人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 銀行屋 ザーゴ


──── ああ、


 [ かなしい なぁ ]



     こどもは かなしませたく、
     ……なかったの、だけども。
 

(1) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[呟くに>>0:482
心底そう、思う。

だけども。手の中に、炎を揺らすならば。
明確な 戦闘姿勢を見せるならば>>0:495]


 …………、


[敵意は、無い。悪意もない。害意もない。
差し出した手は なにも ない。]
 
[それを抱く必要は、ないからだ。]
 

(2) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[振り上げられる 生身にあらざる脚は>>0:501
容易く 無骨な、焼けた手を、腕ごと弾き上げる。
だけども、こう、感じるだろう。


  軽い。


蹴り上げられるに任せ。共に。
腕も、持ち上げてやれば。
受け流しきるは、叶わずとも。
殴打するはずの力は幾分かは、流される。]
 

(3) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そして、]


 ……きみは どこまでも、いいこだ。
 そして、 とっても わるいこ だ。


 逃げるならば 自覚しなさい。
 


 これは、互いの世界を賭けた たたかいだ。
 

(4) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 覚悟を決めて 私の世界を、奪いに来なさい。
 

(5) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そうさせるつもりは 毛頭ない。]

[白煙の向こうに消えて行く子の>>0:509
その傍らにいるであろう、幼子の。

真正面に 大きな影が 二つ。
小汚い 麻袋だ。


ばっくり 袋の口を開いて
なかへ 収めてしまおう、と 迫るのを。見るだろう。]




[ “ あたまからぱっくり くわれるぞ ” ]
 

(6) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


      [ “ 触 ” れ た、 ならば。 ]
 


[その袋さえ 躱してしまったならば。
あとは なんにも、ない。

影も 形も 見せるものなく。
長躯はみるみるうちに、遠ざかるだろう。


影も 形も なんにも、 なく。]



[追われる気配ばかりが 付きまとうだろう。]
 

(7) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追っている。
不定形だ。振り返ろうとなんにもない。
いや、追手は迫っているだろうね。
でも、それじゃあない なにか が。


追っている。
背筋を 氷指なぞるような 冷たさを
孕むなにかが 追っている。


どこまでも、追いかけている。
逃がしてやらぬと 追い続ける。
逃げようとも、 逃げようとも、 逃げようとも、]

(8) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ こども は それ から にげられない

  いいこ に ならない限り 


 
             不定形の 恐怖。 ]
 

(9) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[足首を掴まれるような 感覚 が、あるだろう。
脹脛をひっかくような 感覚 が、あるだろう。
手を引こうとするような 感覚 が、あるだろう。


総て、錯覚に過ぎないが。
錯覚も、幻覚も、脳をだまして成るものだ。
実際に 掴まれた と、認識してしまえば
肉体は相応の反応を 見せるだろう。


……白煙の向こう 氷玉が窺えることは ないけども。]

(10) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そうだね。いいこだって、おもったのに。
 とっても わるいこ だった、らしい。

 おともだち、 に、なれなかったね。
                …………、
 

(11) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


        ママ かなしい、な。
 

(12) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


     『 ママ 』 と こどもが呼ぶ
 

(13) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 その呼称はこの関係に適さない だとか
 そもそも わたしは男なのだから
 『 パパ 』じゃあ ないのかい だとか


 ……言ってやるのが 常であり
 かたぶつせんせい で あったと いうのに
 

(14) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 こどもが 無邪気に笑っている
 『 ママ 』と 少し ためらうように
 だけども こどもらしく ねだるように
 のばされた ちいさな手


 ああ ためらってしまうのだ
 そうだね そうなのだろうね
 こどもは そういう存在だ

 ママの望んだ 理想のいいこ
 わるいこをいいこにするために
 ママが描いた 幾つもの姿
 

(15) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 アルシュ・ザーゴには『 こども 』がいる。
 秩序と善を尊ぶ神都に相応しい


 いちばんの いいこ だ。**

(16) 2019/02/10(Sun) 08時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 09時頃


 

 ぁぅ ?
 ますたー、のっか、いたいない?


[逃げる最中、炎で焼きはしなかったかと。
悲しそうに、心配そうに問いかけた。**]


 

ん? ふっふっふー、いたいない のです。
さっきから、さわってもいたいいたいしてないでしょう?
かぐちゃんこそ こわく なかった?


[案じる幼顔に、ノッカは気丈にお返事する。
かぐちゃんこそさっきはくねくねを追い返してくれて、
ありがとうって、動く麻袋を指して、お礼を告げます。]


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 16時頃


 

 ぅぅ、いたい ない?
 ととさま、おこられない?


[気丈な返事にそれでも心配げに。

生まれてすぐに母を殺し、父に殺された。
幼子がその恐怖を振り払うことなどできないが。
本当に無事だと分かればうれし気にする。]


【人】 銀行屋 ザーゴ

[焼けて、焼けて、
一定以上の熱を孕んだ砂は、どうなるだろうか。
熱による変化は、焼却を過ぎれば、融解が待つ。

叩きつける、勢いに跳ね上がった砂さえも>>27
灼けて、融けて、散弾じみて。
飛沫は白衣を穿ちて。頬を撫ぜる。


そんな、炎をも。
“ わるいこの ” “ とりあげるべきおもちゃ ”


麻袋は ばっくり 食らうけども。
浮遊する物体は 物体を叩きつけられれば
砂へ埋もれるは 自明の理なれば。付きまとい、追いすがるは、]

(90) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[曰く、憑き物>>46
曰く、呪詛のようなもの。

分かりやすく文字にしてしまえば。
マーキング が、正しいか。


わるいこ の ところに、やってくる。
どこからともなく。
どこからでも。どこにでも。やってくる。


どこまでも わるいこ を、追う、性質。
接触行為による、気配の付着を以て
より 追いかけやすく、した だけだ。]
 

(91) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[調べても 呪詛めいたものはない。
あると、すれば。欠片だ。

悪魔をそのまま 切り取って。
べったり くっつけたような。
形のない、欠片。……、]


 おいで、ガリィ。
 ママのとこに、おいで。


[炎飲んだ麻袋は 消えて。
代わりに 差し伸べた腕の中。
齢10にも満たぬほどの。こども。]
 

(92) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ママ……わるい こ。
   わるい こ ないない しちゃっ た。 』

そうだね。ないない、しちゃった ね。
つぎ こんにちは したら、ね。
ちゃんと ばいばい できるように。
また がんばろう、ね。


 ────でも、ね。
     おともだち は いっぱい いるんだ。
     おともだちと、おててつないで。
     いっしょに ばいばい しよう。
     わるいこ どこだ って
     おしえて あげよっ か。
 

(93) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[黄色いフードに埋めた銀髪が ぴょこりと跳ねた。
姿の無い子。存在の無かった子。
ママの言いつけの 欠片を固めたそれに
姿を与え、名を与えた。

腕の中。こどもは、顔をあげて。
うん って、元気よく、うなずいた。]




   [ 少女らは 悟るだろうか。
     唐突にも 己の身より膨れ上がる
     何か の 気配 じみたものを。 ]
 

(94) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[悪魔の欠片が 気配を持った。
悪魔と同じ、気配を持った。
気配を自在に操る悪魔の、一欠けらが。

     ここにいるぞ と
     わるいこはここだ と


 気配を感知する者に 伝えるように。
     ゆらり ゆらり ゆらめく。]


[────それも
 接触個所に、解呪の類を受けてしまえば
 消えて しまうの だろう、けども。]

(95) 2019/02/10(Sun) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして。
腕のなかの子は また 気配を遮断する。
姿も、なく。傍らに控える。
こどもを こどもとして見られるのは
ひとにぎりの いいこ だけ。]

 ……さて。

[サンガナーカ。
伝達事項を乗せる声は 単調に。
そうして ざく り 砂を踏む。
少女らの駆けた方向に。

あの、幼子の様に。
あちらに味方する存在が いないかと
氷玉を 巡らせながら。*]

(96) 2019/02/10(Sun) 20時頃


 対象への接触成功。
 欠片を付着させました。


[シュメールの者であれば、それで十分だ。
 “ 手招く悪魔の気配を追えば良い ”

 事実 悪魔の気配を感知できる存在には
 特に、こちら側の者であれば。
 対象に接近すれば 手招かれるような。
 そんな、心地を覚えるだろう。

 神都の外にて、起動しているサンガナーカへ。
 男の声が……少しだけ、ノイズ混じりに。届く。*]


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[────顔を、上げた。]


[こども が 伝える。
こわいこ が いるよ と。
わるいこ だよ と。


……実際。手に持つ得物を見れば
  ああ、と、頷いてしまいそうになる。]


                [少女>>75]
 

(98) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[秩序 に 反するほど。
善 に 反するほど。

子供であるほど。
“ ママ ” を困らせたことがあるほど。


こどもは より 力を、得る。……けども。]
 

(99) 2019/02/10(Sun) 20時半頃


[端末を通し 彼女からの返答はあったろうか。
或いは、英霊を味方につけたと。
そんな情報も 端末に送信されているだろうか。


サンガナーカを確認する。
その、間を 置いて、それから。]
 


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……こんにちは、お嬢さん。
 重たそうなものを、持って、
 さがしもの かい。

[のそりと 大柄な影は
少女が 拒むことが無ければ
その前に 足を止めて。問う。

気配はたった 一人分。*]
 

(100) 2019/02/10(Sun) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[成程。
これは わるいこ だ。
等とは、鉄皮面の下に沸いた思考。
揺らぐ影をそっと制する。ステイ。]

 ……そうだね。
 アルシュ・ザーゴ。
 この 名前も 見たり、聞いたり。
 した 気がする、なら。

 おなかま だと 思うよ。

[敵意を前に 動じるような心も>>104
生憎と、持ち合わせていなければ。
氷玉は じぃ と 少女を見下ろす。]

(107) 2019/02/10(Sun) 21時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 探し人 ならば
 きっと 私と 同じ子を、探しているのだろう、ね。

 探しがてら
 君のこと きいても いい、かい?


[いつになく、震わせる喉は
酷使してくれるなと、渇きを訴える。

だけども。
味方を知るのは 大事なこと だから。
ゆる り 首を、傾けて。*]

(108) 2019/02/10(Sun) 21時頃

そうか。接触はしていたか。
感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。

[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]

そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。
君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。
行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。

[こちらも件の報告を行った]


 
 ………………………………


[知る者はそう、多くないことだ。
曰く、感情表現能力に劣るアルシュ・ザーゴは
驚愕すると、黙り込む。

あの ラクシュマナ様だ。

 たっぷり たっぷり 46秒。]

 …………畏まりました。

[知る者はそう、多くないことだ。
アルシュ・ザーゴは驚愕すると
口数が常よりも少なくなる。]

[報告を受けた後の、邂逅で、あったらば。]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……リジー。
 リジー・ボーテンくんだね。
 きみが なにを想って 神都を守ってくれるのか
 ……わからない、けど、も。

 そう、マスター。
 あしは 一見では、わからないくらい 精巧だ。

[探し物は、一致する。>>119]

 ────ありがとう。
 英霊 は、知っているけども。
 深くまでは 知らないん だ。

 きみが どういう 子 なのか
 どうやって たたかう のか とか。
 ……そもそも マスター と、いうのも。
 

(124) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ……わたし も
 こたえられる ことは。


[話すのは 得意ではないけども、と。
挟んでおいて。
こうして 笑むのを見れば>>119
いいこ にも 見えるけども とは
子供には甘い性分ゆえに、だろうか。

ゆるり ゆるり 歩いて行こう。
歩幅を狭めて 気配の方 へ。*]

(126) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[違う世界で、生まれ、死んだという。>>146
恐らくは、先のマスターの世界だろう。

何の縁もない世界だからこそ守るのならば>>144
彼女は、元の世界を嫌っていたのだろうか。
憎んでいたのだろうか。
想像に難くない。


……どこかで 気を狂わせるような
出来事が あったのかもしれない、と。
問いに>>144 首を振りながら……しまい込んだ。]

(153) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 数え唄、か。
 ……聞けば、聞く程。
 此方で言う 悪魔 と、同じ ようだ。

 マスター と、いうのは。
 条件が あるのだろうか。

[契約を交わせば 力が出せるならば。
とは、サーヴァントについて 詳しく知らぬが故の、思考。
そのままでも、と、いうならば。>>147
問題は、なかろうか。]

 
 ────


[考え込む 顎から 指を、外した。]

(154) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……この世界では ね
 かみさまも まおうも なんでも
 超自然的な現象は 善悪関係なく
 全てひっくるめて 悪魔 と、呼ぶんだ。

 わたしは その、悪魔を 召喚して。
 ……マスター みたいなもの、だって
 思ってくれれば、良い。


 デモノイド は。
 悪魔と 合体した人間。
 半魔と化した 人間のこと、だよ。
 

(155) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


       あんな風な、 ね。
 

(158) 2019/02/10(Sun) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ホルダーから
抜いた ブラフマーストラ。
抜いた、動き、そのままに。
遠く──シルエットのみが 窺える
四つ足の 猪じみた 半人を 穿つ。

だけども
腹を貫けど 頽れぬ身は
デモノイドと化して 長いのだろう。

此方へと 敵意を隠さぬ半魔を横目に
わかったかい? なんて、 問うさまは。
のんきにも 思われようか。*]

(159) 2019/02/10(Sun) 23時頃


 今ヤ伝承人の姿は雨夜の星のごとく
 語り継がれる天神のなり振る舞いも
 所業も逸話も徒や疎か。
   
 腑分けた記憶を千切つてパズルにした様な
 きちりと嵌リ切ラヌ神話が残さるるだけ。
  



 然し世界を創つたのは朕のはずです
 然し人間を造つたのは朕のはずです
 瓢箪から飛び出た人の子らが散らばつて
 我が身ヨリ、いつか去つてしまつたつて
 
 蜘蛛の巣張り巡らすように、
 この身を削つた世界デスから
 千里の眼がとどきゆかぬとも
  そばに人の子の気配が在るのなら
 ささやかでも、解ることは出来たでしょうか?..
  



 その気配をひとかけらでも汲み取れたのなら
 此方は欠伸のあと、其方へ黒々宇宙の眼を
 ちらりと向けましたが…
 推量れぬ隠蔽技術であるのなら
 欠伸を落とすだけにおえたでしょう。
   



 いずれにしろ、かつては
 出てくるまで待つた≠烽フですから
   
 雀が隠蓑を突かぬかぎりは
 人の子が自ら朕に会おうとするのを待つばかり。*
   


 

[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような
瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに
欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]

 


【人】 銀行屋 ザーゴ


[うっかり、手を滑らせぬように
深くを尋ねるだけの話術は、持ち合わせていない。>>170
狂戦士を飼い慣らすための手綱は、……
ローカパーラであれば、ともすれば。]

 そうだね。
 諸々の常識が 違っているよう、だから。
 誰でもではない、と、いうのも。
 ……ここは 悪魔を召喚する、ための。
 プログラムが、存在するから。

 それで 使役、するんだよ。
 あまりにも 強力な悪魔、は。
 御しきれない物だけど。

(177) 2019/02/11(Mon) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[すごいものなのか、どうか、は。
秤が違えばわかるまい。>>172
質問を遮るような 銃声にも
平然と、している様は。>>173 成程、]

 ────構わない。
 寧ろ、デモノイドはね。
 倒すべき 存在では、あるのだよ。

[つよいかどうか、は。
どちらとも、言い難い。
手斧を構えてくれるならば
お手並み拝見と、行こう。

grr 唸る人魔を眺め────]

(178) 2019/02/11(Mon) 00時半頃

ザーゴは、パカロロに いっておいで、と。*

2019/02/11(Mon) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 00時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 00時半頃


 ――― どうやら、私の方角に
 義足の娘が、現れたようですね。

 ……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。

 私はこの機械の操作が不得手です、ので。
 詳しい場所を伝えることはかないませんが。
 
 ……ですが奇妙、ですね。
 何やら、人とも違う気配を感じます。
 とりつかれている、というのでしょうか。


[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に
伝わっているのでありましょうか
……私の性格、含めて、です。

人の身であった頃は、義憤に駆られる、
者としての面が強かったように思いますが、
現在は地の蛇神の側面もありますから
どこかおっとりとした感じになってしまうのは

……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば
多少は申し訳なく、なるものであります
それはともかく、として]


 ……リジーが戦いたい、と言っていましたし
 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。

 それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、
 人魔もいることですし

 流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので
 暫しは静観をしておこう、かと

[などと、つぶやくのでありました]



 朕と云えば、然程
 優しくない神で御座いますから
 安堵させる様に微笑みも
 優雅に手を振りも致しませんが。
   
   ───── 黒曜を細むるだけ。
   ───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
   



[───そう、この船には生者を運ぶことは
数度の逸話しか持たぬ己にとって

どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが
……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と
離れているとは思うまい]**


[どのタイミングでありましたか、
端末から聞こえてきた覚えのある声に、
慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]

 はーい!こちらリジー、
 今ね今ね、アルシュと一緒にいます!
 アルシュ・サーゴ。お仲間よね?

 ラナの方にマスターちゃんは行ったの?
 あらあららぁ、すれ違い?
 あたしもそっち行ったほうがいい?

 ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった?
 壊れそう?脆そう?強そう?

[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]



 ほかに誰かにあったとか、
 誰かを壊しちゃいけないとか、
 そういうのあったら、教えてちょーだい!

 じゃ!*


 
 
   「  真名────オシャ。
      至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
  
   


 

霧が立ちこめて、
 日が射す方向は見えなくても、
 身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう
 
 
      ( ............この玉体を求めよ、と謂う )

  


【人】 銀行屋 ザーゴ


 うん、そういうことだよ。
 いろんな個体があって……
 あの、デモノイドは。そこそこ、頑丈らしい。


[そう、零す頃には。
少女はとうに、駆けていただろうか。>>212
狂戦士らしき、気迫に圧されたデモノイドが
揺れるスカートごと、少女の身へ
鋭く天へ湾曲する牙を 振り上げた、けども。

牙の、間。斧、一閃。劈く叫びは けだものの。]

(299) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……ふむ。

[標的を捉えれば
真っ直ぐに、狂気的に、
標的を叩き潰す それが リジー・ボーデンか。
頭蓋が潰れ 肉が弾け 毛が赤だまりに埋もれ
いっそ、砂漠の砂ごと裂き潰すほどの
強烈な、斧の連打。

数え唄の、と、言っていた通り。>>146
紡がれる 数 が>>213 99を 過ぎたころ、か。]
 

(301) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 リジーくん。リジーくん。
 ハンバーグでも 作るつもり かい。


[暗に もう、いいよ。と、告げれば。
斧は 止まってくれる、だろうか。]


 ……きみが とっても、つよいのも。
 よぉく、わかったよ。……
 

(302) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ひの かぐつち。
 炎を操る────否、
 最早 炎そのもの、と 言っても。過言ではない。
 そんな 幼子が、いる。

 その 斧の間合い、だと。
 炎を 差し向けられる だろう、ね。 
 乃花くんの つくりもののあしは
 接近戦に 強い、と 見る。


 ────どちらも 潰せる自信 あるかい?
 

(303) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そう、語るのは。
彼女が 落ち着いたかな、と。そんな時。]


 今 乃花くんと 火之迦具土くんは
 別行動を している、らしい。

[悪魔の気配を 辿り、手繰る。]

 どちらかに 行くならば。
 方角は、教えよう。

[マスターの方は
既に 遭遇している、との。
報告は受けているけども。

どうする、とは。少女に委ねよう。]

(304) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[宇宙樹の方は マスターと
英霊と、人魔がいるらしいとは。知っているけども。

もう、片方。
幼子の────水場の、方向。
もう一人の デモノイド、と。
或いは 英霊 と、出会う 可能性までは。


……目 を、そちらに向けていなければ。
知りようもない、話だ。*]

(305) 2019/02/11(Mon) 20時頃


 ……人と 違う感覚、は。
 わたしの 悪魔 でしょう。

 彼女が 望めば。誘導は。


[できます、とは。
少女が落ち着く頃合いに。

兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。
ずいぶんと、穏やかにも思える声とて
それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。

かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。
揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は
冷静だとも 取れようか。]


[──── 間。]



 ──── ああ でも
 おいだされて しまう、やも。


 あちらには、どうも。 
 術の類にも長けた者が いるらしい。


[それは。
悪魔の気配が 囁く。
こわいかんじ を 受けたから。]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………ガリィ。
 きみを ばいばい しちゃいそうな
 こわいこ は どんな、おかお か。

 みえそう、かい?


[腕端末より、手を離して。
見遣るは 宇宙樹 の。

悪魔の欠片を 追い出せてしまいそう な>>306
そんな 気配を こどもが訴えるもの、だから。]

(311) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[祓おうと思えば 祓えるだろう。
そうすれば 少女に纏わりつく。
ぞわりと 這うような感覚も、消えるだろう。

だけども。祓うならば。

祓ってしまうならば。


届くだろう。響いて聞こえるだろう。
少女の耳に。慟哭が。助けを乞う、叫びが。
             ────だれの?]

(312) 2019/02/11(Mon) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ああ、 だれのだろうか。
男がそれを知ることはない。
知る由もない。ああ、


少女の 大切な人 なんて さ。*]
 

(313) 2019/02/11(Mon) 20時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時頃


『この”姿”は久しきものよな。

 ――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。
 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』

[通信越しの声は、現在神様の姿なので
女性の柔らかな声になっています
ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、
4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく
地の神の化身でありますので、
その名は聞いたこともあったかもしれません

……豊穣の神ともいわれているため、
気性は、とても穏やかであります。なにせ、
印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから

詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう
人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ
穏やかな面はありましたがゆえに]


『なる、程。
 ――しかし、かの娘に憑いたもの
 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が
 銀の針めいたもので払おうとしているのが
 遠目から、見えたぞ

 ――― そなたのいう、術の長けたに
 なるで、あろうな。アルシュとやら』

[しかし、英霊達と会話をしても
随分と冷静なことであるよの、と
少しばかり感心したように吐息を零した後]


『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、
 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば
 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ

 意志は強そうには見えたが、
 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。

 逢うたは、この世界を共に守る
 黒山羊めいた人魔のヨグ、と
 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と
 その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を
 繰り出す、空より落ちたる神の英霊
 
 クラスはルーラーと、いっていたが
 真の名までは、あい知らぬこと。』

[と、そこで一旦神様の姿を解いて]


 ……なので、ヨグには、
 手を出さないで頂きたいと、思うのです。
 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?

[男の声に戻ったラクシュマナは
残念ながらお写真を撮る迄は
この機械を使いこなせないため

そのように、尋ねるのでありました*]



 えっ
 どちらさま…???

[新たに聞こえた女性の声には、
驚きのあまりそんな第一声をあげていました。
先程会ったラナの持つ一側面。
神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]

 雷ね、ふうん…
 今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。
 アルシュとも相談してるけど。

 あんま弱くは無さそうなの?
 厄介ね、とても厄介。
 華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。



 ……………………。


[ラクシュマナが シェーシャの化身とも
描かれることは、知っていた、けども。

実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。
……少しの沈黙は、許してほしい。]


 ────そう。
 ならば。その 英霊 でしょう、ね。
 人魔に祓えるようなものでも ない。



[少女が どちらに行くか、かは。
彼女から伝えるだろうと 踏んで。

端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな……
声を 聴いて、いた。]


 ────


[ ヨグ ]



 クラス とは……肩書のような
 もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。

 ヨグ は、私も 会っております。
 人間の気配を追って 
 何もせぬまま わかれてしまいました が。


[デモノイドは 殺すべき。
だけども 他でもない。
かの英雄の声に
上司 は、どう こたえるだろう。]


【人】 銀行屋 ザーゴ


[端末をまた、降ろして。]

 ……私が マスター に、なれるならば。
 そう、したのだけども。ね。

 適正 だとかは わからない、から。


[すまないね、と。>>318
返り血もついていないのは そういう能力なのだろうか。
可憐に翻るスカートが
汚れていては よろしくないから。
そう、出来ているのかも、しれない。けども。]

(332) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[左の 掌を、持ち上げた。
二度 幼子に触れ。冷やせども 表皮は死んだままの、掌。]

 触れて こう なる、幼子に。
 足技使いの マスターだ。

 幼子は 剣も、扱っていた、から。
 二人とも。間合い問わず、と、いう 可能性も。


[遠距離近距離共に得手とする者は
シュメールでも、いないわけではない。
だけども。いつもそうしてきた、と。>>319
そう 聴けば 心強いけども。]

(333) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[望まれて 呼ばれたという。>>320]


 ────


[ああ、この子も。
望まれた こども なのか。]


[少女の事実も 知らぬがゆえに。]

(334) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……そう。
 ……方向としては 水場の、ほう。
 だれか、いる ね。

 シュメールの者では なさそうだ。
 人魔か、英霊か。いるようだ。

 戦闘の気配は ない。話している。

 それから。そう、遠くないところに。
 もう、一人。いるらしい。

 ……こんなもの で、いい かな。
 

(335) 2019/02/11(Mon) 20時半頃


 人魔のヨグ、とルーラーの英霊。
 ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。

 黒山羊さん……なの?
 人魔っていろいろあるって聞いたけれど、
 ほんとバラエティ豊かなのね。

[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント
どこにもここには居ないのかしら?
うわあ。みんなつよそう。]

 東洋のことは門外漢でごめんなさいね、
 しかし神さまの多いこと……*


【人】 銀行屋 ザーゴ

[周囲の様子を 欠片越しに、探れば。
只人ならざる気配が 二つほど。

一つは 離れて行っているように思えるけども。
先の 少女が、人魔へ駆けた速度をもってすれば
数分とかからずに迫れる距離でもあるように、感じた。

こども を、通した説明だ。
わかりにくければ 申し訳ない、とも。*]

(336) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

私だ。
ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様…
いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。

こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。

ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?

[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]


『わ、妾は妾だぞ?リジ―
 その沈黙は何だ、アルシュとやら』


[えっ、そんな動揺しなくても。と
一寸だけショックを受ける
ラクシュマナ……現在は女神でありました

と、其れは置いておきまして]

『リジ―や、アルシュとやらの為したいが儘に
 すればよいと妾は思うぞ。』

[と、姿を変える前には、そのように
告げていた、ことでありましょう]


[さて、ラーマヤーナは
人と神と羅刹の争いの記録でもありますが
その中で”善き悪魔”として
人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは
ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう

故、自身にとってはデモノイドは
守るべきこの地の子でもあると
認識できたのであります

――尚、ヨグを殺すというのであれば
この英霊、それを否として
都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる
危険性はあります。
約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし
一度子と認識したのなら、それを護るのは
女神として、英雄として当たり前のことでありました
――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]


 ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。
 ルーラー、であれば裁定者。
 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。
 リジ―の様なバーサーカーであれば、
 狂えることにより、より根源迄力を出せる
 ――といった英霊が多いでしょうね。

 私の場合は弓を使うので、アーチャー、と
 呼ばれるクラスであります。

 そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。
 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志
 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。

 それで十分、でしょう。
 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。

[じつ、とフェルゼ氏の
何処か考える様な声、その結果を聞きつつ
そう告げる]


[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が
あると 其れに対し――思案する]

 東洋のことは、私も、わかりません故に。
 どちらをも、世界の危機、でありますから。
 神が呼ばれる、というのは、
 さもありなん、とも――……私の場合は、
 現身は人、神でもある、といった
 半端では、ありますが。

 ですが、リジ―、御存じですか?
 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。

[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと
私はいうのであります*]


 

厄莎、、、

御名は、お聞きしたことがあります。
その眼に太陽と月を産み、

人間をお作りになられた創世のかみ。

 


 

(届けられない。)

  (それでも人はまた結ぶ。)

     (ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)


 縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?

 


【人】 銀行屋 ザーゴ


 なかよく、………………


[沈黙は物語る。>>356
「出来ないだろうなぁ……」 と。
「地獄が生まれるだろうなぁ……」 と。

ならば そのことはひとまず、置いておくとして。]

 
 偽物の脚は
 武器でも あるのだろう、ね。
 よく、出来ている。煙も、出て来た ものだ。

(368) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[少女の言葉の端々からうかがえる>>357
組み上げた仮想事件が 正解だとすれば。
それこそ こども の、良い餌だ。

潰すべき対象と そうでない対象の
区別がつくだけ 良い方だ。

味方までは潰さないでおくれ、と。
祈るまでもないとは 信用している。]

(369) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 わたし、かい?
 私は、そうだね。宇宙樹の方へ 行くよ。
 シュメールの者らも 向かっている、
 ……だろう、けども。


[そう かんばせをもう少し、上げた。]


 水場の方。
 窺えた 幼子以外の気配が
 ふたつとも 敵方であれば 厄介だ。

 何かあれば 手伝いは、出来るよ。
 離れていても。
 

(370) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[言いつつ。喉を、擦る。
今日だけで 数か月分ほど話した気分だ。
水分を補給せねば、とも。思考し。

歩み、出そう。
端末よりの声を、聴きながら。
時折 シュメールの者らの声も
受け、ながら。宇宙樹の、 方。……]
 

(371) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

ザーゴは、ヨグラージの顔を、ふと 思い出す。

2019/02/11(Mon) 21時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[ローカパーラの、決定>>352
デモノイドの扱いに、ついて。

先程出会った 黒山羊の子は
神都を守る意思を示していると、言う。

他の デモノイドも。
そうなのかも、しれない けども。
神都の外。追放された者の殆どを 見送ってきた。
その者らも いるのだろうか、だ、なんて。
────らしくもない、ことを。]
 

(373) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

ザーゴは、ツヅラに返した言葉も、

2019/02/11(Mon) 22時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 「...その時が 来たら、ね。」


  だ、なんて。
  うすっぺらくも思えた 言葉も。
  ある筈もない、と。

  ……思うのは。今も、変わらない けども。*

(374) 2019/02/11(Mon) 22時頃


 ラナって女の子だったのね。

 ……冗談よ。
 不思議ね、神様ってものは。

[少しだけショックを受けた様子の声
くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]

 そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし?
 というわけで、あたしこれから
 ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。

[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。
移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]



[サーヴァントのクラスについての話には、
概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。
アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]

 そーそー!
 仲間や味方は多いに越したことはないわ!

 まあこの世界にとってあたしは異邦人、
 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは
 めんどくさそうだから無いけどね!



 世界の危機。世界の危機ねえ。
 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。

 ……神を倒すのは人、 ね。
 ふふ、そう、……うん。
 悪くないわ。悪くない気分よ。
 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*


【人】 銀行屋 ザーゴ

[深く、踏み込みすぎないのは。互いにか。>>375
常は寡黙なる身には それくらいがちょうど良い。
憶測も何も、呑み込むまでもなく、突っかからせたまま。
普通に話す分には 困ることもない少女が
また、と、駆けるを。見送る。>>377]


 ────また。ね。


[小さく、小さく 振った手は。
きっと 見えていないだろう、けども。]
 

(384) 2019/02/11(Mon) 22時半頃

[端末よりの、声を。
聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。
拭い攫われ行く 欠片より。
見 て いた、 から ……だと。

そう、理由付けを してしまおう。]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 …………。

[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。
あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。
霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。

意識は。
すっかりと、祓われてしまったらしい。
もう片方の 欠片へと。]


 ────そう。
 

[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
 

(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃


 マスター。波照間乃花より。
 欠片 が 祓われました。

 ……精神 そのもの は
   只の、娘子である、よう で。


[端的な、報告。]



[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]

 ……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
 

[とも、加えて。]


 『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
  わ、笑うたの!?』

[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]

 ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
 東洋の端の国、火の神様であるとか。
 火傷にはお気をつけて。

[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]


 ……リジーであれば
 きっと成し遂げられますよ。

 私はそう、信じておりますし。

[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ガリィ。いこっか。
 わるいこ に もうすこし
 おしおき する、のも いいし。

 もしかしたら
 おともだち に あえるかも しれない、よ。


[抱える形を取らせた腕の中。
存在をとらえるのは 氷玉のみ。
巨大悪魔が出た、と。
シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]

                 [歩む*]

(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃

 ……そう、ですか。
 祓われたのはついさきなれば
 私が雷の矢で居場所を知らせずとも
 大丈夫、ですか。

[と、小さく確認を*]



 ええ。
 位置は、つかめております。
 お手を煩わせること、も。

[ございません、と。
歩みながら、の。*]
 


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[────砂漠を往く足は、慣れたものだ。
舗装された道とは違い、呑み込まれた靴底を持ち上げる動作の繰り返しだけども。
体力ならば、そこそこに。
よもや 待たせてしまっている とは、知らずに>>396

そうして。
辿り着くころ 場はどうなって、いたものか。
裾焼かれ、ところどころに焼き穴の生じた白衣姿は
矢張り、遠目にも目立つものではある、だろう。]
 

(404) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[進行方向 影が見えれば。
声掛けよりもまずは 場を窺う、視線。

ぎょろ と、氷玉巡らせれば、 さて。*]
 

(406) 2019/02/12(Tue) 00時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 ……やぁ。
 また、あったね。ヨグくん。

[ひら、と、手を振った。
右の、白手袋の手だ。
遠目にもわかりやすい、黒山羊姿。>>411
傍らに 見慣れぬ男姿は、あるだろうか。
黒霧は未だ、立ち込めているだろうか。

閉ざし。口を、開く。前に。振り返った。]

(442) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[また 人ならざる
だけども 人魔とも 悪魔とも、ちがう、ような。

気配があった、ものだから。>>441]

(443) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[それは。
いいこ か わるいこ か。

後者であるならば、と、影が僅か、漣立てる。

斧持ちの少女程では、ないけども。
秩序に反する者のにおいが するのだ と
こどもは 訴えるもの、だから。]


 ────


[そのまま。
眼差しを滑らせる。
マスターなる 少女は、まだ。
視界に収まる位置に いたか どうか。**]
 

(444) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃



 今や生み出してしまつた金烏赤兔
 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
 うつろすら映さず暗澹冥々
   
 瓢箪より人を生み出し
 大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
   




(  ではな....と、
   そなたの首ごと顎を掴み
   縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
  
   くちでは此の様に言つたトコロで
   やるべきことは成すのが此身でございますから


      長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
          くもらぬ眼光を見下ろしながら、  )

   





      ■■■■■■■人の子  


 「  けがらわしいものは嫌いなのですよ
    ちぎりを結ぶのであれば
    そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい  」

   






       ─── かつて監視下≠ノおかれた
             二人の男女の様にねい
   



 ひとりでは何も生み出せぬくせ
 傲慢で、我儘で、身勝手に
 すくいを求むる人の子が肯くのであれば
 柔らかな頬につめ先ニテ
 紅一文字を残しましょうか。
   
 疵残したトコロで体内に染み込む様に
 消えゆく疵でございますが
 これがそなたとの絆になりましょう。
   
 今後ともつけらるる可能性のある、
 手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
   







    (      供物と言えば、ほうら
      初いものであるのが当然でしょう?   )
   


[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──

神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。 

禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。

都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]


紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。

───── 後悔なんて いたしません 。


[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]


 

[ぴ 、     と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、

理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]

 


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