人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


【人】 墓荒らし へクター

人は失せるわけではない、か…。そうだな。

[ふと空を見上げるように視線を上に向けた。
エステラの名前はまだ消えていないのだと、そこにある種感慨のようなものを覚えた。
しかし母国のことは隠すつもりはないものの口にはせず]

あの時は苦労をかけてしまったからな…
気にするなと言われても、気にはなるさ。

[逆に邪魔をしたのならと言うのには少し首をかしげて]

剣を振ってるときは自分でも驚くくらい周囲に敏感になってるものさ。
それこそ気にするな。
こうやって一人で振れる時間があるのもありがたいことなのだから。

[実戦ではない時間があるということは、争いがその分すくないということ。
前線部隊ならでは感覚だった]

(0) 2011/03/23(Wed) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


【人】 墓荒らし へクター

[テオドールの言葉に一度目を閉じた。
次に眸を開くまでにはしばしの間があった]

お前のおかげだ。
……、――ありがとう。

[弔いというのは死んだ者のためだけではなく。
生きている者も共に慰めることなのかもしれないなと思った。

それでもこの手は死者を生み続ける。
何度も悼んで、傷んで…それを繰り返すだけ]

お前は、この国の未来はどうなると思う?
緑の草原が広がるのか、それとも荒地に立つ数多の墓碑か…

[剣を鞘に収めながら問いかけた]

(8) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


【人】 墓荒らし へクター

最初から終わりを見ずに始める戦なんて、そうあるものじゃない。
理想と理想のぶつかり合いが切欠なのが殆どだからな。

だが、人は迷う。
迷って迷って終わりを見失って…無駄な命を失っていく。
己はそうなることが何より怖い。

[それは問いかけに対しての遠まわしな回答]

ランドルフ殿を選んだとて、避けられぬ争いはあるだろう。
ならばヴェスパタイン殿を推して、すべてを掌握した方がいいのかもしれない。
ノルデンは、それが出来る国だ。

[鞘に収めた剣をベルトで腰のあたりに括って宮廷を見上げた]

国を喪った悲しみの上に希望に溢れた未来があるとは
あまり思えないがな…。

[そのとき、一瞬空気が張った気がした>>15
聞こえたか?とテオドールに視線を向けた]

(25) 2011/03/23(Wed) 02時頃

 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


【人】 墓荒らし へクター

[気配の後に聞こえた"声">>19に眉を寄せた。
近衛師団の長が襲われた。
それが意味するのは…新たな波乱]

…チッ。

["声"への問いかけはテオドールに任せ、宮廷からの出口の方を注視した。
怪しい動きは見えないだろうか、とすぐに駆け出せるように剣に手を伸ばして]

(34) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


【人】 墓荒らし へクター

…そうか。
不幸中のなんとやらだな。

[テオドールから状況を伝えられても険しい表情のまま]

今この宮廷内は立ち入りが制限されているはず。
自由に動けるのは、己達だけだったはずだがな。

[視線は宮廷の出入り口の方からはずすことはない。
入っていくズリエルは見止めていたが引きとめはしなかった。

宮廷からは師団長以外の者が出てくることはなく、
必然的に身内に疑念が向けられることになるのは時間の問題、か。

召集の号令が届いて会議室に向かうまで、警戒は*解くことはなかった*]

(47) 2011/03/23(Wed) 03時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 03時頃


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


【人】 墓荒らし へクター

― 中庭から会議室へ ―

[第一報―それはイアンの声だと後に知る―から会議への召集が伝わるまで、
意識を集中させて宮廷への出入り…主に出て行く者へ目を向けていた。
しかし出てきたのは怪我を負った近衛師団長と第7師団の者達ぐらいなもので。
事態は面倒なことになると察して表情が険しさを増していた。

途中、書庫見ていこうと立ち止まったりもしたが結局そのまま会議室へ。
席に着く前に脅迫状の中身を見れば、片手で目の両端を抑えるようにして首を振った]

(97) 2011/03/23(Wed) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 会議室 ―

[円卓の8番目の席に着いて、正面の空席を睨み付ける。
近衛師団は国の中心を護る者達だ。そのトップが手負いになるということは…]

己は現場を見ていないからなんともいえんが、
遠くから射られて傷つけられたとか、そういう可能性はないのだろうか。

[テオドールが述べた状況に相違はないと報告をした後、確認させて欲しいと口を開いた。
なぜそんなことを聞くのかと問われたなら、潰せる可能性は潰した方が腹が決まると答えるだろう]

たとえ、立ち入りが制限されていなかったとしても…
そこらのヤツに近づかれて手を下されるようなマヌケじゃあなかったはずだ。
だとしたら…

[円卓を見回す。手を下した人間はここにいるはずだ]

(99) 2011/03/23(Wed) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[それからは黙して周囲に耳を向ける。
ズリエル>>55の口調が何時になく荒いのには驚いたが、ベネットの言葉>>65には
一瞬苛立ったような気配を滲ませたものの、男はそれを鎮めて深く息をついた]

まだ、なにも決まっちゃいねえし、どっちに話が転んでるわけでもねえ。
手を下したヤツは相当平和な世の中がキライなんだろう。

[低い声で吐き捨てるように呟く。ばかばかしいと表情は語る。
声が届いたとすれば近くだけだろう(普通の聴覚ならば、だが)

ラミケシュの意見>>80にどうするんだ?と正面の方を見る。
ほとんど帝都にいない者よりは内政に近い位置にいる者の判断の方がいいだろうと、
視線はディーンやサイラスへ。それから、年長の師団長である*チャールズとイワノフへ*]

(103) 2011/03/23(Wed) 20時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 20時半頃


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 22時頃


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 墓荒らし へクター

― 会議中 ―

[ベネットの声>>117にそちらを一瞥して眉を寄せる。
思ったよりも大きな声だったのかもしれないなと内心苦笑はしたけれど]

己はこういう手を打つ段階で対話を求めておらずに。
かえって場の意見を強制しようするものと受け取ったが。

[第一皇子を推す者を傷つけ、脅迫ともとれる文書を残す。
それは第一皇子を推すものは同じ目―粛清する、という意ではないのか。

とはいえ受け取り方は人それぞれなのだろう。
それ以上は口を閉じ、険しい表情を残しているだけ。
しかし場の決定に反意を口にすることはない]

(176) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[議論が始まる前、着替えぬままを詫びるゲイル>>116に気にしないと答え、
議論中にふと感じた視線>>107に顔を向け、なんだ?と眉を寄せた。

サイモンが襲われた事から受け取る印象は違えど、
ベネットの意見>>125には深く息をついて同意を示す。
そしてディーンがこれより、と言う>>135のには…何も言わず、
腕を組んで頷いた。

立ち上がりかけたところで、戻ってきたゲイルに小瓶を渡される>>150
頼んでいた試薬と聞いてしっかりと握り締めた]

ありがとう、感謝するよ。

[礼を言って小瓶をポケットに入れた]

(196) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[隣から聞きなれぬ金属音がして、キリシマの方を見た>>157
手首から伸びた切っ先に、え?と言う顔をして]

なるほど、『絡繰兵器』、か…。

[どこかで聞いたことがある彼の異称を口にした。
首を振った>>158のに眉をしかめ]

…切れ味がわるい?

