激派はやることがえげつない。

[忘れもしない。徹底的に破壊された人形が横たわる姿。
その上に降り注ぐあのチラシ――モノに心は、魂はいらぬと。
そう主張する紙切れが、何百枚と風に吹かれていた]


[そのチラシを撒いたのが隣町の襲撃犯と同一なのか、便乗なのかまではわからない。
自分にとってそんな細かいことはどうでも良かった]

あの時の人形は……

[事件現場の凄惨な光景が、ずっと頭から離れない。
そして、あれを見た時の不思議な高揚感も、なかなか忘れられなかった]

あの女に似てた、な。

[狂気に満ちたチラシが舞い散る中で、己は静かに笑っていたのだ]


[頭ではわかっているのだ。
自分は父親が入れ込んでいる人形の女が気にくわないだけで、人形そのものに辛く当たるのは間違っていると。

それでも、心の中にはずっと…
人工生命など最初から存在しなければ良かったのにと、そう思う自分が居た。]


[好きになろうという努力はした。
元々の人形史という専攻を生かして、理解しようとした。

しかし、心の中に芽生えた暗い感情は完全には消えなかった。
研究に没頭して、昔よりずっと深い人形の知識を得ても]

…やっぱ、無理なもんは無理なんだよな…。

[あの光景が、自分が苦心してしまいこんだその感情を一瞬で呼び起こしてしまったのだ]


…嫌なタイミングで嫌な奴に会っちまったなあ…

[クレープをほおばりながらぼやいた言葉は、
周囲からはもごもご行儀の悪い音にしか聞こえなかっただろう]


良くお似合いですよ。

[心にもない言葉。着物姿の人形を見ているとまるで鏡でも見ているようで、けれど自分とは全然違う人形の態度に酷く不快感を覚えた。]


[頼れる兄貴分を気取る、いつものテンション。
演じようとせずともすらすら出てくる台詞。

どこまで本気なのか、自分でもよくわからなかった]


[喜び。人形が居なくなって初めに感じたもの。哀しみ。必死に人形を探す主人の姿に自分では変わりになれないのかと、当たり前の事で落胆する。そして]

・・・・・・探してきます。

[人形が居なくなったのは嬉しいことだったが、悲しむ主人の顔を見たくないという一心で人形の姿を探す]


【人】 薬売り 芙蓉

はぁ、やれやれ。
一度薬の補充に戻らないと。
医者も薬屋も、ヒマが一番いいんだけれどねぇ。

[通りかかったのは芝居小屋
 ちょうど、ぞろぞろと人が出て行く最中で]

……そういえば佐村屋の公演があるって言ってたねぇ。
まぁ、チケットは完売してるらしいし。
こりゃ夜の部も行けそうにないだろうねぇ。

[公演ポスターに目を向ければ
 妖艶な女形の姿――]

あの兄さんも頑張ってるんだろうねぇ。
さて、アタシももうひと頑張りするか。

(238) 2011/01/14(Fri) 21時半頃

芙蓉は、ケイト達を、クレープ屋付近で見かけただろう。

2011/01/14(Fri) 21時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

[クレープ屋の近くまで歩いてくれば
 一組の男女が目に入った]

仲よさそうだねぇ、あのカップル。

[ちょうど>>228>>233の光景が見えたようで
 そんなことを呟いていた
 彼らの声は届いていない]

おや、かたっぽは喫茶店のバイト君じゃないか。
デートかねぇ?

[邪魔するのも無粋かと思い、
 クスクスと笑いながら喫茶店の方面へと歩き出す]

(244) 2011/01/14(Fri) 22時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 22時頃


…っち……


[ケイトには届かない、小さな舌打ち。
話せば話すだけ、心がざわついた]


【人】 薬売り 芙蓉

―喫茶店―
[店へ入れば誰かいただろうか
 ラルフの姿が見えれば、笑顔を向ける]

コーヒーのブラック一つ。
あと今日はサンドイッチも頼むよ。

[朝ごはんを食べたきりで空腹だが
 あまり食べると夕飯が遅くなる

 鞄を床へと置いて
 軽く身体を伸ばしてリラックス]

(250) 2011/01/14(Fri) 22時半頃

…それで良い。
それ以上、俺にそんな話を、するな。

[笑顔にも、言葉にも、嘘はない。
ただ、語らない言葉が多すぎるだけだ。]


【人】 薬売り 芙蓉

[コーヒーを渡されればカップを手にとって]

おや、ミッシェルがいたのか。
それは残念。

仕事も珍しく昼までに結構薬が売れちゃって。
診てほしいって言う人もいたくらいだよ。
アタシは医者じゃないってのに。

[苦笑を零してコーヒーに口をつける
 広がる風味は、この店独特のもの]

ん、さすが店長。
やっぱりここのコーヒーが一番だね。

[そういってニッコリ笑う]

(258) 2011/01/14(Fri) 22時半頃

この方がお嬢様を・・・
[この男が居なければあの人形は・・・。人形を見る。]

人形がいなければ・・・私は・・・

[誰にも聞こえないほどの小さい呟き。]


【人】 薬売り 芙蓉

ああ。ホント美味しいよ。

[どうやら話し相手になってくれるらしい>>262]

おや、いいのかい?

[林檎が消えてるぞ、という声が聞こえてくれば
 クスクスと笑って、
 先ほど見たここのお騒がせ店員を思い出す]

そういやココのバイトの子がいるじゃないか。
さっきクレープ屋あたりで見かけたけど。
メガネ掛けた女の子と仲よさそうにしてたよ。
ああいうのは微笑ましいもんだねぇ。

[カップルだと思ってるようです]

(271) 2011/01/14(Fri) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[名前を言われて、ぽんと手を打つ]

そうそう、そのサイラス。
一緒にクレープ食べてたんだよね。
女の子に目が無い、ねぇ。
むしろ女の子の方が積極的だったように見えたけど。

[そのときの光景を思い出しながら言えば
 ちょうどサンドイッチが運ばれてくる>>280]

あ、ラルフも食べるかい?
っと、お客さんだね。

[鐘の音に振り向けば、
 少女が入ってきたのが見えた>>277]

(288) 2011/01/14(Fri) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

あー、仕事中だもんねぇ。

[はむ、とサンドイッチを齧る]

女の子の方がね、頬についてるクリームを……

[そういい始めて、見たことを話した
 どう受け取るかは知らないが
 少なくとも自分にはカップルに見えたしね]

って見た目はって言い方酷いじゃないかい?

[クスクスと楽しそうに笑う]

(300) 2011/01/14(Fri) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

だろう?
いやぁ、まさか外でそんな事する子がいるとは。

[クスクス笑いが止まらずに
 コーヒーを一口啜る
 ラルフからサイラスの評を聞けば>>309]

へぇ、かっこつけの男の子か。
それくらいの年の子ならよくある事さ。
洒落っ気のある子なら尚更じゃないかねぇ。

[そんな事を言っていれば
 向けられた視線>>308に気付く
 振り向けば、先ほどの少女が此方を見ていた]

どうしたんだい?

[とりあえず、優しくそう尋ねてみた]

(313) 2011/01/15(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:芙蓉 解除する

生存者
(6人 54促)

芙蓉
1回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび