人狼議事


54 CERが降り続く戦場

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 修道士 ムパムピス

―???―

[“その人物”の前に現れたのは、古めかしい黒衣の男。過去の修道服だと、知識のある者にはわかるだろうか。男は、具合が悪そうな様子で、“その人物”を見つめていたが]

どうやら……『鍵』は君を選んだようだ。
世界の理(ことわり)を変え、運命《フォルトゥーナ》さえも拓くという力の片割れ…どう使うかは、君次第…まぁ、これ一つだけではそんな力は宿してないけど。一つだけでもなかなか強い力を持っている…よ。

[相手に意識があろうがなかろうが関係なく、一方的に話した黒衣の男――ムパムピスの胸から、宝石のような光がゆらりと現れた。それはよく見れば鍵の形をしていたが、ムパムピスから“その人”の前へと移動し…その内へと、ふっと消えた]

…これで、僕は力を失った。今はただの風に過ぎない。
やっと大気の中へ消えられる………

(6) 2011/06/06(Mon) 06時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…………………………。

あれ。おかしいな。消えないね。
………うん?

[何事にも飄々とした態度を示してきた青年は、珍しく戸惑いの声をあげた。そして、何かに気づいたかのように…自分の腕を見た。そこには、栄光《グロリア》の残した糸がまだ目視で確認できたのだが……糸の繋がる先を追っていくと、“その人”と繋がっているようだった]

…………………。

(10) 2011/06/06(Mon) 06時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―――それが、世界の選択か。

(11) 2011/06/06(Mon) 06時頃

ムパムピスは、目を瞬かせている**

2011/06/06(Mon) 06時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 06時頃


  − 揺らぐ世界で −

[蝕《デーフェクトゥス》が大きく揺らぐ。
それこそ音を立てて引き裂くように、身を捩り断末魔のように叫びをあげる。

それは獣《ベースティア》が解放《リーベラティオー》された証]

もう少ししぶといかと思ったが…。
あっけないな。

[ふわあっと欠伸を一つして大きく伸びをする。
これから全てを終わらせようとする獣にはとても見えはしない。

だがもう止められない。
止める事は出来ないだろう…]


お疲れさん。

お前さんも栄光《グロリア》の失墜と共に新しい力を得たみたいだな。

[解放しようとしたモノが己以外にもいた事に憤慨する事もなく事実だけを確認する]

冥王か、後で挨拶でもいくか。
それより何処行こうかね。

[哂いながら、どう遊ぼうか思案し続けた**]


貴殿以外に、俺の真名を知る者はいない。
その意味をご存知ないわけではないでしょう。

[ 憤慨しているとは思わないが、
確認するように声は告げた。]

冥界億軍は"おまけ"ですよ。
冥王と俺の利害が一致した……貴殿の解放と、冥王の解放の条件が同じ"《栄光》の失墜"であったから仮契約を交わしたまでのこと。
戦力は…貴殿の遊び相手になるものも含めて…多いほうがいいだろうと思いましてね。

ああ、今からそちらに数匹、差し向けましょう。
貴殿も運動不足気味でしょうから。


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 19時頃


― アリスが泣きやむ直前 ―

えっ?

[どこからか聞こえた声に、私はびっくりして泣く事をやめたわ。]

だあれ?
アックを知ってるの?

[アックは表へ滑り出し、この声も聞こえているけれど。
彼は”ウサギ”だ。聞く力は強くても、語りかける力は強くない。

だからこそ、今までアリスに対しての干渉力が低かったのだ。

おそらく今のままでは、『彼女』に声が届く事はないだろう。]


この声…

ヤニクさん?


[違う?女のヒト?

似てるけど…。

先ほどの言葉もおそらく、彼女には届いていないのだろうか。]


アリス…?

[不意に、声が聞こえた気がした。
酷く小さい声だったが…微かに何かが耳に届いた]

アリス、聞こえるの?

[語りかける(と言っても、声を飛ばす力はないので強く想うだけ)『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』…ミスティアの声は、彼女に…あるいは彼に届くだろうか]


聞こえるわ!!

聞こえるわ!!!!

[”アリス”は 聞く側であるアックとは違い、もしかしたら、”届ける力”に長けているのかもしれない。]

ねえ あなたは …

――― ……  万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>?

[アックの記憶の欠片が、アリスの記憶の欠片と、混じる。]

ミスティア?

[どうして私は、その名を呟いたのかしら。でもそれが彼女の事を呼ぶに値する名前だと、私は知っていたのかもしれない。]


え…?

[『万物の記憶』…そちらの呼び名は、アックを通じて彼女に伝わったのだろうから納得できる。
しかし、つい先ほど決まったばかりの名を、何故彼女が知っているのだろうかと疑問に思う]

…もしかして、思考の一部が流れて…。

[こういった形で『万物の記録<ユニバース・レコード>』と接触した者は、過去にもほんの僅かだ。
そのため、この状況下でなにがおきるかは未知数と言ってもいい。
ひょっとしたら無意識下で彼らと繋がっていて、そこからこちらの考え…あるいは、やり取りの一部が彼女に伝わったのかもしれない]

…そちらは無事なの、アリス?


わ わかんない
でもアックと話してた、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>よね?

[その名前は 本当に ”つい先ほど” 決まったものなのかしら?
疑問がふつりとわいてくるけれど、彼女がそうだと言うのならば、そうなんだろうな。きっと私の勘違いね。]

…うん、無事
だと思う

今は空にいるの…
どこまでも真っ白な空

二人は無事?


あ ん ま り 無 事 じ ゃ な い か も ぉ ぉ ぉ ぉ ! ?

[異形に追われながらも一応答えておいた]


えっ ええっ!?

[驚いた声をあげたのは、どちらに対してだろう!どちらに対してもよ!]

ミスティア、無事じゃないの!?

わ、私も今なんだか、よくわからない何かが 目の前に
アック?が 今 対峙してるんだけど

えええと

(アリス!こいつらを片付けたら、助けに行こう!)

えええっ 片付けられるの?

ミスティア!
すぐに助けに行くわ!

いや ちょっと時間かかるカモ…


ごめん! ありがとう!! でも、はやくしてほし…!?
あ、アレは…!?

[ふと、視線の先に見知った影を見つけた]


[放たれた異形を立て続けに倒していく子悪魔を見ながら哂う]

さぁ、盛大に祝おうじゃないか。

[溢れ出す記憶の欠片の瞬きを眺めながら目を細めた]

まぁこのねえちゃんが倒してくれてるからやることなさそうだけどな。

こんな雑魚、むしろ邪魔だ。

[傍観しつつ向けたのか、差し向けた主へか]


 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


【人】 修道士 ムパムピス

ああ、僕?そうだね、名前くらいは知っておいた方がいいだろうね。
強固な縁(えにし)が結ばれ…というか、絡まってしまったみたいだから。

ムパムピス、というよ。呼びにくかったら「風」とでも…

[ドナルドの問いかけに答え、>>160
次に相手の名前を尋ねようとした時。まばゆい<光>と、そこから現れる異形の群れ>>161

あらまあ。もう何でもありだねえ。

[呑気に呟いていると、せっかち(に青年には感じられた)な男に担ぎあげられた>>163

(197) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

わー、担ぎ上げられるなんて、千年どころか子どもの頃以来だなー。
……厄介ごとはもうたくさん?
でも、一難さってまた一難って言葉を知っているかい?

[若干はしゃいでいるようで。そのまま持ち運ばれている]

説明は構わないけど…これじゃあ落ち着いて話もできないな。
君たち、少し止まってて。…囚人の足枷《チェーン》

[運ばれながら、後ろに向けて指を回す後ろから追ってくる異形たちの、足と足を頑丈な枷で結んでしまう。異形はたちまち……転んだ。足止めにはなるだろうが、このまま止まらずに遠くへ逃げるのが得策だ>>166

(199) 2011/06/06(Mon) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

(……自分で走れるんだけどね。
まあいいか。久しぶりだからうまく走れないかもしれないし)

[言うタイミングを失いながら、ドナルドの足元を見れば、偽りの光の中に置いても消えない影が目についた。すっと目を細め]

強い陽《光》は、それだけ濃い陰《影》を生み出す…それもまた、世の理だね。

[呟きを風に溶かし。街…《廃都アルト》の方角へと]

(202) 2011/06/06(Mon) 22時頃

[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


【人】 修道士 ムパムピス

―回想―

[“裏の鍵”の継承が行われる前の出来事。不意に、何かに見られているような感覚に襲われ、しばらく風がやむ。別に不快ではなかったが、何となく気になって>>72

………?

[ぐらりと視界が傾いた。その一瞬。何故か奇妙な映像《ビジョン》が脳裏に浮かんだ。あれは――蝕の酒場。赤いフードの、まだ会った事のない女性が見えた気がした。星流の力が及ぼした影響か]

……急がなきゃ。

[だがすぐにその映像は消えうせて。妙な事に構っていられないと、再び風に乗る*]

(217) 2011/06/06(Mon) 22時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時頃


 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 修道士 ムパムピス

―廃都アルト―

[廃墟と化した建物のドアをドナルドが蹴破り、中に身を隠し。異形たちの気配が近くにないのを確認すれば、漸く地面に下された]

や、ご苦労様だね。
…そう機嫌の悪そうな顔をしないでよ、軽かったでしょ?
さて、では説明だけど。話せば長くなるんだよねー…

(244) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の分かたれた一つである『裏の鍵』。裏《Rebirth》の民なら知っているでしょ?知らない?これが僕の中に長らく眠っていたわけで…表《Front》の人間である僕が宿すのは通常、かなりの負担がかかるんだけど最初は気合で封じてたんだよね、あの頃は僕も根性があった。でも、『表の鍵』を手に入れる前に僕はネル…ああ、悪魔なんだけど、その子との契約により肉体を失い、その後1000年、表《Font》の星気体の僕と共に『裏の鍵』は存在し続けた。これは相反する力が永い間共に過ごしていた事と同義であり、とてつもなく珍しいケースなのだと思う。その影響下で何が起きるかは僕にもはっきりとはわかっていなかったわけだが、『裏の鍵』を失えば僕はそのまま消えると思っていた…が、考えていたよりも繋がりが深くなってしまっていたらしい。当然と言えば当然なのだけれども。つまり、魂の一部が『裏の鍵』と繋がっていて、次の主である君に鍵が移った時に、君の因果と僕の因果が絡まってしまった、僕には糸のように繋がって見えたね、まあ今は見えないけれど。これは随分と予想外の事であり…

[ドナルドは眠らず、飽きずに聞く事が出来ただろうか]

(246) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

裏の鍵は裏《Rebirth》の人間が持っているのが自然な形。
何故君を選んだのかはわからない、裏の人間でたまたま波長があったとかそんな理由かもね。ただ、何がしかの運命《フォルトゥーナ》はあったんだろう。…ん、話長い?

[時折関係のない話題もちょくちょく混ざる。青年はよく喋った]

……まあ一言で言うと。本来消えるはずであろう僕の命が、君の運命《フォルトゥーナ》と繋がってしまったようなんだ。厄介な事に、君が死ぬと、僕も死ぬ。僕が死んだ場合も、君は死ぬ。一蓮托生という奴かな?
あ、怒らないでね、僕には不可抗力の事だったんだから。

…僕は長い間、充分生きてきたから、君の死に巻き込まれても別に気にしないけど。君は見た感じ、まだ若いよね。簡単に死ねなくなったかな、これは。

[軽く首を傾げた]

(249) 2011/06/06(Mon) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…まあ、「糸」が赤くなかっただけ、まだ良かったと思おうよ。

[何の慰めにもならない事をドナルドに告げた*]

(252) 2011/06/06(Mon) 23時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


ムパムピスは、ゴドウィンのご飯、今なら食べられるかなあと思ったり。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


【人】 修道士 ムパムピス

―廃都アルト:廃墟の一つ―

なるべく死なないようには努力する。あ、ところで君の名前は?
まだ教えてもらってないんだけど……ん。

[生物の動く気配を感じて、ゆるく視線を外にやる>>298

…異形ではない、かな?

(309) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


[彼女にも、<モードチェンジ>が使えるだろう!]


[服装も何も思いのままだ!]


ネル!?
ネルがどうかし…あ、あぁ、こっちは…な、なんでもないから!

[微かに届いたアリスの意思に反応しながらも、こちらを心配する彼女の言葉にはなんでもないと返答する。
もし…アリスの力の欠片を扱えるとすれば、何かの拍子に「問題」は解決するかもしれない]


【人】 修道士 ムパムピス

うん……お気持ち、お察しするよ。

[ついてない、の言葉に神妙に頷いた。それは軍人を余計に苛立たせる要素になりそうだが>>321

ネルを知っているんだ?って、そういえば“焔君”、表《Front》で戦っていたんだっけ。僕の見まちがいでなければ。

[酒場《蝕》の水鏡から見ていた光景を思い出す。舌打ちして名乗らない様子に、勝手に赤の髪からあだ名をつけた]

……でも、表《Front》がなくなれば、裏《Rebirth》も長くはないだろうから。どっちにしろ、長生きは無理かもしれないね。
裏だけで存在するコインがないように。

んー……風によれば、幾つか生きている存在がここにはいる。見に行く?

(341) 2011/06/07(Tue) 00時頃

わかんない!
でもあの時もそうだった…

ねるるんちゃんが 柊先輩を!

[なんでもないなんて、慌てて言うからちょっと不思議に思ったわ。
でも切羽詰ってる感じもないし、大丈夫かな…? と安堵もしたの。


アリスを取り巻く色は虹色と、さめるような蒼《カエルレウム》…
彼女が力を振るう時は、何色になるのだろう。

紅《ルブルム》?
桃《ロセウム》?
紫《ウィオラーケウム》?

遠くない未来に、彼女がその色を纏う可能性は―――。]


ねるるんちゃん…

――――  痛い…


/*
ふと思ったのだけれど、もしかしてPL視点で赤全員透けたのかしら?
魔術師と半狼に全く見当がついていないんだけれど…。


/*
お疲れ様です。
半狼はネル、魔術師は柊ではないかと思ってるんですが。
違うのかな…。


/*
あれΣ逆だと思っていたΣ
なんか、私がとってもどっちつかずになっている気がするわ。
なんか大変だったら言ってね。いつでも動きを切り替えつつ、もっと派手に動くわ。
自分でまだ方向性が決まっていないの(酷い


/*
お疲れ様です。
その二人に加えて、ドナルドも怪しいかなと思ってました。


大丈夫だ。俺も方向性がさっぱり(ry


/*
役職に全く自信がないのに定評があります!!
こちらこそ無計画に暴走中ですので宜しくお願いします。

多分天狼とネルと柊の役職見極めに悩んでると思う。
と言うかネルが柊狼と見て、喰われに行ってないかなと…。

さっぱり判らない。


【人】 修道士 ムパムピス

あれ、何で僕怒られてるんだろう。名前教えてくれなかったの君なのに。
ま、いいや。よろしく、ドナ君。

[理不尽さを感じながら。不思議そうな軍人の顔に不思議そうな表情を返す>>367

その通り。あの場《Front》には奇妙な面子が揃っていたみたい。
とは言っても、あまり戦わずに消えてたっけ、ネルは。

―――…一応ね、君が今持っている鍵は。もう片方を手に入れ、一つにあわせる事が出来れば、世界の在り様を変えてしまうくらいの事は出来るようになる、らしいよ?現物を見た事がないから何とも言えないけど。それ一つだけでも、裏《Rebirth》を支える時間稼ぎになる程度の力は備わっている。

[迷うように見える軍人に、風はアドバイスをして>>378

ただ……

(388) 2011/06/07(Tue) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

僕は、世界《Front》の復活には反対だけどね。

[遠吠えに顔をあげながら>>374

(391) 2011/06/07(Tue) 01時頃

/*
ドナルドがそうだと、弟子のムパも半狼って事になるわね。
酷すぎるわ…赤陣営の増えっぷりに噴きそう。


やった、仲間がいたw私ももっと赤アピしようかしら。


/*
ん〜難しい。
個人的に、半狼はちゃんと食べてあげつつ、主人公クラスも一度噛んでおきたいですよねぇ…。

個人的にはオスカー噛んで、狼になれば熱い、死んだら魔女薬復活が熱い気も…w


/*
あー、ドナルドか。
ありそうで嫌だ、と言ってる傍からムパが何か言ってる。

暴れた者勝ちです!!


/*
俺最終日まで魔女残って、ポーチュラカが蘇生されるんじゃないかとか思ってました!!!!

賞金稼ぎもいるし、絆が判らないwwww


/*
まさかの赤陣営増加システムww噴いたww
ありえそうすぎて怖い…。

若干私は赤か否かで迷われているんだろうなぁ。
暴れると、占い師役目なくなっちゃいそうで可哀想なので、今はまだ我慢の子です。

占われて、ばれたら大暴れして、早々に落ちますわw


/* ポーチュラカの蘇生…だとっ!?

何それ熱いww萌えるww
個人的には、一度でいいから赤陣営の復活が見てみたいCO
下手にどこも噛めないこの恐怖w錬金もいるしね。
こえぇぇww


ロビーくんの思い… 届いて…

[ケレド、その思いはむなしく……
再びその言葉に、胸が締め付けられる。]


/*
下手に赤増えると村終わるし、何処噛めばいいんだろう。
俺も赤復活はみたいwww

いや、天狼はラスボス目指して頑張って下さい。


やめてっ、柊先輩!


/*
ドナはこの辺とか
1日目から割と「秩序を好まない」っていう描写があったかなと。
ただ、ムパ(弟子)→ドナ なので、ここうかつに噛んで落とせないなあ、とは。
テッドが賞金稼ぎ(<錬金術師)ぽいのと、主人公補正候補なので後でいいかな…


/*
私、あえてパパに喰われてみようかしら…。
でも、赤復活とかした日には、その人は間違いなく最終日だよねw

村終わるは同意だから、早めに半狼を噛んでおきたい気もするわ。

待って、最後の行に不吉しか感じないわ。
普通にパパがラスボスだと思っていたわ。


/*

そうなると、ドナが赤側かしら?
何気に、ネルはしっかり表向きになっている気がするので、村側率が高い気がしていたわ。
ダメだ、さっぱり分からない。
いっそ半狼は手を上げてもらおうかしら。


/*

ね、念のため…ポチュ蘇生は禁止事項ですよ…?


アリス…?
なに、何かあったの!?

[獣《ベースティア》の影響のせいだろうか、どうも声の聞こえ方が安定しないようだ。
しかし、今の一声だけで何かただ事ではないことがおきているのはわかった]


/*

大丈夫。分かっていますw
一応見学者枠みたいなものですからね。

いや、ストーリー的にはありだなと(酷い


/*
残るのはツェツィ、ロビン、エフィ、ピッパ、アリス、ヤニク、謎のヒーロー。
この中で挑んで来たのから噛むのが安全?

今日ヒーロー見てないけど大丈夫でしょうか。

あ、失礼しました。思わず興奮してました>禁止事項


柊先輩が…別人みたいになって、額に三つ目の目が開いて、それで、
"熾天使《セラフ》"だって――・・・


このままじゃねるるんちゃんが燃えちゃう!
ロビーくんだって!

どうしよう わたし どうしよう


/*
 そーですね。
ほぼ狼陣営透けてますし、そのあたりで死にたい奴は掛かって来いや方式で。
ヒーローは昼間にちらっと見かけたような。

ラスボスはがんばって半狼噛んでそっちに任せr(ry


/*
うーん、結局その中からがベストな気もしますね。
噛んで役職見て見た方がいいかもしれないですし。

まあ、主人公になり得そうなところは、ひとまず残して置いた方がいいかなと思います。

一応分かってるのは、セシルが占いでムパが弟子で、ドナと絆(?)位だと思いますし。


落ち着いてアリス!
落ち着いて、貴女の力を引き出してあげれば、アックにも何か手があるかも…貴女が乱れていたら、彼も満足に戦えないでしょう?

[とにかく、まずは落ち着かせようとなだめる]


おちつ…
そう
そうね うん、ありがとう、ミスティア

[確かに彼女のいう事に一理があるわ。
息を整えるような間をおいた、けれど、]


/*
問題は誰に喧嘩を売りにくるかですね。
真っ先に喧嘩を売るのは半狼の気もしますが…。

ラスボスは頑張って半狼噛んでそっちにまかせ…>それだ!!!!


ああっ!ロビーくん!

[柊先輩に今度はロビーくんが向かっていっちゃったわ!?
危ないわ、危ない――…!]


/*
半狼らすぼす>それだ!!

尚更半狼を見極めないと…。
ドナルドだとラスボスが2人になるwww


【人】 修道士 ムパムピス

…金の髪に、猫っ毛。男か女かよくわかんないようなのが、ネル。
とっても気まぐれな子。悪い子じゃないよ、多分。

[悪魔、と評した者に対してそんなフォローを入れる>>404

んー…『表の鍵』は《Front》の“閉ざされし聖地”に封印されていた筈。
もしかしたら、こっちの世界に転移させられているかもね、《Front》が消えてしまう前に。使い方によっては、世界を操ったり潰したり、悪用も出来てしまう重要アイテムだから。

[軍人と同じ所に結論が出た。と、問いかけに>>411

…そうだよ。ねえ、ドナ君。死者を生き返らせるような行為が、理に叶っていると思う?安息を得た者を叩き起こすような。
生き返ってもまた、大きな力で破壊されて寿命を迎えてしまうんじゃないのかな。再び苦しみを与えられるだけなんじゃない?

[話しながら、ドナルドの後に続く>>416

(424) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

/*
まあ後でちょっと俺、ドナルドと絡んでみるわ。うん。
真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》も破壊したいし。


/*
ドナルドが私に噛まれたそうです。
これあれかな、半狼で、ラスボス2人かしら?www

本当に見極め大事!ラスボスやってもらうなら、早いうちに赤に参戦してもらわねば!


/*
じゃあドナドナはディーンにおまかせするわ。
一応、今日の方針的には、喧嘩売ってきたやつを噛む方向で把握していいかしら?


/*
 喧嘩売ってきた奴を噛む、でいーんじゃないでしょうか。
吊りがどうなるかにもよりますが。


/*
うっうっうっ。
自分だけ変なとこに行っててごめんなさい。
後半途中までにはイクスペリヤから戻って来ますので。


/*
襲撃先了解です。
遅くまでお疲れ様です。


/*
ですね。
とりあえず、私も喧嘩売られたら全力で行きますね。


/*
 むしろそれを口実にピッパに喧嘩をふっかけてもらえるんじゃないかと!

早く戻ってきてね、オジサマ♥


/*
お二方も、健康大事に!
私はお先に失礼します。

喧嘩売られたからだ噛んだ挙句、錬金とか賞金稼ぎは酷いですがね。

ではお休みなさいー。


/*
おやすみなさーい。むりせず。
健康大事。

錬金術師の居場所がわからないのがネックですね
案外ネルかもしれない


ムパムピスは、ドナルドとはぐれないようについていっている。

2011/06/07(Tue) 02時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 02時頃


/*
無理矢理酷い事をしてお休みなさいませ。
健康お大事に。


【人】 修道士 ムパムピス

言い方が悪かったかな。
死者の眠りを無理に呼び覚ます行為を、僕は好まない。
どういう形で迎えた死であれ、ね?

[穏やかな瞳に強い意志を乗せて、軍人の言葉に返す>>445

……うん、それもまた人間の望みだ。生きようと足掻くのはいい事だし、君はその力を持っている。ま、どこか別の世界に避難とかもできるかもしれないし、生きようと希望を持つのを否定はしないよ。むしろ頑張れ、若者よー。

[軽い調子で続けながら、足取りも軽くして進んでいくと。遭遇した。]

(457) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

奇遇だね、どうも、こんば……

……あ。

[手を挙げかけて思い出す。自分の四肢の甲には、大罪人の証が刻まれている事を。目の前にいる修道服の娘は、間違いなく…]

(461) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

……冷たいな、雨。
……ああ、冷たさを感じるのも久しい……ん。
ネル?

[涙の雨に、空を仰ぎ…今は繋がりが消えた、何故か思い浮かんだ名を囁いた…が、今は、手を後ろに隠す>>469

…おやまあ、そちらは修道女さんかな?
どもー、いいお天気ですね。

[雨音が響く中で――……]

(470) 2011/06/07(Tue) 02時半頃

…は…

[とてもとても、安心した声がもれた。]

ねるるんちゃん…
ロビーくん…

どうか、無事で

無事で居て。


[姫抱きにされたときには、きゃあっ?!という声がもれていたかもしれない。

それにしても]


……
私は、弱いなあ…


[ぽつりと呟く]


ポーチュラカちゃんに、頑張るって言ったのにね
イリヤくんに、私の道を行くって言ったのにね



あっ
ご、ごめんね!
こんな

こんな………


【人】 修道士 ムパムピス

いい雨…でも、ないね。
……あまり長く浴び続けていると、体に障りそうな雨だ。雨宿りする?
風邪引くかもよ。

[風だけにー、とセシルの発した単語に答え、ツェツィに言い訳しながら。>>471
手の甲を見せないよう、建物を親指で指した。…タイミング悪く、やんだ>>478

……あれ、どういうこと……
え、あっちの聖地?閉ざされし聖地の事かな?

[珍しく焦っていた青年は、迂闊に口を滑らせた。何せ、昔に自分が忍び込んだ忘れられない場所。ノイが元の姿になったのを一度見ていた為、記憶は鮮明に蘇っていた]

(479) 2011/06/07(Tue) 03時頃

ムパムピスは、セシルに話の続きを促した。

2011/06/07(Tue) 03時頃


【人】 修道士 ムパムピス

( あー これは まずい かなー )

[後ろ手に手を組みながら、少し焦る。
面倒事に巻き込まれたら、ドナルドに怒られそうだ。
さて、嘘を隠す為に人がとる行いはというと>>484>>485

仕方ないなあ…本当は深い事情があって内緒にしていたかったんだけど…実は僕は、裏《Rebirth》のアルゲントゥム教団に属する修道士なんだ。名はムパムピス。

今、あそこは…深い森に覆われて、誰も近づけないようになっている、よ。

[…一つの嘘を隠す為に、また一つ嘘をつくのだ]

(487) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

ムパムピスは、言ってから、せめて偽名使えばよかった・・・と後悔している。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


ムパムピスは、ドナルドにのみ聞こえるよう、「適当に話をあわせて」と呟いた。

2011/06/07(Tue) 03時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

ふふ。面白いね、そのあだ名。いいよ。

[やや余裕を取り戻したのか、セシルの言葉に笑う>>490

ええと、それは……

[何故深い森に覆われたのか。何故、聖地は聖地として再び機能し始めたのか。改めて考えれば…答えは既に見えているのではないか?]

……大切な物を隠しているからだよ。詳しくは言えないけれど。

[それは予想でしかない。だからぼかして言ったが、秘密を隠そうとしているように聞こえただろうか]

(493) 2011/06/07(Tue) 03時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

うん……そうなん…です。表《Front》については…言葉もありません。
せめて、喪われた命の冥福を祈ります。

[本心からの言葉。故に、欺く態度は見られない。>>492
そして。この流れは、もしかして閉ざされし聖地に案内しなければならないのではないだろうか…という予感に襲われていた。だが、乞われれば、断る事はできなかっただろう。不自然になってしまう故に]

…ドナ君、ご協力ありがとう。
ついでに、手袋持ってたら貸してくれないかな…

[余計な疑問を挟まないでくれたドナルドに感謝を告げ。
なるべく自然な振る舞いで、手の甲を隠しながら*頼んだ*]

(495) 2011/06/07(Tue) 04時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 04時頃


ううう…

[ もう、意味不明なうめき声しか出せないわ…。]


そんなあ!



アリス…。

[弱音を吐く彼女に、そっと優しく手を差し出すように、彼女の名を呼ぶ]

…私も…気の遠くなるような長い歳月の中、何度かは今みたいなことがあって…その度に、私は無力だなぁ、って思った。
でも…それでも、私はヤニクを助けることはできる。
なら、出来ることを…役目を精一杯果たそうって…そう考えるの。

アリス…弱音を吐いても、迷ってもいい…泣いてもいいの。
だって、貴女たちはそのあとに、もう一度歩き出す強さを持っているから。
…私はソレを『知っている』から。


[迷っているとき、優しい声が聞こえたの。
手を差し出されるような優しい優しいそれは、まるで聖母のよう。―― 彼女が全ての記憶を内包しているというのなら… この世界の辛い事、苦しい事、私なんかよりもっともっと、知ってるんだろうな。 そんな人の言葉が、胸にしみないはずはないわ。]

ミスティア…

[声がふるえた。少しだけ、泣きそうに。]

ありがとう
―― ありがとう

ありがとう、ミスティア…

[泣き出す一歩手前のような声で、私は何度も何度も、彼女にお礼を伝える。この気持ちは彼女にちゃんと届いただろうか?]


ヤニクさんだけじゃないわ
ミスティアは私も助けてくれた

[差し出された手 柔らかな気持ち
 それを握り返したい気持ちで、いっぱい。]

ミスティアも困ったら、言ってね
弱音、はいてね

ミスティアの事も、私、助けたい


アリス…うん、ありがとう。
そうさせてもらうわね。

[アリスの申し出に、やわらかく答える…と]

―――…ふん、…キミが弱音?
 そんな性質でもないだろう…知っているか?
 ヒトはソレを、猫かぶり、と言うそうだぞ、『記憶の雫<メモリア>』。

[不意に、横柄な男の声が聞こえてくる]

…!?
ヤニク、貴方起きて…!?

―――あぁ、まだ表に出られるほどじゃあないが…。

…ずっと盗み聞きしてたの? 趣味が悪いわね。

―――なに、過ぎたことの全てを紐解いて眺められるキミほどじゃあないさ。


あら、私は現実の全てを見られる、ってだけよ?
ヒトの無防備な『夢』を食い物にしてる貴方には負けるわ。

―――ふん…。

…ふん。
……ヤニク。

―――なんだ?

…名前、ありがとう。良い名前ね、ミスティア、って。

―――ヒトが眠っている間に掬ったのか…やはり、キミのほうが趣味が悪い…。
 …どういたしまして、だ。

[アリスそっちのけで、そんな会話をしていた。
遠慮のない物言いは、お互いが『自分』だから出来ることなのかもしれない]


―――それはそうと…。
 アリス…ホリーをとめることができなかった。
 …すまない。

[珍しく真面目な調子で、ヤニクが謝罪する]

―――さて、ミスティア。
 私は一刻も早い目覚めに向けて、もう少し眠る。
 …二度寝、というやつだな。
 その間、キミに私の力の一部を預けよう。
 何かあれば、私がキミの力を引き出すために『夢見<メモリア>』とキミの名を呼ぶように、私の名を呼べ。
 『想像<ドリーマー>』と…。

ヤニク…うん…。

―――では、私は今一度眠りにつく。
 アリス、君も大変だとは思うがなにかあったら助けてやってほしい…君には、それだけの力がある。

あ、待ってヤニク!
…一つ聞きたいの。


…どういうわけか、上手く記憶を掬えないんだけど…もしかして、貴方のせい?

―――……。

どうなの?

―――おっと、夢が私を呼んでいるようだ。それでは、またあとでな。

あ、逃げた!
ちょっと、待ちなさいよ…!
…もう!


[柔らかな答えに、小さく笑うような雰囲気を返したの。
けれど、もう一つ、違う声色が聞こえてくると、思わず瞬いちゃうような気持ちになったわ。]

!!
この声―― ヤニクさん?

ヤニクさん!

表に出られるほどじゃないって…大丈夫なの?

[心配げに声をかけちゃう。でも、二人のお互い、遠慮のない物言いに、またくすりと笑ってしまった。]

ふたりとも、なんだかかわいいわ


えっ!?

[次に聞こえてきた謝罪には、ぶんぶんと首をふりたくなったった!だって!]

止められなかったのは、私もおんなじよ!
ヤニクさんが謝る事なんかじゃあないわっ



[『夢見<メモリア>』へ『想像<ドリーマー>』から”力”を託される…。その一部始終を静かに私は聞いていたわ。お互いが、お互いの力を使う…。
少しだけ不思議な感じ。でも、なんだか、とても素敵な事に思えた。

声をかけられると、ハッとして、]

本当?あるかしら
――― でも、 できるかぎり、がんばるわ

がんばる



ヤニクさんも、ありがとう――!

[そして、逃げるようなヤニクさんの様子に、くすくすと笑って、]

ミスティア
…一緒に、がんばりましょうね


…まったく…。

[ミスティアは盛大にため息をつきながらも、アリスの言葉に小さく笑って]

ごめんなさい、彼と話すといつもあんな感じなのよ。
気の遠くなるような時の中で…お互いが退屈せずに、楽しくいられるように、って…いつからか、彼が始めたの。

…そうね、頑張りましょう。
いつも助けられてばかりだし…今は私が彼を助ける番ね。


ううん、それも、謝る事なんかじゃないわ
悠久の時の中で―― あなたが、あなたたちが、
”独り《孤独》”じゃなくって、 よかった

二人の会話、聞いてるの、楽しいし

[小さな笑い声に、少し嬉しくなったの。
彼女の事を、――もしかしたら、大それた事かもしれないけれど、友達だと思っても良いのかしら。]

ええ!
私も… そのうちアックにお返ししなくちゃ。


【人】 修道士 ムパムピス

ううん…探してほしいから隠すのは違うような…
隠れん坊じゃあるまいし。詳しい事はあまり言えないけど…
引き下がるわけにはいかない?時間がない?

[どういう事?と尋ねたそうな顔になる。星流の強い意志を感じれば、諦めたように>>496

…非常事態だもんね、わかった、案内するよ。
聖地を開くのは僕には出来ないから、近くまでになるけど、それでよければ。凶暴な生き物(異形)がいるから、気をつけてね…?

[言いながら、“閉ざされし聖地”と化したノイの方角に足を向ける]

(542) 2011/06/07(Tue) 16時頃

【人】 修道士 ムパムピス

いや、手伝いはいいよー、今の所目標はないし。
…それより、「生きてたら」とか「時間がない」とか、まるで君…もうすぐ死んでしまうような口ぶりだね。君の方こそ、望みがあるのでは?

[逆に手伝える事はないかと問う。ついでに、星流やツェツィの名前を教えてもらいたがるだろう**]

(543) 2011/06/07(Tue) 16時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 16時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 20時頃


【人】 修道士 ムパムピス

>>570
よ、よくわからないけど…
助かりました、ありがとうスーパーイーグル!!!

[手袋が借りれず、手があらわになりそうな派手な術が使えなくて困っていた青年は、ヒーローに素直にお礼を言った**]

(590) 2011/06/07(Tue) 21時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 21時頃


ミスティア!

そっちは大丈夫!?
今こっちは、なんだか変な雨が降ってて……
柊先輩がなんとかしてくれたけど


 − 戦場《イクスペリヤ》 −

[崩れゆく騎士達の屍を足に敷き、獣は哂う]

やはり部分的な消滅は不平等だな。
宇宙全体からみれば一部かもしれないが、その一部が欠けたのだ。
全て…欠けないと…可哀想だ。

[何を哀れんでいるのか、超上位種《エルダーロード》達の悲鳴を心地良く聞きながら獣は呟いた]


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


(柊先輩…)


ミスティア!?


【人】 修道士 ムパムピス

―魔女の憎悪が降り注ぐ前:回想―

プリーストリィ?
……ええ、名前くらいは聞いた事がありますよ。

[そう言って、修道士はツェツィーリヤをじっと見つめた。知らないわけがない。勿論、1000年前にもそう呼ばれる者が居た。

幼馴染の少女…プリーストリィ、“ツェツィーリヤ”。面影があるわけではない。子孫ではないのだから当然だ。同じ名前を持つ修道女を見る瞳は、懐かしげで、不審に思われぬよう、すぐに逸らした。彼女が後にどんな人生を過ごしたか、教団から追放された男は知らない>>560

(688) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

うん、恐らくは。

[そしてドナルドに答えようとした時、空を覆う憎悪の光を見た>>571>>572

あれは…まさか、魔女の裁き…!?一体、何故……

[過去に暴走した“魔女”が同じような力を行使したのを目撃した事がある。手を見せぬよう、どうやって防ごうか考えを巡らせて……いた所を、スーパーヒーローに助けられ。青年は心よりの感謝をしたのだった>>570>>590

(689) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―目的地《ノイ》にたどり着く前―

求愛行動かな、あれ。ある地域の独特の親愛表現といった所?

[ドナルドに言いながら、投げられた手袋を受け取り、本当、おっきーねー等と言いながらありがたく手袋をはめて。>>617
次に投げられた質問には、やや沈黙を守ってから。聞こえぬように修道女と距離を取り、少々前を歩く>>621

僕は話を纏めるの苦手だから、長くなるけど。
――1000年前。僕は敬虔な運命《フォルトゥーナ》の民だった。
あまりに、信心が深すぎたんだ。古き盟約、

『《金》は《銀》のために 《銀》は《金》のために』

これに従い…第七天国に居る栄光《グロリア》を解放すべきだと考えた。
神が減った分の負荷を背負い、自由に動けなくなった金色の女神《ディーウァ・アウリー》。

あまりに気の毒だし、困ってるんじゃない?なんて。女神様に対してこんな失礼な事を考えるくらいに熱心だったんだ。まぁ、あの頃は僕も若かったんだよねー。行き過ぎた信仰心というか…

(692) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

/*

喧嘩売って来た1番乗りで一応襲撃先はピッパにしています。
彼女の時間と展開によって変更ありそうでしたらお知らせください。


【人】 修道士 ムパムピス

真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》を求め、世界の在り方を変えようとしたのは、ただそれだけの理由なんだ。

結局、僕は裏の鍵を……盗みだした所で失敗し、世界を自由に渡る力を得た代償に、世界に介入する力を失った。ちなみに、その力をくれたのがネルね。

今素性を隠しているのは、手に刻まれた罪人の証が見えちゃうからだよ…。

……女神の解放なんて、大それた希望は持つべきじゃなかったんだ。

[実に馬鹿げた理由で、裏《Rebirth》の世界の安定を崩しかねない行動を起こした愚者。別に、混沌と乱世を望んでいるわけではなかった。ただ。信じる物の為なら混沌も厭わない。元々、そういう性質だっただけだ]

(694) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

/*
了解です。
スーパーヒーローが賞金稼ぎみたいですし、問題ないと思います。
私は、今の所問題ありません。


【人】 修道士 ムパムピス

…………。

[果たして、“そう”なのだろうか。>>627
過去、燃える炎のような心と髪を持った男が居た。会った。赤い髪がその男を連想させて、思わず、時々からかうために呼んでいた“焔君”というあだ名で呼びかけてしまった。確かに似ているけれど、彼は隻眼ではなく…]

………さて、どうだろうねえ。
たくさんの人に会ってきたから、忘れちゃったよ。

[だから問いかけられた事も忘れるだろうと。話し終えた頃には目的地に辿りついただろう]

→現在軸へ

(696) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

えぇ、そうよ。
…こんな格好でごめんなさいね。

[声だけでは姿まではわからなかっただろうから今までは威厳を保てていただろうに、とミスティアは少しだけ落胆する。
…尤も、ヤニクとの会話の時点で、威厳などなかっただろうが]


[小さく笑うのは羊も同じ。]

ミスティア、
そのまんまなのね


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時半頃


/*
了解です。
こちらは襲撃一応パスにしておきます。


そのまんまって…どういう意味よぅ。

[ミスティアは少しだけいじけた様な声を漏らす。
そんな彼女の姿は、アリスと同じか、少し幼いくらいの少女のソレだっただろう]

い、言っておくけど、いつもこうなわけじゃないのよ?
本当なんだからね…!


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 00時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―中央都市ノイ―

虹……?

[星流の小さな呟きが聞こえ、首を傾げた後。初対面の男に出会った。何人かとは知り合いのようだったので、口を挟まず大人しく聞いていた。>>653
『裏の鍵』の話になれば、そっと明後日の方向を向いていたが、知っている声が聞こえて>>697

……やあ、ネル。散歩かい?

(710) 2011/06/08(Wed) 00時頃

ふふっ そういう意味よ!

あらそうなの?
私はミスティアのそういう面しかしらないわ?

[そう楽しげな笑みを零したわ。

同い年くらいにみえる彼女の姿。
それにも私はやっぱり、嬉しかったの。

制服姿だったのも、実はちょっとだけ嬉しかったのよ。
だって…]

ミスティアって、まるで学校の友達みたい。


がっこ…!?

[友達…親しみを感じる、という意味だろうか。
それは素直にうれしかったが、『学校の』という注釈に少なからずショックを受ける]

そ、それは…私が子供っぽいってことかしら…。

[はうはう、と少しだけ泣きそうな声で尋ねる。
どうやら、気の遠くなるほどの歳月を過ごしている割に、随分子供っぽい見た目とか、体型とか、言動とか、ちょっと気にしてるらしい]

…だ、大体ヤニクだけずるいのよ…!
彼ったら好き勝手に身体の情報いじれるくせに、私のほうはずーっとこのまま…!
私だって本当は、栄光<グロリア>みたいなオトナーな姿のほうがいいのに…。
そうすれば、少しはこの言動だってオトナっぽくなるかもしれないのに…。

[とてもじゃないが、数万…下手をすれば、億にも手が届くような歳月存在してきたモノの言葉とは思えない。
…尤も、四六時中実体化しているわけではないので、彼女の意識があったのはもっと短い時間であろうが、それにしても、だ]


【人】 修道士 ムパムピス

[“残り”の「表の鍵」。>>721

風の青年が若干、微妙そうな顔をしていたのは、ネルが色々な情報を喋ってしまわないかと、内心はらはらしているからである。……既に、危ない>>723

(727) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

ありがとう、あなたも無事なようで、よかったわ

[そういったけれど]


えっ、だ、だって!
ほら 見た目は… ええっと その

同じくらいに見えちゃうし…

[中身も、とはさすがに続けなかったけど。
なきそうな声に、少し慌てたような声色を返した。]

ああ
あら
まあ…

[ヤニクさんの文句になると、相槌をただひたすらうつ。]

なるほど…
マズは見た目から、っていう?

[一理があるような、ないような。]


【人】 修道士 ムパムピス

いや、危ないでしょそれ。
冗談抜きで星流君死んじゃうよ、ヒーロー。

[さすがに止めに入った。>>738
その瞬間、聖地が一瞬、光に満たされ…>>730

な、何?何が起こっているの?
…随分と、清浄な光だったように感じられたけど…

(751) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

うん、本当に…


ありがとう。


【人】 修道士 ムパムピス

星流君、君は……君の望みは、表《Front》の復活?

失われた世界を取り戻したいの?
自分はもうすぐ死ぬ、というのに?

[セシルに問いかける。]

(754) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

……そうか。強い子だねえ、君は。

[自らの死に抗い、逆らえないとわかった時…
一体どれほどの者が、それを受け入れる事が出来、未来へ繋げると宣言できるのか>>759

止めなければと思うのに、星流の行動を止められず]

(765) 2011/06/08(Wed) 01時頃

/*
すみません。
この状態でピッパ噛んで良いのかどうか判らないんですが…。


―――…む、ぅ…意地悪とは…心外な…。

[アックの言葉に、『夢』が寝言を呟いた]


/*
確かにwwでも、普通に噛んでもいい気が…。
邪気村は主人公系さえ生き残っていればなんでもいい気がww
じゃっかんアリスが守護者で守ろうとしている疑惑もありますが…w


えっ?
えっと、その!

ご、ごめんなさい

[言ったのは私じゃなかったけど、そうぽつりと謝ってしまう。
何だか小さくなった気分…。]


/*
噛んだら無念かなと思ったりもしますが…。
完全にそっちに翔んで、獣の前にはいない、で
合ってるのでしょうか…。
獣とんでいっていいのかな。

GJはGJで良いのですが…ええええええええええ。


/*
むー赤にこのタイミングで挑んでいるってことは、噛まれる前提だと思いたいなぁとは思っています。
あとは何気、王子なのかもしれませんが、噛まないとまたこの人数はきついw


ごめんなさい!
ミスティア、今、願いが聞こえたの

虹への願い…

直ぐ戻ってくるから
様子を見てくるだけだから…

だって、ほおっておけない!
見つかるかも解らないけど……… 私…っ


/*
あと、ぶっちゃけ赤陣営はなにやってもOKなきもします。
赤陣営が弱いと、村人側のインフレが強すぎるし、ちょっと翔ぶくらい問題ないんじゃないかな。


/*
思い切り王子だと思ってました。
追っかけて来たので噛んで良いかなと思ったんですが。
…残った設定を皆でいじればいいよねwwwwwwww


/*
何の役職だったか確認するんで、それを赤陣営で弄って転がしてやりましょうww
あとは最悪魔女もいますしww


ごめんね、柊先輩
ごめんなさい

ホリーもせっかく、会えたのに…


タバサ…魔女の子ね?
わかった。気をつけてね、アリス!

[彼女を見送りながら、見つけられるだろうか、という彼女の不安が伝わってきて…]

…あの子は今…『ここ』よ!

[ぼんやりと掬えた記憶。
確実ではないけど、確かにその付近から、彼女の記憶を感じる場所を、アリスに伝えた]


ありがとう! ミスティア…!


【人】 修道士 ムパムピス

[流れる星は、瞬く間に消えてしまう。
星流の姿に流星が重なり、胸が僅かに痛む。]

……何か、あったの?ネル。

[投げ槍になっているような印象を受けて。>>785
自分の知っているお気楽なネルとは違う気がして、思わず問うた]

(795) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

/*
セシルが死にに来るかなとちょっと待ってみました。
投票がセシルになりそうな気がするのでちょっと微妙ですが、絡み切れなければピッパ行きます。


/*
ですね。
死ぬとしたら、タバサ、ピッパ、セシル辺りかな。
私もパスしているので、殺せる所殺したらいいと思います。

恐らくセシルは占い師。


【人】 修道士 ムパムピス

半神半魔?ネルフェリウス?

[半分が神とはすごいなあ、とぼんやりと思い。>>786
絶対《ルール》に踏みつけにされるという発言に、しばし黙る。
それから、ヒーロー達の後を追って走る]

(お気楽子悪魔だと思っていたけど、苦労もしてたのかな)

[まとわりつく神気を向けられ、そんな感想をネルに抱く>>815

入り口だけが開くなら都合いい、かな。ネルよろしく。

(827) 2011/06/08(Wed) 02時頃

/*
タバサは魔女で毒を呑むと信じて放置します(酷)
どっちみちセシルもピッパも殺しますが…。
どっちに投票が流れるだろう…。


ムパムピスは、獣《ベースティア》…って、何だっけ、という顔をしながら急ぐ。

2011/06/08(Wed) 02時頃


/*
タバサが自殺過ぎるww
投票しだいな感じもしますが…それはもうパパが殺しやすい方でw
投票を委任しておくので好きにやっちゃってくださいw


/*
ありがとうございます。
一応投票セシル襲撃ピッパと言うまんまの状態です。


ミスティア…!
ねえ
もう皆、遺跡に入っているかしら

遺跡の扉は開いてる?


タバサは無事よ!
無事だけど―― ……

怪我が酷いの


アリス…!
そう…良かっ…た、とも言えない状況みたいね。
うん、皆遺跡に入ったわ。
遺跡の扉は…多分大丈夫。
オスカーが少し遅れてはいってきたくらいだから、まだ開いてると思う。

とにかく合流しましょう。
無いよりマシ程度だけど…私も回復の術が使えるはずだから。


本当!?
ありがとう――!

きいた?アック

急ぎましょう、天狼の遺跡へ!


【人】 修道士 ムパムピス

ちょ…ま……
横腹が痛い………

[一方、1000年ぶりに身体を取り戻したこちらは、鍛えていないために貧弱である>>837

……あ、そうか。忘れてた。
“伝令の旋風《マーキュリー・ゲイル》”

[風の魔法に乗り、半ば強制的に身体を運ぶ。他の走る者たちの背中を押して、スピードを上げるくらいの効果もあっただろう。入り口にも着いたろうか]

(852) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

あ、そうだ、思い出した…それだそれ。

……って、そんな物が星流君と遭遇しているかもしれないの!?
まずいね、早く回収して逃げないと……
っと、確かこの辺……

[ツェツィーリヤに言いながら、聖地の見えぬ入り口<扉>の前で正確に止まる。>>866

一見するとわからないが、空間と空間の“狭間”にあった<扉>は、ネルの神気に反応して開かれようとしていたが…]

(883) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…………!え、
ごめん、先に行ってて!


[中に入るのをやめ、軍人を振り返る。目を押さえて留まっている軍人の傍に、慌てて駆け寄っていく>>880

(885) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…君の中の“力”が、『ここにあるもの』に反応しているのかな。
足を留まらせるような、悪い予感?

[裏の鍵、とは口にせずに、ぼかし気味にそう言った。だが。風の予測は外れたようだ。眼帯から見えるのは、黒い焔……>>894

……僕も、行かない方がいいかな?
『繋がり』によって、引き摺られる――?

(899) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

ごめんね
…ありがとう

ごめんね


【人】 修道士 ムパムピス

え、何……?あ……この人、は……!

[宗教画でしか見た事のない姿。
けれど、人の想像するそれよりもずっと美しい、この世の者とは思えぬ白銀《アルジェントゥム》の――]

星流君!?え、引き返せって…!?

[清らなる乙女に、罪人は触れられない。遠慮しているわけではなく、四肢に刻まれた印が、触れる事を許さないのだ。風に乗せて運ぼうか、いや星流を回収しに進むべきか、でもドナルドを置いていくわけにもいかないし…と、ぐるぐる悩む]

(914) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

………これ以上壊れようがあるのかな。

[素朴な疑問を口に乗せたが>>913

…僕は、賭け事にはとても弱い、かなり弱い。
ドナ君はその人《フォルトゥーナ》にさわれるかな?
僕は無理。ドナ君も無理なら、風に乗せる。

……引き返そう。

(917) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

気にしないの。
このくらい、どうってことないわ。

[半分嘘だ。
彼女に気にしてほしくないのは本当だが、チカラの扱いに慣れていない自分にとって想像以上に負担が大きい]

(でも…ソレよりも彼女の命のほうが大事だからね…!)

[ミスティアは消耗を極力悟られないよう努めながら、タバサに治療を施す]


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


〜〜〜〜〜〜 うそ!

[彼女が気にしないふうを装っても、気付いてしまったの。
それは想像以上に《繋がっている》からなのか、それとも他の理由なのか。]


―倒れる直前―

平気平気。
ソレより決着もついたみたいだし…先に…。

[無理に笑みを浮かべながらそこまで言って、身体の力が抜ける。
まずい…ココで倒れたら、彼女は絶対に気にしてしまう…。
なんとか体勢を立て直して、平気であることを示さなくては。
そう思ったけれど、彼女の身体はいうことを聞いてはくれなかった**]


うそっ!

交代した?!


【人】 修道士 ムパムピス

…ドナ君、眼帯ない方が男前なんじゃない?

[そんな軽口を、敢えて叩いたが>>923

……あの子。虹、見れてるといいな。

[星流を想い、ぽつりと呟いた]

(943) 2011/06/08(Wed) 04時頃

【人】 修道士 ムパムピス

え、ドナ君、その力使って大丈夫なの?
左目の黒いのがすごく大きくなってるけ

[言い終らぬうちに、落とし穴の中に姿を*消した*>>938 >>947

(952) 2011/06/08(Wed) 04時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 04時半頃


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