[問いかけではなく、彼の様子から感じたことをぽつり]

(198) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[会議室から出て行く面々の何人かは書庫へ向かったようだ。
現場を見ていないので見ておこうかと思ったが、
大人数で探しても意味がないだろう。

では己には何が出来るだろうか。
すでに腹は決まっているので余計な思案はしない。
悩みながら立ち上がったとき、腹が鳴った]

そういや今日は飯を食ってなかったな。

[中庭で剣を振るってこの一件だ。
昨晩も酒とつまみ以外には口にしていない。
まずは燃料を入れに行くかと立ち上がった]

(204) 2011/03/24(Thu) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


【人】 墓荒らし へクター

― 宮廷の外 ―

[会議室を出る前に、ふと足を止めて円卓を振り返った]

外で食事をしてくる。
通信機は持ち歩くようにするから、何かあったら呼んでくれ。

[それは残っていた人―主に第2師団長のディーンへ。
言うだけ言って、返事を待たずに会議室を出ていった。

宮廷の外に出て思いきり深呼吸する。
窮屈な空気はとにかく苦手なのだ。
駐屯地においては苦手すぎて寝て逃げようとするのが常だが
ここではそうもいかない。

市井で食事をするのに略装でも軍服は印象がよくないだろう。
そう考えて一旦兵舎にもどって私服に着替えた]

(214) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 墓荒らし へクター

― 兵舎 ―

[私服に着替えて出ようとして通信機を持ち忘れたのに気付いて引き返す。
持っているといった手前、持ち歩かないのはマズイ]

アイツに怒られるのとは話が違う。

[後を任せてきた副官の顔を思い出しながら通信機を手にした。
小さく点滅をしていた。通信があった…ということらしい。
履歴を辿ったら、まさに顔を思い浮かべていたその人。
持ち歩いていないことをまず怒られる事を悟って気の抜けた表情をした]

あー、己だ。どうした?

『どっ……どうしたですって?
 帝都に着いたって連絡もないし、聞きたいのは僕の方です。
 だいたいあれほど通信機は持ち歩いてくださいと
 お願いしたのに貴方という人はやっぱり持ち歩いていないし、
 もし何かあったらどうするんですか!
 僕一人では8師団は動かせないんですからね!』

(231) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[間髪入れず耳に飛び込んできた声にあちゃあと顔を歪ませる。
小言の半分くらいからは耳から離していた]

持ってなくとも、帝都向けの通信は出来るだろう。
それで連絡すればいいじゃ…

『帝都に直接飛ばすのは緊急度の高いときだけですっ!
 日常連絡で使えるものじゃありませんっ!
 なに考えているんですかっ!』

[完全に耳から離した]

(233) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

『とにかく、無事に到着されていたならいいんです。
 羽目を外して歓楽街に入り浸ったりしないでくださいよ。
 もし貴方が襲われたりしたら―』

大丈夫だよ、オマエに心配されずとも…

『僕が心配しているのは、貴方を襲った人の方ですっ!
 本当に貴方って人は自分の危険さをわかってないんですね…
 攻撃を受けたときにどうなるか見せて差し上げたいくらいですっ!
 過日、ふざけて貴方を後ろから襲おうとした新入りがどうなったか、
 忘れてるわけではありませんよね?
 おもちゃのハンマー一撃の代償が脳震盪と骨折と全身打撲ですよ?
 帝都に行ったついでに能力抑制装置でも作ってもらって来てくださいっ!』

(235) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[男が悩む能力は、もう一つ。
攻撃を受けたときに咄嗟に身体が過剰防衛に動いてしまうこと。
この風体のおかげで日常でそれが発動されることは稀だったが…]

あー…それなら、試薬をもらった。
まだ試してないが…

『効いてくれるといいんですが…。
 貴方の自動反撃を受けた彼ら、やっと歩けるようになりましたよ。
 完全復帰まではまだ時間を要するようですが…
 特に素人相手には気を付けてくださいよね』

………はい。すいません。
あぶないとこにはいきません。
あぶないものにもちかづきません。

[副官には頭の上がらぬ*男であった*]

(238) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時半頃


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 墓荒らし へクター

― 兵舎 ―

『現在の状況に異変はありません。ですが師団長である貴方が
 いるといないとでは、皆の覇気が違うのは以前も申し上げたとおりです。
 無理にとは申しませんが、なるべく早く戻ってきてください。
 僕としては無事に戻ってきていただければそれでいいのですが。
 で、では。以上です』

[通信は一方的に切れた。慌てて切った感じがしたのには首を傾げただけ。
思うとすれば、何かがあったのでなければいいという懸念ぐらいなものだった。

通信機をポケットにつっこみ、兵舎から出る。
訓練場の方に目を向けて、ゲイルからもらった試薬を試すならここかと思った。
万が一を考えたら誰かに立ち会ってもらった方がいいのかもしれない。

通りを昨晩と同じパンツに、重ねたシャツを羽織った姿で歩く。
胸元は広く開けられていて、シルバーのチェーンの先にドッグタグが揺れる。
その下には一部刺青が見えていて、おまけに体躯もいい。
タグに彫られた牙を剥いた剣歯虎が、密かに威圧感を付け足していた]

(276) 2011/03/24(Thu) 13時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 市街地 ―

[…どう見ても、カタギではない。目があった人々が自然と道を開けていく。
荒んでいた頃はそれが当たり前だったし自分からどけと睨み付けてもいた。
しかし今は、困ったように苦笑するだけ。

単独行動はしないようにと言われたのは覚えていたが、気に留めることなく
出てきたのは一般民の目のある場所で荒事を起こすほど
愚かではないだろうと考えていたからだったが…追っ手がくるとは思考外。

人の流れの中に目立つ出で立ちの男と一緒にいる青年を見て、
単独行動をするな、という意味に相互監視も含まれるかと思い直した]

人柄を知らないと、テオドールが連れまわされているように見えるな…。

[笑いをこらえながら、ズリエルとテオドールに手を上げる。
単独行動をした自分を追ってきたと聞けばやはりそうだったのかと頭をかき、
すまなかったと恐縮したような素振りをみせた]

(277) 2011/03/24(Thu) 13時頃

【人】 墓荒らし へクター

朝から何も食ってなかったから飯をと思ったんだが、
あの中のよりも外に出た方が気晴らしが出来ると思ってな。
あそこの空気がどーにも苦手で、困ったものだよ。

悪いが、飯付き合ってもらってもいいだろうか?
すぐ、済ますから。

[二人に了承を請うがどんな表情が返ってきたか。
たとえ渋い表情が返ってきたとしても、宥め賺して近場の店へ。
腹のタンクが燃料切れで警告ランプ状態だったのだ]

話中すまないな、己は久しぶりに国に帰ってきたばかりなんだが、
また小競り合いが始まりそうって話じゃないか…本当なのか?

[注文を済ませて唐突に隣のテーブルに話しかける。
民が何を求め想うのか。
それを感じたいというのもふらりと外に出た*理由の一つ*]

(279) 2011/03/24(Thu) 13時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 13時頃


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


【人】 墓荒らし へクター

― 市街:店の中 ―

[笑いをこらえたのをテオドールに気付かれていたらしい。
どうかしたか?>>304と聞かれてふっと笑いながら「なんでもない」と。

唐突に隣のテーブルに話し掛けて振った話は根も葉もないもの。
もっともサウザニアとの不可侵条約を締結するまでは
帝都とて戦の色に染まる事は多かっただろう。

話し掛けた相手が「また、戦が始まるかもしれないのか」と
言った瞬間の苦い表情を見て険しい表情になるが]

いや、もしかしたら己の聞き違いだったかもしれない。
なんせ戻る途中にちらっと耳にしただけだからな。
すまなかったな。

[あっさりと退いて、無言で同席の二人を見た]

(332) 2011/03/24(Thu) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[テオドールの木乃伊取り…>>310は耳に入ったので
なんだと聞いたが気にするなと言うのでそこでは流したが]

……戦ってのはよ。
好き勝手に始めて、好きなだけ続けられるもんじゃない。
支えてんのは……

[ぽつりぽつりと、独白の様に考えを口にする。
最後は言葉を止めて店を見回した]

確かに引率者が優れていれば負担も減るだろう。
だがな…。

[苦い表情のまま食事…魚介のトマト煮に手をつけた。
ズリエルの皿の肉をチラ見して、そっちにすればよかったと思いながら]

(333) 2011/03/24(Thu) 21時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 21時半頃


 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


【人】 墓荒らし へクター

どの道、変わらなきゃならないだろう。
兄弟揃って…って道がないならな。

[海老を口に入れながら、ぼそぼそと口にする]

己の考えだけならな、兄貴だ。
だが、残してきた連中は…当然弟だろうよ。

[第二皇子が前線に視察に来た時の歓待振りを
思い出しながら悩んでいる表情はそのままで]

己は戦うしか能がねえ。
自分の居場所を主張しやすいのは弟の方だとわかってる。
でもなあ、いつかは己がお役ごめんになる日が来て欲しい。
なんだかそんな風にかんがえちまってなあ。

[低い声は気を付けないと聞き取られてしまう。
ぼそぼそとした口調を維持しながら考えを口にした]

(349) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]



[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


【人】 墓荒らし へクター

[さっきから黙っているな、とズリエルの方を見る。
こちらを見ているようで、遠くを視ているような視線に眉を寄せ]

バーナー殿、どうした?

[首をかしげた]

(382) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


【人】 墓荒らし へクター

己は他の連中みたいにちゃんと考えてるわけじゃない。
だから、己の考えというよりはただの我侭だ。

[テオドールの言葉にそう返し、白身魚を一切れ口に。
言葉を捜すようにゆっくりと咀嚼して]

…己は、ただ嫌なんだよ。
国を喪って、悲しみ嘆きながら彷徨うしかない人間を見るのが。
拠り所をなくし、昨日までの敵国に蹂躙されるまま…。

柄でもねえと思うかもしれないが、辛いんだよ。
己はこんな事のために戦っていたのかと思うとな。
そいつらが次に本当に腹から笑える日がくるのは
いつだろうなんて考えちまうとよ。

[無意識に胸元のドッグタグを握った。
そんな風に考えてしまうのは、きっと…
国軍は牙無き者を護る牙、何のために力を振るうのか、
それを忘れてはならない。
亡国では叩きこまれてきていたから]

(393) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


【人】 墓荒らし へクター

昔?

[ズリエルを見て眉を寄せた。
自分にも口にはしない過去がある。
ならば人のそれも触れずにいるべきだろう。

だからそれ以上は突っ込みはしなかったが。
疑問を表情の隅っこに残したまま]

(396) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


【人】 墓荒らし へクター

[らしい、といわれて小さく鼻で笑った。
笑い飛ばしているのではなくて、苦笑が漏れたような
そんな浅い笑い。

込み入った話もしにくくなって来たから戻ろうかと言おうとしたら
行くところがあると、テオドール>>403]

そう言われて己を追ってきたんじゃないのか。

[ああ、木乃伊取り。なるほどと思った。]

一人で大丈夫か?
気を付けろよ。

[不安ならついていくがというニュアンスで言葉を返した]

(407) 2011/03/25(Fri) 00時頃

 ≪ え、いるんだ。 ≫


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 00時頃


 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


【人】 墓荒らし へクター

己達は戻るか?

[宮廷と離れる方向に向かっていったテオドール>>415
見送って、ズリエルを見る。
中和する存在がいない二人は
他の人の目から見ればどう見えるのだろう?

歩き出せはやはり道がそれとなく開ける]

あそこに戻ると頭痛がする…。

[会議室の事を示しながらこめかみをぐいぐいと押した]

(419) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


【人】 墓荒らし へクター

[果たしてズリエルは共に戻ったか。
私服で参内するのも憚られるので兵舎の部屋から
軍服の上着だけを持って羽織れるようにし、
宮廷の会議室へと足を向けた]

(437) 2011/03/25(Fri) 01時頃

[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


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